JP2002242261A - 衛生洗浄装置の取付構造及び取付プレート - Google Patents

衛生洗浄装置の取付構造及び取付プレート

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JP2002242261A JP2001041177A JP2001041177A JP2002242261A JP 2002242261 A JP2002242261 A JP 2002242261A JP 2001041177 A JP2001041177 A JP 2001041177A JP 2001041177 A JP2001041177 A JP 2001041177A JP 2002242261 A JP2002242261 A JP 2002242261A
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Takashi Ito
隆史 伊藤
Atsushi Sawaki
篤 澤木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛生洗浄装置を固定する便器が大型であって
も、衛生洗浄装置のハウジングに枢支された便座の先端
を当該便器の先端より所定距離の前方に配置させる位置
調整に十分に対応し得る取付構造及び取付プレートを提
供すること。 【解決手段】 取付プレート1の第1折返片3の係止孔
4で衛生洗浄装置140のハウジング141の後面を係
止するとともに、取付プレート1の第2折返片5のねじ
孔6で衛生洗浄装置140のハウジング141の前面を
螺着することによって、便器121に仮止めされた取付
プレート1に衛生洗浄装置140のハウジング141を
連結させると、取付プレート1を便器121に締結させ
るための取付プレート1の第1長孔7は、衛生洗浄装置
140のハウジング141の後面の後方にまで存在し、
衛生洗浄装置140をより前方まで移動させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体局部を洗浄水
で洗浄する衛生洗浄装置を便器に固定するための取付構
造及び取付プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衛生洗浄装置を便器に固定するた
めには、例えば、図4の取付プレート101を使用す
る。そこで、図4の取付プレート101について説明す
ると、図4の取付プレート101は、板厚が約2mmで
SUS304製のプレート本体102を有するものであ
り、略「コ」の字状のプレート本体102において、係
止孔104を形成した第1折返片103が設けられる一
方、その反対側に、ねじ孔106を形成した一対の第2
折返片105がそれぞれ設けられている。さらに、略
「コ」の字状のプレート本体102においては、第1折
返片103と第2折返片105の間に、一対の第1長孔
107と一対の第2長孔108とが形成されている。
【0003】そして、図4の取付プレート101を使用
して衛生洗浄装置を便器に固定するには、最初に、図5
に示すようにして、固定ボルト132を、取付プレート
101の第1長孔107、平面状のパッキン131、便
器121のボルト穴122の順で挿入し、取付プレート
101を便器121に仮止めする。尚、ここでは、取付
プレート101の第1長孔107に対して固定ボルト1
32を挿入しているが、便器121のボルト穴122の
間隔によっては、取付プレート101の第2長孔108
に対して固定ボルト132を挿入することもある。
【0004】次に、図6に示すようにして、便器121
に仮止めされた取付プレート101に対し、衛生洗浄装
置140を連結させる。そのためには、先ず、衛生洗浄
装置140のハウジング141の後面を取付プレート1
01の第1折返片103に当接させる。このとき、図7
に示すようにして、衛生洗浄装置140のハウジング1
41の後面に設けられた係止部143を、取付プレート
101の第1折返部103の係止孔104に係り合わせ
るとともに、衛生洗浄装置140を便器121に載置す
ると、衛生洗浄装置140のハウジング141の底面に
設けられた取付口144に取付プレート101の第2折
返部105が入り込み、さらに、取付プレート101の
第2折返片105のねじ孔106が衛生洗浄装置140
のハウジング141の前面に設けられた貫通穴145と
連通する状態となる。
【0005】そこで、次は、取付ネジ133を、ハウジ
ング141の前面の貫通穴145を介して、取付プレー
ト101の第2折返片105のねじ孔106にねじ込
む。これにより、便器121に仮止めされた取付プレー
ト101に対して、衛生洗浄装置140のハウジング1
41の後面が係止されるとともに、衛生洗浄装置140
のハウジング141の前面が螺着されるので、衛生洗浄
装置140を連結させることができる。尚、このときの
衛生洗浄装置140の裏面を図9に示す。但し、図9で
は、衛生洗浄装置140の構成要素の一部(例えば、洗
浄ノズルなど)は省略してある。
【0006】その後は、図8に示すようにして、衛生洗
浄装置140のハウジング141に枢支された便座14
6の先端が便器121の先端より所定距離Lだけ前方に
くるように、衛生洗浄装置140の配置を調整する。こ
のとき、衛生洗浄装置140に連結された取付プレート
101は、その第1長孔107と便器121のボルト穴
122に挿入された固定ボルト132とに案内されなが
ら、衛生洗浄装置140と一体になって便器121の上
をスライドする。尚、この位置調整は、主に、衛生洗浄
装置140の便座146の先端に指先を引っかけて便座
146を開けやすくするために行うものであり、その所
定距離Lは約5〜20mmが望ましい。
【0007】そして、最後に、便器121のボルト穴1
22に挿入された固定ボルト132に対し(図5参
照)、図8に示すようにして、半球状のパッキン134
とワッシャー135を介して、ナット136を工具13
7でねじ込む。以上より、図4の取付プレート101を
使用して衛生洗浄装置140を便器121に固定するこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、衛生洗
浄装置140を固定する便器121が、例えば、外国な
どの大型製品である場合には、衛生洗浄装置140のハ
ウジング141に枢支された便座146の先端を便器1
21の先端よりも所定距離Lだけ前方に配置させる位置
調整ができないときがあり(図8参照)、図4の取付プ
レート101を使用して衛生洗浄装置140を便器12
1に固定するには限界があった。
【0009】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、衛生洗浄装置を固定す
る便器が大型であっても、衛生洗浄装置のハウジングに
枢支された便座の先端を当該便器の先端より所定距離の
前方に配置させる位置調整に十分に対応し得る取付構造
及び取付プレートを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に成された請求項1に係る発明は、取付プレートと、前
記取付プレートに係止されるハウジングと、前記ハウジ
ングに枢支された便座と、を有し、前記取付プレートの
長孔を介して前記取付プレートを前記便器に締結するこ
とにより、前記便座の先端を前記便器の先端より所定距
離の前方に配置させる位置調整を行い得る衛生洗浄装置
の取付構造であって、前記取付プレートの長孔が前記ハ
ウジングの後方に渡って存在すること、を特徴としてい
る。
【0011】また、請求項2に係る発明は、衛生洗浄装
置のハウジングに係止される一方で、前記便器に締結さ
れることにより、前記ハウジングに枢支された便座の先
端を前記便器の先端より所定距離の前方に配置させる位
置調整を行いつつ、前記衛生洗浄装置を前記便器に固定
する取付プレートであって、前記ハウジングの後方に渡
って存在する長孔を介して前記便器に締結されること、
を特徴としている。
【0012】このような特徴を有する本発明の衛生洗浄
装置の取付構造及び取付プレートでは、取付プレートで
衛生洗浄装置のハウジングを係止することで、取付プレ
ートが衛生洗浄装置のハウジングに連結され、さらに、
取付プレートの長孔を介して取付プレートが便器に締結
されることによって、衛生洗浄装置を便器に固定するこ
とができる。
【0013】但し、このとき、取付プレートが便器に締
結される前において、衛生洗浄装置を移動させることに
より、衛生洗浄装置のハウジングに枢支された便座の先
端を便器の先端より所定距離の前方に配置させる位置調
整を行う。この点、取付プレートを便器に締結させるた
めの取付プレートの長孔は、取付プレートが衛生洗浄装
置のハウジングに連結されると、取付プレートで係止さ
れる衛生洗浄装置のハウジングの後方にまで存在する。
【0014】すなわち、本発明の衛生洗浄装置の取付構
造及び取付プレートにおいては、取付プレートで衛生洗
浄装置のハウジングを係止すると、取付プレートを便器
に締結させるための取付プレートの長孔は、衛生洗浄装
置のハウジングの後方にまで存在し、衛生洗浄装置をよ
り前方にまで移動させることができるので、衛生洗浄装
置を固定する便器が大型であっても、衛生洗浄装置のハ
ウジングに枢支された便座の先端を当該便器の先端より
所定距離の前方に配置させる位置調整に十分に対応し得
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。本実施の形態では、従来技術の
欄で説明した図4の固定プレート101を改良したもの
を使用して、衛生洗浄装置を便器に固定している。そこ
で、従来技術の欄で使用した図5〜図9の符号は、本欄
の説明においても使用するものとする。
【0016】図1に、本実施の形態の取付プレート1を
示す。図1に示すように、取付プレート1は、板厚が約
2mmでSUS304製のプレート本体2を有するもの
であり、略「エ」の字状のプレート本体2において、係
止孔4を形成した第1折返片3が設けられる一方、その
反対側に、ねじ孔6を形成した一対の第2折返片5がそ
れぞれ設けられている。また、略「エ」の字状のプレー
ト本体2においては、第1折返片3と第2折返片5の間
に、一対の第2長孔8が形成されている。さらに、略
「エ」の字状のプレート本体2においては、一対の突出
部9から第1折返片3と第2折返片5の間にかけて、一
対の第1長孔(「長孔」に相当するもの)7が形成され
ている。
【0017】そして、図1の取付プレート1を使用して
衛生洗浄装置を便器に固定するには、最初に、従来技術
の欄で説明した図5と同様にして、固定ボルト132
を、取付プレート1の第1長孔7、平面状のパッキン1
31、便器121のボルト穴122の順で挿入し、取付
プレート1を便器121に仮止めする。尚、ここでは、
取付プレート1の第1長孔7に対して固定ボルト132
を挿入しているが、便器121のボルト穴122の間隔
によっては、取付プレート1の第2長孔8に対して固定
ボルト132を挿入することもある。
【0018】次に、図2に示すようにして、便器121
に仮止めされた取付プレート1に対し、衛生洗浄装置1
40を連結させる。そのためには、先ず、衛生洗浄装置
140のハウジング141の後面を取付プレート1の第
1折返片3に当接させる。このとき、従来技術の欄で説
明した図7と同様にして、衛生洗浄装置140のハウジ
ング141の後面に設けられた係止部143を、取付プ
レート1の第1折返部3の係止孔4に係り合わせるとと
もに、衛生洗浄装置140を便器121に載置すると、
衛生洗浄装置140のハウジング141の底面に設けら
れた取付口144に取付プレート1の第2折返部5が入
り込み、さらに、取付プレート1の第2折返片5のねじ
孔6が衛生洗浄装置140のハウジング141の前面に
設けられた貫通穴145と連通する状態となる。
【0019】そこで、次は、図2に示すようにして、取
付ネジ133を、ハウジング141の前面の貫通穴14
5を介して、取付プレート1の第2折返片5のねじ孔6
にねじ込む。これにより、便器121に仮止めされた取
付プレート1に対して、衛生洗浄装置140のハウジン
グ141の後面が係止されるとともに、衛生洗浄装置1
40のハウジング141の前面が螺着されるので、衛生
洗浄装置140を連結させることができる。
【0020】尚、このときの衛生洗浄装置140の裏面
を図3に示す。図3に示すように、衛生洗浄装置140
に連結された取付プレート1の突出部9は、ハウジング
141の後面から約30〜50mmほど延出しており、
そのため、当該突出部9に形成された長孔7の一部も、
ハウジング141の後面から約30〜50mmほど延出
している。但し、図3では、衛生洗浄装置140の構成
要素の一部(例えば、洗浄ノズルなど)は省略してあ
る。
【0021】その後は、従来技術の欄で説明した図8と
同様にして、衛生洗浄装置140のハウジング141に
枢支された便座146の先端が便器121の先端より所
定距離Lだけ前方にくるように、衛生洗浄装置140の
配置を調整する。このとき、衛生洗浄装置140に連結
された取付プレート1は、その第1長孔7と便器121
のボルト穴122に挿入された固定ボルト132とに案
内されながら、衛生洗浄装置140と一体になって便器
121の上をスライドする。尚、この位置調整は、主
に、衛生洗浄装置140の便座146の先端に指先を引
っかけて便座146を開けやすくするために行うもので
あり、その所定距離Lは約5〜20mmが望ましい。
【0022】そして、最後に、便器121のボルト穴1
22に挿入された固定ボルト132に対し(図5参
照)、従来技術の欄で説明した図8と同様にして、半球
状のパッキン134とワッシャー135を介して、ナッ
ト136を工具137でねじ込む。以上より、図1の取
付プレート1を使用して衛生洗浄装置140を便器12
1に固定することができる。
【0023】以上詳細に説明したように、本実施の形態
の衛生洗浄装置140の取付構造及び取付プレート1で
は、従来技術の欄で説明した図7と同様にして、取付プ
レート1の第1折返片3の係止孔4で衛生洗浄装置14
0のハウジング141の後面を係止するとともに、取付
プレート1の第2折返片5のねじ孔6で衛生洗浄装置1
40のハウジング141の前面を螺着することで、取付
プレート1が衛生洗浄装置140のハウジング141に
連結され、さらに、取付プレート1の第1長孔7を介し
て取付プレート1が便器121に締結されることによっ
て、衛生洗浄装置140を便器121に固定することが
できる。
【0024】但し、このとき、取付プレート1が便器1
21に締結される前において、従来技術の欄で説明した
図8と同様にして、衛生洗浄装置140を移動させるこ
とにより、衛生洗浄装置140のハウジング141に枢
支された便座146の先端を便器121の先端より所定
距離Lの前方に配置させる位置調整を行う。この点、取
付プレート1を便器121に締結させるための取付プレ
ート1の第1長孔7は、図1に示すように、第1折返片
3と第2折返片5の間から第1折返片3の後方に渡って
形成されているので、取付プレート1が衛生洗浄装置1
40のハウジング141に連結されると、図3に示すよ
うに、取付プレート1の第1折返片3の係止孔4で係止
される衛生洗浄装置140のハウジング141の後面の
後方にまで、取付プレート1の第1長孔7が存在するこ
とになる。
【0025】すなわち、本実施の形態の衛生洗浄装置1
40の取付構造及び取付プレート1においては、図2に
示すようにして、取付プレート1の第1折返片3の係止
孔4で衛生洗浄装置140のハウジング141の後面を
係止するとともに、取付プレート1の第2折返片5のね
じ孔6で衛生洗浄装置140のハウジング141の前面
を螺着すると、図3に示すように、取付プレート1を便
器121に締結させるための取付プレート1の第1長孔
7は、衛生洗浄装置140のハウジング141の後面の
後方(約30〜50mm)にまで存在する。
【0026】従って、取付プレート1が連結された衛生
洗浄装置140の位置調整を行う際には、衛生洗浄装置
140のハウジング141の後面の後方(約30〜50
mm)にまで延出した第1長孔7と、便器121のボル
ト穴122に挿入された固定ボルト132とに案内され
ながら行うことになり(図2参照)、従来技術の欄で説
明した図8のときと比べて、衛生洗浄装置140をより
前方(約30〜50mm)にまで移動させることができ
るので、衛生洗浄装置140を固定する便器121が大
型であっても、衛生洗浄装置140のハウジング141
に枢支された便座146の先端を当該便器121の先端
より所定距離Lの前方に配置させる位置調整に十分に対
応し得る。
【0027】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、従来技術の欄で説明した図4の固
定プレート101が、衛生洗浄装置140を固定する便
器121の多くの機種に対応できることを考慮すれば、
従来技術の欄で説明した図4の固定プレート101を衛
生洗浄装置140の標準品とし、本実施の形態の欄で説
明した図1の固定プレート1を衛生洗浄装置140のオ
プション品としてもよい。
【0028】また、本実施の形態では、衛生洗浄装置1
40を固定する便器121のボルト穴122は貫通穴で
あったが、ネジ山が形成されたものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の衛生洗浄装置の取付構造及び取
付プレートにおいては、取付プレートで衛生洗浄装置の
ハウジングを係止すると、取付プレートを便器に締結さ
せるための取付プレートの長孔は、衛生洗浄装置のハウ
ジングの後方にまで存在し、衛生洗浄装置をより前方に
まで移動させることができるので、衛生洗浄装置を固定
する便器が大型であっても、衛生洗浄装置のハウジング
に枢支された便座の先端を当該便器の先端より所定距離
の前方に配置させる位置調整に十分に対応し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の取付プレートの斜視図である。
【図2】本発明の取付プレートに衛生洗浄装置を係止・
螺着する手順を示した斜視図である。
【図3】本発明の取付プレートが係止・螺着された衛生
洗浄装置の裏面図である。
【図4】従来技術の取付プレートの斜視図である。
【図5】従来技術の取付プレートを便器に仮止めする手
順を示した斜視図である。
【図6】従来技術の取付プレートに衛生洗浄装置を係止
・螺着する手順を示した斜視図である。
【図7】従来技術の取付プレートに衛生洗浄装置を係止
・螺着する際の断面図である。
【図8】従来技術の取付プレートを便器に締結する手順
を示した斜視図である。
【図9】従来技術の取付プレートが係止・螺着された衛
生洗浄装置の裏面図である。
【符号の説明】
1 取付プレート 3 取付プレートの第1折返片 4 取付プレートの第1折返片の係止孔 5 取付プレートの第2折返片 6 取付プレートの第2折返片のねじ孔 7 取付プレートの長孔 121 便器 140 衛生洗浄装置 141 ハウジング 146 便座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付プレートと、前記取付プレートに係
    止されるハウジングと、前記ハウジングに枢支された便
    座と、を有し、前記取付プレートの長孔を介して前記取
    付プレートを前記便器に締結することにより、前記便座
    の先端を前記便器の先端より所定距離の前方に配置させ
    る位置調整を行い得る衛生洗浄装置の取付構造であっ
    て、 前記取付プレートの長孔が前記ハウジングの後方に渡っ
    て存在すること、を特徴とする衛生洗浄装置の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 衛生洗浄装置のハウジングに係止される
    一方で、前記便器に締結されることにより、前記ハウジ
    ングに枢支された便座の先端を前記便器の先端より所定
    距離の前方に配置させる位置調整を行いつつ、前記衛生
    洗浄装置を前記便器に固定する取付プレートであって、 前記ハウジングの後方に渡って存在する長孔を介して前
    記便器に締結されること、を特徴とする取付プレート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100668579B1 (ko) * 2003-02-20 2007-01-16 아이신세이끼가부시끼가이샤 온수 세정 변기 시트 장치
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