JP2002243497A - 回転位置センサ - Google Patents

回転位置センサ

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JP2002243497A
JP2002243497A JP2001039827A JP2001039827A JP2002243497A JP 2002243497 A JP2002243497 A JP 2002243497A JP 2001039827 A JP2001039827 A JP 2001039827A JP 2001039827 A JP2001039827 A JP 2001039827A JP 2002243497 A JP2002243497 A JP 2002243497A
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JP
Japan
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case
lever
outer bottom
position sensor
grease
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Application number
JP2001039827A
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English (en)
Inventor
武利 ▲高▼島
Taketoshi Takashima
Kazuhiko Miyakoshi
和彦 宮越
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーとケースとの摺動摩耗が生じにくくな
るとともに、ケースの内部に塵やゴミが到達することの
ない特性の向上した回転位置センサを提供することを目
的とする。 【解決手段】 ケース21の収納部23における外底面
とシート30との間にグリス29を介在させるととも
に、グリス29と軸受22との間に位置してケース21
の収納部23における外底面に円環状の溝部24を設
け、塵、ゴミおよびグリス29が溝部24に溜まる構成
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば内燃機関の
スロットルシャフトの位置を検出するために利用される
回転位置センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両等の内燃機関は、エンジンに流入す
る空気の量を制御するためにスロットル弁を用いてお
り、このスロットル弁を開くと空気を多く吸い込み、閉
じると空気の吸い込み量が少なくなって、エンジンの速
度制御が行われるようになっている。このスロットル弁
はアクセルペダルに連結されていて、アクセルペダルの
踏み込み量によって開閉制御されるようになっている。
【0003】従来の回転位置センサは、特開平3−56
816号公報に開示されたものが知られている。
【0004】以下に、従来の回転位置センサについて、
図面を参照しながら説明する。
【0005】図6は従来の回転位置センサの側断面図で
ある。
【0006】図6において、1は馬蹄形状の抵抗パター
ン2を下面に有し、この抵抗パターン2と電気的に接続
された端子3を設けた基板である。4はロータであり、
基板1の抵抗パターン2と摺接する刷子5を上面に設け
た樹脂製の円板部6と、この円板部6の略中央より下方
へ突出する金属あるいは樹脂製の軸部7とを有する。1
1はガラス繊維を混入したポリブチレンテレフタレート
等の耐熱性、機械強度に優れた合成樹脂によって成型さ
れた筒状のケースであり、基板1およびロータ4を収納
し底面にロータ4の軸部7を嵌合する軸受8が設けら
れ、かつ抵抗パターン2と電気的に接続された端子3と
半田付け等で電気的に接続されたコネクタ端子9を有す
るコネクタ部10が設けられている。ロータ4は、被検
出体の回転と連動したレバー15が回転することによ
り、かしめ等で連結された軸部7と連動して回転し、刷
子5の回転位置が抵抗値変化として端子3およびコネク
タ端子9を介して外部に出力されるようにしてある。コ
ネクタ部10はリード線12を有した外部コネクタ13
と嵌合して外部に電気的出力が取り出せるようになって
いる。14はケース11の軸受8の上面とロータ4の円
板部6の下面とで挟持するように設けた中空孔17を有
する皿バネである。また、ケース11の上面の開放部1
6には、センサ内部を閉塞するカバー18を備えてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては、ケース11における外底面とレバ
ー15との摺動摩耗によりケース11とレバー15との
間に隙間が生じるため、この隙間からロータ4における
軸部7とケース11における軸受8との間を介して塵や
ゴミがケース11の内部に到達することとなり、その結
果、抵抗体基体1における抵抗パターン2とロータ4に
おける刷子5との摺動に障害を及ぼすから出力特性が劣
化してしまうという課題を有していた。
【0008】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、レバーとケースとの摺動摩耗が生じにくくなるとと
もに、ケースの内部に塵やゴミが到達することのない特
性の向上した回転位置センサを提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の回転位置センサは、以下の構成を有する。
【0010】本発明の請求項1に記載の発明は、特に、
ケースの収納部における外底面とシートとの間にグリス
を介在させるとともに、グリスと軸受との間に位置して
ケースの収納部における外底面に円環状の溝部を設けた
構成を有しており、これにより、グリスによりケースに
おける外底面とレバーとの摺動摩耗が長時間にわたって
生じないとともに、塵、ゴミおよびグリスがケースの内
部に軸と軸受との間を伝わって入ろうとすると、塵、ゴ
ミおよびグリスが円環状の溝部に溜まることとなり、そ
の結果、ケースの内部に塵、ゴミおよびグリスが侵入す
ることがないから、回転位置センサの特性が向上すると
いう作用効果が得られるものである。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、特に、
レバーにケースの収納部における外底面と皿バネおよび
シートを介して当接する当接面を有する平面部とこの平
面部から下方へ向かって突出する付勢突起とを設け、前
記平面部における当接面および非当接面の双方に各々少
なくとも3つの凸部を設けた構成を有しており、これに
より、レバーにバレルメッキをする際に、レバー同士が
付着してレバーの表面にメッキのできない部分が生じる
ということがなくなり、確実にレバーの平面部における
当接面および非当接面の双方にメッキを形成することが
できるから、レバーの耐久性が向上するという作用効果
が得られるものである。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、特に、
レバーの平面部における当接面の凸部をケースの収納部
における外底面の外側に位置して設けた構成を有してお
り、これにより、レバーにおける凸部がケースの外底面
に当接するということがないため、レバーがケースに対
して滑らかに摺動することとなり、回転位置センサの出
力特性が安定するという作用効果が得られるものであ
る。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、特に、
レバーにおける平面部に少なくとも1つの孔を設けた構
成を有しており、これにより、この孔を介してレバーと
ケースの外底面との間にシートおよび皿バネを設けたこ
とを確認することができるため、回転位置センサの組立
工程においてシートおよび皿バネを回転位置センサに確
実に組み込むことができるという作用効果が得られるも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を用
いて、本発明の特に請求項1〜4に記載の発明について
説明する。
【0015】図1は本発明の一実施の形態における回転
位置センサの側断面図、図2は同要部であるケースにお
ける外底面の近傍の側面図、図3は同要部であるレバー
を上側から見た斜視図、図4は同要部であるレバーを下
側から見た斜視図である。
【0016】図1〜図4において、21は有底筒状の樹
脂製のケースで、底面の略中央に軸受22を有する収納
部23を設けている。また、ケース21における収納部
23の外底面に円環状の溝部24を設けるとともに、ケ
ース21における外側面から外方へ突出するようにコネ
クタ部21aを設けており、このコネクタ部21aの内
側に3つのコネクタ端子21bを設けている。25はロ
ータで、ケース21における収納部23に収納されると
ともに、刷子26を上面に固着し、さらに、金属製の軸
27を下方に突出するように設けており、この軸27を
ケース21における軸受22に嵌合させている。28は
抵抗体基体で、ケース21における開口部側に位置する
とともに、下面に抵抗パターン28aを設けており、こ
の抵抗パターン28aにロータ25における刷子26を
摺接させている。また、抵抗体基体28には一体に抵抗
体端子28bを設けており、この抵抗体端子28bを介
して抵抗パターン28aをケース21におけるコネクタ
端子21bに電気的に接続している。29はグリスで、
図2に示すように、ケース21における収納部23の外
底面に設けている。30は樹脂製のシートで、上面をケ
ース21における収納部23の底面に当接している。3
1は金属製の皿バネで、シート30の下面に当接させて
いる。32は表面に亜鉛メッキ層(図示せず)を設けた
金属製のレバーで、ケース21における収納部23にシ
ート30および皿バネ31を介して当接面33にて当接
する平面部34を設け、かつ、当接面33の反対側に非
当接面35を設けている。また、レバー32の平面部3
4における当接面33に、図3に示すように、4つの第
1の凸部36をケース21の収納部23における外底面
の外側に位置して設けるとともに、非当接面35にも、
図4に示すように、4つの第2の凸部37を設けてい
る。そしてまた、前記レバー32における平面部34か
ら下方へ向かって突出するように、付勢突起38を設け
るとともに、平面部34における当接面33から非当接
面35にわたって孔39を設けている。40は樹脂製の
蓋で、ケース21における開口部を閉塞している。41
は密封樹脂で、ケース21と蓋40の当接部を封止して
いる。
【0017】以上のような構成において、ケース21の
収納部23における外底面とシート30との間にグリス
29を介在させるとともに、グリス29と軸受22との
間に位置してケース21の収納部23における外底面に
円環状の溝部24を設けたため、グリス29によりケー
ス21における外底面とレバー32との摺動磨耗が長時
間にわたって生じなくなるとともに、塵(図示せず)、
ゴミ(図示せず)およびグリス29がケース21の内部
に軸27と軸受22との間を伝わって入ろうとすると、
塵(図示せず)、ゴミ(図示せず)およびグリス29が
円環状の溝部24に溜まることとなり、その結果、ケー
ス21の内部に塵(図示せず)、ゴミ(図示せず)およ
びグリス29が侵入することがないから、回転位置セン
サの特性が向上するという効果が得られるものである。
【0018】また、レバー32の平面部34における第
1の凸部36をケース21の収納部23における外底面
の外側に位置して設けたため、レバー32における第1
の凸部36がケース21の外底面に当接するということ
がなくなり、その結果、レバー32がケース21に対し
て滑らかに摺動することとなるから、回転位置センサの
出力特性が安定するという効果が得られるものである。
【0019】以上のように構成された本発明の一実施の
形態における回転位置センサについて、次にその組立方
法を説明する。
【0020】まず、あらかじめ成形した抵抗体基体28
の下面に抵抗パターン28aを印刷した後、焼成し、抵
抗体基体28を形成する。
【0021】次に、成形金型(図示せず)に軸受22お
よびコネクタ端子21bを載置した後、成形金型(図示
せず)に樹脂を流し込み、さらに冷却しケース21を形
成する。
【0022】次に、軸26を一体に設けたロータ24を
樹脂を成形することにより形成した後、ロータ24に刷
子26を固着する。
【0023】次に、ケース21における上方からケース
21における収納部23に設けた軸受22に軸27が嵌
合するようにロータ25を収納した後、ロータ25にお
ける刷子26と抵抗体基体28における抵抗パターン2
8aが摺接するように、抵抗体基体28をケース21に
おける開口部に載置する。
【0024】次に、ケース21における収納部23の外
底面の溝部24の外周側に位置してグリス29を塗布す
る。
【0025】次に、ケース21の外底面にシート30お
よび皿バネ31を設置する。
【0026】次に、レバー32をプレス加工することに
より、レバー32に孔37を形成する。
【0027】次に、レバー32における当接面33に第
1の凸部36を形成した後、非当接面35に第2の凸部
37を形成し、さらに、平面部34の端部を折り曲げて
付勢突起38を形成する。
【0028】次に、図5に示すように、予め、NaO
H,Znおよび光沢剤の混合物を充填した浴槽42を準
備し、多数のレバー32を挿入したバレル43を浴槽4
2に浸漬した後、バレル43に電圧を負荷した状態で、
バレル43をバレル軸44を中心に回転させて、レバー
32の表面に亜鉛メッキ層(図示せず)を形成する。
【0029】このとき、レバー32にケース21の収納
部23における外底面と皿バネ31およびシート30を
介して当接する当接面33を有する平面部34とこの平
面部34から下方へ向かって突出する付勢突起38とを
設け、平面部34における当接面33に4つの第1の凸
部36を設けるとともに、非当接面35に4つの第2の
凸部37を設けたため、レバー32にバレルメッキをす
る際に、レバー32同士が付着してレバー32の表面に
メッキのできない部分が生じるということがなくなり、
その結果、確実にレバー32における当接面33および
非当接面35の双方に亜鉛メッキを形成することができ
るから、レバー32の耐久性が向上するという効果が得
られるものである。
【0030】次に、レバー32の平面部34における当
接面33を下方から皿バネ31に当接させた後、ロータ
25における軸27の先端部をかしめて、ケース21に
レバー32を固着する。
【0031】このとき、レバー32における平面部34
に1つの孔39を設けたため、この孔39を介してレバ
ー32とケース21の外底面との間にシート30および
皿バネ31を設けたことを確認することができることと
なり、これにより、回転位置センサの組立工程において
シート30および皿バネ31を回転位置センサに確実に
組み込むことができるという効果が得られるものであ
る。
【0032】最後に、ケース21における開口部に蓋4
0を載置した後、この蓋40の外周部をケース21にお
ける開口部に溶着し、さらにケース21における開口部
と蓋40の当接部に密封樹脂41を充填する。
【0033】以上のように構成、組み立てられた回転位
置センサについて、次にその動作を説明する。
【0034】ケース21を相手側のスロットル本体(図
示せず)に固定する。そして、自動車のアクセル(図示
せず)を踏み込んだりフリーにしたりすることにより、
レバー32における付勢突起38の移動に伴い、ロータ
25における軸27が回転する。
【0035】このとき、レバー32の平面部34におけ
る当接面33の第1の凸部36を図2に示すように、ケ
ース21の収納部23における外底面の外側に位置して
設けたため、レバー32における第1の凸部36がケー
ス21の外底面に当接するということがなくなり、その
結果、レバー32がケース21に対して滑らかに摺動す
るから、回転位置センサの出力特性が安定するという効
果が得られるものである。
【0036】そして、ロータ25に取り付けた刷子26
と抵抗体基体28における抵抗パターン28aとの接触
位置を変えることにより、その接触位置に応じた電圧が
得られ、その電圧の変動を抵抗体基体28における抵抗
体端子28bおよびケース21におけるコネクタ端子2
1bを介して相手側コンピュータ等(図示せず)に入力
し、エンジン内に噴射する燃料の量をコントロールする
ものである。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明の回転位置センサ
は、ケースの収納部における外底面とシートとの間にグ
リスを介在させるとともに、グリスと軸受との間に位置
してケースの収納部における外底面に円環状の溝部を設
けたため、グリスによりケースにおける外底面とレバー
との摺動摩耗が長時間にわたって生じないとともに、
塵、ゴミおよびグリスがケースの内部に軸と軸受との間
を伝わって入ろうとすると、塵、ゴミおよびグリスが円
環状の溝部に溜まることとなり、ケースの内部に塵、ゴ
ミおよびグリスが侵入することがないから、出力特性の
向上した回転位置センサを提供できるという効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における回転位置センサ
の側断面図
【図2】同要部であるケースにおける外底面の近傍の側
面図
【図3】同要部であるレバーを上側から見た斜視図
【図4】同要部であるレバーを下側から見た斜視図
【図5】同要部であるレバーをバレルメッキする状態を
示す斜視図
【図6】従来の回転位置センサの側断面図
【符号の説明】
21 ケース 22 軸受 23 収納部 24 溝部 25 ロータ 26 刷子 27 軸 28 抵抗体基体 28a 抵抗パターン 29 グリス 30 シート 31 皿バネ 32 レバー 33 当接面 34 平面部 35 非当接面 36,37 凸部 38 付勢突起 39 孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内底部の略中央に軸受を有する有底筒状
    の収納部を設けるとともに上方に開口部を設けたケース
    と、前記ケースにおける収納部に収納されるとともに刷
    子を上面に固着しかつ前記ケースにおける軸受と嵌合す
    る軸とを設けたロータと、前記ケースにおける開口部側
    に載置されるとともに前記ロータにおける刷子が摺接す
    る抵抗パターンを設けた抵抗体基体と、前記ケースにお
    ける収納部の外底面に樹脂製のシートおよび皿バネを介
    して当接するとともに前記ロータにおける軸と接合する
    レバーとを備え、前記ケースの収納部における外底面と
    シートとの間にグリスを介在させるとともに、グリスと
    軸受との間に位置してケースの収納部における外底面に
    円環状の溝部を設けた回転位置センサ。
  2. 【請求項2】 レバーにケースの収納部における外底面
    と皿バネおよびシートを介して当接する当接面を有する
    平面部とこの平面部から下方へ向かって突出する付勢突
    起とを設け、前記平面部における当接面および非当接面
    の双方に各々少なくとも3つの凸部を設けた請求項1記
    載の回転位置センサ。
  3. 【請求項3】 レバーの平面部における当接面の凸部を
    ケースの収納部における外底面の外側に位置して設けた
    請求項2記載の回転位置センサ。
  4. 【請求項4】 レバーにおける平面部に少なくとも1つ
    の孔を設けた請求項2記載の回転位置センサ。
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