JP2002244206A - 光変調装置の位置調整システム、光変調装置の位置調整方法、およびプロジェクタ - Google Patents

光変調装置の位置調整システム、光変調装置の位置調整方法、およびプロジェクタ

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JP2002244206A
JP2002244206A JP2001041701A JP2001041701A JP2002244206A JP 2002244206 A JP2002244206 A JP 2002244206A JP 2001041701 A JP2001041701 A JP 2001041701A JP 2001041701 A JP2001041701 A JP 2001041701A JP 2002244206 A JP2002244206 A JP 2002244206A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロジェクタの小型化に伴う照明マージン
の低下にも対応することのできる光変調装置の位置調整
システムを提供すること。 【解決手段】プロジェクタを構成する複数の光変調装置
相互の位置調整を行う光変調装置の位置調整システム
は、光変調装置、および光学部品用筐体を含む調整対象
が設置され、各光変調装置の位置調整を行う調整装置本
体と、この調整対象から拡大投写される投写画像が形成
される透過型スクリーン53と、この透過型スクリーン
53の裏面側に設置され、透過型スクリーン53に投写
された投写画像を検出する画像検出装置55と、光学部
品用筐体内の照明光軸を検出する光軸検出装置58とを
備え、調整装置本体による光変調装置の調整は、光軸検
出装置58で検出された照明光軸に基づいて行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源、およびこの
光源から射出された光束を複数の色光に分離する色分離
光学系を収納し、内部に照明光軸が設定された光学部品
用筐体と、前記色分離光学系で分離された各色光をそれ
ぞれ画像情報に応じて変調する複数の光変調装置と、各
光変調装置で変調された光束を合成して光学像を形成す
る色合成光学系とを備えたプロジェクタを製造するため
に、前記複数の光変調装置相互の位置を調整する光変調
装置の位置調整システムに関する。
【0002】
【背景技術】従来より、光源から射出された光束を画像
情報に応じて変調し、投写レンズを介してスクリーン上
に投写するプロジェクタが知られ、会議、学会、展示会
等でのマルチメディアプレゼンテーションに広く利用さ
れている。このようなプロジェクタとしては、光源ラン
プから射出された光束を、ダイクロイックミラーを用い
て三色の色光R、G、Bに分離する色分離光学系と、分
離された光束を各色光毎に、画像情報に応じて変調する
3枚の光変調装置と、各光変調装置で変調された光束
を、合成するクロスダイクロイックプリズムとを備えた
三板式のプロジェクタが知られている。
【0003】ここで、色分離光学系を構成するダイクロ
イックミラーや、均一照明光学系を構成するレンズアレ
イ等の光学部品は、光源から光変調装置に至る光路が設
定された光学部品用筐体に収納される。この光学部品用
筐体は、前記の光学部品を装着する凹部を有する筐体上
部と、この筐体上部の下面を塞ぐ筐体下部とから構成さ
れ、筐体下部の光路先端部分には、投写レンズを取り付
けるためのレンズ取付部が設けられている。
【0004】3枚の光変調装置は、クロスダイクロイッ
クプリズムの光入射端面に直接取り付けられ、光変調装
置が取り付けられたクロスダイクロイックプリズムは、
下面に固定板が接着固定され、この固定板に形成される
ねじ孔を利用して、筐体下部の投写レンズの光路前段に
ねじにより固定される。このような構成は、クロスダイ
クロイックプリズムの光入射端面上に光変調装置を固定
するにあたり、各光変調装置相互の位置を高精度に位置
決めしなければ、画素ずれ等を起こす可能性があるため
であり、従来は、光学部品を筐体内に収納する工程と、
クロスダイクロイックプリズムに光変調装置を固定する
工程とを別々に行い、最後に両者を組み合わせるという
方法を採用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
小型化されたプロジェクタは、より小型の光変調装置が
用いられ、光源から投写レンズに至る光路が短縮される
とともに、光源光の集光率も縮小され、照明マージンが
低下する傾向にある。従って、光学部品用筐体を製造す
る工程と、クロスダイクロイックプリズムに光変調装置
を固定する工程とを別々に行い、最後に両者の組み合わ
せに際して、両者の位置調整を行うという従来の方法で
は、少ない照明マージンで組み立てられた両者の位置調
整を行わなければならないため、調整精度に限界がある
という問題がある。
【0006】本発明の目的は、プロジェクタの小型化に
伴う照明マージンの低下にも対応することのできる光変
調装置の位置調整システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の光変調装置の位置調整システムは、光源、
およびこの光源から射出された光束を複数の色光に分離
する色分離光学系を収納し、内部に照明光軸が設定され
た光学部品用筐体と、前記色分離光学系で分離された各
色光をそれぞれ画像情報に応じて変調する複数の光変調
装置と、各光変調装置で変調された光束を合成して光学
像を形成する色合成光学系とを備えたプロジェクタを製
造するために、前記複数の光変調装置相互の位置を調整
する光変調装置の位置調整システムであって、前記光変
調装置および前記光学部品用筐体を含む調整対象が設置
され、各光変調装置の位置調整を行う調整装置本体と、
この調整対象から拡大投写される投写画像が形成される
透過型スクリーンと、この透過型スクリーンの裏面側に
設置され、該透過型スクリーンに投写された投写画像を
検出する画像検出装置と、前記光学部品用筐体内の照明
光軸を検出する光軸検出装置とを備え、前記調整装置本
体による光変調装置の調整は、この光軸検出装置で検出
された照明光軸に基づいて行われることを特徴とする。
【0008】ここで、光軸検出装置は、照明光軸に沿っ
て線状の光線を出力する光線出力部と、この光線出力部
から照射された光線を検出する光線検出部と、この光線
検出部で検出された光線に基づいて、照明光軸の位置を
演算する光軸演算部とを含んで構成することができる。
また、光線検出部としては、CCD(Charge Coupled D
evice)等の撮像素子を採用することができ、光軸演算
部としては、この撮像素子からの信号が画像取込装置を
介して入力されるコンピュータの動作制御を行うOS
(Operating System)上に展開される画像処理プログラ
ムを採用することができる。
【0009】このような本発明の光変調装置の位置調整
システムによれば、光軸検出装置により、光学部品用筐
体内に設定された照明光軸を把握しながら、調整装置本
体による光変調装置相互の位置調整を行うことができる
ため、光学部品用筐体に対する光変調装置の位置を高精
度に調整した上で、各光変調装置相互の位置調整を行う
ことができ、照明マージンの少ない小型化されたプロジ
ェクタの製造にも対応することができる。
【0010】以上において、前述の調整装置本体は、光
変調装置を保持する保持部と、この保持部に保持された
光変調装置の位置調整を行う位置調整機構と、光学部品
用筐体内の照明光軸に沿って、光変調装置に調整用の光
束を供給する光束供給部とを備え、保持部には、この光
束供給部からの光束を、光変調装置の画像形成領域に導
く光束透過孔が形成されているのが好ましい。
【0011】このような本発明によれば、このような保
持部および光束供給部を備えることにより、光学部品用
筐体内の光源から射出される実際の光束に近い状態で調
整用の光束を供給して光変調装置の位置調整を行うこと
ができるため、筐体内の光学部品の位置精度を考慮しな
がら光変調装置を高精度に位置調整することができる。
また、保持部に光束透過孔を形成するだけで、光変調装
置の画像形成領域に調整用の光束を導くことができるた
め、簡単な構造で高精度に位置調整できる光変調装置の
位置調整システムを構成できる。
【0012】また、光変調装置が、色合成光学系の光入
射端面に光硬化型接着剤により固定される場合、保持部
には、この光硬化型接着剤を硬化させる光照射部が設け
られているのが好ましい。このような本発明によれば、
保持部に光照射部が設けられることにより、保持部によ
り光変調装置の位置調整を行った後、直ちに光照射部か
ら光を照射して光変調装置の位置決め固定を行うことが
できるため、光変調装置の位置調整および位置決め固定
を迅速に行うことができ、プロジェクタの製造を効率的
に行うことができる。
【0013】さらに、本発明は、光学部品用筐体の光軸
位置を把握して、これに基づいて光変調装置の位置調整
を行う光変調装置の位置調整方法としても成立する。す
なわち、本発明の光変調装置の位置調整方法は、光源、
およびこの光源から射出された光束を複数の色光に分離
する色分離光学系を収納し、内部に照明光軸が設定され
た光学部品用筐体と、前記色分離光学系で分離された各
色光をそれぞれ画像情報に応じて変調する複数の光変調
装置と、各光変調装置で変調された光束を合成して光学
像を形成する色合成光学系とを備えたプロジェクタを製
造するために、前記複数の光変調装置相互の位置を調整
する光変調装置の位置調整方法であって、前記光学部品
用筐体に設定された照明光軸に沿って、レーザ光を射出
するレーザ光射出工程と、このレーザ光射出工程で射出
されたレーザ光を検出するレーザ光検出工程と、このレ
ーザ光検出工程で検出されたレーザ光に基づいて、前記
光学部品用筐体の照明光軸を演算する光軸位置演算工程
と、この光軸位置演算工程で演算された前記光学部品用
筐体の光軸位置に基づいて、前記光変調装置相互の位置
調整を行う位置調整工程とを備えていることを特徴とす
る。そして、本発明のプロジェクタは、この光変調装置
の位置調整方法により調整された複数の光変調装置を備
えていることを特徴とする。
【0014】このような本発明によれば、レーザ光射出
工程、レーザ光検出工程、および光軸位置演算工程を備
えることにより、調整対象を構成する光学部品用筐体の
光軸位置を把握しながら、光変調装置の位置調整を行う
ことができる。従って、位置調整工程で光変調装置の位
置調整を行う上で、光学部品用筐体の光軸位置を考慮し
ながら、高精度に光変調装置の位置調整を行うことがで
き、照明マージンの少ない小型化されたプロジェクタの
製造に好適であるうえ、光変調装置の位置調整に要する
時間を短縮して、製造コストの低減を図ることができ
る。また、このような方法により光変調装置が位置調整
されたプロジェクタによれば、小型の高画質のプロジェ
クタとすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。 (1)プロジェクタの構造 図1には、本発明の実施形態に係る光変調装置の位置調
整システムの調整対象とされる、色分離光学系、複数の
光変調装置、色合成光学系、および投写光学系を含む光
学ユニットが採用されたプロジェクタ100の構造が示
されている。このプロジェクタ100は、インテグレー
タ照明光学系110、色分離光学系120、リレー光学
系130、電気光学装置140、色合成光学系となるク
ロスダイクロイックプリズム150、および投写光学系
となる投写レンズ160を備えている。
【0016】前記インテグレータ照明光学系110は、
光源ランプ111Aおよびリフレクタ111Bを含む光
源装置111と、第1レンズアレイ113と、第2レン
ズアレイ115と、反射ミラー117と、重畳レンズ1
19とを備えている。光源ランプ111Aから射出され
た光束は、リフレクタ111Bによって射出方向が揃え
られ、第1レンズアレイ113によって複数の部分光束
に分割され、反射ミラー117によって射出方向を90
°折り曲げられた後、第2レンズアレイ115の近傍で
結像する。第2レンズアレイ115から射出された各部
分光束は、その中心軸(主光線)が後段の重畳レンズ1
19の入射面に垂直となるように入射し、さらに重畳レ
ンズ119から射出された複数の部分光束は、後述する
電気光学装置140を構成する3枚の液晶パネル141
R、141G、141B上で重畳する。
【0017】前記色分離光学系120は、2枚のダイク
ロイックミラー121、122と、反射ミラー123と
を備え、これらのミラー121、122、123により
インテグレータ照明光学系110から射出された複数の
部分光束を赤、緑、青の3色の色光に分離する機能を有
している。前記リレー光学系130は、入射側レンズ1
31、リレーレンズ133、および反射ミラー135、
137を備え、この色分離光学系120で分離された色
光、例えば、青色光Bを液晶パネル141Bまで導く機
能を有している。
【0018】前記電気光学装置140は、3枚の光変調
装置となる液晶パネル141R、141G、141Bを
備え、これらは、例えば、ポリシリコンTFTをスイッ
チング素子として用いたものであり、色分離光学系12
0で分離された各色光は、これら3枚の液晶パネル14
1R、141G、141Bによって、画像情報に応じて
変調されて光学像を形成する。前記色合成光学系となる
クロスダイクロイックプリズム150は、前記3枚の液
晶パネル141R、141G、141Bから射出された
各色光ごとに変調された画像を合成してカラー画像を形
成するものである。尚、クロスダイクロイックプリズム
150には、赤色光を反射する誘電体多層膜と青色光を
反射する誘電体多層膜とが、4つ直角プリズムの界面に
沿って略X字状に形成され、これらの誘電体多層膜によ
って3つの色光が合成される。そして、クロスダイクロ
イックプリズム150で合成されたカラー画像は、投写
レンズ160から射出され、スクリーン上に拡大投写さ
れる。
【0019】(2)調整対象となる光学ユニットの構造 このようなプロジェクタ100において、インテグレー
タ照明光学系110、色分離光学系120、およびリレ
ー光学系130を構成する光学部品は、図2に示すよう
に、光学部品用筐体を構成する上ライトガイド171の
内部に収納され、クリップ等で上ライトガイド171内
に取り付けられている。
【0020】電気光学装置140を構成する3枚の液晶
パネル141R、141G、141Bは、クロスダイク
ロイックプリズム150の側面三方を囲むように配置さ
れる。具体的には、図3に示すように、各液晶パネル1
41R、141G、141Bは、保持枠143内に収納
され、この保持枠143の四隅部分に形成される孔14
3Aに透明樹脂製のピン145を紫外線硬化型接着剤と
ともに挿入することにより、クロスダイクロイックプリ
ズム150の光入射端面151に接着固定された、いわ
ゆるPOP(Panel On Prism)構造によりクロスダイク
ロイックプリズム150に固定されている。ここで、保
持枠143には、矩形状の開口部143Bが形成され、
各液晶パネル141R、141G、141Bは、この開
口部143Bで露出し、この部分が画像形成領域とな
る。すなわち、各液晶パネル141R、141G、14
1Bのこの部分に各色光R、G、Bが導入され、画像情
報に応じて光学像が形成される。
【0021】また、クロスダイクロイックプリズム15
0の下面には、固定板152が紫外線硬化型接着剤によ
り接着固定され、この固定板152には、ねじ止め固定
用の孔152Aが形成されている。この固定板152
は、図4に示すように、中央部に球状の膨出部152B
を有し、膨出部152B上をクロスダイクロイックプリ
ズム150の下面を当接させ、クロスダイクロイックプ
リズム150と固定板152内の間に未硬化の紫外線硬
化型接着剤153を充填した状態でクロスダイクロイッ
クプリズム150の位置調整を行い、位置調整終了後に
クロスダイクロイックプリズム150の上面から下面に
向けて紫外線を照射して紫外線硬化型接着剤153を硬
化させる。尚、固定板152に球状の膨出部152Bが
形成してあるのは、光軸に対してあおり方向の位置調整
が必要だからである。
【0022】そして、このようなクロスダイクロイック
プリズム150および液晶パネル141R、141G、
141Bは、図5に示すように、下ライトガイド172
の投写レンズ160の光路前段で、ねじ154を固定板
152の孔152Aに挿入して、光学部品用筐体を構成
する下ライトガイド172に固定され、上ライトガイド
171および下ライトガイド172を組み合わせること
により、光学ユニットが構成される。
【0023】このような構成の光学ユニットは、まず、
インテグレータ照明光学系110、色分離光学系12
0、およびリレー光学系130を構成する光学部品を上
ライトガイド171内に収納しておく。次に、下ライト
ガイド172には、クロスダイクロイックプリズム15
0および液晶パネル141R、141G、141Bを、
固定用の接着剤が未硬化の状態で取り付けておく。そし
て、上ライトガイド171および下ライトガイド172
を組み合わせた状態で、光源から射出された光束を利用
して、クロスダイクロイックプリズム150および液晶
パネル141R、141G、141Bの位置調整を行
い、最後に接着剤を固定させてクロスダイクロイックプ
リズム150および液晶パネル141R、141G、1
41Bの位置決め固定を行う。
【0024】(3)光変調装置の位置調整システムの構
造 図6および図7には、前記の光学ユニットを構成する液
晶パネル141R、141G、141B、およびクロス
ダイクロイックプリズム150の位置調整を行うための
位置調整システム2が示されている。この位置調整シス
テム2は、基本的に調整装置本体となる調整部本体3
0、および投写部本体40から構成され、図6に示され
るように、光学ユニット170は、調整部本体30上に
設置されて位置調整が行われる。
【0025】調整部本体30は、UV遮光カバー20A
と、液晶パネル141R、141G、141Bの位置調
整用の3つの6軸位置調整ユニット31と、クロスダイ
クロイックプリズム150の位置調整用のプリズム位置
調整ユニット32と、光軸位置出し用の白色レーザ光お
よび調整用光源を射出するための光源ユニット37とを
備えて構成される。UV遮光カバー20Aは、6軸位置
調整ユニット31を囲む側板21と、底板22と、側板
21に開閉自在に設けられたドア24と、下部に設けら
れた載置台25とを備えて構成されている。側板21に
は光源ユニット37から照射されて投写レンズ160を
透過した光を投写部本体40に透過するための透過窓2
1Aが設けられている。
【0026】ドア24は、調整対象となる光学ユニット
170を給材・除材する時、及び6軸位置調整ユニット
31を調整作業する時に設けられるもので、紫外線を透
過しないアクリル板から形成される。載置台25は、装
置据え付け時、調整部本体30が容易に移動できるよう
にするために、その下部にキャスタ25Aが設けられて
いる。投写部本体40は、スクリーンユニット50と、
反射装置60と、暗室20Bとを備えて構成されてい
る。暗室20Bは、スクリーンユニット50および反射
装置60を囲む側板26、底板27および天板28と、
載置台29とを備えて構成されている。側板26には光
源ユニット37から光学ユニット170を介して照射さ
れる光を透過するための透過窓26Aが設けられている
とともに、載置台29の下部にはキャスタ29Aが設け
られている。
【0027】(3-1)調整部本体の構造 調整部本体30のUV遮光カバー20Aの内部には、6
軸位置調整ユニット31と、調整対象となる光学ユニッ
ト170を支持固定するクランプ治具33とが設けら
れ、前記の光源ユニット37は、クランプ治具33の光
学ユニット170の載置面下に設置されている。また、
調整部本体30のクランプ治具33の上方には、三次元
方向に移動可能なプリズム位置調整ユニット32が設け
られている。尚、図6では図示を略したが、載置台25
の下部には、調整部本体30、スクリーンユニット50
および反射装置60を制御する制御装置であるコンピュ
ータ70(後述)、紫外線硬化型接着剤を硬化させて光
学ユニット170の液晶パネル141R、141G、1
41Bをクロスダイクロイックプリズム150上に固定
するための固定用紫外線光源装置が設置されている。
【0028】前記6軸位置調整ユニット31は、クロス
ダイクロイックプリズム150の光入射端面151に対
して、液晶パネル141R、141G、141Bの配置
位置を調整するものである。この6軸位置調整ユニット
31は、図8に示すように、UV遮光カバー20Aの底
板22のレール351に沿って移動可能に設置される平
面位置調整部311と、この平面位置調整部311の先
端部分に設けられる面内回転位置調整部313と、この
面内回転位置調整部313の先端部分に設けられる面外
回転位置調整部315と、この面外回転位置調整部31
5の先端部分に設けられる液晶パネル保持部317とを
備えている。
【0029】平面位置調整部311は、クロスダイクロ
イックプリズム150の光入射端面151に対する進退
位置および平面位置を調整する部分であり、載置台25
上に摺動可能に設けられる基部311Aと、この基部3
11A上に立設される脚部311Bと、この脚部311
Bの上部先端部分に設けられ、面内回転位置調整部31
3が接続される接続部311Cを備えている。基部31
1Aは、図示しないモータなどの駆動機構により、載置
台25のZ軸方向(図8中左右方向)を移動する。脚部
311Bは、側部に設けられるモータなどの駆動機構
(図示略)によって基部311Aに対してX軸方向(図
8の紙面と直交する方向)に移動する。接続部311C
は、図示しないモータなどの駆動機構によって、脚部3
11Bに対してY軸方向(図8中上下方向)に移動す
る。
【0030】面内回転位置調整部313は、クロスダイ
クロイックプリズム150の光入射端面151に対する
液晶パネル141R、141G、141Bの面内方向回
転位置の調整を行う部分であり、平面位置調整部311
の先端部分に固定される円柱状の基部313Aと、この
基部313Aの円周方向に回転自在に設けられる回転調
整部313Bを備えている。そして、この回転調整部3
13Bの回転位置を調整することにより、光入射端面1
51に対する液晶パネル141R、141G、141B
の面内方向回転位置を高精度に調整することができる。
【0031】面外回転位置調整部315は、クロスダイ
クロイックプリズム150の光入射端面151に対する
液晶パネル141R、141G、141Bの面外方向回
転位置の調整を行う部分である。この面外回転位置調整
部315は、前記面内回転位置調整部313の先端部分
に固定されるとともに、水平方向で円弧となる凹曲面が
先端部分に形成された基部315Aと、この基部315
Aの凹曲面上を円弧に沿って摺動可能に設けられ、垂直
方向で円弧となる凹曲面が先端部分に形成された第1調
整部315Bと、この第1調整部315Bの凹曲面上を
円弧に沿って摺動可能に設けられる第2調整部315C
とを備えている。そして、基部315Aの側部に設けら
れた図示しないモータを回転駆動すると、第1調整部3
15Bが摺動し、第1調整部315の上部に設けられた
図示しないモータを回転すると、第2調整部315Cが
摺動し、光入射端面151に対する液晶パネル141
R、141G、141Bの面外方向回転位置を高精度に
調整することができる。
【0032】保持部となる液晶パネル保持部317は、
調整対象となる液晶パネル141R、141G、141
Bを保持する部分であり、前記第2調整部315Cの先
端部分に設けられ、この第2調整部315Cに設けられ
るアクチュエータ315DによりY軸方向に移動可能に
構成されている。
【0033】この液晶パネル保持部317は、図9に示
すように、側面略Z字形状の金属板状体から構成され、
図中左上の基端部分には、第2調整部315Cへの取付
用の孔317Aが形成され、図中右下の先端部分には、
液晶パネル141R、141G、141Bの画像形成領
域を吸着する吸着面317Bと、この吸着面317Bの
略中央に形成される空気を吸引するための吸着孔317
Cと、この吸着面317B上に保持部317の表裏面を
貫通する4つの光束透過孔317Dが形成されている。
さらに、吸着面317Bの上下には、4つのミラー31
7Eが吸着面317Bに対して45°の角度をなすよう
に配置され、保持部317の上側の2つのミラー317
Eに応じた位置には、紫外線照射用の孔317Fが2つ
形成されている。尚、前記の光束透過孔317Dは、保
持する液晶パネル141R、141G、141Bの画像
形成領域の四隅部分に光束を導入する位置に形成されて
いる。
【0034】このような液晶パネル保持部317は、図
10に示すように、吸着面317B上に液晶パネル14
1R、141G、141Bの画像形成領域を吸着した状
態で液晶パネル141R、141、141Bを保持す
る。光束透過孔317Dには、光源ユニット37から射
出され、照明光軸に沿ってライトガイド内を通る調整用
光束が透過して、液晶パネル141R、141G、14
1Bの画像形成領域に入射するようになっている。ま
た、ミラー317Eには、クランプ治具33の下面から
突出する光ファイバ38、および液晶パネル保持部31
7の内面に配設される光ファイバ39から照射される紫
外線が入射し、各ミラー317Eで反射した紫外線は、
透明なピン145の基端部分に入射して、先端および液
晶パネル141R、141G、141Bの保持枠143
に形成された143Aの内面に塗布された紫外線硬化型
接着剤を硬化させる。
【0035】光源ユニット37は、クロスダイクロイッ
クプリズム150および液晶パネル141R、141
G、141Bの位置調整に際しての光源を有し、図11
に示すように、光源部本体371および導光部372と
を備えている。光源部本体371は、筐体内に調整用光
源となる光源ランプ371Aを収納した構成とされ、光
学ユニット170に光束を供給する部分である。図示を
略したが、筐体には、光源ランプ371Aの冷却用の開
口およびこの開口の内側に冷却ファンが設けられてい
る。尚、この光源ランプ371Aの点消灯(シャッタ
ー)制御は、後述するコンピュータ70により行われ
る。
【0036】導光部372は、上下に延びる筒状体から
構成され、その上端には、側方に開口372Aが形成さ
れるとともに、この開口372Aの位置に応じた内部に
は、開口372Aの開口面に対して略45°に配置され
るミラー372Bが設けられている。
【0037】導光部372の下端部分は、載置台25の
下部まで延び、下端部分の側面には、開口372Cが形
成され、載置台25の下部に設置されるレーザ光出力部
373のレーザ光射出部分と対向している。また、この
開口372Cに応じた導光部372の内部には、開口3
72Cの開口面に対して略45°をなす角度でミラー3
72Dが配置される。
【0038】さらに、導光部372の中間部分にも、光
源部本体371の光源ランプ371Aの光束射出部分に
応じた位置に開口372Eが形成され、この開口372
Eに応じた導光部372の内部には、開口372Eの開
口面に対して、略0〜45°の範囲で調整可能な可動式
ミラー372Fが配置される。
【0039】このような光源ユニット37を利用して、
調整対象となる光学ユニット170の調整を行う場合、
導光部372の上部の開口372Aと、光学ユニット1
70の光源ランプ交換用の開口とを当接させ、光源部本
体371の光源ランプ371Aやレーザ光出力部373
からの射出光束をライトガイド内に導入して、クロスダ
イクロイックプリズム150や液晶パネル141R、1
41G、141Bの位置調整を行う。
【0040】具体的には、光学ユニット170内に白色
レーザ光を導入する場合、可動式ミラー372Fを開口
372Eに沿った状態、すなわち開口372Eの開口面
に対して0°となるように移動させた状態で、レーザ光
出力部373から白色レーザ光を射出して、クロスダイ
クロイックプリズム150の位置調整、および光学ユニ
ット170自身の光軸位置をコンピュータに把握させ
る。一方、可動式ミラー372Fを45°傾斜させた状
態で、光源部本体371の光源ランプ371Aから調整
用光束を射出して、液晶パネル141R、141G、1
41Bのフォーカス、アライメント調整を行う。
【0041】プリズム位置調整ユニット32は、図12
に示すように、クロスダイクロイックプリズム150の
位置調整を行う部分であり、クロスダイクロイックプリ
ズム150を吸着保持するプリズム保持部321と、先
端がこのプリズム保持部321と接続され、基端が不図
示の駆動機構と接続される駆動軸部322とを備える。
【0042】プリズム保持部321は、保持するクロス
ダイクロイックプリズム150の平面形状と略同様の平
面形状を有し、クロスダイクロイックプリズム150の
上面を吸着して、該クロスダイクロイックプリズム15
0の位置調整を行う。このため、プリズム保持部321
のクロスダイクロイックプリズム150との当接面に
は、吸引用の孔323が形成されている。
【0043】また、この当接面には、紫外線照射部32
4が形成されていて、プリズム位置調整ユニット32に
よる位置調整が終了したら、この紫外線照射部324か
ら紫外線を照射して、クロスダイクロイックプリズム1
50を通して、下面側の紫外線硬化型接着剤153を硬
化させる。駆動軸部322は、モータ等により駆動し、
前記プリズム保持部321の姿勢を調整する部分であ
り、プリズム保持部321に吸着されたクロスダイクロ
イックプリズム150を、三次元的に自由な位置に調整
できるようになっている。
【0044】(3-2)投写部本体の構造 図6において、投写部本体40を構成するスクリーンユ
ニット50と、反射装置60とは互いに暗室20Bの内
部で対向配置されている。スクリーンユニット50は、
暗室20Bの6軸位置調整ユニット31側に配置されて
おり、暗室20Bの底板27の上面に配置され調整対象
となる光学ユニット170の投写面としての透過型スク
リーン53と、この透過型スクリーン53の裏面に設置
され、光変調装置の位置調整装置の検出装置を構成する
CCDカメラ55と、透過型スクリーン53の略中央に
配置され、光線検出部となるCCDカメラ56と、これ
らのCCDカメラ55、56を透過型スクリーン53の
面に沿って移動させる移動機構57とを備えている。透
過型スクリーン53には、光源ユニット37から光学ユ
ニット170を介して照射される光を透過するための透
過窓53Aが設けられている。また、ミラー63の下部
中央には、レーザ光出力部373から出力された白色レ
ーザ光を検出するためのポジションセンサ58が設けら
れている。
【0045】透過型スクリーン53は、図13に示され
るように、周囲に設けられる矩形状の枠体531、およ
びこの枠体531の内側に設けられるスクリーン本体5
33を備えている。スクリーン本体533は、例えば、
不透明樹脂層上に光学ビーズを均一に分散配置して構成
することができ、光学ビーズが配置された側から光束を
入射すると、光学ビーズがレンズとなって、該光束をス
クリーン本体533の裏面側に射出するようになってい
る。
【0046】検出装置としてのCCDカメラ55、およ
び光線検出部としてのCCDカメラ56は、いずれも電
荷結合素子(Charge Coupled Device)を撮像素子とし
たエリアセンサであり、スクリーン本体533の背面側
で形成される投写画像を検出して、電気信号として出力
するものである。本実施形態では、CCDカメラ55、
56は、透過型スクリーン53上に表示される矩形状の
投写画像の四隅部分近傍に移動機構57を介して取り付
けられていて、CCDカメラ55は、投写画像の四隅部
分近傍に、CCDカメラ56は、投写画像の略中央部分
に配置される。尚、これらのCCDカメラ55、56
は、投写画像を高精度に検出するために、ズーム・フォ
ーカス機構を備え、遠隔制御により自由にズーム・フォ
ーカスを調整できるようになっている。ポイントセンサ
となるポジションセンサ58は、半導体位置検出素子を
備え、白色レーザ光等の光スポットの二次元位置を計測
する装置であり、検出素子としてはフォトダイオードが
用いられている。
【0047】移動機構57は、枠体531の水平方向に
沿って延びる水平部571と、垂直方向に延びる垂直部
573と、CCDカメラ55、56が取り付けられるカ
メラ取付部575とを備える。CCDカメラ55は、水
平部571に対して垂直部573が水平方向に摺動し、
この垂直部573に対して、カメラ取付部575が垂直
方向に摺動することにより、透過型スクリーン53に沿
って自在に移動することができる。
【0048】一方、CCDカメラ56は、垂直部573
に対して水平部571が垂直方向に摺動し、この水平部
571に対して、カメラ取付部575が水平方向に摺動
することにより、透過型スクリーン53に沿って自在に
移動することができる。また、後述するプリズム位置調
整の際には、ポジションセンサ58により白色レーザ光
を検出し、光学ユニット170の光軸位置出しの際に
も、ポジションセンサ58により白色レーザ光を検出す
る。尚、プリズム位置調整に際してポジションセンサ5
8を使用するのは、クロスダイクロイックプリズム15
0の位置を調整すると、白色レーザ光による光スポット
の位置が大きく動くため、これに追従して検出できる点
を考慮したためである。これらCCDカメラ55、5
6、およびポジションセンサ58は、載置台51内部の
サーボ制御機構によって、遠隔制御で移動させることが
できるようになっている。
【0049】図6および図7において、反射装置60
は、光源ユニット37から投写レンズ160を介して投
写される投写光を透過型スクリーン53に向けて反射さ
せるもので、投写レンズ160に正対配置される反射部
本体61と、この反射部本体61を投写レンズ160に
対して近接離隔方向に移動可能とする反射部移動機構6
2とから構成されている。
【0050】反射部本体61は、照射される投写光の位
置に応じて同一面内に配置されたミラー63と、このミ
ラー63が取り付けられる取付板64と、この取付板6
4の下部を支持する支持板65とを備えて構成されてい
る。ミラー63は、その反射面63Aが投写レンズ16
0から照射される投写光の光軸と直交となるように形成
されている。
【0051】反射部移動機構62は、暗室20Bの底板
22に透過型スクリーン53の平面と直交する方向に延
びて設けられた複数のレール66と、これらのレール6
6上を回転移動可能とされ支持板65に設けられた車輪
67と、この車輪67を回転駆動する図示しない駆動機
構とを備えている。
【0052】(3-3)位置調整システムの制御構造 上述した調整部本体30、スクリーンユニット50およ
び反射装置60は、図14のブロック図に示すように、
制御装置としてのコンピュータ70と電気的に接続され
ている。このコンピュータ70は、CPUおよび記憶装
置を備え、調整部本体30、スクリーンユニット50お
よび反射装置60のサーボ機構の動作制御を行うととも
に、ビデオキャプチャボード等の画像取込装置を介して
CCDカメラ55、56、およびポジションセンサ58
と接続されている。
【0053】CCDカメラ55で撮像された投写画像
は、画像取込装置を介してコンピュータ70に入力し、
コンピュータに適合する画像信号に変換された後、CP
Uを含むコンピュータ70の動作制御を行うOS上に展
開される画像処理プログラムにより画像処理され、液晶
パネル141R、141G、141Bのフォーカス、ア
ライメント調整が行われる。CCDカメラ56で撮像さ
れた投写画像は、同様に、OS上に展開されるプリズム
位置調整プログラムおよび光軸演算プログラムにより処
理され、クロスダイクロイックプリズム150の位置調
整および光学ユニット170の光軸演算が行われる。ポ
ジションセンサ58で検出された光スポットの位置は、
画像としてコンピュータ70に取り込まれ、前記と同様
の画像処理プログラムによって処理される。
【0054】(4)位置調整システムによるプリズムお
よび液晶パネルの位置調整操作 このような光変調装置の位置調整システム2において、
調整対象となる光学ユニット170の調整操作は、図1
5に示されるフローチャートに基づいて行われる。 (1) まず、図2に示される種々の光学部品が組み込ま
れた上ライトガイド171と、図5に示される下ライト
ガイド172とを組み合わせて調整対象となる光学ユニ
ット170を構成し、調整部本体30のクランプ治具3
3にセットする(処理S1)。このとき、下ライトガイ
ド172には、固定板152のみをねじ154で固定し
ておき、紫外線硬化型接着剤153をクロスダイクロイ
ックプリズム150の載置面上に未硬化の状態で塗布し
ておく。
【0055】(2) 次に、プリズム位置調整ユニット3
2にクロスダイクロイックプリズム150を取り付け
(処理S2)、さらに6軸位置調整ユニット31に液晶
パネル141R、141G、141Bを取り付ける(処
理S3)。尚、液晶パネル141R、141G、141
Bの取付は、図3に示される保持枠143の四隅部分に
形成された孔143Aに、紫外線硬化型接着剤を塗布し
たピン145を挿入し、接着剤が未硬化の状態として行
う。
【0056】(3) コンピュータを操作して、予め記憶
装置内に格納された、プロジェクタの機種毎に登録され
た機種データを呼び出して、CPUのメモリ上にロード
する(処理S4)。機種データとしては、調整対象とな
るクロスダイクロイックプリズム150、液晶パネル1
41R、141G、141Bの設計上の配置位置が含ま
れ、各位置調整に際しては、これら設計上の配置位置を
初期位置として調整を行う。 (4) 前記のような調整の準備が終了したら、プリズム
位置調整を行うが(処理S5)、具体的には、図16に
示されるフローチャートに基づいて行われる。 (4-1) コンピュータ70のCPUは、メモリー上にロ
ードされた機種データのクロスダイクロイックプリズム
150の設計上の位置に基づいて、プリズム位置調整ユ
ニット32に制御指令を出力する。プリズム位置調整ユ
ニット32は、この制御指令に基づいて、クロスダイク
ロイックプリズム150を初期位置にセットする(処理
S51)。尚、この際CPUは、6軸位置調整ユニット
31にも制御指令を出力し、取り付けられた液晶パネル
141R、141G、141Bを、クロスダイクロイッ
クプリズム150の調整用の白色レーザ光に干渉しない
位置に待避させておく。
【0057】(4-2) コンピュータ70のCPUは、ポ
ジションセンサ58を、透過型スクリーン53上に投写
される投写画像の略中央に移動させ、ポジションセンサ
58による検出の準備を行う(処理S52)。また、光
源ユニット37の可動式ミラー372Fを移動させてレ
ーザ光出力部373から白色レーザ光を照射する(処理
S53:レーザ光射出工程)。 (4-3) 光源ユニット37から照射された白色レーザ光
は、光学ユニット170内でRGB3色の色光に分離さ
れた後、クロスダイクロイックプリズム150で再び合
成され、投写レンズ160を介して、透過型スクリーン
53上に光スポット像を形成する。ポジションセンサ5
8は、各色光すべての光スポット像を検出する(処理S
54)。
【0058】(4-4) ポジションセンサ58で検出され
た光スポット像は、数値信号としてコンピュータ70に
取り込まれ、コンピュータ70のCPUは、取り込まれ
た数値信号に基づいて、プリズム位置調整ユニット32
に制御指令を出力して、クロスダイクロイックプリズム
150の位置調整を行い(処理S55:位置調整工
程)、調整後、再度光スポット像を検出する(処理S5
6:合成光検出工程)。
【0059】(4-5) コンピュータ70のCPUは、プ
リズム位置調整を行いながら、画像処理プログラムを利
用して、光スポット像の面積を算出し、算出された面積
に基づいて、調整を終了するか否かを判定する(処理S
57:調整終了判定工程)。具体的には、クロスダイク
ロイックプリズム150が照明光軸に対してずれた位置
である場合、図17に示すように、分離されたRGBの
各色光の光スポット像SR、SG、SBがずれた位置に
形成され、光スポット像SR、SG、SBの面積の和
は、本来の白色レーザ光の光スポット像SOの面積より
も大きくなる。従って、光スポット像SR、SG、SB
の面積の和が白色レーザ光の本来の光スポット像SOの
面積と等しくなった状態を、調整終了と判定すればよ
い。
【0060】(4-6) クロスダイクロイックプリズム1
50の位置調整が終了したら、CPUは、プリズム位置
調整ユニット32に制御指令を出力して、これに基づい
て、プリズム位置調整ユニット32は、プリズム保持部
321の紫外線照射部324から紫外線を照射し、固定
板152上の紫外線硬化型接着剤153を硬化させて
(処理S58:接着剤硬化工程)、クロスダイクロイッ
クプリズム150の位置調整を終了する。
【0061】(5) プリズム位置調整工程が終了して、
クロスダイクロイックプリズム150が位置決めされた
ら、光学ユニット170の光軸位置出しを開始するが
(処理S6)、具体的には、図18に示されるフローチ
ャートに基づいて行われる。 (5-1) まず、光学ユニット170に平均的な光学特性
を有する投写レンズ160をマスターレンズとして取り
付ける(処理S61)。 (5-2) 次に、コンピュータ70のCPUは、移動機構
57に制御信号を出力し、ポジションセンサ58をCC
Dカメラ56に切り替えて、CCDカメラ56での検出
状態を準備する(処理S62)。
【0062】(5-3) コンピュータ70のCPUは、レ
ーザ出力部373に制御信号を出力して、白色レーザ光
を照射させ、投写レンズ160を介して透過型スクリー
ン53上にスポット映像を投写し(処理S63:レーザ
光射出工程)、透過型スクリーン53に投写されたスポ
ット映像を中央のCCDカメラ56で検出し(処理S6
4:レーザ光検出工程)、数値信号としてコンピュータ
70に出力する。 (5-4) コンピュータ70のCPUは、その際の中央の
CCDカメラ56上のレーザスポット重心位置から演算
し(処理S65:光軸位置演算工程)、光学ユニット1
70の光軸位置をメモリ上にストアする(処理S6
6)。
【0063】(6) 光学ユニット170の光軸位置が把
握されたら、コンピュータ70のCPUは、機種データ
に含まれる液晶パネル141R、141G、141Bの
設計上の位置に基づいて、制御指令を生成して6軸位置
調整ユニット31に出力し、6軸位置調整ユニット31
は、液晶パネル141R、141G、141Bを移動さ
せて、ピン145がクロスダイクロイックプリズム15
0の光入射端面151に当接する初期位置にセットする
(処理S7)。
【0064】(7) 光軸位置出しが終了したら、クロス
ダイクロイックプリズム150に対する液晶パネル14
1R、141G、141Bの位置調整を行うが(処理S
8)、具体的には、図19に示されるフローチャートに
基づいて行われる。 (7-1) コンピュータ70のCPUは、光源ユニット3
7に対して制御指令を出力して、光源ユニット37の可
動式ミラー372Fを移動させ、白色レーザ光から光源
部本体371の光源ランプ371Aへの切替を行い(処
理S81)、光源ランプ371Aを点灯させる(シャッ
ター開)。光源ランプ371Aから照射された光束は、
導光部372を介して光学ユニット170内部に供給さ
れ、液晶パネル保持部317の光束透過孔317Dから
液晶パネル141R、141G、141Bに入射し、投
写レンズ160を介して透過型スクリーン53の四隅部
分に投写画像が形成される。 (7-2) コンピュータ70のCPUは、前記の光軸位置
出し工程で把握した光学ユニット170の光軸位置に基
づいた四隅位置に、角隅部に配置される4つのCCDカ
メラ55を移動させ、投写画像を各CCDカメラ55で
検出できるようにする(処理S82)。
【0065】(7-3) この状態で、コンピュータ70の
CPUは、画像信号を出力して、調整対象となる液晶パ
ネルのみにアライメント調整用の画像パターンを含む画
像信号を出力し、他の液晶パネルには、黒色画像を表示
する画像信号を出力する(処理S83)。尚、本例で
は、まず、液晶パネル141Gの位置調整を行った後
に、液晶パネル141R、141Bの位置調整を行うた
め、これに応じて、異なる画像信号が順次出力されるこ
ととなる。尚、液晶パネル141R、141G、141
Bの位置調整に際して、CCDカメラ55として3CC
Dカメラを使用して、3枚の液晶パネル141R、14
1G、141Bを同時に位置調整してもよく、このよう
に同時に位置調整すれば、調整の大幅な高速化が図られ
る。
【0066】(7-4) コンピュータ70のCPUは、前
処理S7で得られた光軸位置を動かさないように、液晶
パネル141Gのフォーカス調整を行い、フォーカス調
整が終了したら、画像パターンを利用してアライメント
調整を行う(処理S84、S85:位置調整工程)。 (7-5) 液晶パネル141Gの位置調整が終了したら、
光ファイバ38、39から紫外線を照射して、ピン14
5先端の紫外線硬化型接着剤を硬化させ(処理S8
6)、その後、画像信号を出力して、次の液晶パネル1
41Rの調整を開始し、すべての液晶パネル141R、
141G、141Bの位置調整が終了するまで前記の手
順を繰り返す(処理S87)。
【0067】(5)実施形態の効果 このような本実施形態によれば、次のような効果があ
る。光軸検出装置となる、レーザ光出力部373および
CCDカメラ56を備えていることにより、光学ユニッ
ト170の照明光軸を把握しながら、液晶パネル141
R、141G、141Bの位置調整を行うことができる
ため、上ライトガイド171および下ライトガイド17
2からなる光学部品用筐体に対する液晶パネル141
R、141G、141Bの位置を高精度に調整した上
で、各液晶パネル141R、141G、141B相互の
位置調整を行うことができる。従って、照明マージンの
少ない小型化されたプロジェクタであっても、歩留まり
よく生産することができる。
【0068】また、調整部本体30が、光学ユニット1
70に調整用光束を供給する光源ユニット37と、光束
透過孔317Dを有する液晶パネル保持部317とを備
えることにより、光学ユニット170から射出される実
際の光束に近い状態で、液晶パネル141R、141
G、141Bの位置調整を行うことができるため、光学
部品用筐体内の光学部品の配置精度を考慮しながら、液
晶パネル141R、141B、141Bを高精度に位置
調整できる。加えて、液晶パネル保持部317に光束透
過孔317Dを形成するだけで調整用の光束を液晶パネ
ル141R、141G、141Bの画像形成領域に導く
ことができるため、簡単な構造で高精度に位置調整でき
る光変調装置の位置調整システム2を構成できる。
【0069】さらに、液晶パネル保持部317に、紫外
線照射用の孔317Fおよびミラー317Eからなる紫
外線照射部が設けられているので、液晶パネル141
R、141G、141Bの位置調整が終了したら、直ち
に紫外線を照射して、ピン145先端に塗布した紫外線
硬化型接着剤を硬化させて液晶パネル141R、141
G、141Bを固定できるため、液晶パネル141R、
141G、141Bの位置調整および位置決め固定を迅
速に行うことができ、プロジェクタの製造を効率的に行
うことができる。
【0070】(6)実施形態の変形 尚、本発明は、前述の実施形態に限定されるものではな
く、以下に示すような変形をも含むものである。前記実
施形態では、光変調装置の位置調整システム2にプリズ
ム位置調整ユニット32が組み込まれていたが、本発明
はこれに限られない。すなわち、クロスダイクロイック
プリズムを固定板に接着固定する工程を予め行った後、
下ライトガイドにクロスダイクロイックプリズムを固定
し、液晶パネルの位置調整を行ってもよい。
【0071】また、前記実施形態では、液晶パネル14
1R、141G、141Bにより光変調を行うプロジェ
クタの光学ユニット170を調整対象としていたが、こ
れに限られず、マイクロミラーを用いたデバイスなど、
液晶以外の光変調装置の位置調整を行うために、本発明
を採用してもよい。さらに、前記実施形態では、液晶パ
ネル141R、141G、141Bの位置調整を、液晶
パネル141G、141R、141Bの順に行っていた
が、これに限られず、3枚の液晶パネルを同時に位置調
整するように構成してもよい。
【0072】そして、前記実施形態では、クロスダイク
ロイックプリズム150の位置調整の終了判定を、光ス
ポットの面積がもっとも小さくなった状態で判定してい
たが、これに限られない。すなわち、ポイントセンサの
代わりにCCDカメラを用いて、光スポットの白色部分
の面積が最小となる状態を調整終了判定の基準としても
よい。また、前記実施形態では、投写レンズ160を介
して、拡大投影した画像をCCDカメラ55で検出して
調整していたが、これに限られない。すなわち、投写レ
ンズを介さずに、直に光軸位置および光変調装置のアラ
イメント調整を実施してもよい。その他、本発明の実施
の際の具体的な構造および形状等は、本発明の目的を達
成できる範囲で他の構造等としてもよい。
【0073】
【発明の効果】前述のような本発明の光変調装置の位置
調整システムによれば、光軸検出装置により、光学部品
用筐体内に設定された照明光軸を把握しながら、光変調
装置相互の位置調整を行うことができるため、各光変調
装置相互の位置調整を高精度に行うことができ、照明マ
ージンの少ない小型化されたプロジェクタの製造にも対
応することができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシステムの調整対象と
なる光学ユニットの構造を表す模式図である。
【図2】前記実施形態における光学部品用筐体の構造を
表す概要斜視図である。
【図3】前記実施形態における色合成光学系に光変調装
置を取り付ける構造を表す概要斜視図である。
【図4】前記実施形態における色合成光学系の取付構造
を表す側面図である。
【図5】前記実施形態における光学部品用筐体の構造を
表す概要斜視図である。
【図6】前記実施形態における光変調装置の位置調整シ
ステムの構造を表す側面図である。
【図7】前記実施形態における光変調装置の位置調整シ
ステムの構造を表す平面図である。
【図8】前記実施形態における光変調装置の位置調整機
構の構造を表す側面図である。
【図9】前記実施形態における光変調装置の保持部の構
造を表す概要斜視図である。
【図10】前記実施形態における色合成光学系に対する
光変調装置の取り付け構造を表す垂直断面図である。
【図11】前記実施形態における調整用光源およびレー
ザ光出力部の構造を表す模式図である。
【図12】前記実施形態における色合成光学系の位置調
整装置の構造を表す側面図および平面図である。
【図13】前記実施形態における投写画像を投写するス
クリーン、および検出装置、光軸検出装置を表す正面図
である。
【図14】前記実施形態におけるシステムの制御構造を
表すブロック図である。
【図15】前記実施形態における位置調整の手順を表す
フローチャートである。
【図16】前記実施形態におけるプリズム位置調整の手
順を表すフローチャートである。
【図17】前記実施形態におけるプリズム位置調整の調
整終了判定の基準を表す模式図である。
【図18】前記実施形態における光変調装置の光軸位置
出しの手順をあらわすフローチャートである。
【図19】前記実施形態における光変調装置の位置調整
の手順を表すフローチャートである。
【符号の説明】
111 光源 120 色分離光学系 171、172 光学部品用筐体 141R、141G、141B 光変調装置 30 調整装置本体 53 透過型スクリーン 55 画像検出装置 56 光軸検出部 373 光線出力部 317 保持部 31 位置調整機構 371A 光束供給部 317D 光束透過孔 317F 光照射部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源、およびこの光源から射出された光束
    を複数の色光に分離する色分離光学系を収納し、内部に
    照明光軸が設定された光学部品用筐体と、前記色分離光
    学系で分離された各色光をそれぞれ画像情報に応じて変
    調する複数の光変調装置と、各光変調装置で変調された
    光束を合成して光学像を形成する色合成光学系とを備え
    たプロジェクタを製造するために、前記複数の光変調装
    置相互の位置を調整する光変調装置の位置調整システム
    であって、 前記光変調装置および前記光学部品用筐体を含む調整対
    象が設置され、各光変調装置の位置調整を行う調整装置
    本体と、 この調整対象から拡大投写される投写画像が形成される
    透過型スクリーンと、 この透過型スクリーンの裏面側に設置され、該透過型ス
    クリーンに投写された投写画像を検出する画像検出装置
    と、 前記光学部品用筐体内の照明光軸を検出する光軸検出装
    置とを備え、 前記調整装置本体による光変調装置の調整は、この光軸
    検出装置で検出された照明光軸に基づいて行われること
    を特徴とする光変調装置の位置調整システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の光変調装置の位置調整シ
    ステムにおいて、 前記光軸検出装置は、前記照明光軸に沿って線状の光線
    を出力する光線出力部と、この光線出力部から照射され
    た光線を検出する光線検出部と、この光線検出部で検出
    された光線に基づいて、前記照明光軸の位置を演算する
    光軸演算部とを備えていることを特徴とする光変調装置
    の位置調整システム。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の光変調装
    置の位置調整システムにおいて、 前記調整装置本体は、前記光変調装置を保持する保持部
    と、この保持部に保持された光変調装置の位置調整を行
    う位置調整機構と、前記光学部品用筐体内の照明光軸に
    沿って、前記光変調装置に調整用の光束を供給する光束
    供給部とを備え、前記保持部には、この光束供給部から
    の光束を、前記光変調装置の画像形成領域に導く光束透
    過孔が形成されていることを特徴とする光変調装置の位
    置調整システム。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の光変調装置の位置調整シ
    ステムにおいて、 前記光変調装置は、前記色合成光学系の光入射端面に光
    硬化型接着剤により固定され、 前記保持部には、この光硬化型接着剤を硬化させる光照
    射部が設けられていることを特徴とする光変調装置の位
    置調整システム。
  5. 【請求項5】光源、およびこの光源から射出された光束
    を複数の色光に分離する色分離光学系を収納し、内部に
    照明光軸が設定された光学部品用筐体と、前記色分離光
    学系で分離された各色光をそれぞれ画像情報に応じて変
    調する複数の光変調装置と、各光変調装置で変調された
    光束を合成して光学像を形成する色合成光学系とを備え
    たプロジェクタを製造するために、前記複数の光変調装
    置相互の位置を調整する光変調装置の位置調整方法であ
    って、 前記光学部品用筐体に設定された照明光軸に沿って、レ
    ーザ光を射出するレーザ光射出工程と、 このレーザ光射出工程で射出されたレーザ光を検出する
    レーザ光検出工程と、 このレーザ光検出工程で検出されたレーザ光に基づい
    て、前記光学部品用筐体の照明光軸を演算する光軸位置
    演算工程と、 この光軸位置演算工程で演算された前記光学部品用筐体
    の光軸位置に基づいて、前記光変調装置相互の位置調整
    を行う位置調整工程とを備えていることを特徴とする光
    変調装置の位置調整方法。
  6. 【請求項6】請求項5の光変調装置の位置調整方法によ
    り位置調整された複数の光変調装置を備えていることを
    特徴とするプロジェクタ。
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