JP2002236789A - スケジューリング・システムおよびスケジューリング方法 - Google Patents
スケジューリング・システムおよびスケジューリング方法Info
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- JP2002236789A JP2002236789A JP2001359382A JP2001359382A JP2002236789A JP 2002236789 A JP2002236789 A JP 2002236789A JP 2001359382 A JP2001359382 A JP 2001359382A JP 2001359382 A JP2001359382 A JP 2001359382A JP 2002236789 A JP2002236789 A JP 2002236789A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/109—Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/109—Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
- G06Q10/1093—Calendar-based scheduling for persons or groups
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 標準的な通信プロトコル用いて送信されるエ
ンドユーザ・インターフェースを含み、それによってエ
ンドユーザが本システムと通信および確認することを可
能とするシステムを提供すること。 【解決手段】 システムのエンドユーザ20間でイベン
トのスケジューリングを為すコンピュータ・システムが
提供され、各エンドユーザ20は固有のパスワードが付
与されて個人カレンダが保護される。このカレンダは中
央サーバ10のデータベース内に記憶された情報から生
成され、インターネット30を通じて送信された標準H
TMLとして各エンドユーザ20へ配信される。このカ
スタム個人カレンダはエンドユーザ20によって標準ウ
ェブ・ブラウザで見ることができる。
ンドユーザ・インターフェースを含み、それによってエ
ンドユーザが本システムと通信および確認することを可
能とするシステムを提供すること。 【解決手段】 システムのエンドユーザ20間でイベン
トのスケジューリングを為すコンピュータ・システムが
提供され、各エンドユーザ20は固有のパスワードが付
与されて個人カレンダが保護される。このカレンダは中
央サーバ10のデータベース内に記憶された情報から生
成され、インターネット30を通じて送信された標準H
TMLとして各エンドユーザ20へ配信される。このカ
スタム個人カレンダはエンドユーザ20によって標準ウ
ェブ・ブラウザで見ることができる。
Description
【0001】発明の分野 この発明はスケジューリング(予定づくり)の分野に関
し、コンピュータ化されたシステムによって、会合、面
会、発表、並びに、他の形態のコミュニケーションのス
ケジューリングを行う方法を開示したものである。より
詳細には、この発明はネットワーク化されたコンピュー
タのハードウェア及びソフトウェアのシステムに関し、
そのシステムのユーザ間において、相互のスケジュール
において時間を確保することを出来るようにしている。
し、コンピュータ化されたシステムによって、会合、面
会、発表、並びに、他の形態のコミュニケーションのス
ケジューリングを行う方法を開示したものである。より
詳細には、この発明はネットワーク化されたコンピュー
タのハードウェア及びソフトウェアのシステムに関し、
そのシステムのユーザ間において、相互のスケジュール
において時間を確保することを出来るようにしている。
【0002】発明の背景 通商展示会、会議、並びに、幾多のグループを結びつけ
る会合に出席する出席者は、しばしば、個々に別の人た
ちとの幾つかの会合についてもスケジュールを組むこと
が必要となることがある。また同様に、レストラン、サ
ロン、並びに、自動車サービスセンタ等の施設でアポイ
ントメント(予約又は約束)を取ることを要求されるこ
ともある。更に、個人的に、ビジネス上及び社交的な交
際において、予定されている会合の日程を確認したり、
予定されている計画を変更することがある。こうした場
合、しばしば、その新しいスケジュールにおいて予定が
かち合い、これを直ちに解決しなければならない。さも
ないと、更にそうしたかち合う行事(会合やアポイント
メント)のうちの1つで予定されたグループで欠席者が
生じてしまう。こうしたことが頻繁に発生すると、かち
合うスケジュールが組まれたイベントのうちの一方又は
双方がうまくいかなくなってしまう。
る会合に出席する出席者は、しばしば、個々に別の人た
ちとの幾つかの会合についてもスケジュールを組むこと
が必要となることがある。また同様に、レストラン、サ
ロン、並びに、自動車サービスセンタ等の施設でアポイ
ントメント(予約又は約束)を取ることを要求されるこ
ともある。更に、個人的に、ビジネス上及び社交的な交
際において、予定されている会合の日程を確認したり、
予定されている計画を変更することがある。こうした場
合、しばしば、その新しいスケジュールにおいて予定が
かち合い、これを直ちに解決しなければならない。さも
ないと、更にそうしたかち合う行事(会合やアポイント
メント)のうちの1つで予定されたグループで欠席者が
生じてしまう。こうしたことが頻繁に発生すると、かち
合うスケジュールが組まれたイベントのうちの一方又は
双方がうまくいかなくなってしまう。
【0003】従来は、電話やファクシミリでアポイント
メントをスケジュールに入れたり、長時間のアポイント
メントについては好都合な時間を打ち合わせるため、簡
潔で略式の会合によりアポイントメントをスケジュール
に入れたりしていた。こうしたアポイントメントの記録
(メモ)は、典型的には、そのアポイントメント(予約
又は約束)が確認されるまで紙のカレンダ上に鉛筆で書
込まれる。確認されたアポイントメントはそのカレンダ
上にインクで書込まれる。多忙なビジネスマンのカレン
ダ上の消し後や取消し線の量は、この種のアポイントメ
ント・スケジューリングがいかに非効率性であるかの証
である。
メントをスケジュールに入れたり、長時間のアポイント
メントについては好都合な時間を打ち合わせるため、簡
潔で略式の会合によりアポイントメントをスケジュール
に入れたりしていた。こうしたアポイントメントの記録
(メモ)は、典型的には、そのアポイントメント(予約
又は約束)が確認されるまで紙のカレンダ上に鉛筆で書
込まれる。確認されたアポイントメントはそのカレンダ
上にインクで書込まれる。多忙なビジネスマンのカレン
ダ上の消し後や取消し線の量は、この種のアポイントメ
ント・スケジューリングがいかに非効率性であるかの証
である。
【0004】最近、コンピュータに基づくシステムが開
発されてきており、先に概説した人手による処理を自動
化し、個人がアポイントメントをそのコンピュータに基
づくカレンダに入力することが可能となっている。No
vell, Inc.社のGROUPWISEのような
プログラム等では、アポイントメント及びスケジューリ
ング処理を改善しようと試みてきたが、各コンピュータ
に対する特注ソフトウェアや特殊なハードウェアが必要
であると共に、しばしば、限定された排他的なネットワ
ーク環境内で動作するシステムとなっていた。従って、
莫大なスケジュールを調整し、様々な場所、時間帯、並
びに、コンピュータ環境の人々とのアポイントメント
(予約又は約束)を取る補助を為すという本技術分野で
の要望を満たすには甚だ不十分である。
発されてきており、先に概説した人手による処理を自動
化し、個人がアポイントメントをそのコンピュータに基
づくカレンダに入力することが可能となっている。No
vell, Inc.社のGROUPWISEのような
プログラム等では、アポイントメント及びスケジューリ
ング処理を改善しようと試みてきたが、各コンピュータ
に対する特注ソフトウェアや特殊なハードウェアが必要
であると共に、しばしば、限定された排他的なネットワ
ーク環境内で動作するシステムとなっていた。従って、
莫大なスケジュールを調整し、様々な場所、時間帯、並
びに、コンピュータ環境の人々とのアポイントメント
(予約又は約束)を取る補助を為すという本技術分野で
の要望を満たすには甚だ不十分である。
【0005】発明の概要 上述した問題は、本発明に係る行事スケジューリングコ
ンピュータ・システムで解決され、長い間の要望が充足
される。本システムは、好ましくは、標準ページ・マー
クアップ・シンタックス(standard page
markupsyntax)で生成されて、標準的な
通信プロトコル(standardcommunica
tion protocol)を用いて送信されるエン
ドユーザ・インターフェースを含み、それによってエン
ドユーザが本システムと通信することを可能とする。こ
のシステムは、更に好ましくは、スケジュールされた行
事を前記標準を用いてこのシステムのエンドユーザへ配
信する手段を含む。また、更に好ましくは、本システム
は前記標準を用いてエンドユーザによってその提案され
た行事を確認する手段を含む。
ンピュータ・システムで解決され、長い間の要望が充足
される。本システムは、好ましくは、標準ページ・マー
クアップ・シンタックス(standard page
markupsyntax)で生成されて、標準的な
通信プロトコル(standardcommunica
tion protocol)を用いて送信されるエン
ドユーザ・インターフェースを含み、それによってエン
ドユーザが本システムと通信することを可能とする。こ
のシステムは、更に好ましくは、スケジュールされた行
事を前記標準を用いてこのシステムのエンドユーザへ配
信する手段を含む。また、更に好ましくは、本システム
は前記標準を用いてエンドユーザによってその提案され
た行事を確認する手段を含む。
【0006】更なる好適実施例において、本発明に従っ
て提供された、エンドユーザ間での行事スケジューリン
グコンピュータ・システムは、上述した問題及び長い間
感じられていた必要性を解決する。好ましくは、これら
のシステムは、初期エンドユーザがスケジュール及び行
事の要望を本システムを介して潜在的なエンドユーザへ
通信することを可能とするクライアント・インターフェ
ースを含む。また、更に好ましくは、本システムは、各
システムが、提案された行事のスケジュールをこのシス
テムの複数の潜在的エンドユーザ間へ送信することを可
能とする送信媒体インターフェースを含む。また更に好
ましくは、本システムは当該システムの初期のエンドユ
ーザに対して、その初期のクライアントに対する行事を
含むことができるカレンダであって、当該システムの他
のエンドユーザ或いは第1のユーザが行事に関するメッ
セージをその初期のエンドユーザのカレンダ内へ据える
ことで変更可能であるカレンダを、生成するコンピュー
タ・サブシステムを含む。
て提供された、エンドユーザ間での行事スケジューリン
グコンピュータ・システムは、上述した問題及び長い間
感じられていた必要性を解決する。好ましくは、これら
のシステムは、初期エンドユーザがスケジュール及び行
事の要望を本システムを介して潜在的なエンドユーザへ
通信することを可能とするクライアント・インターフェ
ースを含む。また、更に好ましくは、本システムは、各
システムが、提案された行事のスケジュールをこのシス
テムの複数の潜在的エンドユーザ間へ送信することを可
能とする送信媒体インターフェースを含む。また更に好
ましくは、本システムは当該システムの初期のエンドユ
ーザに対して、その初期のクライアントに対する行事を
含むことができるカレンダであって、当該システムの他
のエンドユーザ或いは第1のユーザが行事に関するメッ
セージをその初期のエンドユーザのカレンダ内へ据える
ことで変更可能であるカレンダを、生成するコンピュー
タ・サブシステムを含む。
【0007】行事のスケジュールを組む方法も前記した
長い間感じられてきた要請を満たすことができる。この
方法は、好ましくは、初期のエンドユーザが種々の行事
を他の潜在的なエンドユーザ又は初期のエンドユーザ自
身へ通信することを可能とし、前記初期のエンドユーザ
からそれら行事を他の潜在的なエンドユーザ或いはその
初期のエンドユーザへ標準プロトコルで配信して、前記
初期のエンドユーザ及び他の潜在的なエンドユーザの双
方にそれら行事を視認確認できるようにする諸段階を含
む。
長い間感じられてきた要請を満たすことができる。この
方法は、好ましくは、初期のエンドユーザが種々の行事
を他の潜在的なエンドユーザ又は初期のエンドユーザ自
身へ通信することを可能とし、前記初期のエンドユーザ
からそれら行事を他の潜在的なエンドユーザ或いはその
初期のエンドユーザへ標準プロトコルで配信して、前記
初期のエンドユーザ及び他の潜在的なエンドユーザの双
方にそれら行事を視認確認できるようにする諸段階を含
む。
【0008】本発明により提供されるスケジューリング
・システムは、この様に、人々が、アポイントメントを
取り、会合を調整し、その他の時間調整をしなければな
らない事柄に対して同意された時点で生ずる他の種の行
事を発生させる単純で効率的な手段を提供する。ここに
記載されるシステム及び方法は、E−メールによって補
助されるインターネット或いはワールド・ワイド・ウェ
ブによる通信に特に有用である。その理由は、それらが
この特定のタスクだけに一意に適合する特別なソフトウ
ェアを何らクライアントに要求するのではなく、むしろ
標準ウェブ・ブラウザに表示される標準的なHTMLテ
キストを介して操作することを要求するからである。ス
ケジューリング・システムは、これらシステムが、各エ
ンドユーザに、そのエンドユーザ固有の私的なカレンダ
であって、他のエンドユーザの私的で且つ固有のカレン
ダと送信媒体(通信媒体)により通信するようなカレン
ダを所持させることを可能としていることに特徴があ
る。どのユーザも他のユーザの私的なカレンダを見るこ
とがなく、しかし他のユーザへ送信されたメッセージ及
び招待が双方のカレンダに明瞭に表示される。現行のエ
ンドユーザが、このシステムのユーザではない個人との
会合のための時間を提案しようと欲すると、本システム
は新しいアカウントを生成して、その新しいユーザとE
−メールで接触し、次にその個人にこのシステムへのコ
ネクションと彼自身の私的なカレンダへのアクセスを提
供する。その新しいカレンダは、次いで、全システムの
一部となり、前記現行のエンドユーザによって送信され
たような会合のための提案を含む。このようにして、本
発明に従って提供されたシステム及び方法はここで提案
されるスケジューリング・システムを急激に増殖させ、
それによってE−メールを介してインターネットの全体
にわたって遍在するスケジュールを組む方法を提供す
る。遍在システムを提供することによって、大多数の人
々それぞれがカレンダ及びスケジューリング・システム
にアクセスし、これらシステムの使用が日常的習慣とな
る。
・システムは、この様に、人々が、アポイントメントを
取り、会合を調整し、その他の時間調整をしなければな
らない事柄に対して同意された時点で生ずる他の種の行
事を発生させる単純で効率的な手段を提供する。ここに
記載されるシステム及び方法は、E−メールによって補
助されるインターネット或いはワールド・ワイド・ウェ
ブによる通信に特に有用である。その理由は、それらが
この特定のタスクだけに一意に適合する特別なソフトウ
ェアを何らクライアントに要求するのではなく、むしろ
標準ウェブ・ブラウザに表示される標準的なHTMLテ
キストを介して操作することを要求するからである。ス
ケジューリング・システムは、これらシステムが、各エ
ンドユーザに、そのエンドユーザ固有の私的なカレンダ
であって、他のエンドユーザの私的で且つ固有のカレン
ダと送信媒体(通信媒体)により通信するようなカレン
ダを所持させることを可能としていることに特徴があ
る。どのユーザも他のユーザの私的なカレンダを見るこ
とがなく、しかし他のユーザへ送信されたメッセージ及
び招待が双方のカレンダに明瞭に表示される。現行のエ
ンドユーザが、このシステムのユーザではない個人との
会合のための時間を提案しようと欲すると、本システム
は新しいアカウントを生成して、その新しいユーザとE
−メールで接触し、次にその個人にこのシステムへのコ
ネクションと彼自身の私的なカレンダへのアクセスを提
供する。その新しいカレンダは、次いで、全システムの
一部となり、前記現行のエンドユーザによって送信され
たような会合のための提案を含む。このようにして、本
発明に従って提供されたシステム及び方法はここで提案
されるスケジューリング・システムを急激に増殖させ、
それによってE−メールを介してインターネットの全体
にわたって遍在するスケジュールを組む方法を提供す
る。遍在システムを提供することによって、大多数の人
々それぞれがカレンダ及びスケジューリング・システム
にアクセスし、これらシステムの使用が日常的習慣とな
る。
【0009】本発明の更なる実施例は、時差の調整を計
算に入れるカレンダ及びスケジューリング・システムを
提供する。本発明の更なる他の実施例は、カレンダリン
グ・システムをPDA或いはパームパイロット等のハン
ドヘルド装置にリンクさせて使用できるシステムを提供
する。本発明は、カレンダ・アプリケーションのプログ
ラミング・インターフェースへの接続を容易にするシス
テムをも提供する。更なる他の実施例において、本発明
はブランド名認識又は商標認識及び商標付けを容易にす
るシステムを提供する。この発明は添付図面と組合せ好
適実施例の以下の詳細な説明を読むことによって当業者
にもっとよく理解されるであろう。
算に入れるカレンダ及びスケジューリング・システムを
提供する。本発明の更なる他の実施例は、カレンダリン
グ・システムをPDA或いはパームパイロット等のハン
ドヘルド装置にリンクさせて使用できるシステムを提供
する。本発明は、カレンダ・アプリケーションのプログ
ラミング・インターフェースへの接続を容易にするシス
テムをも提供する。更なる他の実施例において、本発明
はブランド名認識又は商標認識及び商標付けを容易にす
るシステムを提供する。この発明は添付図面と組合せ好
適実施例の以下の詳細な説明を読むことによって当業者
にもっとよく理解されるであろう。
【0010】先ず、同様要素を同様参照番号で示してい
る添付図面中、図1Aは、多数のユーザが本発明による
コンピュータ・システム及びシステム・クライアント装
置(ユーザ)20(図1Bでの符号90で参照されても
いる)を介して相互に通信することを可能としている、
前記コンピュータ・システムを含む多数サーバ10の環
境を図示している。この通信を通じて、ユーザは本シス
テムの他のユーザとの会合及びアポイントメントのスケ
ジュールを組むことができる。ユーザは本システムの他
のユーザに対する通知を送信することもでき、自分自身
にリマインダー(要件を思い出させるための通知やメ
モ)を送信することもできる。加えて、ユーザはスケジ
ュール又は予定表を生成することができ、そのスケジュ
ールは他のユーザが、それら送信されたスケジュールに
署名することで見ることができる。
る添付図面中、図1Aは、多数のユーザが本発明による
コンピュータ・システム及びシステム・クライアント装
置(ユーザ)20(図1Bでの符号90で参照されても
いる)を介して相互に通信することを可能としている、
前記コンピュータ・システムを含む多数サーバ10の環
境を図示している。この通信を通じて、ユーザは本シス
テムの他のユーザとの会合及びアポイントメントのスケ
ジュールを組むことができる。ユーザは本システムの他
のユーザに対する通知を送信することもでき、自分自身
にリマインダー(要件を思い出させるための通知やメ
モ)を送信することもできる。加えて、ユーザはスケジ
ュール又は予定表を生成することができ、そのスケジュ
ールは他のユーザが、それら送信されたスケジュールに
署名することで見ることができる。
【0011】好ましくはインターネット・プロトコル
(IP)を用いる通信媒体(送信媒体)30は、クライ
アント装置20をサーバ10へインターフェースする。
クライアント装置20は、インターネット或いは他のI
P通信(送信)方法を介して本システムに接続する任意
の装置であることが可能であり、限定されるわけではな
いが、テレビ、コンピュータ、ハンドヘルド電子装置、
ワイヤレス電子装置、そして実際は、IPを用いて通信
媒体(送信媒体)を用いる任意の装置を含むことができ
る。通信媒体30の非制限的な例としては、ATMリン
ク、FDDIリンク、衛星リンク、ケーブル、ツイスト
ペア、光ファイバ、放送無線ネットワーク、インターネ
ット、ワールド・ワイド・ウェブ、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)、或いは、ワイド・エリア・ネ
ットワーク(WAN)等々の任意のバックボーン又はリ
ンク、或いは、標準イーサネット(登録商標)・リンク
等々のイントラネット環境がある。このような選択で、
クライアントは該クライアントが接続されるネットワー
クに適切なプロトコルを用いて本システムと通信するこ
とになる。そうした全ての実施例及びその均等物は本発
明の範囲に入ることが意図されている。用語「アポイン
トネット(Appointnet)」は、本発明のシス
テムを示すべく全体にわたって使用され、ノース・コロ
ンバス、ブールバード、フィラデルフィア,PAに本社
を置くペンシルベニアの会社であるAppointNe
t, Inc. a Pennsylvania社の商
標である。
(IP)を用いる通信媒体(送信媒体)30は、クライ
アント装置20をサーバ10へインターフェースする。
クライアント装置20は、インターネット或いは他のI
P通信(送信)方法を介して本システムに接続する任意
の装置であることが可能であり、限定されるわけではな
いが、テレビ、コンピュータ、ハンドヘルド電子装置、
ワイヤレス電子装置、そして実際は、IPを用いて通信
媒体(送信媒体)を用いる任意の装置を含むことができ
る。通信媒体30の非制限的な例としては、ATMリン
ク、FDDIリンク、衛星リンク、ケーブル、ツイスト
ペア、光ファイバ、放送無線ネットワーク、インターネ
ット、ワールド・ワイド・ウェブ、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)、或いは、ワイド・エリア・ネ
ットワーク(WAN)等々の任意のバックボーン又はリ
ンク、或いは、標準イーサネット(登録商標)・リンク
等々のイントラネット環境がある。このような選択で、
クライアントは該クライアントが接続されるネットワー
クに適切なプロトコルを用いて本システムと通信するこ
とになる。そうした全ての実施例及びその均等物は本発
明の範囲に入ることが意図されている。用語「アポイン
トネット(Appointnet)」は、本発明のシス
テムを示すべく全体にわたって使用され、ノース・コロ
ンバス、ブールバード、フィラデルフィア,PAに本社
を置くペンシルベニアの会社であるAppointNe
t, Inc. a Pennsylvania社の商
標である。
【0012】ローカル・ディレクタ40は、アポイント
ネット・システムを通じて、様々なサーバ10へ、そし
て通信媒体30へ及び該通信媒体30を通じての、信号
の経路を指定する。好ましくはこのアポイントネット・
システムは、エンドユーザの内の一人によって作成され
たイベント(行事)目録を、本システムの他のエンドユ
ーザの内の少なくとも一人へ配信又は配送する。これら
イベントは、典型的には、しばしば単にスケジューリン
グ・グリッド又はカレンダと呼称される第1のエンドユ
ーザのアクティブ・スケジューリング・グリッド(AS
G)上のアポイントメントである。これらの用語は全体
にわたって互換性をもって使用される。このように、ア
ポイントネット・システムの数人のエンドユーザ間での
可能性ある行事又はアポイントメントから成る複数のグ
ループが比較され、時間、期日、会合の長さ、会合の場
所等々の基準に基づき、エンドユーザ間での会合を計画
すべく幾つかのスケジュールにおいて時間がかち合うか
どうかが決定され得る。
ネット・システムを通じて、様々なサーバ10へ、そし
て通信媒体30へ及び該通信媒体30を通じての、信号
の経路を指定する。好ましくはこのアポイントネット・
システムは、エンドユーザの内の一人によって作成され
たイベント(行事)目録を、本システムの他のエンドユ
ーザの内の少なくとも一人へ配信又は配送する。これら
イベントは、典型的には、しばしば単にスケジューリン
グ・グリッド又はカレンダと呼称される第1のエンドユ
ーザのアクティブ・スケジューリング・グリッド(AS
G)上のアポイントメントである。これらの用語は全体
にわたって互換性をもって使用される。このように、ア
ポイントネット・システムの数人のエンドユーザ間での
可能性ある行事又はアポイントメントから成る複数のグ
ループが比較され、時間、期日、会合の長さ、会合の場
所等々の基準に基づき、エンドユーザ間での会合を計画
すべく幾つかのスケジュールにおいて時間がかち合うか
どうかが決定され得る。
【0013】こうして図1Aの好適実施例から明らかな
ように、アポイントネット・システムは、全体として、
好ましくはIP規格を用いる通信媒体30を通じてサー
バ10と通信する多数の相互接続クライアント装置20
を含んでいる。図1A乃至図1Eで総合的に参照される
ように、アポイントネット・システムにおける2つの主
要なサーバは、ウェブ・サーバ50及びSQLサーバ6
0である。この実施例におけるSQLサーバ60は、マ
イクロソフト・コーポレーション社の「SQLサーバ」
管理ソフトウェアを動作させる。システム全体に対する
管理機能を提供するアドミニストレータ・ワークステー
ション150も存在する。このアドミニストレータ・ワ
ークステーション150はこの端末のアドミニストレー
タ或いは他のオペレータがこのシステムでのルーチン操
作を実行することを可能としている。そうした操作は、
クライアント追加、口座残高のチェック、報告の印刷、
顧客記録の更新、バックアップ実行、並びに、アポイン
トネット・システムを含むプログラムを維持を含むが、
これに限定されるものではない。アドミニストレータ・
ワークステーション150はウェブ・サーバ50及びS
QLサーバ60と直に通信できる。
ように、アポイントネット・システムは、全体として、
好ましくはIP規格を用いる通信媒体30を通じてサー
バ10と通信する多数の相互接続クライアント装置20
を含んでいる。図1A乃至図1Eで総合的に参照される
ように、アポイントネット・システムにおける2つの主
要なサーバは、ウェブ・サーバ50及びSQLサーバ6
0である。この実施例におけるSQLサーバ60は、マ
イクロソフト・コーポレーション社の「SQLサーバ」
管理ソフトウェアを動作させる。システム全体に対する
管理機能を提供するアドミニストレータ・ワークステー
ション150も存在する。このアドミニストレータ・ワ
ークステーション150はこの端末のアドミニストレー
タ或いは他のオペレータがこのシステムでのルーチン操
作を実行することを可能としている。そうした操作は、
クライアント追加、口座残高のチェック、報告の印刷、
顧客記録の更新、バックアップ実行、並びに、アポイン
トネット・システムを含むプログラムを維持を含むが、
これに限定されるものではない。アドミニストレータ・
ワークステーション150はウェブ・サーバ50及びS
QLサーバ60と直に通信できる。
【0014】本発明のアポイントネット・システムは効
率的な機構を提供し、それを通じて個人或いは個人から
なるグループがアポイントメントの時間及び場所を設定
でき、行事を組むことができ、アナウンスメント又は表
明を送信でき、そして、リマインダーを、選択された個
人或いは個人のグループに、情報を利用可能な形態で送
信できる。受取人リストの範囲の決定はそのメッセージ
の発信人の自由裁量である。アポイントネットは、好ま
しくは、ワールド・ワイド・ウェブを通信媒体(送信媒
体)として使用して、他のエンドユーザを誘うことを望
んでいるエンドユーザのクライアント装置20を接続
し、他の機会には、このクライアント装置20がアポイ
ントメント、イベント、並びに、他のメッセージを受信
する。アポイントネット・システムを介して送信された
メッセージの発送人或いは受取人としての役割を果たす
エンドユーザは、ウェブ・ブラウザ100を用いて、ウ
ェブ・サブシステム70へ接続する。標準HTMLで表
現されクライアント装置20で見ることができる種々の
フォーム及びカレンダから成る単純なセットで作業する
ことによって、エンドユーザはデータベース・サブシス
テム110に記録されたデータにアクセスして操作し、
アポイントネット・システムの他のエンドユーザが見る
ことのできるメッセージを作成する。これらの行為の結
果、本システムは通信サーバ130の通信サブシステム
120を呼び出し、アポイントネット・カレンダの通常
の形態以外の形態でエンドユーザ間にスケジューリング
情報を伝送する。これらの伝送は、E−メール、ファク
ス通信、音声通信、呼出通知、或いは、クライアント装
置20ではない他の装置へのメッセージ送り出し等の形
態をとることができる。現行形態において、非クライア
ント装置はアポイントネットによるような双方向通信を
提供せず、通信の受取人にはメッセージが彼等のアポイ
ントネット・クライアントで待機していることが通知さ
れるであろう。これら装置は双方向通信が可能となる
と、当然に、クライアント装置20となる。
率的な機構を提供し、それを通じて個人或いは個人から
なるグループがアポイントメントの時間及び場所を設定
でき、行事を組むことができ、アナウンスメント又は表
明を送信でき、そして、リマインダーを、選択された個
人或いは個人のグループに、情報を利用可能な形態で送
信できる。受取人リストの範囲の決定はそのメッセージ
の発信人の自由裁量である。アポイントネットは、好ま
しくは、ワールド・ワイド・ウェブを通信媒体(送信媒
体)として使用して、他のエンドユーザを誘うことを望
んでいるエンドユーザのクライアント装置20を接続
し、他の機会には、このクライアント装置20がアポイ
ントメント、イベント、並びに、他のメッセージを受信
する。アポイントネット・システムを介して送信された
メッセージの発送人或いは受取人としての役割を果たす
エンドユーザは、ウェブ・ブラウザ100を用いて、ウ
ェブ・サブシステム70へ接続する。標準HTMLで表
現されクライアント装置20で見ることができる種々の
フォーム及びカレンダから成る単純なセットで作業する
ことによって、エンドユーザはデータベース・サブシス
テム110に記録されたデータにアクセスして操作し、
アポイントネット・システムの他のエンドユーザが見る
ことのできるメッセージを作成する。これらの行為の結
果、本システムは通信サーバ130の通信サブシステム
120を呼び出し、アポイントネット・カレンダの通常
の形態以外の形態でエンドユーザ間にスケジューリング
情報を伝送する。これらの伝送は、E−メール、ファク
ス通信、音声通信、呼出通知、或いは、クライアント装
置20ではない他の装置へのメッセージ送り出し等の形
態をとることができる。現行形態において、非クライア
ント装置はアポイントネットによるような双方向通信を
提供せず、通信の受取人にはメッセージが彼等のアポイ
ントネット・クライアントで待機していることが通知さ
れるであろう。これら装置は双方向通信が可能となる
と、当然に、クライアント装置20となる。
【0015】ウェブ・サーバ50はHTMLでクライア
ントインターフェース情報を、ウェブ・サブシステム7
0を通じて、ウェブ・ブラウザ100のソフトウェアプ
ログラム及びクライアント装置20内で確実にこなすE
−メールのリーダ80へ送信する。図1A乃至図1Eに
記載された構成で示されるように、ウェブ・サーバはク
ライアントからの情報を処理するCGIスクリプトを呼
び出すことができる。SQLサーバ60はウェブ・サー
バ50と呼応して動作し、全てのエンドユーザのアカウ
ント情報、金融記録、並びに、他の関連取引データを、
データベース・サブシステム110内における情報に変
化をもたらすウェブ・サーバとの全ての対話と共に保持
する。
ントインターフェース情報を、ウェブ・サブシステム7
0を通じて、ウェブ・ブラウザ100のソフトウェアプ
ログラム及びクライアント装置20内で確実にこなすE
−メールのリーダ80へ送信する。図1A乃至図1Eに
記載された構成で示されるように、ウェブ・サーバはク
ライアントからの情報を処理するCGIスクリプトを呼
び出すことができる。SQLサーバ60はウェブ・サー
バ50と呼応して動作し、全てのエンドユーザのアカウ
ント情報、金融記録、並びに、他の関連取引データを、
データベース・サブシステム110内における情報に変
化をもたらすウェブ・サーバとの全ての対話と共に保持
する。
【0016】ウェブ・サブシステム70はクライアント
装置のウェブ・ブラウザ100との全対話を管理し、ア
ポイントネット・システムとのクライアント・インター
フェースとして機能する。クライアント装置20及びデ
ータベース・サブシステム110の間の全対話はウェブ
・サブシステム70を通じて生ずる。ウェブ・サーバ5
0のソフトウェアとして、好ましくはマイクロソフト・
コーポレーション社によるインターネットインフォメー
ションサーバ200(IIS)が使用される。クライア
ント装置20においてエンドユーザへ提供されるユーザ
・インターフェースは、好ましくは、HTML形式で表
現され、標準ウェブ・ブラウザ100内に表示される。
そうしたHTMLページの幾つかは静的であり、ウェブ
・サーバ上に常駐し、クライアント装置20を操作する
エンドユーザからの要請に応じて配信される。エンドユ
ーザによってのカスタム(特化又は特別仕様)カレンダ
及びフォームとして見られる大多数のHTMLはウェブ
・サブシステム70によって生成され、クライアント装
置20を操作するエンドユーザによって行われる応答中
の要望に及んで、そのクライアント装置20へ配信され
る。カレンダ、招待用のフォーム、アナウンスメント、
並びに、リマインダーは全て各エンドユーザに一意であ
り、データベース・サブシステム110に記憶された情
報を用いてウェブ・サブシステム70によって生成され
る。
装置のウェブ・ブラウザ100との全対話を管理し、ア
ポイントネット・システムとのクライアント・インター
フェースとして機能する。クライアント装置20及びデ
ータベース・サブシステム110の間の全対話はウェブ
・サブシステム70を通じて生ずる。ウェブ・サーバ5
0のソフトウェアとして、好ましくはマイクロソフト・
コーポレーション社によるインターネットインフォメー
ションサーバ200(IIS)が使用される。クライア
ント装置20においてエンドユーザへ提供されるユーザ
・インターフェースは、好ましくは、HTML形式で表
現され、標準ウェブ・ブラウザ100内に表示される。
そうしたHTMLページの幾つかは静的であり、ウェブ
・サーバ上に常駐し、クライアント装置20を操作する
エンドユーザからの要請に応じて配信される。エンドユ
ーザによってのカスタム(特化又は特別仕様)カレンダ
及びフォームとして見られる大多数のHTMLはウェブ
・サブシステム70によって生成され、クライアント装
置20を操作するエンドユーザによって行われる応答中
の要望に及んで、そのクライアント装置20へ配信され
る。カレンダ、招待用のフォーム、アナウンスメント、
並びに、リマインダーは全て各エンドユーザに一意であ
り、データベース・サブシステム110に記憶された情
報を用いてウェブ・サブシステム70によって生成され
る。
【0017】好適実施例におけるアポイントネット・シ
ステムの特長の一つは、該システムが各エンドユーザに
重要な情報が喪失されたり或いは誤表現されたりする虞
無しに、標準ウェブ・ブラウザによって、汎用される方
式で表示されるHTML、即ち標準ページ・マークアッ
プ言語(standard page mark−up
language)でカスタム情報を配信することで
ある。当業者には認識頂けるように、他の非HTMLペ
ージ・マークアップ言語或いはHTMLの進化した将来
のバージョンが本発明に従って使用可能である。これに
よりエンドユーザは、相互に通信するために特別なカス
タム・ソフトウェア・アプリケーションを購入する必要
がない。エンドユーザはそのHTMLページを、インタ
ーネット上のいずれかのサイトを訪れたことがある誰も
が熟知し、インターネットからE−メールを受け入れる
べく現在使用されている方法と同様の方法で、自分のウ
ェブ・ブラウザ100内へ単に読み込むことができる。
ステムの特長の一つは、該システムが各エンドユーザに
重要な情報が喪失されたり或いは誤表現されたりする虞
無しに、標準ウェブ・ブラウザによって、汎用される方
式で表示されるHTML、即ち標準ページ・マークアッ
プ言語(standard page mark−up
language)でカスタム情報を配信することで
ある。当業者には認識頂けるように、他の非HTMLペ
ージ・マークアップ言語或いはHTMLの進化した将来
のバージョンが本発明に従って使用可能である。これに
よりエンドユーザは、相互に通信するために特別なカス
タム・ソフトウェア・アプリケーションを購入する必要
がない。エンドユーザはそのHTMLページを、インタ
ーネット上のいずれかのサイトを訪れたことがある誰も
が熟知し、インターネットからE−メールを受け入れる
べく現在使用されている方法と同様の方法で、自分のウ
ェブ・ブラウザ100内へ単に読み込むことができる。
【0018】明瞭化のため、HTMLファイル及び高レ
ベルCGIスクリプトは、好ましくは、図1Dに示され
るように、3つのサブシステムに仕切られる。アカウン
ト作成/販売促進のサブシステム230は未だクライア
ントが指定されていない際の対話を制御する。ポスター
・サブシステム240はポスター固有対話を制御し、リ
クエスター・サブシステム250はリクエスター対話に
おいて機能を果たす。また、データベース、通信、課金
のサブシステムとの対話や、HTMLテンプレートを満
たすといった一般的タスクを実行するために広く使用さ
れる低いレベルのライブラリも備えられている。こうし
た低いレベルのルーチンの典型は当業者に知られてい
る。
ベルCGIスクリプトは、好ましくは、図1Dに示され
るように、3つのサブシステムに仕切られる。アカウン
ト作成/販売促進のサブシステム230は未だクライア
ントが指定されていない際の対話を制御する。ポスター
・サブシステム240はポスター固有対話を制御し、リ
クエスター・サブシステム250はリクエスター対話に
おいて機能を果たす。また、データベース、通信、課金
のサブシステムとの対話や、HTMLテンプレートを満
たすといった一般的タスクを実行するために広く使用さ
れる低いレベルのライブラリも備えられている。こうし
た低いレベルのルーチンの典型は当業者に知られてい
る。
【0019】先に挙げたシステムの全ては、好ましく
は、イーサネット100BaseTネットワーク及び1
00メガビット・スイッチング・ハブを介して通信す
る。加えて、第2の絶縁されたネットワーク・セグメン
トがウェブ・サーバ50及び外部通信ハードウェア(イ
ンターネット・ルータ)の間に存在する。これは外部ト
ラフィックをインターネット・ネットワークから分離す
ると共に、ウェブ・サーバ及びインターネット間の専有
接続を最大スループットのために提供する。システム
は、初期構成としてウェブ・サーバ50用に64百万バ
イト(MB)、及び、データベース・サーバ60用に1
28MBのランダム・アクセス・メモリ(RAM)を有
し、双方は256MBのECC(誤り検出修正)RAM
まで拡張可能である。
は、イーサネット100BaseTネットワーク及び1
00メガビット・スイッチング・ハブを介して通信す
る。加えて、第2の絶縁されたネットワーク・セグメン
トがウェブ・サーバ50及び外部通信ハードウェア(イ
ンターネット・ルータ)の間に存在する。これは外部ト
ラフィックをインターネット・ネットワークから分離す
ると共に、ウェブ・サーバ及びインターネット間の専有
接続を最大スループットのために提供する。システム
は、初期構成としてウェブ・サーバ50用に64百万バ
イト(MB)、及び、データベース・サーバ60用に1
28MBのランダム・アクセス・メモリ(RAM)を有
し、双方は256MBのECC(誤り検出修正)RAM
まで拡張可能である。
【0020】ウェブ・サーバ50はアポイントネット・
システム全体への入口のポイントである。それはクライ
アントにHTMLを提供している間に遠隔ユーザが誰で
あるかを判断し適切な決定をする。ウェブ・サーバ50
はHTMLをクライアントであるユーザ・ワークステー
ション90へ送信し、エンドユーザのパスワードを確証
し、ログ及びトランザクション情報をSQLサーバ60
へ送信し、論理的オペレーションを実行し、これによっ
てトランザクション・サーバとしても振る舞う。
システム全体への入口のポイントである。それはクライ
アントにHTMLを提供している間に遠隔ユーザが誰で
あるかを判断し適切な決定をする。ウェブ・サーバ50
はHTMLをクライアントであるユーザ・ワークステー
ション90へ送信し、エンドユーザのパスワードを確証
し、ログ及びトランザクション情報をSQLサーバ60
へ送信し、論理的オペレーションを実行し、これによっ
てトランザクション・サーバとしても振る舞う。
【0021】ウェブ・サーバ50のオペレーティングシ
ステムは、好ましくは、ウィンドウズ(登録商標)NT
4.0サーバに基づいている。ウィンドウズNTは、レ
ッドモンド、ワシントンのマイクロソフト・コーポレー
ション社によって提供されるマルチ−プラットフォーム
・オペレーティングシステムである。このオペレーティ
ングシステム・ソフトウェアはアポイントネットに、ウ
ィンドウズNTの引き続くバージョンが顧客の増大する
数による増大要望に応じて新規で異なる種類のマイクロ
プロセッサに対して充分に利用可能となるので、成長に
対して最大のポテンシャルを発揮する。アポイントネッ
ト・システムの現行での具現化は、好ましくは、ペンテ
ィアム(登録商標)・プロのマイクロプロセッサに基づ
くコンピュータ上で動作する。これらマイクロプロセッ
サはインテル・コーポレーション社によって製作されて
いる。ペンティアム・プロ搭載コンピュータは2つのマ
イクロプロセッサ以上を有するように構成可能である。
この構成はより共通化してきており、そしてウィンドウ
ズNT4.0がマルチ・スレッド・アプリケーションを
支援するオペレーティングシステムであるので、デュア
ル・プロセッサ・コンピュータ・システムの全パワーを
利用可能である。
ステムは、好ましくは、ウィンドウズ(登録商標)NT
4.0サーバに基づいている。ウィンドウズNTは、レ
ッドモンド、ワシントンのマイクロソフト・コーポレー
ション社によって提供されるマルチ−プラットフォーム
・オペレーティングシステムである。このオペレーティ
ングシステム・ソフトウェアはアポイントネットに、ウ
ィンドウズNTの引き続くバージョンが顧客の増大する
数による増大要望に応じて新規で異なる種類のマイクロ
プロセッサに対して充分に利用可能となるので、成長に
対して最大のポテンシャルを発揮する。アポイントネッ
ト・システムの現行での具現化は、好ましくは、ペンテ
ィアム(登録商標)・プロのマイクロプロセッサに基づ
くコンピュータ上で動作する。これらマイクロプロセッ
サはインテル・コーポレーション社によって製作されて
いる。ペンティアム・プロ搭載コンピュータは2つのマ
イクロプロセッサ以上を有するように構成可能である。
この構成はより共通化してきており、そしてウィンドウ
ズNT4.0がマルチ・スレッド・アプリケーションを
支援するオペレーティングシステムであるので、デュア
ル・プロセッサ・コンピュータ・システムの全パワーを
利用可能である。
【0022】ウィンドウズNT4.0のサーバはIIS
を含む。IISは完全に統合されたインターネット・ア
プリケーション・プラットフォームである。IISは高
性能のウェブ・サーバ、アプリケーション開発環境、統
合フル−テキスト検索、マルチメディア・ストリーミン
グ、並びに、サイト管理ツールを含む。セキュリティ機
能はウィンドウズNTサーバと全体的に統合され、ウェ
ブの開発及び配備環境を維持し且つ高度に保証する容易
性を可能としている。IISはHTTPバイト−範囲ブ
ラウザに対するサポートも含み、改善された性能のため
にファイルの任意の部分からのデータ受信を始める。H
TTPは、技術用語であり、Hyper−Text−T
ransport−Protocolを表す。
を含む。IISは完全に統合されたインターネット・ア
プリケーション・プラットフォームである。IISは高
性能のウェブ・サーバ、アプリケーション開発環境、統
合フル−テキスト検索、マルチメディア・ストリーミン
グ、並びに、サイト管理ツールを含む。セキュリティ機
能はウィンドウズNTサーバと全体的に統合され、ウェ
ブの開発及び配備環境を維持し且つ高度に保証する容易
性を可能としている。IISはHTTPバイト−範囲ブ
ラウザに対するサポートも含み、改善された性能のため
にファイルの任意の部分からのデータ受信を始める。H
TTPは、技術用語であり、Hyper−Text−T
ransport−Protocolを表す。
【0023】ウィンドウズNT採用決定の他の重要な要
因は、豊富な利用可能な開発ツール、開発サポート、並
びに、このオペレーティングシステムに対するエンド−
プロダクト・サポートである。マイクロソフト社は、最
も包括的で完全に維持されたシステムを有して、計画さ
れたアポイントネット・システムを作成するに必要な情
報及びツールを提供する。加えて、開発を容易にするた
めに利用可能な数多くの第三者ツールがある。IISサ
ーバを用いて、ウェブ・サーバ50への接続毎のため
に、256キロバイト(K)のRAM使用量が確保され
る。IISサーバに割り付けられているメモリ25MB
毎に同時に100のユーザに対処できる。好適実施例に
おけるウェブ・サーバは、ペンティアム・プロ(P6)
200メガヘルツ(MHZ)中央演算処理ユニット(C
PU)、64MB〜256MBのECC RAM、8ビ
ットの濃さでの1024×768ピクセルを表示できる
グラフィック・アダプタ、15インチ・モニタ、PCI
高速/ワイド SCSI−2I/Oアダプタ、1個のP
CI 10base2 イーサネット・アダプタ及び1
個のPCI 100baseT イーサネット・アダプ
タ、キーボード及びマウス、3.5インチ・フロッピー
(登録商標)・ドライブ、CD−ROMディスク・ドラ
イブ、JAZディスク・ドライブ(JAZはオメガ・コ
ーポレーション社の商標)、並びに、ブート・ドライブ
としての20億バイト(GB)高速/ワイド SCSI
−2 ドライブを伴って構成される。(PCIはインテ
ル・マイクロプロセッサを具備するコンピュータでの標
準バス構成であり、SCSIはスモール・コンピュータ
・スタンダード・インターフェース(Small Co
mputerStandard Interface)
を表す頭文語である。「−2」はSCSI使用のバージ
ョンを示している。)
因は、豊富な利用可能な開発ツール、開発サポート、並
びに、このオペレーティングシステムに対するエンド−
プロダクト・サポートである。マイクロソフト社は、最
も包括的で完全に維持されたシステムを有して、計画さ
れたアポイントネット・システムを作成するに必要な情
報及びツールを提供する。加えて、開発を容易にするた
めに利用可能な数多くの第三者ツールがある。IISサ
ーバを用いて、ウェブ・サーバ50への接続毎のため
に、256キロバイト(K)のRAM使用量が確保され
る。IISサーバに割り付けられているメモリ25MB
毎に同時に100のユーザに対処できる。好適実施例に
おけるウェブ・サーバは、ペンティアム・プロ(P6)
200メガヘルツ(MHZ)中央演算処理ユニット(C
PU)、64MB〜256MBのECC RAM、8ビ
ットの濃さでの1024×768ピクセルを表示できる
グラフィック・アダプタ、15インチ・モニタ、PCI
高速/ワイド SCSI−2I/Oアダプタ、1個のP
CI 10base2 イーサネット・アダプタ及び1
個のPCI 100baseT イーサネット・アダプ
タ、キーボード及びマウス、3.5インチ・フロッピー
(登録商標)・ドライブ、CD−ROMディスク・ドラ
イブ、JAZディスク・ドライブ(JAZはオメガ・コ
ーポレーション社の商標)、並びに、ブート・ドライブ
としての20億バイト(GB)高速/ワイド SCSI
−2 ドライブを伴って構成される。(PCIはインテ
ル・マイクロプロセッサを具備するコンピュータでの標
準バス構成であり、SCSIはスモール・コンピュータ
・スタンダード・インターフェース(Small Co
mputerStandard Interface)
を表す頭文語である。「−2」はSCSI使用のバージ
ョンを示している。)
【0024】アポイントネット・システムのオペレータ
及びマネージャ(管理者)は、アドミニストレータ・ワ
ークステーション150におけるアドミニストレーショ
ン・サブシステム140を利用することによってアカウ
ント情報を作成、消去、更新できる。クライアントは、
アポイントネット・システムは彼等にアポイントメント
を思い出させて、自分たちのスケジュールを周期的に見
るように奨励するようにも要求できる。エンドユーザは
非同期の通知の要求を提出してこれを行う。通知はバッ
チ・サブシステム160によって完全に定義されたイン
ターバルで取り扱われる。
及びマネージャ(管理者)は、アドミニストレータ・ワ
ークステーション150におけるアドミニストレーショ
ン・サブシステム140を利用することによってアカウ
ント情報を作成、消去、更新できる。クライアントは、
アポイントネット・システムは彼等にアポイントメント
を思い出させて、自分たちのスケジュールを周期的に見
るように奨励するようにも要求できる。エンドユーザは
非同期の通知の要求を提出してこれを行う。通知はバッ
チ・サブシステム160によって完全に定義されたイン
ターバルで取り扱われる。
【0025】課金サブシステム170はクレジット・カ
ード検証及びクレジット・カード課金を行う。データベ
ース、通信、並びに、課金のサブシステムは本システム
のそれぞれ以外の部分に対する本質的なサービスを実行
し、それ故に、当業者であれば充分に認識して頂ける、
充分に定義されたアプリケーション・プログラム・イン
ターフェース(API)を有する。アポイントネット・
システムは、良好な安全予防措置であり且つ現基盤に対
して重要である「ファイアウォール」180によってイ
ンターネットに対する保護がされている。
ード検証及びクレジット・カード課金を行う。データベ
ース、通信、並びに、課金のサブシステムは本システム
のそれぞれ以外の部分に対する本質的なサービスを実行
し、それ故に、当業者であれば充分に認識して頂ける、
充分に定義されたアプリケーション・プログラム・イン
ターフェース(API)を有する。アポイントネット・
システムは、良好な安全予防措置であり且つ現基盤に対
して重要である「ファイアウォール」180によってイ
ンターネットに対する保護がされている。
【0026】データベース・サブシステム110は、ク
ライアント・アカウント、カレンダ、管理者アカウン
ト、課金パラメータに関する全ての存続情報を、一般動
的システム情報と共に記憶する。データベース・サブシ
ステム110との全対話はデータベースAPI190を
通じて実行され、データベースAPI190は複数の記
憶された手続きから成るライブラリ330に対するイン
ターフェースを定義している。これらは高レベルデータ
ベース機能を具現化すべく且つ他のサブシステムからの
データベース検索機能実行を遮蔽すべく使用される。デ
ータベース・サブシステム110は、好ましくは、マイ
クロソフトSQLサーバを用いて具現化されて、定期的
にバックアップされる。
ライアント・アカウント、カレンダ、管理者アカウン
ト、課金パラメータに関する全ての存続情報を、一般動
的システム情報と共に記憶する。データベース・サブシ
ステム110との全対話はデータベースAPI190を
通じて実行され、データベースAPI190は複数の記
憶された手続きから成るライブラリ330に対するイン
ターフェースを定義している。これらは高レベルデータ
ベース機能を具現化すべく且つ他のサブシステムからの
データベース検索機能実行を遮蔽すべく使用される。デ
ータベース・サブシステム110は、好ましくは、マイ
クロソフトSQLサーバを用いて具現化されて、定期的
にバックアップされる。
【0027】アドミニストレーション・サブシステム1
40はアポイントネット・システムのオペレータ及びマ
ネージャーに対するインターフェースを提供して、符号
260でアポイントネット・データベース270、印刷
レポート、ビュー・システム・データ、並びに、ログ・
ユーザのコメント及び不平を変更する。アドミニストレ
ーション・サブシステム140は、アクセス・フォー
ム、質問、レポート、並びに、モジュールの収集260
を提供して、アドミニストレーション・インターフェー
スを具現化する。アドミニストレータはシステム内にお
いて、殆どの処理を強制する能力を有するので、アドミ
ニストレーション・サブシステム140は、通信、デー
タベース、並びに、課金サブシステムと相互対話するこ
とになる。
40はアポイントネット・システムのオペレータ及びマ
ネージャーに対するインターフェースを提供して、符号
260でアポイントネット・データベース270、印刷
レポート、ビュー・システム・データ、並びに、ログ・
ユーザのコメント及び不平を変更する。アドミニストレ
ーション・サブシステム140は、アクセス・フォー
ム、質問、レポート、並びに、モジュールの収集260
を提供して、アドミニストレーション・インターフェー
スを具現化する。アドミニストレータはシステム内にお
いて、殆どの処理を強制する能力を有するので、アドミ
ニストレーション・サブシステム140は、通信、デー
タベース、並びに、課金サブシステムと相互対話するこ
とになる。
【0028】通信API270とインターフェースされ
た通信サブシステム120は、ユーザにアポイントメン
ト要求及び確認を通知すべく使用されることになる。ユ
ーザは電話、ユーザFAXマシン280、E−メール、
ポケットベル290、或いは、本システムに通信可能な
他の通信装置で通知され得る。ある種の携帯電話及びポ
ケットベルはE−メール・アドレスを有しているので、
E−メール・システムによってコンタクトされ、他の者
は電話番号だけを有し、マイクロソフトTAPIインタ
ーフェースも通信の手段として使用され得る。他のイン
ターフェースはアプリケーションの要求に応じて利用さ
れ得る。
た通信サブシステム120は、ユーザにアポイントメン
ト要求及び確認を通知すべく使用されることになる。ユ
ーザは電話、ユーザFAXマシン280、E−メール、
ポケットベル290、或いは、本システムに通信可能な
他の通信装置で通知され得る。ある種の携帯電話及びポ
ケットベルはE−メール・アドレスを有しているので、
E−メール・システムによってコンタクトされ、他の者
は電話番号だけを有し、マイクロソフトTAPIインタ
ーフェースも通信の手段として使用され得る。他のイン
ターフェースはアプリケーションの要求に応じて利用さ
れ得る。
【0029】バッチ・サブシステム160は周期的に動
作して、グループ化された通知を送り出す。それはデー
タベース・サブシステム110にアクセスして、どのよ
うな通知が要求されているのかを決定し、通信サブシス
テム120を用いてそれらの通知を為す。課金サブシス
テム170はクレジット・カードを検証して課金すべく
使用されると共に、課金API300を通じてアドミニ
ストレーション・サブシステム140へ通信し、そして
アポイントネット・システムに対する課金機能を実行す
べく使用される外部の課金及び検証(確認)サーバ31
0へ通信する場合もある。
作して、グループ化された通知を送り出す。それはデー
タベース・サブシステム110にアクセスして、どのよ
うな通知が要求されているのかを決定し、通信サブシス
テム120を用いてそれらの通知を為す。課金サブシス
テム170はクレジット・カードを検証して課金すべく
使用されると共に、課金API300を通じてアドミニ
ストレーション・サブシステム140へ通信し、そして
アポイントネット・システムに対する課金機能を実行す
べく使用される外部の課金及び検証(確認)サーバ31
0へ通信する場合もある。
【0030】本発明のデータベース・サブシステム11
0を実行するデータベース・サーバ60は、アポイント
ネット・システムに対する関連ロギング及びトランザク
ション情報の全てを保持するサーバである。アポイント
ネット・データベース270(保全目的のためにバック
アップ・データベース275でバックアップされてい
る)を通じて、データベース・サーバ60はクライアン
ト・セットアップ及びアカウント作成情報を記録し、カ
レンダを作成する個人に対する情報及びその情報に対し
て為された変更を記憶し、ユーザ・アカウント情報を維
持し、アカウントバランスを維持し、レポートを作り出
して印刷し、バックアップ処理を行い、システム全体に
対する統計的計算を実行する。
0を実行するデータベース・サーバ60は、アポイント
ネット・システムに対する関連ロギング及びトランザク
ション情報の全てを保持するサーバである。アポイント
ネット・データベース270(保全目的のためにバック
アップ・データベース275でバックアップされてい
る)を通じて、データベース・サーバ60はクライアン
ト・セットアップ及びアカウント作成情報を記録し、カ
レンダを作成する個人に対する情報及びその情報に対し
て為された変更を記憶し、ユーザ・アカウント情報を維
持し、アカウントバランスを維持し、レポートを作り出
して印刷し、バックアップ処理を行い、システム全体に
対する統計的計算を実行する。
【0031】データベース・サーバ60はウィンドウズ
NT4.0オペレーティングシステムを用いて、符号3
20で示されたウィンドウズNT SQLサーバ6.5
を利用する。このSQLサーバ320はライブラリ33
0内に記憶された(以下に、より詳細に記述される)手
続きコールセットと通信する。
NT4.0オペレーティングシステムを用いて、符号3
20で示されたウィンドウズNT SQLサーバ6.5
を利用する。このSQLサーバ320はライブラリ33
0内に記憶された(以下に、より詳細に記述される)手
続きコールセットと通信する。
【0032】データベース・サーバ60は、好ましく
は、ペンティアム プロ・マイクロプロセッサを具備す
るデュアル・プロセッサ・コンピュータである。SQL
サーバ320はウィンドウズNTスレッディング・モデ
ル用に特に最適化されている。データベース及びその関
連ワークへの各接続はSQLサーバのプロセス・スペー
ス内における別個のスレッドによって処理可能である。
ウィンドウズNTは、数多くのユーザがSQLサーバ3
20へ問い合わせを同時に送信した際に、実行のための
多数のプロセッサにスレッドを分配し、それら要求の各
々が実行のための多数のプロセッサにわたって分配され
得るようになっている。この設計の故に、SQLサーバ
320は処理の高負荷にも充分に適応し、シンメトリッ
クマルチプロセッシング(SMP)サーバ上に非常に良
好に適合する。SQLサーバ320は追加プロセッサを
大きな容量環境においてその利点が生きるように効率的
に使用する。このデュアル・プロッサ・マシンは実行さ
れるトランザクションの種類と量に充分対応でき、もし
不十分としても、データベースは2つ或いはそれ以上の
マシンに「分割」しサーバ負荷を分配可能である。
は、ペンティアム プロ・マイクロプロセッサを具備す
るデュアル・プロセッサ・コンピュータである。SQL
サーバ320はウィンドウズNTスレッディング・モデ
ル用に特に最適化されている。データベース及びその関
連ワークへの各接続はSQLサーバのプロセス・スペー
ス内における別個のスレッドによって処理可能である。
ウィンドウズNTは、数多くのユーザがSQLサーバ3
20へ問い合わせを同時に送信した際に、実行のための
多数のプロセッサにスレッドを分配し、それら要求の各
々が実行のための多数のプロセッサにわたって分配され
得るようになっている。この設計の故に、SQLサーバ
320は処理の高負荷にも充分に適応し、シンメトリッ
クマルチプロセッシング(SMP)サーバ上に非常に良
好に適合する。SQLサーバ320は追加プロセッサを
大きな容量環境においてその利点が生きるように効率的
に使用する。このデュアル・プロッサ・マシンは実行さ
れるトランザクションの種類と量に充分対応でき、もし
不十分としても、データベースは2つ或いはそれ以上の
マシンに「分割」しサーバ負荷を分配可能である。
【0033】データベース・サーバ320のディスク・
サブシステムはこわれやすく、極めて重要なサーバ要素
である。このサブシステムの使命上欠くことができない
設計によって、レベル5 RAIDを利用することが好
ましい。RAIDは標準SCSIハードディスク・ドラ
イブに互換性があり、また、RAIDシステムはハード
ディスク故障からの自動復元を提供する。レベル5 R
AIDシステムは、そのコストとデータ保護機能とのバ
ランスが極めて優れている。レベル5 RAIDシステ
ムは多数のハードディスク・ドライブを用いて、それら
の上に、該RAIDにおけるディスク・ドライブの内の
1つが故障すれば該ディスク上のデータが、記憶データ
が再構築可能となるような方式を用いて同じデータが重
複して記録される。故障が生じた際には、そのRAID
が依然動作している間にその故障ドライブが該RAID
システムから取り除かれて代替ドライブがインストール
され得る。RAIDシステムはデータを再生し完全保護
機能を回復する。このディスク・サブシステム上に記憶
されたデータは、そのドライブ故障時からRAIDシス
テムが完全保護機能を回復する時までの間も通常処理に
対して依然として利用可能である。より安価である他の
レベルのRAIDを使用すると、このタイプのデータ利
用可能性を提供せず、代わりに高コストなシステム休止
時間を発生させる。
サブシステムはこわれやすく、極めて重要なサーバ要素
である。このサブシステムの使命上欠くことができない
設計によって、レベル5 RAIDを利用することが好
ましい。RAIDは標準SCSIハードディスク・ドラ
イブに互換性があり、また、RAIDシステムはハード
ディスク故障からの自動復元を提供する。レベル5 R
AIDシステムは、そのコストとデータ保護機能とのバ
ランスが極めて優れている。レベル5 RAIDシステ
ムは多数のハードディスク・ドライブを用いて、それら
の上に、該RAIDにおけるディスク・ドライブの内の
1つが故障すれば該ディスク上のデータが、記憶データ
が再構築可能となるような方式を用いて同じデータが重
複して記録される。故障が生じた際には、そのRAID
が依然動作している間にその故障ドライブが該RAID
システムから取り除かれて代替ドライブがインストール
され得る。RAIDシステムはデータを再生し完全保護
機能を回復する。このディスク・サブシステム上に記憶
されたデータは、そのドライブ故障時からRAIDシス
テムが完全保護機能を回復する時までの間も通常処理に
対して依然として利用可能である。より安価である他の
レベルのRAIDを使用すると、このタイプのデータ利
用可能性を提供せず、代わりに高コストなシステム休止
時間を発生させる。
【0034】統計的計算がデータベース・サーバによっ
て、他のタイプのレポート生成と共に実行される。特に
IISはODBC(Open Database Co
nnectivity)標準データ・ソースに直に記録
することができる。これにより、システムに対するクラ
イアントの動作についてデータベース・サーバによって
収集されたデータがより容易に利用可能となり且つ論理
レポートへの処理がより容易になる。好ましくは、デー
タベース・サーバ・システムは、デュアルP6−200
MHZ CPU、128MB〜256MBのECC R
AM、各ピクセル8ビットの1024×768ピクセル
を表示できるグラフィック・アダプタ、15インチ・モ
ニタ、PCI高速/ワイド SCSI−2 I/Oアダ
プタ、1個のPCI 100baseT イーサネット
・アダプタ、キーボード及びマウス、3.5インチ・フ
ロッピー・ドライブ、CDーROMディスクドライブ、
JAZディスク・ドライブ、2GB PCI 高速/ワ
イドSCSI−2 ハードディスク・ドライブ、2個の
9GB 高速/ワイド SCSI ハードディスク・ド
ライブ(レベル1)或いは8GB RAID サブシス
テム(レベル5)、並びに、24GB DAT SCS
I(単位分当たり2MB)テープ・バックアップ・ユニ
ットで構成されている。
て、他のタイプのレポート生成と共に実行される。特に
IISはODBC(Open Database Co
nnectivity)標準データ・ソースに直に記録
することができる。これにより、システムに対するクラ
イアントの動作についてデータベース・サーバによって
収集されたデータがより容易に利用可能となり且つ論理
レポートへの処理がより容易になる。好ましくは、デー
タベース・サーバ・システムは、デュアルP6−200
MHZ CPU、128MB〜256MBのECC R
AM、各ピクセル8ビットの1024×768ピクセル
を表示できるグラフィック・アダプタ、15インチ・モ
ニタ、PCI高速/ワイド SCSI−2 I/Oアダ
プタ、1個のPCI 100baseT イーサネット
・アダプタ、キーボード及びマウス、3.5インチ・フ
ロッピー・ドライブ、CDーROMディスクドライブ、
JAZディスク・ドライブ、2GB PCI 高速/ワ
イドSCSI−2 ハードディスク・ドライブ、2個の
9GB 高速/ワイド SCSI ハードディスク・ド
ライブ(レベル1)或いは8GB RAID サブシス
テム(レベル5)、並びに、24GB DAT SCS
I(単位分当たり2MB)テープ・バックアップ・ユニ
ットで構成されている。
【0035】初期は、システムを管理するために使用さ
れる1つのオペレータ・ワークステーションがある。追
加ワークステーションの必要性が生じた場合には、オペ
レータ・ワークステーションに、追加コンピュータ・シ
ステムを追加し、アドミニストレーション・ソフトウェ
アをインストールして、それらをLANに接続すること
によって追加可能である。オペレータ・ワークステーシ
ョン・マシンは、好ましくは、マイクロソフト・コーポ
レーション社によって作成されたウィンドウズ95オペ
レーティング環境を利用する。オペレータ・ワークステ
ーションは166MHZで動作するペンティアムCP
U、32MB拡張データ出力(EDO)RAM、各ピク
セル8ビットの1024×768ピクセルを表示できる
グラフィック・アダプタ、15インチ・モニタ、1個の
PCI 100baseT ディスク・ドライブ、並び
に、2GBのエンハンスドIDEハードディスク・ドラ
イブで構成される。
れる1つのオペレータ・ワークステーションがある。追
加ワークステーションの必要性が生じた場合には、オペ
レータ・ワークステーションに、追加コンピュータ・シ
ステムを追加し、アドミニストレーション・ソフトウェ
アをインストールして、それらをLANに接続すること
によって追加可能である。オペレータ・ワークステーシ
ョン・マシンは、好ましくは、マイクロソフト・コーポ
レーション社によって作成されたウィンドウズ95オペ
レーティング環境を利用する。オペレータ・ワークステ
ーションは166MHZで動作するペンティアムCP
U、32MB拡張データ出力(EDO)RAM、各ピク
セル8ビットの1024×768ピクセルを表示できる
グラフィック・アダプタ、15インチ・モニタ、1個の
PCI 100baseT ディスク・ドライブ、並び
に、2GBのエンハンスドIDEハードディスク・ドラ
イブで構成される。
【0036】本発明によれば、エンドユーザは図1A乃
至図1Eのシステムによってカレンダをセットアップし
て、一人或いはそれ以上の個人とのアポイントメントを
確立するために、該エンドユーザは先ずアポイントネッ
トでアカウントを設定する必要がある。これによりエン
ドユーザにはアポイントネット・システムによって私的
な個人カレンダが付与される。エンドユーザはアポイン
トネット・システムでASGを作成できる。このASG
は、次いで、公にされて、アポイントネット・システム
の他のユーザに利用可能と為される。エンドユーザはこ
のASGを作成している間に、そのASGを見ることが
できる他のユーザを指定することができる。それらエン
ドユーザは、次いで、アポイントネット・システムによ
って、そのASGが彼等に利用可能であることが知らさ
れる。カレンダはインターネットを介してHTMLのよ
うな標準インターネット・プロトコルを用いてクライア
ント装置20へ配信されて、エンドユーザによって閲覧
される。
至図1Eのシステムによってカレンダをセットアップし
て、一人或いはそれ以上の個人とのアポイントメントを
確立するために、該エンドユーザは先ずアポイントネッ
トでアカウントを設定する必要がある。これによりエン
ドユーザにはアポイントネット・システムによって私的
な個人カレンダが付与される。エンドユーザはアポイン
トネット・システムでASGを作成できる。このASG
は、次いで、公にされて、アポイントネット・システム
の他のユーザに利用可能と為される。エンドユーザはこ
のASGを作成している間に、そのASGを見ることが
できる他のユーザを指定することができる。それらエン
ドユーザは、次いで、アポイントネット・システムによ
って、そのASGが彼等に利用可能であることが知らさ
れる。カレンダはインターネットを介してHTMLのよ
うな標準インターネット・プロトコルを用いてクライア
ント装置20へ配信されて、エンドユーザによって閲覧
される。
【0037】本発明に係るアポイントネット・システム
の更なる好適実施例は図15に示される。図15に見ら
れるシステムの主な長所は、それが単一サーバによって
実行されることであり、先に述べたサーバの機能の全て
が、仮想サーバ環境を用いて、或いはより単純にはサブ
−ルーチン及びサーバに記憶されている手順によって、
単一サーバ上で実現することができる。このシステムが
より多くのユーザを獲得した場合、同一機能を備えたサ
ーバを容易に追加統合することができ、シームレスアク
セス及びスループット全てに対する処理を提供する。好
ましくは図15のシステムは、ペンティアム プロ 2
00マイクロプロセッサ、ウィンドウズNT4.0オペ
レーティング・システム、並びにSQLサーバ320を
具備するコンピュータ上で動作する。更により好ましく
は、コンピュータは256MBのRAM及び大容量の情
報を保持可能なレベル2 RAID 5ハードディスク
・ドライブ・アレイを有する。また当業者には認識して
頂けるように、本発明に従って記載されるアポイントネ
ット・システムは、例えば限定されることはないが、ウ
ィンドウズ95或いは任意の種類のUNIX等々、ウィ
ンドウズNT以外の任意の適切なオペレーティング・シ
ステムで利用できる。
の更なる好適実施例は図15に示される。図15に見ら
れるシステムの主な長所は、それが単一サーバによって
実行されることであり、先に述べたサーバの機能の全て
が、仮想サーバ環境を用いて、或いはより単純にはサブ
−ルーチン及びサーバに記憶されている手順によって、
単一サーバ上で実現することができる。このシステムが
より多くのユーザを獲得した場合、同一機能を備えたサ
ーバを容易に追加統合することができ、シームレスアク
セス及びスループット全てに対する処理を提供する。好
ましくは図15のシステムは、ペンティアム プロ 2
00マイクロプロセッサ、ウィンドウズNT4.0オペ
レーティング・システム、並びにSQLサーバ320を
具備するコンピュータ上で動作する。更により好ましく
は、コンピュータは256MBのRAM及び大容量の情
報を保持可能なレベル2 RAID 5ハードディスク
・ドライブ・アレイを有する。また当業者には認識して
頂けるように、本発明に従って記載されるアポイントネ
ット・システムは、例えば限定されることはないが、ウ
ィンドウズ95或いは任意の種類のUNIX等々、ウィ
ンドウズNT以外の任意の適切なオペレーティング・シ
ステムで利用できる。
【0038】図15の実施例において、クライアント装
置20はアクティブ・サーバ・ページ(ASP)にアク
セスするための要求1380をIIS1390へ送信す
る。CGIスクリプト環境及び先に説明されたインタプ
リタを利用するよりは、このASPは1400で処理さ
れ、HTMLはASPスクリプト1410によって生成
される。これらHTMLページは次いで通信媒体を通じ
てクライアント装置で動作しているウェブ・ブラウザ・
ソフトウェアへ送信される。
置20はアクティブ・サーバ・ページ(ASP)にアク
セスするための要求1380をIIS1390へ送信す
る。CGIスクリプト環境及び先に説明されたインタプ
リタを利用するよりは、このASPは1400で処理さ
れ、HTMLはASPスクリプト1410によって生成
される。これらHTMLページは次いで通信媒体を通じ
てクライアント装置で動作しているウェブ・ブラウザ・
ソフトウェアへ送信される。
【0039】エンドユーザが自分のクライアント・マシ
ンから異なるエンドユーザへ招待の通知を送ることを欲
した際には、僅かにより入り込んだ処理が生ずる。エン
ドユーザが彼のクライアント装置上で実行しているブラ
ウザ内に提示されたフォーム・エントリを選択する。そ
のフォームはアポイントネット・システムへ送信され、
それが1400で処理されて、E−メールがE−メール
コンポーネント(構成要素)1420によって生成さ
れ、E−メール・サーバ(E−メール構成要素)143
0によって第2のエンドユーザへ送信される。E−メー
ル・サーバはコンピュータ装置の別体であるか、或い
は、同一装置内に一体化され得ることが可能である。E
−メールによる招待状は次いで他のクライアント・E−
メール1440へ送信され、そこでE−メール・リーダ
によって読取られる。E−メール・リーダは、好ましく
は、該エンドユーザがそのE−メール内のハイパーテキ
スト・リンクをクリックすることができるように為され
て、それによって該エンドユーザのウェブ・ブラウザが
アクティブとなって、アポイントネット・インターネッ
ト・サイトに自動的にリンクする。
ンから異なるエンドユーザへ招待の通知を送ることを欲
した際には、僅かにより入り込んだ処理が生ずる。エン
ドユーザが彼のクライアント装置上で実行しているブラ
ウザ内に提示されたフォーム・エントリを選択する。そ
のフォームはアポイントネット・システムへ送信され、
それが1400で処理されて、E−メールがE−メール
コンポーネント(構成要素)1420によって生成さ
れ、E−メール・サーバ(E−メール構成要素)143
0によって第2のエンドユーザへ送信される。E−メー
ル・サーバはコンピュータ装置の別体であるか、或い
は、同一装置内に一体化され得ることが可能である。E
−メールによる招待状は次いで他のクライアント・E−
メール1440へ送信され、そこでE−メール・リーダ
によって読取られる。E−メール・リーダは、好ましく
は、該エンドユーザがそのE−メール内のハイパーテキ
スト・リンクをクリックすることができるように為され
て、それによって該エンドユーザのウェブ・ブラウザが
アクティブとなって、アポイントネット・インターネッ
ト・サイトに自動的にリンクする。
【0040】好ましくは、時間帯(タイムゾーン)コン
ポーネント(時間領域構成要素)1450が提供され
て、時差を計算して、メッセージが複数の時間帯間をま
たいで送信された際に、リマインダー、招待状、会合及
びアナウンスメントのスケジューリングが正しい時間に
現れるようにする。より好ましくは、時間帯は常にグリ
ニッジ平均時と照合される。本発明の時間帯コンポーネ
ントは、マイクロソフト・コーポレーション社の製品で
あるVisual C++でプログラムされたカスタム
・ソフトウェアである。
ポーネント(時間領域構成要素)1450が提供され
て、時差を計算して、メッセージが複数の時間帯間をま
たいで送信された際に、リマインダー、招待状、会合及
びアナウンスメントのスケジューリングが正しい時間に
現れるようにする。より好ましくは、時間帯は常にグリ
ニッジ平均時と照合される。本発明の時間帯コンポーネ
ントは、マイクロソフト・コーポレーション社の製品で
あるVisual C++でプログラムされたカスタム
・ソフトウェアである。
【0041】図23Aは時間領域情報がどのようにして
記憶されるかを図示している。もし時間が税金支払い等
の全日イベント(2000)であれば、その時間は午前
12:00 (2010)に設定される。もし時間がサ
イバー時間(2020)であれば、それはグリニッジ平
均時(2040)に変換されて、データベース2050
内に記憶される。もしそうでなければ、時間帯及びロー
カル時間(2030)に従って記憶される。そうした場
合、もしエンドユーザが彼の時間帯を変更すれば、時間
帯を有しないカレンダ内の全時間を新規時間帯に従って
自動的に変更する。従って、もし通常フィラデルフィア
に住むユーザが旅行でハワイに行って彼のシステム上の
ローカル時間を変更すると、システム上の他の全てのイ
ベントはそれに従って変更される。
記憶されるかを図示している。もし時間が税金支払い等
の全日イベント(2000)であれば、その時間は午前
12:00 (2010)に設定される。もし時間がサ
イバー時間(2020)であれば、それはグリニッジ平
均時(2040)に変換されて、データベース2050
内に記憶される。もしそうでなければ、時間帯及びロー
カル時間(2030)に従って記憶される。そうした場
合、もしエンドユーザが彼の時間帯を変更すれば、時間
帯を有しないカレンダ内の全時間を新規時間帯に従って
自動的に変更する。従って、もし通常フィラデルフィア
に住むユーザが旅行でハワイに行って彼のシステム上の
ローカル時間を変更すると、システム上の他の全てのイ
ベントはそれに従って変更される。
【0042】図23Bはイベント及びアポイントメント
の時間がアポイントネット上にどのようにして表示され
るかを図示している。先ず、時間及び時間帯情報(20
60)がデータベース2050から検索される。もし時
間が午前12:01 (2070)であれば、「今日」
のイベント(2080)として表示される。もし時間帯
が記憶されていれば(2090)、イベントは時間帯
(2100)とともに表示される。もしそうでなけれ
ば、その時間はユーザのローカル時間(2110)へ変
換されてから、表示される(2120)。
の時間がアポイントネット上にどのようにして表示され
るかを図示している。先ず、時間及び時間帯情報(20
60)がデータベース2050から検索される。もし時
間が午前12:01 (2070)であれば、「今日」
のイベント(2080)として表示される。もし時間帯
が記憶されていれば(2090)、イベントは時間帯
(2100)とともに表示される。もしそうでなけれ
ば、その時間はユーザのローカル時間(2110)へ変
換されてから、表示される(2120)。
【0043】ASPスクリプトが処理されるために、S
QLデータベース320がアクセスされなければならな
い。これは、好ましくは、SQLデータベース320及
びIIS1390間にインターフェースを提供するアク
ティブ・データ・オブジェクト(ADO)・インターフ
ェース1460を通じて達成される。先に説明したよう
に、SQLデータベース320は、データベース・テー
ブル及び記憶された処理を含み、それらは以下により詳
細に説明される。
QLデータベース320がアクセスされなければならな
い。これは、好ましくは、SQLデータベース320及
びIIS1390間にインターフェースを提供するアク
ティブ・データ・オブジェクト(ADO)・インターフ
ェース1460を通じて達成される。先に説明したよう
に、SQLデータベース320は、データベース・テー
ブル及び記憶された処理を含み、それらは以下により詳
細に説明される。
【0044】図15のアポイントネット・システムの重
要な点は、実際上、アポイントネット・システムがその
ウェブ・ページ上での広告を様々な広告主に販売するこ
とによって収入を生み出すことである。よって、広告ロ
ーテータコンポーネント(広告ローテータ構成要素)1
470が図15のシステムに提供されている。広告ロー
テータコンポーネント1470はIIS1390とイン
ターフェース接続可能であり、広告が特定の間隔で且つ
ウェブ・ページ上の特定の場所に表示され、ウェブ・ペ
ージはユーザのカレンダ内に特定の時間枠を含んでお
り、それらのページは、通信媒体(送信媒体)を介して
アポイントネット・システムと通信しているクライアン
ト装置20を操作するエンドユーザによって、見られ
る。この広告ローテータコンポーネント1470は他の
ワールド・ワイド・ウェブ・サイト開発者によって使用
される標準コンポーネントである。
要な点は、実際上、アポイントネット・システムがその
ウェブ・ページ上での広告を様々な広告主に販売するこ
とによって収入を生み出すことである。よって、広告ロ
ーテータコンポーネント(広告ローテータ構成要素)1
470が図15のシステムに提供されている。広告ロー
テータコンポーネント1470はIIS1390とイン
ターフェース接続可能であり、広告が特定の間隔で且つ
ウェブ・ページ上の特定の場所に表示され、ウェブ・ペ
ージはユーザのカレンダ内に特定の時間枠を含んでお
り、それらのページは、通信媒体(送信媒体)を介して
アポイントネット・システムと通信しているクライアン
ト装置20を操作するエンドユーザによって、見られ
る。この広告ローテータコンポーネント1470は他の
ワールド・ワイド・ウェブ・サイト開発者によって使用
される標準コンポーネントである。
【0045】本発明の開示は多数の追加特徴をも開示す
るものである。特に本発明は所謂「e−コマース」用の
多数の容易に考えられる応用用途を提供する。例えば、
本システムのSQLデータベース320を用いて、アポ
イントネット・システムのユーザは誕生日、休日、母の
日、並びに、記念日等々の情報を入力できる。例えばH
allmark(登録商標)等のe−コマース・プロバ
イダーと共同して、アポイントネット・システムは親し
みのある広告用のリマインダーをグリーティングカード
や、花屋等々に関連するユーザへ送信できる。
るものである。特に本発明は所謂「e−コマース」用の
多数の容易に考えられる応用用途を提供する。例えば、
本システムのSQLデータベース320を用いて、アポ
イントネット・システムのユーザは誕生日、休日、母の
日、並びに、記念日等々の情報を入力できる。例えばH
allmark(登録商標)等のe−コマース・プロバ
イダーと共同して、アポイントネット・システムは親し
みのある広告用のリマインダーをグリーティングカード
や、花屋等々に関連するユーザへ送信できる。
【0046】図25に示される他の用途において、本発
明は、例えば広告ローテータコンポーネント1470と
の組合せでブランディングに利用可能である。例えば、
特定の会社、クライアントまたはポータルを介してアポ
イントネットに加入したユーザのシステムでは、このユ
ーザのカレンダ上には、常時特定の顧客、クライアント
またはポータルに関するブランド情報が表示される。こ
れらのブランド情報は、これらの顧客、クライアントま
たはポータルに関係のある、このシステムの各々のユー
ザの画面に表示することができる。図25に、ブランド
検索方法を示す。図示の如く、新規のブランドがシステ
ム内へ入力されると(3010)、それは記憶され(3
020)、顧客、クライアント、或いは、ポータルに関
連された方式で表示され得る(3040)。
明は、例えば広告ローテータコンポーネント1470と
の組合せでブランディングに利用可能である。例えば、
特定の会社、クライアントまたはポータルを介してアポ
イントネットに加入したユーザのシステムでは、このユ
ーザのカレンダ上には、常時特定の顧客、クライアント
またはポータルに関するブランド情報が表示される。こ
れらのブランド情報は、これらの顧客、クライアントま
たはポータルに関係のある、このシステムの各々のユー
ザの画面に表示することができる。図25に、ブランド
検索方法を示す。図示の如く、新規のブランドがシステ
ム内へ入力されると(3010)、それは記憶され(3
020)、顧客、クライアント、或いは、ポータルに関
連された方式で表示され得る(3040)。
【0047】さらには、本発明はカレンダの共有を可能
とする一方で、To−Doリストを含むアポイントネッ
ト・カレンダ・システムの他の態様が更にリンクされ且
つ共有され得ることが、更に認識される。加えて、本発
明はオンライン・チャッティング或いはインターネット
・リレー・チャネル等のビークルを用いたスレッデッド
・メッセージングに更に適応することである。
とする一方で、To−Doリストを含むアポイントネッ
ト・カレンダ・システムの他の態様が更にリンクされ且
つ共有され得ることが、更に認識される。加えて、本発
明はオンライン・チャッティング或いはインターネット
・リレー・チャネル等のビークルを用いたスレッデッド
・メッセージングに更に適応することである。
【0048】以下は重要なサブルーチンの幾つかの説明
である。以下のテーブル1乃至6は、アポイントネット
・システムによって使用される様々なフィールドに対す
る定義を設定している。
である。以下のテーブル1乃至6は、アポイントネット
・システムによって使用される様々なフィールドに対す
る定義を設定している。
【0049】 テーブル1−ユーザ ユーザ 説明 UserID ユーザのID Password パスワード E−MAIL E−メール・アドレス FirstName MiddleName LastName Title OrganizationName Address1 Address2 City State Zip Country HomePhone WorkPhone FaxPhone MembershipStatus DateUpdated DateJoined ViewTimeZone ユーザの現行時間帯 ViewGrain 各列に何分が割り付けられているか(即ち 、1時間当たり60表示) ViewDays 現行ビューの日数 SentType1 WantPassword 彼等は彼等にE−メールされたパスワード を欲するか。 DayStart 彼等の日の開始時間 DayEnd 彼等の日の終了時間 mNotes mPermission Strings 余剰特徴を許容するストリング mCanned1 収録済みメッセージ mCanned2 mCanned3 mCanned4
【0050】 テーブル2−ユーザ グループ 説明 GroupID UserID 作成したユーザのID LinkText 使用されるリンク・テキスト・クリエータ Location Duration イベントの期間 Subject GroupType スロット(時間枠)タイプのテーブルを見 る AcceptCount 幾つのスロットが了承されたか Permission どの許諾が必要か mMessage mToEmail メッセージの送信先のE−メール・アドレ ス CreatorEmail クリエータのE−メール
【0051】 テーブル3−ビュー(VIEWS) ビュー 説明 ViewID GroupID このビューを見ているグループのID UserID ビューの持ち主のID LinkText ユーザの私的なリンクテキスト Visible mNotes 私的な覚え書き
【0052】 テーブル4−時間枠 時間枠(スロット) 説明 SlotID GroupID このスロット内のグループのID UserID クリエータのユーザID Start グリニッジ標準時でのスロットの開始時/ 日付 SlotType スロット・タイプを見る Link オーバーレイ(挿入)用の生リンク・テキ スト
【0053】 テーブル5−E−メール・アドレス E−メール 説明 UserID E−メール・アドレスのグループ分けのた めのユーザID E−MAIL ユーザIDを知っている者のE−メール Name 彼等の名前
【0054】 テーブル6−スロット・タイプ スロット・タイプ Canceled SimpleInvite Confirmed SystemOverlay SignUpSheet Announcement Reminder
【0055】幾つかの定義文も有用である。「Grou
p(グループ)」は、システム内で為された各アポイン
トメント、アナウンスメント、或いは、リマインダーに
対して固有のデータベースレコードである。「View
(ビュー)」は、エンドユーザがシステム内で為された
アポイントメント、アナウンスメント、或いは、リマイ
ンダーを見ることを可能とするデータベースレコードで
ある。クライアント装置を操作している各エンドユーザ
はシステム内のアポイントメント、アナウンスメント、
或いは、リマインダーを見ることができる。これは、エ
ンドユーザが「グループ」レコードを指示する「ビュ
ー」レコードを持っているからである。この「グルー
プ」レコードはシステム内のアポイントメント、アナウ
ンスメント、或いは、リマインダー(「イベント」)を
見ることできる全てのクライアントによって共有され
る。「Slot(スロット)」レコードは、カレンダ内
に表示される時間割りについての情報を含むデータベー
スレコードである。この「スロット」レコードは「Gr
oupID」によってグループ分けされて、1つの「グ
ループ」レコードに属する。これら「スロット」は、ク
ライアント装置を通じてアポイントメントを見ることが
できる全てのエンドユーザによって共有される。「Sl
otType」はスロットレコード内に見出されるフィ
ールドである。このSlotTypeフィールドは、そ
の時間枠に関連するアポイントメント、アナウンスメン
ト、或いは、リマインダーに関連する状態を設定する情
報を保持する。
p(グループ)」は、システム内で為された各アポイン
トメント、アナウンスメント、或いは、リマインダーに
対して固有のデータベースレコードである。「View
(ビュー)」は、エンドユーザがシステム内で為された
アポイントメント、アナウンスメント、或いは、リマイ
ンダーを見ることを可能とするデータベースレコードで
ある。クライアント装置を操作している各エンドユーザ
はシステム内のアポイントメント、アナウンスメント、
或いは、リマインダーを見ることができる。これは、エ
ンドユーザが「グループ」レコードを指示する「ビュ
ー」レコードを持っているからである。この「グルー
プ」レコードはシステム内のアポイントメント、アナウ
ンスメント、或いは、リマインダー(「イベント」)を
見ることできる全てのクライアントによって共有され
る。「Slot(スロット)」レコードは、カレンダ内
に表示される時間割りについての情報を含むデータベー
スレコードである。この「スロット」レコードは「Gr
oupID」によってグループ分けされて、1つの「グ
ループ」レコードに属する。これら「スロット」は、ク
ライアント装置を通じてアポイントメントを見ることが
できる全てのエンドユーザによって共有される。「Sl
otType」はスロットレコード内に見出されるフィ
ールドである。このSlotTypeフィールドは、そ
の時間枠に関連するアポイントメント、アナウンスメン
ト、或いは、リマインダーに関連する状態を設定する情
報を保持する。
【0056】図2Aで参照されるようにクライアント装
置(ユーザ)20は、通信媒体30を通じてウェブ・ブ
ラウザで或いはE−メール・メッセージ340にあるテ
キスト・ハイパーリンクを通じて、アポイントネットに
アクセスするか、或いは、該アポイントネットによって
アクセスされる。もしエンドユーザが通信媒体30を通
じてアポイントネットにアクセスすれば、彼のクライア
ント装置20にはアポイントネット・ウェブ・サイト
(350)のホームページが表示される。このホームペ
ージから、エンドユーザは更に進んで(360)で署名
登録(サインイン)することを選択できる。もしエンド
ユーザが彼のE−メール・システムからアポイントネッ
ト・サイトにアクセスすることを選択すれば、彼はまた
サイト(350)のホームページへ先ず行って、そこか
ら彼は署名に進むことができる。署名登録すると直ち
に、そのエンドユーザに固有の個人カレンダがクライア
ント装置20に表示される(370)。署名登録の手続
きとパスワードの使用によって、クライアントの機密や
多くのユーザによって所望される機密情報は機密保持さ
れる。この個人カレンダからエンドユーザはシステムに
様々なサービスを要求でき、そしてシステムはそれら要
求を処理する(380)。エンドユーザが終了すると、
彼はサイトを出る(390)。
置(ユーザ)20は、通信媒体30を通じてウェブ・ブ
ラウザで或いはE−メール・メッセージ340にあるテ
キスト・ハイパーリンクを通じて、アポイントネットに
アクセスするか、或いは、該アポイントネットによって
アクセスされる。もしエンドユーザが通信媒体30を通
じてアポイントネットにアクセスすれば、彼のクライア
ント装置20にはアポイントネット・ウェブ・サイト
(350)のホームページが表示される。このホームペ
ージから、エンドユーザは更に進んで(360)で署名
登録(サインイン)することを選択できる。もしエンド
ユーザが彼のE−メール・システムからアポイントネッ
ト・サイトにアクセスすることを選択すれば、彼はまた
サイト(350)のホームページへ先ず行って、そこか
ら彼は署名に進むことができる。署名登録すると直ち
に、そのエンドユーザに固有の個人カレンダがクライア
ント装置20に表示される(370)。署名登録の手続
きとパスワードの使用によって、クライアントの機密や
多くのユーザによって所望される機密情報は機密保持さ
れる。この個人カレンダからエンドユーザはシステムに
様々なサービスを要求でき、そしてシステムはそれら要
求を処理する(380)。エンドユーザが終了すると、
彼はサイトを出る(390)。
【0057】図2Bはアポイントネットの発明に従った
ビュー共有を図示している。クライアント(ユーザ)B
22及びC24はイベントを見ることができる。そのイ
ベントはグループレコードによって表現されている。こ
のグループレコードは、エンドユーザによってクライア
ント装置20で生成されたエンドユーザ要求(380)
を処理する際に、該アポイントネット・システムによっ
て作成される。これらのイベントに対するエンドユーザ
によるアクセスは、ビューレコードによって管理され
る。自分のカレンダ内でイベントを見ることができる各
エンドユーザは、彼がグループレコードをポイントする
ビューレコードを有するため、それができる。これらビ
ューレコードは、作成するエンドユーザがイベント・メ
ッセージをシステム上の他の者へ送信する際に、アポイ
ントネット・システムによって作成される。招待状が送
信される際、グループレコードが作成され、次いでビュ
ーレコードが作成され、それで発送人がそのグループレ
コードを見ることができ、他のビューレコードが作成さ
れ、受取人がそのグループレコードを見ることができ
る。異なるビューレコードがグループレコードを見るこ
とが許された各エンドユーザに対して作成される。この
ようにして、リアルタイムな処理が保証される。それ
は、全てのエンドユーザがコンテンツの同一のレコード
を見ることができるからであり、そのレコードが変わる
と、全てのエンドユーザはそれを同時に見ることができ
る。
ビュー共有を図示している。クライアント(ユーザ)B
22及びC24はイベントを見ることができる。そのイ
ベントはグループレコードによって表現されている。こ
のグループレコードは、エンドユーザによってクライア
ント装置20で生成されたエンドユーザ要求(380)
を処理する際に、該アポイントネット・システムによっ
て作成される。これらのイベントに対するエンドユーザ
によるアクセスは、ビューレコードによって管理され
る。自分のカレンダ内でイベントを見ることができる各
エンドユーザは、彼がグループレコードをポイントする
ビューレコードを有するため、それができる。これらビ
ューレコードは、作成するエンドユーザがイベント・メ
ッセージをシステム上の他の者へ送信する際に、アポイ
ントネット・システムによって作成される。招待状が送
信される際、グループレコードが作成され、次いでビュ
ーレコードが作成され、それで発送人がそのグループレ
コードを見ることができ、他のビューレコードが作成さ
れ、受取人がそのグループレコードを見ることができ
る。異なるビューレコードがグループレコードを見るこ
とが許された各エンドユーザに対して作成される。この
ようにして、リアルタイムな処理が保証される。それ
は、全てのエンドユーザがコンテンツの同一のレコード
を見ることができるからであり、そのレコードが変わる
と、全てのエンドユーザはそれを同時に見ることができ
る。
【0058】単純なアポイントメントにおいては、グル
ープレコードは二人のエンドユーザによって共有される
一方で、他の種類のメッセージにおいては、三人以上の
エンドユーザがその情報を眺めることができる。これが
図2Bに示されている。クライアントBのカレンダ44
0はクライアントAによって作成されたレコードのグル
ープにアクセスできる。これは、クライアントBのイベ
ントの詳細ビュー450を通じて為される。同様に、ク
ライアントCのカレンダ460はクライアントCのイベ
ント470の詳細ビューを通じてアクライアントAによ
って作成されたグループレコードにアクセスすることが
できる。
ープレコードは二人のエンドユーザによって共有される
一方で、他の種類のメッセージにおいては、三人以上の
エンドユーザがその情報を眺めることができる。これが
図2Bに示されている。クライアントBのカレンダ44
0はクライアントAによって作成されたレコードのグル
ープにアクセスできる。これは、クライアントBのイベ
ントの詳細ビュー450を通じて為される。同様に、ク
ライアントCのカレンダ460はクライアントCのイベ
ント470の詳細ビューを通じてアクライアントAによ
って作成されたグループレコードにアクセスすることが
できる。
【0059】次に、図3を参照すると共に、先に議論さ
れたように、アポイントネット・システムはデータベー
ス・テーブル480内にレコードを作成する。これらテ
ーブルは、「ユーザ(Users)」(エンドユーザ識
別)、「ビュー(Views)」、「グループ(Gro
up)」、「スロット(Slots)」、並びに、他の
エンドユーザの「E−メール(E−mail)」アドレ
スを含んでいる。エンドユーザがE−メール・アドレス
及びパスワードでサインインすると(490)、システ
ムはデータベース(480)をチェックして(50
0)、記録がその組合せのレコードが存在するかを確か
める(530)。もしそうしたレコードが確かに存在す
れば、E−メール・アドレス及びパスワードの固有な組
合せによって表されるそのエンドユーザに属する個人カ
レンダが表示される。もし何等符合が見出せなければ、
新アカウントが作成され得る。(エンドユーザが考えた
パスワードが再入力されてもよい)。
れたように、アポイントネット・システムはデータベー
ス・テーブル480内にレコードを作成する。これらテ
ーブルは、「ユーザ(Users)」(エンドユーザ識
別)、「ビュー(Views)」、「グループ(Gro
up)」、「スロット(Slots)」、並びに、他の
エンドユーザの「E−メール(E−mail)」アドレ
スを含んでいる。エンドユーザがE−メール・アドレス
及びパスワードでサインインすると(490)、システ
ムはデータベース(480)をチェックして(50
0)、記録がその組合せのレコードが存在するかを確か
める(530)。もしそうしたレコードが確かに存在す
れば、E−メール・アドレス及びパスワードの固有な組
合せによって表されるそのエンドユーザに属する個人カ
レンダが表示される。もし何等符合が見出せなければ、
新アカウントが作成され得る。(エンドユーザが考えた
パスワードが再入力されてもよい)。
【0060】アポイントネット・システムの主要な目的
は、エンドユーザが自分のカレンダからイベントについ
てのメッセージを他の者のカレンダへ送信させることを
可能とすることである。図4は、アポイントネットがカ
レンダ(520)を表示するために必要な諸段階を示
す。詳細ページを表示する基本カレンダルーチンを含
め、全ての基本カレンダルーチンは同一であるので、シ
ステムは最初に詳細ページが要求されているかどうかチ
ェックする(550)。もし詳細ページに対する要求が
なされたのであれば(550)、アポイントネット・シ
ステムは詳細データを生成し(560)、カレンダ・タ
イプを曜日ビューに切り換える(570)。次にアポイ
ントネット・システムは、表示されるべきカレンダの種
類についてのテーブルのメモリにデータ構造を作成する
(580)。そのデータ構造カレンダはスロット・デー
タで満たされる(590)。もしシステムが詳細ビュー
を作るのであれば、詳細情報は追加される(600)。
もしシステムがある種のイベント・メッセージを送信す
べく使用されるページを作るのであれば、「データ作成
(Create Data)」が追加される(60
0)。最後にそのページが表示される(620)。
は、エンドユーザが自分のカレンダからイベントについ
てのメッセージを他の者のカレンダへ送信させることを
可能とすることである。図4は、アポイントネットがカ
レンダ(520)を表示するために必要な諸段階を示
す。詳細ページを表示する基本カレンダルーチンを含
め、全ての基本カレンダルーチンは同一であるので、シ
ステムは最初に詳細ページが要求されているかどうかチ
ェックする(550)。もし詳細ページに対する要求が
なされたのであれば(550)、アポイントネット・シ
ステムは詳細データを生成し(560)、カレンダ・タ
イプを曜日ビューに切り換える(570)。次にアポイ
ントネット・システムは、表示されるべきカレンダの種
類についてのテーブルのメモリにデータ構造を作成する
(580)。そのデータ構造カレンダはスロット・デー
タで満たされる(590)。もしシステムが詳細ビュー
を作るのであれば、詳細情報は追加される(600)。
もしシステムがある種のイベント・メッセージを送信す
べく使用されるページを作るのであれば、「データ作成
(Create Data)」が追加される(60
0)。最後にそのページが表示される(620)。
【0061】図5で参照されるように、特定の種類のア
ポイントメントに対する詳細データ(560)を生成す
るために、システムはその"SlotType"(63
0)(テーブル2、4,並びに6を参照)でケースごと
に場合分けをする必要がある。以下の相互に排他的なオ
プションがこの場合分けで利用可能である。これらオプ
ションの各々は、アポイントネット・システムによって
送信される異なるタイプのイベント・メッセージを表示
する。
ポイントメントに対する詳細データ(560)を生成す
るために、システムはその"SlotType"(63
0)(テーブル2、4,並びに6を参照)でケースごと
に場合分けをする必要がある。以下の相互に排他的なオ
プションがこの場合分けで利用可能である。これらオプ
ションの各々は、アポイントネット・システムによって
送信される異なるタイプのイベント・メッセージを表示
する。
【0062】ケース1:単純アポイントメントに対する
詳細ページを示す(640)。これはシステムに、テキ
スト、チェックボックス、並びに、この種のアポイント
メントだけに適合するE−メールのオプションを生成さ
せることを要求し(650)、次いでシステムが詳細ペ
ージに、「ビュー」レコード、「グループ」レコード、
並びに、この特定イベントに係わる「スロット」レコー
ドからの情報を入力する。
詳細ページを示す(640)。これはシステムに、テキ
スト、チェックボックス、並びに、この種のアポイント
メントだけに適合するE−メールのオプションを生成さ
せることを要求し(650)、次いでシステムが詳細ペ
ージに、「ビュー」レコード、「グループ」レコード、
並びに、この特定イベントに係わる「スロット」レコー
ドからの情報を入力する。
【0063】ケース2:確認されたアポイントメントに
対する詳細ページを示す(660)。これはシステム
に、テキスト、チェックボックス、並びに、この種のア
ポイントメントだけに適合するE−メールのオプション
を生成させることを要求し(670)、次いでシステム
が詳細ページに、「ビュー」レコード、「グループ」レ
コード、並びに、この特定イベントに係わる「スロッ
ト」レコードからの情報を入力する。
対する詳細ページを示す(660)。これはシステム
に、テキスト、チェックボックス、並びに、この種のア
ポイントメントだけに適合するE−メールのオプション
を生成させることを要求し(670)、次いでシステム
が詳細ページに、「ビュー」レコード、「グループ」レ
コード、並びに、この特定イベントに係わる「スロッ
ト」レコードからの情報を入力する。
【0064】ケース3:カレンダ・オーバーレイの要素
に対する詳細ページを示す(680)。これはシステム
に、カレンダ・オーバーレイ・メッセージだけに適合す
るテキストを生成させることを要求する(690)。
に対する詳細ページを示す(680)。これはシステム
に、カレンダ・オーバーレイ・メッセージだけに適合す
るテキストを生成させることを要求する(690)。
【0065】ケース4:サインイン(署名登録)シート
に対する詳細ページを示す(700)。これはシステム
に、テキスト、チェックボックス、並びに、この種のア
ポイントメントだけに適合するE−メールのオプション
を生成させることを要求し(710);次いでシステム
が詳細ページに、「ビュー」レコード、「グループ」レ
コード、並びに、この特定イベントに係わる「スロッ
ト」レコードからの情報を入力する。
に対する詳細ページを示す(700)。これはシステム
に、テキスト、チェックボックス、並びに、この種のア
ポイントメントだけに適合するE−メールのオプション
を生成させることを要求し(710);次いでシステム
が詳細ページに、「ビュー」レコード、「グループ」レ
コード、並びに、この特定イベントに係わる「スロッ
ト」レコードからの情報を入力する。
【0066】ケース5:アナウンスメントを作成するた
めの詳細ページを示す(720)。これはシステムに、
テキスト、チェックボックス、並びに、その種のメッセ
ージだけに適合するE−メールのオプションを生成させ
ることを要求し(720)、次いでシステムが詳細ペー
ジに、「ビュー」レコード、「グループ」レコード、並
びに、この特定メッセージに係わる「スロット」レコー
ドからの情報を入力する。
めの詳細ページを示す(720)。これはシステムに、
テキスト、チェックボックス、並びに、その種のメッセ
ージだけに適合するE−メールのオプションを生成させ
ることを要求し(720)、次いでシステムが詳細ペー
ジに、「ビュー」レコード、「グループ」レコード、並
びに、この特定メッセージに係わる「スロット」レコー
ドからの情報を入力する。
【0067】ケース6:リマインダーを作成するための
詳細ページを示す(740)。これはシステムに、テキ
スト、チェックボックス、並びに、この種のアポイント
メントだけに適合するE−メールのオプションを生成さ
せることを要求し(750)、次いでシステムが詳細ペ
ージに、「ビュー」レコード、「グループ」レコード、
並びに、この特定イベントに係わる「スロット」レコー
ドからの情報を入力する。
詳細ページを示す(740)。これはシステムに、テキ
スト、チェックボックス、並びに、この種のアポイント
メントだけに適合するE−メールのオプションを生成さ
せることを要求し(750)、次いでシステムが詳細ペ
ージに、「ビュー」レコード、「グループ」レコード、
並びに、この特定イベントに係わる「スロット」レコー
ドからの情報を入力する。
【0068】特定された情報が集められてフォーマット
されると、それがカレンダ(760)の曜日ビュー内へ
挿入される
されると、それがカレンダ(760)の曜日ビュー内へ
挿入される
【0069】図6は、「スロット(Slot)」データ
(590)が入力されたカレンダがどのようにして完成
されるかを詳述している。先ず、"StartTime"
及び"EndTime"と関連期日が計算される(77
0)。(注:各種イベントは修正された時間帯であるの
で、そうした時間の後に日を決定することが必要とな
る。一人のエンドユーザは火曜日午前1時にイーストコ
ーストに居て、他のエンドユーザが月曜日夜10時にウ
ェストコーストに居ることがある。)そのエンドユーザ
の"View"、"StartTimes"、並びに、"E
ndTimes"に対する時間"Slots"はデータベ
ース・テーブル480にアクセスすることによって獲得
される(780)。次いでシステムはデータがカレンダ
上の何れのセル内へ当てられるかを決定し(79
0)、"SlotType"に基づいてセルをフォーマッ
トし(800)、必要なら任意の関連アイコンを追加し
(810)、そして、図5に示される先行するプロセス
で作成された詳細データを追加する(820)。
(590)が入力されたカレンダがどのようにして完成
されるかを詳述している。先ず、"StartTime"
及び"EndTime"と関連期日が計算される(77
0)。(注:各種イベントは修正された時間帯であるの
で、そうした時間の後に日を決定することが必要とな
る。一人のエンドユーザは火曜日午前1時にイーストコ
ーストに居て、他のエンドユーザが月曜日夜10時にウ
ェストコーストに居ることがある。)そのエンドユーザ
の"View"、"StartTimes"、並びに、"E
ndTimes"に対する時間"Slots"はデータベ
ース・テーブル480にアクセスすることによって獲得
される(780)。次いでシステムはデータがカレンダ
上の何れのセル内へ当てられるかを決定し(79
0)、"SlotType"に基づいてセルをフォーマッ
トし(800)、必要なら任意の関連アイコンを追加し
(810)、そして、図5に示される先行するプロセス
で作成された詳細データを追加する(820)。
【0070】図7は、システムが個々のエンドユーザ要
求をどのようにして処理するかを図示している。図7の
サブルーチンは、アポイントネット・システムの好適実
施例によって取り扱うことができるエンドユーザ要求を
限定するものではない。この図は、カレンダリフレッシ
ュ即ちカレンダの1つのビュー(日/週/月)での表示
(830);アポイントメント(840)、アナウンス
メントの作成(850)をリマインダー(860)とと
もに示している。エンドユーザは署名シートをも作成で
き(870)、彼のカレンダに対する好みを設定するこ
とができる(880)。エンドユーザは、情報を求めて
システムを調査(サーチ)すること(890)、何らか
の補助が必要な場合オンライン・ヘルプで要求すること
(990),カレンダ・タイプを月、週、或いは、曜日
のビューに設定すること(910)ができる。エンドユ
ーザは、例えば受け取った招待状及びアナウンスメント
のリストを要求し(920)、期日を操作し(93
0)、或いは、E−メールを送信(940)することが
できる。図7に示される行為の幾つかは、アポイントネ
ット・システムに新データを作成させて(950)、そ
れでカレンダが再描画される(960)。システムはア
ポイントメントに関するデータを処理し(970)、詳
細表示から戻されたデータを更に処理する(980)。
求をどのようにして処理するかを図示している。図7の
サブルーチンは、アポイントネット・システムの好適実
施例によって取り扱うことができるエンドユーザ要求を
限定するものではない。この図は、カレンダリフレッシ
ュ即ちカレンダの1つのビュー(日/週/月)での表示
(830);アポイントメント(840)、アナウンス
メントの作成(850)をリマインダー(860)とと
もに示している。エンドユーザは署名シートをも作成で
き(870)、彼のカレンダに対する好みを設定するこ
とができる(880)。エンドユーザは、情報を求めて
システムを調査(サーチ)すること(890)、何らか
の補助が必要な場合オンライン・ヘルプで要求すること
(990),カレンダ・タイプを月、週、或いは、曜日
のビューに設定すること(910)ができる。エンドユ
ーザは、例えば受け取った招待状及びアナウンスメント
のリストを要求し(920)、期日を操作し(93
0)、或いは、E−メールを送信(940)することが
できる。図7に示される行為の幾つかは、アポイントネ
ット・システムに新データを作成させて(950)、そ
れでカレンダが再描画される(960)。システムはア
ポイントメントに関するデータを処理し(970)、詳
細表示から戻されたデータを更に処理する(980)。
【0071】プロセス「データ作成取得」(950)は
多くの点で図5に示された「詳細データ取得」と類似し
ている。図8で参照されるように、システムは"Slo
tType"(630)を介してパスを決定する。図5
に記述されたものと同様な行為が図8に図示されるよう
に採用され得る。
多くの点で図5に示された「詳細データ取得」と類似し
ている。図8で参照されるように、システムは"Slo
tType"(630)を介してパスを決定する。図5
に記述されたものと同様な行為が図8に図示されるよう
に採用され得る。
【0072】アポイントネット・システムは柔軟であ
り、エンドユーザが自分の好みに合わせてカレンダを、
事実上どのような形にでも構成することができる。エン
ドユーザは、主カレンダ・スクリーンからの好みの設定
の選択を選ぶことでカレンダの構成を変える。好みの設
定は図9の(990)に図示されている。このサブルー
チンは、個人的な好み(1000)、カレンダ構成(1
010)、並びに、所与のメッセージ(1020)を取
得して、それらをユーザ入力の収集(1030)に送
る。ユーザ記録は、データベース・テーブル480と組
み合わされて更新される(1060)。エンドユーザは
自分の個人カレンダに他のカレンダを追加挿入する場合
がある。カレンダ挿入即ちオーバーレイは、(104
0)で選択できる個人カレンダに挿入する大小のグルー
プのスケジュールである。こうしてエンドユーザは、彼
自身の個人的なアポイントネット・カレンダ内に表示さ
れる彼のグループに対するスケジュールを見ることがで
きる。利用可能なオーバーレイは任意の数のエンドユー
ザによって選択され得る。これらの選択はシステムで収
集されて(1050)、ビューレコード(1070)は
エンドユーザによって選択された各カレンダ挿入毎に作
成される。このサブルーチンの最後で、アポイントネッ
ト・システムはエンドユーザのカレンダへ戻る(108
0)。
り、エンドユーザが自分の好みに合わせてカレンダを、
事実上どのような形にでも構成することができる。エン
ドユーザは、主カレンダ・スクリーンからの好みの設定
の選択を選ぶことでカレンダの構成を変える。好みの設
定は図9の(990)に図示されている。このサブルー
チンは、個人的な好み(1000)、カレンダ構成(1
010)、並びに、所与のメッセージ(1020)を取
得して、それらをユーザ入力の収集(1030)に送
る。ユーザ記録は、データベース・テーブル480と組
み合わされて更新される(1060)。エンドユーザは
自分の個人カレンダに他のカレンダを追加挿入する場合
がある。カレンダ挿入即ちオーバーレイは、(104
0)で選択できる個人カレンダに挿入する大小のグルー
プのスケジュールである。こうしてエンドユーザは、彼
自身の個人的なアポイントネット・カレンダ内に表示さ
れる彼のグループに対するスケジュールを見ることがで
きる。利用可能なオーバーレイは任意の数のエンドユー
ザによって選択され得る。これらの選択はシステムで収
集されて(1050)、ビューレコード(1070)は
エンドユーザによって選択された各カレンダ挿入毎に作
成される。このサブルーチンの最後で、アポイントネッ
ト・システムはエンドユーザのカレンダへ戻る(108
0)。
【0073】本発明は、イベント・スケジュール・オー
バーレイ(Event Schedule Overl
ays)を作成すべく使用可能である。イベント・スケ
ジュールは幾つかの課題を提示する。そうしたイベント
・スケジュール・オーバーレイが作成されると、それら
を例えばスポーツ・チームのゲームのスケジュール等の
グループでセットアップすることが好ましい。そうする
ことでユーザは全スケジュールを単一の実体として操作
できる。加えて、ユーザは表示に対する複数ゲームの内
の任意のサブセットを選択することを欲し得る(例えば
地元でのゲーム)。
バーレイ(Event Schedule Overl
ays)を作成すべく使用可能である。イベント・スケ
ジュールは幾つかの課題を提示する。そうしたイベント
・スケジュール・オーバーレイが作成されると、それら
を例えばスポーツ・チームのゲームのスケジュール等の
グループでセットアップすることが好ましい。そうする
ことでユーザは全スケジュールを単一の実体として操作
できる。加えて、ユーザは表示に対する複数ゲームの内
の任意のサブセットを選択することを欲し得る(例えば
地元でのゲーム)。
【0074】これらのシナリオはアポイントネット・シ
ステムによって以下のように取り扱われる。
ステムによって以下のように取り扱われる。
【0075】イベントは通常の階層に記憶される。 EventKey ParentKey Description fields ParentKeyに関係するイベントはペアレント(親)レコードを有する。 EventKey 1 ParentKey 0 Description タイガース・チームのスケジュール EvenKey 2 ParentKey 1 Description 第1ゲーム、タイガース対ファルコンズ EvenKey 3 ParentKey 1 Description 第2ゲーム、タイガース対ライオンズ
【0076】以下はイベント・スケジュール・オーバー
レイの使用例である。ユーザはレコード1(Event
Key 1)を選択できて、彼等のカレンダ内へ全スケ
ジュールを挿入させるか、或いは、ユーザは個別のゲー
ムを選択して、例えばEventkey 2を選択して
表示させることができる。加えて、システムは例外リス
トを保持して、ユーザは幾つかを除いた全ゲームを表示
させることができる。この方法は、イベント・スケジュ
ール・クリエータによって追加された新ゲームの表示を
可能とする。例えば、もしレコード1が選択されれば、
レコード2(第1ゲーム)が排除され得る。2週間後、
例えばもしタイガースが地方のプレーオフに行けば、イ
ベント・スケジュール・クリエータは3つの新しいゲー
ムを追加することになる(EventKey 4,
5, 6)。そうした新しいゲームはセットとしてある
ので(第1ゲームを除く全ゲーム)、それら新ゲームは
ユーザのカレンダに現れる。
レイの使用例である。ユーザはレコード1(Event
Key 1)を選択できて、彼等のカレンダ内へ全スケ
ジュールを挿入させるか、或いは、ユーザは個別のゲー
ムを選択して、例えばEventkey 2を選択して
表示させることができる。加えて、システムは例外リス
トを保持して、ユーザは幾つかを除いた全ゲームを表示
させることができる。この方法は、イベント・スケジュ
ール・クリエータによって追加された新ゲームの表示を
可能とする。例えば、もしレコード1が選択されれば、
レコード2(第1ゲーム)が排除され得る。2週間後、
例えばもしタイガースが地方のプレーオフに行けば、イ
ベント・スケジュール・クリエータは3つの新しいゲー
ムを追加することになる(EventKey 4,
5, 6)。そうした新しいゲームはセットとしてある
ので(第1ゲームを除く全ゲーム)、それら新ゲームは
ユーザのカレンダに現れる。
【0077】図10A乃至図10C及び図11は、エン
ドユーザの要求を処理するために、アポイントネット・
システムによって使用される幾つかの単純なサブルーチ
ンを図示したものである。この要求はクライアント装置
20によってなされたものであり、また図7に示したも
のである。例えば、調査(890)を実行するために、
エンドユーザの入力はクライアント装置20内に収集さ
れ、アポイントネット・システムへ送信されて、そこで
先の入力が(1030)で収集され、サーチ基準及びユ
ーザIDに基づくレコードの調査(サーチ)が(109
0)で行われる。このサーチはデータベース・テーブル
480のコンテンツに基づくものであり、その結果がリ
ンク(1100)として表示される。同様にして、もし
ヘルプが(900)で要求されれば、ヘルプ・ファイル
のコンテンツが表示される(1110)。
ドユーザの要求を処理するために、アポイントネット・
システムによって使用される幾つかの単純なサブルーチ
ンを図示したものである。この要求はクライアント装置
20によってなされたものであり、また図7に示したも
のである。例えば、調査(890)を実行するために、
エンドユーザの入力はクライアント装置20内に収集さ
れ、アポイントネット・システムへ送信されて、そこで
先の入力が(1030)で収集され、サーチ基準及びユ
ーザIDに基づくレコードの調査(サーチ)が(109
0)で行われる。このサーチはデータベース・テーブル
480のコンテンツに基づくものであり、その結果がリ
ンク(1100)として表示される。同様にして、もし
ヘルプが(900)で要求されれば、ヘルプ・ファイル
のコンテンツが表示される(1110)。
【0078】カレンダのビュー(910)を月/週/曜
日ビューへ変えるために、エンドユーザはそのビューを
選択し、クライアント装置20はその選択についてのデ
ータをアポイントネット・システムへ送信し、次いでそ
れがデータベース・テーブル480を用いてユーザレコ
ードを更新し(1120)、それからその新カレンダが
アポイントネット・システムによってフォーマットさ
れ、全ての適切なテキスト、リンク、並びに、アイコン
を伴って完成する。そのフォーマットされたHTML情
報はエンドユーザへの表示のために(520)、クライ
アント装置へ送信される。エンドユーザはどのようなメ
ッセージが送信されて来たかをインボックス(920)
をチェックすることによって調べることができる。そし
て、(920)でこれが生ずると、データベース・テー
ブル480がメッセージを調査(サーチ)し、そのサー
チの結果がその情報へのリンクのリストとして表示され
る(1110)。エンドユーザは彼のカレンダ上に現行
表示されていない年月日を観察することを望み得る。彼
は複数年から将来にわたって任意の年月日を調べること
ができる。これは日を操作すると云う。日を操作するた
めに(930)、日は選択され、新カレンダが表示され
る(520)。E−メール(図11)を(940)で送
信するために、クライアント装置20からの入力がアポ
イントネット・システムによって収集され(103
0)、アポイントネット・システムへのリンクがそのE
−メールに付加されて(1120)、該E−メールが通
信媒体30を通じて送信される。
日ビューへ変えるために、エンドユーザはそのビューを
選択し、クライアント装置20はその選択についてのデ
ータをアポイントネット・システムへ送信し、次いでそ
れがデータベース・テーブル480を用いてユーザレコ
ードを更新し(1120)、それからその新カレンダが
アポイントネット・システムによってフォーマットさ
れ、全ての適切なテキスト、リンク、並びに、アイコン
を伴って完成する。そのフォーマットされたHTML情
報はエンドユーザへの表示のために(520)、クライ
アント装置へ送信される。エンドユーザはどのようなメ
ッセージが送信されて来たかをインボックス(920)
をチェックすることによって調べることができる。そし
て、(920)でこれが生ずると、データベース・テー
ブル480がメッセージを調査(サーチ)し、そのサー
チの結果がその情報へのリンクのリストとして表示され
る(1110)。エンドユーザは彼のカレンダ上に現行
表示されていない年月日を観察することを望み得る。彼
は複数年から将来にわたって任意の年月日を調べること
ができる。これは日を操作すると云う。日を操作するた
めに(930)、日は選択され、新カレンダが表示され
る(520)。E−メール(図11)を(940)で送
信するために、クライアント装置20からの入力がアポ
イントネット・システムによって収集され(103
0)、アポイントネット・システムへのリンクがそのE
−メールに付加されて(1120)、該E−メールが通
信媒体30を通じて送信される。
【0079】アポイントメント、アナウンスメント、リ
マインダー、招待状、或いは、任意の他のタイプの時間
に影響するメッセージを作成するプロセス(1130)
が図12に図示されている。エンドユーザは彼のクライ
アント装置20でエントリを行う。その情報が通信媒体
30を通じてアポイントネット・システムに来ると、そ
こで収集される(1030)。次いで、エンドユーザが
招待状を送信していることをシステムによって決定され
る。「グループ」レコードがデータベース・テーブル4
80に従って作成される(1140)。次いで、「ビュ
ー」レコードがその招待状を作成しているエンドユーザ
に対して作成される(1150)。これはまたデータベ
ース・テーブル480に従っても行われる。「スロッ
ト」レコード(1160)が、作成エンドユーザによっ
てスロットが要求されるたびに作られる。これもデータ
ベース・テーブル480に従っても行われる。次に、
「ビュー」レコードが作られ、招待状の受取人各々が符
号(1170)でそれを見ることができる。もしE−メ
ールでその受取人へ送信されることが望まれれば、アポ
イントネット・システムはそのテキストをフォーマット
し、そのE−メールを通信媒体30へ送信する(118
0)。次いでエンドユーザのカレンダが(520)で表
示される。
マインダー、招待状、或いは、任意の他のタイプの時間
に影響するメッセージを作成するプロセス(1130)
が図12に図示されている。エンドユーザは彼のクライ
アント装置20でエントリを行う。その情報が通信媒体
30を通じてアポイントネット・システムに来ると、そ
こで収集される(1030)。次いで、エンドユーザが
招待状を送信していることをシステムによって決定され
る。「グループ」レコードがデータベース・テーブル4
80に従って作成される(1140)。次いで、「ビュ
ー」レコードがその招待状を作成しているエンドユーザ
に対して作成される(1150)。これはまたデータベ
ース・テーブル480に従っても行われる。「スロッ
ト」レコード(1160)が、作成エンドユーザによっ
てスロットが要求されるたびに作られる。これもデータ
ベース・テーブル480に従っても行われる。次に、
「ビュー」レコードが作られ、招待状の受取人各々が符
号(1170)でそれを見ることができる。もしE−メ
ールでその受取人へ送信されることが望まれれば、アポ
イントネット・システムはそのテキストをフォーマット
し、そのE−メールを通信媒体30へ送信する(118
0)。次いでエンドユーザのカレンダが(520)で表
示される。
【0080】図13は、(1190)で詳細情報を処理
するサブルーチンを図示している。先ず、詳細ページを
表示してから、エンドユーザ入力を収集して(103
0)、それをクライアント装置20からアポイントネッ
トへ配信する。その入力に基づいて、次に所望されるこ
とは、エンドユーザによって所望される特定の処理へス
イッチする(スイッチアクション)ことである(120
0)。例えば、エンドユーザはアポイントメントを確認
することを選択し得る(1210)。この場合、Slo
tStateフィールドにおける情報は了承時間スロッ
トでの確認状態に変更される(1220)。これは、時
間スロットが両カレンダで確認されることになる(12
30)。エンドユーザは招待状をキャンセルすることを
欲し得て(1240)、これは全てのSlotStat
eがキャンセル状態となる(1250)。署名が要求さ
れた場合(1260)、単純なアポイントメントが為さ
れ(1270)、その後に、これの「ビュー」が署名グ
ループ用に削除される(1280)。ひとたび上述の行
為の任意のもの或いは全てが採用されたならば、E−メ
ールが通信媒体30を通じて送信され(1180)、カ
レンダが表示可能となる(520)。
するサブルーチンを図示している。先ず、詳細ページを
表示してから、エンドユーザ入力を収集して(103
0)、それをクライアント装置20からアポイントネッ
トへ配信する。その入力に基づいて、次に所望されるこ
とは、エンドユーザによって所望される特定の処理へス
イッチする(スイッチアクション)ことである(120
0)。例えば、エンドユーザはアポイントメントを確認
することを選択し得る(1210)。この場合、Slo
tStateフィールドにおける情報は了承時間スロッ
トでの確認状態に変更される(1220)。これは、時
間スロットが両カレンダで確認されることになる(12
30)。エンドユーザは招待状をキャンセルすることを
欲し得て(1240)、これは全てのSlotStat
eがキャンセル状態となる(1250)。署名が要求さ
れた場合(1260)、単純なアポイントメントが為さ
れ(1270)、その後に、これの「ビュー」が署名グ
ループ用に削除される(1280)。ひとたび上述の行
為の任意のもの或いは全てが採用されたならば、E−メ
ールが通信媒体30を通じて送信され(1180)、カ
レンダが表示可能となる(520)。
【0081】アポイントネット・システムのより興味を
そそり且つ有用な局面の内の1つは、このシステムが自
己複製局面を有することであり、未だアクティブなメン
バーとなっていない非ユーザがアポイントネットのE−
メールコンポーネントを通じて現行エンドユーザによっ
てコンタクトされた際に、それら非ユーザに対する新カ
レンダを作成することである。このE−メールはこれら
未だアクティブではないユーザへ送信されて、彼等をア
ポイントネット・サイトへ来るように招き、アクティブ
なユーザに成るように為す。このプロセスは図14に図
示されており、新エンドユーザがアポイントネット・ウ
ェブのサイトで加入すると、彼等は招待の待機状態を示
す私的な個人のカレンダを取得する。次いで、この新し
いエンドユーザは他の潜在的なエンドユーザへ招待状を
送信できて、彼等をアポイントネット・システムに紹介
することにもなる。このプロセスは何度も繰り返され
る。
そそり且つ有用な局面の内の1つは、このシステムが自
己複製局面を有することであり、未だアクティブなメン
バーとなっていない非ユーザがアポイントネットのE−
メールコンポーネントを通じて現行エンドユーザによっ
てコンタクトされた際に、それら非ユーザに対する新カ
レンダを作成することである。このE−メールはこれら
未だアクティブではないユーザへ送信されて、彼等をア
ポイントネット・サイトへ来るように招き、アクティブ
なユーザに成るように為す。このプロセスは図14に図
示されており、新エンドユーザがアポイントネット・ウ
ェブのサイトで加入すると、彼等は招待の待機状態を示
す私的な個人のカレンダを取得する。次いで、この新し
いエンドユーザは他の潜在的なエンドユーザへ招待状を
送信できて、彼等をアポイントネット・システムに紹介
することにもなる。このプロセスは何度も繰り返され
る。
【0082】よって、アポイントを為すべくエンドユー
ザA(1290)はエンドユーザBを招待し(130
0)、アポイントネット・システムはエンドユーザBに
対する新しいクライアントレコードを自動的に作成する
(1310)。次いで、E−メールが(1320)でエ
ンドユーザBへ通信媒体30を通じて送信される。エン
ドユーザBがそのE−メールを取得すると(133
0)、エンドユーザBはアポイントネット・ウェブのサ
イトへ行き(1340)、ひとたび入ると、新エンドユ
ーザCをアポイントネットへ招待する(1350)。シ
ステムはその新しいエンドユーザCに対する新しいレコ
ードを同様にして作成し(1360)、E−メールをそ
の新エンドユーザCへ通信媒体30を通じて送信し(1
370)、このシーケンスが繰り返される。このように
して、アポイントネット・システムは拡散して、インタ
ーネットの至る所に遍在する。これは個々の人々がアポ
イントメント、リマインダー、招待状、並びに、世界中
の他のエンドユーザへの他の全ての時間に影響するメッ
セージの作成及び確認に容易にアクセスすることにな
る。
ザA(1290)はエンドユーザBを招待し(130
0)、アポイントネット・システムはエンドユーザBに
対する新しいクライアントレコードを自動的に作成する
(1310)。次いで、E−メールが(1320)でエ
ンドユーザBへ通信媒体30を通じて送信される。エン
ドユーザBがそのE−メールを取得すると(133
0)、エンドユーザBはアポイントネット・ウェブのサ
イトへ行き(1340)、ひとたび入ると、新エンドユ
ーザCをアポイントネットへ招待する(1350)。シ
ステムはその新しいエンドユーザCに対する新しいレコ
ードを同様にして作成し(1360)、E−メールをそ
の新エンドユーザCへ通信媒体30を通じて送信し(1
370)、このシーケンスが繰り返される。このように
して、アポイントネット・システムは拡散して、インタ
ーネットの至る所に遍在する。これは個々の人々がアポ
イントメント、リマインダー、招待状、並びに、世界中
の他のエンドユーザへの他の全ての時間に影響するメッ
セージの作成及び確認に容易にアクセスすることにな
る。
【0083】図16A乃至図16Cは、図15のアポイ
ントネット・システム、及び、先に議論されたルーチン
によって生成される典型的なカレンダを図示している。
図16Aは典型的なカレンダの月毎バージョン1470
である。幾つかのアナウンスメントが1480に例示さ
れている。これらアナウンスメントは様々な日に現れ
る。リマインダーも様々な異なる日に符号1490で示
されている。本発明に従えば、エンドユーザが他のスケ
ジュールをエンドユーザのカレンダ上にオーバーレイす
る(重複させる)ことを選ぶことが可能である。よって
サッカー・スケジュール1500は図16Aのカレンダ
上にオーバーレイされて、その月にプレイされる様々な
サッカー・ゲームを示している。オーバーレイ・アイテ
ムは、他のカレンダ・アイテムと共に、詳細情報へのハ
イパーテキスト・リンク、或いは/それと共に、他の均
一なリソース・ロケータ(「URL」)を有する。幾つ
かのプル−ダウン・ボックス1510によりエンドユー
ザが対象の月、日、並びに、年を選択することで日を操
作できるようになっている。
ントネット・システム、及び、先に議論されたルーチン
によって生成される典型的なカレンダを図示している。
図16Aは典型的なカレンダの月毎バージョン1470
である。幾つかのアナウンスメントが1480に例示さ
れている。これらアナウンスメントは様々な日に現れ
る。リマインダーも様々な異なる日に符号1490で示
されている。本発明に従えば、エンドユーザが他のスケ
ジュールをエンドユーザのカレンダ上にオーバーレイす
る(重複させる)ことを選ぶことが可能である。よって
サッカー・スケジュール1500は図16Aのカレンダ
上にオーバーレイされて、その月にプレイされる様々な
サッカー・ゲームを示している。オーバーレイ・アイテ
ムは、他のカレンダ・アイテムと共に、詳細情報へのハ
イパーテキスト・リンク、或いは/それと共に、他の均
一なリソース・ロケータ(「URL」)を有する。幾つ
かのプル−ダウン・ボックス1510によりエンドユー
ザが対象の月、日、並びに、年を選択することで日を操
作できるようになっている。
【0084】図16Bは、例えば図16Aの月における
特定の週として選ばれた週毎のカレンダである。週ボタ
ン1520を選択するか或いはその選択された週に対す
る週の矢印1530をクリックすることだけで、図16
Bに示されたような関連されたイベント、アナウンスメ
ント、リマインダー等々と共に表示される。エンドユー
ザは、日セル内に見出される下線が引かれた日付のテキ
ストをクリックすることによって、図16Cに示された
ような毎日ビューを選択できる。毎日ビューは、関連さ
れたイベント、アナウンスメント、リマインダー等々と
共に表示される。
特定の週として選ばれた週毎のカレンダである。週ボタ
ン1520を選択するか或いはその選択された週に対す
る週の矢印1530をクリックすることだけで、図16
Bに示されたような関連されたイベント、アナウンスメ
ント、リマインダー等々と共に表示される。エンドユー
ザは、日セル内に見出される下線が引かれた日付のテキ
ストをクリックすることによって、図16Cに示された
ような毎日ビューを選択できる。毎日ビューは、関連さ
れたイベント、アナウンスメント、リマインダー等々と
共に表示される。
【0085】図17A乃至図17Fは、図15のアポイ
ントネット・システムを用いての、現行のエンドユーザ
からあるエンドユーザへの招待状の送信を図示してい
る。この「招待」機能は誰かとのアポイントメントを要
求すべく使用される(1550)。カレンダ・モード
(月毎/週毎/日毎)は、見えているカレンダの現行状
態によって決定される。この実施例の月毎モードにおい
て、招待する側のユーザは各日セル内に見出されるプル
−ダウン時間リストで、時間が大きく影響するイベント
どれに対しても10までの時間枠を選ぶことができる。
(現行では10個の時間の招待がこのシステムで利用可
能である一方で、時間が大きく影響するイベントに対し
ては任意の数の時間枠を利用可能である。)さもなけれ
ば、ユーザはプル−ダウン・メニュー1560を使用し
て、会合用に自由であり且つ表示されているカレンダに
は現れていない10個までの時間及び期日を提案でき
る。招待された人のE−メール・アドレスは(157
0)で記入されるか、或いは、先行して保存されたアド
レスのリストから選択され得る(1580)。招待状の
主題1590はその特定の招待に対する時間長と共に記
入される(1600)。招待状の送信に及んで(161
0)、ビューレコードが招待された人と招待した人の両
方に作成される。E−メールはこの時に招待された人に
も送信され得る。このE−メールは、その招待について
招待された人に示唆すると共に、そのユーザに彼等のカ
レンダを調べてアクセスできるサイトへ誘引する。
ントネット・システムを用いての、現行のエンドユーザ
からあるエンドユーザへの招待状の送信を図示してい
る。この「招待」機能は誰かとのアポイントメントを要
求すべく使用される(1550)。カレンダ・モード
(月毎/週毎/日毎)は、見えているカレンダの現行状
態によって決定される。この実施例の月毎モードにおい
て、招待する側のユーザは各日セル内に見出されるプル
−ダウン時間リストで、時間が大きく影響するイベント
どれに対しても10までの時間枠を選ぶことができる。
(現行では10個の時間の招待がこのシステムで利用可
能である一方で、時間が大きく影響するイベントに対し
ては任意の数の時間枠を利用可能である。)さもなけれ
ば、ユーザはプル−ダウン・メニュー1560を使用し
て、会合用に自由であり且つ表示されているカレンダに
は現れていない10個までの時間及び期日を提案でき
る。招待された人のE−メール・アドレスは(157
0)で記入されるか、或いは、先行して保存されたアド
レスのリストから選択され得る(1580)。招待状の
主題1590はその特定の招待に対する時間長と共に記
入される(1600)。招待状の送信に及んで(161
0)、ビューレコードが招待された人と招待した人の両
方に作成される。E−メールはこの時に招待された人に
も送信され得る。このE−メールは、その招待について
招待された人に示唆すると共に、そのユーザに彼等のカ
レンダを調べてアクセスできるサイトへ誘引する。
【0086】週モード1520において(図17C)
は、時間グリッドにおけるチェック・ボックスを選択す
ることによって可視カレンダから提案される会合に対す
る10個までの時間を選ぶこともでき、或いは、ドロッ
プダウン・ボックス(1630)を用いることもでき
る。月々のカレンダ(1550)の操作と同様に、この
週毎のカレンダ(1520)では、E−メール・アドレ
ス、主題、並びに、メッセージ1640が招待状に共に
送信され得る。日モードが選ばれても(1540)、同
様機能が利用可能であり、そして月モード及び週モード
で採用されたステップと同様なステップが採用される。
は、時間グリッドにおけるチェック・ボックスを選択す
ることによって可視カレンダから提案される会合に対す
る10個までの時間を選ぶこともでき、或いは、ドロッ
プダウン・ボックス(1630)を用いることもでき
る。月々のカレンダ(1550)の操作と同様に、この
週毎のカレンダ(1520)では、E−メール・アドレ
ス、主題、並びに、メッセージ1640が招待状に共に
送信され得る。日モードが選ばれても(1540)、同
様機能が利用可能であり、そして月モード及び週モード
で採用されたステップと同様なステップが採用される。
【0087】図18A及び図18Bは、アポイントネッ
ト・システムにおける自分自身のカレンダ内に現れるこ
とになるリマインダーの作成を図示している。エンドユ
ーザは左側のメニュー・バー上の「リマインダー」ボタ
ン(1660)を選択して、工程を始める。この工程に
おいて、主題1590が入力され、時間長(1600)
が入力され、そしてリマインダー・テキストも符号16
70で入力可能である。送信ボタン(1610)が選択
されると、そのリマインダーがクライアント自身のカレ
ンダに表示される。
ト・システムにおける自分自身のカレンダ内に現れるこ
とになるリマインダーの作成を図示している。エンドユ
ーザは左側のメニュー・バー上の「リマインダー」ボタ
ン(1660)を選択して、工程を始める。この工程に
おいて、主題1590が入力され、時間長(1600)
が入力され、そしてリマインダー・テキストも符号16
70で入力可能である。送信ボタン(1610)が選択
されると、そのリマインダーがクライアント自身のカレ
ンダに表示される。
【0088】図19A及び図19Bは、エンドユーザが
アポイントネット・システム上でどのようにしてアナウ
ンスメントを作成するのかを図示している。招待状の送
信及びリマインダー作りと同じような要領で、エンドユ
ーザはアナウンスメントを据える時間を選択し、受取人
のE−メール・アドレス(1570)、主題(159
0)、並びに、もしあるのであればE−メール・テキス
トを入力する。次いで、エンドユーザが「送信」を選択
するとそのアナウンスメントが送信される。
アポイントネット・システム上でどのようにしてアナウ
ンスメントを作成するのかを図示している。招待状の送
信及びリマインダー作りと同じような要領で、エンドユ
ーザはアナウンスメントを据える時間を選択し、受取人
のE−メール・アドレス(1570)、主題(159
0)、並びに、もしあるのであればE−メール・テキス
トを入力する。次いで、エンドユーザが「送信」を選択
するとそのアナウンスメントが送信される。
【0089】図20は「インボックス(In Bo
x)」スクリーンを示し、エンドユーザが彼のカレンダ
から「インボックス」を選択するとそれを見ることにな
る。このスクリーンはクライアント装置20に提示さ
れ、エンドユーザはサーチすべき様々な種類のメッセー
ジを選択することができる。これらのサーチ基準はその
サーチを、例えば、メッセージの種類、或いは、期間に
限定することができる。
x)」スクリーンを示し、エンドユーザが彼のカレンダ
から「インボックス」を選択するとそれを見ることにな
る。このスクリーンはクライアント装置20に提示さ
れ、エンドユーザはサーチすべき様々な種類のメッセー
ジを選択することができる。これらのサーチ基準はその
サーチを、例えば、メッセージの種類、或いは、期間に
限定することができる。
【0090】図21A乃至図21Cは、エンドユーザに
利用可能な詳細ページを図示している。その詳細は、図
21Aに示されるように、例えばアナウンスメントにつ
いてであることが可能である。詳細ページを取得するた
めに、自身のカレンダを見ているエンドユーザは例えば
1つのアナウンスメントを選択することになる。(図1
7Cの「12月11日木曜日午前10:00」を参
照。)そのエンドユーザには図21Aに見出せるものと
同様な詳細が提示される。ハイパーリンクされたテキス
トとして提示されている詳細ページ上に見ることができ
る任意の他のメッセージは、その詳細ページから選択さ
れ得る。選択により、アポイントネット・システムはそ
の選択に対する詳細ページを生成する。またここで興味
深く留意されることは、本発明の詳細ページは1つのメ
ッセージについての詳細を含み、それら詳細は毎日のカ
レンダ内へ挿入されることである。これが行われると、
エンドユーザによるスケジューリング競合の回避を補助
する。「コンタクト・ログ」領域(1700)もまた、
好ましくは、その詳細ページ内に提供される。このコン
タクト・ログ領域は、例えばこのアナウンスメント、ア
ポイントメント、或いは、リマインダーに係わるエンド
ユーザ間での全ての通信のスレッドされたレコードとし
ての役割を果たす。このログのコンテンツを読取るこ
と、並びに、このスケジュールされたイベントについて
送られたり送り戻されたりした応答メッセージを再検討
することが可能である。よってアポイントネット・シス
テムは、これまでに先行するスケジューリング・システ
ムで達成されていなかった、各イベントに対する相互作
用的な又は対話的な詳細を提供する。
利用可能な詳細ページを図示している。その詳細は、図
21Aに示されるように、例えばアナウンスメントにつ
いてであることが可能である。詳細ページを取得するた
めに、自身のカレンダを見ているエンドユーザは例えば
1つのアナウンスメントを選択することになる。(図1
7Cの「12月11日木曜日午前10:00」を参
照。)そのエンドユーザには図21Aに見出せるものと
同様な詳細が提示される。ハイパーリンクされたテキス
トとして提示されている詳細ページ上に見ることができ
る任意の他のメッセージは、その詳細ページから選択さ
れ得る。選択により、アポイントネット・システムはそ
の選択に対する詳細ページを生成する。またここで興味
深く留意されることは、本発明の詳細ページは1つのメ
ッセージについての詳細を含み、それら詳細は毎日のカ
レンダ内へ挿入されることである。これが行われると、
エンドユーザによるスケジューリング競合の回避を補助
する。「コンタクト・ログ」領域(1700)もまた、
好ましくは、その詳細ページ内に提供される。このコン
タクト・ログ領域は、例えばこのアナウンスメント、ア
ポイントメント、或いは、リマインダーに係わるエンド
ユーザ間での全ての通信のスレッドされたレコードとし
ての役割を果たす。このログのコンテンツを読取るこ
と、並びに、このスケジュールされたイベントについて
送られたり送り戻されたりした応答メッセージを再検討
することが可能である。よってアポイントネット・シス
テムは、これまでに先行するスケジューリング・システ
ムで達成されていなかった、各イベントに対する相互作
用的な又は対話的な詳細を提供する。
【0091】アポイントネット・システムは、統計的で
あり且つアクセスの記録を通じて、マニュアル及び自動
的なユーザ・プロファイリングの特徴を提供している。
これは、ユーザのカレンダ或いは他のクライアント装置
へ配信される時間に影響されるデータ及び情報のリアル
タイム配信を可能としている。またこのシステムは、多
数のエンドユーザのカレンダ或いは他のクライアント装
置への、時間に影響されるデータ及び情報のリアルタイ
ム一斉送信を可能としている。
あり且つアクセスの記録を通じて、マニュアル及び自動
的なユーザ・プロファイリングの特徴を提供している。
これは、ユーザのカレンダ或いは他のクライアント装置
へ配信される時間に影響されるデータ及び情報のリアル
タイム配信を可能としている。またこのシステムは、多
数のエンドユーザのカレンダ或いは他のクライアント装
置への、時間に影響されるデータ及び情報のリアルタイ
ム一斉送信を可能としている。
【0092】本発明の他の特徴は、アクティブ・サーチ
・フォルダ(Active Search Folde
r)を備えていることである。これにより、予め決めら
れた形に定式化されたユーザクエリをシステム内に保持
することができる。別のユーザの入力データが先のユー
ザのクエリリクエストに符合すると、先のユーザのカレ
ンダ上に通知を表示することができる。例えば、ユーザ
がある特定のバンドのコンサート・チケットを希望する
クエリを出したとする。このシステムの別のユーザがこ
のロック・コンサートについての情報或いはそのチケッ
トを売りたい旨の情報を、このシステムに更新或いは追
加すると、この別のユーザのカレンダ上に通知を表示す
ることができる。
・フォルダ(Active Search Folde
r)を備えていることである。これにより、予め決めら
れた形に定式化されたユーザクエリをシステム内に保持
することができる。別のユーザの入力データが先のユー
ザのクエリリクエストに符合すると、先のユーザのカレ
ンダ上に通知を表示することができる。例えば、ユーザ
がある特定のバンドのコンサート・チケットを希望する
クエリを出したとする。このシステムの別のユーザがこ
のロック・コンサートについての情報或いはそのチケッ
トを売りたい旨の情報を、このシステムに更新或いは追
加すると、この別のユーザのカレンダ上に通知を表示す
ることができる。
【0093】アクティブ・サーチ・フォルダは、例え
ば、e−コマース・アプリケーションを伴って使用され
得る。例えば図27に示されるように、システムのユー
ザがロック・グループ「スパイス・ガールズ(Spic
e Girls)」のファンであり、スパイス・ガール
ズのイベントのクエリをシステムに保持させたと仮定す
る。「スパイス・ガールズ」コンサートが企画される
と、ユーザのカレンダ上にそれを知らせる情報が表示さ
れる。アイコン或いはハイパーリンクをクリックするこ
とで、ユーザにはアポイントネット・サイト内のページ
がもたらされ、そのコンサートについての情報が挙げら
れ、ポスター、CD、並びに、ビデオ等の様々なe−コ
マース選択肢が注文可能である。このコンサートのチケ
ットもe−コマースパートナーを通じて注文することが
可能である。
ば、e−コマース・アプリケーションを伴って使用され
得る。例えば図27に示されるように、システムのユー
ザがロック・グループ「スパイス・ガールズ(Spic
e Girls)」のファンであり、スパイス・ガール
ズのイベントのクエリをシステムに保持させたと仮定す
る。「スパイス・ガールズ」コンサートが企画される
と、ユーザのカレンダ上にそれを知らせる情報が表示さ
れる。アイコン或いはハイパーリンクをクリックするこ
とで、ユーザにはアポイントネット・サイト内のページ
がもたらされ、そのコンサートについての情報が挙げら
れ、ポスター、CD、並びに、ビデオ等の様々なe−コ
マース選択肢が注文可能である。このコンサートのチケ
ットもe−コマースパートナーを通じて注文することが
可能である。
【0094】本発明の更なる特徴は、ファイル・マネー
ジャー・インターフェース(File Manager
Interface)を備えていることである。図2
4A及び図24Bに示されるように、ファイル・マネー
ジャー・インターフェースはイベントを個人ファイル内
に任意に分類することができる。そしてこれらのファイ
ルは個々のユーザの好みや必要に応じて保持することが
できる。図24A及び図24Bに示されるように、様々
なファイルが、イベント及びランチ等のアイテムに対す
るフォルダ内に記憶されている。会合等のアイテムに対
する追加フォルダも作成され得る。ファイル・マネージ
ャー・インターフェースはそれ故に、ユーザのデータベ
ース上における全てのエントリが好都合なファイルとし
てグループ分けされ得るメカニズムを提供し、それらの
ファイルがアイテムの任意のグループ分けを提供し、そ
れらが、他のユーザとの共有、表示、隠蔽、或いは、印
刷等の動作に対する1つの実体として操作され得る。
ジャー・インターフェース(File Manager
Interface)を備えていることである。図2
4A及び図24Bに示されるように、ファイル・マネー
ジャー・インターフェースはイベントを個人ファイル内
に任意に分類することができる。そしてこれらのファイ
ルは個々のユーザの好みや必要に応じて保持することが
できる。図24A及び図24Bに示されるように、様々
なファイルが、イベント及びランチ等のアイテムに対す
るフォルダ内に記憶されている。会合等のアイテムに対
する追加フォルダも作成され得る。ファイル・マネージ
ャー・インターフェースはそれ故に、ユーザのデータベ
ース上における全てのエントリが好都合なファイルとし
てグループ分けされ得るメカニズムを提供し、それらの
ファイルがアイテムの任意のグループ分けを提供し、そ
れらが、他のユーザとの共有、表示、隠蔽、或いは、印
刷等の動作に対する1つの実体として操作され得る。
【0095】次に、図26を参照すると、本発明の更に
別の局面は、3COM社によるパームパイロット等の、
所謂、パーソナルディジタルアシスタントPDAへ適用
性である。本発明は、アポイントネット・カレンダの対
応するコンポーネントを、PDA4000内におけるD
ate Book、To Do List、並びに、A
ddress Bookの各アプリケーションのデータ
ベースと同期するソフトウェアに提供する。本システム
は、コンジット4010とともに動作する。コンジット
(Conduit)はクライアント装置20上に常駐す
る特殊目的のソフトウェアであり、内部PDAアプリケ
ーション及び他のアプリケーションの間での通信及びデ
ータ同期化を補助する。クライアント装置20上で動作
しているソフトウェアはインターネットを介してHTT
Pを利用して、PDA4000と、ウェブに基づくアポ
イントネット・カレンダ・アプリケーションのデータベ
ースにアクセスするためにASP及びSQL4030を
使用するアポイントネット・サーバ4020との間の同
期情報を交換する。
別の局面は、3COM社によるパームパイロット等の、
所謂、パーソナルディジタルアシスタントPDAへ適用
性である。本発明は、アポイントネット・カレンダの対
応するコンポーネントを、PDA4000内におけるD
ate Book、To Do List、並びに、A
ddress Bookの各アプリケーションのデータ
ベースと同期するソフトウェアに提供する。本システム
は、コンジット4010とともに動作する。コンジット
(Conduit)はクライアント装置20上に常駐す
る特殊目的のソフトウェアであり、内部PDAアプリケ
ーション及び他のアプリケーションの間での通信及びデ
ータ同期化を補助する。クライアント装置20上で動作
しているソフトウェアはインターネットを介してHTT
Pを利用して、PDA4000と、ウェブに基づくアポ
イントネット・カレンダ・アプリケーションのデータベ
ースにアクセスするためにASP及びSQL4030を
使用するアポイントネット・サーバ4020との間の同
期情報を交換する。
【0096】本発明は、同期処理が行われるクライアン
ト装置20から独立するように設計される。各同期化セ
ッションの開始及び終了時点で全ての必要なデータはP
DA4000及びアポイントネット・データベース40
40内に格納されたままである。クライアント装置20
は、プロセス中、一時的な通信、記憶、並びに、同期サ
ービスだけを提供する。
ト装置20から独立するように設計される。各同期化セ
ッションの開始及び終了時点で全ての必要なデータはP
DA4000及びアポイントネット・データベース40
40内に格納されたままである。クライアント装置20
は、プロセス中、一時的な通信、記憶、並びに、同期サ
ービスだけを提供する。
【0097】システムは、ユーザが、必要されるソフト
ウェアを動作させることができると共にインターネット
への接続を有することができる任意のコンピュータか
ら、同期化手続きを実行させることを可能とする。必要
とされるソフトウェアはインターネットからダウンロー
ドされ得て、一時的に、同期化セッションの期間中にク
ライアント装置20にインストールされる。同期セッシ
ョンが終了した後は、次に同期するのに必要なデータだ
け残して削除される。
ウェアを動作させることができると共にインターネット
への接続を有することができる任意のコンピュータか
ら、同期化手続きを実行させることを可能とする。必要
とされるソフトウェアはインターネットからダウンロー
ドされ得て、一時的に、同期化セッションの期間中にク
ライアント装置20にインストールされる。同期セッシ
ョンが終了した後は、次に同期するのに必要なデータだ
け残して削除される。
【0098】ユーザがセッションを始めると、シンク・
マネージャー(Sync Manager)4060が
現行で動作可能状態のコンジット4010の各々を連続
して起動し、次いでそれらの各々がシンク・マネージャ
ー4060を使用して、関連するPDA内部アプリケー
ションからシリアルリンク4070を介してデータを抽
出し、HTTP要求4090を始動してアポイントネッ
ト・サーバ4020上の適切な専用アクティブ・サーバ
・ページ(ASP)にデータを要求する。このASPサ
ーバ4030はコンジット4010からの要求を処理
し、HTTP応答内にコード化されたユーザのアポイン
トネット・カレンダから要求された特定のタイプのデー
タを送り戻す。ASPサーバ4030からのこのデータ
はコンジット4010でPDAデータと同期化され、結
果的な複合データ・セットがサーバへ送り戻される。A
SPサーバ4030はユーザのアポイントネット・デー
タベース4040を入力データと同期化させて、任意の
必須の更新をコンジット4010へ送り戻す。コンジッ
ト4010は受信された任意の更新された記録に対して
第2の同期化を実行し、任意の受信された更新記録が処
理された旨の確認を送り返す。コンジット4010は、
次いで、シンク・マネージャー4060への制御に戻
る。全てのコンジット4010が起動されると、シンク
・セッションは終了する。
マネージャー(Sync Manager)4060が
現行で動作可能状態のコンジット4010の各々を連続
して起動し、次いでそれらの各々がシンク・マネージャ
ー4060を使用して、関連するPDA内部アプリケー
ションからシリアルリンク4070を介してデータを抽
出し、HTTP要求4090を始動してアポイントネッ
ト・サーバ4020上の適切な専用アクティブ・サーバ
・ページ(ASP)にデータを要求する。このASPサ
ーバ4030はコンジット4010からの要求を処理
し、HTTP応答内にコード化されたユーザのアポイン
トネット・カレンダから要求された特定のタイプのデー
タを送り戻す。ASPサーバ4030からのこのデータ
はコンジット4010でPDAデータと同期化され、結
果的な複合データ・セットがサーバへ送り戻される。A
SPサーバ4030はユーザのアポイントネット・デー
タベース4040を入力データと同期化させて、任意の
必須の更新をコンジット4010へ送り戻す。コンジッ
ト4010は受信された任意の更新された記録に対して
第2の同期化を実行し、任意の受信された更新記録が処
理された旨の確認を送り返す。コンジット4010は、
次いで、シンク・マネージャー4060への制御に戻
る。全てのコンジット4010が起動されると、シンク
・セッションは終了する。
【0099】第2の同期サイクルでは、先に説明された
独立特徴のクライアント装置20と、PDAアプリケー
ション・データベースとは極めて異なるアポイントネッ
ト・カレンダ・データベースの統合の双方がサポートさ
れる必要がある。アポイントネット・カレンダは共有さ
れたアポイントメント(ユーザのカレンダ上に現れるが
ユーザによって作成されなっかたイベント)を支援すべ
く設計されているので、これは独特な課題を同期化工程
に提示する。アポイントネット・カレンダ上にユーザに
よって作成されたイベントは、そのシステムによって課
せられた特定の制約内での変更だけが可能であり、ユー
ザによって作成或いは所持されなかったイベントはユー
ザのアポイントネット・カレンダ上で選択的に見ること
ができるが、ユーザによって変更或いはデータベースか
らの削除が不可能である。しかしながら、PDA上の全
てのイベントはエンドユーザによって自由に変更或いは
削除され得る2つの部類のイベントである。PDAに起
源を有するPDAタイプのイベントは何れかのプラット
フォーム上でユーザによって変更或いは削除され得る
が、アポイントネット・カレンダに起源を有する非PD
Aイベントはアポイントネット・カレンダだけから変更
或いは削除され得る。
独立特徴のクライアント装置20と、PDAアプリケー
ション・データベースとは極めて異なるアポイントネッ
ト・カレンダ・データベースの統合の双方がサポートさ
れる必要がある。アポイントネット・カレンダは共有さ
れたアポイントメント(ユーザのカレンダ上に現れるが
ユーザによって作成されなっかたイベント)を支援すべ
く設計されているので、これは独特な課題を同期化工程
に提示する。アポイントネット・カレンダ上にユーザに
よって作成されたイベントは、そのシステムによって課
せられた特定の制約内での変更だけが可能であり、ユー
ザによって作成或いは所持されなかったイベントはユー
ザのアポイントネット・カレンダ上で選択的に見ること
ができるが、ユーザによって変更或いはデータベースか
らの削除が不可能である。しかしながら、PDA上の全
てのイベントはエンドユーザによって自由に変更或いは
削除され得る2つの部類のイベントである。PDAに起
源を有するPDAタイプのイベントは何れかのプラット
フォーム上でユーザによって変更或いは削除され得る
が、アポイントネット・カレンダに起源を有する非PD
Aイベントはアポイントネット・カレンダだけから変更
或いは削除され得る。
【0100】2つのプラットフォーム上で2つの部類の
イベントを取り扱うために、新しい同期プロトコルが提
供され、それがアポイントネット・データベースの全体
性を維持している一方で、PDAユーザにはこれらの効
果的な読取り専用イベントの外観を見てカスタマイズす
る能力を提供する。アポイントネットに起源を有して、
PDA上で自由に変更され得ない非PDAイベントは、
それらがPDAのDate Bookアプリケーション
・データベースに組み入れられると、読取り専用として
可視的にマークされる。もしPDAユーザがこれら区別
できるマーク付け読取り専用イベントを変更しようと決
定すれば、それらは次の同期化セッション中にPDAタ
イプのイベントへ変換され、元の変更されていない非P
DAイベントはPDA上で再作成され、よって、アポイ
ントネット・データベースの全体性は保護される一方
で、アポイントネット・カレンダの外観の一貫性は維持
される。
イベントを取り扱うために、新しい同期プロトコルが提
供され、それがアポイントネット・データベースの全体
性を維持している一方で、PDAユーザにはこれらの効
果的な読取り専用イベントの外観を見てカスタマイズす
る能力を提供する。アポイントネットに起源を有して、
PDA上で自由に変更され得ない非PDAイベントは、
それらがPDAのDate Bookアプリケーション
・データベースに組み入れられると、読取り専用として
可視的にマークされる。もしPDAユーザがこれら区別
できるマーク付け読取り専用イベントを変更しようと決
定すれば、それらは次の同期化セッション中にPDAタ
イプのイベントへ変換され、元の変更されていない非P
DAイベントはPDA上で再作成され、よって、アポイ
ントネット・データベースの全体性は保護される一方
で、アポイントネット・カレンダの外観の一貫性は維持
される。
【0101】次に図22のブロック図で参照されるよう
に、本発明の更なる局面はカレンダ・アプリケーション
・プログラミング・インターフェース(eCAPI)5
000を備えていることである。eCAPI5000の
目的は、カレンダ機能にアクセスするためのインターフ
ェースを提供することであって、これにより、本システ
ムの個々のユーザ及びサブユーザ(潜在的ユーザ)が自
分自身のカレンダに対する個別の外観を作成及び構成で
きるようになる。一実施例において、eCAPI500
0はパートナー・ウェブ・サイト5010へダウンロー
ドされ得て、ウェブ・マスタがHTTPを用いて個別の
外観と感触(ルックアンドフィール)を作成させること
を可能にする。代替的には、eCAPI5000はeC
APIエンジン5035に直にアクセスすべく使用可能
である。更には、eCAPI5000の各種部分はアク
セスを補助するモジュールとして構成され得る。
に、本発明の更なる局面はカレンダ・アプリケーション
・プログラミング・インターフェース(eCAPI)5
000を備えていることである。eCAPI5000の
目的は、カレンダ機能にアクセスするためのインターフ
ェースを提供することであって、これにより、本システ
ムの個々のユーザ及びサブユーザ(潜在的ユーザ)が自
分自身のカレンダに対する個別の外観を作成及び構成で
きるようになる。一実施例において、eCAPI500
0はパートナー・ウェブ・サイト5010へダウンロー
ドされ得て、ウェブ・マスタがHTTPを用いて個別の
外観と感触(ルックアンドフィール)を作成させること
を可能にする。代替的には、eCAPI5000はeC
APIエンジン5035に直にアクセスすべく使用可能
である。更には、eCAPI5000の各種部分はアク
セスを補助するモジュールとして構成され得る。
【0102】一実施例におけるeCAPI5000は、
エンジン5035からの標準HTTP GET及びPO
STの各要求を介して検索される多数のASPファイル
として具現化される。接続を確実にするために、HTT
PSをも使用可能である。これらASPファイルは値を
戻し、ユーザのカレンダを模倣し、入力パラメータに基
づく転送を提供できる。サービス・モデルが使用され
て、APIの機能を分離する。これらサービスは以下の
カテゴリーにグループ分けされる。
エンジン5035からの標準HTTP GET及びPO
STの各要求を介して検索される多数のASPファイル
として具現化される。接続を確実にするために、HTT
PSをも使用可能である。これらASPファイルは値を
戻し、ユーザのカレンダを模倣し、入力パラメータに基
づく転送を提供できる。サービス・モデルが使用され
て、APIの機能を分離する。これらサービスは以下の
カテゴリーにグループ分けされる。
【0103】ユーザサービス(5020)。ユーザ・サ
ービスは他のサービスと同様に識別検証を提供し、ユー
ザのアポイントネット・システム上のアカウントを処理
及び質問する。
ービスは他のサービスと同様に識別検証を提供し、ユー
ザのアポイントネット・システム上のアカウントを処理
及び質問する。
【0104】カレンダサービス(5030)。カレンダ
・サービスはユーザのカレンダを模倣する機能を提供す
るとともに、カレンダ内へのインターフェースを提供
し、該ユーザ・カレンダについての情報を戻す。
・サービスはユーザのカレンダを模倣する機能を提供す
るとともに、カレンダ内へのインターフェースを提供
し、該ユーザ・カレンダについての情報を戻す。
【0105】アドレスサービス(5040)。アドレス
・サービスはアドレス・ブック内へのインターフェース
を提供する。サービスは機能編集と共にアドレス・ブッ
クへの質問を含む。
・サービスはアドレス・ブック内へのインターフェース
を提供する。サービスは機能編集と共にアドレス・ブッ
クへの質問を含む。
【0106】E−メールサービス(5050)。e−メ
ール・サービスはe−メール・サブシステム内へのイン
ターフェースを提供する。
ール・サービスはe−メール・サブシステム内へのイン
ターフェースを提供する。
【0107】ユーティリティサービス(5060)。ユ
ーティリティ・サービスは様々な低レベル機能を提供す
る。
ーティリティ・サービスは様々な低レベル機能を提供す
る。
【0108】スタンダードサービス(5070)。標準
サービスはLDAP等の工業規格プロトコル内へのイン
ターフェースを提供する。eCAPIはパートナー・ウ
ェブ・サイト5010でカスタマイズされた「外観及び
感触」を作成するのに使用され得る。
サービスはLDAP等の工業規格プロトコル内へのイン
ターフェースを提供する。eCAPIはパートナー・ウ
ェブ・サイト5010でカスタマイズされた「外観及び
感触」を作成するのに使用され得る。
【0109】本発明に従って記載されたアポイントネッ
ト・システムは、こうして、効率的なウェブに基づくシ
ステムであり、略無限に近い数のクライアントが相互に
アポイントメントを為して確認することを可能としてい
る。本システムは、市場に既に出回っている標準的なウ
ェブ・ブラウザ以外には、エンドユーザが何ら特別なソ
フトウェアを彼等のクライアント装置20内に有するこ
とを必要としない。本システムは、使用が簡単で、エン
ドユーザにとってすぐ分かり、そして、これまでに当業
界には存在しなかったアポイントメント行動を大いに補
助する。
ト・システムは、こうして、効率的なウェブに基づくシ
ステムであり、略無限に近い数のクライアントが相互に
アポイントメントを為して確認することを可能としてい
る。本システムは、市場に既に出回っている標準的なウ
ェブ・ブラウザ以外には、エンドユーザが何ら特別なソ
フトウェアを彼等のクライアント装置20内に有するこ
とを必要としない。本システムは、使用が簡単で、エン
ドユーザにとってすぐ分かり、そして、これまでに当業
界には存在しなかったアポイントメント行動を大いに補
助する。
【0110】以上、本発明に従って提供されるスケジュ
ーリング・システムの特定の好適実施例を説明した。複
数の好適実施例が説明され開示されたが、当業者であれ
ば認識して頂けるように、様々な変更等は本発明の趣旨
の範囲の内に入ることである。添付の特許請求の範囲は
そうした変更等を全て覆うことが意図されている。
ーリング・システムの特定の好適実施例を説明した。複
数の好適実施例が説明され開示されたが、当業者であれ
ば認識して頂けるように、様々な変更等は本発明の趣旨
の範囲の内に入ることである。添付の特許請求の範囲は
そうした変更等を全て覆うことが意図されている。
【図1】図1Aは、本発明に係るアポイントメント・ス
ケジューリング・システムのシステム構成図であり、図
1Bは前記アポイントメント・システムのサーバ・アー
キテクチャの詳細なブロック構成図であり、図1Cは前
記アポイントメント・システムのアドミニストレーショ
ン・サブシステムと該アポイントメント・システムの他
の様々なサブシステムとの間の対話のブロック構成図で
あり、図1Dは本発明に係るウェブ・サーバの詳細なブ
ロック構成図であり、図1Eは本発明に係るデータベー
ス・サブシステムの詳細なブロック構成図である。
ケジューリング・システムのシステム構成図であり、図
1Bは前記アポイントメント・システムのサーバ・アー
キテクチャの詳細なブロック構成図であり、図1Cは前
記アポイントメント・システムのアドミニストレーショ
ン・サブシステムと該アポイントメント・システムの他
の様々なサブシステムとの間の対話のブロック構成図で
あり、図1Dは本発明に係るウェブ・サーバの詳細なブ
ロック構成図であり、図1Eは本発明に係るデータベー
ス・サブシステムの詳細なブロック構成図である。
【図2】図2Aは、本発明に係る基本アポイントメント
・システムの好適実施例のフローチャートであり、図2
Bはアポイントメント・システムのユーザが第1ユーザ
によって作り出された行事を見ることができるようにな
る、プロセスを図示するフローチャートである。
・システムの好適実施例のフローチャートであり、図2
Bはアポイントメント・システムのユーザが第1ユーザ
によって作り出された行事を見ることができるようにな
る、プロセスを図示するフローチャートである。
【図3】図3は、新しいユーザが本システムに予め署名
(入会署名)していなければ当該システムに加えられる
ことになる、アポイントメント・システムのユーザに対
する署名プロセスのフローチャートである。
(入会署名)していなければ当該システムに加えられる
ことになる、アポイントメント・システムのユーザに対
する署名プロセスのフローチャートである。
【図4】図4は、アポイントメント・システムによって
作り出されたユーザのカレンダを示すアポイントメント
・システムにおけるルーチンのフローチャートである。
作り出されたユーザのカレンダを示すアポイントメント
・システムにおけるルーチンのフローチャートである。
【図5】図5は、単一のアポイントメントに対する詳細
を示すデータを得るアポイントメント・システムのルー
チンのフローチャートである。
を示すデータを得るアポイントメント・システムのルー
チンのフローチャートである。
【図6】図6は、アポイントメントのデータがどのよう
にしてカレンダ内に表示されるかを示すフローチャート
である。
にしてカレンダ内に表示されるかを示すフローチャート
である。
【図7】図7は、システムに対するユーザ要求を処理す
るアポイントメント・システムにおけるルーチンのフロ
ーチャートである。
るアポイントメント・システムにおけるルーチンのフロ
ーチャートである。
【図8】図8は、様々なタイプのアポイントメントの作
成に対するスクリーンを表示するアポイントメント・シ
ステムにおけるルーチンのフローチャートである。(図
7の詳細)
成に対するスクリーンを表示するアポイントメント・シ
ステムにおけるルーチンのフローチャートである。(図
7の詳細)
【図9】図9は、特定のカレンダ構成に対する優先物を
セットするアポイントメント・システムにおけるルーチ
ンのフローチャートである。(図7の詳細、符号88
0)
セットするアポイントメント・システムにおけるルーチ
ンのフローチャートである。(図7の詳細、符号88
0)
【図10】図10Aはデータを調査し、リンクに従って
そのデータ結果を表示するアポイントメント・システム
におけるルーチンのフローチャートであり、図10Bは
月毎、週毎、或いは、日毎(毎日)にカレンダをユーザ
が見ることを可能とするアポイントメント・システムに
おけるルーチンのフローチャートであり、図10Cはリ
ンクに伴って入力アポイントメントを表示するアポイン
トメント・システムにおけるルーチンのフローチャート
である。
そのデータ結果を表示するアポイントメント・システム
におけるルーチンのフローチャートであり、図10Bは
月毎、週毎、或いは、日毎(毎日)にカレンダをユーザ
が見ることを可能とするアポイントメント・システムに
おけるルーチンのフローチャートであり、図10Cはリ
ンクに伴って入力アポイントメントを表示するアポイン
トメント・システムにおけるルーチンのフローチャート
である。
【図11】図11は、E−メールを送信し、それによっ
てカレンダをインターネットを通じてユーザへ押し出す
アポイントメント・システムにおけるルーチンのフロー
チャートである。
てカレンダをインターネットを通じてユーザへ押し出す
アポイントメント・システムにおけるルーチンのフロー
チャートである。
【図12】図12は、アポイントメントを作成するアポ
イントメント・システムにおけるルーチンのフローチャ
ートである。(図7の詳細、符号970)
イントメント・システムにおけるルーチンのフローチャ
ートである。(図7の詳細、符号970)
【図13】図13は、図5における詳細からの入力を用
いてのプロセスにおけるルーチンのフローチャートであ
る。
いてのプロセスにおけるルーチンのフローチャートであ
る。
【図14】図14は、本発明に係るアポイントメント・
システムがバックボーンを通じてシステムのユーザ全体
にどのようにして広がるかのルーチンのフローチャート
である。
システムがバックボーンを通じてシステムのユーザ全体
にどのようにして広がるかのルーチンのフローチャート
である。
【図15】図15は、本発明に係るアポイントメント・
システムのシステム・アーキテクチャの更なる好適実施
例である。
システムのシステム・アーキテクチャの更なる好適実施
例である。
【図16】図16A乃至図16Cは、図15のアポイン
トメント・システムによって作成される毎月モード、毎
週モード、並びに、毎日モードでのカレンダを図示して
いる。
トメント・システムによって作成される毎月モード、毎
週モード、並びに、毎日モードでのカレンダを図示して
いる。
【図17】図17A乃至図17Fは、図15のアポイン
トメント・システムを用いて、他の人との予約作りを図
示している。
トメント・システムを用いて、他の人との予約作りを図
示している。
【図18】図18A及び図18Bは、図15のアポイン
トメント・システムを用いて、自身のリマインダー作り
を図示している。
トメント・システムを用いて、自身のリマインダー作り
を図示している。
【図19】図19A及び図19Bは、図15のアポイン
トメント・システムを用いて、他の人へのメッセージ表
明を図示している。
トメント・システムを用いて、他の人へのメッセージ表
明を図示している。
【図20】図20は、図15のアポイントメント・シス
テムのインボックス(InBox)機能の図示である。
テムのインボックス(InBox)機能の図示である。
【図21】図21A乃至図21Cは、図15のアポイン
トメント・システムによって為されたアポイントメント
に対する利用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用と
を図示している。
トメント・システムによって為されたアポイントメント
に対する利用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用と
を図示している。
【図22】図22は、本発明に関連しての、我々に対す
るカレンダ・アプリケーション・インターフェースであ
る。
るカレンダ・アプリケーション・インターフェースであ
る。
【図23】図23A及び図23Bは、ユーザが時間領域
を変更する際に使用される行事日/時間記録と表示とを
図示している。
を変更する際に使用される行事日/時間記録と表示とを
図示している。
【図24】図24A及び図24Bは、ファイル併合構成
を作成する構成を図示している。
を作成する構成を図示している。
【図25】図25は、本発明に従ったブランド名検索シ
ステムを図示している。
ステムを図示している。
【図26】図26は、パームパイロット等のハンドヘル
ド装置(PDA)でアポイントメント・システムにリン
クするシステムを図示している。
ド装置(PDA)でアポイントメント・システムにリン
クするシステムを図示している。
【図27】図27は、電子コマース・アプリケーション
で使用されるアポイントメント・カレンダ内のサブペー
ジである。
で使用されるアポイントメント・カレンダ内のサブペー
ジである。
10 サーバ 20 クライアント装置(ユーザ) 30 通信媒体 50 ウェブ・サーバ 60 SQLサーバ 90 ユーザ・ワークステーション 130 通信サーバ 150 アドミニストレータ・ワークステーション
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年3月8日(2002.3.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1A】 図1Aは、本発明に係るアポイントメント・
スケジューリング・システムのシステム構成図である。
スケジューリング・システムのシステム構成図である。
【図1B】 図1Bは前記アポイントメント・システムの
サーバ・アーキテクチャの詳細なブロック構成図であ
る。
サーバ・アーキテクチャの詳細なブロック構成図であ
る。
【図1C】 図1Cは前記アポイントメント・システムの
アドミニストレーション・サブシステムと該アポイント
メント・システムの他の様々なサブシステムとの間の対
話のブロック構成図である。
アドミニストレーション・サブシステムと該アポイント
メント・システムの他の様々なサブシステムとの間の対
話のブロック構成図である。
【図1D】 図1Dは本発明に係るウェブ・サーバの詳細
なブロック構成図である。
なブロック構成図である。
【図1E】 図1Eは本発明に係るデータベース・サブシ
ステムの詳細なブロック構成図である。
ステムの詳細なブロック構成図である。
【図2A】 図2Aは、本発明に係る基本アポイントメン
ト・システムの好適実施例のフローチャートである。
ト・システムの好適実施例のフローチャートである。
【図2B】 図2Bはアポイントメント・システムのユー
ザが第1ユーザによって作り出された行事を見ることが
できるようになる、プロセスを図示するフローチャート
である。
ザが第1ユーザによって作り出された行事を見ることが
できるようになる、プロセスを図示するフローチャート
である。
【図3】図3は、新しいユーザが本システムに予め署名
(入会署名)していなければ当該システムに加えられる
ことになる、アポイントメント・システムのユーザに対
する署名プロセスのフローチャートである。
(入会署名)していなければ当該システムに加えられる
ことになる、アポイントメント・システムのユーザに対
する署名プロセスのフローチャートである。
【図4】図4は、アポイントメント・システムによって
作り出されたユーザのカレンダを示すアポイントメント
・システムにおけるルーチンのフローチャートである。
作り出されたユーザのカレンダを示すアポイントメント
・システムにおけるルーチンのフローチャートである。
【図5】図5は、単一のアポイントメントに対する詳細
を示すデータを得るアポイントメント・システムのルー
チンのフローチャートである。
を示すデータを得るアポイントメント・システムのルー
チンのフローチャートである。
【図6】図6は、アポイントメントのデータがどのよう
にしてカレンダ内に表示されるかを示すフローチャート
である。
にしてカレンダ内に表示されるかを示すフローチャート
である。
【図7】図7は、システムに対するユーザ要求を処理す
るアポイントメント・システムにおけるルーチンのフロ
ーチャートである。
るアポイントメント・システムにおけるルーチンのフロ
ーチャートである。
【図8】図8は、様々なタイプのアポイントメントの作
成に対するスクリーンを表示するアポイントメント・シ
ステムにおけるルーチンのフローチャートである。(図
7の詳細)
成に対するスクリーンを表示するアポイントメント・シ
ステムにおけるルーチンのフローチャートである。(図
7の詳細)
【図9】図9は、特定のカレンダ構成に対する優先物を
セットするアポイントメント・システムにおけるルーチ
ンのフローチャートである。(図7の詳細、符号88
0)
セットするアポイントメント・システムにおけるルーチ
ンのフローチャートである。(図7の詳細、符号88
0)
【図10A】 図10Aはデータを調査し、リンクに従っ
てそのデータ結果を表示するアポイントメント・システ
ムにおけるルーチンのフローチャートである。
てそのデータ結果を表示するアポイントメント・システ
ムにおけるルーチンのフローチャートである。
【図10B】 図10Bは月毎、週毎、或いは、日毎(毎
日)にカレンダをユーザが見ることを可能とするアポイ
ントメント・システムにおけるルーチンのフローチャー
トである。
日)にカレンダをユーザが見ることを可能とするアポイ
ントメント・システムにおけるルーチンのフローチャー
トである。
【図10C】 図10Cはリンクに伴って入力アポイント
メントを表示するアポイントメント・システムにおける
ルーチンのフローチャートである。
メントを表示するアポイントメント・システムにおける
ルーチンのフローチャートである。
【図11】図11は、E−メールを送信し、それによっ
てカレンダをインターネットを通じてユーザへ押し出す
アポイントメント・システムにおけるルーチンのフロー
チャートである。
てカレンダをインターネットを通じてユーザへ押し出す
アポイントメント・システムにおけるルーチンのフロー
チャートである。
【図12】図12は、アポイントメントを作成するアポ
イントメント・システムにおけるルーチンのフローチャ
ートである。(図7の詳細、符号970)
イントメント・システムにおけるルーチンのフローチャ
ートである。(図7の詳細、符号970)
【図13】図13は、図5における詳細からの入力を用
いてのプロセスにおけるルーチンのフローチャートであ
る。
いてのプロセスにおけるルーチンのフローチャートであ
る。
【図14】図14は、本発明に係るアポイントメント・
システムがバックボーンを通じてシステムのユーザ全体
にどのようにして広がるかのルーチンのフローチャート
である。
システムがバックボーンを通じてシステムのユーザ全体
にどのようにして広がるかのルーチンのフローチャート
である。
【図15】図15は、本発明に係るアポイントメント・
システムのシステム・アーキテクチャの更なる好適実施
例である。
システムのシステム・アーキテクチャの更なる好適実施
例である。
【図16A】 図16Aは、図15のアポイントメント・
システムによって作成される毎月モード、毎週モード、
並びに、毎日モードでのカレンダを図示している。
システムによって作成される毎月モード、毎週モード、
並びに、毎日モードでのカレンダを図示している。
【図16B】 図16Bは、図15のアポイントメント・
システムによって作成される毎月モード、毎週モード、
並びに、毎日モードでのカレンダを図示している。
システムによって作成される毎月モード、毎週モード、
並びに、毎日モードでのカレンダを図示している。
【図16C】 図16Cは、図15のアポイントメント・
システムによって作成される毎月モード、毎週モード、
並びに、毎日モードでのカレンダを図示している。
システムによって作成される毎月モード、毎週モード、
並びに、毎日モードでのカレンダを図示している。
【図17A】 図17Aは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
【図17B】 図17Bは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
【図17C】 図17Cは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
【図17D】 図17Dは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
【図17E】 図17Eは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
【図17F】 図17Fは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
システムを用いて、他の人との予約作りを図示してい
る。
【図18A】 図18Aは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、自身のリマインダー作りを図示して
いる。
システムを用いて、自身のリマインダー作りを図示して
いる。
【図18B】 図18Bは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、自身のリマインダー作りを図示して
いる。
システムを用いて、自身のリマインダー作りを図示して
いる。
【図19A】 図19Aは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人へのメッセージ表明を図示し
ている。
システムを用いて、他の人へのメッセージ表明を図示し
ている。
【図19B】 図19Bは、図15のアポイントメント・
システムを用いて、他の人へのメッセージ表明を図示し
ている。
システムを用いて、他の人へのメッセージ表明を図示し
ている。
【図20】図20は、図15のアポイントメント・シス
テムのインボックス(InBox)機能の図示である。
テムのインボックス(InBox)機能の図示である。
【図21A】 図21Aは、図15のアポイントメント・
システムによって為されたアポイントメントに対する利
用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用とを図示して
いる。
システムによって為されたアポイントメントに対する利
用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用とを図示して
いる。
【図21B】 図21Bは、図15のアポイントメント・
システムによって為されたアポイントメントに対する利
用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用とを図示して
いる。
システムによって為されたアポイントメントに対する利
用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用とを図示して
いる。
【図21C】 図21Cは、図15のアポイントメント・
システムによって為されたアポイントメントに対する利
用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用とを図示して
いる。
システムによって為されたアポイントメントに対する利
用可能な詳細と、コンタクト・ログの使用とを図示して
いる。
【図22】図22は、本発明に関連しての、我々に対す
るカレンダ・アプリケーション・インターフェースであ
る。
るカレンダ・アプリケーション・インターフェースであ
る。
【図23A】 図23Aは、ユーザが時間領域を変更する
際に使用される行事日/時間記録と表示とを図示してい
る。
際に使用される行事日/時間記録と表示とを図示してい
る。
【図23B】 図23Bは、ユーザが時間領域を変更する
際に使用される行事日/時間記録と表示とを図示してい
る。
際に使用される行事日/時間記録と表示とを図示してい
る。
【図24A】 図24Aは、ファイル併合構成を作成する
構成を図示している。
構成を図示している。
【図24B】 図24Bは、ファイル併合構成を作成する
構成を図示している。
構成を図示している。
【図25】図25は、本発明に従ったブランド名検索シ
ステムを図示している。
ステムを図示している。
【図26】図26は、パームパイロット等のハンドヘル
ド装置(PDA)でアポイントメント・システムにリン
クするシステムを図示している。
ド装置(PDA)でアポイントメント・システムにリン
クするシステムを図示している。
【図27】図27は、電子コマース・アプリケーション
で使用されるアポイントメント・カレンダ内のサブペー
ジである。
で使用されるアポイントメント・カレンダ内のサブペー
ジである。
【符号の説明】 10 サーバ 20 クライアント装置(ユーザ) 30 通信媒体 50 ウェブ・サーバ 60 SQLサーバ 90 ユーザ・ワークステーション 130 通信サーバ 150 アドミニストレータ・ワークステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 モーリス ロバート エム アメリカ合衆国、ペンシルベニア州19395, ウエストタウン、ポストオフィースボック ス105
Claims (11)
- 【請求項1】 イベントのスケジューリングを為すコン
ピュータ・システムであって、 標準ページ・マークアップ・シンタックス言語で生成さ
れて、標準的な通信プロトコルを用いて当該システムの
少なくとも二人のエンドユーザによってアクセス可能で
あり、該少なくとも二人のエンドユーザの内の一方のエ
ンドユーザが当該システム内でスケジュールされるべき
イベントを設定し、第2のエンドユーザに通信すること
を可能とするエンドユーザ・インターフェースと、 スケジュールされるべき前記イベントを前記第2のエン
ドユーザへ配信する手段と、 前記標準的な通信プロトコルを用いて、前記少なくとも
二人のエンドユーザによって且つ両者間においてスケジ
ュールされるべき前記イベントを確認する手段と、を備
えたことを特徴とするスケジューリング・システム。 - 【請求項2】 複数のエンドユーザ間でイベントのスケ
ジューリングを為すコンピュータ・システムであって、 最初のエンドユーザが所望のスケジュールされたイベン
トを、本システムを通じて、該システムの他のエンドユ
ーザか或いは他の潜在的なエンドユーザの内の何れかと
通信することを可能とするクライアント・インターフェ
ースと、 本システムが前記所望のスケジュールされたイベントを
本システムの前記他のエンドユーザ或いは他の潜在的な
エンドユーザの間へ送信することを可能とする送信媒体
インターフェースと、 前記クライアント・インターフェース及び前記送信媒体
と通信するコンピュータ・サブシステムであり、前記最
初のエンドユーザに対する前記所望のスケジュールされ
たイベントを含むことができるような該最初のエンドユ
ーザに対するカレンダであり、前記システムの他のエン
ドユーザか或いは前記最初のエンドユーザかの何れかに
よって変更され得るカレンダを生成するコンピュータ・
サブシステムと、を備えたことを特徴とするスケジュー
リング・システム。 - 【請求項3】 イベントのスケジューリングを為すスケ
ジューリング方法であって、 最初のエンドユーザがイベントを他の潜在的なエンドユ
ーザか或いは該最初のエンドユーザかの何れかに通信す
ることを可能とするステップと、 前記最初のエンドユーザから前記他の潜在的なエンドユ
ーザか或いは前記最初のエンドユーザかの何れかに一方
へ、標準プロトコルで前記イベントを配信するステップ
と、 視認できる方法で前記イベントを前記最初のエンドユー
ザ及び前記他の潜在的なエンドユーザの双方に対して確
認させるステップと、の各ステップを含むことを特徴と
するスケジューリング方法。 - 【請求項4】 前記システムの前記エンドユーザ間で異
なる時間帯を調整する手段を更に備えたことを特徴とす
る請求項2に記載のスケジューリング・システム。 - 【請求項5】 複数のエンドユーザ間でイベントのスケ
ジューリングを為すコンピュータ・システムであって、 標準ページ・マークアップ・シンタックス言語で生成さ
れて、標準的な通信プロトコルを用いて当該システムの
第1のエンドユーザによってアクセス可能であり、前記
第1エンドユーザ及び予め選択された第2のエンドユー
ザが当該システム内でスケジュールされるべき所望のイ
ベントを設定することを可能とするエンドユーザ・イン
ターフェースと、 前記第1のエンドユーザ用の前記スケジュールされたイ
ベントを含むことができるような該第1のエンドユーザ
用のアクティブ・カレンダ・グリッドであり、当該シス
テムの前記予め選択された第2のエンドユーザ或いは前
記第1のエンドユーザによって変更され得るアクティブ
・カレンダ・グリッドを生成する、前記エンドユーザ・
インターフェースと通信するコンピュータ・サブシステ
ムと、 当該システムの前記第2のエンドユーザへ前記所望のス
ケジュールされたイベントを前記標準的な通信プロトコ
ルを用いて送信する送信媒体インターフェースであり、
前記予め選択されたエンドユーザがそのスケジュールさ
れたイベントを前記アクティブ・スケジューリング・グ
リッド上で確認できるように為す媒体を提供する送信媒
体インターフェースと、を備えたことを特徴とするスケ
ジューリング・システム。 - 【請求項6】 複数のエンドユーザ間でイベントのスケ
ジューリングを為すコンピュータ・システムであって、 標準ページ・マークアップ・シンタックス言語で生成さ
れて、標準的な通信プロトコルを用いて当該システムの
第1のエンドユーザによってアクセス可能であり、前記
第1エンドユーザが当該システム内でスケジュールされ
るべき所望のイベントを設定することを可能とするエン
ドユーザ・インターフェースと、 前記第1のエンドユーザの時間領域内において該第1の
エンドユーザ用の前記スケジュールされたイベントを含
むことができるような該第1のエンドユーザ用のアクテ
ィブ・カレンダ・グリッドであり、当該システムの前記
予め選択された第2のエンドユーザ或いは前記第1のエ
ンドユーザによって変更され得るアクティブ・カレンダ
・グリッドを生成する、前記エンドユーザ・インターフ
ェースと通信するコンピュータ・サブシステムと、 当該システムの前記予め選択された第2のエンドユーザ
へ前記所望のスケジュールされたイベントを前記標準的
な通信プロトコルを用いて送信する送信媒体インターフ
ェースであり、前記予め選択された第2のエンドユーザ
がそのスケジュールされたイベントを前記第1のエンド
ユーザ用の前記アクティブ・スケジューリング・グリッ
ド上で確認できるように為す媒体を提供する送信媒体イ
ンターフェースとを備え、 前記コンピュータ・サブシステムが、前記スケジュール
されたイベントが標準ページ・マークアップ・シンタッ
クス言語で生成されるエンドユーザ・インターフェース
を介して前記第2のエンドユーザの時間領域に従ってス
ケジュールされている、前記予め選択された第2のエン
ドユーザ用の第2のアクティブ・カレンダ・グリッドで
あり、当該システムの前記第2のエンドユーザによって
標準的な通信プロトコルを用いてアクセス可能であるア
クティブ・カレンダ・グリッドを更に生成することを特
徴するスケジューリング・システム。 - 【請求項7】 前記第1及び第2のアクティブ・カレン
ダ・グリッドでe−コマースが使用可能であることを特
徴とする請求項6記載のスケジューリング・システム。 - 【請求項8】 前記最初のエンドユーザまたは他の潜在
的なエンドユーザに対し、確認させるステップで広告を
配信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項
3記載のスケジューリング方法。 - 【請求項9】 携帯情報端末を用いて通信を行うことを
特徴とする請求項3記載または請求項8記載のスケジュ
ーリング方法。 - 【請求項10】 前記最初のエンドユーザまたは他の潜
在的なエンドユーザに対し、確認させるステップで両者
の時差を調整するステップをさらに含むことを特徴とす
る請求項3、請求項8または請求項9記載のスケジュー
リング方法。 - 【請求項11】 前記イベントを確認する手段が携帯情
報端末を用いていることを特徴とする請求項1記載のス
ケジューリング・システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/010,963 US5960406A (en) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | Scheduling system for use between users on the web |
US09/010,963 | 1998-01-22 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000528917A Division JP3294840B2 (ja) | 1998-01-22 | 1999-01-22 | スケジューリング・システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000528917A Expired - Lifetime JP3294840B2 (ja) | 1998-01-22 | 1999-01-22 | スケジューリング・システム |
JP2001359382A Pending JP2002236789A (ja) | 1998-01-22 | 2001-11-26 | スケジューリング・システムおよびスケジューリング方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000528917A Expired - Lifetime JP3294840B2 (ja) | 1998-01-22 | 1999-01-22 | スケジューリング・システム |
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