JP2018084458A - 交直両用検電器 - Google Patents

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Abstract

【課題】交流の検電を行うときに、絶縁手袋を装着した状態での検電と、素手の状態での検電との感度差が小さくなされた新規な交直両用検電器を提供する。
【解決手段】検知子1と、検知子1に接続された第1の読取抵抗R1と、第1の読取抵抗R1に直列に接続された保護抵抗R2と、保護抵抗R2の出力端に接続され人体によって接触される回路露出部2と、第1の読取抵抗R1の出力端に接続され出力端が回路グランドに接続された第2の読取抵抗R3とを備える。第1の読取抵抗R1の両端間の電位差V1と、第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2との合計値により、検電対象の充電の有無を判定する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、直流及び交流のいずれの電圧の有無も検電でき、人体を介して直流の検電を行うことが可能な交直両用検電器に関するものである。
従来、図6に示すように、人体101を介して直流201の検電を行うことが可能な検電器として、回路の一部をケース102の表面に露出させ、片手で露出部103を持ち、もう一方の手でアース202に触れることにより直流検電を行うものがある。
しかしながら、図7に示すように、上述のような検電器を交流203の検電に使用すると、絶縁手袋を装着した状態での検電では、素手で露出部103を持った状態での検電に比べて、大きく感度が低下し、充電路を無充電路と誤判定してしまう虞がある。
そこで、本発明は、上述した従来の検電器が有する課題を解決するために提案されたものであって、交流の検電を行うときに、絶縁手袋を装着した状態での検電と、素手の状態での検電との感度差が小さくなされた新規な交直両用検電器を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、第1の発明(請求項1記載の発明)は、検電対象の交流電源または直流電源に接触される検知子と、前記検知子に入力端を接続された第1の読取抵抗R1と、前記第1の読取抵抗R1に直列に接続された保護抵抗R2と、前記保護抵抗R2の出力端に接続され、人体によって接触される回路露出部と、前記第1の読取抵抗R1の出力端に接続され、出力端が回路グランドに接続され、前記第1の読取抵抗R1よりも抵抗値が大きい第2の読取抵抗R3とを備え、前記第1の読取抵抗R1の両端間の電位差V1と、前記第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2との合計値により、前記検電対象の充電の有無を判定することを特徴とする交直両用検電器である。
本願発明に係る交直両用検電器によれば、交流の検電を行うときに、絶縁手袋を装着した状態での検電と、素手の状態での検電との感度差が小さくなされた交直両用検電器を提供することができる。
従来の検電器により無充電路を充電路と誤判定する虞がある状態を示す等価回路図である。 従来の検電器により素手で交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。 従来の検電器により絶縁手袋を装着して交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。 本発明の実施形態の交直両用検電器により素手で交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。 本発明の実施形態の交直両用検電器により絶縁手袋を装着して交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。 従来の検電器により直流の検電を行っている状態を示す側面図である。 従来の検電器により交流の検電を行っている状態を示す側面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態に係る検電器について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、従来の検電器により無充電路を充電路と誤判定する虞がある状態を示す等価回路図である。
図1に示すように、検電器は、検電対象に接触される検知子1と、検知子1に入力端を接続された読取抵抗R1と、読取抵抗R1に直列に接続された保護抵抗R2と、保護抵抗R2の出力端に接続され人体によって接触される回路露出部2とを備えている。読取抵抗R1の出力端は回路グランド(GND)に接続されている。直流電源Vと検知子1との間の抵抗が絶縁抵抗Rである。回路露出部2に接触する人体(測定者)の抵抗値をRpとする。読取抵抗R1の両端間の電位差(i×R1)が検知電圧となる。
なお、この明細書において、i、R、V、Z等の記号は、各構成要素(部材)を指し示すとともに、その電流値、抵抗値、電圧値、インピーダンス値を示す。
内部インピーダンスが高い交直両用検電器は、検電箇所が無充電路であっても、隣接する電路との絶縁状態が悪いと、隣接する充電部Vから絶縁抵抗Rを介した回り込みにより電流iが流れ、充電路と誤判定する虞がある。
このような回り込みの影響を小さくするには、検電器の内部インピーダンス(R1+R2)を、人体に影響のない範囲で小さくする必要がある。なお、人体の抵抗Rpは、内部インピーダンス(R1+R2)に比べて十分に小さな値である。
図2は、従来の検電器により素手で交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。
この検電器により素手で交流電源の検知を行う場合には、図2に示すように、検電器の回路GNDと人体との間に静電容量によるインピーダンスZC1が生ずる。また、人体の対地間の静電容量によるインピーダンスZCが生ずる。回路露出部2には、人体が素手で接触する。
保護抵抗R2には、電流i1が流れる。インピーダンスZC1には、電流i2が流れる。したがって、読み取り抵抗R1を流れる電流iは、i=i1+i2となる。読み取り抵抗R1を流れる電流iにより、読み取り抵抗R1の両端間の電位差V1(=i×R1)で、電路Vの充電の有無を判定する。
この場合、インピーダンスZC1は、保護抵抗R2よりも十分に大きい(ZC1≫R2)ので、保護抵抗R2に流れる電流i1はインピーダンスZC1に流れる電流i2より十分に大きく(i1≫i2)、読み取り抵抗R1を流れる電流iは、保護抵抗R2に流れる電流i1にほぼ等しくなる(i≒i1)。
図3は、従来の検電器により絶縁手袋を装着して交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。
この検電器により絶縁手袋を装着して交流電源の検知を行う場合には、図3に示すように、検電器の回路GNDと人体との間に静電容量によるインピーダンスZC1、人体の対地間の静電容量によるインピーダンスZCはそのままで、回路露出部2と人体との間にインピーダンスZC2が生ずる。回路露出部2には、人体が絶縁手袋を介して接触する。
インピーダンスZC2の影響により、保護抵抗R2に流れる電流i1は大きく減少し、電流i1´となる。この検電器では、前述したように、読み取り抵抗R1を流れる電流iが保護抵抗R2に流れる電流i1´にほぼ等しく(i≒i1´)、ほぼ電流i1´により読み取り抵抗R1の両端間の電位差V1が決まる。判定値V´(≒i1´×R1)は、素手で検電した場合の判定値V(≒i1×R1)に比べて、大幅に減少する。
すなわち、検電器の感度が大幅に低下し、検出下限値が上がってしまうことになる。例えば、素手での検電の検出下限値が30V程度の場合に、絶縁手袋装着では、検出下限値が150V程度(5倍)になり、100V程度の電路を無充電路と誤判定してしまうことになる。
図4は、本発明の実施形態の交直両用検電器により素手で交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。
本発明に係る交直両用検電器は、図4に示すように、検電対象の交流電源Vまたは直流電源に接触される検知子1と、検知子1に入力端を接続された第1の読取抵抗R1と、第1の読取抵抗R1に直列に接続された保護抵抗R2と、保護抵抗R2の出力端に接続され人体によって接触される回路露出部2と、第1の読取抵抗R1の出力端に接続され出力端が回路グランド(GND)に接続され第1の読取抵抗R1よりも抵抗値が大きい第2の読取抵抗R3とを備えている。
この交直両用検電器においては、第1の読取抵抗R1の両端間の電位差V1と、第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2との合計値(V1+V2)により、検電対象Vの充電の有無を判定する。
この検電器により素手で交流電源の検知を行う場合には、図4に示すように、検電器の回路GNDと人体との間に静電容量によるインピーダンスZC1が生ずる。また、人体の対地間の静電容量によるインピーダンスZCが生ずる。回路露出部2には、人体が素手で接触する。第2の読取抵抗R3には、電流i2が流れる。
図5は、本発明の実施形態の交直両用検電器により絶縁手袋を装着して交流の検電を行っている状態を示す等価回路図である。
この検電器により絶縁手袋を装着して交流電源の検知を行う場合には、図5に示すように、検電器の回路GNDと人体との間に静電容量によるインピーダンスZC1、人体の対地間の静電容量によるインピーダンスZCはそのままで、回路露出部2と人体との間にインピーダンスZC2が生ずる。回路露出部2には、人体が絶縁手袋を介して接触する。
この検電器において、素手で交流電源の検知を行う場合と、絶縁手袋を装着して交流電源の検知を行う場合とを比較すると、絶縁手袋を装着した場合には、回路露出部2と人体との間に生成される静電容量によるインピーダンスCZ2の影響により、保護抵抗R2に流れる電流i1は大きく減少し、電流i1´となる。したがって、第1の読取抵抗R1の両端間の電位差V1(=i´×R1≒i1´×R1)は、素手で検電した場合の電位差V1(≒i1×R1)に比べて、大幅に減少する。
しかし、絶縁手袋を装着した場合には、第2の読取抵抗R3を流れる電流i2が増加し、電流i2´となる。第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2は、素手で検知を行った場合が〔i2×R3〕で、絶縁手袋を装着した場合には〔i2´×R3〕となり、絶縁手袋を装着した場合のほうが高くなる。
この検電器では、判定値Vは、第1の読取抵抗R1の両端間の電位差V1と、第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2との合計値(V1+V2)であるので、電位差V1が減少しても、電位差V2が増加して補う状態となり、素手で検電した場合の判定値Vと、絶縁手袋を装着した場合の判定値V´との差が少なくなる。
第2の読取抵抗R3の抵抗値を、第1の読取抵抗R1の抵抗値よりも十分に大きくすることにより、第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2は無視できない大きさになる。したがって、第2の読取抵抗R3を有し、第1及び第2の読取抵抗R1、R3の両端間の電位差V1、V2の合計値(V1+V2)で充電の有無を判定するこの検電器は、素手で検電した場合と絶縁手袋を装着した場合とでの感度誤差が小さい。例えば、絶縁手袋を装着して検電した場合の検出下限値を、素手で検電した場合の検出下限値の1.5倍程度にすることができる。すなわち、素手での検電の検出下限値が30V程度の場合に、絶縁手袋装着では、検出下限値を45V程度にすることができる。
1 検知子
2 回路露出部
R1 第1の読取抵抗
R2 保護抵抗
R3 第2の読取抵抗
Rp 人体の抵抗
V 検知対象(電源)

Claims (1)

  1. 検電対象の交流電源または直流電源に接触される検知子と、
    前記検知子に入力端を接続された第1の読取抵抗R1と、
    前記第1の読取抵抗R1に直列に接続された保護抵抗R2と、
    前記保護抵抗R2の出力端に接続され、人体によって接触される回路露出部と、
    前記第1の読取抵抗R1の出力端に接続され、出力端が回路グランドに接続され、前記第1の読取抵抗R1よりも抵抗値が大きい第2の読取抵抗R3とを備え、
    前記第1の読取抵抗R1の両端間の電位差V1と、前記第2の読取抵抗R3の両端間の電位差V2との合計値により、前記検電対象の充電の有無を判定することを特徴とする交直両用検電器。
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