JP2002234013A - 丸形側溝用型枠 - Google Patents

丸形側溝用型枠

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JP2002234013A
JP2002234013A JP2001036498A JP2001036498A JP2002234013A JP 2002234013 A JP2002234013 A JP 2002234013A JP 2001036498 A JP2001036498 A JP 2001036498A JP 2001036498 A JP2001036498 A JP 2001036498A JP 2002234013 A JP2002234013 A JP 2002234013A
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substantially perpendicular
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Inventor
Shuzo Tomose
修造 伴瀬
Hiroyuki Ino
宏幸 猪野
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INO SHOJI KK
TOCHIGIKEN CONCRETE SEIHIN KYO
TOCHIGIKEN CONCRETE SEIHIN KYODO KUMIAI
Original Assignee
INO SHOJI KK
TOCHIGIKEN CONCRETE SEIHIN KYO
TOCHIGIKEN CONCRETE SEIHIN KYODO KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より長い丸形側溝をより容易に製造する技術を
提供する。 【解決手段】底板と、これに相互にほぼ垂直に設置可能
な妻板及び側板と、左右対称に配置され半円状に湾曲し
た面である中子片と、この中子片の内側に密着した半円
状に湾曲し、間欠的に配置された中子補強と、一体化し
た中子補強及び中子片を回動せしめる支点としてのシャ
フトと、前記中子補強に連結することで中子補強及び中
子片を回動せしめることにより、前記中子片の一端を前
記底板に密着させると同時に左右対称の中子片同士の他
端も密着させる位置にて固定する中子クランプと、を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は下水が高流速で流
れ、ゴミが溜まらず、保守が容易な丸形側溝の製造用型
枠及びその製法に関し、より詳しくは特に長い側溝を容
易に製造する丸型側溝用型枠および丸型側溝の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、側溝にはU字溝が広く使用されて
いた。U字溝は底の断面が狭まっているため有効断面積
が小さくなる傾向があった。また底部等にゴミが溜まり
易く、流水量を更に減少させ、保守に多くの手間を要す
るという欠点があった。この欠点を解決するものとし
て、丸形側溝が提案された。これは断面円弧状であるた
め、死角がなくゴミが溜まらないばかりでなく内部で断
面が広がる形状は有効断面積を最大にするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】U字型側溝用ブロック
を製造する場合には、側溝の外側形状を有する型枠の底
板上に、断面逆U字型の中子を入れてコンクリートを打
設する。硬化後、外枠を外し、中子を下方から外すこと
により容易に製造されていた。しかしながら、丸形側溝
にあっては中子本体の内径最大部位の幅(図2中のa)
が中子抜き出し部位の幅(図2中のb)より大きいた
め、中子を上方或いは下方に抜き出すことができない。
そのため、側溝の長さ方向と直交する端部(妻板側)か
ら中子を引き出す必要があった。この作業は側溝の長さ
が短い場合には問題ないが、長いものは場所を取り、抜
き出し方向は側溝と平行な1直線を外れてはならず困難
をきわめ、2mが製造できる限界長さであった。本発明
は上述した従来技術の課題を解決するためになされたも
のであり、その目的は、より長い丸形側溝をより容易に
製造する技術を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、その構成は、底板と、これに相互
にほぼ垂直に設置可能な妻板及び側板と、左右対称に配
置され半円状に湾曲した面である中子片と、この中子片
の内側に密着した半円状に湾曲し、間欠的に配置された
中子補強と、一体化した中子補強及び中子片を回動せし
める支点としてのシャフトと、前記中子補強に連結する
ことで中子補強及び中子片を回動せしめることにより、
前記中子片の一端を前記底板に密着させると同時に左右
対称の中子片同士の他端も密着させる位置にて固定する
中子クランプと、を有することを特徴とする。
【0005】すなわち、本発明は中子の抜き出しを側溝
の長さ方向ではなく、上下方向に抜き出すことにより作
業の困難性を克服しようとするものである。中子は、図
2に示すように、抜き出し部位の幅bより内径最大部位
の幅aの方が幅広いのであるから、上下に抜き出すため
に中子を中央部で2個の中子片に分割し、分割した中子
片の一端近傍にシャフトを貫通させて、シャフトを中心
に中子片が回動できるようにする。回動した結果、a<
bとなり、左右の中子片は抜き出し部位から上下に取出
すことが可能になる。コンクリート打設にあたっては、
中子を底板に密着させて維持するために、側板の外側に
中子クランプを設け、2枚の中子片の連結部を密着させ
て、中子クランプを締めることにより底板と中子片も密
着し、中子を膨らませた状態に維持する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。ここで、図1は、本実施
形態にかかる丸型側溝の横断面図であり、特に中子を補
強し、中子クランプ締めする部位にて切った断面図であ
る。以下、この部位を図1部位とする。また、図2は図
1と同様、本実施形態にかかる丸型側溝の端面図である
が、特に中子クランプ締めもなく、支柱もない部位にて
切った端面図である。以下、この部位を図2部位とす
る。また、図3は、本実施形態にかかる丸型側溝の側板
側から見た側面図であり、図4は、完成した丸型側溝の
斜視図である。図3の側面図から見た場合、中子クラン
プ1の存在する図1部位で切った断面図が図1となり、
それ以外の、中子クランプの存在しない図2部位で切っ
た端面図が図2となる。すなわち、図3から見ると、図
2部位の中に縦縞状に図1部位が介在することとなる。
図示を省略したが、2個の中子片の当接部には蝶番を設
けることによりコンクリートの重量に耐えることが容易
になる。蝶番はヤャフトや中子補強の存在しない部位に
設ける。
【0007】本実施形態における丸型側溝の製造方法に
ついて主に図1を用いて説明する。丸型側溝を製造する
際には、コンクリートを充填するために型枠を製造する
が、まずは上方から見て長方形の基台2上に各部材を設
置する。順序としては妻板側(図1及び図2中紙面上下
方向)に、妻板3を設ける。次に、基台2上にレール状
に底板支持台4を設置し、この上に載置された底板5の
脇に側板6を設ける。側板6は、図3に示す蝶番7によ
って、図1中、水平な一点鎖線に示すように、約90度
回動して開いた状態にあり、逆方向に回動させて実線で
示す状態に立てることができる。図示を省略したが、妻
板3も側板6と同様に蝶番で開閉される。そして側板ク
ランプ8によって固定される。同時に側板と側板の幅と
一致する幅の妻板3も側板に挟まれて固定される。もっ
とも、妻板3及び側板6は、必ずしも蝶番7によって回
動させずに他の手段、例えば溝レール等による開閉であ
っても、底板に対して相互にほぼ垂直に設置しうる手段
であればいかなる手段であっても良い。
【0008】次に、シャフト9によって一端が回転自在
に支持された半円状に湾曲した角柱状の中子補強10の
他端を、中子クランプ1によって引っ張る。中子補強1
0上に図1部位及び図2部位全面を覆うように密着され
た湾曲面である中子片11が底板5に密着する位置にて
固定する。なお、図1中、左右の中子片11がそれぞれ
の底板5に密着すると共に中子片11の他端同士も相互
に密着するために、クッション材12が設けられ、ま
た、中子補強10を貫通するシャフト9を保持するため
に支柱13が間欠的に設けられている。なお、図3に2
本の平行な破線を示したが、上の破線は中子上端位置を
示し、下の破線は底板上端位置を示す。
【0009】以上の手順により、妻板3、側板6、底板
5、中子片11の各面によって、コンクリートを充填す
るための型枠が準備されたので、ここにコンクリートを
流し込み、丸型側溝15を製造する。脱型時には、まず
中子クランプ1を緩め、中子補強10及び中子片11を
図1中、中央部の一点鎖線で示す位置に回動する。次に
側板クランプ8を緩め、側板及び妻板3を回動させて開
く。そして図示せぬクレーンによりコンクリート硬化体
を上から抜き出し、図4で示す丸型側溝15が完成す
る。
【0010】ここで、中子補強10及び中子片11が丸
型側溝から脱型できるためには、図2に示すように、中
子片11の内径最大部位の幅aが、中子片の抜き出し部
位の幅bより小さくなることが必要となる。すなわち、
シャフト9を中心に中子片が回動した結果、a<bとな
ることが必須条件となる。しかしながら、現実には中子
内面には中子補強10が間欠的に存在するため、抜き出
し部位の幅bは補強10の厚みの2倍だけ小さくなって
いる。したがって、a<b−(補強10の厚み×2)で
なければならない。以上の製法により、底部にゴミが溜
まり難く、有効断面積の大きな丸型側溝で、かつ長いも
のを容易に製造することが可能となる。長い程、側溝の
継ぎ目が少なく、水流抵抗が低下する。
【0011】また、中子クランプ1を側板の蝶番7と一
体化し、側板6を底板5に対して垂直に回動させると同
時に中子補強10を引張るよう構成しても良い。ただ
し、この蝶番が側板と底板とをほぼ垂直にすると同時に
中子片の一端が底板に密着(及び中子片の他端同士も密
着)するよう構成することが必要となる。この場合、丸
型側溝用型枠の部品点数の削減化が可能となる。
【発明の効果】以上本発明では、底部にゴミが溜まり難
く有効断面積の大きいことから、保守が容易で下水が高
流速で流れる丸型側溝で、かつ長いものを容易に製造で
きることから、丸型側溝の本格的な普及に多大な貢献を
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は中子を補強し中子クランプ締めする部位
の横断面図である。
【図2】図2は支柱のない部位の横端面図である。
【図3】図3は型枠の側面図である。
【図4】図4は得られた丸形側溝の斜視図である。
【符号の説明】
1 中子クランプ 2 基台 3 妻板 4 底板支台 5 底板 6 側板 7 蝶番 8 側板クランプ 9 シャフト 10 中子補強 11 中子片 12 クッション材 13 支柱 15 丸形側溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D063 CA09 CA44 4G053 AA07 BB05 BB16 BC02 BC08 BD03 BE09 EA04 EA28 EB03 4G058 AA01 AC08 AF07 FA55

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板と、底板にほぼ垂直に設置可能な妻
    板と、底板と妻板にほぼ垂直に設置可能な側板と、側板
    内部に位置し、左右対称に配置され半円状に湾曲した面
    である中子片と、この中子片の内側に密着した半円状に
    湾曲し、間欠的に配置された中子補強と、一体化した中
    子補強及び中子片を回動せしめる支点としてのシャフト
    と、前記中子補強に連結することで中子補強及び中子片
    を回動せしめることにより、前記中子片の一端を前記底
    板に密着させると同時に左右対称の中子片同士の他端も
    密着させる位置にて固定する中子クランプと、を有する
    ことを特徴とする丸型側溝用型枠。
  2. 【請求項2】 前記底板に対してほぼ垂直に設置可能な
    妻板及び妻板を挟む側板は、それぞれ蝶番によって回動
    することで相互にほぼ垂直に設置されることを特徴とす
    る請求項1記載の丸型側溝用型枠。
  3. 【請求項3】 底板にほぼ垂直に設置可能な側板は、前
    記中子クランプと一体構造とした蝶番によって回動する
    と共に、この側板が底板に対してほぼ垂直に位置すると
    同時に前記中子片の一端が前記底板に密着するよう構成
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の丸型側溝用
    型枠。
  4. 【請求項4】 前記シャフトは前記中子補強を貫通する
    と共に、この中子補強とシャフトと中子片を支持する支
    柱が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3
    のいずれかに記載する丸型側溝用型枠。
  5. 【請求項5】 中子の2分割部位の内側のシャフトと一
    致しない部位に、間欠的に蝶番を設けたことを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれかに記載する丸型側溝用型
    枠。
  6. 【請求項6】 底板にほぼ垂直な妻板、及び底板と妻板
    にほぼ垂直な側板をそれぞれ設置すると共に、その内側
    に中子補強を間欠的に密着した半円状の湾曲面である中
    子片を、中子クランプによって左右合わせて円形状にな
    るまで回動固定して型枠を形成した後、この型枠内にコ
    ンクリートを投入し、コンクリート硬化後、中子クラン
    プを緩めて左右の中子片を中央部に向けて回動させ、左
    右の中子の最大幅を中子抜き出し幅よりも狭くし、側板
    及び妻板を外し、硬化した丸型側溝を上方に抜き出すこ
    とを特徴とする丸型側溝の製造方法。
JP2001036498A 2001-02-14 2001-02-14 丸形側溝用型枠 Pending JP2002234013A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107839064A (zh) * 2017-09-12 2018-03-27 江苏江扬建材机械有限公司 一种用于立式振动法生产混凝土管芯的模具
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CN107839064B (zh) * 2017-09-12 2024-05-31 江苏江扬建材机械有限公司 一种用于立式振动法生产混凝土管芯的模具

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