JP2002244882A - プログラムテスト監視システム、プログラムテスト監視方法、および、プログラムテスト監視プログラム - Google Patents

プログラムテスト監視システム、プログラムテスト監視方法、および、プログラムテスト監視プログラム

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JP2002244882A
JP2002244882A JP2001041902A JP2001041902A JP2002244882A JP 2002244882 A JP2002244882 A JP 2002244882A JP 2001041902 A JP2001041902 A JP 2001041902A JP 2001041902 A JP2001041902 A JP 2001041902A JP 2002244882 A JP2002244882 A JP 2002244882A
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JP
Japan
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test
program
file
test program
time
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JP2001041902A
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Toshiaki Kasuga
利明 春日
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NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テストプログラムの実行を自動化し、テスト
結果、性能劣化の判断を容易にする。 【解決手段】 ユーザが、ユーザインターフェース1−
1を介して、テスト実行装置1−2に対して制御を行
い、かつ、テスト実行装置1−2から渡されたパラメー
タを表示する。テスト実行装置1−2は、各々のテスト
項目と1対1に対応した入力パラメータを定義する入力
パラメータファイル1−3と、テストを行うテスト項目
名等を定義するテスト登録ファイル1−4と、テストの
実施履歴を保存するテスト履歴ファイル1−5と、リフ
ァレンスログファイル1−6と、実際のテスト対象とな
るテストプログラム1−7と、テストプログラム1−7
の実施結果を保存するテスト結果ファイル1−8と、テ
ストの制限時間指数、性能比指数を保持する基準性能フ
ァイル1−9とを使用してテストを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムテスト
監視システム、プログラムテスト監視方法、および、プ
ログラムテスト監視プログラムに関し、特に、テストプ
ログラムの実行を自動化したプログラムテスト監視シス
テム、プログラムテスト監視方法、および、プログラム
テスト監視プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラムテストの自動化につい
ては、「特開平10−116209号公報」記載の技術
がある。また、タイマーによるストールの検出について
は、「特開平5−265807号公報」記載の技術があ
る。また、性能比較については、「特開平3−2220
44号公報」記載の技術がある。また、複数のテストの
連続実行については、「特開平8−106404号公
報」記載の技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術の
第1の問題点は、テストの実行状況が、リアルタイムで
表示できないことである。
【0004】その理由は、実行中のテストの監視タイマ
ーの値を表示する構成になっていないからである。
【0005】第2の問題点は、性能劣化を容易に判断で
きないことである。
【0006】その理由は、性能に関する情報を、分かり
やすく表示する構成になっていないからである。
【0007】本発明の目的は、テストの実行状況をリア
ルタイムで表示し、性能に関する情報を分かりやすく表
示することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のプログラ
ムテスト監視システムは、1以上のテスト項目が登録さ
れたテスト登録ファイルにしたがって、順次、テストプ
ログラムを実行し、各テストプログラムの実行中に、ユ
ーザインターフェースの画面に、対応するテスト項目、
対応するテストプログラムの実行中であることを示す情
報、対応するテストプログラムを開始してからの経過時
間、対応するテストプログラムの予測実行時間、対応す
るテストプログラムの制限時間を表示する手段を有する
ことを特徴とする。
【0009】本発明の第2のプログラムテスト監視シス
テムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録フ
ァイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手段と、各テストプログラム
が、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了
させる手段とを有することを特徴とする。
【0010】本発明の第3のプログラムテスト監視シス
テムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録フ
ァイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手段と、各テストプログラム
が、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了
させる手段と、各テストプログラムが終了すると、予測
実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能指
数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに事
前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイン
ターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情報
を記号表示する手段とを有することを特徴とする。
【0011】本発明の第4のプログラムテスト監視シス
テムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録フ
ァイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手段と、各テストプログラム
が、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了
させる手段と、各テストプログラムが終了すると、予測
実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能指
数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに事
前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイン
ターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情報
を記号表示する手段と、各テストプログラムにより結果
が格納されたテスト結果ファイルの内容を前記ユーザイ
ンターフェースの画面に表示させる手段と、前記テスト
結果ファイルをリファレンスログファイルに複写する手
段と、前記テスト結果ファイルの内容と対応する前記リ
ファレンスログファイルの内容とを比較し、ログ比較情
報として前記ユーザインターフェースの画面に記号表示
する手段とを有することを特徴とする。
【0012】本発明の第1のプログラムテスト監視方法
は、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録ファイ
ルにしたがって、順次、テストプログラムを実行し、各
テストプログラムの実行中に、ユーザインターフェース
の画面に、対応するテスト項目、対応するテストプログ
ラムの実行中であることを示す情報、対応するテストプ
ログラムを開始してからの経過時間、対応するテストプ
ログラムの予測実行時間、対応するテストプログラムの
制限時間を表示する手順を含むことを特徴とする。
【0013】本発明の第2のプログラムテスト監視方法
は、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録ファイ
ルにしたがって、順次、テストプログラムを実行し、各
テストプログラムの実行中に、ユーザインターフェース
の画面に、対応するテスト項目、対応するテストプログ
ラムの実行中であることを示す情報、対応するテストプ
ログラムを開始してからの経過時間、対応するテストプ
ログラムの予測実行時間、対応するテストプログラムの
制限時間を表示する手順と、各テストプログラムが、制
限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了させる
手順とを含むことを特徴とする。
【0014】本発明の第3のプログラムテスト監視方法
は、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録ファイ
ルにしたがって、順次、テストプログラムを実行し、各
テストプログラムの実行中に、ユーザインターフェース
の画面に、対応するテスト項目、対応するテストプログ
ラムの実行中であることを示す情報、対応するテストプ
ログラムを開始してからの経過時間、対応するテストプ
ログラムの予測実行時間、対応するテストプログラムの
制限時間を表示する手順と、各テストプログラムが、制
限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了させる
手順と、各テストプログラムが終了すると、予測実行時
間×基準性能ファイルに事前に設定した性能指数、およ
び、予測実行時間×前記基準性能ファイルに事前に設定
した制限時間指数に基づいて、前記ユーザインターフェ
ースの画面に、テストプログラムの実施の情報を記号表
示する手順とを含むことを特徴とする。
【0015】本発明の第4のプログラムテスト監視方法
は、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録ファイ
ルにしたがって、順次、テストプログラムを実行し、各
テストプログラムの実行中に、ユーザインターフェース
の画面に、対応するテスト項目、対応するテストプログ
ラムの実行中であることを示す情報、対応するテストプ
ログラムを開始してからの経過時間、対応するテストプ
ログラムの予測実行時間、対応するテストプログラムの
制限時間を表示する手順と、各テストプログラムが、制
限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了させる
手順と、各テストプログラムが終了すると、予測実行時
間×基準性能ファイルに事前に設定した性能指数、およ
び、予測実行時間×前記基準性能ファイルに事前に設定
した制限時間指数に基づいて、前記ユーザインターフェ
ースの画面に、テストプログラムの実施の情報を記号表
示する手順と、各テストプログラムにより結果が格納さ
れたテスト結果ファイルの内容を前記ユーザインターフ
ェースの画面に表示させる手順と、前記テスト結果ファ
イルをリファレンスログファイルに複写する手順と、前
記テスト結果ファイルの内容と対応する前記リファレン
スログファイルの内容とを比較し、ログ比較情報として
前記ユーザインターフェースの画面に記号表示する手順
とを含むことを特徴とする。
【0016】本発明の第1のプログラムテスト監視プロ
グラムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録
ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手順をコンピュータに実行さ
せることを特徴とする。
【0017】本発明の第2のプログラムテスト監視プロ
グラムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録
ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手順と、各テストプログラム
が、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了
させる手順とをコンピュータに実行させることを特徴と
する。
【0018】本発明の第3のプログラムテスト監視プロ
グラムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録
ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手順と、各テストプログラム
が、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了
させる手順と、各テストプログラムが終了すると、予測
実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能指
数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに事
前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイン
ターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情報
を記号表示する手順とをコンピュータに実行させること
を特徴とする。
【0019】本発明の第4のプログラムテスト監視プロ
グラムは、1以上のテスト項目が登録されたテスト登録
ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを実行
し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインターフ
ェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテスト
プログラムの実行中であることを示す情報、対応するテ
ストプログラムを開始してからの経過時間、対応するテ
ストプログラムの予測実行時間、対応するテストプログ
ラムの制限時間を表示する手順と、各テストプログラム
が、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に終了
させる手順と、各テストプログラムが終了すると、予測
実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能指
数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに事
前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイン
ターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情報
を記号表示する手順と、各テストプログラムにより結果
が格納されたテスト結果ファイルの内容を前記ユーザイ
ンターフェースの画面に表示させる手順と、前記テスト
結果ファイルをリファレンスログファイルに複写する手
順と、前記テスト結果ファイルの内容と対応する前記リ
ファレンスログファイルの内容とを比較し、ログ比較情
報として前記ユーザインターフェースの画面に記号表示
する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【0021】図1を参照すると、本発明の第1の実施の
形態は、プログラム制御により動作するテスト実行装置
1−2と、ユーザがテスト実行装置1−2に対して制御
を行い、かつ、テスト実行装置1−2から渡されたパラ
メータを表示するためのユーザインターフェース1−1
と、各々のテスト項目と1対1に対応した入力パラメー
タを定義する入力パラメータファイル1−3と、テスト
を行うテスト項目名等を定義するテスト登録ファイル1
−4と、テストの実施履歴を保存するテスト履歴ファイ
ル1−5と、正しいテスト結果を格納しているリファレ
ンスログファイル1−6と、実際のテスト対象となるテ
ストプログラム1−7と、テストプログラム1−7の実
施結果を保存するテスト結果ファイル1−8と、テスト
の制限時間指数、性能比指数を保持する基準性能ファイ
ル1−9とから構成される。
【0022】図4は、入力パラメータファイル1−3の
内容を示す説明図である。入力パラメータファイル1−
3は、テスト項目ごとに存在し、対応した入力パラメー
タを定義し、テストプログラム1−7の実施時に、テス
トプログラム1−7に入力パラメータとして渡される。
図4を参照すると、たとえば、入力パラメータファイル
1−3のファイル名称は、test_a.prmであ
り、テスト項目名:test_a、テストプログラム1
−7で使用するデータファイルの格納場所:C¥DAT
A¥、そのデータファイルの名称:data_a.da
t等を含む。
【0023】図5は、テスト登録ファイル1−4の内容
を示す説明図である。テスト登録ファイル1−4は、テ
ストを行うテスト項目名等を定義する。このファイル
は、全体で1つ存在する。図5を参照すると、たとえ
ば、各行に、テスト項目選択・非選択(1は、テストを
実施することを、0は、実施しないことを示し、テスト
項目選択部2−1の選択・非選択と連動する。テスト実
行装置1−2から直接書き換えられる項目である)、テ
スト項目名、入力パラメータファイル1−3のファイル
名称、テストの予測実行時間等が登録される。第1行
は、テスト実施、テスト項目名=test_a、入力パ
ラメータファイル1−3のファイル名称=test_
a.prm、テストの予測実行時間=20分10秒であ
る。
【0024】図6は、テスト履歴ファイル1−5の内容
を示す説明図である。テスト履歴ファイル1−5は、1
つ存在し、テストの実施履歴が保存される。図6を参照
すると、たとえば、各行に、テストの開始時刻、テスト
の終了時刻、テスト項目名、テスト実行結果、リファレ
ンスログ比較結果、テスト実行時間等が格納される。第
1行は、テストの開始時刻=13時30分10秒、テス
トの終了時刻=13時50分20秒、テスト項目名=t
est_a、テスト実施結果=○、リファレンスログ比
較結果=○、テスト実行時間=20分10秒である。こ
れらは、テスト実行装置1−2により格納される。
【0025】図7は、テスト結果ファイル1−8、リフ
ァレンスログファイル1−6の内容を示す説明図であ
る。テスト結果ファイル1−8は、各々のテストプログ
ラム1−7を実施した結果のログを格納する。このログ
の内容はテストプログラム1−7に依存するが、テスト
結果が正しいか否かの判断ができるものである。テスト
結果ファイル1−8は、テスト登録ファイル1−4に登
録された各行に対応するテスト項目毎に存在する。図7
を参照すると、テスト結果ファイル1−8は、たとえ
ば、あるテストプログラム1−7により計算される計算
式Aの計算結果=100、計算式Bの計算結果=200
である。
【0026】リファレンスログファイル1−6は、テス
ト結果ファイル1−8の内容をユーザが見て判断し、テ
スト結果として正しいと判断した場合に、テスト結果フ
ァイル1−8をコピーし、リファレンスログファイル1
−6とする。これにより、次回、同じテストを実施する
場合には、テストが正しく実施されたかどうかの判断を
自動で行うことを可能とする。テスト登録ファイル1−
4で指定した各行に対応するテスト項目毎に存在する。
テスト結果ファイル1−8の内、正しいと判断されたテ
スト結果ファイル1−8がコピーされリファレンスログ
ファイル1−6となる。
【0027】ユーザインターフェース1−1のリファレ
ンスログ登録ボタン2−12により、ユーザインターフ
ェース1−1上で、現在選択されているテスト項目のテ
スト結果ファイル1−8をリファレンスログファイル1
−6として登録を行う。
【0028】テストプログラム1−7は、テスト登録フ
ァイル1−4に登録されているすべてのテスト項目(た
とえば、test_a、test_b、・・・)のテス
トを含んでいる。また、たとえば、test_aは、入
力パラメータファイル1−3で指定されるC¥DATA
¥data_a.dat内のデータを入力し、計算式
A、計算式Bによる計算を行うテストである。
【0029】図8は、基準性能ファイル1−9の内容を
示す説明図である。基準性能ファイル1−9は、テスト
の制限時間指数、性能比指数を予め登録する。基準性能
ファイル1−9は、全体で1つ存在する。
【0030】テストの制限時間指数は、予定実施時間に
対して何[%]になった場合に、テストを強制終了させ
るかの指標としてのパラメータである。たとえば、テス
トの予測実行時間の2倍の時間を経過した場合を制限時
間とする場合には200[%]となる。性能比指数は、
予測実行時間に対して+何[%]以内であれば性能は劣
化していないかといった性能劣化を判断する指標として
のパラメータである。たとえば、この性能比指数に+5
[%]以内の性能劣化を判断基準としたい場合には10
5[%]を指定する。図8を参照すると、テストの制限
時間指数=200[%]、性能比指数=105[%]で
ある。
【0031】次に、ユーザインターフェース1−1につ
いて説明する。図2は、ユーザインターフェース1−1
の画面の説明図である。図2を参照すると、ユーザイン
ターフェース1−1がディスプレイ(図示せず)等に表
示する画面には、テスト項目選択部2−1、テスト項目
名表示部2−2、テスト実施状況表示部2−3、リファ
レンスログ比較結果表示部2−4、テスト実行時間表示
部2−5、テスト予測実行時間表示部2−6、テスト制
限時間表示部2−7、性能比表示部2−8、テスト開始
ボタン2−9、テスト終了ボタン2−10、テスト結果
表示ボタン2−11、リファレンスログ登録ボタン2−
12、予測実行時間登録ボタン2−13、テスト項目が
1ページ内に収まり切らない場合に前ページ、次ページ
のテスト項目を表示するスクロールバー2−14が含ま
れる。
【0032】テスト項目選択部2−1は、実施するテス
ト項目が選択されると、‘V’を表示し、選択されてい
ることを明示する。1回選択すると選択され、2回選択
すると選択が解除される。ここでの選択方法は、画面上
の選択領域をポインティングデバイス等によりクリック
すること行われる。テスト項目名表示部2−2は、テス
ト登録ファイル1−4に登録されたテスト項目を一覧で
表示する。
【0033】テスト実施状況表示部2−3は、現在どの
テスト項目が実施中であるかを表示し、実施中であるテ
スト項目には‘Run’を表示し、未実施のテスト項目
については空白で表示する。また、テスト済みの項目の
場合にはテスト結果を表示する。この場合のテスト結果
表示は、予測実行時間以内に終了した場合には‘◎’を
表示し、予測実行時間を超え、実行時間が性能比指数に
基づいて計算された時間以内(たとえば、予測実行時間
の105[%]以内)であった場合には‘○’を表示
し、性能比指数に基づいて計算された時間を超えていた
場合には‘△’を表示し、テストの制限時間指数に基づ
いて計算されたテスト制限時間表示部2−7の制限時間
を超えた場合には‘×’を表示する。
【0034】リファレンスログ比較結果表示部2−4
は、同一テスト項目であるリファレンスログファイル1
−6とテスト結果ファイル1−8との比較を行い、同じ
であった場合には‘○’を表示し、異なる場合には
‘×’を表示する。リファレンスログファイル1−6が
登録されていない場合には比較ができないため空白を表
示する。テスト実行時間表示部2−5は、テスト実施中
の場合には、テスト開始からの経過時間を、‘時間:
分:秒’で表示し、テストが終了している場合には、テ
ストの実行時間(結果)を表示する。
【0035】テスト予測実行時間表示部2−6は、テス
トの予測実行時間を表示する。この値は、テスト登録フ
ァイル1−4に登録されている各テストの予測実行時間
である。テスト制限時間表示部2−7は、テストの制限
時間を表示する。この値は、(テスト登録ファイル1−
4に登録されている各テストの予測実行時間)×(基準
性能ファイル1−9のテストの制限時間指数)である。
たとえば、予測実行時間×200[%]である。性能比
表示部2−8は、テストの予測実行時間に対する実際の
実行時間の性能比をパーセント(%)表示する。
【0036】テスト開始ボタン2−9は、テスト実行装
置1−2に対してテストを開始する契機を与える。テス
ト終了ボタン2−10は、テスト実行装置1−2に対し
てテストを終了させる契機を与える。テスト結果表示ボ
タン2−11は、ユーザインターフェース1−1の画面
から、選択されたテスト項目に対応するテスト結果ファ
イル1−8の内容を画面に表示させる。操作者は、その
表示結果を確認することにより、現在選択されているテ
スト結果ファイル1−8をリファレンスログファイル1
−6として登録するかの判断を行う。
【0037】ここでの選択方法は、まず、画面上のテス
ト項目名表示部2−2の各テスト項目表示領域をポイン
ティングデバイスによりクリックすることで行う。ここ
で選択された項目は反転表示され、最後に選択されたこ
とが分かる仕組みを持つ。同一テスト項目を連続で選択
した場合には選択が解除され、異なるテスト項目を選択
した場合には、前回選択されたテスト項目の選択は解除
される。テスト項目名が表示されていない空白の領域を
選択した場合には選択は無効となる。
【0038】リファレンスログ登録ボタン2−12は、
現在選択されているテスト項目のテスト結果ファイル1
−8をリファレンスログファイル1−6として登録を行
い、これにより、次回、同じテストを実施する場合に
は、テストが正しく実施されたかどうかの判断を自動で
行うことが可能となる。
【0039】予測実行時間登録ボタン2−13は、現在
選択されているテスト項目のテスト実行時間表示部2−
5の実行時間を予測実行時間としてテスト登録ファイル
1−4に登録を行い、これにより、次回以降は、この実
行時間が予測実行時間となる。この時、予測実行時間
は、テスト履歴ファイル1−5の該当テスト項目行より
取り出され、入力パラメータファイル1−3の該当テス
ト項目行に対応した予測実行時間の項目として登録され
る。また、始めてテストを実施する場合で、予測実行時
間が未登録の場合には、1回目の実施時間が無条件に予
測実行時間として登録される。
【0040】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて図面を参照して説明する。
【0041】まず、操作者は以下の事前設定を行う。
【0042】・入力パラメータファイル1−3にエディ
タ等を使用して各テスト項目に対応した入力パラメータ
を登録する。テストの1項目単位に、1パラメータファ
イルを作成する。入力パラメータファイル1−3のファ
イル名称、テスト項目名、テストプログラム1−7で使
用するデータファイルの格納場所、そのデータファイル
の名称等が登録される。
【0043】・テスト登録ファイル1−4にエディタ等
を使用してテスト項目の1項目単位に、テスト項目名等
の登録を1行単位で行う。各行には、テスト項目選択・
非選択、テスト項目名、入力パラメータファイル1−3
の名称、テストの予測実行時間を登録する。テスト項目
選択・非選択の項目は、‘1’で選択、‘0’で非選択
である。また、この項目は、ユーザインターフェース1
−1の表示画面のテスト項目選択部2−1の選択・非選
択と連動し、テスト実行装置1−2から直接書き換えら
れる項目である。テスト項目名の項目には、テスト項目
名表示部2−2に表示される名称を登録する。入力パラ
メータファイル1−3の名称の項目には、各テスト項目
に対応する入力パラメータファイル1−3のファイル名
称を登録する。
【0044】テストの予測実行時間の項目には、テスト
の予測実行時間を登録する。テストの予測実行時間が不
明な場合には省略を可能とし、この場合には、制限時間
によるテストプログラム1−7の中断の制御は行われな
い。テストの制限時間は、テストの予測実行時間にテス
トの制限時間指数を乗算することで算出される。以下の
説明では、テストの制限時間指数の既定値は予測実行時
間に対して200[%]とする。実際に、テストプログ
ラム1−7を実施する場合には、以下のようになる。
【0045】・操作者が、ユーザインターフェース1−
1の画面上から、テスト登録ファイル1−4に基づいて
表示されたテスト項目の内、どの項目のテストを実施す
るかをテスト項目選択部2−1をポインティングデバイ
ス等を使用してクリックすることで選択する。ユーザイ
ンターフェース1−1の画面に表示されたテスト項目の
選択・非選択は、当初は、テスト登録ファイル1−4の
情報に基づいて決定されている。
【0046】・次に、操作者が、ユーザインターフェー
ス1−1のテスト開始ボタン2−9を選択すると、テス
ト実行装置1−2にテスト開始が通知され、テスト実行
装置1−2はテストを開始する。
【0047】図3は、本発明の第1の実施の形態の動作
を示すフローチャートである。
【0048】テスト登録ファイル1−4から1行、テス
ト実行装置1−2内の一時記憶領域に読み込む(図3ス
テップA1)。テスト登録ファイル1−4からの読み込
みがファイルの終わり(EOF)に達した場合には(図
3ステップA2/Yes)、テストを終了する(図2ス
テップA18)。テスト登録ファイル1−4からの読み
込みがファイルの終わり(EOF)で無い場合には(図
3ステップA2/No)、テスト実行装置1−2内の監
視タイマーを‘0’にリセットする(図3ステップA
3)。
【0049】次に、テスト実行装置1−2は、テスト実
行装置1−2内の監視フラグをクリアし(図3ステップ
A4)、テスト登録ファイル1−4から読み込んだ入力
パラメータファイル1−3のファイル名を一時記憶領域
から取り出し、テストプログラム1−7に入力パラメー
タとして渡し、テストプログラム1−7を開始させる
(図3ステップA5)。次にテスト実行装置1−2は、
監視タイマーを開始させる(図3ステップA6)。
【0050】次に、テスト実行装置1−2は、監視フラ
グがセットされたかどうかを判定し(図3ステップA
7)、監視フラグがセットされていなければ(図3ステ
ップA7/No)、監視タイマーが制限時間内かどうか
を判定する(図3ステップA8)。監視タイマーが制限
時間内であれば(図3ステップA8/Yes)、ユーザ
インターフェース1−1の画面に対応するテスト項目に
関する内容を表示する。テスト実施状況表示部2−3に
は、‘Run’を表示し、テスト実行時間表示部2−5
には、監視タイマーの値を表示する。さらに、1秒間時
間待ちをして(図3ステップA9)、再度、ステップA
7の処理に戻る。テスト実行装置1−2は、監視タイマ
ーが制限時間を超えていた場合(図3ステップA8/N
o)、テストプログラム1−7を強制終了させ(図3ス
テップA10)、監視タイマーを停止する(図3ステッ
プA11)。
【0051】また、テスト実行装置1−2は、監視フラ
グがセットされていれば(図3ステップA7/Ye
s)、監視タイマーを停止する(図3ステップA1
1)。
【0052】動作しているテストプログラム1−7は、
テストを実行し、テストが終了すると、テスト結果をテ
スト結果ファイル1−8に書き込み(図3ステップA1
6)、監視フラグをセットし(図3ステップA17)、
停止する。
【0053】次に、テスト実行装置1−2は、テスト履
歴ファイル1−5に、テストの開始時刻、テストの終了
時刻、テスト項目名、テスト実行時間等を格納する。こ
こで、テスト実行時間は、監視タイマーの値を格納する
(図3ステップA12)。
【0054】次に、テスト実行装置1−2は、テストの
実行時間がテスト登録ファイル1−4の予測実行時間以
内であった場合には‘◎’を、予測実行時間を超え、実
行時間≦予測実行時間×基準性能ファイル1−9の性能
比指数(図8では、105[%])であった場合には
‘○’を、実行時間>予測実行時間×基準性能ファイル
1−9の制限時間指数(図8では、200[%])であ
った場合には、‘×’を、予測実行時間×基準性能ファ
イル1−9の性能比指数<実行時間≦予測実行時間×基
準性能ファイル1−9の制限時間指数であった場合に
は、‘△’を、テスト実行結果としてテスト履歴ファイ
ル1−5に格納する(図3ステップA13)。
【0055】次に、テスト実行装置1−2は、テスト結
果であるテスト結果ファイル1−8の内容(計算式Aの
結果、計算式Bの結果)とリファレンスログファイル1
−6の内容(計算式Aの結果、計算式Bの結果)とを比
較し、リファレンスログ比較結果としてテスト履歴ファ
イル1−5に格納する(図3ステップA14)。すなわ
ち、同じであった場合には‘○’を格納し、異なる場合
には‘×’を格納する。リファレンスログファイル1−
6が登録されていない場合には比較ができないため空白
を格納する。
【0056】次に、テスト実行装置1−2は、ユーザイ
ンターフェース1−1の画面の表示内容をテスト履歴フ
ァイル1−5に基づいて更新する(図3ステップA1
5)。ここで更新されるのは、テスト実施状況表示部2
−3、リファレンスログ比較結果表示部2−4、テスト
実行時間表示部2−5、および、性能比表示部2−8
(これは、テスト実行時間表示部2−5の値(時間)/
テスト予測実行時間表示部2−6の値(時間)を[%]
で表したものである)の各表示内容である。
【0057】次に、テスト実行装置1−2は、ステップ
A1の処理に戻り、次のテスト項目の処理を実施する。
【0058】操作者は、テスト結果表示ボタン2−11
をクリックし、任意のテスト項目に対応した行をユーザ
インターフェース1−1の画面から選択し、選択された
テスト項目に対応するテスト結果ファイル1−8の内容
を画面に表示させ、その表示結果を確認することによ
り、現在選択されているテスト結果ファイル1−8をリ
ファレンスログファイル1−6として登録するかの判断
を行う。登録する場合には、リファレンスログ登録ボタ
ン2−12をクリックする。これにより、テスト実行装
置1−2が、テスト結果ファイル1−8の内容を、リフ
ァレンスログファイル1−6にコピーする。リファレン
スログファイル1−6が存在しない場合には、作成され
る。
【0059】次に、本発明の第2の実施の形態について
詳細に説明する。
【0060】本発明の第2の実施の形態は、第1の実施
の形態のテストプログラム1−7の代わりにバッチ処理
されるバッチプログラムに対して入力パラメータを順次
与え、順次処理を行わせる点である。
【0061】テスト登録ファイル1−4の項目を変更
し、各行に対応したバッチプログラムを実施できるよう
にする。テスト登録ファイル1−4にエディタを使用し
て、各行には、バッチ処理項目選択・非選択、バッチプ
ログラム名、入力パラメータファイル1−3の名称、バ
ッチ処理の予測実行時間等を登録する。また、バッチ処
理に適用することで、バッチ処理で実施される1つのバ
ッチプログラムに多くの時間を費やさないように制限時
間を設け、この時間を超えた場合にはバッチプログラム
を強制的に終了させ、次のバッチプログラムを実施する
ことが可能である。
【0062】ユーザインターフェース1−1から実際に
バッチ処理を実施する方法については、テストプログラ
ム1−7をバッチプログラムとして行うことが異なるの
みで、操作方法については同一である。
【0063】次に、テストをバッチ処理とした場合の主
な相違点について説明する。
【0064】テスト結果ファイル1−8には、バッチ処
理プログラムの結果が格納される。また、ユーザインタ
ーフェース1−1のテスト結果表示ボタン2−11を選
択することで、指定したバッチ処理プログラムの結果を
表示する。バッチ処理において、毎回同じ結果が出力さ
れるバッチプログラムにおいては、バッチ処理プログラ
ムの結果であるテスト結果ファイル1−8をリファレン
スログファイル1−6に格納することで、次回、バッチ
処理が正しく実施されたかどうかを、テスト結果ファイ
ル1−8とリファレンスログファイル1−6の比較結果
により判断できる。その結果、リファレンスログ比較結
果表示部2−4には、正常にバッチプログラムが実施さ
れた場合には‘○’が、異常の場合には‘×’が表示さ
れる。
【0065】次に、本発明の第3の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0066】本発明の第3の実施の形態は、1以上のテ
スト項目が登録されたテスト登録ファイル1−4にした
がって、順次、テストプログラム1−7を実行し(図3
ステップA5、A16)、各テストプログラム1−7の
実行中に、ユーザインターフェース1−1の画面に、対
応するテスト項目、対応するテストプログラム1−7の
実行中であることを示す情報、対応するテストプログラ
ム1−7を開始してからの経過時間、対応するテストプ
ログラム1−7の予測実行時間、対応するテストプログ
ラム1−7の制限時間を表示する(図3ステップA9)
手順と、各テストプログラム1−7が、制限時間以内に
終了しない場合には、強制的に終了させる(図3ステッ
プA10)手順と、各テストプログラム1−7が終了す
ると、予測実行時間×基準性能ファイル1−9に事前に
設定した性能指数、および、予測実行時間×基準性能フ
ァイル1−9に事前に設定した制限時間指数に基づい
て、ユーザインターフェース1−1の画面に、テストプ
ログラム1−7の実施の情報を記号表示する(図3ステ
ップA13、A15)手順と、各テストプログラム1−
7により結果が格納されたテスト結果ファイル1−8の
内容をユーザインターフェース1−1の画面に表示させ
る(図3ステップA13、A15)手順と、テスト結果
ファイル1−8をリファレンスログファイル1−6に複
写する手順と、テスト結果ファイル1−8の内容と対応
するリファレンスログファイル1−6の内容とを比較
し、ログ比較情報としてユーザインターフェース1−1
の画面に記号表示する(図3ステップA14、A15)
手順とを含む方法である。
【0067】次に、本発明の第4の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0068】本発明の第4の実施の形態は、1以上のテ
スト項目が登録されたテスト登録ファイル1−4にした
がって、順次、テストプログラム1−7を実行し(図3
ステップA5、A16)、各テストプログラム1−7の
実行中に、ユーザインターフェース1−1の画面に、対
応するテスト項目、対応するテストプログラム1−7の
実行中であることを示す情報、対応するテストプログラ
ム1−7を開始してからの経過時間、対応するテストプ
ログラム1−7の予測実行時間、対応するテストプログ
ラム1−7の制限時間を表示する(図3ステップA9)
手順と、各テストプログラム1−7が、制限時間以内に
終了しない場合には、強制的に終了させる(図3ステッ
プA10)手順と、各テストプログラム1−7が終了す
ると、予測実行時間×基準性能ファイル1−9に事前に
設定した性能指数、および、予測実行時間×基準性能フ
ァイル1−9に事前に設定した制限時間指数に基づい
て、ユーザインターフェース1−1の画面に、テストプ
ログラム1−7の実施の情報を記号表示する(図3ステ
ップA13、A15)手順と、各テストプログラム1−
7により結果が格納されたテスト結果ファイル1−8の
内容をユーザインターフェース1−1の画面に表示させ
る(図3ステップA13、A15)手順と、テスト結果
ファイル1−8をリファレンスログファイル1−6に複
写する手順と、テスト結果ファイル1−8の内容と対応
するリファレンスログファイル1−6の内容とを比較
し、ログ比較情報としてユーザインターフェース1−1
の画面に記号表示する(図3ステップA14、A15)
手順とをコンピュータ(たとえば、ユーザインターフェ
ース1−1、テスト実行装置1−2)に実行させるプロ
グラムである。
【0069】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、テストプログラ
ムが効率的に実行できることである。
【0070】その理由は、プログラムテストを完全自動
化で順次行う場合に、もし途中でプログラムテストがス
トールしたり、何らかの原因により実行が非常に遅くな
った場合に、その時点で全体のプログラムテストが停止
したり、他のプログラムテストが実行されないことが無
いように監視し、制限時間を超えた場合には該当するプ
ログラムテストを強制終了させることで、テスト時間の
ロスを防止するからである。
【0071】第2の効果は、性能劣化が容易に検出でき
ることである。
【0072】その理由は、性能劣化の基準となる時間を
予測実行時間と性能比指数との積として算出し、次回以
降、テストを行う際にはこの性能比較の基準となる時間
と比較することにより、画面に記号表示するからであ
る。
【0073】第3の効果は、テストの結果の正否が容易
に判断できることである。
【0074】その理由は、正しいテスト結果をリファレ
ンスログとして登録を行い、次回以降、同じテストを実
施する場合には、テストが正しく実施されたかどうかの
判断を自動で行い、結果を画面に記号表示するからであ
る。
【0075】第4の効果は、テストの実施状況をリアル
タイムで観測できることである。
【0076】その理由は、監視タイマーの値を一定時間
毎に実施状況として表示するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のユーザインターフェースの画面を示す説
明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】入力パラメータファイルの内容を示す説明図で
ある。
【図5】テスト登録ファイルの内容を示す説明図であ
る。
【図6】テスト履歴ファイルの内容を示す説明図であ
る。
【図7】テスト結果ファイル、および、リファレンスロ
グファイルの内容を示す説明図である。
【図8】基準性能ファイルの内容を示す説明図である。
【符号の説明】
1−1 ユーザインターフェース 1−2 テスト実行装置 1−3 入力パラメータファイル 1−4 テスト登録ファイル 1−5 テスト履歴ファイル 1−6 リファレンスログファイル 1−7 テストプログラム 1−8 テスト結果ファイル 1−9 基準性能ファイル 2−1 テスト項目選択部 2−2 テスト項目名表示部 2−3 テスト実施状況表示部 2−4 リファレンスログ比較結果表示部 2−5 テスト実行時間表示部 2−6 テスト予測実行時間表示部 2−7 テスト制限時間表示部 2−8 性能比表示部 2−9 テスト開始ボタン 2−10 テスト終了ボタン 2−11 テスト結果表示ボタン 2−12 リファレンスログ登録ボタン 2−13 予測実行時間登録ボタン 2−14 スクロールバー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手段を有することを特徴
    とするプログラムテスト監視システム。
  2. 【請求項2】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手段と、各テストプログ
    ラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に
    終了させる手段とを有することを特徴とするプログラム
    テスト監視システム。
  3. 【請求項3】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手段と、各テストプログ
    ラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に
    終了させる手段と、各テストプログラムが終了すると、
    予測実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能
    指数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに
    事前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイ
    ンターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情
    報を記号表示する手段とを有することを特徴とするプロ
    グラムテスト監視システム。
  4. 【請求項4】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手段と、各テストプログ
    ラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に
    終了させる手段と、各テストプログラムが終了すると、
    予測実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能
    指数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに
    事前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイ
    ンターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情
    報を記号表示する手段と、各テストプログラムにより結
    果が格納されたテスト結果ファイルの内容を前記ユーザ
    インターフェースの画面に表示させる手段と、前記テス
    ト結果ファイルをリファレンスログファイルに複写する
    手段と、前記テスト結果ファイルの内容と対応する前記
    リファレンスログファイルの内容とを比較し、ログ比較
    情報として前記ユーザインターフェースの画面に記号表
    示する手段とを有することを特徴とするプログラムテス
    ト監視システム。
  5. 【請求項5】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手順を含むことを特徴と
    するプログラムテスト監視方法。
  6. 【請求項6】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手順と、各テストプログ
    ラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に
    終了させる手順とを含むことを特徴とするプログラムテ
    スト監視方法。
  7. 【請求項7】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手順と、各テストプログ
    ラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に
    終了させる手順と、各テストプログラムが終了すると、
    予測実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能
    指数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに
    事前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイ
    ンターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情
    報を記号表示する手順とを含むことを特徴とするプログ
    ラムテスト監視方法。
  8. 【請求項8】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手順と、各テストプログ
    ラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的に
    終了させる手順と、各テストプログラムが終了すると、
    予測実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した性能
    指数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイルに
    事前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユーザイ
    ンターフェースの画面に、テストプログラムの実施の情
    報を記号表示する手順と、各テストプログラムにより結
    果が格納されたテスト結果ファイルの内容を前記ユーザ
    インターフェースの画面に表示させる手順と、前記テス
    ト結果ファイルをリファレンスログファイルに複写する
    手順と、前記テスト結果ファイルの内容と対応する前記
    リファレンスログファイルの内容とを比較し、ログ比較
    情報として前記ユーザインターフェースの画面に記号表
    示する手順とを含むことを特徴とするプログラムテスト
    監視方法。
  9. 【請求項9】 1以上のテスト項目が登録されたテスト
    登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラムを
    実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザインタ
    ーフェースの画面に、対応するテスト項目、対応するテ
    ストプログラムの実行中であることを示す情報、対応す
    るテストプログラムを開始してからの経過時間、対応す
    るテストプログラムの予測実行時間、対応するテストプ
    ログラムの制限時間を表示する手順をコンピュータに実
    行させることを特徴とするプログラムテスト監視プログ
    ラム。
  10. 【請求項10】 1以上のテスト項目が登録されたテス
    ト登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラム
    を実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザイン
    ターフェースの画面に、対応するテスト項目、対応する
    テストプログラムの実行中であることを示す情報、対応
    するテストプログラムを開始してからの経過時間、対応
    するテストプログラムの予測実行時間、対応するテスト
    プログラムの制限時間を表示する手順と、各テストプロ
    グラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的
    に終了させる手順とをコンピュータに実行させることを
    特徴とするプログラムテスト監視プログラム。
  11. 【請求項11】 1以上のテスト項目が登録されたテス
    ト登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラム
    を実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザイン
    ターフェースの画面に、対応するテスト項目、対応する
    テストプログラムの実行中であることを示す情報、対応
    するテストプログラムを開始してからの経過時間、対応
    するテストプログラムの予測実行時間、対応するテスト
    プログラムの制限時間を表示する手順と、各テストプロ
    グラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的
    に終了させる手順と、各テストプログラムが終了する
    と、予測実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した
    性能指数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイ
    ルに事前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユー
    ザインターフェースの画面に、テストプログラムの実施
    の情報を記号表示する手順とをコンピュータに実行させ
    ることを特徴とするプログラムテスト監視プログラム。
  12. 【請求項12】 1以上のテスト項目が登録されたテス
    ト登録ファイルにしたがって、順次、テストプログラム
    を実行し、各テストプログラムの実行中に、ユーザイン
    ターフェースの画面に、対応するテスト項目、対応する
    テストプログラムの実行中であることを示す情報、対応
    するテストプログラムを開始してからの経過時間、対応
    するテストプログラムの予測実行時間、対応するテスト
    プログラムの制限時間を表示する手順と、各テストプロ
    グラムが、制限時間以内に終了しない場合には、強制的
    に終了させる手順と、各テストプログラムが終了する
    と、予測実行時間×基準性能ファイルに事前に設定した
    性能指数、および、予測実行時間×前記基準性能ファイ
    ルに事前に設定した制限時間指数に基づいて、前記ユー
    ザインターフェースの画面に、テストプログラムの実施
    の情報を記号表示する手順と、各テストプログラムによ
    り結果が格納されたテスト結果ファイルの内容を前記ユ
    ーザインターフェースの画面に表示させる手順と、前記
    テスト結果ファイルをリファレンスログファイルに複写
    する手順と、前記テスト結果ファイルの内容と対応する
    前記リファレンスログファイルの内容とを比較し、ログ
    比較情報として前記ユーザインターフェースの画面に記
    号表示する手順とをコンピュータに実行させることを特
    徴とするプログラムテスト監視プログラム。
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