JP2002238637A - 腰ベルトに装着する懸吊ホルダー - Google Patents

腰ベルトに装着する懸吊ホルダー

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JP2002238637A
JP2002238637A JP2001046398A JP2001046398A JP2002238637A JP 2002238637 A JP2002238637 A JP 2002238637A JP 2001046398 A JP2001046398 A JP 2001046398A JP 2001046398 A JP2001046398 A JP 2001046398A JP 2002238637 A JP2002238637 A JP 2002238637A
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JP
Japan
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locking wheel
waist belt
trochanter
suspension
tool holder
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JP2001046398A
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Akimitsu Matsuura
秋光 松浦
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Itoi Seisakusho KK
Original Assignee
Itoi Seisakusho KK
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    • A45F2200/0575Portable tools

Abstract

(57)【要約】 【課題】 腰ベルト(V)に装着される基体(B)に対する用
具保持具(C)の傾動、復元が、装着者の積極操作によ
り、用具の使い勝手が良く、体勢変化に支障のない一定
角度範囲で制御できるとともに、迅速且つ確実な一定範
囲での回動操作性と、頻繁な回動操作に対する耐久性に
優れた腰ベルト(V)に装着する懸吊ホルダーの提供を課
題とする。 【解決手段】 腰ベルト(V)に装着される基体(B)に対し
て、用具を収納保持する用具保持具(C)が、刻み送り回
動手段(D)で回動制御できるように結合された懸吊ホル
ダーにおいて、前記刻み送り回動手段(D)が、周面に後
記転子(4)の半径以下の深さの複数の係合凹部(1d)を形
成した係止車(1)と、該係止車(1)の係合凹部(1d)内面か
ら周面に対して転がり接触する転子(4)と、該転子(4)を
係止車(1)の周面に向けて付勢するようにした弾力付勢
手段(5)とで構成し、該刻み送り回動手段(D)を基体(B)
側に固定するとともに、用具保持具(C)側には、係止車
(1)を回動させる回転軸(2)の一端部と係合結合するよう
にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、各種用具、例え
ば、拳銃、警棒、工具、通信機器(トランシーバー、携
帯電話)を収納する用具保持具を、腰ベルトに装着され
る基体に対して、刻み送り回動手段で、正常な懸吊状態
から所定の角度への傾動、正常懸吊への復元が自在に制
御できるように結合された腰ベルトに装着する懸吊ホル
ダーの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の腰ベルトに装着する懸吊ホルダ
ーに関しては、例えば、腰ベルトに固定された板状固定
金具と、拳銃、警棒を収納保持するための用具保持具側
に固定された板状可動金具とを具備し、前記板状固定金
具に一体の支軸に所定角度の範囲で回転自在に板状可動
金具が嵌挿されると共に、板状固定金具と板状可動金具
とが表裏に対面重合されてなるものが、実開昭57−1
32997号公報や実開昭60−128198号公報と
して刊行物公知となっている。
【0003】これらはいずれも押圧状態で重ねられる板
相互間の凹凸係合、離脱により回転角度を変更設定する
ものであることから、押圧力の低下、部材の摩滅が早
く、傾動位置のみならず正常な懸吊状態位置を保持でき
ないこと、対面圧接するためのゴム等のクッション部材
の劣化により回動操作がしにくくなること等、耐久性と
機能性において課題があった。
【0004】このような課題を解決するために、腰ベル
トに装着される基体と、用具を収納保持する用具保持具
との連結手段を、機械運動機構として一般的な刻み送り
機構を両方回動可能構成として利用するようにしたクリ
ック回転装置が発明され、これが特開平8−35797
号公報に掲載され刊行物公知となっている。
【0005】これは図9に示すように、前記一般的な刻
み送り機構おける爪車に相当する、円形板(イ)の周面
に係合切欠部(ロ)を所定間隔で形成した係止車(H)
と、これにバネ付勢されて係合する送り爪に相当する、
係止片(ハ)と一体に形成した係止凸部(ニ)とからな
る刻み送り機構(クリック回転装置)を構成するもので
あり、該クリック回転装置を、腰ベルトに装着される基
体に対して、正常な懸吊状態から所定の角度への傾動、
復元自在に結合するために使用するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記クリック回
転装置は、従前の面相互の凹凸係合構成の懸吊ホルダー
の結合手段に比べると、摩擦抵抗が小さくて操作性、摩
滅に対する耐久性が僅かに良好となるが、係止車(H)の
周面に係止片(ハ)と一体に形成した係止凸部(ニ)がバ
ネ付勢により押圧されるために、係止車(H)の周面と係
止凸部(ニ)との摺擦によって早期に摩滅して、回動操
作を発揮し難くなるだけでなく、ガタ付きを招き、長期
にわたる耐久性の維持は期待できず、また実際に要求さ
れる角度制御は、垂直ラインに対して45度乃至100
度前後が最適であるが、これが180度や360度の広
い角度範囲となっていると、保持した用具の不用意な脱
落による、紛失、破損を招くものである。
【0007】そもそも、腰ベルトに装着される基体に対
する、用具保持具が正常な懸吊状態から所定の角度への
傾動、正常懸吊への復元の要求は、立ち姿勢状態の懸吊
状態に固定されてしまうと、車両の座席、椅子、床等に
座する場合に邪魔になることから、積極操作により一定
の範囲で傾動、復元ができれば十分であり、それ以上の
前記広い角度範囲でのクリック回動は、常に用具保持具
の傾きに注意しなければならず、神経の休まるいとまも
もない。
【0008】特に警察官のように朝礼から終礼に至るま
での間の装備点検、行動における敏速行動及び頻繁な体
勢変化に対して、操作回数が多くなる場合の、腰ベルト
に装着する懸吊ホルダーにおいては、迅速且つ確実な一
定範囲での回動操作性と、耐久性が重視されるものであ
るが、前記クリック回転装置では、このような要求を充
足することはできないものである。
【0009】本発明は、腰ベルト(V)に装着される基体
(B)に対する用具保持具(C)の傾動、復元が、装着者の積
極操作により、用具の使い勝手が良く、体勢変化に支障
のない一定角度範囲で制御できるとともに、迅速且つ確
実な一定範囲での回動操作性と、頻繁な回動操作に対す
る耐久性に優れた、腰ベルトに装着する懸吊ホルダーの
提供を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、腰ベルト(V)
に装着される基体(B)に対して、用具を収納保持する用
具保持具(C)が、刻み送り回動手段(D)で回動制御できる
ように結合された懸吊ホルダーを前提とするものであ
り、前記刻み送り回動手段(D)の構成が転がり接触構成
としたことを特徴とするものである。
【0011】すなわち、前記刻み送り回動手段(D)は、
用具保持具(C)の回動操作で回動するように連結係合さ
れる回転軸(2)を具備し且つ周面に後記転子(4)の半径以
下の深さの複数の係合凹部(1d)を所定の間隔で形成した
係止車(1)と、該係止車(1)の係合凹部(1d)内面から周面
に連続して転がり接触を可能とした転子(4)と、該転子
(4)を係止車(1)の周面に向けて付勢するようにした弾力
付勢手段(5)とを、弾力付勢手段納設室(6)と係止車納設
室(7)とがガイド用通路(8)で連通した配設空間(9)の形
成された枠状構成の保持枠体(10)の枠状内にそれぞれ配
設支持させ、前記係止車(1)及び弾力付勢手段(5)の運動
を担保するとともに前記回転軸(2)の両端部を回転自在
に軸支させ且つ回転軸(2)の一端部を用具保持具(C)との
連結係合のために突出させて、前記保持枠体(10)をベー
ス体(11)とカバー体(12)で挟着固定した構成とし、これ
を基体(B)側の取付板(E)に固定するとともに、用具保持
具(C)側には前記回転軸(2)の一端部と係合結合する操作
板(21)を固定するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】上記本発明に係る腰ベルトに装着する懸
吊ホルダーによれば、係止車(1)の周面に向けて付勢す
るようにした弾力付勢手段(5)により係止車(1)の係合凹
部(1d)に係合している転子(4)は、該転子(4)の半径以下
の深さの係合凹部(1d)に係合しているために、係止車
(1)をいずれかの方向に回動させると、その回転分力が
弾力付勢手段(5)の付勢力に抗して転動しながら浮上し
つつ係止車(1)の周面へ乗り上がって転動するようにな
る。
【0013】このように係止車(1)と転子(4)とは転がり
接触となることから、相互の接触摩耗は激減して耐久性
を著しく向上させることができるようになり、また係止
車(1)の周面に転子(4)が接する状態での係止車(1)の回
動は、両者の接触抵抗が小さいために非常に軽快となっ
て、腰ベルト(V)に装着される基体(B)に対する用具保持
具(C)の回動操作を迅速、軽快に行うことができるよう
になる。
【0014】なお、請求項2に記載のように、係止車
(1)に対して転がり接触するようにした転子(4)は、球体
(4a)又は円柱体(4b)のいずれかとしても、また請求項3
に記載のように、互いに転がり接触する二個の球体(4a)
又は二個の円柱体(4b)若しくは球体(4a)と円柱体(4b)と
して、弾力付勢手段(5)によりいずれか一方が係止車(1)
と転がり接触するように拘束支持する構成とした場合に
も、前記と同様の作用、効果がある。
【0015】特に転子(4)を互いに転がり接触する二個
の球体(4a)又は二個の円柱体(4b)若しくは球体(4a)と円
柱体(4b)とした場合には、相対的転動によって摩擦は一
層少なく平均的となり、転子(4)の摩耗を一段と軽減し
て、耐久性と操作性を向上させることができる。
【0016】また請求項4に記載のように、弾力付勢手
段(5)として、転子(4)を拘束支持して係止車(1)の周面
の係合凹部(1d)へ係合するように開口させた二股支持部
(14)を形成した移動体(15)を、該移動体(15)の二股支持
部(14)に支持された転子(4)が単一又は複数のバネ体に
よって係止車(1)の周面へ押圧されるように保持枠体(1
0)の枠内に配設支持する構成とすることにより、転子
(4)の転動の自由が確保できるだけでなく、係止車(1)の
回動により作用する力の分力の保持枠体(10)への作用
が、転子(4)と二股支持部(14)との間で緩和されて、保
持枠体(10)に対する移動体(15)の運動を円滑にするとと
もに、該移動体(15)に作用させるようにしたバネ体への
負担を軽減して、耐久性の向上に大きく貢献する。
【0017】さらに請求項5に記載のように、三本の圧
縮コイルバネ(16)を併設するにおいて、二股支持部(14)
を形成した移動体(15)に、前記三本の圧縮コイルバネ(1
6)の一端をそれぞれ独立支持するバネ配設用凹部(17)を
形成するとともに、圧縮コイルバネ(16)の他端が当接さ
れる弾力付勢手段納設室(6)の内壁面にも前記バネ配設
用凹部(17)に対峙する枠内バネ配設用凹部(18)を形成し
たことによって、各圧縮コイルバネ(16)は対峙する凹部
間で位置ずれすることなく直線状態で確実に圧縮される
ように保持されて移動体(15)への作用を常に一定且つ平
均的とし、転子(4)への付勢力が効率的に作用するよう
になり、各圧縮コイルバネ(16)の耐久性を向上させ、ま
た転子(4)の偏摩耗を抑止する。
【0018】さらにまた請求項6に記載のように、定位
置で出没する転子(4)と、係止車(1)の周面に形成した複
数の係合凹部(1d)との係合を確保した上で、係止車(1)
の周面の一箇所に回転角度規制歯(1c)を径方向へ突設
し、係止車納設室(7)には前記回転角度規制歯(1c)の回
動を許容する歯回動領域(13)を具備させることによっ
て、腰ベルト(V)に装着される基体(B)に対する用具保持
具(C)の傾動、復元が、装着者の積極操作により、用具
の使い勝手の良い状態で且つ体勢変化に支障のない一定
角度範囲で制御できるとともに、迅速且つ確実な一定範
囲での回動操作性を担保できる。
【0019】
【発明の実施の形態及び実施例】本発明の実施例に係る
腰ベルトに装着する懸吊ホルダーは、回動範囲を規制す
るようにした右利き用の懸吊ホルダーであって、図1、
図2に示すように腰ベルト(V)に装着した基体(B)に対し
て、拳銃を収納する用具保持具(C)が、実線の立ち姿勢
における懸吊状態(正常な懸吊状態)から二点鎖線で示
す位置まで回動し、拳銃を保持した用具保持具(C)が座
姿勢の障害とならないように、基体(B)と用具保持具(C)
とを刻み送り回動手段(D)で連結した構成であり、該刻
み送り回動手段(D)の構成部分に特徴があるものであ
る。
【0020】(実施例)本発明の実施例に係る腰ベルト
に装着する懸吊ホルダーを図に基いて説明すると、図3
は刻み送り回動手段(D)の分解斜視図、図4は分解断面
図、図5組立て段階を示す正面図、図6は図5のA部分
を拡大して回動状態を示した説明図、図7は組立て断面
図であり、これらの図に示すように、腰ベルト(V)に装
着される基体(B)と、拳銃を収納保持する用具保持具(C)
と、これらを連結する金属製の刻み送り回動手段(D)と
から構成されている。
【0021】前記腰ベルト(V)に装着される基体(B)は、
図1、図2に示すように、従来と同様、積層した革素材
を装着部(b1)と懸吊部(b2)とが連続する形態に裁断し、
装着部(b1)は腰ベルト(V)を捲き込んで止着するように
し、懸吊部(b1)は積層皮革間に刻み送り回動手段(D)を
固定するための取付板(E)が挟着固定され且つ固定され
た刻み送り回動手段(D)を露出させる取付用窓(F)が開設
された構成となっている。
【0022】また拳銃を収納保持する用具保持具(C)
も、図1、図2に示すように、従来と同様であって、拳
銃収納部(c1)を形成する連結側皮革(c2)の上縁部に覆板
(c3)を延設して、前記拳銃収納部(c1)の取出し口を覆い
隠すように折曲し、その自由端縁部を拳銃収納部(c1)の
外側面に脱着自在に止めるようにするとともに、前記連
結側皮革(c2)の内外面に刻み送り回動手段(D)の回転軸
(2)を固定するための構造部を具備している。該構造部
の詳細については、上記説明及び図面とで略明らかであ
るが、念の為、刻み送り回動手段(D)の構成を説明した
後に改めて説明するものとする。
【0023】前記刻み送り回動手段(D)は、この実施例
においては、用具保持具(C)に固定する部品も含めて、
図3、図4に示すように、係止車(1)と、回転軸(2)と、
二個の転子(4)と、三本の圧縮コイルバネ(16)と、移動
体(15)と、保持枠体(10)と、介在板(20)と、カバー板(1
2)と、基体(B)の取付板(E)に固定するためのベース体(1
1)と、用具保持具(C)に固定する操作板(21)と、座板(2
2)と、カシメ固定軸(23)の15部品(ただしカシメ鋲、
固定螺子は含まず、図示省略)から構成されており、各
部品の相互関係と構成について順次説明する。
【0024】まず係止車(1)は、3mm厚、直径16mmの
円板主体の中心に、回転軸(2)が貫通して回転を伝達す
るようにした角穴(1a)が貫設され、円板主体(1b)の周面
には中心角度90度の間隔で、後記転子(4)の半径以下
の深さで中心方向へ略半円形の凹みとした二個の係合凹
部(1d)と、また周面の一箇所に径方向へ2mmの高さと周
方向幅3mmとして突出した回転角度規制歯(1c)とが形成
された構成となっている。
【0025】また回転軸(2)は、カシメ固定軸(23)を貫
通させるカシメ用孔(2c)が中心軸方向に貫通されてお
り、その外形は、前記係止車(1)の角穴(1a)に符合して
貫通されるようにした角軸部(2a)と、該角軸部(2a)の一
端を一枚の介在板(20)とベース体(11)の軸孔(11e)に貫
通軸支されるようにした円形軸部(2b)とで形成されてい
る。
【0026】そして二個の転子(4)と、三本の圧縮コイ
ルバネ(16)と、移動体(15)とは、前記係止車(1)の周面
へ転子(4)を押圧する付勢手段を構成する部品であっ
て、二個の転子(4)は、一個を係止車(1)の周面に接する
ように配設する円柱体(4b)と、他の一個をその内側に配
設する球体(4a)とからなる。
【0027】前記転子(4)にバネ付勢する移動体(15)
は、後記保持枠体(10)の枠状内寸幅に対応する横長のス
ライド用基体(15a)の下側中央に、前記二個の転子(4)を
支持して前記係止車(1)の係合凹部(1d)への円柱体(4b)
の係合を阻害しないように一体に垂設形成された二股支
持部(14)と、スライド用基体(15a) の上側に三本の圧縮
コイルバネ(16)の下端を個別に支持するようにバネ配設
用凹部(17)の三個を形成した構成である。
【0028】このように、三本の圧縮コイルバネ(16)に
よって移動体(15)を介して二個の転子(4)の内の円柱体
(4b)が、係止車(1)に形成した係合凹部(1d)と、係合又
は周面との接触するように付勢された状態において、係
止車(1)が回動すると、図6に回転方向を矢印で示した
ように、係止車(1)と円柱体(4b)と球体(4a)の相互は転
がり接触するようになるのである。
【0029】保持枠体(10)は、前記説明した係止車(1)
及び転子(4)を押圧する付勢手段を構成する部品を配設
支持するものであって、弾力付勢手段納設室(6)と係止
車納設室(7)とが、二股支持部(14)が嵌るガイド用通路
(8)で連通して配設空間(9)を形成した枠状とした構成で
あり、特に弾力付勢手段納設室(6)の上内壁面には、前
記移動体(15)のバネ配設用凹部(17)に対峙するように、
圧縮コイルバネ(16)の他端が当接される枠内バネ配設用
凹部(18)が形成され、また係止車納設室(7)には、前記
回転角度規制歯(1c)の回動を許容する歯回動領域(13)を
形成した構成となっている。なお図中(g)は組立用カシ
メ孔であって四個穿設されている。
【0030】介在板(20)は、前記保持枠体(10)に各部品
を配設支持した組体の片面に当接される1mm程度の薄い
鋼板であって、前記弾力付勢手段納設室(6)に対応する
位置に、移動体(15)及び圧縮コイルバネ(16)の摺動摩擦
防止のための角窓(20a)と、回転軸(2)を構成する円形軸
部(2b)を貫通させる軸孔(20b)と、その周囲に前記四個
の組立用カシメ孔(g)と一致するカシメ軸用孔(g1)とが
穿設されたものであるが、ベース体(11)によって代用さ
せることができることから必ず介在させるものではな
い。
【0031】またベース体(11)は、前記保持枠体(10)と
介在板(20)及び後記カバー板(12)を重ねた組体が納まる
高さの囲み壁(11b)を、底辺と左右側辺に形成した基板
(11a)の上縁部を延長して、前記腰ベルト(V)に装着され
る基体(B)の懸吊部(b2)内の取付板(E)に固定するための
取付孔(11c)を穿設した固定片(11d)が形成され、基板(1
1a)には、前記介在板(20)と同様、回転軸(2)を構成する
円形軸部(2b)を貫通させる軸孔(11e)と、その周囲に前
記四個の組立用カシメ孔(g)と一致するカシメ軸用孔(g
2)とが穿設されている。
【0032】カバー板(12)は、前記保持枠体(10)に各部
品を配設支持した組体の他の片面に当接して各部品の外
れを阻止するように重ねる1mm程度の薄い鋼板であっ
て、回転軸(2)を構成する角軸部(2a)を貫通させる軸孔
(12a)と、その周囲に前記四個の組立用カシメ孔(g)と一
致するカシメ軸用孔(g3)とが穿設されている。
【0033】なお操作板(21)は、用具保持具(C)に固定
する3mm厚の略縦菱形に形成してその中央に、回転軸
(2)の角軸部(2a)の他端部が嵌って該回転軸(2)に回動力
を伝達するようにした角軸穴(21a)と、これを挟んで対
称位置に用具保持具(C)に固定するためのカシメ軸用孔
(g4)とが開設され、また該操作板(21)と同形に形成した
1mm厚の鋼板製の座板(22)は、中央にカシメ固定軸(23)
が貫通する軸孔(22a)と、前記操作板(21)のカシメ鋲用
孔(g4)と一致する位置にカシメ鋲用孔(g5)を穿設した構
成となっている。
【0034】上記説明した構成部品の組立て順序は任意
であるが、図2に示した全体図に加え、図3乃至図5及
び図7を参照してその一例を説明すると、ベース体(11)
の囲み壁(11b)内へ、介在板(20)と保持枠体(10)とを重
ねた後、該保持枠体(10)の配設空間(9)の内、係止車納
設室(7)へ係止車(1)を納め、弾力付勢手段納設室(6)と
ガイド用通路(8)に移動体(15)を嵌め、さらに移動体(1
5)と弾力付勢手段納設室(6)の枠内バネ配設用凹部(18)
の間に三本の圧縮コイルバネ(16)を納さめるとともに、
移動体(15)の二股支持部(14)と係止車(1)の間の空間部
に、二個の転子(4)の内、円柱体(4b)が係止車(1)の周面
に接し球体(4a)がその内側となるように配設する。
【0035】次に保持枠体(10)に配設した部品を隠すよ
うにカバー板(12)を重ねて、各部品の軸穴及びカシメ軸
用孔を揃えてカシメ鋲を用いたカシメ手段で一体化した
後、カバー板(12)の軸孔(12a)へ、円形軸部(2b)がわか
ら回転軸(2)を貫通させるとともに、カバー板(12)側か
らカシメ固定軸(23)を貫通させてその先端を角軸部(2a)
の他端部から突出させるようにする。
【0036】そして前記組立品のベース体(11)を、前記
腰ベルト(V)に装着される基体(B)の懸吊部(b2)に内装固
定されている取付板(E)に固定する一方、回転軸(2)の角
軸部(2a)の他端部を、連結側皮革の内外面に固定するた
めの構造部、即ち、用具保持具(C)の外側に固定した操
作体(21)の角軸穴(21a)に嵌合させるとともに、カシメ
固定軸(23)の先端を鋼板製の座板(22)の軸孔(22a)と、
用具保持具(C)の内側に固定された裏当て金具(25)に貫
通させてカシメ固定することにより、腰ベルト(V)に装
着する懸吊ホルダーが完成する。
【0037】なお上記実施例においては、係止車(1)と
回転軸(2)を別部品とした場合について図示説明した
が、図8の一部破断状態側面図に示すように、カシメ用
孔(2c)が貫通する係止車(1)と回転軸(2)とを一体形成
し、即ち、係止車(1)と片面に円形軸部(2b)が、他の片
面に先端部を角軸部(2a)とした回転軸(2)が同一軸線上
に突設され、カシメ用孔(2c)が貫通する軸一体係止車(1
00)として、ダイキャスト手段により一体に形成すれ
ば、実施例と同様の作用、効果を達成することに加え
て、量産に適し、部品点数が少なく、組立て作業を簡単
にするものである。このダイキャスト手段は、他の部品
の製作においても量産性に優れるものであり、従って部
品の製作手段は特に限定されるものではない。
【0038】また上記実施例においては、耐久性におい
て優れる三本の圧縮コイルバネ(16)を使用したが、前記
作用、効果を担保できる限り本数は特に限定するもので
はなく、また、多少耐久性において劣るが板バネを使用
した場合であっても、係止車(1)と転子(4)とが転がり接
触する構造とする限り、全体としての耐久性、操作性
は、従来品より一段と良好となることから、圧縮コイル
バネ(16)に限定されるものでもない。
【0039】さらに上記実施例においては、構成部品の
組立てをカシメ手段とした場合について説明したが、螺
子手段として、部品の交換を含む修理を容易とすること
が好ましい。この場合には、使用中の緩みを考慮し、必
要に応じて公知の緩み止め手段の中から、前記修理の容
易性を害することのない、例えば、螺子軸の端部の拡
張、螺子軸とピン、楔、キーとの結合等の簡単な緩み止
め手段を適宜選択して採用するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が対象とする腰ベルトに装着する懸吊
ホルダーの斜視図。
【図2】 本発明の実施例に係る腰ベルトに装着する懸
吊ホルダーを、腰ベルト(V)に装着する基体(B)と、該基
体(B)に対して回動する用具保持具(C)とを分解して、刻
み送り回動手段(D)の連結部の位置を示した斜視図。
【図3】 刻み送り回動手段(D)の分解斜視図。
【図4】 刻み送り回動手段(D)の分解断面図。
【図5】 刻み送り回動手段(D)の組立て段階を示す正
面図。
【図6】 図5のA部分を拡大して回動状態を示した説
明図。
【図7】 刻み送り回動手段(D)の組立て断面図。
【図8】 係止車(1)と回転軸(2)とを一体形成した場合
の一部破断状態側面図。
【図9】 従来構造説明用正面略図。
【符号の説明】
(V) 腰ベルト (B) 基体 (b1) 装着部 (b2) 懸吊部 (C) 用具保持具 (c1) 拳銃収納部 (c2) 連結側皮革 (c3) 覆板 (D) 刻み送り回動手段 (E) 取付板 (F) 取付用窓 (1) 係止車 (1a) 角穴 (1b) 円板主体 (1c) 回転角度規制歯 (1d) 係合凹部 (2) 回転軸 (2a) 角軸部 (2b) 円形軸部 (2c) カシメ用孔 (4) 転子 (4a) 球体 (4b) 円柱体 (5) 弾力付勢手段 (6) 弾力付勢手段納設室 (7) 係止車納設室 (8) ガイド用通路 (9) 配設空間 (10) 保持枠体 (11) ベース体 (11a) 基板 (11b) 囲み壁 (11c) 取付孔 (11d) 固定片 (11e) 軸孔 (12) カバー体 (12a) 軸孔 (13) 歯回動領域 (14) 二股支持部 (15) 移動体 (15a) スライド用基体 (16) 圧縮コイルバネ (17) バネ配設用凹部 (18) 枠内バネ配設用凹部 (20) 介在板 (20a) 角窓 (20b) 軸孔 (21) 操作板 (21a) 角軸穴 (22) 座板 (22a) 軸孔 (23) カシメ固定軸 (25) 裏当て金具 (100) 軸一体係止車 (g) 組立用カシメ孔 (g1) カシメ軸用孔 (g2) カシメ軸用孔 (g3) カシメ軸用孔 (g4) カシメ軸用孔 (g5) カシメ鋲用孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腰ベルト(V)に装着される基体(B)に対し
    て、用具を収納保持する用具保持具(C)が、刻み送り回
    動手段(D)で回動制御できるように結合された懸吊ホル
    ダーにおいて、 前記刻み送り回動手段(D)を、用具保持具(C)の回動操作
    で回動するように連結係合される回転軸(2)を具備し且
    つ周面に後記転子(4)の半径以下の深さの複数の係合凹
    部(1d)を所定の間隔で形成した係止車(1)と、該係止車
    (1)の係合凹部(1d)の内面から周面に連続して転がり接
    触を可能とした転子(4)と、該転子(4)を係止車(1)の周
    面に向けて付勢するようにした弾力付勢手段(5)とを、
    ガイド用通路(8)で連通した弾力付勢手段納設室(6)と係
    止車納設室(7)とからなる配設空間(9)を形成して枠状と
    した構成の保持枠体(10)のそれぞれの室内に配設支持さ
    せて、前記係止車(1)及び弾力付勢手段(5)の運動を担保
    するとともに、前記回転軸(2)の両端部を回転自在に軸
    支させ且つ回転軸(2)の一端部を用具保持具(C)との連結
    係合のために突出させて、前記保持枠体(10)をベース体
    (11)とカバー体(12)で挟着固定した構成とし、 これを基体(B)側の取付板(E)に固定するとともに、用具
    保持具(C)側には前記回転軸(2)の一端部と係合する操作
    板(21)を固定するようにしたことを特徴とする腰ベルト
    に装着する懸吊ホルダー。
  2. 【請求項2】 係止車(1)に対して転がり接触するよう
    にした転子(4)は、球体(4a)又は円柱体(4b)のいずれか
    からなり、弾力付勢手段(5)により係止車(1)と転がり接
    触するように拘束支持した構成である請求項1記載の腰
    ベルトに装着する懸吊ホルダー。
  3. 【請求項3】 係止車(1)に対して転がり接触するよう
    にした転子(4)は、互いに転がり接触する二個の球体(4
    a)又は二個の円柱体(4b)若しくは球体(4a)と円柱体(4b)
    とからなり、弾力付勢手段(5)によりいずれか一方が係
    止車(1)と転がり接触するように拘束支持した構成であ
    る請求項1記載の腰ベルトに装着する懸吊ホルダー。
  4. 【請求項4】 弾力付勢手段(5)は、転子(4)を拘束支持
    して係止車(1)の周面の係合凹部(1d)へ係合するように
    開口させた二股支持部(14)を形成した移動体(15)を、該
    移動体(15)の二股支持部(14)に支持された転子(4)が単
    一又は複数のバネ体によって係止車(1)の周面へ押圧さ
    れるように保持枠体(10)の枠内に配設支持する構成であ
    る請求項1、2又は3記載の腰ベルトに装着する懸吊ホ
    ルダー。
  5. 【請求項5】 バネ体は三本の圧縮コイルバネ(16)を併
    設するものとし、二股支持部(14)を形成した移動体(15)
    に、前記三本の圧縮コイルバネ(16)の一端をそれぞれ独
    立支持するバネ配設用凹部(17)を形成するとともに、圧
    縮コイルバネ(16)の他端が当接される弾力付勢手段納設
    室(6)の内壁面にも前記バネ配設用凹部(17)に対峙する
    枠内バネ配設用凹部(18)を形成して前記各圧縮コイルバ
    ネ(16)を支持するようにした請求項1又は4記載の腰ベ
    ルトに装着する懸吊ホルダー。
  6. 【請求項6】 定位置で出没する転子(4)と、係止車(1)
    の周面に形成した複数の係合凹部(1d)との係合を確保す
    るように、係止車(1)の周面の一箇所に回転角度規制歯
    (1c)を径方向へ突設し、係止車納設室(7)には前記回転
    角度規制歯(1c)の回動を許容する歯回動領域(13)を具備
    させたことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記
    載の腰ベルトに装着する懸吊ホルダー。
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