JP2002239430A - ロールコータ式塗装装置およびストリップの塗装方法 - Google Patents

ロールコータ式塗装装置およびストリップの塗装方法

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JP2002239430A
JP2002239430A JP2001044769A JP2001044769A JP2002239430A JP 2002239430 A JP2002239430 A JP 2002239430A JP 2001044769 A JP2001044769 A JP 2001044769A JP 2001044769 A JP2001044769 A JP 2001044769A JP 2002239430 A JP2002239430 A JP 2002239430A
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JP
Japan
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roll
paint
strip
applicator roll
applicator
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JP2001044769A
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English (en)
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Katayuki Nakagawa
方志 中川
Shigeki Nabe
茂樹 名部
Satoshi Kurisu
智 栗栖
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロールコータ式塗装装置のアプリケータロー
ルに付着した異物によってストリップ表面にスリキズが
発生することを防止する。 【解決手段】 塗料パン(2)内の塗料(1)中に一部
を浸漬させ、回転するピックアップロール(3)外周に
塗料(1)を付着させ、付着した塗料(1)を直接、ま
たは中間ロールを介して、回転するアプリケータロール
(5)に転写し、転写した塗料(1)をストリップ
(S)に塗装するロールコータ式塗装装置において、ア
プリケータロール(5)がストリップ(S)に塗料を転
写した後ピックアップロール(3)または中間ロールか
ら塗料が転写されるまでの区域内で該アプリケータロー
ル(5)外周面にドクタブレード(8)が押し付け可能
に配設され、該ドクタブレード(8)は該アプリケータ
ロール(5)外周面に当接する部分に不織布が配設され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続して走行する
ストリップ表面に、塗料を塗装するロールコータ式塗装
装置および塗装方法、特に化成処理液などの薄膜塗装に
好適なロールコータ式塗装装置および塗装方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建築,家電等の用途に使用される鋼板の
耐久性を向上するために、亜鉛系めっき鋼板が使用され
ている。通常、亜鉛系めっき鋼板表面には、耐錆性、潤
滑性等の所要性能を付与するために、クロメート皮膜や
薄膜樹脂皮膜等の薄膜皮膜が形成される。該皮膜の形成
には、ロールコータ式塗装装置が広く使用されている。
【0003】3ロールコータ式塗装装置について、図5
を用いて簡単に説明する。図5において、1は塗料、2
は塗料パン、3はピックアップロール、4はドクタロー
ル、5はアプリケータロール、6はバックアップロー
ル、Sは鋼帯等のストリップである。アプリケータロー
ル5はゴムライニングロールである。図中の矢印はスト
リップSの走行方向および各ロールの回転方向を示す。
【0004】本装置において、塗料1が貯留された塗料
パン2内に、回転駆動されるピックアップロール3の一
部を浸漬し、ピックアップロール3で塗料1を掻きあげ
る。ピックアップロール3にドクタロール4を転接さ
せ、ピックアップロール3が掻きあげた塗料1の一部を
掻き取る。塗料が掻き取られた後のピックアップロール
3にアプリケータロール5を転接させ、ピックアップロ
ール3からアプリケータロール5に塗料1を転写する。
アプリケータロールをバックアップロール6に巻き掛け
られて走行する鋼板等のストリップSに当接させ、アプ
リケータロール5に転写された塗料1を該ストリップS
に転写することによって塗装を行う。ドクタロール4が
掻き取った塗料1はドクタロール4に当接させたブレー
ド7で掻き取られ、塗料パン2に戻る。塗装されたスト
リップSは、図示されていない加熱装置で焼き付け、乾
燥される。
【0005】ストリップSに転写する塗料1の膜厚は、
各ロール間あるいはロールとストリップ間の押し付け圧
力あるいは速度比等によって調整される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記装置において、薄
膜塗装を行うと、アプリケータロールに付着した異物に
よってストリップ表面にスリキズが発生する場合があ
る。このスリキズは、薄物材、特に亜鉛めっき鋼板の薄
物材を高速通板するときに発生しやすい。このスリキズ
の発生は、歩留まり低下の要因であるだけでなく、生産
性向上を阻害する要因にもなっている。
【0007】本発明は、前記スリキズの発生を防止でき
るロールコータ式塗装装置およびストリップの塗装方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の手段は、次のとおりである。 (1)塗料パン内の塗料中に一部を浸漬させ、回転する
ピックアップロール外周に塗料を付着させ、付着した塗
料を直接、または中間ロールを介して、回転するアプリ
ケータロールに転写し、転写した塗料をストリップに塗
装するロールコータ式塗装装置において、アプリケータ
ロールがストリップに塗料を転写した後ピックアップロ
ールまたは中間ロールから塗料が転写されるまでの区域
内で該アプリケータロール外周面にドクタブレードが押
し付け可能に配設され、該ドクタブレードは該アプリケ
ータロール外周面に当接する部分に不織布が配設されて
いることを特徴とするロールコータ式塗装装置。
【0009】(2)塗料パン内の塗料中に一部を浸漬さ
せ、回転するピックアップロール外周に塗料を付着さ
せ、付着した塗料を直接、または中間ロールを介して、
回転するアプリケータロールに転写し、転写した塗料を
ストリップに塗装する方法において、アプリけーたロー
ルがストリップに塗料を転写した後ピックアップロール
または中間ロールから塗料が転写されるまでの間に、該
アプリケータロール外周面に不織布が配設されているド
クタブレードを押し付け、該ピックアップロール表面に
付着した異物を除去することを特徴とするストリップの
塗装方法。
【0010】
【発明の実施の形態】前記図5に示した装置を用いて、
ストリップに塗装を行うと、アプリケータロールに付着
した異物によってストリップ表面にスリキズが発生する
場合がある。このスリキズは、塗膜厚(ウエット膜厚)
が1μm程度の薄膜塗装を行う場合に発生しやすく、薄
物材、特に亜鉛めっき鋼板の薄物材を高速通板すると
き、例えば板厚0.5mm以下の薄物亜鉛めっき鋼板を
90mpm以上の速度で通板しながら塗装するときに一
層発生しやすくなる。そのため、このスリキズの発生
は、歩留まり低下の要因であるだけでなく、生産性向上
を阻害する要因にもなっている。
【0011】本発明者等の調査によると、スリキズの原
因になっている異物はストリップに付着して持ち込まれ
る異物と推測され、スリキズは次のようにして発生する
と考えられた。
【0012】図5の装置を用いて塗装する際に、塗装前
のストリップSに異物が付着していると、この異物は、
ストリップSとアプリケータロール5(ゴムライニング
ロール)の当接部で、ストリップSに塗料1を転写した
後のアプリケータロール5表面に付着する。アプリケー
タロール5表面に付着した異物は、そのまま、あるいは
ピックアップロール3に付着した後、再びアプリケータ
ロール5に転写されて、アプリケータロール5とストリ
ップSの当接部に搬送される。また、塗料パン2内の異
物をピックアップロール3が塗料1と同時に汲み上げた
場合も同じ現象が発生する。
【0013】ストリップSとアプリケータロール5の当
接部では、両者は逆方向に移動している。薄膜処理の場
合、ストリップSとアプリケータロール5表面が接触し
てニップが形成されている。そのため、アプリケータロ
ール5表面に異物が付着していると、異物がストリップ
Sとアプリケータロール5間をスムーズに通過できず、
部分的にアプリケータロール5表面に埋め込まれた状態
でニップを通過し、その際にストリップ表面にスリキズ
が発生する。アプリケータロール5が一回転する毎に、
同様のことが繰り返され、ストリップ表面にアプリケー
タロール5の回転周期に対応するピッチのスリキズが発
生する。
【0014】したがって、ストリップに塗料を転写した
後のアプリケータロール表面に付着している異物を除去
できれば、スリキズを防止できることになる。しかしな
がら、アプリケータロール表面に付着している異物を除
去するために、強度の高い金属ブレードや合成樹脂ブレ
ードを使用すると異物を掻き取る効果が劣るだけでな
く、アプリケータロール表面の摩耗や損傷が大きいとい
う問題がある。また、硬度の低いゴム等のブレードだけ
では異物を確実に除去できず、また除去した異物が塗料
パンに流入してピックアップで掻きあげられる塗料中に
巻き込まれ、再びアプリケータロールに搬送されてスリ
キズを発生することがある。
【0015】アプリケータロール表面に付着している異
物は、アプリケータロール外周面に不織布を押し付けて
除去することが最も効果的であり、またアプリケータロ
ール表面を傷つけることが少ないことも分かった。本発
明はこの知見に基づいてなされたものである。
【0016】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る3ロ
ールコータ式塗装装置の一例を示す概略構成図である。
各構成要素の作用並びに使用する符号はこれまでに説明
した図5と同様である。本装置では、図5の装置に対し
て、さらにアプリケータロール5に押し付け可能に配設
されたドクタブレード8が付設されている。このドクタ
ブレード8は、アプリケータロール5に当接する側に不
織布が配設されている。
【0017】図2は図1の装置に配設されるドクタブレ
ード8の実施の形態の一例を示す断面図である。図2に
おいて、11はブレード本体、12は不織布、13は抑
え部材、14a、14bはそれぞれボルト、ナットであ
る。ブレード本体11は断面形状が略長方形に形成さ
れ、不織布12はブレード本体11の一方の短辺側の面
を覆うように、ブレード本体11の長手方向の複数箇所
で、抑え部材13を介してブレード本体11と不織布1
2を貫通して配設されたボルト14aとナット14bで
固定されている。不織布12で覆われた短辺側がアプリ
ケータロール5外周面に押し付けられる。
【0018】また、ドクタブレード8はアプリケータロ
ール5への押し付け、開放が自在に配設され、さらに押
し付けたときの押し付け圧の調整が可能に配設されてい
る。ドクタブレード8は、アプリケータロール5に押し
付けられたときにロール全幅にわたって均一な押し付け
圧になるように、ブレード本体11は十分な剛性を有す
るように構成されている。
【0019】本装置を用いて、図5を用いて説明したの
と同様の方法でストリップに塗装する。すなわち、ピッ
クアップロール3で掻きあげた塗料をドクタロール4で
掻き取った後、アプリケータロール5に転写し、さらに
ストリップSに転写して塗装する。本図に示すように、
塗料の転写部または掻き取り部において、一方が他方に
対して逆方向に移動するようにして塗装すると、塗料を
転写する際に発生する「ローピング模様」と称される欠
陥を防止する効果が優れる。しかし、前記のようにして
塗装すると、ストリップSに付着してきた異物がアプリ
ケータロール5表面に付着する。
【0020】本装置では、ストリップSに塗料1を転写
した後のアプリケータロール5に当接するドクタブレー
ド8が配設され、該ドクタブレード8のアプリケータロ
ール5に当接する側に不織布12が配設されている。ド
クタブレード8をアプリケータロール5に押し付ける
と、アプリケータロール5外周面と面接触する不織布1
2によって、アプリケータロール表面に付着している異
物は高速通板時であっても確実に掻き取られる。掻き取
られた異物は不織布12内部の空隙に捕捉され、異物が
除去された塗料1が塗料パン2内に戻る。そのため、掻
き取られた異物によってアプリケータロール表面を傷つ
けることがない。また掻き取られた異物が塗料パン2内
に持ち込まれると、持ち込まれた異物がピックアップロ
ール3で掻きあげられる塗料1中に巻き込まれ、さらに
アプリケータロール5に転写されて前記したスリキズ発
生の原因になるが、本装置では、掻き取られた異物が塗
料パン2内に持ち込まれないので、前記に起因するスリ
キズの発生を防止できる。
【0021】図1の装置は、ドクタロール4を備える3
ロールコータ式塗装装置の場合であるが、本発明はこれ
以外のロールコータ式塗装装置に広く適用可能である。
例えば、図3はトランスファロール9を備える3ロール
コータ式塗装装置のアプリケータロール5に前記ドクタ
ブレード8を配設した例を示す概略構成図である。本装
置ではピックアップロール3が掻きあげた塗料1はトラ
ンスファロール9に転写された後、アプリケータロール
5に転写される。図4は2本の塗装ロールを備える2ロ
ールコータ式塗装装置のアプリケータロール5に前記ド
クタブレード8を配設した例を示す概略構成図である。
これらの装置の場合も前記と同様の効果を奏する。
【0022】上記では、ストリップSとアプリケータロ
ール5の当接部で、両者は逆方向に移動して塗装する場
合(リバースコート)について説明したが、本発明は、
ストリップSとアプリケータロール5の当接部で、両者
が同じ方向に移動して塗装する場合(ナチュラルコー
ト)にも適用可能である。
【0023】本発明は、塗膜厚が1μm程度の薄膜処理
皮膜を形成する場合、特に亜鉛系めっき鋼板について前
記皮膜を高速通板しながら形成する場合に好適である。
しかし、本発明は、膜厚が1μm程度の厚膜処理皮膜を
形成する場合に限定されない。
【0024】
【実施例】図1に示した装置を用いて、種々のサイズの
亜鉛系めっき鋼板について膜厚が1μm程度の薄膜塗装
を行い、アプリケータロールに不織布を備えるドクタブ
レードを押し付けた場合(発明例)の生産性向上効果を
表1に示す。従来例はドクタブレードを設置していない
場合である。
【0025】
【表1】
【0026】発明例は、従来例に比べて、平均能率が約
5%、平均速度が約7%向上した。これは薄物サイズで
増速可能になったことによる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、アプリケータロールに
付着した異物に起因するストリップ表面に発生するスリ
キズを防止でき、その結果、生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るロールコータ式塗装
装置の一例を示す概略構成図。
【図2】図1の装置に配設されるドクタブレードの実施
の形態の一例を示す断面図。
【図3】本発明の実施の形態に係るロールコータ式塗装
装置の別の例を示す概略構成図で、トランスファロール
を備える3ロールコータ式塗装装置のアプリケータロー
ルにドクタブレードを配設した例を示す。
【図4】本発明の実施の形態に係るロールコータ式塗装
装置の別の例を示す概略構成図で、2ロールコータ式塗
装装置のアプリケータロールにドクタブレードを配設し
た例を示す。
【図5】従来技術の3ロールコータ式塗装装置の一例を
示す概略構成図。
【符号の説明】
1 塗料 2 塗料パン 3 ピックアップロール 4 ドクタロール 5 アプリケータロール 6 バックアップロール 7 ブレード 8 ドクタブレード 9 トランスファロール 11 ブレード本体 12 不織布 13 抑え部材 14a ボルト 14b ナット S ストリップ(鋼板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗栖 智 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AC23 AC26 AC30 AC34 AC72 AC97 CA09 CA33 CA47 DA04 DB05 DC01 DC18 4F040 AA24 AB04 AC01 BA24 BA25 CB34 DB23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料パン内の塗料中に一部を浸漬させ、
    回転するピックアップロール外周に塗料を付着させ、付
    着した塗料を直接、または中間ロールを介して、回転す
    るアプリケータロールに転写し、転写した塗料をストリ
    ップに塗装するロールコータ式塗装装置において、アプ
    リケータロールがストリップに塗料を転写した後ピック
    アップロールまたは中間ロールから塗料が転写されるま
    での区域内で該アプリケータロール外周面にドクタブレ
    ードが押し付け可能に配設され、該ドクタブレードは該
    アプリケータロール外周面に当接する部分に不織布が配
    設されていることを特徴とするロールコータ式塗装装
    置。
  2. 【請求項2】 塗料パン内の塗料中に一部を浸漬させ、
    回転するピックアップロール外周に塗料を付着させ、付
    着した塗料を直接、または中間ロールを介して、回転す
    るアプリケータロールに転写し、転写した塗料をストリ
    ップに塗装する方法において、アプリけーたロールがス
    トリップに塗料を転写した後ピックアップロールまたは
    中間ロールから塗料が転写されるまでの間に、該アプリ
    ケータロール外周面に不織布が配設されているドクタブ
    レードを押し付け、該ピックアップロール表面に付着し
    た異物を除去することを特徴とするストリップの塗装方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005040810A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Nippon Steel Corp プレス加工用金属板及び該金属板への固体潤滑剤付与方法及び装置
JP2009233497A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Jfe Steel Corp ロール塗布方法およびロール塗布装置
JP6064009B1 (ja) * 2015-08-28 2017-01-18 日新製鋼株式会社 クロムフリー化成処理めっき鋼板の製造装置及び製造方法
JP2017124513A (ja) * 2016-01-12 2017-07-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 樹脂材料の塗布装置

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