JP2002240952A - 配送管理システム及び配送管理方法 - Google Patents
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Abstract
物の配送を行う場合に、中継基地における配送もれを防
止する。 【解決手段】 配送物111a〜111dに関連情報を
記録可能な記録媒体112a〜112dを添付する。デ
ータ読み込み装置104をにより、前記記録媒体の情報
を読み込み、データ処理装置106が、他の配送基地等
からの基地毎の配送物の集合であるロット内に抜けがな
いか否かを判定する。ロットを組み直した段階でデータ
書き込み装置105は、前記記録媒体に必要な情報を書
き込む。これにより、配送先の基地でも同様の処理を行
うことが可能となる。
Description
及び配送管理方法に係り、特に、複数の場所からから送
られてくる配送物を受け、これを複数の場所に配送する
配送中継基地における配送管理システム及び配送管理方
法に関する。
をある地点から別の地点に配送するシステムは、通常、
複数の配送中継基地を経由して配送物を配送している。
例えば、地点Aから別の地点Bに物品を配送する場合、
その配送物は、一旦、地点Aに近い配送中継基地Cで受
け取られた後、地点Bに近い配送中継基地Dに配送さ
れ、ここから地点Bに配送される。各配送中継基地は、
複数の地点または配送中継基地からの物品を受け、それ
ぞれの宛先を元に区分を行い、次の地点または配送中継
基地に物品を配送することにより、効率的な配送を行っ
ている。このような配送システムすは、配送途中での物
品損失を防止するために、各配送中継基地における配送
物管理が必要になってくる。
して、例えば、特開平9−115096号公報等に記載
された技術が知られている。この従来技術は、配送する
物品に物品識別ラベルを取り付け、このラベルに記録さ
れている物品の識別番号や宛先等を読み取る装置を輸送
トラックに取り付け、また、輸送トラックを追跡できる
装置を設けることにより、特定の識別番号を持つ物品の
配送状態を監視することを可能としたものである。この
従来技術は、物品別の配送状況までも管理することがで
きるが、各物品に関する情報を集中管理しなければなら
ないため、大規模なコンピュータシステムを構築する必
要のあるものである。
として、物品数量による確認処理を行うという方法が知
られている。この従来技術は、ある地点または配送中継
基地から複数の物品を受け取る場合、物品と合わせてそ
の数量情報を受け、その数量分の物品が存在するか否か
を確認するというものである。また、この従来技術は、
ある地点または配送中継基地に複数の物品を配送する際
に、その数量情報を合わせて配送している。
び配送した数量を確認することができるため、物品の損
失を防止することができ、また、これを実現するための
情報の管理を各配送中継基地毎に行えばよいので、配送
システム全体で一元管理する必要のないものである。
後者の従来技術は、ある地点または配送中継基地から配
送物を受ける度に、また、次の地点または配送中継基地
に配送物を配送する度に、配送物の数量を数えその数量
情報を管理する必要があり、これを人手で行った場合、
多くの工数と時間とが必要となるという問題点を有して
いる。
の問題点を解決し、多くの人手を要することなく安価で
確実に配送物の管理を行うことを可能とした配送管理シ
ステム及び配送管理方法を提供することにある。
は、1または複数の配送中継基地を経由して配送物の配
送を行う際の配送物の管理を行う配送管理システムにお
いて、配送物に添付された情報読み書き可能な記録媒体
から情報を読み取るデータ読み込み装置と、前記記録媒
体にデータを書込むデータ書き込み装置と、前記記録媒
体から読み込んだ情報を元にデータ識別処理を行い、か
つ、前記記録媒体に書き込むデータを作成するデータ処
理装置とを備え、他の配送基地からの基地毎の配送物の
集合であるロット内の配送物に添付されている前記記録
媒体に記録されている配送物を識別する個別情報、及
び、配送物のロットに関連する情報を読み取り、また、
これらの情報を書き込むことにより配送物の管理を行う
ことにより達成される。
テム及び配送管理方法の実施形態を図面により詳細に説
明する。
システムの構成を示すブロック図、図2は配送物に添付
される記録媒体上の情報内容を示す図である。図1、図
2において、101は配送基地、102は配送区分装
置、103は配送基地装置、104はデータ読み込み装
置、105はデータ書き込み装置、106はデータ処理
装置、107は蓄積装置、108は表示装置、109は
入力装置、110はバス、111a〜111dは配送
物、112a〜112dは記録媒体、113a〜113
dはロットである。
1a〜111dのそれぞれには、記録媒体112a〜1
12dが添付されている。この記録媒体112a〜11
2dは、データの読み出し及び書き込みができるもので
あればよく、例えば、無線タグ等のデータキャリアや、
バーコード等を使用することができる。記録媒体は、デ
ータキャリアのように電子的なデータの読み書きができ
るものだけでなく、バーコードのように1度添付したも
のを覆うように貼り代えられるものであってもよい。
送物の集合、あるいは、他の配送基地へ配送する配送先
基地毎の配送物の集合である。すなわち、図示例では、
配送物111a、111bと、配送物111c、111
dとが、それぞれロット113a、113bに分かれ
て、他の配送基地から送られてくるもので、ロット11
3aは、ある配送基地から配送基地101に配送される
配送物111a、111bをまとめたものであり、同様
に、別の配送基地から配送基地101に配送されるロッ
ト113bであり、この中に配送物111c、111d
が収納されている。
納するロットは、他の同様に構成される配送基地から送
られたもの、あるいは、配送物の集荷のみを行って配送
物に記録媒体を添付する処理を行う集荷所から送られた
ものである。また、図1には示していないが、配送基地
101は、1つずつの配送物を個別に受け取って、その
配送物を配送する作業をも行うことができる。この場合
の配送物には記録媒体が添付されていない。
1a〜111dを、次の中継基地向けにロットを組み直
す。図1に示す例では、配送物111aと111cとを
ロット113cとし、配送物111bと111dとをロ
ット113dとして組み直している。このロットの組み
直しの際、記録媒体112a〜112dは、配送基地1
01でその情報が書き換えられる。個別に受け取ってロ
ットに収納される配送物には、新たに記録媒体が添付さ
れて必要な情報が書き込まれる。また、図1には示して
いないが、配送基地101は、受け取った配送物を1つ
ずつ個別に配送することもできる。この場合の配送物か
らは、添付されていた記録媒体が取り去られる。
行う配送区分装置102と、配送物に添付されている記
録媒体との間でデータの交換を行い記録媒体の情報内容
を書き替える配送基地装置103とが備えられている。
そして、配送基地装置103は、各配送物111a〜1
11dに添付された記録媒体112a〜112dから情
報を読み込むデータ読み込み装置104と、逆にデータ
を書き込むデータ書き込み装置105と、データ読み込
み装置104やデータ書き込み装置105と連動して処
理を行うためのデータ処理装置106と、データ蓄積装
置107と、表示装置108と、入力装置109と、こ
れらを相互に説明するバス110とにより構成されてい
る。
態による配送管理システムは、配送基地101にロット
113a、113bが到着すると、荷受けした段階でデ
ータ読み込み装置104が配送物に添付された記録媒体
112a〜112dの情報を読み取り、データ処理装置
106が荷受確認処理を行い、ロット113a、113
bそれぞれに配送物の抜けがないか否かを確認する。ま
た、配送管理システムは、各配送物を配送区分装置10
2により次の配送先別に配送物111a〜111dを仕
分けした後、データ処理装置106が、記録媒体の後述
する関連情報201〜204の再設定を行い、データ書
き込み装置105が、これらの情報を記録媒体112a
〜112dに書き込む。
情報の内容は、図2に示すように、ロットID201
と、個別情報202と、ロット情報203と、その他の
情報204とである。ロットID201は、そのロット
を一意に特定することができるID情報であり、例え
ば、配送元ID+配送先ID等である。個別情報202
は、対応する配送物を特定する情報であり、例えば、ロ
ット内の配送物に付与された通番、配送物のそのものを
特定するID等である。ロット情報203は、対応する
ロットに関する情報であり、そのロットの配送物総数や
そのロット内にある配送物のIDの集合等である。その
他の情報204は、その他関連する任意の情報であって
よい。
する具体的な情報として、幾つかのパターンを考えるこ
とができるが、本発明の実施形態は、次の2つのパター
ンを例とすることとする。すなわち、 パターン1:ロットID201=配送元ID+配送先I
D 個別情報202=ロット内の配送物通番 ロット情報203=ロット内の配送物総数 その他204=特になし パターン2:ロットID201=特になし 個別情報202=配送物ID ロット情報203=ロット内の全配送物の配送物ID その他204=特になし の2つのパターンである。
て説明する。
処理を説明するフローチャートである。この処理は、デ
ータ処理装置106で実行される処理であり、ロット1
13a、ロット113b毎に実施される。
トする変数iに0を代入し、変数iの値を1つ増加させ
る(ステップ301、302)。
れている記録媒体に記録されている情報201〜204
を、データ読み込み装置104により読み取り、読み取
った結果を蓄積装置107に一時保管する(ステップ3
03)。
の配送物の記録媒体からデータを読み込んだか否かを判
定し、記録媒体からデータを読み込んでいない配送物が
ある場合、ステップ302の処理に戻って、処理を繰り
返す(ステップ304)。
の配送物の記録媒体からデータを読み込んでいれば、こ
の時点で、変数iの値はロット内の配送物数になる。ま
た、ステップ303で読み込み、蓄積装置107に蓄積
した情報のうち、ロット情報203には事前に記録され
ているロット内の配送物総数が記録されている。従っ
て、変数iとロット情報203の配送物総数とをを比較
して、処理しているロットに含まれる配送物に抜けがな
いか否かを判定する(ステップ305)。
抜けがないと判定された場合、ここでの処理を終了し、
判定結果が偽、すなわち、ロットに含まれる配送物に抜
けが発生していると判定された場合、配送物に抜けが発
生していることに対する対応処理を行う。この処理とし
ては、該当する情報を表示装置108に表示することに
より操作者に注意を促したり、配送区分装置102に情
報を伝達し、機械的に当該ロット内の配送物の仕分けを
行う等であってよい。この処理の後ここでの処理を終了
する(ステップ306)。
の配送を行うためにロットを組み直した後に行う処理を
説明するフローチャートである。図1に示す例の場合、
組み直したロットは、ロット113cと113dとであ
る。この処理は、データ処理装置106で実行される処
理であり、ロット113c、ロット113d毎に実施さ
れる。
総数を入力する。ロット113cの場合、配送物111
aと111cとの2つの搬送物が収納されるので、
“2”を入力する。入力した結果は、蓄積装置107に
一時的に保存する。データの入力方法としては、入力装
置109から入力したり、配送区分装置102で配送物
を区分した際に自動的に総数を数えておき、この情報を
入力とする等の方法を使用することができる(ステップ
401)。
トする変数iに0を代入し、変数iの値を1つ増加させ
る(ステップ402、403)。
録媒体に、関連情報201〜204をデータ書き込み装
置105から書き込む。書き込む関連情報のうち、ロッ
トID201には、配送元ID(配送基地101のI
D)と配送先IDとを合わせて設定する。個別情報20
2には、変数iを設定する。また、ロット情報203に
は、ステップ401で入力して一時保存した当該ロット
内の配送物総数を設定する(ステップ404)。
て、ステップ404での記録媒体への情報書き込みの処
理を実施したか否かを判定し、全ての配送物に対する処
理が終了していれば、ここでの処理を終了し、まだ、ス
テップ404での処理を行うべき配送物が残っていれ
ば、ステップ403の処理に戻って処理を続ける(ステ
ップ405)。
内の配送物に添付された記録媒体に新たな関連情報20
1〜204が書き込まれたことになり、これらの関連情
報は、次の配送基地での処理に使用される。
情報202として当該ロット内の通番を使用しているの
で、配送物を特定するIDを添付する必要がなく、簡易
な方法で、少ない人手により配送物の管理を行うことが
できる。
て説明する。
処理を説明するフローチャートである。この処理は、デ
ータ処理装置106で実行される処理であり、ロット1
13a、ロット113b毎に実施される。
トする変数iに0を代入し、変数iの値を1つ増加させ
る(ステップ501、502)。
れている記録媒体に記録されている情報201〜204
を、データ読み込み装置104により読み取り、読み取
った結果を蓄積装置107に一時保管する(ステップ5
03)。
の配送物の記録媒体からデータを読み込んだか否かを判
定し、記録媒体からデータを読み込んでいない配送物が
ある場合、ステップ502の処理に戻って、処理を繰り
返す(ステップ504)。
の配送物の記録媒体からデータを読み込んでいれば、変
数Xとして、ステップ503の処理で読み込んだ当該ロ
ット内の全配送物の配送物IDを含んでいるロット情報
203を代入する(ステップ505)。
カウントする変数iに0を代入し、変数iの値を1つ増
加させる(ステップ506、507)。
対応した配送物IDを差し引く。この配送物IDは、ス
テップ503の処理によって記録媒体から読込み、蓄積
装置107に一時保管した内容から特定することができ
る(ステップ508)。
送物のデータに対して、ステップ508の処理を実施し
たか否かを判定し、まだ全ての配送物のデータに対し
て、ステップ508の処理を実施し終わっていなかった
場合、ステップ507の処理に戻って処理を続ける(ス
テップ509)。
すなわち、全ての配送物のデータに対して、ステップ5
08の処理を実施し終わっていれば、変数Xの中に配送
物IDが残っているか否かを判定して、当該ロットに含
まれる配送物に抜けがないか否かを判定する(ステップ
510)。
抜けがないと判定された場合、ここでの処理を終了し、
判定結果が真、すなわち、変数Xの中に配送物IDが残
っており、ロットに含まれる配送物に抜けが発生してい
ると判定された場合、その残っているIDの配送物が当
該ロットから抜けていることを示しているので、この配
送物に抜けが発生していることに対する対応処理を行
う。この処理としては、該当する情報を表示装置108
に表示することにより操作者に注意を促したり、配送区
分装置102に情報を伝達し、機械的に当該ロット内の
配送物の仕分けを行う等であってよい。この処理の後こ
こでの処理を終了する(ステップ511)。
の配送を行うためにロットを組み直した後に行う処理を
説明するフローチャートである。図1に示す例の場合、
組み直したロットは、ロット113cと113dとであ
る。この処理は、データ処理装置106で実行される処
理であり、ロット113c、ロット113d毎に実施さ
れる。
全ての配送物の搬送物IDを入力する。入力した結果
は、蓄積装置107に一時的に保存する。データの入力
方法としては、入力装置109から入力したり、配送区
分装置102で配送物を区分した際に取得しておき、こ
の情報を入力とする等の方法を使用することができる
(ステップ601)。
トする変数iに0を代入し、変数iの値を1つ増加させ
る(ステップ602、603)。
録媒体に、ロット情報203をデータ書き込み装置10
4から書き込む。個別情報202には、当初から設定さ
れている配送物IDをそのまま記録しておき、ロット情
報203だけをステップ601の処理で入力した値Xに
書き換える(ステップ604)。
て、ステップ604での記録媒体への情報書き込みの処
理を実施したか否かを判定し、全ての配送物に対する処
理が終了していれば、ここでの処理を終了し、まだ、ス
テップ604での処理を行うべき配送物が残っていれ
ば、ステップ603の処理に戻って処理を続ける(ステ
ップ605)。
内の配送物に添付された記録媒体に新たな関連情報20
1〜204が書き込まれたことになり、これらの関連情
報は、次の配送基地での処理に使用される。
別情報202として配送物を特定できるIDを記録した
記録媒体を配送物に添付する必要があるが、当該ロット
に抜けが発生した場合に、抜けた配送物を特定すること
ができる。
置102での配送物の仕分けの方法について説明してい
ないが、仕分けは人手による作業により行ってもよく、
また、配送基地装置103で配送物に添付されている記
憶媒体からの情報に基づいて、配送区分装置102内で
自動的に行うようにすることもできる。
〜図6に示す各ステップの処理をプログラムとして構成
して実行することができ、また、これらの処理プログラ
ムを、FD、CD、MO、DVD等の記録媒体に格納し
て提供することができる。
ば、各配送物に添付された情報だけを元に、ロット毎に
引き受けた配送物に抜けがないかどうかを確認すること
ができ、これにより、配送物を一括管理するシステムを
設置し、各配送基地相互間及び配送車をネットワークに
より接続するというような大規模な装置を必要とせずに
ロット毎に引き受けた配送物に抜けがないかどうかを確
認し、他に配送することができる。
中管理装置やネットワークといった大規模な設備なし
に、比較的簡単な設備により配送漏れを防止することが
できる。
構成を示すブロック図である。
す図である。
するフローチャートである(パターン1)。
うためにロットを組み直した後に行う処理を説明するフ
ローチャートである(パターン1)。
するフローチャートである(パターン2)。
うためにロットを組み直した後に行う処理を説明するフ
ローチャートである(パターン2)。
Claims (5)
- 【請求項1】 1または複数の配送中継基地を経由して
配送物の配送を行う際の配送物の管理を行う配送管理シ
ステムにおいて、配送物に添付された情報読み書き可能
な記録媒体から情報を読み取るデータ読み込み装置と、
前記記録媒体にデータを書込むデータ書き込み装置と、
前記記録媒体から読み込んだ情報を元にデータ識別処理
を行い、かつ、前記記録媒体に書き込むデータを作成す
るデータ処理装置とを備え、他の配送基地からの基地毎
の配送物の集合であるロット内の配送物に添付されてい
る前記記録媒体に記録されている配送物を識別する個別
情報、及び、配送物のロットに関連する情報を読み取
り、また、これらの情報を書き込むことにより配送物の
管理を行うことを特徴とする配送管理システム。 - 【請求項2】 前記記録媒体に記録されている配送物を
識別する個別情報は、ロット内の配送物通番または配送
物IDであり、配送物のロットに関連する情報は、ロッ
ト内の配送物総数または配送物IDの集合であることを
特徴とする請求項1記載の配送管理システム。 - 【請求項3】 1または複数の配送中継基地を経由して
配送物の配送を行う際の配送物の管理を行う配送管理方
法において、他の配送基地からの基地毎の配送物の集合
であるロットとして配送物を受け取り、配送物に添付さ
れた情報読み書き可能な記録媒体に記録された配送物を
識別する個別情報、及び、配送物のロットに関連する情
報読み取って、読み取ったロット内の配送物の総数また
はロット内の他の配送物の個別情報の一覧を確認し、ロ
ット中内の配送物の総数またはロット内の他の配送物の
個別情報と前記一覧情報とを照合することにより、受け
取った配送物に抜けがないか否かを確認することを特徴
とする配送管理方法。 - 【請求項4】 配送物のロットの編成を行った後、各配
送物に添付されている前記記録媒体に配送物の個別情報
と配送物ロットに関連する情報を記録することを特徴と
する請求項3記載の配送管理方法。 - 【請求項5】 配送物に添付された情報読み書き可能な
記録媒体に記録された配送物を識別する個別情報、及
び、配送物のロットに関連する情報読み取る処理プログ
ラムと、読み取ったロット内の配送物の総数またはロッ
ト内の他の配送物の個別情報の一覧を確認し、ロット中
内の配送物の総数またはロット内の他の配送物の個別情
報と前記一覧情報とを照合する処理プログラムと、受け
取った配送物に抜けがないか否かを確認する処理プログ
ラムと、各配送物に添付されている前記記録媒体に配送
物の個別情報と配送物ロットに関連する情報を記録する
処理プログラムとを格納し、請求項3または4記載の配
送管理方法を実現することを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001033973A JP4500460B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 配送管理システム |
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JP2001033973A JP4500460B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 配送管理システム |
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JP4500460B2 JP4500460B2 (ja) | 2010-07-14 |
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JP2001033973A Expired - Fee Related JP4500460B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-02-09 | 配送管理システム |
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