JP2002243772A - 伸縮式検電器 - Google Patents
伸縮式検電器Info
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Abstract
の切換操作を不用とし、検電時の握り状態に違いを設け
ることなく、伸長時に高圧の感度で短縮時には低圧の感
度となるような構造とし、検電時の切換忘れや操作ミス
による不安全作業を解消する。 【解決手段】 被検電路に接続される検知子1と、この
検知子1に接続された検出回路部と、上記検知子1及び
検出回路部を収納した外筐体9と、この外筐体9に取り
付けられてなり伸縮可能で且つ中空の伸縮部材10と、
この伸縮部材10の端部に取り付けられた握り部11
と、を備え、上記伸縮部材10の長さに応じて、上記検
出回路部と上記握り部11との間の静電容量が変化する
とともに、この伸縮部材10を最も縮めたときには、該
検出回路部の少なくとも一部が、該握り部11内に収納
される。
Description
するために使用される検電器であって、特に伸縮部材を
介した握り部を有する伸縮式検電器に関するものであ
る。
試験・検査するための機械器具として検電器が使用され
ている。この検電器は、検電作業時(課電試験時)に被
検電路に接続される検知子を有している。この検知子に
は、入力抵抗を介して、検出回路部が接続されている。
また、入力抵抗と検出回路部との接続点は、分圧抵抗を
介して回路アースに接続されている。上記検出回路部
は、検知子が被検電路に接続されると、入力抵抗及び分
圧抵抗により分圧された電位を測定して、該被検電路の
課電の有無を検出する。
被検電路についての検電作業を容易化したり、被検電路
から検電作業者が離れた状態での検電作業を行うことが
できるようにするために、外筐体に対して伸縮可能な伸
縮部材を介して握り部を取り付けた伸縮式検電器が提案
されている。
電路(高圧電線)及び低圧の被検電路(低圧電線)の両
方についての検電が可能である高圧低圧兼用の検電器が
提案されている。そして、このような高圧低圧兼用の検
電器としては、高圧検電用の握り部と低圧検電用の握り
部とを有し、これらのいずれの握り部を作業者が握るか
によって、検出回路部から握り部及び作業者の人体を経
て接地電位へと至る間の静電容量を変えるものが提案さ
れている。
うな従来の高圧低圧兼用の検電器において、握り部を、
伸縮部材を介して外筐体に取り付ける場合、高圧検電用
の握り部を伸縮部材を介して取り付け、低圧検電用の握
り部は、伸縮部材を介さずに、外筐体上に設けることが
考えられる。高圧の被検電路は、通常は高所にあり、ま
た、被検電路から検電作業者が離れた状態で検電作業を
行うべきであり、一方、低圧の被検電路は、低所にある
場合もあるからである。
握り部を伸縮部材を介さずに外筐体上に設けた場合に
は、低圧の被検電路が低所にあり、伸縮部材を短縮させ
て使用する場合において、この伸縮部材を介して取り付
けられた高圧検電用の握り部を握ってしまうという誤操
作(作業ミス)が生じ、正確な検電作業ができない場合
があるとともに、安全性を損なう場合が考えられる。
が有する実情に鑑みて提案されたものであって、高圧検
電作業及び低圧検電作業に兼用することができ、且つ、
伸縮部材を有し高所の被検電路に対する検電作業も容易
に行うことができる伸縮式検電器であって、さらに高圧
検電作業及び低圧検電作業の何れにおいても誤操作され
ることがなく安全性に優れた伸縮式検電器を提供するこ
とを目的とするものである。
器は、上述した目的を達成するために提案されたもので
あって、被検電路に接続される検知子と、この検知子に
接続された検出回路部と、上記検知子及び検出回路部を
収納した外筐体と、この外筐体に取り付けられてなり伸
縮可能で且つ中空の伸縮部材と、この伸縮部材の端部に
取り付けられた握り部と、を備え、上記伸縮部材の長さ
に応じて、上記検出回路部と上記握り部との間の静電容
量が変化するとともに、この伸縮部材を最も縮めたとき
には、該検出回路部の少なくとも一部が、該握り部内に
収納されることを特徴とするものである。
伸縮部材を伸長させたときに、検出回路部と握り部との
間の静電容量が小さくなることにより、高圧検電の動作
電圧になり、高圧検電を行うことができ、伸縮部材を短
縮したときに、該静電容量が大きくなることにより低圧
検電の動作電圧になり、低圧検電を行うことができる。
上記伸縮部材を伸長することにより、高所の被検電路の
検電作業を行う場合に、高圧検電を行うことができる状
態となり、伸縮部材を短縮して低所の被検電路の検電作
業を行うことができる状態とすることができる。
出回路部と握り部との間の静電容量が変化することによ
り、高圧及び低圧の何れの検電状態においても、検知子
から検出回路部に流れる漏洩電流は同じになる。したが
って、伸縮部材を伸長して高圧検電を行う状態でも、伸
縮部材を短縮して低圧検電を行う状態でも、作業者は握
る状態(位置)を変えることなく検電作業を行うことが
できる。
面を参照しながら説明する。この実施の形態に係る伸縮
式検電器は、図1に示すように、検電作業時(課電試験
時)に被検電路に接続される検知子1を備えている。こ
の検知子1は、導電材料により成形されてなるものであ
り、後述する検出回路部に接続されている。この検出回
路部及び検知子1は、細長い形状となされた外筐体9に
収納されている。そして、上記検知子1は、先端側が外
筐体9の先端より突出した状態で保持されている。ま
た、上記検出回路部は、外筐体9内に収納された回路基
板14上に電子素子が配設されることにより構成されて
いる。
図3に示すように、検知子1に入力抵抗2(R1)を介
して接続された検出回路3と、この検出回路3に接続さ
れた整形回路6と、この整形回路6に接続された発振回
路7と、この発振回路7に接続された発音・発光部8と
から構成されている。また、上記入力抵抗2と上記検出
回路部3との接続点には、分圧抵抗4(R2)が設けら
れている。
は、直流電源部である電池5から電源を供給されて動作
する。なお、この電池5の陰極は回路アースに接続され
ている。また、上記検知子1が被検電路に接続される
と、上記検出回路3は、入力抵抗2及び分圧抵抗4によ
り分圧された電位を測定して、被検電路の課電の有無を
検出する。この検出は、上記検知子1から検出回路3に
流れる漏洩電流を測定することによってなされる。すな
わち、検出回路3は、検知子1からの漏洩電流が規定値
以上になったときに、整形回路6への出力を発生する。
す信号は、上記整形回路6で整形されて「H」レベルの
信号となり、上記発振回路7に送られる。この発振回路
7は、整形回路6から送られた信号に基づいて、上記発
音・発光部8を動作させ、任意の周波数により発音又は
発光させる。この発音又は発光により、検知子1が接続
された被検電路における課電が告知される。
2に示すように、外筐体9の後端側に対して継手12を
介して取り付けられ、伸縮自在で且つ中空となされた伸
縮部材としての伸縮パイプ10を備えている。また、こ
の伸縮パイプ10の後端側には、握り部11が取り付け
られている。検電作業者は、この握り部11を握ること
により、この伸縮式検電器を保持するとともに、この伸
縮式検電器を用いて検電作業を行う。
プ10を最も短縮させた場合には、上記検出回路部の少
なくとも一部は、上記握り部11内に収納された状態と
されている。そして、このとき、上記外筐体9内の検出
回路部と握り部11を握った作業者の手との間には、所
定の静電容量C1がある。
プ10を伸長させたときは、検出回路部は握り部11内
から抜け出し、この握り部11の中には何も無い状態と
なる。この状態では検出回路と握り部11とを握った作
業者の手との静電容量C1H、ほとんど無くなり検出回
路部と対地との間の僅かな静電容量C3だけとなり、こ
のときの検出回路を介する静電容量は伸縮パイプ10を
短縮させたときに比べて1/Nとなる。このNは、伸縮
パイプ10を短縮させたときと伸長させたときとの検出
回路部と握り部11との間の静電容量の比率であるが、
低圧検電時と高圧検電時とにおける検知子1から検出回
路3への漏洩電流を一定に維持できるような所定の比率
に設定されている。
上記伸縮パイプ10の長さに応じて検出回路部と握り部
11との間の静電容量C1が変化する。そして、検知子
1から検出回路3に流れる漏洩電流は、検出回路部と握
り部11との間の静電容量に応じて変化する。したがっ
て、検出回路部と握り部11との間の静電容量が変化す
ることにより、この伸縮式検電器は、図4に示すよう
に、低圧検電が行える状態と、図6に示すように、高圧
検電が行える状態とに切り換えられることとなる。
行う低圧検電作業に、50V の対地電圧において、検
知子1から検出回路3に漏電電流が流れ、発音・発光回
路8が動作するように設定されているとする。すると、
伸縮パイプ10を伸長させて高圧検電を行う状態とした
ときには、検出回路部を介した静電容量が、低圧検電時
に比べて、1/Nとなるため、発音・発光回路8が動作
する所定の漏洩電圧が流れるためには、低圧検電作業時
の約N倍の対地電圧を必要とする。したがって、この伸
縮式検電器においては、伸縮パイプ10の短縮時には低
圧レベルの検電を行うことができ、伸縮パイプの伸長時
には高圧レベルの検電を行うことが可能となる。
は、伸縮パイプ10を短縮したときには、図5の等価回
路に示すように、被検電交流電源,抵抗2,4(R1,
R2),検出回路部及び握り部11間の静電容量C1,
人体の抵抗R3,人体及び大地間の静電容量C2が順次
接続されたものとなり、検出回路部と握り部11との間
の静電容量C1が大きくなることにより、低圧検電の動
作電圧になる。
0を伸長させたときには、図7の等価回路に示すよう
に、検出回路部及び握り部11間の静電容量C1が極め
て小さくなるため、被検電交流電源,抵抗2,4(R
1,R2),検出回路部と対地との間の静電容量C3が
順次接続されたものとなる。このように、伸縮パイプ1
0を伸長して検出回路部と握り部11との間の静電容量
C1が小さくなった場合には、高圧検電の動作電圧にな
る。
は、図6に示すように、伸縮パイプ10を伸長して高所
の被検電路についての検電作業を行う場合に高圧検電が
行える状態となり、図4に示すように、伸縮パイプ10
を短縮して低所の被検電路についての検電作業を行う場
合に低圧検電を行うことができる状態となる。
高低圧何れの検電状態においても、検出回路部と握り部
との間の静電容量が変化することにより、検知子1から
検出回路部に流れる漏洩電流は同じになる。この結果、
伸縮パイプ10を伸長して高圧検電を行う状態でも、伸
縮パイプ10を短縮して低圧検電を行う状態でも、作業
者はこの伸縮式検電器の握り状態を何ら変えることな
く、且つ、高低圧の切換操作を行うことなく、安全な検
電作業を行うことができる。
器の説明からも明らかなように、本発明によれば、伸縮
部材を伸縮させるだけで、高低圧の何れの検電作業も行
うことができ、且つ、高低圧の何れの検電作業において
も、握る状態(位置)を変える必要がなく、また、高低
圧の切換操作をする必要もない。
圧検電作業に兼用することができ、且つ、伸縮部材を有
し高所の被検電路に対する検電作業も容易に行うことが
でき、高圧検電作業及び低圧検電作業の何れにおいても
誤操作が生ずる可能性を十分抑制することができる。
短縮させた状態を一部破断して示す側面図である。
一部破断して示す側面図である。
態を模式的に示す模式図である。
路図である。
態を模式的に示す模式図である。
路図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 被検電路に接続される検知子と、 この検知子に接続された検出回路部と、 上記検知子及び検出回路部を収納した外筐体と、 この外筐体に取り付けられてなり伸縮可能で且つ中空の
伸縮部材と、 この伸縮部材の端部に取り付けられた握り部と、を備
え、 上記伸縮部材の長さに応じて、上記検出回路部と上記握
り部との間の静電容量が変化するとともに、この伸縮部
材を最も縮めたときには、該検出回路部の少なくとも一
部が、該握り部内に収納されることを特徴とする伸縮式
検電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001036471A JP3526444B2 (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 伸縮式検電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001036471A JP3526444B2 (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 伸縮式検電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002243772A true JP2002243772A (ja) | 2002-08-28 |
JP3526444B2 JP3526444B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=18899739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001036471A Expired - Lifetime JP3526444B2 (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 伸縮式検電器 |
Country Status (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102183686A (zh) * | 2011-03-09 | 2011-09-14 | 四川省电力公司攀枝花电业局 | 10kV电缆验电器 |
JP2011209131A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Chubu Seiki Co Ltd | 直流用検電器 |
CN103033670A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-04-10 | 福建省电力有限公司龙岩电业局 | 加长型110kV高压验电笔 |
JP2015059864A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | 東北電力株式会社 | 撥水機能付伸縮式検電器 |
JP2018084458A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 中部精機株式会社 | 交直両用検電器 |
JP7545161B2 (ja) | 2021-02-22 | 2024-09-04 | 株式会社希望電機 | 伸縮竿 |
-
2001
- 2001-02-14 JP JP2001036471A patent/JP3526444B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102183686A (zh) * | 2011-03-09 | 2011-09-14 | 四川省电力公司攀枝花电业局 | 10kV电缆验电器 |
CN103033670A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-04-10 | 福建省电力有限公司龙岩电业局 | 加长型110kV高压验电笔 |
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