JP2594864B2 - 地下トンネルの拡幅工法 - Google Patents

地下トンネルの拡幅工法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地下トンネルの拡幅工法
に関し、さらに詳しく云えばトンネルで地下分岐・合流
等の部分で拡幅を必要とする場合の効率的で経済的な工
法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、道路トンネル等では、分枝・合
流部、非常駐車帯、急曲線部などで、一定断面を有する
トンネル一般部を拡幅する必要がある。そして、トンネ
ル一般部を拡幅するには、一定断面を有するトンネルの
構築に適したシールド工法等の非開削の工法では技術に
問題もあり、経済的な施工を行なうことができないた
め、一般に開削工法が採用されている。
【0003】しかしながら、前記した開削工法でトンネ
ルを拡幅する方法では、元来分岐・合流部等を構築しよ
うとする場所が交通の要衝となる地点でもあり、地表か
らの開削工事は関連する諸工事と共に路面交通に著しい
支障を来すことになる。しかも交通上の支障に加えて地
上から拡幅部の構築箇所にかけてトンネル一般部及び拡
幅部の全幅の地盤を掘削することになるため、掘削土
砂、埋戻土砂等が多大になり、さらに土捨て場や多数の
ダンプトラックの通行による環境上の問題を生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
問題点を解消するためになされたもので、地上の占有領
域を小さくして工事期間中の路面交通等への影響を少な
くすることができるとともに、掘削土砂、埋戻し土砂等
を減少して経済的な施工を行なうことができ、さらに排
出土砂の減少にともなって、土捨て場やダンプトラック
による環境問題をも解消することのできるトンネルの拡
幅工法を提供することが目的である。
【0005】また、本発明は交通や環境上の問題を克服
するだけでなく、工法自体も簡素化でき、なによりもビ
ルなどの構築物が近接していて施工域に制約があり、こ
れらに対して土留を十分に施こしてから効率的な地下ト
ンネルの拡幅工法を提供する目的もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の地下トンネルの
拡幅工法は、前記の目的にもとづいてなされたものであ
り、その工法は既設のトンネルの進路に並行して地表か
ら地中連続壁を構築する工程と、トンネルの前記地中連
続壁側からこのトンネルの進行方向とクロスしてその上
部および下部の上下二段のパイプループを架設・推進し
てそれらの先端をそれぞれ前記連続壁に貫通させる工程
と、これらパイプルーフと前記連続壁に囲まれた地盤を
掘削撤去し、それによって、生じた空間にトンネルの拡
幅部を構築する工程を包含する。
【0007】上記上下二段のパイプルーフを架設・推進
する方法としては、トンネル内を仮設支保工により補強
してから、ジャッキによってパイプを継ぎ足しながら連
続打設していく場合と、トンネル内を公知のシールド機
で掘進しながら後方にヒューム管又はセグメント等の接
続管によりパイプルーフを施工する場合等がある。
【0008】
【作用】既設のトンネルと並行に地中連続壁を構築して
土留施工と共に、前記トンネル拡幅のための支保をし
て、地上における作業領域を少なくし、前記トンネルの
地中連続壁側の上部と下部とをパイルルーフによって地
下連続壁に架設・推進することによりトンネル拡幅部の
地盤を安定させ、安全かつ強固な地下トンネルの拡幅を
行なう。
【0009】
【実施例】以下に本発明工法の実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
【0010】本発明の工法の一例を図1と図2により説
明すると、まずシールド工法等によって構築した既設の
地下トンネル2に沿って、これの側方に地表1から垂直
に地中連続壁3を構築する。これには例えばアースドリ
ル工法等により穿孔してコンクリート柱を打込むか、削
孔中に鉄筋かごを建込むか、あるいは現場土砂をコンク
リートと練り込む等の公知の工法を用い、トンネルに沿
って連続的に行う。また、地中におけるトンネル2と前
記連続壁3との間隙は拡幅によって拡張するトンネルの
拡幅部分にほぼ等しいかまたは若干大きいものとする。
この連続壁3は土留壁として作用し、パイルルーフの支
保材に役立つ。
【0011】次に、シールドトンネル内部に、例えば支
保工のような補強材6を仮設してトンネル部分の補強を
行ないパイプルーフの推進基地とする。前記連続壁に向
き合う側のトンネルの上部および下部に相当する位置か
ら前記連続壁に向って、トンネルの上部4Aから斜上方
およびトンネルの下部4Bから斜下方にパイプルーフ5
A,5Bを推進させる。この場合、パイプルーフ5A,
5Bはトンネルのセグメント等の覆工壁を穿孔したとこ
ろから土砂に推進し、パイプは連結して継合しながら進
み、最終的に特殊なコンクリート(例えばファイバー混
入コンクリート)でできた地中連続壁3を図の8Aと8
Bの箇所で逐次突き破って貫通し、架設していく。さら
に、前記トンネル上部4Aと下部4B間の覆工壁を撤去
してトンネルと地中連続壁のパイプループ5A,5Bに
囲まれた地盤を掘削除去する。このようにして、図2に
示すように、既設トンネルと拡幅部とを結ぶ空間部7に
鉄筋及び型枠(図示せず)を配置して新設トンネルの拡
幅部を既設トンネルに沿って構築していく。
【0012】また、本発明である別の工法の一例を図3
乃至図7によって説明する。
【0013】図3乃至図5は、パイプ推進施工のために
坑口付近を事前に地盤(土砂・岩壁)改良又はH型鋼な
どで坑口補強等のトンネル覆工部に予め口元設備を取付
けた各態様を示すものである。
【0014】この中、図3の態様は、反力壁17上に設
置された掘削機16を坑口18すなわち発進口からシー
ルドトンネル外部に向けて掘削を開始するに当り、発進
口付近の外部地盤を凍結したものである。この場合のフ
リージングは、トンネルから地盤内にフリーザを作用さ
せる等の公知の工法を用いて行うことができ、これによ
り斜線で示した凍結部分19を外部地盤の発進口近傍に
生成させる。ついで、発進口18に、後述する図7で示
すような坑口補強材や坑口リング、パッキング貧配合モ
ルタルなどのエントランスを取付ける。こうすることに
より発進口からシールド外被のセグメント20を開口し
て掘削を開始しても泥状の土砂、水等のシールドトンネ
ル内への侵入が防止できる。さらに、上記トンネル上部
4Aと下部4Bにおけるセグメントを撤去して、ここに
開口し、上記エントランスに当接していた上掘削機16
により掘進を開始する。なお、この掘削機は公知のカッ
タによることも、水ジェットによって掘進することも可
能である。
【0015】図4の態様坑口付近の地盤を改良する代わ
りに、トンネルの4A(4B)部分に予め前記貧配合モ
ルタルに代えて変形内側セグメントよりなる環状内向突
起部材21を設け、トンネル4A(4B)部分の地盤側
に掘削機16によって掘削可能な強化プラスチック板2
2を介して内部空間に発泡スチロールまたは硬貨フォー
ムで作られた充填材23を充填し、前記エントランスを
取付ける。これらの強化プラスチック22、充填材23
及びエントランスは、掘削機16が発進口に達するまで
地盤から土砂、水等の侵入を防止する。この状態から発
進口部の内側セグメントを開口して掘削機16による掘
進を開始する。
【0016】図5の態様においては、予め4A(4B)
部分のセグメント20外部に薬液を注入するか、高強度
コンクリートを入れたバッグ付きセグメント24を設置
して地盤改良しておくものである。この状態から、前記
発進口部のセグメントを開口し、水ジェットなどによっ
て掘削機16による掘削を開始する。
【0017】これらの態様において、図4の態様は外部
地盤が含水土質であり、比較的簡単にシールドトンネル
内から凍結させることができる場合に好適であり、また
図5および図6の態様は、掘削する地盤が図4の態様の
ようには地盤改良できない場合に好適である。
【0018】パイプルーフを構築する場合、パイプ間の
間隙の設定は極めて重要である。坑口リング12はシー
ルドトンネルの覆工部としての外被を構成するセグメン
ト20の各部分に設置可能であるので、千鳥模様で配列
されるセグメント20のトンネル軸方向における上、下
部4A(4B)に一列に配置することができる。
【0019】図6は、セグメントにおける坑口リング1
2の配列の一例を示す斜視図であり、この例では坑口リ
ング12の径にもよるが、該径が150cm程度でパイ
プ間の間隔は30〜50cmに規定することができる。
またこの例では坑口リング12が各段のセグメント20
の1個宛に4A(4B)部分に一列に配列された態様を
示す。
【0020】図7は、図3、図4又は図5の状態から坑
口18を突き抜けて掘削機16がトンネルの上部4Aま
たは下部4Bから羽先を地盤方向に掘進した状態を示
す。この状態で、坑口18のトンネル内軸方向には、H
型鋼からなる坑口補強材10をトンネル内側に設置し、
坑口補強材10の枠内に地盤と接続する貧配合モルタル
15によって地盤のトンネル内への水の侵出を防止す
る。また、上記貧配合モルタル15と鋼製坑口蓋11と
の外周内方には坑口18となる坑口リング12を固定
し、さらに掘削機の掘進時において坑口からの地下水、
土砂等の侵入を防止するための環状止水パッキング13
をネジ止め等の手段により坑口リング12に取付ける。
また、このパッキング13がこの坑口18を通して水圧
等でリング内に入り込むのを防止するためにめくれ防止
兼用の坑口押え板14を掘削機16の外径に合わせて坑
口リング12に固定する。
【0021】上記構造からなる坑口部に掘削機を掘進す
るには、掘削機16の先端が坑口18に接触している状
態では掘削機そのものが反力壁11を反力としてトンネ
ルの上部4Aまたは4Bの箇所で地盤のトンネル内への
噴入を防止しているが、上記坑口蓋11や貧配合モルタ
ル15への掘進を開示すると掘進力によって地盤のトン
ネル内への崩壊は防止でき、掘削機16の周囲からの防
水を施しながらそのまま地盤を掘削していくことにな
る。
【0022】ここで、掘削機16によるパイプルーフの
施工手順を説明すると、まず前記坑口補強材10を取付
け、予め坑口に取付けていた前記鋼製蓋11を取外し、
前記坑口に環状止水パッキング13を取付ける。つい
で、掘削機16の反力壁17を備える。こうしておい
て、掘削機16を坑口より推進していき、前記坑口押え
板14を掘削機にスライドして締付ける。
【0023】このようにして坑口18を通して掘削機1
6が進行するに従い所定の長さのパイプを適当な手段例
えばパイプのフランジ部分をボルト/ナット法で接続す
るなどジョイントして行き連続壁に到達させることがで
きる。この工程を各セグメントにある坑口リング12か
ら同様な手段で繰返してパイプ間の間隔が30〜50c
mのパイプルーフを構築することができる。このパイプ
ルーフは直線状の構造を持つものであってもよいが、曲
線掘削機を使用して円弧状のパイプルーフを構築するこ
ともできる。掘削機はパイプルーフが連続壁を貫通した
状態で作業を中止し、解体してパイプルーフから引戻
す。
【0024】前記の操作をトンネルの4Aおよび4Bの
部分で実施して二本のパイプルーフ5Aおよび5Bを構
築した後、図2で示したと同様にしてトンネル2の4A
および4B個所の間のセグメント20を取外し、パイプ
ルーフ5Aおよび5Bと連続壁3とで囲まれた部分9の
土砂を掘削撤去して斜線で示した拡幅部分を含むトンネ
ルの本構造8を構築することができる。
【0025】以上のようにトンネルの一定区間に亘り、
その幅を拡張することができ、地中の道路だけでなく地
中の水路、下水管、鉄道等の構造物の拡張工事にも本発
明方法を利用することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明工法による地下トンネルの拡幅工
法では、地上の狭い部分に地中連続壁の構築のための工
事を実施する以外には何等地上でも作業は必要とせず殆
どすべての作業を地下トンネル内で実施することができ
る。したがって路面交通等に殆ど悪影響を及ぼさないで
作業が可能であり、また地中のパイプルーフで支持され
る地盤を地表から開削する必要がないので排出土砂、埋
戻土砂等を減じて経済的な施工を可能にするとともに、
土捨て場や多数のダンプトラックの通行による環境問題
をも解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法により道路直下に設けたトンネルを
拡幅する工事の状況を示す概略断面説明図である。
【図2】図1に続いてトンネルに拡幅した拡幅部を構築
した状態を示す概略断面説明図である。
【図3】本発明方法によるパイプルーフ用パイプ推進の
施工直前の一態様を示す説明図である。
【図4】図3とは別なパイプルーフ用パイプ推進の施工
態様を示す説明図である。
【図5】図4とは更に別なパイプルーフ用パイプ推進の
施工態様を示す説明図である。
【図6】本発明方法におけるシールドセグメント上にお
ける坑口リングから一部パイプルーフを掘削した配列を
示す概略斜視説明図である。
【図7】図3、図4又は図5から掘削機を坑口に掘削し
てその一部をトンネル部分に掘進した状態の概略断面説
明図である。
【符号の説明】
2 トンネル 3 地中連続壁 5A,5B パイプルーフ 12 坑口リング 16 掘削機 20 セグメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000172813 佐藤工業株式会社 富山県富山市桜木町1番11号 (73)特許権者 000112668 株式会社フジタ 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 (73)特許権者 000140292 株式会社奥村組 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2丁目2番 2号 (73)特許権者 390028015 株式会社地崎工業 東京都港区西新橋2丁目23番1号 (73)特許権者 000146928 株式会社森本組 大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町4番11号 (72)発明者 山本 稔 東京都町田市玉川学園1−15−2 (72)発明者 豊田 敏則 千葉県我孫子市新木野4丁目10−8 (72)発明者 小山 直之 神奈川県鎌倉市山ノ内729 (72)発明者 桐谷 祥治 埼玉県浦和市原山2−33−8 浦和パー クハイツ5の305 (56)参考文献 特開 昭53−92530(JP,A) 特開 平4−343995(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設のトンネルの進路に並行して地表か
    ら地中連続壁を構築する工程と、トンネル側からこのト
    ンネルの延長方向とクロスしてその上部および下部に上
    下二段のパイプルーフを架設推進して各先端をそれぞれ
    前記連続壁に貫通させる工程と、これらパイプルーフと
    前記連続壁とに囲まれた地盤を掘削撤去し、それによっ
    て生じた空間にトンネルの拡幅部を構築する工程とから
    なる地下トンネルの拡幅工法。
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