JP2002234286A - スクラッチカード - Google Patents

スクラッチカード

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JP2002234286A
JP2002234286A JP2001035973A JP2001035973A JP2002234286A JP 2002234286 A JP2002234286 A JP 2002234286A JP 2001035973 A JP2001035973 A JP 2001035973A JP 2001035973 A JP2001035973 A JP 2001035973A JP 2002234286 A JP2002234286 A JP 2002234286A
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JP2001035973A
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English (en)
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Masahiro Urushibara
政博 漆原
Teruhito Tanaka
輝仁 田中
Masao Masuda
昌生 増田
Akihiko Imamura
昭彦 今村
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TOKYO LINE PRINTER INSATSU KK
Tsuchiya Kogyo Co Ltd
Original Assignee
TOKYO LINE PRINTER INSATSU KK
Tsuchiya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯・自動車電話の料金前払い用プリペイド
カード等として使用されるスクラッチカードにおいて、
スクラッチ印刷部が不用意に剥がれることなく、カード
印刷機によるデザイン印刷の際に、不良品が発生するこ
となく、しかも、必要な場合にはスクラッチ印刷部を容
易に剥がすことができるスクラッチカードを提供する。 【解決手段】 基材シート1の少なくとも片面にスクラ
ッチ印刷部5を備えたスクラッチカードであって、前記
スクラッチ印刷部5の上面に格子状などの任意の線条パ
ータンによる保護層8を形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、例えば携帯・自動
車電話の料金前払い用プリペイドカード等として使用さ
れる、基材シートにスクラッチ印刷部を備えたスクラッ
チカードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスクラッチカードは、例
えば、図5及び図6に示すように、ポリエチレンテレフ
タレート樹脂等で所望のカード形状に形成された白色基
材シート1の片面に、カードの使用方法等を表示する必
要情報印刷層2を設け、該必要情報印刷層2の上面にI
D番号等を表示する秘密情報印刷層3を設け、アンカー
コート4を介してその上面を銀系インク等によるスクラ
ッチ印刷部5で隠蔽して、秘密情報を他人に知られない
ようにしたものが知られている。尚、図中6はスクラッ
チ印刷部5の上面に設けられた、文字、模様等を表示し
たスクラッチ上面印刷層を示す。このようなスクラッチ
カードは、図示したように、白色基材シート1の他面
に、所望のオリジナルデザイン等を表示したデザイン印
刷層7を設けることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスクラッチカードは、デザイン印刷層7を設けるた
めに、カード印刷機を用いて白色面に印刷を施そうとし
た場合、スクラッチ印刷部5が擦れて、傷が付いたり、
剥がれてしまったりすることがあった。また、カード印
刷機の排出部においてカードが積み重ねられた際に、そ
の積載圧によって、スクラッチ上面印刷層や、その下面
のスクラッチ印刷部が、新たに設けられたデザイン印刷
層7に転写されてしまい、カードに不良品が発生してし
まうという不都合があった。更には、白色面にデザイン
印刷層7を設けて最終的な商品形態とした後にも、スク
ラッチ印刷部5が擦れて剥がれないように注意しなけれ
ばならないといった不都合を有するものであった。そこ
で、本発明は、かかる従来の不都合を解消し、スクラッ
チ印刷部が不用意に剥がれることなく、カード印刷機に
よるデザイン印刷の際に、不良品が発生することなく、
しかも、必要な場合にはスクラッチ印刷部を容易に剥が
すことができるスクラッチカードを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明のスクラッ
チカードは、前記課題を解消するべく、請求項1記載の
通り、基材シート面の少なくとも片面にスクラッチ印刷
部を備えたスクラッチカードであって、前記スクラッチ
印刷部の上面に線条パターンによる保護層を形成してな
ることを特徴とする。また、請求項2記載のスクラッチ
カードは、請求項1記載のスクラッチカードにおいて、
前記保護層の線条パターンを前記スクラッチ印刷部の外
周を超えるように延設してなることを特徴とする。ま
た、請求項3記載のスクラッチカードは、請求項1また
は2記載のスクラッチカードにおいて、前記線条パター
ンは格子状であることを特徴とする。また、請求項4記
載のスクラッチカードは、請求項1乃至3の何れかに記
載のスクラッチカードにおいて、前記線条パターンは波
線によるものであることを特徴とする。また、請求項5
記載のスクラッチカードは、請求項1乃至4の何れかに
記載のスクラッチカードにおいて、前記スクラッチ印刷
部と、前記保護層との間にスクラッチ上面印刷層を備え
てなることを特徴とする。また、請求項6記載のスクラ
ッチカードは、請求項1乃至5の何れかに記載のスクラ
ッチカードにおいて、前記線条パターンはUV硬化アク
リル樹脂で形成されていることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】前記スクラッチカードを構成する
基材シートとしては、ポリエチレンテレフタレート樹
脂、生分解プラスチック等の樹脂類、或いは、上質紙、
合成紙等の各種紙類、金属類等、任意の素材のもが使用
可能で、その形状も、テレホンカード形状や、2枚のテ
レホンカード形状のものを短辺側で連接してその連接線
に沿って折り畳んでテレホンカード形状とするもの等、
任意である。
【0006】前記基材シートに設けられるスクラッチ印
刷部は、基材シートの片面に形成されるID番号等を表
示する秘密情報印刷層を隠蔽して、秘密情報を他人に知
れないないようにするために設けられるものであり、一
般にはアンカーコートを介して、その上面に設けられ、
必要時には容易に剥がせる必要があり、合成ゴム樹脂系
インク等にて形成されるものである。また、一般には、
そのスクラッチ印刷部の上面に、スクラッチ印刷部の剥
がし方や、デザイン等を表示するために、スクラッチ上
面印刷層が形成される。
【0007】本発明においては、前記スクラッチ印刷部
の上面に、直接、或いは、スクラッチ上面印刷層が形成
されている場合には、該スクラッチ上面印刷層を介し
て、線条パターンによる保護層を設け、下方のスクラッ
チ印刷部を保護するものである。前記保護層を構成する
線条パターンとしては、直線、波形線等による平行線パ
ターン、直線、波形線等による直交線、斜交線等による
格子状パターン、各種幾何学形状の輪郭線パターン等、
任意である。
【0008】尚、このような線条パターンをスクラッチ
印刷部の外周を超えるように延設すれば、線条パターン
によってスクラッチ印刷部が保護されるだけでなく、線
状パターンの延設箇所においてカード基材に対してスク
ラッチ印刷部が固定されるため、スクラッチ印刷部の剥
がれが防止され、保護効果が大きなものとなる。
【0009】このような線条パターンによる保護層は、
加熱乾燥の必要がないことから、UV硬化アクリル樹脂
によって形成することが好ましいが、特に、これに限定
されるものではない。
【0010】
【実施例】次に、本発明スクラッチカードの具体的実施
例を図面に基づき説明する。本実施例では、本発明スク
ラッチカードを携帯・PHS用テレホンカードとして構
成した例を示すが、本発明のスクラッチカードはこのよ
うな携帯・PHS用テレホンカードに限定されるもので
はない。
【0011】図1は携帯・PHS用テレホンカードとし
て構成した本発明スクラッチカードの一実施例の平面
図、図2は図1のII−II線に沿った拡大断面図である。
図1はテレホンカード形状に形成された、ポリエチレン
テレフタレート樹脂製の白色基材シート1を示すもの
で、その片面、図1では上面にカードの使用方法等を表
示する必要情報印刷層2がUVインキによってオフセッ
ト印刷されている。
【0012】前記必要情報印刷層2の上面の一部にID
番号を表示する秘密情報印刷層3がレーザープリンター
によって印字されている。尚、レーザープリンターに代
え、インクジェットプリンターによって印刷することも
任意である。
【0013】前記秘密情報印刷層3の上面には、ポリエ
ステルアクリレート系アンカーコート4を介して、銀色
の合成ゴム樹脂系インクによるスクラッチ印刷部5がシ
ルクスクリーン印刷によって形成され、下方の秘密情報
印刷層3を隠蔽し、他人に知られないようにしてある。
本実施例では、このスクラッチ印刷部5の上面にウレタ
ンアクリレート系インキによってカラー文字と、模様を
印刷し、スクラッチ上面印刷層6を設けてある。
【0014】このような構成は、従来のこの種スクラッ
チカードと特に変わるものではないが、本発明のスクラ
ッチカードでは、前記スクラッチ印刷部5の上面に、ス
クラッチ上面印刷層6を介して、直線を直交させた格子
状パターンの保護層8を透明なUV硬化型アクリル樹脂
によって設けてある。かかる保護層8は実際には透明な
ために目視できないが、図中では説明のため実線で示し
てある。
【0015】また、本実施例では、かかる保護層8の線
条パターンをスクラッチ印刷部5の外周を超えるように
延設し、この線条パターンの延設箇所においてカード基
材1に対してスクラッチ印刷部5を固定するようにした
が、スクラッチ印刷部5を保護するだけでよければ、線
条パターンをスクラッチ印刷部5の外周を超えさせるこ
となく、その上面にのみ設けるようにしてもよい。
【0016】以上の構成により、いわゆるホワイトカー
ドと呼ばれるテレホンカードに形成されるわけである
が、この裏面側に風景画、オリジナルデザイン等、任意
のデザイン印刷層7を形成できる。本発明における、ス
クラッチカードは、このようなデザイン印刷層7を設け
られ、最終商品形態とされたテレホンカードのみなら
ず、デザイン印刷層が形成されていないホワイトカード
の段階のものも含まれることは言うまでもない。
【0017】図3は、他実施例を示すもので、保護層8
の線条パターンを波線の平行線によって形成したもので
ある。保護層8の線条パターン以外の構成は前記実施例
と特に変わるところはないので、同一構成部材には同一
符号を付して重複説明は省略した。
【0018】以上のように構成されたスクラッチカード
は、図4に示すように、上面に形成された保護層8及び
スクラッチ上面印刷層と共に、コイン等によってスクラ
ッチ印刷部5を削り取ることにより、下方の秘密情報印
刷層3を露出させ、ID番号を確認することができる。
【0019】カードの利用者は、必要情報印刷層に表示
されるカードの使用方法に従って、まず、使用する携帯
電話でセンターにアクセスし、センターのメッセージに
従い、ID番号を入力してカードを特定した後、通話相
手の電話番号を入力し、通話を開始する。かくして、通
話度数に応じてカードに課金された利用度数が減算さ
れ、利用可能度数分まで、プリペイドカードによるプリ
ペイド方式の通話が可能となる。
【0020】
【発明の効果】このように、本発明によれば、スクラッ
チ印刷部の上面に線条パータンによる保護層を形成した
ため、スクラッチ印刷部が不用意に剥がれることなく、
カード印刷機によるデザイン印刷の際に、不良品が発生
することなく、しかも、必要な場合にはスクラッチ印刷
部を容易に剥がすことができるスクラッチカードを提供
できる。特に、前記保護層の線条パターンを前記印刷部
の外周を超えるように延設した場合、線条パターンによ
ってスクラッチ印刷部が保護されるだけでなく、線条パ
ターンの延設箇所においてカード基材に対してスクラッ
チ印刷部が固定されるため、スクラッチ印刷部の剥がれ
が防止され、保護効果が大きなスクラッチカードを提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明スクラッチカードを携帯・PHS用テ
レホンカードとして構成した一実施例の平面図
【図2】 図1のII−II線に沿った拡大断面図
【図3】 本発明スクラッチカードを携帯・PHS用テ
レホンカードとして構成した他実施例の平面図
【図4】 本発明スクラッチカードを携帯・PHS用テ
レホンカードとして構成した一実施例の使用時の状態を
示す平面図
【図5】 携帯・PHS用テレホンカードとして構成し
た従来のスクラッチカードの平面図
【図6】 図5のVI−VI線に沿った拡大断面図
【符号の説明】
1 基材シート 2 必要情報印刷層 3 秘密情報印刷層 4 アンカーコート 5 スクラッチ印刷部 6 スクラッチ上面印刷層 7 デザイン印刷層 8 保護層
フロントページの続き (72)発明者 田中 輝仁 埼玉県羽生市大沼2丁目69番地 東京ライ ンプリンタ印刷株式会社内 (72)発明者 増田 昌生 東京都千代田区麹町4丁目4番地 土屋工 業株式会社内 (72)発明者 今村 昭彦 東京都府中市是政2丁目2番43号 土屋工 業株式会社内 Fターム(参考) 2C005 HA07 HA30 HB05 JC10 KA03 KA11 KA12 KA40

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シート面の少なくとも片面にスクラ
    ッチ印刷部を備えたスクラッチカードであって、前記ス
    クラッチ印刷部の上面に線条パターンによる保護層を形
    成してなるスクラッチカード。
  2. 【請求項2】 前記保護層の線条パターンを前記スクラ
    ッチ印刷部の外周を超えるように延設してなることを特
    徴とする請求項1記載のスクラッチカード。
  3. 【請求項3】 前記線条パターンは格子状であることを
    特徴とする請求項1または2記載のスクラッチカード。
  4. 【請求項4】 前記線条パターンは波線によるものであ
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のス
    クラッチカード。
  5. 【請求項5】 前記スクラッチ印刷部と、前記保護層と
    の間にスクラッチ上面印刷層を備えてなることを特徴と
    する請求項1乃至4の何れかに記載のスクラッチカー
    ド。
  6. 【請求項6】 前記線条パターンはUV硬化アクリル樹
    脂で形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の
    何れかに記載のスクラッチカード。
JP2001035973A 2001-02-13 2001-02-13 スクラッチカード Withdrawn JP2002234286A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007719A1 (ja) * 2005-07-12 2007-01-18 Uchida Paper Industry Corporation 膜付着体、情報表示体及び教材ドリル
JP2009079328A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Sanyo Co Ltd Idを内包する、刺繍あるいはプリント

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007007719A1 (ja) * 2005-07-12 2007-01-18 Uchida Paper Industry Corporation 膜付着体、情報表示体及び教材ドリル
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Effective date: 20080513