JP2002233286A - 保温機能を有する捕虫器 - Google Patents

保温機能を有する捕虫器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】発熱体を常に捕虫器を形成する箱体に容易に配
設することができると共に、捕虫器の設置状態が、発熱
体により設置状態の妨げにならず、しかも、捕虫器の底
板面が過加熱状態となるのを回避でき、長時間に亘り保
温機能を比較的に安定した状態で発揮させることができ
る捕虫器を提供することである。 【解決手段】保温機能を有する捕虫器1は、昆虫が侵入
し得る正面入口31と側面入口32を設けた箱体2の底
板12面上に、発熱体を収納したトレイ3を配設し、こ
のトレイ3の上面上に粘着剤層10を設けてなることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保温機能を有する
ゴキブリ等の昆虫類に対する捕虫器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、箱体の底板面上に設けた粘着剤層
で昆虫類を捕獲するようにした捕虫器が汎用されてい
る。例えば、実開昭61−191780号公報に開示さ
れているように、1枚シート面に複数の折目線を設け
て、これらの折目線に沿って折り曲げて、粘着剤層を面
上に有する底板の両側に側板と天井板とを設け、天井板
を係合して偏平形状の捕虫器として組み立てるものであ
る。この場合、箱体が偏平形状なのは、ゴキブリなどの
昆虫は、暗いところを好む習性があるからである。
【0003】このような捕虫器において、主に、芳香性
乃至喫食性の誘引剤を粘着剤層の面上中央に配置して、
その誘引作用により昆虫を誘引するだけの場合が多い。
しかし、このような誘引剤だけによる場合、誘引剤の種
類によって対象とする昆虫類の種類が異なり、そのため
に多くの種類の誘引剤を調合しなければ、全ての昆虫類
を捕獲できない、という欠点があった。
【0004】このため、上記した誘引剤に代えてあるい
は誘引剤と共に、捕虫器が配置された周囲よりも、その
粘着剤層面を高い温度状態とする発熱体を伴った捕虫器
も開発されている(実開昭2−49877号公報)。こ
れは、昆虫類が温度の高い場所を好む性質を利用したも
ので、発熱体を設けることによって、捕虫効率を高めよ
うとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の捕虫器
は、捕虫器を形成する箱体の裏面に発熱体を貼り付ける
だけのものである。このため、例えば、使い棄てが可能
な携帯用カイロ等のように、化学的な作用により発熱す
る発熱体では、その外形はイビツな形状であるのが一般
的であるから、箱体に貼り付けあるいは取付けるのが困
難であり、また、発熱体を貼り付けたために、捕虫器と
しての利用に際して、箱体の設置状態が不安定となって
しまうという欠点がある。
【0006】また、箱体の底板面に直接貼りつける構成
であるため、発熱体によって箱体の裏面側が過加熱の状
態となってしまうという欠点もある。箱体の底板面が過
加熱状態となると、却って昆虫類の誘引にとっては逆の
効果となってしまうからである。
【0007】そこで、本発明では、発熱体を常に捕虫器
を形成する箱体に容易に配設することができると共に、
捕虫器の設置状態が、発熱体により設置状態の妨げにな
らず、しかも、捕虫器の底板面が過加熱状態となるのを
回避でき、長時間に亘り保温機能を比較的に安定した状
態で発揮させることができる捕虫器を提供することを目
的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の保温機能を有する捕虫器は、粘着剤層を
設けると共に、昆虫が侵入し得る入口を設けた箱体の底
板に、発熱体を収納したトレイを配設ししてなることを
特徴とする。
【0009】上記した本発明の保温機能を有する捕虫器
において、トレイとしては、紙材やプラスチック材によ
り、箱体の内面に沿うように形成しておくことができ
る。このようなトレイを設けたことにより、まず、発熱
体の収納する場所を、常に捕虫器を形成する箱体内の定
位置に確保することができる。従って、発熱体を配設し
たことにより、捕虫器の設置状態が不安定となることは
ない。
【0010】発熱体はトレイに収納されているから、発
熱体による加熱が直接箱体の底板面に伝導されることは
ない。従って、箱体の底板面の粘着剤層面は常に適温状
態に維持される。この場合の適温状態とは、15〜40
℃である。
【0011】本発明には、トレイが、箱体の底板に対し
て内外の位置に配設した構成を含む。トレイを箱体の内
部の底板面上に配設する場合、トレイは、その側面位置
に発熱体を出し入れできる開閉部を設けること共に、こ
のトレイの上面上に粘着剤層を設けたプレートで閉じた
構成とすることもできる。
【0012】また、トレイを箱体の底板の外側に配設す
る場合には、トレイの天板の面上に両面テープ等により
箱体を固定することができる。この場合には、トレイの
側壁は、昆虫が容易に登ることができる斜面形状の側壁
で形成されていることが好ましい。ゴキブリ等の昆虫が
箱体内に入り易いため、捕虫率を向上させることができ
るからである。
【0013】また、トレイを箱体内に配設する構成にお
いては、上面を開閉できる開閉蓋を設け、この開閉蓋を
閉じた状態で、その上面上に載設されたプレート面上に
粘着剤層が設けられていることもできる。この場合、開
閉蓋により粘着剤層を設けたプレートを安定状態で配置
できると共に、開閉蓋の均熱作用により、トレイ内の温
度状態を長時間に亘りより安定化させることができるか
らである。
【0014】発熱体としては、化学的あるいは電気的に
機能するもの等を使用することができる。化学的な発熱
体としては、現在、携帯用の使い捨てカイロとして用い
られているような、鉄粉、金属塩化物及び水との化学反
応により発熱するものである。その他、保水剤及び反応
促進剤からなるものを使用することができる。ここで、
鉄粉は、300μm程度の粉材である。また、金属塩化
物としては、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグ
ネシウム、塩化カルシウム等である。水は保水剤により
保持させることができる。この保水剤としては、水を均
一に保持することができるパーライト、珪酸カルシウ
ム、シリカゲル、シリカ系多孔質物質、ゼオライト、ア
ルミナ、パルプ、木粉、紙屑、綿糸屑、吸水性ポリマー
等である。さらに反応促進剤を配合して、化学反応を促
進させることができる。この反応促進剤としては、活性
炭、木炭、カーボンブラック、黒鉛、バーミキューライ
ト等である。また、電気的な機能による発熱体として
は、ヒーターを電池の起電力により発熱するようなもの
である。
【0015】本発明の保温機能を有する捕虫器は、箱体
が、紙材、プラスチック材、木材等で予め成形されてい
るものであってもよいが、1枚のシートを底板、側壁及
び天井を形成するように折曲すると共に、端縁間を係合
させて側面位置に入口を設けたものを箱体としたもので
あってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の保温機能を有する
捕虫器の実施の形態を図に基づいて説明する。保温機能
を有する捕虫器1は、図1に示すように、箱体2と、箱
体2内に配設されているトレイ3とからなる。
【0017】トレイ3は、図2に示すように、紙材の底
部4の周縁部を折曲して傾斜した側壁5として収納部6
を形成したものである。側壁5の一辺には開閉蓋7が連
設されていて、開閉蓋7により収納室6の上面開放部を
開閉することができるようになされている。収納室6に
は、携帯用カイロ8が収納されている。携帯用カイロ8
は、鉄粉、金属塩化物、水等が包装状態で収容されてい
て、これらを混合することにより、化学的に発熱できる
ようになっている。トレイ3を開閉蓋7により閉じた状
態で、開閉蓋7の上面上に粘着剤層プレート9が載設さ
れている。粘着剤層プレート9の面上には、粘着剤を塗
布することにより粘着剤層10が形成されている。
【0018】トレイ3内で携帯用カイロ8は、鉄粉、金
属塩化物及び水を混合することにより、予め化学反応に
より発熱するように操作されている。携帯用カイロ8の
発熱作用はカイロ3内で生じて、トレイ3により均熱作
用を生じるようになされている。即ち、携帯用カイロ8
で生じた発熱は、トレイ3の空間内で分散される結果均
熱化され、この均熱作用により開閉蓋7及び粘着剤層プ
レート9の面上は適温状態となる。
【0019】箱体2は、図3に示すように、一枚のシー
ト材からなる。このシート材には、底板12の両側に平
行な折目線15a、15bを介して側板13と、斜側板
14とが設けられ、斜側板14との間の折目線15cを
介しては天井板17又は19が設けられている。
【0020】天井板17及び19には板面上にアール形
状の切込線26aが折目線15cの端部間に折目線15
bを渡る位置にまで形成されている。天井板17及び1
9をそれぞれ折目線15aで内折れさせた時に、切込線
15aによって側板13及び斜側板14の面上に、図1
に示す正面入口31がそれぞれ形成されると共に、切込
線26aにより切り出された両側の突部を含む部分が庇
状に外方へ突出するようになっている。また、折目線2
6aで内折れさせた時に、耳片26部分が、各側板13
の開孔縁についての跳上片となる。各側板13の面上に
は、耳片26を仕切るように破線27が設けられてお
り、破線27で耳片26を内方へ折り曲げて傾斜させる
ことができる。
【0021】天井板17の端縁中央には、係合部18を
形成する切込線18aが設けられている。係合部18
は、天井板19の対応する面上部を切り込んだ係合線2
8に挿入することにより、天井板17と天井板19とを
相互に係合させることができる。
【0022】各側板13の端部と底板12の端部との間
はそれぞれ切欠いたように形成され、これらの切欠き部
分を連結するように環状部30がそれぞれ形成されてい
る。環状部30には、底板12及び側板13との間に複
数の折目線が設けられており、これらの折目線で底板1
2の端縁部12aを内側に折り曲げた状態で固定できる
ようになっている。
【0023】天井板19の端縁に沿っては破線21aに
より区分された把手21が設けられている。破線21a
は破断用として形成され、その一端はシート材の一方の
側端にまで及んでいるが、他端はシート材の他方の側端
近傍に及んでいる。また、把手21の面上には、その長
手方向にに沿って折曲用の破線22が設けられ、破線2
2に対して垂直に折曲線23〜25が設けられている。
天井板19の面上中央には切込線29aが設けられ、こ
の切込線29aで破断し、垂設することにより取手21
が得られる。
【0024】トレイ3は、その中に予め発熱体としての
携帯用カイロ8を収納した状態で、底板12の面上に配
置される。このとき、図4に示すように、底板12とト
レイ3の底部4との接面間を接着しておいてもよい。次
いで、トレイ3の収納部6を開閉蓋7により閉じてか
ら、開閉蓋7の上面に粘着剤層プレート9が載設され
る。このとき、これらの接面間を接着しておいてもよ
い。このトレイ3を配置した状態で箱体2が組立てられ
る。
【0025】組立てられた保温機能を有する捕虫器1に
ついては、前記したように両側面位置に正面入口31が
それぞれ形成されると共に、底板12と側壁13、斜側
壁14及び天井板17、19でそれぞれ形成される側面
入口32が形成される。
【0026】このように構成される捕虫器1は、把手2
1を介してゴキブリ用捕虫器1の全体を移動操作できる
ようになっている。従って、狭く奥まった所へも容易に
設置し、また取り出すことができる。また、把手21
は、天井板19に連継されているため、捕虫器1の本体
部分の設置状態に影響を与えずに、安定した状態で所定
の場所に設置することができる。
【0027】このように底板12の上面に配設されたト
レイ3は偏平形状に形成されており、正面入口31及び
側面入口32の障害にはならないようになっている。ま
た、携帯用カイロ8より加熱された粘着剤層プレート9
は、トレイ3における均熱作用により適温状態に維持さ
れる。これによって、温度状態が周囲よりは高い適温状
態に誘引されて、捕虫器1内に侵入してきた昆虫類を、
粘着剤層プレート9の粘着剤層10の粘着力で確実に捕
獲できる。
【0028】次に、本発明の第二の実施の形態に係る保
温機能を有する捕虫器を説明する。図5に示すように、
この保温機能を有する捕虫器34は、図5及び図6に示
すように、箱体2の底板12の下面に、トレイ35の上
面を形成する開閉蓋37を両面テープ38を介して固定
したものである。39は、トレイ35内に収納した発熱
体である。
【0029】トレイ35は、図7に示すように、側壁3
6が斜面形状となっている。側壁36の斜面形状は、箱
体2の耳片26の傾きと同じにしてある。従って、昆虫
は、側壁36と耳片26との連続的な斜面に従って、正
面入口31から容易に箱体2内に侵入することができる
から、捕虫率を高めることができる。また、この側壁3
6の傾斜角は、側面入口32についても、端縁部12a
の傾斜同じ角度であり、上記同様の機能が発揮される。
【0030】
【発明の効果】上述したように本発明は構成されるか
ら、次のような効果が発揮される。本発明の保温機能を
有する捕虫器には、トレイが予め捕虫器を形成する箱体
に設置され、このトレイ内に発熱体を収納するようにし
たので、常に、発熱体をトレイ内に保持した状態で使用
することができる。
【0031】発熱体はトレイ内に収納保持されているか
ら、発熱体の発熱はトレイ内で均熱化されると共に、箱
体の底板あるいはトレイの天板によりその発熱が分散さ
れるから、箱体の底板が発熱体に直接接している場合の
ように、捕虫器が過加熱状態となることはない。
【0032】さらに、トレイが箱体の底板面上に配設さ
れる場合に、トレイの天板あるいは開閉蓋の面上に粘着
剤層プレートが設けられるときには、その過加熱状態は
粘着剤層プレートによってさらに回避される。従って、
従来の携帯用カイロをそのまま使用することができると
共に、捕虫器を構成する箱体についても1枚シートから
なるものを組立て使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器の斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器におけるトレイを説明する分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の第一の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器の展開平面図である。
【図4】本発明の第一の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器のA−A縦断面図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器の斜視図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器のB−B縦断面図である。
【図7】本発明の第二の実施の形態に係る保温機能を有
する捕虫器のトレイを説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 保温機能を有する捕虫器 2 箱体 3 トレイ 4 底部 5 側壁 6 収納部 7 開閉蓋 8 形態用カイロ 9 粘着剤層プレート 10 粘着剤層 12 底板 13 側壁 14 斜側壁 17 天井板 18 係合部 19 天井板 31 正面入口 32 側面入口 34 保温機能を有する捕虫器 35 トレイ 36 側壁 37 開閉蓋 38 両面テープ 39 発熱体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘着剤層を設けると共に、昆虫が侵入し得
    る入口を設けた箱体の底板に、発熱体を収納したトレイ
    を配設してなることを特徴とする保温機能を有する捕虫
    器。
  2. 【請求項2】上面を開閉蓋で閉じた状態とし、この蓋の
    上面上に載設されたプレート面上に粘着剤層を設けたト
    レイを、箱体の底板面の上に配設した請求項1に記載さ
    れた保温機能を有する捕虫器。
  3. 【請求項3】トレイを上面を開閉蓋で閉じた状態とし、
    このトレイの開閉蓋の上に箱体を固定するようにした請
    求項1に記載された保温機能を有する捕虫器。
  4. 【請求項4】トレイが、昆虫が容易に登ることができる
    斜面形状の側壁で形成されている請求項1、2又は3に
    記載された保温機能を有する捕虫器。
  5. 【請求項5】箱体が、1枚のシートを底板、側壁及び天
    井を形成するように折曲すると共に、端縁間を係合させ
    て側面位置に入口を設けた請求項1、2、3又は4に記
    載された保温機能を有する捕虫器。
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