JP2002244955A - コンテンツ配信システム - Google Patents

コンテンツ配信システム

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JP2002244955A
JP2002244955A JP2001043779A JP2001043779A JP2002244955A JP 2002244955 A JP2002244955 A JP 2002244955A JP 2001043779 A JP2001043779 A JP 2001043779A JP 2001043779 A JP2001043779 A JP 2001043779A JP 2002244955 A JP2002244955 A JP 2002244955A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツ配信を中断でき、また情報端末で
コンテンツ配信の続きを簡単に再生することができるコ
ンテンツ配信システムを提供する。 【解決手段】 コンテンツ配信システムは、サーバ1
が、制御部10、配信するコンテンツ等の情報を記憶す
る情報記憶部13、情報端末2,3にコンテンツデータ
や固定データ等を配信する通信部14、パスワードを生
成するパスワード生成部15を備え、情報端末2,3
が、制御部20、サーバ1に配信の開始中断等を指示す
る入力部21、コンテンツの配信データ等を表示する表
示部22、コンテンツデータを出力する出力部23、コ
ンテンツ情報等を記憶する情報記憶部24、コンテンツ
情報を配信中断中に繰り返し再生する再生部25、通信
部26を備え、サーバ1は、情報端末2,3からコンテ
ンツ配信中断指示を受けると、コンテンツの配信中断を
行い、その後、情報端末2,3からコンテンツ配信再開
指示を受けると、情報端末2,3から通知されたパスワ
ードが一致したときに、情報端末に、中断個所からコン
テンツ情報の配信を再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテンツ配信シ
ステムに関し、詳細には、デジタル放送等の動画データ
や音楽データ等のコンテンツの配信サービスに関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルテレビジョンシステム(以下、
CATV(Cable Television)システムという)によ
り、再送信サービス、自主放送サービス等の映像放送サ
ービスの他、通信機能を利用した多目的なサービスが行
われている。例えば、CATVシステムの双方向通信を
利用することにより、CATVシステムのセンタにビデ
オソフトの送出を要求することもできる。
【0003】また、インターネットの普及により、イン
ターネットを介したビデオアプリケーション配信も一般
的になってきた。インターネットによる、このようなビ
デオデータ送信には、ストア方式とリアルタイム方式が
あり、前者はデータがすべて到着した後再生を開始する
方式であり、後者はデータを受け取り始めると同時に再
生を開始する方式である。特に後者は、実時間通信、又
は実時間データ転送と呼ばれており、次世代インターネ
ットプロトコルであるIPv6(Internet Protocol Ve
rsion6)では、IPレベルでの実時間データ転送を効率
良く行うための仕組みが用意されている。その仕組み
は、フローラベルと優先度というものである。
【0004】例えば、特開平10−111872号公報
には、サーバ等に記憶した動画ファイルを動画シーンに
応じて検索し、その部分やその部分以降の動画ファイル
の再生を行うものが開示されている。また、ビデオレコ
ーダのポーズ機能のように、ユーザが操作し、ポーズ再
開により、継続して続きを見ることができるが、続きを
見る場所を変えるには、そのコンテンツであるビデオテ
ープを続きを見る機器が設置してある場所まで帯同し、
再生する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のコン
テンツ配信システムにあっては、以下のような問題点が
あった。上記公報の装置では、動画ファイルの検索によ
る動画再生ができるが、異なった端末間で動画ファイル
の続きを再生するには、異なった端末で新たに続きのシ
ーンを検索して、再生する必要があった。
【0006】また、ビデオレコーダでのポーズ機能によ
り異なる機器で、続きからの再生する場合には、コンテ
ンツのビデオテープを異なる機器に移動させ、続きを再
生する必要があった。さらに、コンテンツを記憶してお
く媒体を、意識的に統一しておく必要もあった。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであって、コンテンツ配信を中断でき、また情報
端末でコンテンツ配信の続きを簡単に再生することがで
きるコンテンツ配信システムを提供することを目的とし
ている。また、本発明は、コンテンツ配信を中断した情
報端末側が、異なる情報端末となっても中断個所からの
再開を行うことができるコンテンツ配信システムを提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のコンテンツ配信
システムは、情報端末と通信を行うことによって、サー
バからコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信システ
ムにおいて、前記情報端末は、前記コンテンツ情報を再
生する再生手段と、前記サーバにコンテンツ配信指示を
与えるコンテンツ配信指示手段と、前記サーバにコンテ
ンツ配信の中断指示を与えるコンテンツ配信中断指示手
段と、前記サーバにコンテンツ配信の再開指示を与える
コンテンツ配信再開指示手段とを備え、前記サーバは、
前記情報端末からのコンテンツ配信指示に基づいて所有
するコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信手段と、
前記情報端末からのコンテンツ配信中断指示に基づいて
所有するコンテンツ情報の配信を中断するコンテンツ配
信中断手段と、前記中断したコンテンツの中断個所を記
憶する中断個所記憶手段と、前記情報端末からのコンテ
ンツ配信再開指示に基づいてコンテンツの中断個所から
コンテンツ情報の配信を再開するコンテンツ配信再開手
段とを備え、前記サーバは、前記情報端末からコンテン
ツ配信中断指示を受けると、コンテンツの配信中断を行
い、前記情報端末からコンテンツ配信再開指示を受ける
と、該配信再開指示のあった情報端末に、コンテンツの
中断個所からコンテンツ情報の配信を再開することを特
徴としている。
【0009】本発明のコンテンツ配信システムは、情報
端末と通信を行うことによって、サーバからコンテンツ
情報を配信するコンテンツ配信システムにおいて、前記
情報端末は、前記コンテンツ情報を再生する再生手段
と、前記サーバにコンテンツ配信指示を与えるコンテン
ツ配信指示手段と、前記サーバにコンテンツ配信の中断
指示を与えるコンテンツ配信中断指示手段と、前記サー
バにコンテンツ配信の再開指示を与えるコンテンツ配信
再開指示手段と、前記サーバからのパスワードを受け付
け、また配信再開指示時に該パスワードを通知するパス
ワード通知手段とを備え、前記サーバは、前記情報端末
からのコンテンツ配信指示に基づいて所有するコンテン
ツ情報を配信するコンテンツ配信手段と、前記情報端末
からのコンテンツ配信中断指示に基づいて所有するコン
テンツ情報の配信を中断するコンテンツ配信中断手段
と、配信を再開するためのパスワードを生成するパスワ
ード生成手段と、前記パスワードに関連付けて前記中断
したコンテンツの中断個所を記憶する中断個所記憶手段
と、生成したパスワードを情報端末に通知し、また前記
情報端末からのパスワードを受け付けるパスワード通知
手段と、中断した続きから配信を再開する際に、前記情
報端末からのパスワードを認証するパスワード認証手段
と、前記情報端末からのコンテンツ配信再開指示に基づ
いてコンテンツの中断個所からコンテンツ情報の配信を
再開するコンテンツ配信再開手段とを備え、前記サーバ
は、前記情報端末からコンテンツ配信中断指示を受ける
と、コンテンツの配信中断を行うとともに、前記パスワ
ードを生成して前記情報端末に通知し、前記情報端末か
らのコンテンツ配信再開指示を受け、該情報端末から通
知されたパスワードと前記中断個所記憶手段に記憶して
いるパスワードとが一致したとき、該パスワードに関連
付けて前記中断個所記憶手段に記憶された中断したコン
テンツを読み出し、配信再開指示のあった情報端末に、
該コンテンツの中断個所からコンテンツ情報の配信を再
開することを特徴としている。
【0010】また、前記サーバは、配信再開の際、中断
指示を行った情報端末とは異なる情報端末に、配信を中
断したコンテンツ情報を配信するものであってもよい。
また、前記パスワード生成手段は、中断ファイル名や中
断個所等の情報に基づいて配信を再開するためのパスワ
ードを生成するものであってもよい。また、好ましく
は、前記情報端末は、前記サーバが配信を再開する際
に、前記コンテンツ情報を受信しながら再生するか、一
括受信してから再生するかを選択する受信選択手段を備
えるものであってもよい。
【0011】また、好ましくは、前記サーバは、前記情
報端末からコンテンツ配信中断指示を受けると、前記情
報端末がコンテンツ配信の中断中に使用する特定の音や
画像等の固定データを配信してコンテンツの配信中断を
行い、前記情報端末は、コンテンツ配信の中断中は前記
固定データを繰り返し再生するものであってもよい。ま
た、好ましくは、前記サーバは、コンテンツの中断個所
からコンテンツ情報の配信を再開する際に、該中断した
部分より一定時間前に戻った部分から配信するものであ
ってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適なコンテンツ配信システムの実施の形態につ
いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態のコ
ンテンツ配信システムの基本構成を示すブロック図であ
る。コンテンツ配信システムとして、電子情報端末に適
用した例である。図1において、1はコンテンツを配信
するサーバ、2,3はコンテンツを受信する情報端末で
ある。
【0013】サーバ1は、CPU等からなり装置全体の
制御を行う制御部10、入力・操作して得られた情報を
表示するCRTやLCD等からなる表示部11、入力操
作を行うキーボード及びマウス等のポインティングデバ
イスからなる入力部12、配信するコンテンツ等の情報
を記憶する情報記憶部13、情報端末2,3にコンテン
ツデータやパスワードを配信する通信部14(コンテン
ツ配信手段,パスワード通知手段)、及びコンテンツデ
ータの再開データや再開個所を記憶し、正しく再開する
ためのパスワードを生成するパスワード生成部15(パ
スワード生成手段,パスワード認証手段)から構成され
る。
【0014】情報記憶部13は、ビデオデータ等の動画
データ,音楽データ,各種ホームページ等のコンテンツ
データ131を記憶すると共に、コンテンツ配信中断時
に流す特定の音や画像等の固定データを記憶する中断時
再生コンテンツ記憶部132、コンテンツ配信の中断情
報を記憶しておく中断情報記憶部133(中断個所記憶
手段)を備えて構成される。
【0015】制御部10は、情報端末2,3からのコン
テンツ配信中断情報に基づいて所有するコンテンツ情報
の配信を中断するコンテンツ配信中断手段と、情報端末
2,3からのコンテンツ配信再開情報に基づいてコンテ
ンツの中断個所からコンテンツ情報の配信を再開するコ
ンテンツ配信再開手段としての機能を備える。
【0016】サーバ1は、情報端末2,3からコンテン
ツ配信中断指示を受けると、コンテンツの配信中断を行
い、情報端末2,3からコンテンツ配信再開指示を受け
ると、該配信再開指示のあった情報端末に、コンテンツ
の中断個所からコンテンツ情報の配信を再開する。ま
た、サーバ1は、通信回線を用いて、外部からコンテン
ツを取得して、コンテンツデータ131として情報記憶
部13に記憶更新することもできる。
【0017】情報端末2(情報端末<1>),情報端末3
(情報端末<2>)は、サーバ1により提供されたサービ
スを利用者が使用するための情報端末である。情報端末
2(情報端末<1>),情報端末3(情報端末<2>)は、
同一構成であるため情報端末2(情報端末<1>)を代表
して説明する。
【0018】情報端末2(情報端末<1>)は、CPU等
からなる制御部20、サーバ1に配信の開始中断等を指
示するキーボード等からなる入力部21(コンテンツ配
信指示手段,コンテンツ配信中断指示手段,コンテンツ
配信再開指示手段)、コンテンツの配信データ等を表示
するCRT,LCD等からなる表示部22、ビデオ等の
動画データ及び音楽等のコンテンツデータを出力する出
力部23、配信を中断中に情報端末が保有するコンテン
ツ情報等を記憶する情報記憶部24、コンテンツ情報を
配信中断中に繰り返し再生する再生部25(再生手
段)、及びサーバ1と配信・中断・再開のコマンドや配
信データ等のデータ、パスワードを送受信する通信部2
6(パスワード通知手段)を備えて構成される。
【0019】制御部20は、CPU等からなり配信コン
テンツ選択処理の実行を含む装置全体の制御を行うとと
もに、表示部22、出力部23、情報記憶部24及び通
信部26等の動作を制御する。また、制御部20は、サ
ーバ1が配信を再開する際に、コンテンツ情報を受信し
ながら再生するか、一括受信してから再生するかを選択
する受信選択手段としての機能を有する。上記CPU
は、ROM、RAM及び電気的に書換可能な不揮発性メ
モリであるEEPROM(electrically erasable prog
rammable ROM)やFlash ROMなどを備え、プログラム、
通信制御データ、さらに電子メール端末の識別コード等
の種々のデータを記憶する。
【0020】ここで、サーバ1は、商用のコンテンツ情
報を配信するサーバであってもよいし、図2のようなホ
ームサーバであってもよい。また、情報端末2,3とし
ては、パーソナルコンピュータ、モバイル端末、及び携
帯電話などの有線、あるいは無線でサーバに接続可能な
情報機器でもよい。以下、上述のように構成されたコン
テンツ配信システムの動作を説明する。
【0021】図2は、デジタル放送対応ホームサーバと
家庭内及び外出先での情報端末とから構成されるコンテ
ンツ配信システムをイメージ的に示す図である。図2で
は、コンテンツを配信するサーバ1としてデジタル放送
対応ホームサーバFを、またコンテンツを受信する情報
端末2,3として表示装置A、小型液晶ディスプレイB
を備えたパーソナルコンピュータ、家庭用の大型液晶デ
ィスプレイC、モバイル端末D、及び車用の液晶ディス
プレイEにそれぞれ適用した例である。
【0022】デジタル放送対応ホームサーバFに接続さ
れるインターネットのアクセス回線としてはFTTH
(Fiber To The Home)、HFC(Hybrid Fiber Coax:
光同軸ケーブル)、及びADSL(Asymmetric Digital
Subscriber Line)等の大容量回線が利用可能である。
【0023】図2において、家庭にデジタル放送対応ホ
ームサーバFを設置し、地上波デジタル放送の放送デー
タや音楽データ等をホームサーバFで記憶しておく。ホ
ームサーバFには、ホームサーバ用の表示装置Aや、家
庭用の大型液晶ディスプレイCが接続されている。さら
に、このホームサーバFは、小型液晶ディスプレイBを
備えたパーソナルコンピュータ、モバイル端末D、及び
車用の液晶ディスプレイEと無線通信により接続可能で
ある。
【0024】まず、家庭用の大型液晶ディスプレイCで
ホームサーバFに録画した地上波デジタル放送の放送デ
ータを再生する。途中で再生を止め、ホームサーバFか
ら中断情報としてのパスワードを取得する。次に外出先
からモバイル端末Dを立ち上げ、家庭用の大型液晶ディ
スプレイCの続きを見るために、先ほど取得したパスワ
ードを入力し、モバイル端末DでホームサーバFから続
きの放送データを配信してもらう。また、車に乗ってい
る状態ならば、専用の液晶ディスプレイEにホームサー
バFから、車に続きの放送データを配信してもらうこと
になる。このようにホームサーバFでコンテンツのデー
タ配信をコントロールすることにより、そのコンテンツ
を見る情報端末が次々と変わっても、一連のデータとし
てコンテンツを見ることができる。
【0025】図3は、サーバ1と情報端末2,3との情
報のやり取りを説明するための図である。なお、サーバ
1は図2ではデジタル放送対応ホームサーバFに、情報
端末2,3は表示装置A、小型液晶ディスプレイBを備
えたパーソナルコンピュータ、家庭用の大型液晶ディス
プレイC、モバイル端末D、又は液晶ディスプレイEに
対応する。
【0026】図3(a)(b)は、サーバ1から情報端
末2(情報端末<1>)へのコンテンツの配信を示すもの
であり、図3(a)の再生は、情報端末2(情報端末<
1>)でサーバからのコンテンツのデータを受信しなが
ら、再生している状態である。図3(b)の中断は、情
報端末2(情報端末<1>)での再生の中断をサーバ1に
指示し、その結果、サーバ1は、再生を中断したコンテ
ンツのファイル名、ID、及び再生中断個所(時間)等
をパスワードにコード化して、情報端末2(情報端末<
1>)へ配信する。なお、このパスワードは、複雑なコ
ード化を行うものではなく、ファイル名(コンテンツ
名)と時間等の簡単な組合わせのものでも構わない。コ
ンテンツ配信の再開では、コンテンツ再開を行おうとす
る情報端末によって、ユーザが中断時にサーバ1から受
理したパスワードを入力してサーバ1に送信する。
【0027】図3(c)の再開例では、先ほどの端末
(情報端末<1>)とは異なる情報端末3(情報端末<2
>)から再開するパスワードを、サーバ1に送信し、サ
ーバ1はパスワードのチェックが一致した場合は、今度
は情報端末3(情報端末<2>)にコンテンツデータを続
きの部分から、図3(d)の再開再生のように、配信を
再開する。
【0028】図4は、サーバ、及び情報端末間の処理の
流れを制御シーケンスとして示すフローチャートであ
り、図中、Sはフローの各ステップを示す。図5は、情
報端末2,3の画面表示例を示す図である。まず、ステ
ップS1で情報端末側で配信を希望するコンテンツを選
択する。ここでは図5(a)の配信コンテンツの選択画
面が該当し、コンテンツ名やコンテンツの属性等の情報
を表示した画面でキーやマウス等の入力部21により、
選択する。なお、選択画面のデータは、サーバ1から取
得してもよいし、又は情報端末側であらかじめ保持して
おいてもよい。
【0029】次いで、ステップS2では、情報端末<1>
側でサーバ1に対して、コンテンツの配信指示を与え
る。この時にステップS1で選択したコンテンツのファ
イル名等もサーバ1に転送する。サーバ1側では、ステ
ップS3で上記ステップS1で選択した情報から配信す
るコンテンツを検索し、ステップS4で情報端末<1>側
に配信する。
【0030】それを受けて、ステップS5で情報端末<
1>が受信したコンテンツデータを再生する。この場
合、サーバ1と情報端末<1>が有線で接続されていると
きは、情報端末<1>側は受信しながら再生を行えばよ
く、また無線で接続されている場合は、データを一括受
信し、情報端末<1>側の情報記憶部24に記憶し、再生
を行ってもよい。このように接続状態で受信方式を選択
してもよいし、ユーザが任意に選択してもよい。
【0031】次いで、ステップS6で情報端末<1>がコ
ンテンツ配信の中断処理に入り、サーバ1側にコンテン
ツ配信中断指示を行う。サーバ1側では、ステップS7
でサーバ1側はコンテンツの配信中断処理を行うと同時
に、中断ファイル名や中断個所等の情報の生成や、その
情報に基づき再開パスワードを生成し、情報端末<1>側
に転送する。図5の(b)の配信中断パスワード表示画
面が、ステップS9で情報端末<1>が受理したパスワー
ドの表示画面例である。
【0032】ここで、情報端末<1>側で中断中に固定の
コンテンツデータを表示したり、特定の音楽を流したり
したい場合は、ステップS10の中断時再生データの配
信処理にて、特定のコンテンツデータを情報端末<1>側
に、ステップS8のパスワードに続き配信する。対し
て、ステップS11では情報端末<1>側で中断中に配信
を受けた中断時再生データの再生を、繰り返すことにな
る。中断時の再生データはあらかじめ情報端末側で常時
保有しているものを使用してもよい。また、特に秘匿性
のないコンテンツの配信を行う場合には、パスワードで
なく、個人のIDコードなどを代用してもよい。
【0033】図4の破線部以降が、本発明のポイントで
あり、情報端末<1>と異なる情報端末<2>で継続配信さ
れ、再生可能となる動作を示すものである。まず、ステ
ップS12では、上記ステップS9で受信したパスワー
ドと配信再開指示を、サーバ1側に転送することにな
る。
【0034】ステップS13ではサーバ1がパスワード
のチェックを行い、パスワードからコンテンツのファイ
ル名や中断個所を解析し、ステップS14でコンテンツ
データ、及び再開個所を検索し、ステップS15で配信
再開指示のあった情報端末<2>に、コンテンツの配信を
再開する。この場合、サーバ1と情報端末<2>が有線で
接続されているときは、情報端末<2>側は受信しながら
再生を行えばよく、また、無線で接続されている場合
は、前記再開個所以降のデータを一括受信し、情報端末
<2>側の情報記憶部24に記憶し、再生を行ってもよ
い。ステップS16で情報端末<2>がコンテンツ受信の
継続を行う。
【0035】図5(c)の再開画面は、ステップS12
の配信再開のパスワード入力例であり、このときに図5
(c)に示すように再開データの重複時間を指定しても
よい。この場合、重複時間も含めて、サーバ1側に再開
指示を行うため、ステップS14の配信再開位置を検索
する時に、重複時間を考慮して検索し、その結果を踏ま
えて配信を再開することになる。
【0036】以上のように、本実施の形態のコンテンツ
配信システムは、サーバ1が、制御部10、配信するコ
ンテンツ等の情報を記憶する情報記憶部13、情報端末
2,3にコンテンツデータや固定データ等を配信する通
信部14、パスワードを生成するパスワード生成部15
を備え、情報端末2,3が、制御部20、サーバ1に配
信の開始中断等を指示する入力部21、コンテンツの配
信データ等を表示する表示部22、コンテンツデータを
出力する出力部23、配信を中断中に情報端末が保有す
るコンテンツ情報等を記憶する情報記憶部24、コンテ
ンツ情報を配信中断中に繰り返し再生する再生部25、
サーバ1と配信や中断のコマンドやの配信データ等のデ
ータを送受信する通信部26を備え、サーバ1は、情報
端末2,3からコンテンツ配信中断指示を受けると、コ
ンテンツの配信中断を行うとともに、前記パスワードを
生成して前記情報端末に通知し、その後、情報端末2,
3からコンテンツ配信再開指示を受けると、情報端末
2,3から通知されたパスワードが一致したときに、該
配信再開指示のあった情報端末に、コンテンツの中断個
所からコンテンツ情報の配信を再開するので、サーバ側
でコンテンツ配信、及び中断を統括して管理することが
できるため、クライアント側にあたる情報端末側が、異
なる端末となっても継続データが再生可能となる。
【0037】そのため、家庭で再生観賞していたビデオ
データの続きを、外出先の端末やモバイル機器等で簡単
に再生することが可能となるとともに、配信データを受
信しながら再生するために、情報端末側の記憶容量が少
なくても実現可能となる。また、無線通信で配信する場
合で通信費用がかかる場合は、継続部以降のデータのみ
を情報端末側で一括受信し、その受信データを再生すれ
ばよいので、通信費用を削減でき、加えて記憶容量が継
続部以降のデータしか保有する必要がないため、記憶容
量を削減することができる。
【0038】特に、コンテンツデータとして、ビデオデ
ータや音楽データ等のように継続性のあるものを再生す
る場合には、本発明のシステムは非常に有効となる。な
お、本発明のコンテンツ配信システムは、上述の実施の
形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。例えば、上述したような家庭にデジタル放送対応ホ
ームサーバに適用することもできるが、これには限定さ
れず、全てのシステムに適用可能である。
【0039】また、本実施の形態では、情報端末を、表
示装置A、パーソナルコンピュータ、大型液晶ディスプ
レイC、モバイル端末D、及び車用の液晶ディスプレイ
Eに適用した例について述べたが、コンテンツを再生す
る情報端末はどのようなものであってもよい。PDA
(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末やパ
ーソナルコンピュータのデータ通信機能として組み込ま
れたものでもよく、また、コンテンツ情報の種類はどの
ようなものでもよい。
【0040】また、本実施の形態では、中断ファイル名
や中断個所等の情報に基づいて配信を再開するためのパ
スワードを生成しているが、情報端末が1つのとき、あ
るいは、特に情報端末を区別する必要がないときは、パ
スワードの発行をしない態様でもよい。また、本実施の
形態では「パスワード」という名称を用いたが、これは
説明の便宜上であり、特に秘匿性のない場合は、コード
化はせず単なる数値等を用いてもよい。
【0041】また、上記パスワードに関連付けてコンテ
ンツ配信の中断情報を記憶しておくものであればどのよ
うな方法でもよく、例えば、コンテンツ配信の中断情報
と上記パスワードとの対応関係をテーブルを用いて記憶
しておく方法でもよい。さらに、上記コンテンツ配信シ
ステムを構成する各回路部等の種類、記憶部に記憶され
るデータの種類などは前述した実施形態に限られない。
【0042】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、家庭で再生観賞していたビデオデータの続きを、外
出先の端末やモバイル機器等で簡単に再生することがで
きる。また、端末でデータ受信再生を中断し、他の異な
る端末で中断個所からの再開を行うことができ、さらに
配信データを受信しながら再生するために、端末側の記
憶容量を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のコンテンツ配信システム
の基本構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態のデジタル放送対応ホームサーバ
と家庭内及び外出先での情報端末とから構成されるコン
テンツ配信システムをイメージ的に示す図である。
【図3】本実施の形態のコンテンツ配信システムのサー
バと情報端末との情報のやり取りを説明するための図で
ある。
【図4】本実施の形態のコンテンツ配信システムのサー
バ及び情報端末間の処理の流れを制御シーケンスとして
示すフローチャートである。
【図5】本実施の形態のコンテンツ配信システムの情報
端末の画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 サーバ 2 情報端末(情報端末<1>) 3 情報端末(情報端末<2>) 10 制御部(コンテンツ配信中断手段,コンテンツ配
信再開手段) 11 表示部 12 入力部 13 情報記憶部 131 コンテンツデータ 132 中断時再生コンテンツ記憶部 133 中断情報記憶部(中断個所記憶手段) 14 通信部(コンテンツ配信手段,パスワード通知手
段) 15 パスワード生成部(パスワード生成手段,パスワ
ード認証手段) 20 制御部(受信選択手段) 21 入力部(コンテンツ配信指示手段,コンテンツ配
信中断指示手段,コンテンツ配信再開指示手段) 22 表示部 23 出力部 24 情報記憶部 25 再生部(再生手段) 26 通信部(パスワード通知手段)
フロントページの続き Fターム(参考) 5B085 AE03 BA07 CA02 CA04 CA06 5C064 BA01 BB05 BC10 BC16 BC23 BC25 BD02 BD05 BD08 BD16 EA00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報端末と通信を行うことによって、サ
    ーバからコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信シス
    テムにおいて、 前記情報端末は、 前記コンテンツ情報を再生する再生手段と、 前記サーバにコンテンツ配信指示を与えるコンテンツ配
    信指示手段と、 前記サーバにコンテンツ配信の中断指示を与えるコンテ
    ンツ配信中断指示手段と、 前記サーバにコンテンツ配信の再開指示を与えるコンテ
    ンツ配信再開指示手段とを備え、 前記サーバは、 前記情報端末からのコンテンツ配信指示に基づいて所有
    するコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信手段と、 前記情報端末からのコンテンツ配信中断指示に基づいて
    所有するコンテンツ情報の配信を中断するコンテンツ配
    信中断手段と、 前記中断したコンテンツの中断個所を記憶する中断個所
    記憶手段と、 前記情報端末からのコンテンツ配信再開指示に基づいて
    コンテンツの中断個所からコンテンツ情報の配信を再開
    するコンテンツ配信再開手段とを備え、 前記サーバは、前記情報端末からコンテンツ配信中断指
    示を受けると、コンテンツの配信中断を行い、 前記情報端末からコンテンツ配信再開指示を受けると、
    該配信再開指示のあった情報端末に、コンテンツの中断
    個所からコンテンツ情報の配信を再開することを特徴と
    するコンテンツ配信システム。
  2. 【請求項2】 情報端末と通信を行うことによって、サ
    ーバからコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信シス
    テムにおいて、 前記情報端末は、 前記コンテンツ情報を再生する再生手段と、 前記サーバにコンテンツ配信指示を与えるコンテンツ配
    信指示手段と、 前記サーバにコンテンツ配信の中断指示を与えるコンテ
    ンツ配信中断指示手段と、 前記サーバにコンテンツ配信の再開指示を与えるコンテ
    ンツ配信再開指示手段と、 前記サーバからのパスワードを受け付け、また配信再開
    指示時に該パスワードを通知するパスワード通知手段と
    を備え、 前記サーバは、 前記情報端末からのコンテンツ配信指示に基づいて所有
    するコンテンツ情報を配信するコンテンツ配信手段と、 前記情報端末からのコンテンツ配信中断指示に基づいて
    所有するコンテンツ情報の配信を中断するコンテンツ配
    信中断手段と、 配信を再開するためのパスワードを生成するパスワード
    生成手段と、 前記パスワードに関連付けて前記中断したコンテンツの
    中断個所を記憶する中断個所記憶手段と、 生成したパスワードを情報端末に通知し、また前記情報
    端末からのパスワードを受け付けるパスワード通知手段
    と、 中断した続きから配信を再開する際に、前記情報端末か
    らのパスワードを認証するパスワード認証手段と、 前記情報端末からのコンテンツ配信再開指示に基づいて
    コンテンツの中断個所からコンテンツ情報の配信を再開
    するコンテンツ配信再開手段とを備え、 前記サーバは、前記情報端末からコンテンツ配信中断指
    示を受けると、コンテンツの配信中断を行うとともに、
    前記パスワードを生成して前記情報端末に通知し、 前記情報端末からのコンテンツ配信再開指示を受け、該
    情報端末から通知されたパスワードと前記中断個所記憶
    手段に記憶しているパスワードとが一致したとき、該パ
    スワードに関連付けて前記中断個所記憶手段に記憶され
    た中断したコンテンツを読み出し、配信再開指示のあっ
    た情報端末に、該コンテンツの中断個所からコンテンツ
    情報の配信を再開することを特徴とするコンテンツ配信
    システム。
  3. 【請求項3】 前記パスワード生成手段は、中断ファイ
    ル名や中断個所等の情報に基づいて配信を再開するため
    のパスワードを生成することを特徴とする請求項2に記
    載のコンテンツ配信システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバは、前記情報端末からコンテ
    ンツ配信中断指示を受けると、前記情報端末がコンテン
    ツ配信の中断中に使用する特定の音や画像等の固定デー
    タを配信してコンテンツの配信中断を行い、 前記情報端末は、コンテンツ配信の中断中は前記固定デ
    ータを繰り返し再生することを特徴とする請求項1又は
    2に記載のコンテンツ配信システム。
  5. 【請求項5】 前記サーバは、コンテンツの中断個所か
    らコンテンツ情報の配信を再開する際に、該中断した部
    分より一定時間前に戻った部分から配信することを特徴
    とする請求項1、2、3又は4のいずれか一項に記載の
    コンテンツ配信システム。
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