JP2002244848A - ユーザインタフェース設計装置 - Google Patents

ユーザインタフェース設計装置

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JP2002244848A
JP2002244848A JP2001037161A JP2001037161A JP2002244848A JP 2002244848 A JP2002244848 A JP 2002244848A JP 2001037161 A JP2001037161 A JP 2001037161A JP 2001037161 A JP2001037161 A JP 2001037161A JP 2002244848 A JP2002244848 A JP 2002244848A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • G06F8/38Creation or generation of source code for implementing user interfaces

Abstract

(57)【要約】 【課題】 イベントに対する状態遷移に伴って表示部品
を切り替えるようなユーザインタフェースを、状態の追
加・削除と各状態における表示部品及びイベント処理の
編集によって容易に設計することが可能となるユーザイ
ンタフェース設計装置を得る。 【解決手段】 複数の状態からなる複合表示部品の状態
を追加・削除する状態集合編集手段10と、複合表示部
品の各状態における状態間の遷移のイベント処理を記述
するイベント処理編集手段20と、予め設計された基本
表示部品を格納する基本表示部品格納手段30と、複合
表示部品の各状態において表示すべき基本表示部品を追
加・削除する状態表示編集手段40とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、イベントに対す
る状態遷移に伴って表示部品を切り替えるような例えば
携帯電話や携帯情報端末などのユーザインタフェースの
設計に適用されるユーザインタフェース設計装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開2000−13759
9号公報に示された従来のユーザインタフェース設計装
置を示すブロック図である。この文献に開示された装置
においては、レイアウトデータを対話的に設計するレイ
アウト設計部111、属性データを設定する属性設定部
112、およびGUI部品ごとの生成契機を設定する生
成契機設定部113から構成されたGUI画面設計装置
101と、レイアウトデータ記憶部121、属性データ
記憶部122、および生成契機データ記憶部123の各
記憶部から構成された設計データ記憶装置102と、設
計データに基づいてソースプログラムを生成するGUI
画面ソースプログラム生成部131によるソースプログ
ラム生成装置103と、ハードディスク等へ出力する出
力装置104とからなる。
【0003】このような構成のユーザインタフェース設
計装置においては、第一の生成契機が設定されたとき、
GUI画面の中でGUI部品を生成するソースプログラ
ムとアクセス関数のソースプログラムを生成し、第二の
生成契機が設定されたとき、動的生成アクセス関数のソ
ースプログラムを生成して必要なときにGUI部品の生
成を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の従来
のユーザインタフェース設計装置においては、状態遷移
を伴うユーザインタフェース部品の設計や、それらを組
み合わせたユーザインタフェースのシミュレーションが
できなかった。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、イベントに対する状態遷移に伴
って表示部品を切り替えるようなユーザインタフェース
を、状態の追加・削除と各状態における表示部品及びイ
ベント処理の編集によって容易に設計することが可能と
なるユーザインタフェース設計装置を得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るユーザイ
ンタフェース設計装置は、複数の状態からなる複合表示
部品の状態を追加・削除する状態集合編集手段と、複合
表示部品の各状態における状態間の遷移のイベント処理
を記述するイベント処理編集手段と、予め設計された基
本表示部品を格納する基本表示部品格納手段と、複合表
示部品の各状態において表示すべき基本表示部品を追加
・削除する状態表示編集手段とを備えている。
【0007】また、設計された複合表示部品を格納する
複合表示部品格納手段をさらに備え、状態表示編集手段
は、設計された他の複合表示部品も追加・削除する。
【0008】また、状態集合編集手段は、複合表示部品
のいくつかの状態をグループ化し、状態表示編集手段
は、グループ化された状態で共通して表示される表示部
品をまとめて編集する。
【0009】また、状態集合編集手段は、複合表示部品
のいくつかの状態をグループ化し、イベント処理編集手
段は、グループ化された状態で共通するイベント処理を
まとめて編集する。
【0010】また、基本表示部品格納手段に格納された
基本表示部品は、大きさや位置、及び外観やふるまいに
対応する属性を有し、複合表示部品の各状態あるいは状
態のグループに追加された基本表示部品の属性を編集す
る属性編集手段をさらに備えている。
【0011】また、複合表示部品に対してそのふるまい
に対応した属性を追加・削除する複合表示部品属性設定
手段をさらに備え、属性編集手段は、複合表示部品の各
状態あるいは状態のグループに追加された複合表示部品
の属性を編集する。
【0012】また、属性編集手段は、基本表示部品ある
いは複合表示部品の属性の値として、他の基本表示部品
あるいは複合表示部品の属性の値を参照するように記述
することを可能にする。
【0013】また、状態表示編集手段は、複合表示部品
の各状態もしくは状態のグループにおける基本表示部品
あるいは複合表示部品の配置をグラフィカルに表示する
とともに、それらを入力機器で直接操作させ、大きさや
サイズあるいは部品間の前後関係などのレイアウトに関
する属性、情報をグラフィカルに編集したり、対応する
属性編集手段を直接起動する。
【0014】また、入力機器を介して入力される操作入
力に基づき、複合表示部品格納手段に格納された複合表
示部品のふるまいをシミュレートするシミュレーション
手段をさらに備えている。
【0015】また、シミュレーション手段において仮想
的に実装することが容易な機能を有する仮想表示部品を
格納する仮想表示部品格納手段をさらに備えている。
【0016】さらに、イベント処理編集手段は、実際に
は困難なイベントを仮想的に設定し、イベントに対する
イベント処理を編集し、シミュレーション手段は、仮想
的なイベントを入出力機器を介して発行させ、発行され
た仮想的なイベントに対する処理を、対象となる複合表
示部品でシミュレートさせる。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1によるユーザインタフェース設計装置のブロ
ック図である。この装置は状態集合編集手段10、イベ
ント処理編集手段20、基本表示部品格納手段30、状
態表示編集手段40、複合表示部品格納手段50、属性
編集手段60、複合表示部品属性設定手段70、シミュ
レーション手段80、仮想表示部品格納手段90からな
る。
【0018】上記ユーザインタフェース設計装置におけ
る設計対象となる複合表示部品は、複数の状態からなる
状態空間を有し、各状態における表示や状態遷移などの
ふるまいの設計記述を可能とするものである。
【0019】状態集合編集手段10は、複合表示部品の
状態空間を規定するために用いる。具体的には、複合表
示部品の状態空間に新たな状態を追加したり、すでに状
態空間に存在している状態を削除することが可能であ
る。各状態には、互いを識別するための名前をつけられ
るようになっていてもよい。また状態空間に複数の状態
がある場合は、複合表示部品が表示されたときに最初に
どの状態になるかを指定するために、いずれかの状態を
初期状態として設定可能としてもよい。さらにいくつか
の状態からなる状態グループを編集する機能を設けても
よい。そして各状態もしくは状態グループを指定して、
対応するイベント処理編集手段20または状態表示編集
手段40を起動することを可能としてもよい。
【0020】イベント処理編集手段20は、複合表示部
品の各状態もしくは状態グループにおけるふるまいを設
計記述するために用いる。具体的には、各状態もしくは
状態グループにおいて、どういうイベントをどういうふ
うに処理するかを規定するイベントハンドラを設定す
る。
【0021】イベントの種類としては例えば、何らかの
キーが押されたなどといったキーイベント、マウスボタ
ンがクリックされたなどといったマウスイベント、ある
状態になってから指定時間経過したときに発生するタイ
マーイベント、キーやマウスなどからの入力がなくなっ
てから指定時間後に発生するリリースイベント、ある状
態もしくは状態グループに入ったときに発生するエント
リイベント、ある状態もしくは状態グループからぬける
ときに発生するイグジットイベント、音声による入力で
発生する音声入力イベント、カメラなどからの入力で発
生する画像入力イベント、機器の動きによって発生する
モーションイベント、などが考えられる。さらに、複合
表示部品などの間の通信・同期などに用いられる内部イ
ベントや、現実のユーザインタフェース装置では実現が
困難あるいは複雑であったり、開発中の機能に関連した
イベントであったり、あるいはシミュレーション手段8
0でシミュレートすることが困難なイベントを仮に設定
して、対応するイベントハンドラを設計していくことを
可能にする仮想イベントなども考えられる。また、例え
ばキーイベントの場合にはどのキーが押されたか、タイ
マーイベントの場合には指定時間がどれぐらいか、など
イベントを詳細に識別するための属性を各種イベントに
設けてもよい。
【0022】イベントハンドラには、イベントの種類や
属性と、対応するイベントが発生した場合の処理を規定
するアクションが設定される。アクションで記述される
処理としては、ユーザインタフェース装置の内部状態や
後述する表示部品の属性の変更、他の複合表示部品など
に対する内部イベントの送信、何らかのプログラムコー
ドの実行、そして複合表示部品の状態遷移などが考えら
れる。またユーザインタフェース装置の内部状態などに
よってイベントを処理すべきかどうかを判定し、場合に
よってはイベント処理を行わないようにするための、い
わゆるガードをイベントハンドラに設定可能としてもよ
い。アクションやガードの記述には、例えばインタプリ
タ実行可能なプログラミング言語を用いることが考えら
れる。
【0023】基本表示部品格納手段30は、あらかじめ
設計された基本表示部品を格納しておく。基本表示部品
としてはボタンやラベル、テキスト入力フォーム、チェ
ックボックス、メニューなどが考えられる。また他の基
本表示部品などを配置するためのパネル、フレームなど
も考えられる。同じ種類の基本表示部品でも、あらかじ
め配置や大きさ、色、表示文字列などを特定したものを
必要なだけ用意することも考えられるが、それらを属性
として変更可能としておき、設計時に属性編集手段60
で編集できるようにすると、用意すべき基本表示部品の
数が少なくなるとともに、個々の基本表示部品の汎用性
が向上する。
【0024】状態表示編集手段40は、複合表示部品の
各状態もしくは状態グループにおいて表示すべき表示部
品を新たに追加したり、すでに各状態もしくは状態グル
ープに登録もしくは追加されている表示部品を削除する
ことを可能にする。
【0025】表示部品としては例えば、基本表示部品格
納手段30に格納されている基本表示部品、すでに設計
した複合表示部品を格納する複合表示部品格納手段50
の中の複合表示部品、あるいは仮想表示部品格納手段9
0に格納されている仮想表示部品がある。
【0026】また、複合表示部品の各状態もしくは状態
グループにおいて表示すべき表示部品の配置をそれらの
外観とともにグラフィカルに表示するとともに、それら
をマウスなどで直接操作し、大きさやサイズあるいは部
品間の前後関係などレイアウトに関する属性・情報をグ
ラフィカルに編集したり、各表示部品に対応する属性編
集手段60を直接起動することを可能としてもよい。複
合表示部品格納手段50は、すでに設計された複合表示
部品を格納する。
【0027】属性編集手段60は基本表示部品や複合表
示部品などの表示部品のもつ属性の値を設定する。属性
としては配置や大きさなど一般的なものの他に、例えば
ボタンの場合は、表示文字列とその色や、背景色、押さ
れたときなどに発生するイベントなど、表示部品の種類
に応じたものが考えられる。また表示部品を互いに識別
するための名前を属性として持たせてもよい。属性編集
手段60はこれらの属性のタイプに応じた編集方法を提
供してもよい。またある表示部品の属性が、他の表示部
品の属性の値を参照するように設定可能とすることも考
えられる。
【0028】複合表示部品属性設定手段70は、複合表
示部品の属性の追加、削除を行う。属性の追加において
は属性のタイプや名前、初期値、参照関係などを設定す
る。これにより、複合表示部品の外観やふるまいなどを
属性の設定によって簡便に変更することが可能となる。
シミュレーション手段80は、複合表示部品の動作をシ
ミュレートする。
【0029】複合表示部品をシミュレートするには、ま
ず複合表示部品の状態を初期状態に設定するとともに、
初期状態および初期状態が属する状態グループに対応し
た表示部品を生成し、属性を初期化した上で指定された
レイアウトで表示する一方、それらに対応したイベント
ハンドラを有効化する。有効化されたイベントハンドラ
は、必要に応じて後述のようにタイマーなどを起動しな
がら、対応するイベントの発生を待つ。各表示部品の表
示は例えば属性に応じて決定する。また表示すべき部品
に他の複合表示部品が含まれる場合は、生成された複合
表示部品に対し上記の処理を繰り返す。
【0030】イベントの発生に関しては、そのままシミ
ュレートできる場合もあるが、例えばユーザインタフェ
ース装置のキーを表すボタンを押すことに対応したイベ
ントはマウスクリックなどで模擬し、ボタンの属性など
で指定されたキーイベントを発生させて、適当な表示部
品(例えばいわゆるフォーカスのあたった表示部品)の
イベントハンドラに処理させることが考えられる。また
タイマーイベントの場合は、対応するイベントハンドラ
が有効になったときにタイマーを起動させ、一定時間後
にイベントを発生させ、上記イベントハンドラに処理さ
せることが考えられる。リリースイベントの場合は、キ
ーイベントなどが生じるごとにタイマーをリセットする
ことが考えられる。また仮想的なイベントに対応するイ
ベントハンドラが有効になった場合は、例えばそのイベ
ントを発生させるための特別なボタンをディスプレーに
表示しておく。そしてユーザがそれをマウスなどで選択
することにより仮想イベントを発生させ、上記イベント
ハンドラに処理させることが考えられる。一方、ある状
態あるいは状態グループのエントリイベントに対するイ
ベントハンドラがあれば、その状態あるいは状態グルー
プに移ったときに上記イベントハンドラの処理を行う。
【0031】イベントに対応したイベントハンドラの処
理においては、まずガードがあればそれが評価され、ア
クションの処理を行うかどうかが決定される。ガードが
ない場合、もしくはガードを評価した結果アクションを
処理すべきと判定された場合は、アクションの処理が行
われる。なお前述のように、ガードやアクションは例え
ば何らかのプログラミング言語で記述して、それをイン
タプリタ実行してもよい。また、特定のイベントに対す
る反応速度を向上させるなどの目的で、イベントの種類
に応じた処理の優先度付けを行ってもよい。一方、イベ
ントの種類によっては、そのイベントを処理できるイベ
ントハンドラをもった表示部品を探索するための手続き
を用意してもよい。例えばキーイベントの場合、いわゆ
るフォーカスをもった表示部品がそのキーイベントを処
理できない場合は、その表示部品が配置されているパネ
ルや複合表示部品などがもつイベントハンドラで、その
キーイベントに対応したものを探索し、その処理を行わ
せることなどが考えられる。さらにガードやアクション
の処理などで、ある表示部品が他の表示部品の属性の値
を参照したり、名前付けされた表示部品をいわゆる連想
配列などで管理し、それらの表示部品を名前で参照する
ことを実現してもよい。
【0032】イベントハンドラにおけるアクションの処
理の結果、ある複合表示部品が別の状態に遷移するとき
には、現在の状態、もしくは次の状態と共通しない現在
の状態グループに対応したイグジットハンドラがあれば
それを実行する。そして、次の状態と共通しない現在の
状態グループ、及び現在の状態に対応した表示部品を表
示しないようにし、それらを消去する。またそれらに対
応したイベントハンドラを無効化する。消去される部品
が複合表示部品であれば、その中で表示されている表示
部品の消去、イベントハンドラの無効化を再帰的に行
う。一方、イベントハンドラの無効化に際しては、必要
に応じて対応するタイマーを無効化したり、対応する仮
想的なイベントを発生させるためのボタンを消去するな
どの処理を行う。そして、新たな状態、及びその状態が
属する状態グループのうち現在の状態と共通しない新た
な状態グループに対応した表示部品の生成、表示、イベ
ントハンドラの有効化を上述のように行う。
【0033】仮想表示部品格納手段90は、実際のユー
ザインタフェース装置では実現が困難あるいは複雑であ
ったり、もしくは開発中の機能であるが、シミュレーシ
ョン手段80では仮想的に実装することが容易な機能を
持った、仮想的な表示部品を格納する。
【0034】次に、上述のユーザインタフェース設計装
置を用いて設計された複合表示部品において、状態遷移
に伴ってどのように表示部品の切替が行われるかを、図
2を用いて説明する。なお説明の簡単化のため、各複合
表示部品は状態1を初期状態とするとともに、各状態か
ら他の状態に遷移するためのイベントハンドラが各状態
に設定されている一方、状態グループは設定されていな
いものとする。また、各表示部品は表示される前にその
インスタンスが生成されているものとする。
【0035】図2において、複合表示部品Xは状態1か
ら状態LまでのL個の状態をもつ。そして例えば状態1
では基本表示部品Aと複合表示部品Yが、状態2では基
本表示部品Bと基本表示部品Cが、状態Lでは基本表示
部品Dと複合表示部品Zが用いられている。
【0036】一方、複合表示部品Yは状態1から状態M
までのM個の状態をもつ。そして例えば状態1では基本
表示部品Eが、状態2では基本表示部品Fが、状態Mで
は複合表示部品Zと基本表示部品Gが用いられている。
【0037】さらに、複合表示部品Zは状態1から状態
NまでのN個の状態をもつ。そして例えば状態1では基
本表示部品Hが、状態2では基本表示部品Iが、状態N
では基本表示部品Jと基本表示部品Kが用いられてい
る。
【0038】このように各表示部品が設計されている場
合に複合表示部品Xが表示されると、まず複合表示部品
Xは状態1となり、基本表示部品Aとともに複合表示部
品Yが表示される。複合表示部品Yもまず状態1とな
り、そこでは基本表示部品Eが表示される。
【0039】続いて複合表示部品Yが何らかのイベント
処理による状態遷移の結果、状態Mになったとすると、
基本表示部品Eが消えて、今度は基本表示部品Gととも
に複合表示部品Zが表示される。そして複合表示部品Z
はまず状態1となって、そこで基本表示部品Hが表示さ
れることになる。一方、複合表示部品Xで表示されてい
る基本表示部品Aは表示されたままとなっている。
【0040】ここで複合表示部品Zに状態遷移が生じて
状態Nになったとすると、今度は基本表示部品Hが消え
て、基本表示部品Jおよび基本表示部品Kが表示される
ことになる。
【0041】ここで、複合表示部品Xが状態2に遷移す
ると、複合表示部品X以外はすべて消え、基本表示部品
Bおよび基本表示部品Cが表示されることになる。さら
に、複合表示部品1が状態Lに遷移すると、今度は基本
表示部品Bおよび基本表示部品Cが消えて、基本表示部
品D及び複合表示部品Zが表示され、上述のように複合
表示部品Zはまず状態1となって、そこで基本表示部品
Hが表示されることになる。
【0042】なお、ここでは表示部品の切換について説
明したが、各状態に対応したイベントハンドラの有効化
・無効化についても同様の処理が行われる。
【0043】このように実施の形態1によれば、ユーザ
インタフェース設計装置は、複数の状態からなる複合表
示部品の状態を追加・削除する状態集合編集手段10
と、複合表示部品の各状態における状態間の遷移などの
イベント処理を記述するイベント処理編集手段20と、
予め設計された基本表示部品を格納する基本表示部品格
納手段30と、複合表示部品の各状態において表示すべ
き基本表示部品を追加・削除する状態表示編集手段40
とを備えているため、イベントに対する状態遷移に伴っ
て表示部品を切り替えるようなユーザインタフェース
を、状態の追加・削除と各状態におけるイベント処理の
編集及び基本表示部品の追加・削除によって容易に設計
することが可能となる。
【0044】さらに、設計された複合表示部品を格納す
る複合表示部品格納手段50を備えるとともに、状態表
示編集手段40は設計された他の複合表示部品も追加・
削除可能であるため、複合表示部品のある状態において
別の複合表示部品を配置・削除することが可能となる。
このため、例えば図2のような場合でも、複合表示部品
Zの設計は1回ですむことからわかるように、部分的に
独立した状態遷移を内包する複雑なユーザインタフェー
スを、同一のユーザインタフェース設計装置で設計した
複数の複合表示部品を階層的に組み合わせることによ
り、1つの状態空間で扱おうとすると生じる状態数の組
み合わせ的爆発を防ぎながら、見通しよく設計すること
が可能になる。
【0045】また、状態集合編集手段10において、複
合表示部品のいくつかの状態をグループ化することを可
能にするとともに、状態表示編集手段40において、グ
ループ化された状態で共通して表示される表示部品をま
とめて編集することを可能にすることにより、いくつか
の状態で共通して表示される表示部品の編集を簡略化す
ることができる。
【0046】また、状態集合編集手段10において、複
合表示部品のいくつかの状態をグループ化することを可
能にするとともに、、イベント処理編集手段20におい
て、共通するイベント処理をまとめて編集することを可
能にすることにより、いくつかの状態で共通するイベン
ト処理の編集を簡略化することが可能となる。
【0047】また、基本表示部品格納手段30に格納さ
れた基本表示部品において、大きさや位置、及び外観や
ふるまいに対応する属性を持たせると共に、複合表示部
品の各状態あるいは状態のグループに追加された基本表
示部品の属性を編集する属性編集手段60を提供するこ
とにより、配置や外観、ふるまいなどの異なる同種の表
示部品を多数用意しなくても、基本表示部品の属性の変
更により、設計者の望む配置や外観、ふるまいなどを柔
軟に効率良く設定することが出来る。そのため、複合表
示部品の各状態のユーザインタフェースを効率的に実現
することが可能となる。
【0048】また、複合表示部品に対してその大きさや
位置、及び外観やふるまいに対応した属性を追加・削除
する複合表示部品属性設定手段70をさらに備え、属性
編集手段60は、複合表示部品の各状態あるいは状態の
グループに追加された複合表示部品の属性を編集するこ
とを可能にすることにより、複合表示部品の外観やふる
まいなどを属性の設定によって変更することが可能とな
り、外観やふるまいなどの異なる同種の複合表示部品を
多数用意しなくても、その属性の変更により、複合表示
部品の各状態のユーザインタフェースを効率的に実現す
ることが可能となる。
【0049】また、属性編集手段60において、基本表
示部品あるいは複合表示部品の属性値として、他の基本
表示部品あるいは複合表示部品の属性値を参照して記述
することを可能にすることにより、他の表示部品の属性
に応じて外観やふるまいなどを変更するユーザインタフ
ェースの設計が容易になる。
【0050】また、状態表示編集手段40において、複
合表示部品の各状態もしくは状態のグループにおける基
本表示部品あるいは複合表示部品の配置や外観をグラフ
ィカルに表示するとともに、それらをマウスなどで直接
操作し、大きさ、サイズあるいは部品間の前後関係など
のレイアウトに関する属性、情報をグラフィカルに編集
したり、対応する属性編集手段60を直接起動すること
を可能にすることにより、複合表示部品の各状態におけ
る表示部品の配置を直感的に把握しながら、配置の修正
や属性の編集を効率的に行うことが可能となる。
【0051】また、デイスプレーのタッチ入力、マウ
ス、キーボード等の入力機器を介して入力される操作入
力に基づき、複合表示部品格納手段50に格納された複
合表示部品のふるまいをシミュレートするシミュレーシ
ョン手段80をさらに備えることにより、設計中の複合
表示部品のふるまいを確認しながら設計を進めていくこ
とが可能となる。
【0052】また、複合表示部品の各状態もしくは状態
のグループで表示する部品として、実際のユーザインタ
フェース装置では実現が困難あるいは複雑であったり、
もしくは開発中の機能であるが、シミュレーション手段
80において仮想的に実装することが容易な機能を有す
る仮想表示部品を格納する仮想表示部品格納手段90を
さらに備えることにより、設計の早期段階で新たなユー
ザインタフェース機能のレビューを行いながら設計を進
めていくことが容易となる。
【0053】また、イベント処理編集手段20におい
て、実際のユーザインタフェース装置では実現が困難あ
るいは複雑であったり、もしくは開発中の機能に関連し
たもの、シミュレート手段80でのシミュレーションが
困難なイベントを仮想的に設定して、そのようなイベン
トに対するイベント処理の編集を可能にし、シミュレー
ション手段80において、仮想的なイベントを入出力機
器を介して発行させ、発行された仮想的なイベントに対
する処理を、対象となる複合表示部品でシミュレートさ
せることを可能にすることにより、実際のユーザインタ
フェース装置では実現が困難又は複雑であったり、開発
中の機能に関連したイベントや、あるいはシミュレーシ
ョン手段でシミュレートすることが困難なイベントに対
するユーザインタフェースの動作を容易に設計・確認で
きる。
【0054】
【発明の効果】1.このように、本発明に係るユーザイ
ンタフェース設計装置は、複数の状態からなる複合表示
部品の状態を追加・削除する状態集合編集手段と、上記
複合表示部品の各状態における状態間の遷移などのイベ
ント処理を記述するイベント処理編集手段と、あらかじ
め設計された基本表示部品を格納する基本表示部品格納
手段と、上記複合表示部品の各状態において表示すべき
基本表示部品を追加・削除する状態表示編集手段とを備
えているため、イベントに対する状態遷移を伴うユーザ
インタフェースの設計が可能かつ容易となる。
【0055】2.上記1記載のユーザインタフェース設
計装置に対して、設計された上記複合表示部品を格納す
る複合表示部品格納手段をさらに備え、上記状態表示編
集手段は、上記設計された他の複合表示部品をも追加・
削除する機能を備えたことにより、部分的に独立した状
態遷移を内包する複雑なユーザインタフェースを、復号
表示部品の組み合わせとして、状態数の組み合わせ的爆
発を防ぎながら見通しよく設計することが可能になる。
【0056】3.上記1または2に記載のいずれかのユ
ーザインタフェース設計装置に対して、上記状態集合編
集手段は、上記複合表示部品のいくつかの状態をグルー
プ化し、上記状態表示編集手段は、上記グループ化され
た状態で共通して表示される表示部品をまとめて編集す
る機能を備えることにより、いくつかの状態で共通して
表示される表示部品の編集を簡略化することが可能とな
る。
【0057】4.上記1から3に記載のいずれかのユー
ザインタフェース設計装置に対して、上記状態集合編集
手段は、上記複合表示部品のいくつかの状態をグループ
化し、上記イベント処理編集手段は、上記グループ化さ
れた状態で、共通するイベント処理をまとめて編集する
機能を備えることにより、いくつかの状態で共通するイ
ベント処理の編集を簡略化することが可能となる。
【0058】5.上記1から4に記載のいずれかのユー
ザインタフェース設計装置に対して、上記基本表示部品
格納手段に格納された基本表示部品は、大きさや位置、
および外観やふるまいに対応する属性有し、上記複合表
示部品の各状態あるいは状態のグループに追加された基
本表示部品の上記属性を編集する属性編集手段を備える
ことにより、配置や外観、ふるまいなどに応じて部品を
用意することなく、属性の変更により基本表示部品の配
置や外観、ふるまいなどを所望のものに設定して用いな
がら、状態遷移を伴うユーザーインターフェースを効率
的に設計してゆくことが可能となる。
【0059】6.上記5に記載のいずれかのユーザイン
タフェース設計装置に対してその大きさや位置、及び外
観やふるまいなどに対応した属性を追加・削除する複合
表示部品属性設定手段をさらに備え、上記属性編集手段
は、上記複合表示部品の各状態あるいは状態のグループ
に追加された複合表示部品の属性を編集する機能を備え
ることにより、配置や外観、ふるまいなどの異なる同種
の復号表示部品を多数用意することなく、その属性の変
更により、復号表示部品の配置や外観、ふるまいなどを
所望のものに設定して用いながら、状態遷移を伴うユー
ザーインターフェースを効率的に設計してゆくことが可
能となる。
【0060】7.上記5および6に記載のいずれかのユ
ーザインタフェース設計装置に対して、上記属性編集手
段は、上記基本表示部品あるいは上記複合表示部品の属
性の値として、他の上記基本表示部品あるいは上記複合
表示部品の属性の値を参照記述する機能を備えることに
より、他の表示部品の属性に応じて外観やふるまいなど
を変更するユーザーインターフェースの設計が容易にな
る。
【0061】8.上記1から7に記載のいずれかのユー
ザインタフェース設計装置に対して、上記状態表示編集
手段は、上記複合表示部品の各状態もしくは状態のグル
ープにおける上記基本表示部品あるいは上記複合表示部
品の配置をグラフィカルに表示すると共に、それらを入
力機器で直接操作させ、大きさやサイズあるいは部品間
の前後関係などのレイアウトに関する属性、情報をグラ
フィカルに編集したり、対応する上記属性編集手段を直
接起動する機能を備えることにより、複合表示部品の各
状態における表示部品の配置を直感的に把握しながら、
配置の修正や属性の編集を効率的に行うことが可能とな
る。
【0062】9.上記1から8に記載のユーザインタフ
ェース設計装置に対して、入力機器を介して入力される
操作入力に基づき、上記複合表示部品格納手段に格納さ
れた上記複合表示部品のふるまいをシミュレートするシ
ミュレーション手段をさらに備えることにより、ユーザ
インタフェースのシミュレーションが出来るとともに、
設計中の複合表示部品のふるまいを確認しながら設計を
進めていくことができるので、状態遷移を伴うユーザイ
ンタフェースの設計を進めて行くことが可能となる。
【0063】10.上記9に記載のユーザインタフェー
ス設計装置に対して、上記シミュレーション手段におい
て仮想的に実装することが容易な機能を有する仮想表示
部品を格納する仮想表示部品格納手段をさらに備えるこ
とにより、仮想的な表示部品を用いて、ユーザインタフ
ェースの設計、シミュレーションを行うことが可能とな
り、設計の早い段階から新たなユーザインタフェース機
能のレビューを行いながら設計を進めていくことが容易
となる。
【0064】11.上記9および10に記載のいずれか
のユーザインタフェース設計装置に対して、上記イベン
ト処理編集手段は、実際には困難なイベントを仮想的に
設定し、該イベントに対するイベント処理を編集し、上
記シミュレーション手段は、上記仮想的なイベントを入
出力機器を介して発行させ、発行された仮想的なイベン
トに対する処理を、対象となる複合表示部品でシミュレ
ートさせる機能を備えることにより、実際のユーザイン
タフェース装置では実現が困難又は複雑であったり、開
発中の機能に関連したイベントや、あるいはシミュレー
ション手段でシミュレートすることが困難なイベントに
対するユーザインタフェースの設計・確認が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のユーザインタフェース設計装置を示
すブロック図である。
【図2】 複合表示部品を説明する為の階層図である。
【図3】 従来のユーザインタフェース設計装置を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 状態集合編集手段、20 イベント処理編集手
段、30 基本表示部品格納手段、40 状態表示編集
手段、50 複合表示部品格納手段、60 属性編集手
段、70 複合表示部品属性設定手段、80 シミュレ
ーション手段、90 仮想表示部品格納手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小船 隆一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 杉本 明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5B069 AA01 BB16 FA01 5B076 DD04 DF08 EC06 5E501 AA02 AC10 BA20 CB02 CB09 EA12 EB11 FA13 FA14 FA23 FA42

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の状態からなる複合表示部品の状態
    を追加・削除する状態集合編集手段と、 上記複合表示部品の各状態における状態間の遷移のイベ
    ント処理を記述するイベント処理編集手段と、 予め設計された基本表示部品を格納する基本表示部品格
    納手段と、 上記複合表示部品の各状態において表示すべき基本表示
    部品を追加・削除する状態表示編集手段とを備えたこと
    を特徴とするユーザインタフェース設計装置。
  2. 【請求項2】 設計された上記複合表示部品を格納する
    複合表示部品格納手段をさらに備え、 上記状態表示編集手段は、設計された他の複合表示部品
    も追加・削除することを特徴とする請求項1に記載のユ
    ーザインタフェース設計装置。
  3. 【請求項3】 上記状態集合編集手段は、上記複合表示
    部品のいくつかの状態をグループ化し、 上記状態表示編集手段は、上記グループ化された状態で
    共通して表示される表示部品をまとめて編集することを
    特徴とする請求項1または2に記載のユーザインタフェ
    ース設計装置。
  4. 【請求項4】 上記状態集合編集手段は、上記複合表示
    部品のいくつかの状態をグループ化し、 上記イベント処理編集手段は、上記グループ化された状
    態で共通するイベント処理をまとめて編集することを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載のユーザイン
    タフェース設計装置。
  5. 【請求項5】 上記基本表示部品格納手段に格納された
    基本表示部品は、大きさや位置、及び外観やふるまいに
    対応する属性を有し、 上記複合表示部品の各状態あるいは状態のグループに追
    加された基本表示部品の上記属性を編集する属性編集手
    段をさらに備えたことを特徴とする請求項1から4のい
    ずれかに記載のユーザインタフェース設計装置。
  6. 【請求項6】 上記複合表示部品に対してそのふるまい
    に対応した属性を追加・削除する複合表示部品属性設定
    手段をさらに備え、 上記属性編集手段は、上記複合表示部品の各状態あるい
    は状態のグループに追加された複合表示部品の属性を編
    集することを特徴とする請求項5に記載のユーザインタ
    フェース設計装置。
  7. 【請求項7】 上記属性編集手段は、上記基本表示部品
    あるいは上記複合表示部品の属性の値として、他の上記
    基本表示部品あるいは上記複合表示部品の属性の値を参
    照するように記述することを可能にすることを特徴とす
    る請求項5または6に記載のユーザインタフェース設計
    装置。
  8. 【請求項8】 上記状態表示編集手段は、上記複合表示
    部品の各状態もしくは状態のグループにおける上記基本
    表示部品あるいは上記複合表示部品の配置をグラフィカ
    ルに表示するとともに、それらを入力機器で直接操作さ
    せ、大きさやサイズあるいは部品間の前後関係などのレ
    イアウトに関する属性、情報をグラフィカルに編集する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のユ
    ーザインタフェース設計装置。
  9. 【請求項9】 上記状態表示編集手段は、上記複合表示
    部品の各状態もしくは状態のグループにおける上記基本
    表示部品あるいは上記複合表示部品の配置をグラフィカ
    ルに表示するとともに、それらを入力機器で直接操作さ
    せ、大きさやサイズあるいは部品間の前後関係などのレ
    イアウトに関する属性、情報をグラフィカルに編集した
    り、対応する上記属性編集手段を直接起動することを特
    徴とする請求項5から7のいずれかに記載のユーザイン
    タフェース設計装置。
  10. 【請求項10】 入力機器を介して入力される操作入力
    に基づき、上記複合表示部品格納手段に格納された上記
    複合表示部品のふるまいをシミュレートするシミュレー
    ション手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2に
    記載のユーザインタフェース設計装置。
  11. 【請求項11】 上記シミュレーション手段において仮
    想的に実装することが容易な機能を有する仮想表示部品
    を格納する仮想表示部品格納手段をさらに備えたことを
    特徴とする請求項10に記載のユーザインタフェース設
    計装置。
  12. 【請求項12】 上記イベント処理編集手段は、実際に
    は困難なイベントを仮想的に設定し、該イベントに対す
    るイベント処理を編集し、 上記シミュレーション手段は、上記仮想的なイベントを
    入出力機器を介して発行させ、該発行された仮想的なイ
    ベントに対する処理を、対象となる複合表示部品でシミ
    ュレートさせることを特徴とする請求項10または11
    に記載のユーザインタフェース設計装置。
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