JP2002244607A - ロッカー管理システムを活用した広告方法 - Google Patents

ロッカー管理システムを活用した広告方法

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JP2002244607A
JP2002244607A JP2001043529A JP2001043529A JP2002244607A JP 2002244607 A JP2002244607 A JP 2002244607A JP 2001043529 A JP2001043529 A JP 2001043529A JP 2001043529 A JP2001043529 A JP 2001043529A JP 2002244607 A JP2002244607 A JP 2002244607A
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Yoshihiro Inomata
義弘 猪俣
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、ロッカーボックスの利用者
に係る情報を活用して、利用者に適した広告情報を効率
的な広告方法を提供することである。 【解決手段】 少なくとも一のロッカーボックスを具え
るロッカーと、当該ロッカーの管理運営を行うロッカー
管理主体と、前記ロッカーの利用者が有する通信端末を
ネットワークを介して接続して、前記ロッカー管理主体
とロッカー利用者との間で通信を行って、各ロッカーボ
ックスの解錠、施錠動作を前記ロッカー管理主体の管理
の下に行うようにしたロッカー管理システムを構築し、
前記ロッカーまたはロッカーボックスの各々に広告媒体
を配置して、前記ロッカー管理主体が得たロッカー利用
者の情報に基づいて前記広告媒体に載せる広告内容、お
よび広告を行うタイミングを決定するロッカー管理シス
テムを活用した広告方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロッカーシステムを
活用した広告方法に関し、特に、使用するロッカーとそ
のロッカー利用者を特定し、そのロッカーの利用者に個
別に広告を行うようにした広告方法に関する。
【0002】
【従来の技術】手荷物等を一時的に保管する施設とし
て、例えば、コインロッカーシステムが普及している。
従来のコインロッカーシステムは、機械的な鍵が使用さ
れており、使用していないロッカーは通常は解錠された
状態にある。利用者は預ける物をロッカーボックスに入
れた後、コイン投入口にコインを入れてロッカーボック
スを施錠し、鍵を抜き取って、利用期間中これを保管す
る。
【0003】本出願人はこのような従来のロッカーシス
テムが有する諸問題を解決すべく、特願2000−38
9329号において、ロッカー(ロッカーボックス)と
当該ロッカーを運営管理するロッカー管理センタとをネ
ットワークで接続して、ロッカー利用者が有する通信端
末とロッカー管理センタ間で前記ネットワークを介して
通信を行って前記ロッカーの施錠、解錠動作を管理する
ようにしたロッカー管理システムを開示した。
【0004】他方、広告方法としては、例えばテレビ、
ラジオなどのマスコミニュケーションを利用したもの、
あるいは、広告塔などを利用したものなど様々な方法が
従来より採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の広告方法では、広告を行う対象者を絞り込むこ
とができず、特定の者に対して特定の内容で効果的に広
告を行うことができない。従来のコインロッカーシステ
ムを利用して、空いているロッカーにちらしを配布する
などの方法も考えられるが、チラシを配布したロッカー
ボックスを次に誰が使用するかを事前に知ることはでき
ないため、これも効果的でなく、ロッカーを利用した広
告はあまり行われていない。
【0006】本発明者は、前記特願2000−3893
29号で提示した新たなロッカー管理システムでは、ロ
ッカー管理センタが、ロッカー利用者の個人情報を得る
ことができること、及び、ある時点のロッカーボックス
の利用者を特定することが可能であることに着目し、本
発明においては、このロッカー利用者に係る情報を活用
して利用者に適した広告内容を選択して、効率的な広告
方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の広告方法は、少なくとも一のロッカーボッ
クスを具えるロッカーと、当該ロッカーの管理運営を行
うロッカー管理主体と、前記ロッカーの利用者が有する
通信端末をネットワークを介して接続して、前記ロッカ
ー管理主体とロッカー利用者との間で通信を行って、各
ロッカーボックスの解錠、施錠動作を前記ロッカー管理
主体の管理の下に行うようにしたロッカー管理システム
を構築し、前記ロッカーまたはロッカーボックスの各々
に広告媒体を配置して、前記ロッカー管理主体が得たロ
ッカー利用者の情報に基づいて前記広告媒体に載せる広
告内容、および広告を行うタイミングを決定することを
特徴とする。
【0008】このように、本発明の広告方法では、ロッ
カー管理主体とロッカー利用者間で通信を行ってロッカ
ーボックスの解錠、施錠動作をロッカー管理主体が行う
ようにしたロッカー管理システムを利用しており、ロッ
カー管理主体は、例えばロッカーシステムの利用申し込
み手続等から、ロッカー利用者に関する個人情報と、そ
の利用者がどのロッカーをいつ利用するかについての情
報を得ることができる。従って、この情報に基づいて広
告内容と、広告を行うタイミングを決定して広告を行う
ことにより、ロッカー利用者に適した広告を効果的に行
うことができる。
【0009】また、本発明の広告方法は、前記ロッカー
管理主体が、前記ロッカー利用者の情報またはこの情報
を処理した加工情報を広告主体に提供し、前記広告主体
がこの情報または加工情報に応じて前記広告内容および
広告のタイミングを選択することを特徴とする。
【0010】このように、ロッカー利用者に関する情報
を広告主体に提供することによって、広告主体が希望す
る利用者を特定して、当該利用者に合った広告を行うこ
とが可能となり、より効果的な広告方法を提供すること
ができる。
【0011】前記広告媒体としては、画像情報を表示す
るディスプレイ装置、および/または、音響発生装置を
好適に用いることができる。
【0012】また、前記広告媒体は紙あるいはプラスチ
ック片であってもよく、この場合は、広告記事を記載し
た紙またはプラスチック片を前記ロッカーボックスに入
れることにより広告を行うことができる。
【0013】ロッカーの利用形態としては、ロッカー利
用者が一時的に物を預けるべく前記ロッカー管理システ
ムを利用する場合と、ロッカー利用者が商品を購買し、
当該商品の受け渡しに前記ロッカーシステムを利用する
場合が考えられる。前者の場合は、さらに、物を預ける
利用者と、預けた物を取り出す利用者とが異なる場合も
考えられる。前者の場合は、ロッカー利用者が物を預け
る際と、預けた物を取り出す際に前記広告媒体を介して
広告を行うことが可能である。また、後者の場合は、商
品販売者が納品した商品をロッカー利用者(商品購買
者)が取り出す際に広告を行うことが可能である。
【0014】後者の場合、更に、商品販売者がロッカー
ボックスに商品を格納する際に、前記広告内容を載せた
広告媒体を当該ロッカーボックスに投入して広告を行う
ことが可能である。この場合、広告媒体は紙またはプラ
スチック片等であることが好ましい。なお、ロッカーボ
ックスへの商品の格納は宅配業者を介しておこなうよう
にしてもよい。
【0015】また、本発明の広告方法は、前記広告主体
が前記ネットワークに接続された通信端末を具え、前記
ネットワークを介して前記ロッカー管理主体と通信を行
って、前記ロッカー利用者に関する情報または加工情報
のやりとりを行うことが好ましい。
【0016】なお、この場合、広告主体が直接に広告媒
体を操作して広告を行うこともできるし、ロッカー管理
主体に広告内容を指示し、ロッカー管理主体がこの指示
に基づいて広告を行うようにしてもよい。
【0017】前記広告にかかる費用は、前記広告主体に
提供された前記情報または加工情報の情報量に応じて、
または前記画像表示手段または音響発生手段から流した
広告の文字数、あるいは時間等の情報量に応じて、また
は前記広告記事を記載した紙をロッカーボックスに入れ
た回数に応じて、前記広告主体と前記ロッカー管理主体
との間で決済することができる。
【0018】一般に、広告の効果量は、広告主体が得た
利用者に係る情報量や広告客体(ロッカー利用者)に与
えた情報量に比例するため、これらの情報量に応じて広
告費用を徴収することが好ましい。広告客体に与えた情
報量は、本発明の広告方法においては、ロッカーボック
スの扉の開閉数、または、画像表示装置上に表示した広
告の文字数、あるいは音響発生装置から流した広告時間
などで計算することが可能である。このようにして費用
を計算することで、広告量に応じてきめ細かく料金徴収
を行うことが可能となり、広告主体にとっては費用的に
も効率良く広告することが可能となる。
【0019】なお、前記決済を行う決済機関を前記ネッ
トワークに接続して、前記広告にかかる費用をネットワ
ークを介して決済することが好ましい。
【0020】本発明は、更に、ネットワークと、少なく
とも一のロッカーボックスを具えるロッカーと、当該ロ
ッカーの管理運営を行うロッカー管理主体と、前記各ロ
ッカーボックスの解錠、施錠動作を制御するロッカー制
御装置と、広告主体と、前記ロッカー、またはロッカー
ボックスの各々に配置された広告媒体と、ロッカー利用
者に関する情報を蓄積する情報蓄積手段と、を具え、少
なくとも前記ロッカー制御装置と、前記ロッカー管理主
体と、前記ロッカーを利用するロッカー利用者の有する
通信端末とを前記ネットワークで接続して、ロッカーボ
ックスの解錠、施錠動作を前記ロッカー利用者の依頼に
基づいて前記ロッカー管理主体が行い、この解錠、施錠
動作を行う際に前記情報蓄積手段に蓄積した情報に基づ
いて前記広告媒体に載せる広告内容を決定することを特
徴とする広告システムに関する。
【0021】なお、前記広告主体を前記ネットワークに
接続して、前記広告主体と前記ロッカー管理主体間で通
信を行って、この通信結果に基づいて前記広告媒体に載
せる広告内容を決定するように構成することによって、
広告内容の管理、広告を行うべきロッカーの選択等をよ
り円滑に行うことができる。
【0022】本発明のシステムは、前記ロッカー管理主
体と前記広告主体間で前記広告にかかる費用を決済する
決済手段を更に具えている。この決済機関は前記ネット
ワークに接続して、広告にかかる費用を前記ネットワー
クを介して決済することが好ましい。
【0023】なお、ロッカー管理主体は、前記決済機
関、商品販売者、宅配業者、ロッカー利用者との間の通
信を携帯電話を用いて行う場合は携帯電話業者がを兼ね
ることが可能であり、この場合、各種主体間の情報伝達
を省略でき、より効率的かつ機密性の高い広告方法を提
供することができる。
【0024】また、本発明の広告方法、広告システムに
おいては、さまざまな広告主体が考えられる。ロッカー
利用者に商品の販売を行う店舗、その商品をロッカーに
配送する宅配業者はもちろんのこと、決済機関や、携帯
電話業者、あるいはロッカー管理主体自体が広告主体と
なることも考えられる。さらには、利用するロッカー管
理システムに直接関連していないが、広告を希望する個
人、会社、団体、公共機関等が広告主体であってもよ
い。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の広告システムの
一実施形態の構成を示す図である。図1に示すとおり、
本システムは、ロッカー10、利用者20(携帯電話端
末20a)、ロッカー管理センタ30、携帯電話業者4
0、決済機関50を具えており、これらの要素は、ネッ
トワーク1に接続されている。また、商品を販売する店
舗60、販売した商品を配送する宅配業者70、および
広告業者80が、それぞれ通信端末60a、70a、8
0aを有しており、これらの端末がネットワーク1に接
続されている。
【0026】ロッカー10は複数のロッカーボックス1
1で構成されており、それぞれのロッカーボックス11
が電気的に開閉可能な電子錠12と、少なくとも数桁の
文字列を表示することができる表示装置13と、各ボッ
クスの使用状況を示すランプ14とを具えている。ロッ
カー10は、ロッカー制御装置15を具えており、この
制御装置15はネットワーク1を介してロッカー管理セ
ンタ30と通信を行うと共に、管理センタ30からの指
令に応じて各ロッカーボックス11の電子錠12、表示
装置13、ランプ14の動作を制御する。ロッカー10
はまた広告用ディスプレイ16およびスピーカ17を具
えており、これらを用いて広告を行う。
【0027】ロッカー制御装置15はネットワーク1を
介して送られてくる管理センタ30からの制御指令によ
って、各ロッカーボックスの電子錠12の施錠、解錠操
作を行い、この操作に必要な情報を表示装置13に表示
し、操作の対象となるボックスのランプ14を点灯又は
点滅させる。また、広告用ディスプレイ16とスピーカ
17の動作を制御しており、広告内容を示す情報を管理
センタ30または広告業者80から受け取って、広告を
行う。
【0028】なお、ロッカー制御装置15(ロッカー1
0)はネットワーク1に直接接続されていても良いが、
携帯電話業者40あるいは専用の無線基地(図示せず)
間で行われる無線通信を介してネットワーク1に接続さ
れても良く、あるいは専用線でロッカー管理センタ30
と直に接続しても良い。なお、本例では、ロッカー制御
装置15を介して、広告媒体である広告用ディスプレイ
16、スピーカ17の動作を制御するようにしている
が、ディスプレイ16とスピーカ17をネットワーク1
に接続して管理センタ30がこれらの動作を直接に制御
するようにしても良い。
【0029】ロッカー利用者20が有する携帯電話端末
20aは、携帯電話業者40及びネットワーク1を介し
てロッカー管理センタ30と双方向通信を行い、管理セ
ンタ30に対しロッカー10の空き情報や、ロッカー1
0の解錠又は施錠を要求する。また、ロッカー管理セン
タ30から送信される情報を利用者に通知する。
【0030】ロッカー管理センタ30は、各ロッカーボ
ックス11の使用状況を管理しており、端末20aから
の要求に応じて、利用可能なロッカー(ボックス11)
の情報を端末20aに対して送信したり、ロッカー制御
装置15に対しボックス11の解錠及び施錠等の制御指
令を送信する。ここで行われる管理センタ30と利用者
20(端末20a)との通信により、管理センタ30は
利用者の個人情報(氏名、性別、年齢等)を得ることが
可能であり、この情報を自身の情報蓄積手段(図示せ
ず)に蓄積しておくことができる。また、ロッカー利用
時における両者の通信から、利用者と、その利用者が使
用するロッカーを対応付ける情報、および当該ロッカー
の使用期間に関する情報を得ることが可能である。この
ようなロッカー管理システムについては、本願人が先に
出願した特願2000−389329号、および特願2
001−25865号の明細書に詳しく記載されている
ので、ここでは説明を省略する。
【0031】またロッカー管理センタ30は、利用者が
ロッカーを利用した履歴を管理する機能、および広告を
行った履歴を管理する機能を有し、ロッカー利用者20
(端末20a)のロッカーボックス11の利用料金、及
び広告主体(店舗60、宅配業者70もしくは広告業者
80)の広告料金を予め取り決めた約定に即して課金
し、決済機関50に送信する。
【0032】決済機関50は、ネットワーク1を介して
ロッカー管理センタ30から送られてくる利用者のロッ
カーの利用状況に応じてロッカー利用者とロッカー管理
センタとの間ではロッカー利用料を、また、広告主体と
ロッカー管理センタの間では、広告主体の広告状況に応
じて広告料を決済する。
【0033】上述したシステムにおける広告方法をフロ
ーチャート(図2、図3)を用いて以下に具体的に説明
する。なお、ここでは、ロッカー利用者20が店舗60
から商品を購買し、店舗60が当該商品をロッカー10
に格納し、所定の期間内にロッカー利用者20がロッカ
ー10から商品を取り出すことによって、納品を行うと
いったロッカーシステムの利用形態における広告方法を
例にとって説明する。
【0034】図2に示すように、利用者20がロッカー
利用の申し込み手続や決済方法を決定する手続を行う際
に、ロッカー管理センタ30は、利用者20に関する個
人情報(氏名、性別、居住地域、年齢等)を得て、これ
を蓄積する(ステップS1)。
【0035】利用者が商品の発注を行いその商品の納品
先にロッカー10を指定した場合、ロッカー管理センタ
30はこの利用者と、当該利用者が使用するロッカー、
及び当該ロッカーを使用する期間を特定することが可能
であり、これに基づいて、当該利用者の個人情報と、当
該利用者がが使用するロッカー10(ロッカーボック
ス)の位置情報、使用期間情報を広告業者80に開示す
る(ステップS2)。なお、ここで開示する個人情報
は、年齢、性別等、広告のターゲットを絞るのに必要な
情報のみとに限定することが好ましい。
【0036】広告業者80は、ロッカー管理センタ30
から入手した情報を基に、利用者に適した広告チラシを
選定(ステップS3)し、前記特定したロッカーボック
スへその広告チラシを投入する(ステップS4)。ロッ
カーボックス11は、ロッカー利用者が行うのと同様
に、管理センタ30との間で通信を行って解錠、施錠を
行う。なお、ロッカーボックスの外部にチラシを入れる
穴あるいはポケットを設けて、広告業者による解錠、施
錠作業を行うことなく広告チラシを配布するようにして
も良い。
【0037】なお、店舗60、または、宅配業者70を
利用して商品をロッカーに格納する場合は宅配業者70
に広告チラシの配布を委託して、商品と共にチラシを配
布してもらうようにしても良い。
【0038】ロッカー管理センタ30は決済機関50を
介して、広告料の決済を行う(ステップS5)。広告料
は、広告業者80に提供した情報量、広告業者がロッカ
ーボックスを開閉した回数などによって算出することが
できる。また、月極等、一定期間定額で広告料を課金す
ることもできる。なお、本例では、広告用ディスプレイ
16やスピーカ17はなくても良い。
【0039】次いで本発明の広告方法の第2の実施形態
を説明する。第2実施形態では、広告チラシに変えて、
ディスプレイ16やスピーカ17を用いて広告するよう
にしている。
【0040】図3に示すように、ロッカー利用の申し込
み手続や、決済方法を決定する手続を行う際に、ロッカ
ー管理センタ30は、利用者20に関する個人情報(氏
名、性別、住所、年齢等)を得て、これを蓄積する(ス
テップS11)。管理センタ30は、ロッカー利用者2
0からロッカー10を利用する旨の通知を受けた際に、
この情報と、使用するロッカーのID情報を広告業者8
0に開示する(ステップS12)。
【0041】広告業者80は、この管理センタ30から
提供された情報を基に、ディスプレイ16やスピーカ1
7で流す広告の内容を選定して管理センタ30に通知し
て(ステップS13)、管理センタ30ではこれを受け
てロッカー10のディスプレイ16、スピーカ17に広
告データを送信する(ステップS14)。
【0042】ロッカー管理センタ30は、広告業者80
に提供した情報量、ディスプレイ16やスピーカから流
した広告の数、文字数、時間等により広告料金を算出し
て、決済機関を介して広告業者に対して課金を行う(ス
テップS15)。
【0043】本発明の広告方法では、利用者10のロッ
カー利用方法は様々であり、店舗60から商品を購入し
て、その納入にロッカー10を利用する場合、あるい
は、利用者10が一時的に物を預けるのにロッカー10
を利用する場合等が考えられる。前者の場合は、商品購
入者と受取人が異なる場合、後者の場合は物を預けた利
用者と、預けた物を取り出す利用者が異なる場合もあり
得る。このような場合でも、ロッカーを使用する際に利
用者20と管理センタ30間で通信を行ってロッカーの
解錠、施錠が行われるので、ロッカー利用者を特定する
ことができるので、ロッカーの開閉を行う利用者の年
齢、性別等に合わせて効果的に広告を行うことが可能で
ある。
【0044】また、広告主体には様々なものが考えられ
る。図1に記載されている、店舗、宅配業者はもちろん
のこと、ロッカーシステム自体の広告や、その他の業者
からの広告も考えられる。ロッカー管理センタは広告業
者80、決済機関50を兼ねることが可能である。ま
た、利用者20が携帯電話業者40を介してロッカー管
理センタ30と通信を行う場合は、携帯電話業者40が
ロッカー管理センタ30を兼ねる場合も考えられる。
【0045】本発明の広告方法では、ロッカー管理セン
タ30にて、広告主体、広告内容を特定し、履歴として
管理することができるため、様々な課金形態を適用する
ことができる。すなわち、上述の実施形態のように、広
告を行う回数、広告文字数、あるいは広告時間に比例し
て課金を行う他に、月極など一定期間定額で課金するこ
とも可能である。さらに、頻繁に広告する広告主への割
引などを実施することもできる。また、決済機関50に
よる決済方法も、一回の利用毎に請求書を発行する方法
の他、一定期間毎(例えば月に一度)にその期間内の広
告料を合算して請求しても良いし、プリペイド方式やネ
ット接続された銀行口座からの自動引き落としなどの決
済方法を適用することが可能である。
【0046】ディスプレイ16やスピーカ17から流す
広告情報は、上述の実施形態の用に、広告業者80の指
示に応じてロッカー集中管理センタ30が流すようにす
るほか、広告業者80から広告用ディスプレイ16やス
ピーカ17に直接伝達するようにしてもよい。また、デ
ィスプレイ16とスピーカ17をロッカー制御装置15
により制御するように構成する場合には、これらの広告
情報は、ロッカーボックス11の施錠・解錠制御と同様
のネットワークを利用することも可能である。
【0047】また、上述した実施形態では、管理センタ
30から広告主体側へ利用者に関する情報が開示される
都度、広告内容を選択するようにしているが、例えば、
ロッカー制御装置内の記憶手段などを利用して、ロッカ
ー側に予め複数種類の広告情報を蓄えておき、ネットワ
ークを介して伝達される制御指令により、蓄積された広
告情報から選択的に表示・発生されることも可能であ
る。なお、この場合には、利用者がロッカーボックスを
解錠・施錠するタイミングに合せて広告を作動させる方
法が、より広告効果が期待できる。解錠・施錠するタイ
ミングは、利用者が端末20Aで、ロッカー集中管理セ
ンタ30にアクセスすることにより、判断可能である。
【0048】
【発明の効果】以上詳細に説明したとおり、本発明のロ
ッカー管理システムを活用した広告方法によれば、ロッ
カーの利用者の特徴が絞り込めるため、効果的な広告が
可能となる。また、広告収入が入るため、現状のコイン
ロッカーシステムと比較して割高となる本ロッカー管理
システムについても運営可能性が高くなる。しかも、場
合によっては広告収入を利用料金低減に当てることも可
能となり、より集客性の高いロッカーの運営が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の利用するロッカー管理シス
テムの一実施形態の構成を示す図である。
【図2】 図2は、本発明の広告方法の実施形態を説明
するためのフローチャートである。
【図3】 図3は、本発明の広告方法の他の実施形態を
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 10 ロッカー 11 ボックス 12 電子錠 13 表示装置 14 ランプ 15 ロッカー制御装置 16 広告用ディスプレイ装置 17 スピーカ 20 ロッカー利用者 30 ロッカー集中管理センタ 40 携帯電話業者 50 決済機関 60 店舗 70 宅配業者 80 広告業者 20a、60a、70a、80a 通信端末
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 27/00 G09F 27/00 L

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一のロッカーボックスを具え
    るロッカーと、当該ロッカーの管理運営を行うロッカー
    管理主体と、前記ロッカーの利用者が有する通信端末を
    ネットワークを介して接続して、前記ロッカー管理主体
    とロッカー利用者との間で通信を行って、各ロッカーボ
    ックスの解錠、施錠動作を前記ロッカー管理主体の管理
    の下に行うようにしたロッカー管理システムを構築し、
    前記ロッカーまたはロッカーボックスの各々に広告媒体
    を配置して、前記ロッカー管理主体が得たロッカー利用
    者の情報に基づいて前記広告媒体に載せる広告内容、お
    よび広告を行うタイミングを決定することを特徴とする
    広告方法。
  2. 【請求項2】 前記ロッカー管理主体が、前記ロッカー
    利用者の情報またはこの情報を処理した加工情報を広告
    主体に提供し、前記広告主体がこの情報または加工情報
    に応じて前記広告内容および広告のタイミングを選択す
    ることを特徴とする請求項1に記載の広告方法。
  3. 【請求項3】 前記広告媒体が画像情報を表示するディ
    スプレイ装置および/または音声情報を表示する音響発
    生装置であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    広告方法。
  4. 【請求項4】前記ロッカー利用者が一時的に物を預ける
    べく前記ロッカー管理システムを利用する場合におい
    て、前記ロッカー利用者がロッカーボックスを開ける際
    に前記広告媒体を介して広告を行うことを特徴とする請
    求項3に記載の広告方法。
  5. 【請求項5】 前記ロッカー利用者が商品を購買し、当
    該商品の受け渡しに前記ロッカーシステムを利用する場
    合において、前記商品購買者がロッカーボックスから商
    品を取り出す際に前記広告媒体を介して広告を行うこと
    を特徴とする請求項3に記載の広告方法。
  6. 【請求項6】前記広告媒体が広告記事を記載した紙、ま
    たはプラスチック片であることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の広告方法。
  7. 【請求項7】前記ロッカー利用者が一時的に物を預ける
    べく前記ロッカー管理システムを利用する場合におい
    て、前記ロッカー利用者がロッカーボックスを開ける際
    に前記広告媒体を介して広告を行うことを特徴とする請
    求項6に記載の広告方法。
  8. 【請求項8】 前記ロッカー利用者が商品を購買し、当
    該商品の受け渡しに前記ロッカーシステムを利用する場
    合において、前記商品購買者がロッカーボックスから商
    品を取り出す際に前記広告媒体を介して広告を行うこと
    を特徴とする請求項6に記載の広告方法。
  9. 【請求項9】 前記商品を販売する販売者がロッカーボ
    ックスに前記商品を格納する際に、前記広告内容を載せ
    た広告媒体を当該ロッカーボックスに投入することを特
    徴とする請求項8に記載の広告方法。
  10. 【請求項10】 前記商品の格納を宅配業者を介してお
    こなうことを特徴とする請求項5又は9に記載の広告方
    法。
  11. 【請求項11】 前記広告主体が前記ネットワークに接
    続された通信端末を具え、前記ネットワークを介して前
    記ロッカー管理主体と通信を行って、前記ロッカー利用
    者に関する情報または加工情報のやりとりを行うことを
    特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の広告方
    法。
  12. 【請求項12】 前記ロッカー管理主体から得たロッカ
    ー利用者情報に基づいて、前記広告主体が直接広告を行
    うことを特徴とする請求項11に記載の広告方法。
  13. 【請求項13】 前記ロッカー管理主体から得たロッカ
    ー利用者情報に基づいて、前記広告主体がロッカー管理
    主体に広告内容を指示し、この指示に基づいて広告を行
    うことを特徴とする請求項11に記載の広告方法。
  14. 【請求項14】 前記広告にかかる費用を、前記広告主
    体に提供された前記情報または加工情報の情報量に応じ
    て、または前記画像表示手段または音響発生手段から流
    した広告の文字数、あるいは時間等の情報量に応じて、
    または前記広告記事を記載した紙をロッカーボックスに
    入れた回数に応じて、前記広告主体と前記ロッカー管理
    主体との間で決済することを特徴とする請求項1乃至1
    3のいずれかに記載の広告方法。
  15. 【請求項15】 前記決済を行う決済機関が前記ネット
    ワークに接続されており、前記広告にかかる費用をネッ
    トワークを介して決済することを特徴とする請求項14
    に記載の広告方法。
  16. 【請求項16】 ネットワークと、少なくとも一のロッ
    カーボックスを具えるロッカーと、当該ロッカーの管理
    運営を行うロッカー管理主体と、前記各ロッカーボック
    スの解錠、施錠動作を制御するロッカー制御装置と、広
    告主体と、前記ロッカー、またはロッカーボックスの各
    々に配置された広告媒体と、ロッカー利用者に関する情
    報を蓄積する情報蓄積手段と、を具え、 少なくとも前記ロッカー制御装置と、前記ロッカー管理
    主体と、前記ロッカーを利用するロッカー利用者の有す
    る通信端末とを前記ネットワークで接続して、ロッカー
    ボックスの解錠、施錠動作を前記ロッカー利用者の依頼
    に基づいて前記ロッカー管理主体が行い、この解錠、施
    錠動作を行う際に前記情報蓄積手段に蓄積した情報に基
    づいて前記広告媒体に載せる広告内容を決定することを
    特徴とする広告システム。
  17. 【請求項17】 前記広告主体が前記ネットワークに接
    続されており、前記広告主体と前記ロッカー管理主体間
    で通信を行って、前記広告媒体に載せる広告内容を決定
    することを特徴とする請求項16に記載の広告システ
    ム。
  18. 【請求項18】 前記広告媒体が、画像表示装置および
    /または音響発生装置であり、これらの装置が前記ネッ
    トワークに直接に、あるいは前記ロッカー制御装置を介
    して接続されており、前記ロッカー管理主体あるいは広
    告主体から送られてくる広告内容を画像情報として、お
    よび/または、音声情報として表示して広告を行うこと
    を特徴とする請求項16又は17に記載の広告システ
    ム。
  19. 【請求項19】 前記広告媒体が広告内容を記載した紙
    またはプラスチック片であることを特徴とする請求項1
    6又は17に記載の広告システム。
  20. 【請求項20】 前記システムが、前記ロッカー管理主
    体と前記広告主体間で前記広告にかかる費用を決済する
    決済手段を更に具えることを特徴とする請求項16乃至
    18のいずれかに記載の広告システム。
  21. 【請求項21】 前記決済を行う決済機関が前記ネット
    ワークに接続されており、前記広告にかかる費用を前記
    ネットワークを介して決済することを特徴とする請求項
    20に記載の広告システム。
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