JP2002237690A - 免震架台 - Google Patents

免震架台

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JP2002237690A
JP2002237690A JP2001032241A JP2001032241A JP2002237690A JP 2002237690 A JP2002237690 A JP 2002237690A JP 2001032241 A JP2001032241 A JP 2001032241A JP 2001032241 A JP2001032241 A JP 2001032241A JP 2002237690 A JP2002237690 A JP 2002237690A
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JP
Japan
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gantry
seismic isolation
racks
rack
trestle
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JP2001032241A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Ogawa
雄一郎 小川
Shiyouji Nakamura
庄滋 中村
Nobuyuki Sone
信行 曽根
Tomoya Ishida
知也 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラック用の簡便かつ安価な免震架台を実現す
る。 【解決手段】 機器類を収納するラック2を支持床面1
2上に免震支持するための免震架台1であって、上面に
ラックが搭載されて固定される架台本体4の底面に、床
面上を滑動する滑り支承を設け、架台本体と支持床面と
の間に、架台本体を原位置に復帰させるための復元バネ
を設ける。頭部に滑り部材が装着されて架台本体の底面
側から架台本体に出没可能に螺着されたボルト部材11
により滑り支承を構成する。滑り支承の一部もしくは全
てに代えて床面上を転動するキャスター13等の転がり
支承を設ける。架台本体に複数のラックを間隔をおいて
並設しラック間に通路3を確保する。架台本体の内部空
間に配線スペース8を確保する。架台本体は個々のラッ
クを搭載するメインユニット4aと通路となるサブユニ
ット4bとを連結する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーバー等の機器類
を収納するラックに適用する免震架台に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットデータセンター等の情報
関連施設においてはサーバー等の機器類を収納するラッ
クが多数配置されるが、地震時にそれらのラックが転倒
あるいは移動してしまったり誤動作を生じることを防止
するための対策が必要であり、そのためラック設置階の
床全体を免震床システムにより構成してラックを免震支
持することが一般化しつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来までに実
用化されている免震床システムは極めて大掛かりでコス
トが嵩むものであるばかりでなく、配線スペースとして
確保するべき二重床空間が犠牲になり、したがって階高
が必要以上に大きくなるといった問題があるので、より
簡便で有効な免震手段の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、機器
類を収納するラックを支持床面上に免震支持するための
免震架台であって、上面にラックが搭載されて固定され
る架台本体の底面に、支持床面上を滑動する滑り支承を
設け、かつ架台本体と支持床面との間に、架台本体を原
位置に復帰させるための復元バネを設けてなることを特
徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明の免震
架台における滑り支承が、架台本体の底面側から架台本
体に螺着されたボルト部材の頭部に滑り部材が装着され
てなることを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明の免震架台における滑り支承の一部もしくは全てに代
えて、床面上を転動する転がり支承を設けてなることを
特徴とする。
【0007】請求項4の発明は、請求項1,2または3
の発明の免震架台における架台本体に複数のラックを間
隔をおいて並設可能として、それらラック間に通路を確
保可能に構成してなることを特徴とする。
【0008】請求項5の発明は、請求項4の発明の免震
架台における架台本体が、個々のラックを搭載して固定
するメインユニットと、上面が通路となるサブユニット
とが連結されてなることを特徴とする。
【0009】請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれ
かの発明の免震架台における架台本体の内部空間に、各
ラック間に配線されるケーブル類を通すための配線スペ
ースを確保してなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態である免
震架台1の概略構成を示すもので、(a)は免震架台1
にラック2を搭載した状態を示す正面図、(b)は側面
図、(c)は平面図である。また、図2〜図4は本実施
形態の免震架台1の要部拡大図である。本実施形態の免
震架台1は、多数のサーバーを収納した計6台のラック
2を片側に3台ずつ並べて搭載してそれらの間に保守用
の通路3を確保したもので、架台本体4の底面に図2に
示すようなボルト部材11からなる滑り支承と、図3に
示すようなキャスター13からなる転がり支承を設け、
かつ図4に示すような復元バネ14を架台本体4と支持
床面12との間に設けたものである。
【0011】図1に示す本実施形態の免震架台1では、
その架台本体4は2台のメインユニット4aを1台のサ
ブユニット4bにより連結した構成とされている。各メ
インユニット4aは高剛性のフレームからなるもので、
それぞれのメインユニット4aの上面にラック2が3台
ずつ強固に固定されるようになっている。サブユニット
4bはメインユニット4aどうしを連結する水平ブレー
ス5を有し、その上面には通路3の床面となる床材6が
周囲の床面(フリーアクセスフロア)7と同レベルで段
差なく連続するように取り付けられ、その通路3に作業
員が入ってそこから両ラック2に対する保守作業を支障
なく行い得るものとされている。また、架台本体4の内
部空間は各ラック2に配線されるケーブル類を通すため
の配線スペース8として確保されている。なお、図示し
ているように各ラック2の頭部どうしを連結フレーム9
により連結して一体化させることが好ましい。
【0012】図2に示す滑り支承は、支持床面12上を
滑らかに滑る樹脂等からなる滑り部材10を頭部に装着
したボルト部材11からなり、そのボルト部材11を架
台本体4の底面側から上向きにメインユニット4aに螺
着することで高さ調整機構および水平調整機構を兼ねる
ものとなっている。
【0013】図3に示す転がり支承はキャスター13に
よるもので、上記の滑り支承に比較してより滑らかな水
平移動が可能であるので、必要に応じて上記の滑り支承
の一部あるいは全部に代えて用いれば良い。
【0014】図示例の免震架台1では、図1(a),
(b)に示すように、転がり支承としてのキャスター1
3を架台本体4の外周部の計4カ所に設けるとともに、
滑り支承としてのボルト部材11を架台本体4の内側の
計4カ所に設け、それらキャスター13とボルト部材1
1とにより架台本体4およびそれに搭載されたラック2
全体の重量を支持しつつ地震時には支持床面12を水平
移動することが許容されるものとなっている。
【0015】なお、滑り支承を支持する支持床面12
は、スラブ上に鋼板を接着しかつ鋼板表面にステンレス
板をビス止めすることで十分な滑動性を持たせておくこ
とが好ましい。また、キャスター13による転がり支承
は滑り支承に比べて支圧力が大きいから、その支持床面
12には表面強度の高い焼入れ鋼板を用いることが好ま
しい。
【0016】図4に示す復元バネ14はコイルバネから
なるもので、これは架台本体4の周囲全体に配置されて
その両端が架台本体4と支持床面12に対して連結さ
れ、その弾性復元力により地震時に水平移動した架台本
体4を原位置に戻すためのものである。
【0017】本実施形態の免震架台1は、ボルト部材1
1による滑り支承とキャスター13による転がり支承お
よび復元バネ14とによる簡便かつ安価な構成で十分な
免震効果が得られることはもとより、ラック2間に通路
3を確保しかつ架台本体4の内部空間に配線スペース8
を確保しているので、各ラック2に対する保守作業や配
線作業を支障なく行うことができる。また、架台本体4
はメインユニット4aとサブユニット4bを連結する構
成であるので、搭載するべきラック2の台数やそのレイ
アウトに対応してそれらメインユニット4aとサブユニ
ット4bとを自由に連結すれば良いし、ラック2の増設
やレイアウト変更に対応してそれらを自由に組み替える
ことも可能である。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、ラックを搭載して固
定する架台本体の底面に滑り支承と復元バネを設けたも
のであるから、簡便かつ安価な構成でラックに対する十
分な免震効果が得られる。
【0019】請求項2の発明は、架台本体の底面側から
架台本体に出没可能に螺着したボルト部材の頭部に滑り
部材を装着した構成の滑り支承を採用したので、極めて
簡単な構成を実現でき、かつボルト部材による高さ調整
機能および水平調整機能機が得られる。
【0020】請求項3の発明は、滑り支承の一部もしく
は全てに代えて床面上を転動する転がり支承を設けたの
で、キャスタ等による簡易な転がり支承により優れた免
震効果を得ることができる。
【0021】請求項4の発明は、架台本体に複数のラッ
クを間隔をおいて並設可能として各ラック間に通路を確
保可能としたので、通路から各ラックに対する保守作業
を支障なく行うことができる。
【0022】請求項5の発明は、架台本体を個々のラッ
クを搭載して固定するメインユニットと上面が通路とな
るサブユニットとを連結する構成であるので、ラックの
台数やレイアウトに対応してそれらメインユニットとサ
ブユニットとを適宜連結することが可能であるし、ラッ
クの増設やレイアウト変更に対応してそれらを自由に組
み替えることも可能である。
【0023】請求項6の発明は、架台本体の内部空間に
配線スペースを確保したので、各ラックに対する配線を
支障なく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である免震架台の概略構成
図である。
【図2】 同、滑り支承を示す図である。
【図3】 同、転がり支承を示す図である。
【図4】 同、復元バネを示す図である。
【符号の説明】
1 免震架台 2 ラック 3 通路 4 架台本体 4a メインユニット 4b サブユニット 8 配線スペース 10 滑り部材 11 ボルト部材(滑り支承) 12 支持床面 13 キャスター(転がり支承) 14 復元バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 庄滋 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 曽根 信行 東京都江東区辰巳3丁目5番3号 三菱製 鋼株式会社内 (72)発明者 石田 知也 東京都江東区辰巳3丁目5番3号 三菱製 鋼株式会社内 Fターム(参考) 3J048 AA07 BE12 BE15 DA03 EA13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器類を収納するラックを支持床面上に
    免震支持するための免震架台であって、上面にラックが
    搭載されて固定される架台本体の底面に、支持床面上を
    滑動する滑り支承を設け、かつ架台本体と支持床面との
    間に、架台本体を原位置に復帰させるための復元バネを
    設けてなることを特徴とする免震架台。
  2. 【請求項2】 滑り支承は、架台本体の底面側から架台
    本体に螺着されたボルト部材の頭部に滑り部材が装着さ
    れてなることを特徴とする請求項1記載の免震架台。
  3. 【請求項3】 滑り支承の一部もしくは全てに代えて、
    支持床面上を転動する転がり支承を設けてなることを特
    徴とする請求項1または2記載の免震架台。
  4. 【請求項4】 架台本体に複数のラックを間隔をおいて
    並設可能として、それらラック間に通路を確保可能に構
    成してなることを特徴とする請求項1,2または3記載
    の免震架台。
  5. 【請求項5】 架台本体は、個々のラックを搭載して固
    定するメインユニットと、上面が通路となるサブユニッ
    トとが連結されてなることを特徴とする請求項4記載の
    免震架台。
  6. 【請求項6】 架台本体の内部空間に、各ラック間に配
    線されるケーブル類を通すための配線スペースを確保し
    てなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の免震架台。
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