JP2002242519A - 建具用走行装置 - Google Patents

建具用走行装置

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JP2002242519A
JP2002242519A JP2001047016A JP2001047016A JP2002242519A JP 2002242519 A JP2002242519 A JP 2002242519A JP 2001047016 A JP2001047016 A JP 2001047016A JP 2001047016 A JP2001047016 A JP 2001047016A JP 2002242519 A JP2002242519 A JP 2002242519A
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JP
Japan
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upper rail
rail
side wall
traveling
concave groove
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JP2001047016A
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English (en)
Inventor
Jiro Yamazaki
治郎 山崎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上レールが凹溝から外れて落下することのな
い仮固定の状態が、特別に手で押えることなく維持され
る建具用走行装置を提供する。 【解決手段】 下面略全長に溝断面が矩形となる凹溝
(1)を有する上枠(2)と、断面が略コ字形であると
共に開口を下側に向けた状態で凹溝(1)内に挿入され
る上レール(3)と、を備えた建具用走行装置におい
て、上レール(3)側壁外面を開口側が広くなる傾斜面
で形成し、上レール(3)挿入の際、上レール(3)側
壁外面が凹溝(1)側壁内面を押圧するようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下面略全長に溝断
面が矩形となる凹溝を有する上枠と、断面が略コ字形で
ある上レールと、を備えた建具用走行装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6乃至8に示すように、建
具用走行装置は、下面略全長に溝断面が矩形となる凹溝
(1)を有する上枠(2)と、断面が略コ字形である上
レール(3)とを備えていた。このものの上レール
(3)は、コ字形断面の両角(5)に上方に向って突出
する上方突起(12)を有しており、この上方突起(1
2)が凹溝(1)上側内面を押圧することで略コ字形断
面の形状を崩すことなく凹溝(1)内に上レール(3)
を固定できるようになっていた。同様に、側方に向って
突出する側方突起(13)を両側壁外面の下側に設ける
ことで略コ字形断面の形状を崩すことなく凹溝(1)内
に上レール(3)を固定できるようにもなっていた。こ
の場合、固定用のビスを上レール(3)天板部の内面か
ら凹溝(1)上部内面に向ってもみ込むことで上レール
(3)を固定をするようにしていた。
【0003】又、上レール(3)の幅は凹溝(1)の有
効幅よりも1乃至2mm程度小さく設けられており、円
滑に凹溝(1)内に上レール(3)を挿入できるように
なってもいた。
【0004】これにより、上レール(3)は所定の形状
を崩すことなく円滑に凹溝(1)内に納まり、建具用走
行装置として上質な走行を提供することができた。又、
下レール(9)を設けた場合、断面略コ字形として開口
内に走行ランナーを挿入し、走行をより確かなものとす
ることができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、上レール(3)の幅が凹溝(1)
の溝幅よりも小さくしてある為、上レール(3)固定の
際には上レール(3)が落ちないよう手で押えた状態で
固定用のビスをもみ込む必要があった。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、上レールが凹溝から外れ
て落下することのない仮固定の状態が、特別に手で押え
ることなく維持される建具用走行装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の建具用走行装置にあっては、請求項1に記
載したように、下面略全長に溝断面が矩形となる凹溝を
有する上枠と、断面が略コ字形であると共に開口を下側
に向けた状態で凹溝内に挿入される上レールと、を備え
た建具用走行装置において、上レール側壁外面を開口側
が広くなる傾斜面で形成し、上レール挿入の際、上レー
ル側壁外面が凹溝側壁内面を押圧するようにしている。
【0008】これにより、上レールが凹溝から外れて落
下することのない仮固定の状態を、特別に手で押えるこ
となく維持することができる。即ち、上レール挿入の際
には上レール側壁外面が凹溝側壁内面を押圧するので、
押圧によって上レールが仮固定される。重力と押圧によ
って生み出される上向きの摩擦抵抗力が上レール側壁外
面と凹溝側壁内面との間に生じ、摩擦抵抗力でもって重
力に抗し、其の結果上レールの落下が防止され仮固定す
ることができる。又、上レールの側壁外面は開口側が広
くなる傾斜面で形成されるので、凹溝内への上レールの
挿入が容易となり簡単な施工が実現する。
【0009】又、本発明の建具用走行装置にあっては、
請求項2に記載したように、傾斜面上部の角を斜めの面
取り状に形成しても良い。
【0010】この場合、上レールを凹溝に挿入する際に
挿入が容易となる。即ち、傾斜面上部の角は挿入の際に
凹溝縁に当りやすい。当りやすい部位を斜めの面取り状
にすることで滑らかに挿入することができる。
【0011】又、本発明の建具用走行装置にあっては、
請求項3に記載したように、上レール天板部の中程を略
全長に渡って上方に突出させ、天面が略平らとなる突起
帯を形成し、上レール挿入の際、突起帯天面を凹溝上側
内面に当接させることで上レールの上下方向の位置決め
をするようにしても良い。
【0012】この場合、突起帯を設けたことによって傾
斜面で形成される側壁の動きに干渉されることなく容易
に上下方向の位置決めをすることができる。即ち、上レ
ールの側壁は凹溝の側壁形状によって開き気味になった
り閉じ気味になったりして変動する。上レールの天板部
で直接位置決めをしようとすると、この変動する側壁の
影響を受けやすく、ずれも生じやすい。本発明において
は、このような天板部の中程に突起帯を設けることで変
動する側壁からの影響を受けることなく正確に位置決め
をすることができる。
【0013】又、本発明の建具用走行装置にあっては、
請求項4に記載したように、上レールの側壁内面下部に
吊り扉の上部に設けた吊設走行輪と上面で転動自在に内
設する走行軌道片を略水平に突設すると共に、長手方向
に接合することで上レールとなる複数のレール部材で形
成しても良い。
【0014】この場合、レール部材の接合側端部から吊
り扉の吊設走行輪を走行軌道片上に配設することができ
る。即ち、走行軌道片は略水平に突出しているので、上
レール下方から吊設走行輪を配設することは難しい。本
発明は、その解決の為に上レールを複数のレール部材で
形成している。任意のレール部材を凹溝内に配設し、そ
の接合側端部から吊設走行輪を挿入配設し、このレール
部材の側方に他のレール部材を接合することで、吊設走
行輪を簡単に配設することができる。
【0015】又、本発明の建具用走行装置にあっては、
請求項5に記載したように、走行軌道片の短手方向の断
面外形上縁を中程が底となる凹曲で形成し、走行軌道片
上面に形成される凹曲面で吊設走行輪が把持されるよう
にしても良い。
【0016】この場合、吊設走行輪の脱輪を予防するこ
とができる。即ち、凹曲面で吊設走行輪が把持されるの
で、脱輪を効果的に予防することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1乃至5は、本発明の請求項1
乃至5に対応する一実施の建具用走行装置を示す説明図
である。
【0018】本実施の形態の建具用走行装置は、請求項
1に記載したように、下面略全長に溝断面が矩形となる
凹溝(1)を有する上枠(2)と、断面が略コ字形であ
ると共に開口を下側に向けた状態で凹溝(1)内に挿入
される上レール(3)と、を備えた建具用走行装置にお
いて、上レール(3)側壁外面を開口側が広くなる傾斜
面で形成し、上レール(3)挿入の際、上レール(3)
側壁外面が凹溝(1)側壁内面を押圧するようにしてい
る。
【0019】又、該実施の形態の建具用走行装置は、請
求項2に記載したように、傾斜面上部の角を斜めの面取
り状に形成してもいる。
【0020】又、該実施の形態の建具用走行装置は、請
求項3に記載したように、上レール(3)天板部の中程
を略全長に渡って上方に突出させ、天面が略平らとなる
突起帯(4)を形成し、上レール(3)挿入の際、突起
帯(4)天面を凹溝(1)上側内面に当接させることで
上レール(3)の上下方向の位置決めをするようにして
もいる。
【0021】又、該実施の形態の建具用走行装置は、請
求項4に記載したように、上レール(3)の側壁内面下
部に吊り扉(8)の上部に設けた吊設走行輪と上面で転
動自在に内設する走行軌道片(6)を略水平に突設する
と共に、長手方向に接合することで上レール(3)とな
る複数のレール部材(7)(7’)で形成してもいる。
【0022】又、該実施の形態の建具用走行装置は、請
求項5に記載したように、走行軌道片(6)の短手方向
の断面外形上縁を中程が底となる凹曲で形成し、走行軌
道片(6)上面に形成される凹曲面で吊設走行輪が把持
されるようにしてもいる。
【0023】図5に示すように、本実施の形態の建具用
走行装置は、上枠(2)と、上レール(3)と、吊り扉
(8)と、下レール(9)とからなる。
【0024】上枠(2)は木質繊維板に突板化粧シート
を貼着したものであって、下面略全長に矩形の凹溝
(1)を備えている。
【0025】図1、2に示すように上レール(3)は、
アルミの押出し成形品で断面略コ字形に形成されてな
る。その際、上レール(3)は凹溝(1)上部の有効寸
法よりもわずかに幅狭の天板部と、開口側に広くなる両
側壁とで構成される。このようにすることで、凹溝
(1)下方から上レール(3)を押し入れようとする
と、上レール(3)の開口側側壁外面が凹溝(1)側壁
内面を押圧する為に、手などで支えなくても落下するこ
となく仮固定される。このように仮固定された状態でビ
ス、釘等を天板部に対して打ち込み固定する。上レ−ル
(3)は仮固定されているので不意に落下することなく
簡単に施工することができる。本実施の形態の場合にお
いては肉厚を一定としているので、側壁内面の傾斜と側
壁外面の傾斜は略平行なものとなる。
【0026】上レール(3)は複数のレール部材(7)
(7’)で形成される。本実施の形態においてはレール
部材を2つとし、長い方を本体レール、短い方を補助レ
ールとする。凹溝(1)に本体レールを挿入固定し、吊
り扉(8)の吊設走行輪を側方より挿入し、補助レール
を接合して施工する。この時、本体レールと補助レール
は、共に傾斜面での押圧によって凹溝(1)の側壁内面
に対し確実に位置が決まる。その結果、接合部での溝幅
方向に対するずれを防止でき、吊り扉(8)を滑らかに
走行させることができる。
【0027】上レール(3)は、側壁上部の角(5)を
斜めの面取り状が形成されており、凹溝(1)内への挿
入が簡単にできるよう工夫されている。上レール(3)
はその下端をつまんで開口を狭めた状態で挿入するのが
通例だが、その際にかかる負荷を斜めの面取り状に形成
した角(5)に存在する2つの鈍角部に分散させること
ができる。即ち、例えば、角(5)が略直角であった場
合には、その直角部に応力が集中し好ましくない。本実
施の形態の場合2つの鈍角部に分散させているので、耐
久性に優れたものとなる。
【0028】上レール(3)の天板部中程には突起帯
(4)が設けてあり、突起帯(4)の天面と凹溝(1)
の上部内面とが当接することで上レール(3)の上下方
向の位置が確定される。
【0029】上レール(3)の断面は両下端部に内方に
突出する走行軌道片(6)を備えている。走行軌道片
(6)の上面は凹曲面で形成され、吊り扉(8)の上部
に設けられる吊設走行輪を把持してなる。走行軌道片
(6)の下面には下方へ突出する補強リブ(10)を設
けることで充分な強度を確保するようにしている。
【0030】図3、4に示すように、下レール(9)も
断面略コ字形とし、側壁を開口側に広くなる傾斜面で形
成してなる。下レール(9)の場合、開口が上側にくる
ので自ずと上方に広くなる傾斜面となる。これにより、
下レール(9)も側壁外面で凹溝内面を押圧することに
なるので手で押え付けたりしなくても仮固定することが
できる。又、溝幅方向についても確実に位置決めをする
ことができる。下レール(9)の場合側壁下部に斜めの
面取り状に形成した角を設けると共に、その下側に支持
脚(11)を設けている。上レール(3)については下
方への力が主としてかかるので斜めの面取り状とした角
にそのようなものは設けていない。下レール(9)は上
レール(3)と異なり、下方に主として力がかかるので
支持脚(11)を設けて強度の向上をはかっている。
【0031】したがって、以上説明した建具用走行装置
によると、上レール(3)が凹溝(1)から外れて落下
することのない仮固定の状態を、特別に手で押えること
なく維持することができる。即ち、上レール(3)挿入
の際には上レール(3)側壁外面が凹溝(1)側壁内面
を押圧するので、押圧によって上レール(3)が仮固定
される。重力と押圧によって生み出される上向きの摩擦
抵抗力が上レール(3)側壁外面と凹溝(1)側壁内面
との間に生じ、摩擦抵抗力でもって重力に抗し、其の結
果上レール(3)の落下が防止され仮固定することがで
きる。又、上レール(3)の側壁外面は開口側が広くな
る傾斜面で形成されるので、凹溝(1)内への上レール
(3)の挿入が容易となり簡単な施工が実現する。
【0032】又、上レール(3)を凹溝(1)に挿入す
る際に挿入が容易となる。即ち、傾斜面上部の角(5)
は挿入の際に凹溝(1)縁に当りやすい。当りやすい部
位を斜めの面取り状にすることで滑らかに挿入すること
ができる。
【0033】又、突起帯(4)を設けたことによって傾
斜面で形成される側壁の動きに干渉されることなく容易
に上下方向の位置決めをすることができる。即ち、上レ
ール(3)の側壁は凹溝(1)の側壁形状によって開き
気味になったり閉じ気味になったりして変動する。上レ
ール(3)の天板部で直接位置決めをしようとすると、
この変動する側壁の影響を受けやすく、ずれも生じやす
い。本発明においては、このような天板部の中程に突起
帯(4)を設けることで変動する側壁からの影響を受け
ることなく正確に位置決めをすることができる。
【0034】又、レール部材(7)の接合側端部から吊
り扉(8)の吊設走行輪を走行軌道片(6)上に配設す
ることができる。即ち、走行軌道片(6)は略水平に突
出しているので、上レール(3)下方から吊設走行輪を
配設することは難しい。本発明は、その解決の為に上レ
ール(3)を複数のレール部材(7)(7’)で形成し
ている。任意のレール部材(7)を凹溝(1)内に配設
し、その接合側端部から吊設走行輪を挿入配設し、この
レール部材(7)の側方に他のレール部材(7’)を接
合することで、吊設走行輪を簡単に配設することができ
る。
【0035】又、吊設走行輪の脱輪を予防することがで
きる。即ち、凹曲面で吊設走行輪が把持されるので、脱
輪を効果的に予防することができる。
【0036】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、上レールが凹溝から外れて落下することのない仮固
定の状態が、特別に手で押えることなく維持することが
できる。
【0037】そして、請求項2記載の発明によれば、上
レールを凹溝に挿入する際に挿入が容易となる。
【0038】そして、請求項3記載の発明によれば、突
起帯を設けたことによって傾斜面で形成される側壁の動
きに干渉されることなく容易に上下方向の位置決めをす
ることができる。
【0039】そして、請求項4記載の発明によれば、レ
ール部材の接合側端部から吊り扉の吊設走行輪を走行軌
道片上に配設することができる。
【0040】そして、請求項5記載の発明によれば、吊
設走行輪の脱輪を予防することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である建具用走行装置の
上レールを示す断面図である。
【図2】該実施の形態である建具用走行装置を示す断面
図である。
【図3】該実施の形態である建具用走行装置の下レール
を示す断面図である。
【図4】該実施の形態である建具用走行装置を示す断面
図である。
【図5】該実施の形態である建具用走行装置を示す概略
図である。
【図6】本発明の従来の技術である建具用走行装置の上
レールを示す断面図である。
【図7】本発明の従来の技術である建具用走行装置を示
す断面図である。
【図8】本発明の従来の技術である建具用走行装置を示
す概略図である。
【符号の説明】
1 凹溝 2 上枠 3 上レール 4 突起帯 5 角 6 走行軌道片 7 レール部材 8 吊り扉

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面略全長に溝断面が矩形となる凹溝を
    有する上枠と、断面が略コ字形であると共に開口を下側
    に向けた状態で凹溝内に挿入される上レールと、を備え
    た建具用走行装置において、上レール側壁外面を開口側
    が広くなる傾斜面で形成し、上レール挿入の際、上レー
    ル側壁外面が凹溝側壁内面を押圧するようにしたことを
    特徴とする建具用走行装置。
  2. 【請求項2】 傾斜面上部の角を斜めの面取り状に形成
    したことを特徴とする請求項1記載の建具用走行装置。
  3. 【請求項3】 上レール天板部の中程を略全長に渡って
    上方に突出させ、天面が略平らとなる突起帯を形成し、
    上レール挿入の際、突起帯天面を凹溝上側内面に当接さ
    せることで上レールの上下方向の位置決めをするように
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の建具用走行
    装置。
  4. 【請求項4】 上レールの側壁内面下部に吊り扉の上部
    に設けた吊設走行輪と上面で転動自在に内設する走行軌
    道片を略水平に突設すると共に、長手方向に接合するこ
    とで上レールとなる複数のレール部材で形成したことを
    特徴とする請求項1乃至3いずれか一つに記載の建具用
    走行装置。
  5. 【請求項5】 走行軌道片の短手方向の断面外形上縁を
    中程が底となる凹曲で形成し、走行軌道片上面に形成さ
    れる凹曲面で吊設走行輪が把持されるようにしたことを
    特徴とする請求項1乃至4いずれか一つに記載の建具用
    走行装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031030A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 株式会社Skb アウトセット型のレール構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015031030A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 株式会社Skb アウトセット型のレール構造

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