JP2002236000A - 誘導飛しょう体用ランチャ - Google Patents

誘導飛しょう体用ランチャ

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JP2002236000A
JP2002236000A JP2001033818A JP2001033818A JP2002236000A JP 2002236000 A JP2002236000 A JP 2002236000A JP 2001033818 A JP2001033818 A JP 2001033818A JP 2001033818 A JP2001033818 A JP 2001033818A JP 2002236000 A JP2002236000 A JP 2002236000A
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JP
Japan
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flying object
launcher
guided flying
ejector
guided
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JP2001033818A
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Hiroya Hara
浩也 原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 航空機の後方に発射される飛しょう体用のラ
ンチャにおいて、誘導飛しょう体を母機の進行方向に対
して前向きに取り付けた状態で、前方目標と後方目標の
両方への対処を可能にする。 【解決手段】 ランチャ2の下部に誘導飛しょう体3を
吊り下げるハンガ12と、ランチャ2の下部に設けら
れ、発射時に誘導飛しょう体3の前部を航空機の下方に
押し下げるエジェクタF7と、誘導飛しょう体3の後部
を航空機の下方に押し下げるエジェクタA8と、エジェ
クタF7とエジェクタA8を駆動させるアクチュエータ
22と、ランチャ2の後端部に設けられ誘導飛しょう体
3の後端部に連結されて発射時に上記誘導飛しょう体3
をピッチ方向に回転させるための回転機構10と、誘導
飛しょう体3の回転角度を検出するための角度検出器2
1を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機(以下母
機と称する)に搭載され、この母機の後方に位置する所
定の目標体に向けて発射される誘導飛しょう体用のラン
チャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、この種の誘導飛しょう体の用いら
れ方を、図5を用いて説明する。図5(a)は母機1の
後方に向かって発射される誘導飛しょう体3の発射状況
を示す図であり、、、、は発射後の誘導飛しょ
う体3の状態の変化を時系列で示している。また図5
(b)は母機1にランチャ2を介して取り付けられた誘
導飛しょう体3を示す図であり、1は母機、2はランチ
ャ、3は誘導飛しょう体、4は推進装置、5はフック、
6は推進装置のノズル、11は推力偏向装置、13はラ
ンチャレール、19は推進装置から噴出されたブラスト
である。
【0003】図5(a)において、は母機1に搭載さ
れた状態の誘導飛しょう体3を示している。誘導飛しょ
う体3は母機1からランチャレール13に沿って発射さ
れ、発射された直後は母機1の飛行速度が誘導飛しょう
体3の飛しょう方向と逆向きのため、その分減速されて
いるが(の状態)、時間がたつごとに飛しょう方向に
加速を行い(の状態)、飛しょうを続ける(の状
態)。
【0004】図5(b)において、誘導飛しょう体3は
フック5によってランチャレール13に吊り下げられて
おり、発射時にはランチャレール13に沿って母機1の
飛行方向と逆向きに飛しょうさせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導飛しょう体
は、母機に搭載された状態では母機の進行方向に対して
逆向きに取り付けられていたため、前方目標に対処でき
なかったり、空力抵抗の大きい推進装置のノズル面が飛
行方向に正対しているため、母機の飛行性能に大きな悪
影響を及ぼしていた。また飛行中に、大気中の氷や鳥な
どの衝突により、推進装置のノズル内部に取り付けら
れ、推進装置内部の気密性を保つためのウエザーシール
が破れて、推進装置の性能が劣化する等の問題があっ
た。さらに発射直後の誘導飛しょう体は、母機の進行方
向に向かって母機と同じ速度を持つため、母機からの離
脱性が悪く、誘導飛しょう体から放出される高温高圧の
ブラストが母機の翼に当たる等の危険があった。あるい
は母機の進行方向に前向きに取り付けられて、後方に発
射する場合にのみランチャに備えられた大掛かりな駆動
機構を用いて誘導飛しょう体を後方に向けた後、発射さ
せるという従来例もあるが、そのような機構はランチャ
質量の大幅な増加を招き、母機の飛行性能に大きな悪影
響を及ぼすばかりでなく、目標への反応速度も遅いとい
う欠点があった。
【0006】この発明は、誘導飛しょう体を母機の進行
方向に対して前向きに取り付けた状態で、前方目標だけ
でなく後方目標への対処をも可能にしたものである。ま
た、誘導飛しょう体が母機に搭載された状態における母
機の空力抵抗を低減させるとともに、大気中の氷や鳥な
どの衝突により推進装置のノズル内部のウエザーシール
が破れる等の危険から推進装置を保護し、さらに発射直
後に、誘導飛しょう体から放出された高温高圧のブラス
トが母機に当たる危険を避けることを目的としたもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の誘導飛しょ
う体用ランチャは、搭載される航空機の後方に向けて発
射可能な誘導飛しょう体用のランチャにおいて、ランチ
ャの下部に設けられ、上記誘導飛しょう体を吊り下げる
ためのハンガと、上記ハンガに設けられ、発射時に上記
誘導飛しょう体の前部を航空機の下方に押し下げるよう
に駆動する第1のエジェクタと、上記ハンガにおける上
記第1のエジェクタから離間した位置に設けられ、上記
誘導飛しょう体の後部を航空機の下方に押し下げるよう
に駆動する第2のエジェクタと、上記第1のエジェクタ
および上記第2のエジェクタを駆動させるアクチュエー
タと、ランチャの後端部に設けられ、上記誘導飛しょう
体の後端部に連結されて、発射時に上記誘導飛しょう体
をピッチ方向に回転させるための回転機構と、上記誘導
飛しょう体の回転角度を検出するための角度検出器とを
備えたものである。
【0008】また、第2の発明の誘導飛しょう体用ラン
チャは、上記エジェクタの先端に取り付けられ、上記誘
導飛しょう体の横揺れを抑えるためのホルダを備えたも
のである。
【0009】また、第3の発明の誘導飛しょう体用ラン
チャは、上記ホルダの内側に貼り付けられ、上記誘導飛
しょう体が受ける衝撃力を緩和するための緩衝材を備え
たものである。
【0010】また、第4の発明の誘導飛しょう体用ラン
チャは、上記ランチャは高圧気体源を備え、上記第1、
第2のエジェクタは、上記高圧気体源の気体を導くため
の高圧配管と上記高圧配管の先端に取り付けられ気体を
放出するためのオリフィスとを有したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す図であり、図1(a)は母機1の後
方に向かって発射される誘導飛しょう体3の発射状況を
示す図であり、、、、、、は発射後の誘導
飛しょう体3の状態の変化を時系列で示している。図1
(b)は誘導飛しょう体が母機に搭載された状態、図1
(c)は誘導飛しょう体が母機から投下されている状態
を示す。図において1は母機、2はランチャ、3は誘導
飛しょう体、4は推進装置、5は誘導飛しょう体をラン
チャに吊り下げるためのフック、6は推進装置のノズ
ル、7は発射時に誘導飛しょう体前部を母機の下方に押
し下げるためのエジェクタF、8は発射時に誘導飛しょ
う体後部を母機の下方に押し下げるためのエジェクタ
A、9はエジェクタFとエジェクタAの構成品であるア
ーム、10はランチャの後端部に取り付けられ、誘導飛
しょう体の後端部に連結されて、発射時に誘導飛しょう
体をピッチ方向に回転させるための回転機構、11は推
進装置からのブラストを偏向板に当てるなどして偏向さ
せ、機軸垂直方向への推進力を与えることにより誘導飛
しょう体を旋回させるための推力偏向装置、12はハン
ガ、19は推進装置から噴出されたブラスト、20はエ
ジェクタFとエジェクタAの構成品であるジョイント、
21は誘導飛しょう体の回転角度を検出するための角度
検出器、22はエジェクタFとエジェクタAを駆動させ
るためのアクチュエータを示す。
【0012】この実施の形態のランチャ2はこのように
構成され、母機から発射指令を受けたランチャ2が、誘
導飛しょう体3上部のフック5を吊り下げているハンガ
12のロックを外すことにより、誘導飛しょう体3は回
転機構10に後端部を連結された状態で、母機の下方に
向かってピッチ方向に回転し始める(からの状
態)。この時アクチュエータ22を駆動させて、図1
(b)の状態に折り畳まれていたアーム9を伸展させる
ことにより誘導飛しょう体3を図1(c)の状態に強制
的に押し下げる。安全上かつ目標対処上最適な角度まで
誘導飛しょう体3が回転した時点でアーム9および回転
機構10のロックが外れ、誘導飛しょう体3は母機1か
ら投下され落下し始める(からの状態)。目標対処
上最適な角度とは、母機1に対する目標の相対位置、運
動状態に対応して、誘導飛しょう体を最短軌跡で目標に
到達するように最適化された角度である。その後、誘導
飛しょう体3が安全上母機1から十分離れ、かつ目標対
処上最適な時点で推進装置4に点火し、推力偏向装置1
1を用いて誘導飛しょう体3を後方目標に向けて旋回さ
せ(からの状態)、空力操舵制御により飛しょうさ
せる(の状態)。
【0013】この実施の形態においては、誘導飛しょう
体3を母機1の進行方向に対して前向きに取り付けた状
態で、前方目標と後方目標の両方への対処が可能であ
る。また誘導飛しょう体3が母機1に搭載された状態で
は空力抵抗の大きい推進装置4のノズル6面が飛行方向
に正対していないため、母機1の空力抵抗を低減させる
ことができる。また、同時に推進装置4のノズル6を、
大気中の氷や鳥などの衝突から防ぎ、推進装置4内部の
気密性を保つことができる。
【0014】また、エジェクタF7とエジェクタA8を
用いて、発射時の母機1の運動状態に対応して、安全上
かつ目標対処上必要な回転角度まで誘導飛しょう体3を
押し下げた後に投下するので、誘導飛しょう体3が静安
定性を失って母機1に衝突するという危険を避けること
ができる。すなわち母機1の飛行条件に対して発射制限
を設けることなく、誘導飛しょう体3を発射することが
できる。
【0015】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す図であり、図2(a)は母機1の後方に向か
って発射される誘導飛しょう体3の発射状況を示す図で
あり、、、、、、は発射後の誘導飛しょう
体3の状態の変化を時系列で示している。図2(b)は
誘導飛しょう体が母機に搭載された状態、図2(c)は
誘導飛しょう体が母機から投下されている状態を示す。
図において13はエジェクタ先端に取り付けたホルダを
示す。その他の構成は実施の形態1と同様である。
【0016】この実施の形態においては、エジェクタF
7とエジェクタA8の先端に誘導飛しょう体3の胴体形
状に合せた半円状のホルダ13を備えている。これによ
って母機1搭載時の誘導飛しょう体3の横揺れを抑える
とともに、母機1から投下する時に横風等の外乱を受け
ても、誘導飛しょう体3を保持しながら安定した状態で
投下することができる。
【0017】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す図であり、図3(a)は母機1の後方に向か
って発射される誘導飛しょう体3の発射状況を示す図で
あり、、、、、、は発射後の誘導飛しょう
体3の状態の変化を時系列で示している。図3(b)は
誘導飛しょう体が母機に搭載された状態、図3(c)は
誘導飛しょう体が母機から投下されている状態を示す。
図において14はホルダの内側に貼り付けられた緩衝材
を示す。その他の構成は実施の形態2と同様である。
【0018】この実施の形態においては、ホルダ13の
内側に衝撃力などを緩和するための緩衝材を貼り付けて
いる。これによって母機1搭載中の振動、衝撃等によっ
て誘導飛しょう体3の機器が破損することを防いでい
る。
【0019】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4を示す図であり、図4(a)は母機1の後方に向か
って発射される誘導飛しょう体3の発射状況を示す図で
あり、、、、、、は発射後の誘導飛しょう
体3の状態の変化を時系列で示している。図4(b)は
誘導飛しょう体が母機に搭載された状態、図4(c)は
誘導飛しょう体が母機から投下されている状態を示す。
図において15はランチャ2内部に設けられた高圧気体
源、16はエジェクタF内部、及びエジェクタA内部に
設けられ、高圧気体源15の気体を導くための高圧配
管、17は高圧配管16の先端に取り付けられ、気体を
放出するためのオリフィス、18はオリフィス17から
噴出されたガスを示す。その他の構成はアーム9、ジョ
イント20、アクチュエータ22を除き、実施の形態3
と同様である。
【0020】この実施の形態においては、ランチャ2内
部に高圧気体源15を設け、その気体を導くための高圧
配管16と、高圧配管16の先端に取り付けられたオリ
フィス17を備えている。これによって可動機構の代り
に、ガス18の噴出力を用いて誘導飛しょう体3を押し
下げるので、可動機構分の重量増加がなく、作動に対す
る信頼性も高い。
【0021】
【発明の効果】第1の発明によれば、誘導飛しょう体を
母機の進行方向に対して前向きに取り付けた状態で、前
方目標と後方目標の両方への対処が可能である。また、
これによって誘導飛しょう体が母機に搭載された状態に
おける母機の空力抵抗を低減させることができ、大気中
の氷や鳥などの衝突により推進装置のノズル内部のウエ
ザーシールが破れる等の危険から推進装置を保護するこ
とができる。さらに、発射時の母機の運動状態に対応し
て安全上かつ目標対処上必要な回転角度まで誘導飛しょ
う体を押し下げた後に投下できるので、母機への安全性
を確保することができる。
【0022】第2の発明によれば、機搭載時の誘導飛し
ょう体の横揺れを抑えるとともに、母機から投下する時
に横風等の外乱を受けても、誘導飛しょう体を保持しな
がら安定した状態で投下することができる。
【0023】第3の発明によれば、上記ホルダの内側に
緩衝材を貼り付けているため、母機搭載時の振動、衝撃
等に対して誘導飛しょう体の機器を保護することができ
る。。
【0024】第4の発明によれば、ガスの噴出力を用い
て誘導飛しょう体を押し下げるので、可動機構分の重量
増加がなく、作動に対する信頼性も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による誘導飛しょう
体用ランチャを示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による誘導飛しょう
体用ランチャを示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による誘導飛しょう
体用ランチャを示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による誘導飛しょう
体用ランチャを示す図である。
【図5】 従来の誘導飛しょう体の運用を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 母機 2 ランチャ 3 誘導飛しょう体 4 推進装置 5 フック 6 ノズル 7 エジェクタF 8 エジェクタA 9 アーム 10 回転機構 11 推力偏向装置 12 ハンガ 13 ホルダ 14 緩衝材 15 高圧気体源 16 高圧配管 17 オリフィス 18 ガス流 19 ブラスト 20 ジョイント 21 角度検出器 22 アクチュエータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搭載される航空機の後方に向けて発射可
    能な誘導飛しょう体用のランチャにおいて、ランチャの
    下部に設けられ、上記誘導飛しょう体を吊り下げるため
    のハンガと、上記ハンガに設けられ、発射時に上記誘導
    飛しょう体の前部を航空機の下方に押し下げるように駆
    動する第1のエジェクタと、上記ハンガにおける上記第
    1のエジェクタから離間した位置に設けられ、上記誘導
    飛しょう体の後部を航空機の下方に押し下げるように駆
    動する第2のエジェクタと、上記第1のエジェクタおよ
    び上記第2のエジェクタを駆動させるアクチュエータ
    と、ランチャの後端部に設けられ、上記誘導飛しょう体
    の後端部に連結されて、発射時に上記誘導飛しょう体を
    ピッチ方向に回転させるための回転機構と、上記誘導飛
    しょう体の回転角度を検出するための角度検出器とを備
    えたことを特徴とする誘導飛しょう体用ランチャ。
  2. 【請求項2】 上記エジェクタの先端に取り付けられ、
    上記誘導飛しょう体の横揺れを抑えるためのホルダを備
    えたことを特徴とする請求項1記載の誘導飛しょう体用
    ランチャ。
  3. 【請求項3】 上記ホルダの内側に貼り付けられ、上記
    誘導飛しょう体が受ける衝撃力を緩和するための緩衝材
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の誘導飛しょう
    体用ランチャ。
  4. 【請求項4】 上記ランチャは高圧気体源を備え、上記
    第1、第2のエジェクタは、上記高圧気体源の気体を導
    くための高圧配管と上記高圧配管の先端に取り付けられ
    気体を放出するためのオリフィスとを有したことを特徴
    とする請求項1記載の誘導飛しょう体用ランチャ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107239630A (zh) * 2017-06-16 2017-10-10 北京强度环境研究所 一种用于机载外挂件振动试验的支撑系统及其设计方法
CN112124595A (zh) * 2020-08-27 2020-12-25 彩虹无人机科技有限公司 一种无人机发射装置用锁制器

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