JPH06257269A - 二重床振動抑制装置 - Google Patents

二重床振動抑制装置

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JPH06257269A
JPH06257269A JP4515293A JP4515293A JPH06257269A JP H06257269 A JPH06257269 A JP H06257269A JP 4515293 A JP4515293 A JP 4515293A JP 4515293 A JP4515293 A JP 4515293A JP H06257269 A JPH06257269 A JP H06257269A
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vibration
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Takaharu Seki
貴治 関
Hitoshi Okita
仁 置田
Toshifumi Ninomiya
利文 二宮
Yukio Sawabe
幸夫 澤辺
Takao Okumura
隆夫 奥村
Tatsuo Shoji
辰夫 庄司
Seiji Shimura
誠二 志村
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N T T KENCHIKU SOGO KENKYUSHO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Naka Technical Laboratory Co Ltd
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N T T KENCHIKU SOGO KENKYUSHO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Naka Technical Laboratory Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動抑制効果に優れ、構造が簡単で、広い設
置空間が不要であり、しかも施工が容易な、二重床振動
抑制装置を提供することにある。 【構成】 振動抑制装置1は、床スラブ5に立設される
二重床2用の支柱3と、支柱3を囲繞するように配置さ
れ、かつ支柱3の軸線方向に伸縮可能な、バネ部材11
と、支柱3に装着され、かつバネ部材11の上端部が係
止される、上部ホルダ8と、支柱3に摺動可能に装着さ
れ、かつバネ部材11の下端部に連結される、下部ホル
ダ18と、下部ホルダ18に搭載される付加重り19と
を有する。そして、上下振動が支柱3に伝達されると付
加重り19の慣性力でバネ部材11が伸縮し、振動抑制
装置1は建築物の上下振動を抑制する方向に作用する抑
制振動を生じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物が地震等によっ
て振動を受けたとき、建築物の二重床上に設置される情
報処理装置等が損傷を受けないようにするための、二重
床振動抑制装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭62−170658号公報、特開
平1−266335号公報、特開平2−190580号
公報に開示されているように、建築物の振動抑制装置は
種々開発されている。これらの公報に開示された振動抑
制装置は、運動抵抗を伴う重りをバネによって支持する
ことにより構成された、いわゆるダイナミック・ダンパ
を使用して、建築物の床スラブの共振を効果的に抑える
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、各種の
情報処理装置や半導体製造機器等が広く使用されるに従
い、配線や空調を容易にする等の目的で二重床(一般
に、フリー・アクセス・フロアと呼ばれている。)が普
及するに至った。二重床は、建築物の床スラブの上方に
床スラブから一定の間隔をおいて複数のフロア・パネル
を敷設することにより、フロア・パネルの上面には通常
のオフィス・フロアを、またフロア・パネルの下方には
ケーブルの配線や空調等に使用するための空間を、それ
ぞれ確保するものである。
【0004】二重床を設置した床スラブに振動抑制装置
を設置する場合、施工上、最も簡便かつ有効な方法は二
重床と床スラブとの空間に設置することである。しか
し、振動抑制装置がこの空間を占めると振動抑制装置が
邪魔になってケーブルの配線や空調等に支障を来す場合
がある。また、二重床は、地震等の振動を受けた場合
に、その構造上、建築物本体に取り付けられた振動抑制
装置のみでは十分な振動抑制効果を得ることができない
場合がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、床スラブと二重
床の振動抑制効果に優れ、構造が簡単で、広い設置空間
が不要であり、しかも施工が容易な、二重床振動抑制装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を達成するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の二重床振動抑制装置は次のような構成を採
る。すなわち、床スラブに立設される二重床用の支柱
と、前記支柱を囲繞するように配置され、かつ前記支柱
の軸線方向に伸縮可能な、バネ部材と、前記支柱に装着
され、かつ前記バネ部材の上端部が係止される、上部ホ
ルダと、前記支柱に摺動可能に装着され、かつ前記バネ
部材の下端部に連結される、下部ホルダと、前記下部ホ
ルダに搭載される付加重りとを有することを特徴とす
る、二重床振動抑制装置である。
【0007】
【作用】このような構成の振動抑制装置は、主に、建築
物に上下方向の振動が生じたときにその振動抑制機能を
発揮する。建築物の上下振動は床スラブから二重床用の
支柱に伝達され、この支柱からフロアパネル等の二重床
に伝達される。上下振動が支柱に伝達されると、付加重
りの慣性力でバネ部材が伸縮し、床スラブの上下振動を
抑制する方向に作用する振動が生じる。振動抑制装置が
発生したこの振動は床スラブ及び二重床に伝達され、床
スラブ及び二重床の上下振動を抑制する。この振動抑制
装置によって床スラブ及び二重床の上下振動が効果的に
減衰されるためには、振動抑制装置の発生する慣性力の
振動数が床スラブ及び二重床の一定範囲の固有振動数に
等しいことが必要である。振動抑制装置が発生する振動
数は、バネ部材のバネ力と付加重りの重量のいずれか一
方あるいは双方を変更することによって調整することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明の振動抑制装置1を二重床2
の支柱3に設置した状態の縦断面図である。支柱3は、
中空の筒体からなる支柱本体4と、床スラブ5に固定さ
れて支柱本体4の下端部を支持する支持基板6と、支柱
本体4の上端に固定されたフロアパネル支持部材7とを
有する。図1に示すように、支柱3の外周面には上部ホ
ルダ8が嵌着され、ボルト9及びナット10によって支
柱3の上部に回転しないように固定されている。上部ホ
ルダ8は合成樹脂等の材料で一体形成されている。上部
ホルダ8の外周面には一本の螺旋状の溝8aが形成さ
れ、この溝8aにはバネ部材11の上端部が摺動可能に
係合している。
【0009】支柱3の外周面には、また、一対のガイド
レールホルダ12、13が互いに180度だけ位相をず
らして固定され、それぞれ支柱3の軸線方向に延在して
いる。図中、kはガイドレールホルダ12、13を支柱
3に固定するための緊締ベルトである。これらのガイド
レールホルダ12、13には、また、ガイドレール14
a、14b、15a、15bが固定されている。ガイド
レール14a、14b、15a、15bはアルミニウム
合金の型材で構成され、ガイドレールホルダ12、13
の中央部で谷になるようにそれぞれ傾斜して設置されて
いる。これらのガイドレールは摩擦式の振動減衰装置1
6、17(後述する)の一部を構成する。
【0010】バネ部材11はその上端部を上部ホルダ8
に係合させて下方へ延在し、その下端部には下部ホルダ
18が係合している。下部ホルダ18はバネ部材11が
係合する筒形部分18aと筒形部分18aの下端部に形
成されたフランジ部18bとを有し、これらの筒形部分
18aとフランジ部18bとは合成樹脂材料等で一体的
に形成されている。筒形部分18aの外周面には、上部
ホルダ8と同様に、螺旋状の溝18cが形成され、バネ
部材11の下端部はこの溝18cに摺動可能に係合して
いる。これにより、下部ホルダ18は、支柱3、ガイド
レールホルダ12、13、ガイドレール14a、14
b、15a、15bを囲繞する位置に、バネ部材11に
支持されて上下動可能に位置する。
【0011】下部ホルダ18のフランジ部18bの上面
には、付加重り19が載置されて固定されている。付加
重り19は、図3に示すように、二つの半円筒部分19
a、19bからなり、各半円筒部分19a、19bは半
円形の板状の重りwを複数枚重ね合わせ、ボルト20及
びナット21で締結することにより構成されている。半
円筒部分19a、19bは、それぞれ、ボルト22及び
ナット23によって下部ホルダ18のフランジ部18b
に固定される。ボルト22は、下部ホルダ18のフラン
ジ部18bに形成された切り込み部18dに係合させら
れ(図2参照)、各板状の重りwに形成された孔hに挿
通され、そしてナット23によって締結されて、フラン
ジ部18bに固定される。
【0012】下部ホルダ18のフランジ部18bの下面
には摩擦式の振動減衰装置16、17が装着されてお
り、これらの振動減衰装置16、17は支柱3を挟んで
その両側に配置されている。各振動減衰装置16、17
は、フランジ部18bに形成されたシリンダ24と、シ
リンダ24に摺動可能に装着された摩擦シュー25と、
摩擦シュー25を、常時、対応するガイドレール14
a、14b、15a、15b方向へ付勢する圧縮コイル
スプリング26と、圧縮コイルスプリング26のバネ力
を調節するための調節ボルト27とを有する。
【0013】摩擦シュー25、25は、それぞれ、圧縮
コイルスプリング26によって、対応するガイドレール
14a、14b、15a、15bの摺接面に圧接し、こ
れにより対応するガイドレールとの間に振動減衰用の摩
擦力を発生する。
【0014】支柱本体4の下端部を支持する支持基板6
は、接着剤等により建築物の床スラブ5に接着される基
板プレート6aと、基板プレート6aに立設された高さ
調節ボルト6bと、ボルト6bに螺合する高さ調節ナッ
ト6cと、高さ調節ナット6cに取り付けられた回り止
め用のネジ6dとを有する。高さ調節ナット6cには支
柱本体4の下端部を支承する支持面6eが形成されてお
り、支柱本体4の下端部はこの支持面6eに係合してナ
ット6c上に立設される。
【0015】支柱3は、図4に示すように、床スラブ5
上に所定間隔をおいて複数本配置され、隣り合う支柱3
の間にはフロアパネル28を支持するためのストリンガ
ー29が架け渡される。ストリンガー29は支柱本体4
の上端に固定されたフロアパネル支持部材7によってそ
の端部を支持され、各ストリンガー29の上面によって
フロアパネル28の縁部の下面が支持される。そして、
フロアパネル28の四隅部はフロアパネル押さえ30に
よってフロアパネル28の上面側からフロアパネル支持
部材7に固定される。また、図4において、振動抑制装
置1は保護カバー31で覆われている。保護カバー31
は一対の半円筒形部材32を図示のように筒形に組み合
わせて構成される。保護カバー31によって振動抑制装
置1の外周を覆うことにより、二重床2と床スラブ5の
間に敷設されるケーブル等(図示せず。)が振動抑制装
置1の付加重り19等の可動部分と接触して、振動抑制
装置1の作用が害されることを防止することができる。
【0016】さて、図4にも示したように、本発明の振
動抑制装置1は二重床2を支持する全ての支柱3に設置
される必要はなく、二重床2のうちの必要な箇所の支柱
3にのみ設置されればよい。振動抑制装置1が床スラブ
5及び二重床2と共に上下方向へ振動すると、バネ部材
11のバネ力と付加重り19の慣性力により下部ホルダ
18が上下方向へ振動する。下部ホルダ18が上下方向
へ振動すると、振動減衰装置16、17の摩擦シュー2
5、25がガイドレール14a、14b、15a、15
bの摺接面に圧接しつつ上下動し、摩擦シュー25とガ
イドレール14a、14b、15a、15bの間に発生
する摩擦力によって制限される。このようにして、バネ
力と付加重りと摩擦力とを有する振動抑制装置1は発生
する振動数を一定の範囲内に制限する。振動抑制装置1
が発生する振動数とは、下部ホルダ18が付加重り18
と共に上下動することにより発生する振動数をいう。ま
た、振動抑制装置1が発生する一定の振動数範囲とは、
床スラブ5上の全ての振動抑制装置1が発生する振動数
の範囲が二重床2の固有振動数と床スラブ5の固有振動
数と地震想定時の床振動スペクトルのピークに対応する
振動数を含み、かつその前後に広がる一定の範囲であ
る。振動抑制装置1が発生する振動数をこのように設定
することにより、建築物が地震等により受けた床スラブ
の上下方向への振動を効果的に抑制することができる。
【0017】個々の振動抑制装置1が発生する振動数の
調節は、バネ部材11のバネ定数の変更、付加重り
19の重さの変更によって行われる。このうち、バネ
部材11のバネ定数の変更は、バネ部材11を上部ホル
ダ8及び下部ホルダ18の螺旋状の溝8a、18cに沿
ってに回転させ、バネ部材11の有効長さを変更するこ
とによって行う。また、付加重り19の重さの変更
は、板状の重りwの枚数を変更することにより行う。各
振動抑制装置1が発生する振動数の変更は、または
のいずれか一つを変更することによって行ってもよい
し、これらの両方を変更することによって行ってもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の振動抑制
装置は二重床を支持するための支柱に設置されるから、
二重床の局所に集中してこの振動抑制装置を配置するこ
とが可能になる。したがって、床スラブの振動特性に合
わせて床スラブ同調の二重床の振動を効果的に抑制する
ことができる。
【0019】また、本発明の振動抑制装置は、二重床を
支持するための支柱を中心にしてその周りに設置され、
かつこの装置の各構成要素は支柱の軸線に沿って支柱の
長手方向に分散して配置されているから、装置全体を小
型化することが可能になり、その設置に際して広い空間
を占有しない。したがって、二重床と床スラブの間の空
間にケーブル等を敷く際にこの振動抑制装置が邪魔にな
ることはない。そして、装置が小型であるから、各部品
も小型であり、その製造及び組み立てが容易であるとい
う効果も生じる。
【0020】更に、この振動抑制装置は、複数の支柱に
いわば分散して設置されることになるから、各振動抑制
装置は比較的軽量であり、取り扱いが容易である。しか
も、二重床を施工する際、振動抑制装置も同時に施工す
ることになるから、施工工程に影響を及ぼすことはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振動抑制装置を二重床の支柱に設置し
た状態の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の振動抑制装置の要部を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の振動抑制装置を使用して二重床を支持
した状態の斜視図である。
【符号の説明】
1…振動抑制装置 2…二重床 3…支柱 4…支柱本体 5…床スラブ 6…支持基板 7…フロアパネル支持部材 8…上部ホルダ 8a…螺旋状の溝 9…ボルト 11…バネ部材 14a、14b、15a、15b…ガイドレール 16、17…振動減衰装置 18…下部ホルダ 18c…螺旋状の溝 19…付加重り 25…摩擦シュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 貴治 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 置田 仁 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 二宮 利文 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 澤辺 幸夫 東京都台東区秋葉原5番8号 株式会社エ ヌ・ティ・ティ・建築総合研究所内 (72)発明者 奥村 隆夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 株 式会社ナカ技術研究所内 (72)発明者 庄司 辰夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 株 式会社ナカ技術研究所内 (72)発明者 志村 誠二 東京都千代田区内幸町一丁目1番1号 株 式会社ナカ技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床スラブに立設される二重床用の支柱
    と、前記支柱を囲繞するように配置され、かつ前記支柱
    の軸線方向に伸縮可能な、バネ部材と、前記支柱に装着
    され、かつ前記バネ部材の上端部が係止される、上部ホ
    ルダと、前記支柱に摺動可能に装着され、かつ前記バネ
    部材の下端部に連結される、下部ホルダと、前記下部ホ
    ルダに搭載される付加重りとを有することを特徴とす
    る、二重床振動抑制装置。
  2. 【請求項2】 前記支柱の周囲には前記バネ部材と前記
    付加重りを囲繞するように保護カバーを設けてなる、請
    求項1に記載の二重床振動抑制装置。
  3. 【請求項3】 前記二重床は前記支柱の上部に支持され
    た複数のフロアパネルによって構成されている、請求項
    1に記載の二重床振動抑制装置。
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JP2007120029A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Bridgestone Corp 床構造
JP2010071755A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Ngk Spark Plug Co Ltd ノッキングセンサ
KR101431113B1 (ko) * 2013-07-05 2014-08-19 한국항공우주산업 주식회사 조종사 좌석의 진동 저감용 진동 흡수기

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