JP2002242582A - トンネルの構築方法 - Google Patents

トンネルの構築方法

Info

Publication number
JP2002242582A
JP2002242582A JP2001045035A JP2001045035A JP2002242582A JP 2002242582 A JP2002242582 A JP 2002242582A JP 2001045035 A JP2001045035 A JP 2001045035A JP 2001045035 A JP2001045035 A JP 2001045035A JP 2002242582 A JP2002242582 A JP 2002242582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tunnel
ground
roof
pipe roof
constructed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001045035A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3574921B2 (ja
Inventor
Shoichi Furuyama
古山章一
Seiichi Odagiri
小田桐清一
Kenji Funakoshi
舟腰憲二
Hisao Kato
加藤久男
Masaki Yuguchi
湯口正樹
Kazuya Sugiyama
杉山一弥
Tetsuya Hirose
廣瀬哲也
Shinichi Maruta
丸田新市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
East Japan Railway Co
Uemura Engineering Co Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
East Japan Railway Co
Uemura Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp, East Japan Railway Co, Uemura Engineering Co Ltd filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2001045035A priority Critical patent/JP3574921B2/ja
Publication of JP2002242582A publication Critical patent/JP2002242582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3574921B2 publication Critical patent/JP3574921B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ短い工期で実施でき、経済的なトン
ネルの構築方法を提供すること。 【解決手段】 トンネル構築地盤1より上方においてト
ンネル掘削方向に管材31を推進して上部防護パイプル
ーフ3を構築し、前記上部防護パイプルーフの両端に位
置する管材の下方に管材41を推進して側壁防護パイプ
ルーフ4を構築し、トンネル構築地盤の下部にトンネル
掘削方向にガイド導坑6を掘削し、トンネル構築地盤の
発進側の外部において、外周構造物の後端に外周構造物
の上方に突出するように枠材8を取り付け、前記上部防
護パイプルーフ及び前記ガイド導坑に挿入した緊張材7
1,72で前記枠材と到達側の固定点91,92とを連
結し、緊張材の端部に取り付けたジャッキ73を稼動さ
せることによって前記外周構造物をトンネル構築地盤に
牽引する方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道や道路等の下
に建設するトンネルの構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道の下に道路等を建設する場合、又は
高速道路等の下に一般道路や歩行者通路を建設する場合
などの道路を立体構造にする際に、開削を行わずにトン
ネルを構築する工法がある。その方法の一つに従来から
フロンテジャッキング工法がある。
【0003】フロンテジャッキング工法では、既設の道
路や鉄道などのサービスを提供しながら、その下に交通
施設等を構築することができる。フロンテジャッキング
工法では、最初にトンネル構築地盤kの上方に上部防護
パイプルーフaを構築する。上部防護パイプルーフa
は、トンネル軸方向に鋼管を推進機fで推進し、同様にし
て略水平方向に複数の鋼管を配置することによってトン
ネルの屋根となるように構築する。そして、上部防護パ
イプルーフaの両端部に配置した鋼管の下方には、略鉛
直方向に複数の鋼管を配置することによって、トンネル
の側壁を防護する側壁防護パイプルーフを構築する。
【0004】従来、上部防護パイプルーフaの下方では、
PC鋼材eを挿入するための水平ボーリング孔h及びガ
イド導坑dの掘削を上記作業に続いて行っていた。そし
て、発進立坑gで構築したトンネル躯体cの後端にジャ
ッキiを設置し、水平ボーリング孔h及びガイド導坑d
にPC鋼材eを挿入して、到達立坑j側の固定点mとト
ンネル躯体cの後端に設置したジャッキiを連結する。
【0005】その後、ジャッキiを稼動させることによ
ってトンネル躯体cをトンネル構築地盤kに牽引する。
このとき、トンネル躯体c前面においては、掘削機nによ
るトンネル構築地盤kの掘削もあわせて行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のフロン
テジャッキング工法によるトンネルの構築方法にあって
は、次のような問題点がある。 <イ>トンネル躯体cを牽引するPC鋼線eを配置する
ために、水平ボーリング孔h及びガイド導坑dを掘削す
る必要がある。 <ロ>水平ボーリング孔hを掘削する箇所に埋設物、支
障物が存在する場合には水平ボーリングが施工不可能な
ために、フロンテジャッキング工法は選定されない。 <ハ>トンネル躯体cの上床部に、PC鋼線eを配置す
るための孔を設ける必要がある。構造体に設けた孔は断
面欠損部として構造的弱点部と考えられる。このため、
牽引後にこの孔に充填材を充填して閉塞するなどの作業
が必要となる。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記したような従来の問題を解
決するためになされたもので、簡単かつ短い工期で実施
でき、経済的なトンネルの構築方法を提供することを目
的とする。特に、水平ボーリングを行わなくとも実施可
能なトンネルの構築方法を提供することを目的とする。
また、本発明は地中に埋設物などの障害物が存在する場
合でも実施可能なトンネルの構築方法を提供することを
目的とする。さらに、トンネル躯体の構造的弱点部を最
小限に抑えることができるトンネルの構築方法を提供す
ることを目的とする。本発明は、これらの目的の少なく
とも一つを達成するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明のトンネルの構築方法は、トンネル
構築地盤より上方においてトンネル掘削方向に管材を推
進して上部防護パイプルーフを構築し、前記上部防護パ
イプルーフの両端に位置する管材の下方に管材を推進し
て側壁防護パイプルーフを構築し、トンネル構築地盤の
下部にトンネル掘削方向にガイド導坑を掘削し、トンネ
ル構築地盤の発進側の外部において、外周構造物の後端
に外周構造物の上方に突出するように枠材を取り付け、
前記上部防護パイプルーフ及び前記ガイド導坑に挿入し
た緊張材で前記枠材と到達側の固定点とを連結し、緊張
材の端部に取り付けたジャッキを稼動させることによっ
て前記外周構造物をトンネル構築地盤に牽引する方法で
ある。ここで、トンネル構築地盤とは本発明の方法によ
ってトンネルを構築する部分をいう。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
実施の形態について説明する。
【0010】<イ>トンネル構築地盤 トンネル構築地盤1は、本発明の方法によってトンネル
を構築する部分をいう。即ち、後述する外周構造物5と
置き換わる前の地盤やそこに存在する埋設物などを含む
部分をいう。
【0011】<ロ>立坑 立坑は、通常、トンネル構築地盤1の前後に設ける作業用
の空間で、発進立坑21と到達立坑22などがある。発
進立坑21は、片側からトンネルを構築する場合の出発
点となる位置に構築する立坑である。発進立坑21は、
最初に一度に掘削して構築する必要はなく、作業の段階
にあわせて構築すればよい。例えば、後述する上部防護
パイプルーフ3を構築するのに作業がしやすい深さまで
一旦、立坑を構築し、作業が終了した後に、残りの掘削を
行うなどである。到達立坑22は、片側からトンネルを
構築する場合の終点となる位置に構築する立坑である。
到達立坑22の掘削方法、掘削手順も発進立坑21と同
様に段階的に行うことができる。
【0012】<ハ>上部防護パイプルーフ 上部防護パイプルーフ3は、トンネルの上方に屋根のよ
うに構築する。本発明を適用するような場合は、地表か
らトンネル上部までの土被りが薄く、そのうえ地表には
電車や車が走行するために沈下が許されない場合が多
い。このため、予め上部防護パイプルーフ3を構築して、
トンネル構築による影響を地表に及ぼさないようにす
る。上部防護パイプルーフ3の構築では、まずトンネル
軸方向(トンネル掘削方向)に管材31を推進機で推進
する。管材31は、複数の管材31が略水平方向に連続
して床版を形成するように配置する。管材31の直径及
び肉厚は設計事項であり任意に選択できるが、例えば直
径80cm以上の人が中に入ることができる大きさの鋼
管を使用する。
【0013】<ニ>側壁防護パイプルーフ 側壁防護パイプルーフ4は、上部防護パイプルーフ3の
トンネル軸直交方向の両端部に壁のように設ける。側壁
防護パイプルーフ4は、トンネルの側壁部を防護するた
めに構築するもので、トンネル構築地盤1とその外部地
盤との縁を切る役割も果たす。側壁防護パイプルーフ4
は、上部防護パイプルーフ3と同様にして複数の管材4
1を略鉛直方向に連続して推進し、壁を形成するように
構築する。
【0014】<ホ>ガイド導坑 ガイド導坑6は、トンネルの構築に先駆けて、トンネルの
底版部となる位置に掘削する小トンネルである。ガイド
導坑6の軸方向(掘削方向)は、構築するトンネルの軸
方向(掘削方向)と一致する。ガイド導坑6は構築する
トンネルの大きさ(横幅)にあわせて、複数構築するの
が好ましい(図2参照)。
【0015】<ヘ>外周構造物 外周構造物5は、トンネルの外周部となる構造物であ
る。外周構造物5は、鉄筋コンクリート、鋼材又はこれら
を組み合わせて構築する。本発明では、外周構造物5を
トンネル構築地盤1へ牽引してトンネルを構築するた
め、土圧や水圧だけでなく牽引時に作用する力にも耐え
うる構造にする必要がある。
【0016】<ト>枠材 枠材8は、外周構造物5の後端に取り付ける枠材で、外周
構造物5を牽引するためのジャッキ73の反力をとるた
めに設置する。枠材8は外周構造物5から上方に突出
し、上部防護パイプルーフ3に挿入する緊張材71の端
部が係留できる高さを有する。枠材8の長さは、下端が
ガイド導坑6に挿入する緊張材72の端部を係留できる
長さとする。枠材8間には必要に応じて横枠81を設置
する。横枠81は、例えばジャキ73と枠材8の間に配
置して、ジャッキ73の反力が枠材8に間接的に伝わる
ようにする(図3(c)参照)。
【0017】以下図面を参照しながらトンネルの構築方
法について説明する。
【0018】<イ>パイプルーフの構築 上部防護パイプルーフ3及び側壁防護パイプルーフ4を
構築する。上部防護パイプルーフ3を構築する場合は、
発進立坑21及び到達立坑22を管材31が推進できる
深さまで掘削する(従来技術の図5(a)参照)。立坑
の掘削をこの高さで一旦停止しておけば、上部防護パイ
プルーフ3を構築するための足場を組む必要がない。次
に、側壁防護パイプルーフ4を上方から順に構築する。
この場合、立坑の掘削と管材41の推進を交互に行えば、
側壁防護パイプルーフ4を構築するための足場を組まな
くともよい。
【0019】防護パイプルーフは管材(31、41)の
中に人が入ることができるほどの大きさであるため、管
材(31、41)の推進方向に埋設物などの障害物があ
る場合でも人力により撤去することができる。このた
め、障害物があるために水平ボーリングを行えないよう
な場合でも、本発明のトンネルの構築方法は適用するこ
とができる。
【0020】<ロ>ガイド導坑の掘削 トンネルの底版部となる位置にガイド導坑6を掘削す
る。ガイド導坑6は公知のトンネル掘削方法により構築
できる。例えば、掘削したトンネルの内面にコンクリー
トの吹き付け及び鋼製支保工の建てこみをおこないなが
らトンネルを構築する方法が採用できる。
【0021】<ハ>外周構造物の構築 外周構造物5を発進立坑21の内部で構築する。また、
地上で構築した外周構造物5を発進立坑21内に吊り下
ろしてもよい。発進立坑21が狭い場合は、所定の長さ
に構築した外周構造物5を最初に吊り下ろしてトンネル
構築地盤1内に推進し、発進立坑21内に空間ができた
ら次の外周構造物5を吊り下ろしてトンネル構築地盤1
に貫入した外周構造物5の後端に接続する、という方法
を採用してもよい。
【0022】<ニ>枠材及び緊張材の配置 外周構造物5の掘削方向と反対側の端部、即ち後端に、枠
材8を取り付ける。枠材8は横枠81で連結するのが好
ましい。外周構造物5の後端付近の断面図を図3に示
す。トンネルの上方に設置する緊張材71は、上部防護
パイプルーフ3を構成する管材31の一部に挿入する。
緊張材71の一端は例えば到達立坑22側に設けた固定
点91に固定し、他端はジャッキ73を介して枠材8又
は横枠81に取り付ける。ここで、枠材8側を固定し、固
定点91側にジャッキを設置してもよい。トンネルの下
方に設置する緊張材72は、ガイド導坑6に挿入する。
下方に設置する緊張材72は、上方に設置する緊張材7
1と同様に、その一端は固定点92に固定し、他端はジャ
ッキ73を介して枠材8又は横枠81に取り付ける。
【0023】<ホ>外周構造物の牽引 外周構造物5を、トンネル構築地盤1に牽引する。外周
構造物5の牽引は、外周構造物5の前面(地盤と接する
面)での掘削機等による掘削と、ジャッキ73を稼動し
ての外周構造物5の牽引とを併用しておこなう。
【0024】
【発明の効果】本発明のトンネルの構築方法は以上説明
したようになるから次のような効果を得ることができ
る。 <イ>従来の方法に比べて水平ボーリング孔を構築しな
くてもよい。このため、簡単かつ短い工期で実施でき、経
済的なトンネルの構築方法といえる。 <ロ>支障物が存在する場合には施工できない水平ボー
リングを行う必要がない。このため、地中に埋設物など
の障害物が存在する地盤においてもトンネルを構築でき
る。 <ハ>外周構造物の上床版には、緊張材を挿入するため
の孔を設ける必要がない。このため、牽引後に孔を閉塞
するなどの作業が不要である。また、構造的弱点部とな
り得る上床版の孔が存在しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトンネルの構築方法の実施例の縦断面
図。
【図2】トンネルの構築方法の実施例の横断面図。
【図3】外周構造物の付近の拡大断面図。
【図4】従来のフロンテジャッキング工法の横断面図。
【図5】従来のフロンテジャッキング工法の施工手順
図。
【符号の説明】
1・・・トンネル構築地盤 3・・・上部防護パイプルーフ 31・・管材 4・・・側壁防護パイプルーフ 41・・管材 5・・・外周構造物 6・・・ガイド導坑 71・・緊張材 72・・緊張材 73・・ジャッキ 8・・・枠材 91・・固定点 92・・固定点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古山章一 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 小田桐清一 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 舟腰憲二 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 加藤久男 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 湯口正樹 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 杉山一弥 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 廣瀬哲也 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 丸田新市 東京都国分寺市日吉町2丁目30番7 植村 技研工業株式会社内 Fターム(参考) 2D054 AC15 BA18 EA01 EA07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トンネル構築地盤より上方においてトンネ
    ル掘削方向に管材を推進して上部防護パイプルーフを構
    築し、前記上部防護パイプルーフの両端に位置する管材
    の下方に管材を推進して側壁防護パイプルーフを構築
    し、トンネル構築地盤の下部にトンネル掘削方向にガイ
    ド導坑を掘削し、トンネル構築地盤の発進側の外部にお
    いて、外周構造物の後端に外周構造物の上方に突出する
    ように枠材を取り付け、前記上部防護パイプルーフ及び
    前記ガイド導坑に挿入した緊張材で前記枠材と到達側の
    固定点とを連結し、緊張材の端部に取り付けたジャッキ
    を稼動させることによって前記外周構造物をトンネル構
    築地盤に牽引する、トンネルの構築方法。
JP2001045035A 2001-02-21 2001-02-21 トンネルの構築方法 Expired - Lifetime JP3574921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001045035A JP3574921B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 トンネルの構築方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001045035A JP3574921B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 トンネルの構築方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002242582A true JP2002242582A (ja) 2002-08-28
JP3574921B2 JP3574921B2 (ja) 2004-10-06

Family

ID=18906907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001045035A Expired - Lifetime JP3574921B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 トンネルの構築方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3574921B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004257025A (ja) * 2003-02-24 2004-09-16 Zenitaka Corp 函体けん引工法、およびそれに用いる函体
JP2004278102A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Taisei Corp 地下道の構造及びその施工方法
JP2009185527A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Institute Of National Colleges Of Technology Japan トンネル構築方法
KR100959411B1 (ko) 2010-02-22 2010-05-24 (주)청석엔지니어링 거더 이동식 아치 구조물 시공 방법 및 이 방법에 의해 시공된 아치 구조물
JP2020176383A (ja) * 2019-04-15 2020-10-29 鹿島建設株式会社 地下構造物の施工方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004257025A (ja) * 2003-02-24 2004-09-16 Zenitaka Corp 函体けん引工法、およびそれに用いる函体
JP2004278102A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Taisei Corp 地下道の構造及びその施工方法
JP2009185527A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Institute Of National Colleges Of Technology Japan トンネル構築方法
KR100959411B1 (ko) 2010-02-22 2010-05-24 (주)청석엔지니어링 거더 이동식 아치 구조물 시공 방법 및 이 방법에 의해 시공된 아치 구조물
JP2020176383A (ja) * 2019-04-15 2020-10-29 鹿島建設株式会社 地下構造物の施工方法
JP7153603B2 (ja) 2019-04-15 2022-10-14 鹿島建設株式会社 地下構造物の施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3574921B2 (ja) 2004-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107574836A (zh) 横穿城市道路地下通道的施工结构和施工方法
JP3574921B2 (ja) トンネルの構築方法
JP4317843B2 (ja) 地下構造物の施工法
JP2000179299A (ja) 大断面トンネル構築方法
JP3834571B2 (ja) 地下構造物の施工法
CN108978673A (zh) 一种立交桥桩基托换的基坑支护结构及施工方法
JP3382183B2 (ja) 地下構造物の構築方法およびそれに使用するルーフ用筒体
JP2594864B2 (ja) 地下トンネルの拡幅工法
JP2000345790A (ja) シールド機、シールド機の掘進方法および斜坑または立坑の構築方法
JPH10317374A (ja) 鉄筋コンクリート製地下柱の施工方法
JP4134089B2 (ja) 地下構造物の施工法
CN207062996U (zh) 横穿城市道路地下通道的施工结构
JP3074374B2 (ja) 地下構造物の構築方法
JPH10159094A (ja) 山留め壁の支保構造
JP3598293B2 (ja) 地下構造物の構築方法における切羽の防護工法
JP3106302B2 (ja) 地下構造物の構築方法
JP2670734B2 (ja) 函体推進工法の防護工法
KR100218015B1 (ko) 터널의구축방법
JP2005344404A (ja) 地下構造物の施工法
JP3681883B2 (ja) 長大切り土のり面縮小化工法
JPH0584773B2 (ja)
KR102445321B1 (ko) 2열 강관 추진식 비개착 지하구조물의 시공 방법
JP4751425B2 (ja) 基礎構造物の構築方法
JP4705467B2 (ja) 地下構造物の構築方法
JP5167578B2 (ja) 地下構造物の構築工法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040616

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040622

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3574921

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term