JP2002243245A - 空気調和機及び空気調和機の運転制御方法 - Google Patents

空気調和機及び空気調和機の運転制御方法

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JP2002243245A
JP2002243245A JP2001039807A JP2001039807A JP2002243245A JP 2002243245 A JP2002243245 A JP 2002243245A JP 2001039807 A JP2001039807 A JP 2001039807A JP 2001039807 A JP2001039807 A JP 2001039807A JP 2002243245 A JP2002243245 A JP 2002243245A
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賢一 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の空気調和機を用いて洗濯物等の乾燥を
行なう場合は、洗濯物乾燥条件(洗濯物の量、部屋の条
件、空気調和機の能力)に合った運転時間を使用者の手
によって決定していたため、洗濯物が乾いたことを絶え
ず気にする必要があり、空気調和機を運転停止する煩わ
しさがあった。また、洗濯物が乾いたのに空気調和機を
運転している運転停止忘れや洗濯物が乾いたことに気づ
かず無駄に運転を続ける、洗濯物を取り込む時期が予測
できない、その空気調和機の能力では、部屋条件や洗濯
物条件が洗濯物乾燥の適用範囲外だと分からないで、い
つまでも運転させてしまう等の問題点があった。 【解決手段】 除湿装置1、温度を検出する温度検出器
4及び湿度を検出する湿度検出器3、運転開始から運転
停止まで運転時間を測定する運転時間測定手段、前記温
度検出器4や湿度検出器3の検出信号と前記運転時間測
定手段の出力に基づきその後の運転制御方法を決定する
運転制御決定手段、この運転制御決定手段の出力に基づ
きその後の運転を制御する運転制御手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯物等の乾燥機
能を備えた除湿機やルームエアコン等の空気調和機及び
その運転制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機を利用して洗濯物等を乾燥さ
せる場合、部屋の条件(部屋の広さ、空気の対流、換気
率、温度、湿度)空気調和機の能力(除湿能力、放熱
量)洗濯物の条件(洗濯物の量、洗濯物が含む水分量、
生地、厚さ)等、多くの条件で適切な運転時間が変わ
る。このため、従来においては、空気調和機を利用した
洗濯物等の乾燥の際は、たびたび洗濯物に手を触れて、
乾燥の具合を確認し、洗濯物が乾燥したならば、空気調
和機の運転を使用者が自分で停止させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の空気調和機を用いて洗濯物等の乾燥を行なう場合は、
洗濯物乾燥条件(洗濯物の量、部屋の条件、空気調和機
の能力)に合った運転時間を使用者の手によって決定し
ていたため、洗濯物が乾いたことを絶えず気にする必要
があり、空気調和機を運転停止する煩わしさがあった。
また、洗濯物が乾いたのに空気調和機を運転している運
転停止忘れや洗濯物が乾いたことに気づかず無駄に運転
を続ける、洗濯物を取り込む時期が予測できない、現在
の空気調和機の能力では、部屋条件や洗濯物条件が洗濯
物乾燥の適用範囲外だと分からないで、いつまでも運転
させてしまう等の問題点があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消するた
めになされたもので、部屋の条件、空気調和機の能力、
洗濯物の条件に応じた空気調和機の残りの運転時間を決
定し、この決定に応じて残りの時間の運転を行なった
後、自動的に運転を停止させることにより使用者の手間
を省き、また悪条件のため空気調和機による洗濯物乾燥
適さない場合は、早期に運転を停止させ無駄をなくすよ
うにした空気調和機及び空気調和機の運転制御方法を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空気調和機
は、除湿装置又は加熱装置、温度を検出する温度検出器
及び湿度を検出する湿度検出器、運転開始から運転停止
まで運転時間を測定する運転時間測定手段、前記温度検
出器や湿度検出器の検出信号と前記運転時間測定手段の
出力に基づきその後の運転制御方法を決定する運転制御
決定手段、この運転制御決定手段の出力に基づきその後
の運転を制御する運転制御手段を備えたものである。
【0006】また、本発明に係る空気調和機は、運転制
御決定手段の出力に基づき、残り運転時間を与えられて
いる状態で残り運転時間を表示する残り運転時間表示手
段を備えたものである。
【0007】また、本発明に係る空気調和機は、運転制
御決定手段は、運転開始から予め設定された設定時間に
達しても湿度検出器による検出湿度が設定湿度に達しな
かった場合、強制終了を出力するものである。
【0008】また、本発明に係る空気調和機は、運転制
御決定手段は、運転時間が予め設定されたリミット時間
に達した場合、強制終了を出力するものである。
【0009】また、本発明に係る空気調和機は、運転制
御決定手段が出力した強制終了の内容を表示するコメン
ト表示手段を備えたものである。
【0010】さらに、本発明に係る空気調和機の運転制
御方法は、運転開始から設定時間運転後の洗濯物等を乾
燥している部屋の湿度が予め設定した設定湿度に低下す
るかどうかを判断するステップと、運転開始から設定時
間運転後の洗濯物等を乾燥している部屋の湿度が予め設
定した設定湿度以下に低下しないときに運転をその時点
で強制終了させるステップと、運転開始から設定時間運
転後の洗濯物等を乾燥している部屋の湿度が予め設定し
た設定湿度以下に低下したときにその設定湿度まで低下
させるまでの運転時間を測定するステップと、これに設
定湿度になったときの温度による補正をかけ、残り運転
時間を決定するステップと、この決定された残り運転時
間を運転して、その後、運転を停止させるステップと、
残り運転時間の終了前に予め設定した運転開始からの運
転時間の累計がリミット時間に達したときにその時点で
運転を強制終了させるステップとを有する運転制御方法
である。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の空
気調和機としての実施の形態1を示す除湿機の制御ブロ
ック図である。図1において、1は除湿装置、2は運転
スイッチ、3は雰囲気湿度を検出する湿度検出器、4は
雰囲気温度を検出する温度検出器、5は除湿機全体の運
転を制御するマイクロコンピュータで、入力回路5a、
出力回路5b、CPU5c、メモリ5dを有し、運転開
始から運転停止までの運転時間を測定する運転時間測定
手段や、湿度検出器3と温度検出器4の検出信号及び運
転運転測定手段の出力に基づきその後の運転を強制終了
又は残り運転時間を決定して運転を継続させる運転制御
決定手段や、運転制御決定手段の決定に基づきその後の
運転を制御する運転制御手段を備えている。6は運転制
御決定手段で決定した残り運転時間を表示する表示手
段、7は強制終了を決定した運転制御決定手段の出力に
基づきコメントを表示するコメント表示手段である。
【0012】図2は本発明の空気調和機としての実施の
形態1を示す除湿機の構成図である。図2において、1
1は圧縮機、25は蒸発器、25は凝縮器であり、これ
らは冷凍サイクルを構成する。12は蒸発器24の下側
に備わったドレンパン、13はドレン口、14はドレン
パン12の下側に備わったドレンタンク、15は蒸発器
24と凝縮器25の上流側に備わった吸込口、16は蒸
発器24と凝縮器25の下流側に備わった送風ファン、
17は送風ファン16を回転駆動するファンモータ、1
8は送風ファン16の吸い込み側に設置されたベルマウ
ス、19はファンケーシング、20はファンケーシング
19の終端部に備わった吹出しダクト部、21は吹出しダ
クト部20の上方に設けられた吹出口、22は吹出口2
1部分に配置された風向変更ルーバーである。
【0013】次に、上記実施の形態1の動作について図
2〜図6を参照しながら説明する。図3はマイクロコン
ピュータ5のメモリ5dに記憶された制御プログラムを
示すフローチャート、図4、図5、図6は運転残り時間
を決定する決定動作の説明図である。
【0014】まず、洗濯物等を乾燥させるために運転ス
イッチ2をオンすると、ファンモータ17と圧縮機11
が起動する。送風ファン16がファンモータ17の駆動
により回転すると、除湿機外空気は吸込口15より吸い
込まれ、蒸発器24、凝縮器25を通り、ベルマウス1
8、送風ファン16、ファンケーシング19を通過し、
吹出しダクト部20に導かれた後、上方向の吹出口21
から風向変更ルーバー22により風向きを変更されて除
湿機外へ吹き出される。この間、吸込口15から吸い込
まれた空気は、圧縮機11と冷凍サイクルを形成する蒸
発器24により冷却され、その時の飽和水蒸気量より多
く含まれていた水分は結露しドレンパン12に受けられ
る。更にドレン口13を通ってドレンタンク14内に貯
められる。このように蒸発器24を通過し冷却されて絶
対湿度が低下した空気は、更に凝縮器25を通過するこ
とにより加熱され、吹出口21より排出される。
【0015】これと同時に、運転スイッチ2のオン信号
がマイクロコンピュータ5の入力回路5aに入力され、
図3に示すステップ32の運転時間tの測定が始まる。
次のステップ33では運転時間tが予め設定された設定
時間t0、例えば、設定時間30分になるまで運転す
る。ステップ34では、設定時間30分後、もし、雰囲
気相対湿度φが設定相対湿度φ0、本例の場合では、設
定相対湿度φ0を50%に設定し、設定相対湿度φ0が
50%未満ならば、温度が低すぎて十分に水分が放出さ
れないので、この部屋条件での除湿機における洗濯物乾
燥は適用範囲外とし、それをコメント表示手段7により
表示し、強制終了する。もし設定時間30分後、設定相
対湿度が50%以上ならばステップ35に移る。ステッ
プ35では、雰囲気相対湿度φが設定相対湿度が50%
以下になるまるで、運転する。このとき、ステップ36
では、運転時間tがリミット時間を超したなら強制終了
する。このリミット時間とは、いろいろな悪条件のた
め、これ以上の運転が洗濯物に影響を及ぼさないと考え
られる時間、本例の場合では、12時間に設定してい
る。雰囲気相対湿度φが50%以下になったなら、ステ
ップ37に移る。雰囲気相対湿度φが50%以下になっ
た直後の温度検出器4の検出温度Tと運転時間t1を得
て、マイクロコンピュータ5のCPU5cは実験により
得られた計算式(y=a×T+b、t2=t1×y)に
より演算を行ない、残り運転時間t2を決定する。な
お、計算式中にある設定係数a=−0.01,b=1.
4は実験により求められたものである。ここで、例え
ば、図4より雰囲気相対湿度φが50%になった時の運
転時間t1を80分、図5より部屋の検出温度Tを26
℃とすると、残り運転時間t2は88分となる。このと
き、図6から洗濯物は完全に乾くことがわかる。次のス
テップ38、ステップ39では、ステップ37の決定結
果に基づき、残り時間を表示しながら運転する。だが、
リミット時間超すことがあれば前述と同じく強制終了す
る。そして、ステップ42では残り運転時間がなくな
り、運転を停止することになる。
【0016】この結果、従来に比べ自動的に部屋の条
件、空気調和機の能力、洗濯物の条件に応じた空気調和
機の残りの運転時間t2を決定し、この決定に応じて運
転停止させ、使用者の手間を省き、停止までの残り運転
時間t2を使用者に知らせ、悪条件のため空気調和機に
よる洗濯物乾燥適さないならば、そのことを使用者に知
らせることができるという効果が得られる。
【0017】なお、上記実施の形態1では、洗濯物の乾
燥を冷却式除湿機で行う場合について説明したが、洗濯
物の乾燥は他の空気調和機でも可能である。例えば、ル
ームエアコンやゼオライト式除湿機、ヒーター付き除湿
機等を用いても可能である。その場合、設定係数a,
b、設定相対湿度、リミット時間を実験などで置き換え
る必要がある。
【0018】また、上記の説明では、本発明を洗濯物の
乾燥に利用する場合について述べたが、その他のものの
乾燥にも利用できることはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
空気調和機で洗濯物を乾かす場合、部屋の条件、空気調
和機の能力、洗濯物の条件に応じて、気調和機の運転時
間を決定し、この決定に応じて運転を強制終了又は残り
の運転時間を決定し、その後の運転制御を行なうように
制御するので、使用者の手間を省き、悪条件のため空気
調和機による洗濯物等の乾燥に適さない場合の無駄な運
転を早期に停止することができるという効果が得られ
る。
【0020】また、請求項2の発明によれば、残り運転
時間を与えられている状態で残り運転時間を表示するの
で、停止までの残り運転時間を使用者に知らせることが
できる。
【0021】また、請求項3の発明によれば、運転開始
から予め設定された設定時間に達しても湿度検出器によ
る検出湿度が設定湿度に達しなかった場合、強制終了を
出力するので、悪条件のため空気調和機による洗濯物乾
燥に適さないような場合に、強制終了させて無駄な運転
を早期に停止させることができる。
【0022】また、請求項4の発明によれば、運転時間
が予め設定されたリミット時間に達した場合、強制終了
を出力するので、それ以上運転を行なっても乾燥効果が
得られない場合に、強制終了させて無駄な運転を行なわ
ないようにできる。
【0023】また、請求項5の発明によれば、運転制御
決定手段が出力した強制終了の内容を表示するので、強
制終了した内容を知ることができる。
【0024】また、請求項6の発明によれば、運転開始
から設定時間運転後の洗濯物等を乾燥している部屋の湿
度が予め設定した設定湿度に低下するかどうかを判断す
るステップと、運転開始から設定時間運転後の洗濯物等
を乾燥している部屋の湿度が予め設定した設定湿度以下
に低下しないときに運転をその時点で強制終了させるス
テップと、運転開始から設定時間運転後の洗濯物等を乾
燥している部屋の湿度が予め設定した設定湿度以下に低
下したときにその設定湿度まで低下させるまでの運転時
間を測定するステップと、これに設定湿度になったとき
の温度による補正をかけ、残り運転時間を決定するステ
ップと、この決定された残り運転時間を運転して、その
後、運転を停止させるステップと、残り運転時間の終了
前に予め設定した運転開始からの運転時間の累計がリミ
ット時間に達したときにその時点で運転を強制終了させ
るステップとを有するので、使用者の手間が省け、かつ
無駄な運転をしない空気調和機の運転制御方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1を示す除湿機の制御ブ
ロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1を示す除湿機の構成図
である。
【図3】 本発明の実施の形態1の制御プログラムを示
すフローチャートである。
【図4】 本発明の実施の形態1の動作説明用図であ
る。
【図5】 本発明の実施の形態1の動作説明用図であ
る。
【図6】 本発明の実施の形態1の動作説明用図であ
る。
【符号の説明】
1 除湿装置、2 運転スイッチ、3 湿度検出器、4
温度検出器、5 マイクロコンピュータ、6 残り運
転時間表示手段、7 コメント表示手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 知史 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 壁田 知宜 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA03 AA08 CC02 CC07 CC08 DD01 DD05 DD06 EE01 EE25 3L061 BC03 BC07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除湿装置又は加熱装置、温度を検出する
    温度検出器及び湿度を検出する湿度検出器、運転開始か
    ら運転停止まで運転時間を測定する運転時間測定手段、
    前記温度検出器や湿度検出器の検出信号と前記運転時間
    測定手段の出力に基づきその後の運転制御方法を決定す
    る運転制御決定手段、この運転制御決定手段の出力に基
    づきその後の運転を制御する運転制御手段を備えたこと
    を特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 運転制御決定手段の出力に基づき、残り
    運転時間を与えられている状態で残り運転時間を表示す
    る残り運転時間表示手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 運転制御決定手段は、運転開始から予め
    設定された設定時間に達しても湿度検出器による検出湿
    度が設定湿度に達しなかった場合、強制終了を出力する
    ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 運転制御決定手段は、運転時間が予め設
    定されたリミット時間に達した場合、強制終了を出力す
    ることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 運転制御決定手段が出力した強制終了の
    内容を表示するコメント表示手段を備えたことを特徴と
    する請求項3または請求項4記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 運転開始から設定時間運転後の洗濯物等
    を乾燥している部屋の湿度が予め設定した設定湿度に低
    下するかどうかを判断するステップと、運転開始から設
    定時間運転後の洗濯物等を乾燥している部屋の湿度が予
    め設定した設定湿度以下に低下しないときに運転をその
    時点で強制終了させるステップと、運転開始から設定時
    間運転後の洗濯物等を乾燥している部屋の湿度が予め設
    定した設定湿度以下に低下したときにその設定湿度まで
    低下させるまでの運転時間を測定するステップと、これ
    に設定湿度になったときの温度による補正をかけ、残り
    運転時間を決定するステップと、この決定された残り運
    転時間を運転して、その後、運転を停止させるステップ
    と、残り運転時間の終了前に予め設定した運転開始から
    の運転時間の累計がリミット時間に達したときにその時
    点で運転を強制終了させるステップとを有することを特
    徴とする空気調和機の運転制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212543A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Zojirushi Corp 除湿機
JP2010185597A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Mitsubishi Electric Corp 除湿機
JP2013007513A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Sharp Corp 空気調和機

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