JP2001116492A - 誘導飛しょう体用発射筒 - Google Patents

誘導飛しょう体用発射筒

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JP2001116492A
JP2001116492A JP29510099A JP29510099A JP2001116492A JP 2001116492 A JP2001116492 A JP 2001116492A JP 29510099 A JP29510099 A JP 29510099A JP 29510099 A JP29510099 A JP 29510099A JP 2001116492 A JP2001116492 A JP 2001116492A
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flying object
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vehicle
cover
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JP29510099A
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Hiroya Hara
浩也 原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 航空機の後方に発射される飛しょう体用の発
射筒において、誘導飛しょう体が航空機に搭載された状
態、及び誘導飛しょう体が発射された後における航空機
の空力抵抗を低減させるとともに、大気中の氷や鳥など
の衝突により推進装置のノズル内部のウエザーシールが
破れる等の危険から推進装置を保護し、また、空力加
熱、空力荷重、雨等の外部環境からレドームを保護す
る。 【解決手段】 航空機の後方に発射される飛しょう体用
の発射筒において、空力抵抗の大きな展開翼5を折り畳
んで収納するとともに、発射時には発射筒7を抜けるま
で展開翼A5、及び展開翼F19をガイドするための翼ガ
イドレール10と、推進装置4のノズル6等を保護する
とともに、誘導飛しょう体3の空力抵抗を低減させるた
めのカバーA8と、レドームを保護するためのカバーF9
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機(以下母
機と称する)に搭載され、この母機の後方に位置する所
定の目標体に向けて発射される誘導飛しょう体用の発射
筒に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】まず、この種の誘導飛しょう体の用いら
れ方を、図6を用いて説明する。図6(a)は母機1の
後方に向かって発射される誘導飛しょう体3の発射状況
を示す図であり、、、、は発射後の誘導飛しょ
う体3の状態の変化を時系列で示している。また図6
(b)は母機にランチャを介して取り付けられた誘導飛
しょう体を示す図であり、1は母機、2はランチャ、3
は誘導飛しょう体、4は推進装置、6は推進装置のノズ
ル、15は誘導飛しょう体をランチャに吊り下げるため
のハンガ、16はランチャレール、17は誘導飛しょう
体の翼A、18は誘導飛しょう体の翼F、21はレドーム
である。
【0003】図6(a)において、は母機1に搭載さ
れた状態の誘導飛しょう体3を示している。誘導飛しょ
う体3は母機1からランチャレール16に沿って発射さ
れるが、発射された直後は母機1の飛行速度が誘導飛し
ょう体3の飛しょう方向と逆向きのため、その分減速さ
れているが(の状態)、時間がたつごとに飛しょう方
向に加速を行い(の状態)、飛しょうを続ける(の
状態)。
【0004】図6(b)において、誘導飛しょう体3は
ハンガ15によってランチャレール16に吊り下げられ
ており、発射時にはランチャレール16に沿って母機1
の飛行方向と逆向きに飛しょうさせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘導飛しょう体
は、母機に搭載された状態では翼等による空力抵抗が大
きいうえに、空力抵抗の大きい推進装置のノズル面が飛
行方向に正対しているため、母機の飛行性能に大きな悪
影響を及ぼしていた。また飛行中に、大気中の氷や鳥な
どの衝突により、推進装置のノズル内部に取り付けら
れ、推進装置内部の気密性を保つためのウエザーシール
が破れて、推進装置の性能が劣化する等の問題があっ
た。さらにセラミクス等の脆性材料からなるレドーム
が、飛行中に受ける空力加熱、空力荷重、雨等の外部環
境により破壊する恐れがあった。
【0006】この発明は、誘導飛しょう体が母機に搭載
された状態、及び誘導飛しょう体が発射された後におけ
る母機の空力抵抗を低減させるとともに、大気中の氷や
鳥などの衝突により推進装置のノズル内部のウエザーシ
ールが破れる等の障害から推進装置を保護し、さらに空
力加熱、空力荷重、雨等の外部環境からレドームを保護
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の誘導飛しょ
う体用発射筒は、搭載される航空機の後方に向けて発射
可能な誘導飛しょう体用の発射筒において、上記発射筒
の後端に取付けられた第1のカバーと、上記発射筒の前
端に取り付けられた第2のカバーと、上記誘導飛しょう
体の機軸方向に沿って発射筒の内壁に設けられ、発射時
に発射筒前方に向かう上記飛しょう体を上記発射筒内で
ガイドするためのハンガレールと、上記発射筒の側面に
取付けられ、航空機のランチャに吊り下げるためのフッ
クとを備えたものである。
【0008】また、第2の発明の誘導飛しょう体用発射
筒は、上記第1のカバーの内表面に貼り付けられた耐熱
材を備えたものである。
【0009】また、第3の発明の誘導飛しょう体用発射
筒は、上記発射筒の後部に取付けられ、上記誘導飛しょ
う体のブラストの逆流を防ぐための逆流防止装置を備え
たものである。
【0010】また、第4の発明の誘導飛しょう体用発射
筒は、上記発射筒の内部に取付けられ、上記誘導飛しょ
う体を機軸方向に拘束するための拘束装置を備えたもの
である。
【0011】さらにまた、第5の発明の誘導飛しょう体
用発射筒は、上記発射筒の内部に取付けられ、上記誘導
飛しょう体の横方向の振れを拘束するためのパッドを備
えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す図であり、図1(a)は、誘導飛し
ょう体が母機に搭載された状態、図1(b)は誘導飛し
ょう体が発射された直後の状態を示す。図において1は
母機、2はランチャ、3は誘導飛しょう体、4は推進装
置、5は折り畳まれた状態で発射筒に収納された展開翼
A、6は推進装置のノズル、7は円形や正多角形などの
筒形状を有した発射筒、8は発射筒後端に取り付けら
れ、発射筒後部の空力抵抗を低減するための第1のカバ
ーであるカバーA、9は発射筒前端に取り付けられ、レ
ドームを保護するとともに、発射筒前部の空力抵抗を低
減するための第2のカバーであるカバーF、10は展開
翼A5が折り畳まれた状態を保持するように、発射筒7
内で展開翼A5に当接する翼ガイドレール、11は母機
のランチャに吊り下げるためのフック、15は誘導飛し
ょう体3に設けられたハンガ、19は展開翼A5同様、
翼ガイドレール10に当接し折り畳まれた状態で発射筒
7に収納された展開翼F、20は発射筒内面の上部(母
機側)に設けられ、ハンガ15を介して誘導飛しょう体
3を発射方向にスライドさせるためのハンガレール、2
1はレドーム、23は推進装置から噴出されたブラスト
を示す。
【0013】この実施の形態の発射筒7はこのように構
成され、母機から発射指令を受けた誘導飛しょう体3
は、ノズル6からブラストを噴出し、ハンガレール20
にガイドされて発射筒前方(カバーF9方向)に向かっ
て進行する。誘導飛しょう体3がカバーF9に到達した
ときに、レドーム21の先端がカバーF9に当たって破
れ、誘導飛しょう体3は発射筒7から脱出する。誘導飛
しょう体3が発射筒7を抜けるときに、翼ガイドレール
10の拘束が無くなり、展開翼19および展開翼5が順
に展開し、誘導飛しょう体3は母機後方に向けて飛しょ
うする。図1(b)では、誘導飛しょう体3が発射筒7
を離れて飛び出した直後の状態を示しているが、この状
態でもカバーA8は図1(a)と同じ形状を保っており、
母機1の空力抵抗は発射前とほぼ同等である。
【0014】この実施の形態においては、誘導飛しょう
体3が母機1に搭載された状態では、誘導飛しょう体の
全体が、カバーA8とカバーF9を有する発射筒7に収納
されているため、母機1の空力抵抗を低減させることが
できる。また、同時に推進装置4のノズル6を、大気中
の氷や鳥などの衝突から防ぎ、レドーム21を空力加
熱、空力荷重、雨等の外部環境から保護することができ
る。
【0015】なお、カバーF9は、誘導飛しょう体3が
カバーF9に到達したときに、レドーム21が押す力に
よって展開した後、ばねやトーションバーなどでトルク
を発生して再び閉じるような展開機構を設けたものであ
っても良い。また、フック11で吊り下げられた発射筒
2全体を、母機1に設けられた油圧駆動の旋回駆動装置
で旋回させ、誘導飛しょう体3の前方が母機進行方向を
向く位置まで回転させても良い。この場合、母機前方に
も誘導飛しょう体3を発射することができ、しかも発射
筒7の前方(この時は母機進行方向)をカバーF9にて
覆っているため、母機1の空力抵抗は旋回前(誘導飛し
ょう体3が母機後方を向いた状態)とほぼ同等になる。
【0016】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す図であり、図2(a)は、誘導飛しょう体が
母機に搭載された状態、図2(b)は誘導飛しょう体が
発射された直後の状態を示す。図において12はカバー
内表面に貼り付けた耐熱材を示す。その他の構成は実施
の形態1と同様である。
【0017】この実施の形態においては、推進装置4の
ブラスト23に対して、カバーA8を熱的に保護するた
めに、上記カバーA8の内表面に耐熱材12を貼り付け
ている。これによって、推進装置からブラストを受けた
ときにカバーA8を熱的に保護することができる。な
お、耐熱材12は、カバーA8の内表面以外にも、例え
ば発射筒7内筒におけるカバーA8の周辺に設けても良
い。
【0018】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す図であり、図3(a)は、誘導飛しょう体が
母機に搭載された状態、図3(b)は推進装置が点火さ
れた直後の状態、図3(c)は誘導飛しょう体が発射さ
れた直後の状態を示す。図において13は発射筒の後部
に取り付けられた逆流防止装置、24はカバーA等に当
たることによって逆流したブラストを示す。その他の構
成は実施の形態2と同様である。
【0019】この実施の形態においては、ブラスト逆流
24によって誘導飛しょう体3の機器が熱的に破壊され
ることを防ぐために、上記発射筒7の後部に、ブラスト
の逆流を妨げる逆流防止装置13を備えている。
【0020】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4を示す図であり、図4(a)は、誘導飛しょう体が
母機に搭載された状態、図4(b)は誘導飛しょう体が
発射された直後の状態を示す。図において14は発射筒
7内壁におけるハンガレール20後方に配置された拘束
装置を示す。その他の構成は実施の形態3と同様であ
る。
【0021】この実施の形態においては、推進装置4が
誤作動等により不時発火した場合においても、誘導飛し
ょう体3が飛び出さないように、母機1から発射指令が
与えられない場合に誘導飛しょう体3を機軸方向に拘束
する拘束装置14を備えている。
【0022】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5を示す図であり、図5(a)は、誘導飛しょう体3
が母機に搭載された状態、図5(b)は誘導飛しょう体
3が発射された直後の状態を示す。図において22はパ
ッドを示す。その他の構成は実施の形態4と同様であ
る。
【0023】この実施の形態においては、保管時、及び
母機搭載中の振動、衝撃等によって誘導飛しょう体3の
機器が破壊されることを防ぐために、上記発射筒7の内
部に、誘導飛しょう体3におけるレドーム21付近の、
上下方向および水平方向などの横方向のガタを低減し、
振動を抑制するパッド22を備えている。なお、誘導飛
しょう体3がハンガレール20をスライドするときに、
展開翼A5とパッド22が干渉しないように、パッド2
2は誘導飛しょう体3の下部側と、上部側(レールを外
れた位置)に設けるのが望ましい。また、誘導飛しょう
体3の水平方向は、翼ガイドレール10によっても支持
される。
【0024】
【発明の効果】第1の発明によれば、誘導飛しょう体が
母機に搭載された状態、及び誘導飛しょう体が発射され
た後における母機の空力抵抗を低減させることができ
る。また、大気中の氷や鳥などの衝突により推進装置の
ノズル内部のウエザーシールが破れる等の危険から推進
装置を保護することができる。さらにレドームを空力加
熱、空力荷重、雨等の外部環境から保護することができ
る。
【0025】第2の発明によれば、上記カバーの内表面
に耐熱材を貼り付けているため、推進装置のブラストを
受けた時にカバーを熱的に保護することができる。した
がって発射筒の損傷が少なく、再利用時のメインテナン
ス性が良い。
【0026】第3の発明によれば、上記発射筒の後部に
逆流防止装置を備えているため、ブラストの逆流によっ
て誘導飛しょう体の機器等が熱的に破壊されることを防
ぐことができる。したがって、推進装置の爆発等に対し
て母機の安全性を確保できる。
【0027】第4の発明によれば、上記誘導飛しょう体
を拘束しておく拘束装置を備えているため、推進装置が
誤作動等により不時発火した場合に、誘導飛しょう体が
制御不能のまま飛び出すことを防ぐことができる。した
がって、母機の安全性を高めることができる。
【0028】第5の発明によれば、上記誘導飛しょう体
の内部にパッドを備えているため、保管時、及び母機搭
載時の振動、衝撃等に対して誘導飛しょう体の機器を保
護することができる。したがって、誘導飛しょう体の機
器の誤作動や破壊等を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による誘導飛しょう
体用発射筒を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による誘導飛しょう
体用発射筒を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による誘導飛しょう
体用発射筒を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による誘導飛しょう
体用発射筒を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態5による誘導飛しょう
体用発射筒を示す図である。
【図6】 従来の誘導飛しょう体の運用を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 母機 2 ランチャ 3 誘導飛しょう体 4 推進装置 5 展開翼A 6 ノズル 7 発射筒 8 カバーA 9 カバーF 10 翼ガイドレール 11 フック 12 耐熱材 13 逆流防止装置 14 拘束装置 15 ハンガ 16 ランチャレール 17 翼A 18 翼F 19 展開翼F 20 ハンガレール 21 レドーム 22 パッド 23 ブラスト 24 ブラスト逆流

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搭載される航空機の後方に向けて発射可
    能な誘導飛しょう体用の発射筒において、上記発射筒の
    後端に取付けられた第1のカバーと、上記発射筒の前端
    に取り付けられた第2のカバーと、上記誘導飛しょう体
    の機軸方向に沿って発射筒の内壁に設けられ、発射時に
    発射筒前方に向かう上記飛しょう体を上記発射筒内でガ
    イドするためのハンガレールと、上記発射筒の側面に取
    付けられ、航空機のランチャに吊り下げるためのフック
    とを備えたことを特徴とする誘導飛しょう体用発射筒。
  2. 【請求項2】 上記第1のカバーの内表面に貼り付けら
    れた耐熱材を備えた請求項1記載の誘導飛しょう体用発
    射筒。
  3. 【請求項3】 上記発射筒の後部に取付けられ、上記誘
    導飛しょう体のブラストの逆流を防ぐための逆流防止装
    置を備えた請求項1記載の誘導飛しょう体用発射筒。
  4. 【請求項4】 上記発射筒の内部に取付けられ、上記誘
    導飛しょう体を機軸方向に拘束するための拘束装置を備
    えた請求項1記載の誘導飛しょう体用発射筒。
  5. 【請求項5】 上記発射筒の内部に取付けられ、上記誘
    導飛しょう体の横方向の振れを拘束するためのパッドを
    備えた請求項1記載の誘導飛しょう体用発射筒。
JP29510099A 1999-10-18 1999-10-18 誘導飛しょう体用発射筒 Pending JP2001116492A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221983A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Ihi Aerospace Co Ltd ロケットの放出方法及び放出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010221983A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Ihi Aerospace Co Ltd ロケットの放出方法及び放出装置

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