JP2002232251A - フィルタ中心周波数調整装置および方法 - Google Patents

フィルタ中心周波数調整装置および方法

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JP2002232251A
JP2002232251A JP2001025774A JP2001025774A JP2002232251A JP 2002232251 A JP2002232251 A JP 2002232251A JP 2001025774 A JP2001025774 A JP 2001025774A JP 2001025774 A JP2001025774 A JP 2001025774A JP 2002232251 A JP2002232251 A JP 2002232251A
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adjustment
signal
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Hidenobu Takeshita
英亘 竹下
Takaoki Hida
隆興 日田
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Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
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Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IFフィルタの中心周波数の温度等による変
動を適正に補正すること。 【解決手段】 信号発生器20から425kHzの信号
をIFフィルタ1に入力し、RSSI回路5の出力電圧
をコンパレータ7でサンプリングする。信号発生器20
から475kHzの信号をIFフィルタ1に入力し、R
SSI回路5の出力電圧をコンパレータ7でサンプリン
グし、コンパレータ7において2つのサンプリング値を
比較する。2回目のサンプリングのときの出力電圧の方
が1回目よりも大きい場合は、F0調整用DAC9の入
力データを−1コード変化させ、逆の場合は、F0調整
用DAC9の入力データを+1コード変化させてF0調
整動作を終了する。これで、IFフィルタ1の中心周波
数が目的の値に近づく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IF(中間周波
数)フィルタ等のフィルタの中心周波数調整装置および
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯電話機等の通信機器の内部の
IFフィルタは、半導体回路から構成されている。この
IFフィルタとしては、gmCフィルタが用いられ、そ
の中心周波数の絶対精度を決定するためにリファレンス
クロック等を利用したマスタスレーブ方式が一般的に適
用されている。すなわち、このマスタスレーブ方式は、
リファレンスクロック等を用いたPLL回路を構成する
マスタフィルタからの制御電流によって、スレーブとし
て構成されるIFフィルタの中心周波数を制御する方式
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たマスタスレーブ方式を適用したIFフィルタにおいて
は、内在する誤差等が原因で温度や電源電圧により中心
周波数が変動する事があった。その内在する誤差を小さ
くするには、gm回路等の比精度が必要となるため、そ
の確保のための大きな面積が必要であった。すなわち、
従来は、IFフィルタの中心周波数の変動を抑えようと
すると、回路規模が増大してしまうという問題があっ
た。このような問題を解消すべく、図6に示すような中
心周波数調整装置が考案された。
【0004】図3はIFフィルタ(バンドパスフィル
タ)回路を示す。
【0005】1はマスタスレーブ方式を適用したフィル
タ回路のスレーブとして構成されるIFフィルタ(バン
ドパスフィルタ)である。このIFフィルタ1を構成す
るgmアンプには、後述するF0(中心周波数)調整用
DAC(デジタルアナログコンバータ)9からのDA変
換後のアナログ電流が供給され、このIFフィルタ1の
中心周波数は、この供給されたアナログ電流値に応じた
値が得られる。2は後述する制御回路によってオン/オ
フ制御される2トーン発生回路であって、オン時に、I
Fフィルタの所望の(すなわち、目的とする)中心周波
数(ここでは例として450kHz)から対称の位置に
ある周波数(すなわち、目的周波数から同じ周波数だけ
+または−した2つの周波数であり、ここでは例として
450±25kHz)成分を持った2つのトーンを同時
に出力する。3は、後述する制御回路によって切替えが
制御される切替えスイッチであって、中心周波数の調整
時に本来の信号(携帯電話端末の送受信時のIF信号)
の入力に代わって2トーン発生回路2からの信号を選択
してIFフィルタ1に入力する。4はリミッタであっ
て、IFフィルタ1を通過した本来の信号を振幅等を制
限して出力する。5は、RSSI(Received
Signal Strength Indicato
r)回路であって、IFフィルタを通過した、またはI
Fフィルタの一部を通過した信号の強度を生成し出力す
る。
【0006】6はマスタスレーブ方式を適用したフィル
タ回路のマスタとして構成されるマスタフィルタであっ
て、IFフィルタ1の中心周波数が所望の周波数(即ち
目的周波数)となるための初期値に該当するデジタルデ
ータをF0調整用DAC9に入力する。7はコンパレー
タであって、RSSI回路5からの出力信号のレベルを
比較し、その比較結果を制御回路8に入力する。制御回
路8は、これらの入力に応じた調整用データをF0調整
用DAC9に入力する。F0調整用DAC9は、マスタ
フィルタ6からの初期値としてのデジタルデータと、制
御回路8からの調整用データとを加算したデータをアナ
ログ電流に変換してIFフィルタ1のgmアンプに供給
する。したがって、IFフィルタ1の中心周波数は、制
御回路8からの調整用データの値に応じて変更すること
ができる。制御回路8は、内部メモリに格納した図5に
示す如き制御プログラムにしたがって後述するようにし
てF0調整を実行する。
【0007】以上の構成の調整回路によるF0調整に際
しては、まず、制御回路8によって切替えスイッチ3を
制御してIFフィルタ1に2トーン発生回路2からの信
号を入力する(図5のS1)。IFフィルタ1を通過し
た2トーンの信号は、RSSI回路5によってその強度
に応じた電圧レベルに変換され出力される。
【0008】図4の(a)は、IFフィルタ1の中心周
波数が450kHzになっているときの同フィルタの周
波数特性と、同フィルタを通過する2トーン信号のレベ
ルを示し、図4の(b)は、同様に、IFフィルタ1の
中心周波数が目的周波数からずれているときを示してい
る。この図4の(b)から分かるように、IFフィルタ
1の中心周波数が目的周波数(450kHz)からずれ
ているときは、2トーン信号のうち、一方の信号のレベ
ルが、前記の図4の(a)の場合よりも大きくなってし
まうので、そのときのRSSI回路5の出力電圧は、図
4の(a)の場合のそれよりも高くなってしまう。すな
わち、RSSI回路5の出力電圧が最小のとき、IFフ
ィルタ1の中心周波数が目的周波数と一致している(若
しくは最も近い)ことになる。
【0009】そこで、IFフィルタ1に2トーン発生回
路2からの信号を入力した後、制御回路8からその時点
(例えばt1)でのF0調整用DAC9の入力データを
+1コード(1コードは最小単位)変化させる調整用デ
ータをF0調整用DAC9に供給して、+1コード分だ
けF0調整用DAC9からのアナログ電流出力を増加さ
せる(図5のS2)。ついで、RSSI回路5の出力電
圧をコンパレータ7においてサンプリング・ホールドす
る(S3)。ついで、制御回路8からその時点(例えば
t2)でのF0調整用DAC9の入力データを−2コー
ド変化させる調整用データをF0調整用DAC9に供給
して、−2コード分だけF0調整用DAC9からのアナ
ログ電流出力を減少させる(S4)。ついで、RSSI
回路5の出力電圧をコンパレータ7においてサンプリン
グ・ホールドする。ついで、コンパレータ7においてホ
ールドした2つのサンプリング値を比較して(S5)、
2回目のサンプリングのときの出力電圧の方が1回目の
サンプリングのときの出力電圧よりも大きい場合は、制
御回路8から前記時点t1でF0調整用DAC9に供給
した調整用データを再びF0調整用DAC9に供給して
(S6,S7)、そのときのF0調整動作を終了する
(調整用データは次回のF0調整開始まで保持する)。
また、2回目のサンプリングのときの出力電圧の方が1
回目のサンプリングのときの出力電圧よりも大きくない
場合は、、そのときの調整用データの値を保持してF0
調整動作を終了する(調整用データは次回のF0調整開
始まで保持する)。なお、以上は最小単位をプラスし、
最小単位×2をマイナスしたが、複数単位をプラスし、
複数単位×2をマイナスしてもよい。
【0010】このようにしてIFフィルタの中心周波数
を調整することによって、IFフィルタの中心周波数は
目的の値に近づく。なお、例えば、TDMA方式の携帯
電話端末の場合は、実動作時間と休止期問が交互にある
ので、上記調整を実動作時間に入る前に実施してから実
動作を行わせ、これを周期的に実行する事で変動の遅い
温度変化によるIFフィルタの中心周波数の変動を補正
できる。
【0011】しかしながら、図6に示すように、RSS
I回路は、2トーンの信号を受けるため、その出力電圧
が2トーン間の周波数差(上記では50kHz)に該当
する周波数でうねりを持つ。
【0012】したがって、RSSI回路からの出力信号
をコンパレータで直接サンプリングすると、サンプリン
グのタイミングによって比較結果が異なってしまう。こ
れを解決するためには、例えば、RSSI回路からの出
力信号を、50kHzを除去するローパスフィルタでカ
ットしてからコンパレータに供給すればよいことにな
る。しかし、これによって、コンパレータに供給される
信号にはローパスフィルタの時定数分の遅延が生じるの
で、上記の調整を短時間で実行することが困難となる。
【0013】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消したフィルタ中心周波数調整装置および方法を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、フィルタの中心周波数を変更す
る変更手段と、前記フィルタの所望の中心周波数から対
称的な2つの周波数の信号を順次間欠的に発生し、前記
フィルタに入力する信号発生手段と、前記フィルタの少
なくとも一部を通して得られる前記信号発生手段からの
2つの信号の各出力値を比較する比較手段と、前記比較
手段の比較結果に基づいて、前記フィルタの中心周波数
が、前記出力値のうちの最小値が得られる中心周波数に
設定されるように前記変更手段を制御する制御手段とを
具えたことを特徴とする。
【0015】請求項2の発明は、フィルタの所望の中心
周波数から対称的な2つの周波数の信号を前記フィルタ
に順次間欠的に入力し、前記信号の入力によって前記フ
ィルタの少なくとも一部を通して得られる2つの信号の
各出力値を比較し、前記比較結果に基づいて、前記フィ
ルタの中心周波数を、前記出力値のうちの最小値が得ら
れる中心周波数に設定することを特徴とするを特徴とす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示す。
20はIFフィルタ1の中心周波数(450kHz)か
ら対称的な2つの周波数(425kHzおよび475k
Hz)の信号(例えば正弦波信号)を、制御回路8から
の制御信号に応答したタイミングで順次間欠的に発生す
る信号発生器であり、その他の構成は、図3と同様であ
るので、同一部分は同一符号を付してその詳細な説明は
省略するが、後述するように、本発明においては、F0
調整時における制御回路8の動作が図3のそれとは異な
ることが特徴である。
【0017】制御回路8は、内部メモリに格納した図2
に示す如き制御プログラムにしたがって後述するように
してF0調整を実行する。
【0018】F0調整時は、制御回路8の制御によって
信号発生器20から425kHzの信号をIFフィルタ
1に入力し(S11)、RSSI回路5の出力電圧をコ
ンパレータ7においてサンプリング・ホールドする(S
12)。ついで、制御回路8の制御によって信号発生器
20から475kHzの信号をIFフィルタ1に入力し
(S13)、RSSI回路5の出力電圧をコンパレータ
7においてサンプリング・ホールドし、コンパレータ7
においてホールドした2つのサンプリング値を比較する
(S14)。そして、2回目のサンプリングのときの出
力電圧の方が1回目のサンプリングのときの出力電圧よ
りも大きい場合は、制御回路8からその時点でのF0調
整用DAC9の入力データを−1コード変化させる調整
用データをF0調整用DAC9に供給して(S15,S
16)、そのときのF0調整動作を終了する(調整用デ
ータは次回のF0調整開始まで保持する)。また、前記
2つのサンプリング値を比較して、1回目のサンプリン
グのときの出力電圧の方が2回目のサンプリングのとき
の出力電圧よりも大きい場合は、制御回路8からその時
点でのF0調整用DAC9の入力データを+1コード変
化させる調整用データをF0調整用DAC9に供給して
(S15,S17)、そのときのF0調整動作を終了す
る(調整用データは次回のF0調整開始まで保持す
る)。このようにして、RSSI回路5の出力電圧の最
小ポイントを得ることができ、IFフィルタ1の中心周
波数を目的の値に近づける(または一致させる)ことが
できる。
【0019】以上のように、信号発生器20から425
kHzの信号と475kHzの信号とを別のタイミング
で発生させてIFフィルタ1に入力するので、RSSI
回路5の出力には、前述したように、2トーンの信号
(2つの周波数成分を有する信号)が干渉しあうことで
発生するうねりは生じない。そのため、コンパレータ7
の入力側にローパスフィルタなどの余計な回路を必要と
しないので、簡単な構成で高速なF0調整が行えること
になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、I
Fフィルタの中心周波数が温度等で変動しても、中心周
波数は適正に補正され、好適な状態で動作させる事がで
きる。また、回路規模も大きくすること無く、中心周波
数調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるIFフィルタの回路
図である。
【図2】本実施形態における制御回路の制御手順を示す
フローチャートである。
【図3】マスタースレーブ方式を適用したIFフィルタ
の回路図である。
【図4】(a)は中心周波数が450kHzのときのI
Fフィルタの周波数特性と同フィルタを通過する2トー
ン信号との関係の一例を示す図、(b)は中心周波数が
450kHzからずれているときのIFフィルタの周波
数特性と同フィルタを通過する2トーン信号との関係の
一例を示す図である。
【図5】図3のIFフィルタにおける制御回路の制御手
順を示すフローチャートである。
【図6】2トーン入力時のRSSI回路の出力波形の一
例を示す図である。
【符号の説明】
1 IFフィルタ 3 切替えスイッチ 4 リミッタ 5 RSSI回路 6 マスタフィルタ 7 コンパレータ 8 制御回路 9 F0調整用DAC 20 信号発生器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタの中心周波数を変更する変更手
    段と、 前記フィルタの所望の中心周波数から対称的な2つの周
    波数の信号を順次間欠的に発生し、前記フィルタに入力
    する信号発生手段と、 前記フィルタの少なくとも一部を通して得られる前記信
    号発生手段からの2つの信号の各出力値を比較する比較
    手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて、前記フィルタの中
    心周波数が、前記出力値のうちの最小値が得られる中心
    周波数に設定されるように前記変更手段を制御する制御
    手段とを具えたことを特徴とするフィルタ中心周波数調
    整装置。
  2. 【請求項2】 フィルタの所望の中心周波数から対称的
    な2つの周波数の信号を前記フィルタに順次間欠的に入
    力し、 前記信号の入力によって前記フィルタの少なくとも一部
    を通して得られる2つの信号の各出力値を比較し、 前記比較結果に基づいて、前記フィルタの中心周波数
    を、前記出力値のうちの最小値が得られる中心周波数に
    設定することを特徴とするフィルタ中心周波数調整方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007069360A1 (ja) * 2005-12-15 2007-06-21 Neuro Solution Corp. フィルタのカットオフ周波数調整回路
WO2007094298A1 (ja) * 2006-02-17 2007-08-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. フィルタ回路
JP2010507342A (ja) * 2006-10-18 2010-03-04 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド アナログフィルタの帯域幅制御方法、帯域幅制御装置、および集積回路
US8855589B2 (en) 2012-04-23 2014-10-07 Semiconductor Components Industries, Llc Tuner
JP2016158020A (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 ラピスセミコンダクタ株式会社 受信装置及び受信装置の調整方法

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