JP2002242521A - 自動車用スライドドア - Google Patents

自動車用スライドドア

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JP2002242521A
JP2002242521A JP2001044589A JP2001044589A JP2002242521A JP 2002242521 A JP2002242521 A JP 2002242521A JP 2001044589 A JP2001044589 A JP 2001044589A JP 2001044589 A JP2001044589 A JP 2001044589A JP 2002242521 A JP2002242521 A JP 2002242521A
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Susumu Otsuka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた意匠性を実現し、円滑かつ適正作動を
行う自動車用スライドドアを提供する。 【解決手段】 スライドドア100は、ガイドレールに
沿って開閉移動する。ボディの上部に沿って配置された
アッパガイドレール11と、ボディの下部に沿って配置
されたロアガイドレール12とを有し、アッパガイドレ
ール11およびロアガイドレール12の少なくともいず
れか一方が、上レール13および下レール14の上下2
段構成でなる。これらのレールによりドア本体をスライ
ドガイドする。上レール13および下レール14の一方
の端部は、他方の端部よりもスライド方向に延出配置さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
好適な自動車用スライドドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来たとえば、いわゆるバン型車のスラ
イドドアでは、ボディの側面開口部の上下縁に沿って配
設されたアッパガイドレールおよびロアガイドレールと
ボディ後部側面に設けられたセンタガイドレールを有し
ており、3本のガイドレールによってスライドドアをス
ライドガイドしている。
【0003】図5はこの種のスライドドアの概略構成を
示している。図において、100はスライドドアもしく
はドア本体、101はボディ側に配置されたアッパガイ
ドレール、102はロアガイドレール、103はセンタ
ガイドレールである。なお、図において矢印Fは車両前
方を、また矢印Rは後方をそれぞれ表す。
【0004】一方、スライドドア100には、図6にも
示されるように、そのドア本体の前縁上下端と後縁中央
にローラアーム104,105および106が備えら
れ、それぞれのローラアームにガイドローラ107,1
08および109が設けられている。これらのガイドロ
ーラ107,108および109は、アッパガイドレー
ル101、ロアガイドレール102およびセンタガイド
レール103にそれぞれ装着されている。
【0005】各ガイドローラ107,108および10
9は、それぞれが装着されるガイドレール101,10
2および103に沿って移動し、これによりスライドド
アは車両側部にて前後方向にスライド移動することがで
きるようになっている。この種のスライドドアはヒンジ
式ドアと異なり、車両の側面開口部を完全に開放するこ
とができるため、車室の内外間で物品や乗員が出入りす
る際に使い勝手に優れているとともに、利便性もよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来例のように、
3本のガイドレール101,102および103を配置
することにより、スライドドア100を3点支持し(三
角形ABC参照)、その安定作動を確保することができ
る。ところが、特にセンタガイドレール103にあって
はその一部が、ドア閉時にボディ側面に露出する場合が
ある。このこと自体は機能上何ら問題は生じないが、意
匠性に影響を与えることがあった。また、従来構造では
実質的にセンタガイドレールを廃止することができない
のが実情である。
【0007】本発明は以上の点に鑑み、優れた意匠性を
実現し、円滑かつ適正な作動を実現する自動車用スライ
ドドアを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガイドレール
に沿って開閉移動するように構成された自動車用スライ
ドドアであって、ボディの上部に沿って配置されたアッ
パガイドレールと、ボディの下部に沿って配置されたロ
アガイドレールとを有し、アッパガイドレールおよびロ
アガイドレールの少なくともいずれか一方が、上レール
および下レールの上下2段構成でなり、これらのレール
によりドア本体をスライドガイドすることを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の自動車用スライドドアにお
いて、上下2段構成された上レールおよび下レールの一
方の端部は、好ましくは、他方の端部よりもスライド方
向に延出配置される。
【0010】また、本発明の自動車用スライドドアにお
いて、前記上レールおよび前記下レールのそれぞれ端部
は、好ましくは、スライド方向に所定間隔を維持し、か
つボディ側に偏寄するように湾曲している。
【0011】また、本発明の自動車用スライドドアにお
いて、ドア本体はローラアームを介して、前記上レール
および前記下レールにそれぞれ装着されたガイドローラ
と結合し、ボディと平行になるようにスライドガイドさ
れることが好ましい。
【0012】さらに、本発明の自動車用スライドドアに
おいて、前記ガイドローラは前記上レールおよび前記下
レール間で、スライド方向に相互に所定距離だけ離隔し
ながら移動することが好ましい。
【0013】本発明によれば、典型的態様ではボディの
上部と下部にアッパガイドレールおよびロアガイドレー
ルが配置され、アッパガイドレールが上レールおよび下
レールの上下2段構成でなる。ドア本体はローラアーム
を介して、上レールおよび下レールにそれぞれ装着され
たガイドローラと結合し、ボディと平行になるようにス
ライドガイドされる。これにより上下2本のアッパガイ
ドレールおよびロアガイドレールのみでドア本体をスラ
イド可能に支持することができる。
【0014】ドア本体は、上レールおよび下レール間
で、スライド方向に相互に所定距離だけ離隔しながら移
動する複数のガイドローラを介して支持される。このよ
うにスライドドアが複数の支点で支持されるため、上下
2本のガイドレールのみでありながら、ドア本体を安定
して支持し、円滑でしかも適正作動を確保することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、従来例と実
質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、
本発明による自動車用スライドドアの好適な実施の形態
を説明する。図1は、本発明によるスライドドアの概略
構成を示している。この実施形態においてスライドドア
100は、たとえばバン型車あるいはワンボックスカー
のボディ1の側面開口部を前後に開閉するものに好適に
使用できる。なお、図1において矢印Fは車両前方を、
また矢印Rは後方をそれぞれ表す。
【0016】本発明のスライドドア100において、ボ
ディ1の上部に配置されたアッパガイドレール11とボ
ディ1の下部に配置されたロアガイドレール12が設け
られている。すなわち、2本のガイドレールによってス
ライドドア100をスライドガイドする。本発明の典型
的態様ではアッパガイドレール11は、後述するように
上レール13および下レール14の上下2段構成でな
り、これらのレールによりドア本体をスライドガイドす
るようになっている。
【0017】ここで、アッパガイドレール11およびロ
アガイドレール12は図2に示されるように、それぞれ
前端部がボディ1側に偏寄するように湾曲している。こ
のアッパガイドレール11に対応して、ドア本体の上部
前縁にはこれに固定されたアームベース15を介してロ
ーラアーム16,17が連結している。各ローラアーム
16,17にはガイドローラ18,19が支持されてい
る。また、ロアガイドレール12に対応して、ドア本体
の下部前縁にはこれに固定されたステー20を介してロ
ーラアーム21が連結されている。ローラアーム21に
はガイドローラ22が支持されている。
【0018】スライドドア100は、図2の二点鎖線に
より示されるようにスライド移動する。この開閉移動の
際、アッパガイドレール11およびロアガイドレール1
2が図2に示すように、それぞれの前端部がボディ1側
に偏寄していることにより、ドア本体とボディ1との間
に適度な間隙(W方向)が形成されるようになってい
る。このような間隙を設定することにより、スライドド
ア100はボディ1と干渉することなく開閉することが
できる。
【0019】さて、図3は、この実施形態におけるアッ
パガイドレール11まわりの主要構成を示している。ア
ッパガイドレール11は図示のように、上下2段構成さ
れた上レール13および下レール14を含んでいる。こ
の例では上レール13の前端部は、下レール14の前端
部よりもスライド方向(矢印F方向)に延出配置されて
いる。また、上レール13および下レール14は、上述
のようにボディ1側に偏寄しているが、スライド方向に
所定間隔を維持するように形成配置される。
【0020】また、ドア本体はアームベース15を介し
てローラアーム16,17が連結するが、各ローラアー
ム16,17は支軸23,24のまわりに回動可能にア
ームベース15と結合する。この場合、図3においては
図示を省略しているが、たとえばローラアーム16,1
7相互間を連結するリンクを有していてもよく、この場
合、ローラアーム16および17により平行リンク機構
が構成される。
【0021】このようなローラアーム16および17に
よって支持されるガイドローラ18および19は、上レ
ール13および下レール14間でスライド方向に相互に
所定距離Lだけ離隔しながら移動することができる。な
お、この例では各ローラアーム16および17に対し
て、それぞれ一対のガイドローラ18および19が取り
付けられる。上記のようにローラアーム16および17
を介して、上レール13および下レール14にそれぞれ
装着されたガイドローラ18および19と結合するドア
本体は、ボディ1と平行になるようにスライドガイドさ
れる。
【0022】アッパガイドレール11の前端部付近は、
上レール13および下レール14が相互にずれていて、
重ならないようにボディ1側に偏寄している。また、ア
ッパガイドレール11の中央部もしくは後部では、上レ
ール13および下レール14が相互に重なるように一本
化して配置される。
【0023】ロアガイドレール12は、本実施形態では
単一のガイドレールにより構成されるが、アッパガイド
レール11によるスライドドア100に対するガイドと
整合するように、ローラアーム21およびガイドローラ
22を介してドア本体を支持する。
【0024】上記の場合、アッパガイドレール11およ
びロアガイドレール12に含まれる可動構成部材の位置
を規制するストッパあるいはガイド等が配設されてい
る。また、図3に示したようにローラアーム17のガイ
ドローラ19付近には、下レール14上を転動するロー
ドローラ25が設けられ、これによりスライドドア10
0の高さ方向が規制される。これにより、各可動構成部
材はそれらのストッパ等に位置規制され、適正かつ円滑
に所定の動作を行なうことができるようになっている。
【0025】上記構成において、本発明のスライドドア
100の動作を説明する。まず、ドア閉時には図2の実
線により示されるようにガイドローラ18および19は
アッパガイドレール11の前端部に位置し、またガイド
ローラ22はロアガイドレール12の前端部に位置す
る。そして、ドア本体はこれらのガイドレール11,1
2を介して、ボディ1の側面開口部に閉合している。
【0026】このドア閉時において、図4(A)に示す
ように、ローラアーム16および17によって支持され
るガイドローラ18および19は、前述のように上レー
ル13および下レール14間でスライド方向に相互間の
距離Lで隔置されている。アッパガイドレール11およ
びロアガイドレール12において、ガイドローラ18,
19およびガイドローラ22をこのように配置すること
により、図1に示すようにスライドドア100は3点支
持される(三角形ABC参照)。
【0027】つぎにスライドドア100を開く際、スラ
イドドア100を矢印R方向に引くと、ガイドローラ1
8,19およびガイドローラ22はそれぞれ、図4
(B)に示すように、アッパガイドレール11およびロ
アガイドレール12の前端部から後方へ移動する。これ
によりドア本体がボディ1から離れるようにスライドガ
イドされ、ドア本体とボディ1との間に適度な間隙が形
成される。
【0028】このようにスライドドア100が後方にス
ライドする際、ローラアーム16および17によって支
持されるガイドローラ18および19は、上レール13
および下レール14間でスライド方向に距離Lだけ離隔
しながら移動する。この間にローラアーム16および1
7がそれぞれの支軸23,24のまわりに回動し、ドア
本体は、ボディ1と平行になるようにスライドガイドさ
れる。そして、この状態を維持しながら、図4(C)に
示されるように全開するまで移動する。
【0029】また、その間スライドドア100は、アッ
パガイドレール11およびロアガイドレール12によっ
て実質的に3点支持されているため(図1、三角形AB
C参照)、上下2本のガイドレール11,12のみであ
りながら、ドア本体の安定作動を確保することができ
る。開いたスライドドア100を再び閉める場合、上記
とは逆の動作でアッパガイドレール11およびロアガイ
ドレール12に沿ってスライド移動させる。
【0030】ここで、上記実施形態においては、スライ
ドドア100のアッパガイドレール11が上レール13
および下レール14の上下2段構成でなる例を説明した
が、本発明の変形例において、たとえばアッパガイドレ
ール11およびロアガイドレール12の上下関係を逆に
して、すなわちロアガイドレール12を上下2段構成に
てもよい。
【0031】また、アッパガイドレール11およびロア
ガイドレール12の双方を上下2段構成にしてもよい。
この場合にはスライドドア100は実質的に4点支持さ
れるが(図1、四角形ABDC参照)、複数の支点で支
持されるため安定作動を確保することができる。
【0032】以上、本発明を好適な実施形態について説
明したが、本発明は上記実施形態にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で適宜変更等が可能である。
たとえば、上レール13の前端部が下レール14の前端
部よりもスライド方向に延出配置される例を説明した
が、下レール14の前端部が上レール13よりもスライ
ド方向に延出配置されてもよく、上記と同様な作用効果
を得ることができる。また、本発明のスライドドアはサ
イドドアばかりでなく、スペース等が許容されれば所謂
バックドアに対しても適用可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のスライドドアにおいて、上下2本のガイドレール
のみでドア本体をスライド可能に支持することができ、
従来必要不可欠であったセンタガイドレールを廃止する
ことができる。これにより意匠性が向上することに加
え、サイドアウタパネル部の意匠設計の自由度を大幅に
拡大することができる。また、センタガイドレールを廃
止することにより、部品点数の削減、製造コスト等の低
減を図ることができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるスライドドアの概略
構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態におけるスライドドアの概略
構成および作動を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるアッパガイドレール
まわりの主要構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態におけるスライドドア閉時か
ら開時までの動作を順に示す図である。
【図5】従来例におけるスライドドアの概略構成を示す
図である。
【図6】従来例におけるスライドドアの動作を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 ボディ 11 アッパガイドレール 12 ロアガイドレール 13 上レール 14 下レール 15 アームベース 16,17 ローラアーム 18,19 ガイドローラ 20 ステー 23,24 支軸 100 スライドドア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレールに沿って開閉移動するよう
    に構成された自動車用スライドドアであって、 ボディの上部に沿って配置されたアッパガイドレール
    と、ボディの下部に沿って配置されたロアガイドレール
    とを有し、 前記アッパガイドレールおよび前記ロアガイドレールの
    少なくともいずれか一方が、上レールおよび下レールの
    上下2段構成でなり、これらのレールによりドア本体を
    スライドガイドすることを特徴とする自動車用スライド
    ドア。
  2. 【請求項2】 上下2段構成された前記上レールおよび
    前記下レールの一方の端部は、他方の端部よりもスライ
    ド方向に延出配置されることを特徴とする、請求項1に
    記載の自動車用スライドドア。
  3. 【請求項3】 前記上レールおよび前記下レールのそれ
    ぞれ端部は、スライド方向に所定間隔を維持し、かつボ
    ディ側に偏寄するように湾曲することを特徴とする、請
    求項1または2に記載の自動車用スライドドア。
  4. 【請求項4】 ドア本体はローラアームを介して、前記
    上レールおよび前記下レールにそれぞれ装着されたガイ
    ドローラと結合し、ボディと平行になるようにスライド
    ガイドされることを特徴とする、請求項1〜3のいずれ
    かに記載の自動車用スライドドア。
  5. 【請求項5】 前記ガイドローラは前記上レールおよび
    前記下レール間で、スライド方向に相互に所定距離だけ
    離隔しながら移動することを特徴とする、請求項4に記
    載の自動車用スライドドア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021054363A (ja) * 2019-10-02 2021-04-08 株式会社Subaru スライドドア開閉構造及び空陸両用乗物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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