JP2002231965A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2002231965A
JP2002231965A JP2001025422A JP2001025422A JP2002231965A JP 2002231965 A JP2002231965 A JP 2002231965A JP 2001025422 A JP2001025422 A JP 2001025422A JP 2001025422 A JP2001025422 A JP 2001025422A JP 2002231965 A JP2002231965 A JP 2002231965A
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flr
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Hidekatsu Onose
秀勝 小野瀬
Tsutomu Yao
勉 八尾
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ガードリングとFLRを組合せたターミネー
ション領域の濃度プロファイルを明らかにし、耐圧を向
上させたダイオード、トランジスタのような半導体装置
を提供する。 【解決手段】 ボロンをドーパントに用い、ガードリン
グとFLRを組合せ、かつFLRの不純物濃度を2×1017
-3以上とし、ガードリングの不純物濃度をFLRの不
純物濃度より1/10以上低くすることにより、高耐圧を達
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイオードおよび
トランジスタのような半導体装置の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】パワー半導体素子においては、非導通状
態における電気力線を半導体外部に放出するため、電流
の通流領域であるスイッチング領域の外側に、ターミネ
ーション領域が設けられる。SiCを用いるMOSFETやIG
BTにおいては、このターミネーション領域を素子の端面
ではなく、周辺領域表面に形成するのが一般的である。
【0003】高耐圧を確保するには、ターミネーション
領域での電界強度を低減する必要がある。Siを使用す
る半導体の場合は、例えば特願平10-094818号公報に記
載のFLR(Field Limiting Ring)ターミネーションが一
般に用いられており、SiCを使用する半導体でも同様
の考えが適用可能である。
【0004】FLRの幅は、Si半導体では10μmのオーダ
ーが用いられるのに対し、SiC半導体では数千Vの耐
圧の素子であっても、数μm以下とする必要がある。そ
れはSiC半導体では、n-層がSiに比べ同じ耐圧で
比較すると100倍程度高濃度であり、空乏層の拡がりが
少ないからである。
【0005】一方表面保護膜として熱酸化膜が一般に用
いられているが、SiC半導体の場合は酸化膜中に炭素
が混入し、これが固定電荷となるため空乏層の拡がりに
影響を与え、安定性に欠けている。
【0006】そのため特開平2-114646号公報に記載のよ
うに、FLRと低濃度のガードリングを組合せるという方
式が提案されている。図2はこの公知例を示す模式的断
面図であり、接合FETに組み合わせた例である。
【0007】図2の半導体装置は、高濃度n+基板10、
低濃度n-エピタキシャル層11、ソース領域もしくはチ
ャネルストッパーとなるn+領域12、pゲート領域13、
高濃度p+コンタクト領域14、ドレイン電極21、ソース
電極22、ゲート電極23、フィールドプレート24で構成さ
れている。
【0008】この公知例の特長は、高濃度のFLR31が
低濃度のガードリング35で覆われていることである。こ
れにより空乏層はまずガードリング35の下部のn-領域
からガードリング35の最外周まで拡がる。印加電圧が低
い場合はガードリング35内部への空乏層の侵入は少な
い。
【0009】電圧が高まるにつれガードリング35が空乏
化していく。FLR31がない場合は、ガードリング35が
完全に空乏化すると電界ピークはガードリング35の最外
周部からpゲート13の端部に移る。これに対しFLR31
を設けることによりピーク電界は外側のFLR35の外周
端から順次内側のFLR外周端に移動するようになるた
め、より高い電圧までピーク電界の増加を抑えることが
でき、高耐圧が実現できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】SiCなどのようにバ
ンドギャップが広く、熱拡散ではSiのような深い接合
が形成できない半導体の場合、接合が浅くなるため、耐
圧は濃度に対し敏感となる。すなわち高耐圧を達成する
ための適正な濃度範囲が極めて重要である。
【0011】しかしながら上記公知例においては、ガー
ドリングとFLRの濃度に関する明確な規定がなされて
おらず、SiCなどのようにバンドギャップが広く、熱
拡散ではSiのような深い接合が形成できない半導体に
適用する場合の最適な濃度プロファイルが明らかではな
かった。
【0012】本発明の目的は高耐圧を達成するための最
適な濃度範囲を提案することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガードリング
とFLRを組合せたターミネーション構造において、上
記FLRの濃度を2×1017cm-3以上としたものである。さ
らに、上記ガードリングの濃度を2×1017cm-3以下と
したものである。望ましくは上記ガードリングの濃度は
上記FLRの濃度の1/10以下としたものである。さらに
本発明は、ガードリングとFLRを形成するためのドー
パントとしてボロンを用いるものである。
【0014】図3はn-層が20μm、3×1015cm-3の場合
の、ガードリングp領域濃度と耐圧の関係を説明する図
である。p領域濃度が2×1017cm-3で耐圧はピークとな
る。ガードリングの場合、濃度がこれ以上ではp領域が
完全に空乏化せず、ガードリング外周端部に電界が集中
する。
【0015】従って濃度が2×1017cm-3以上の高濃度領
域では耐圧が低下する。逆に低濃度側では、濃度が下が
るほど低い印加電圧で空乏化するため、耐圧が低下す
る。FLRの効果を出すには、空乏化を避ける必要があ
る。本発明では、FLR領域の濃度を2×1017cm-3以上
としたため、空乏化することなくSiCの場合でもその
効果を発揮させることができる。
【0016】一方、ガードリングの効果を出すには空乏
化させる必要がある。本発明ではガードリング領域の濃
度を2×1017cm-3以下としたため、電圧印加により空乏
化が生じ、SiCの場合でもその効果を発揮させること
ができる。望ましくは最大耐圧が得られる2×1017cm-3
とすることにより、耐圧向上は一層効果的である。
【0017】SiCの場合、選択的なpn接合形成には
一般にイオン注入が用いられる。イオン注入後、結晶欠
陥回復と活性化を兼ねて、高温でアニール処理される。
アニール温度は1500℃以上が一般的であるが、これによ
りボロンの場合は原子が熱拡散し、イオン注入により形
成された分布に重複して深く、低濃度の拡散分布が形成
される。
【0018】図4はその一例であり、ピーク濃度に対
し、1/10程度の濃度で始まるプロファイルが形成され
る。本発明ではターミネーションp領域を形成するため
の主たるドーパントとしてボロンを用いるため、FLR
部にのみ選択的にイオン注入することにより、その後の
アニール処理で2段プロファイルを形成することがで
き、低濃度のガードリング部を必然的に形成できる。
【0019】その際、熱拡散で形成されたガードリング
部の濃度はFLRの1/10程度であるため、高耐圧実現に
要する濃度プロファイルを、ガードリング部への追加イ
オン注入なしで形成できる。なお、FLRの間隔は数μ
mから10μm程度であるため、拡散寸法として数μmで
ある必要がある。これにはアニール温度として1600℃以
上とすることにより達成できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により詳細
に説明する。
【0021】図1は本発明の第1の実施例であり、Si
C接合FETの略式断面図である。図の半導体装置は、ド
レイン領域となる高濃度n+基板10、ドリフト層となるn
型エピタキシャル層11を備えている。本実施例では厚み
25μm、濃度2.5×1015cm-3とした。
【0022】ソースn+領域もしくはチャネルストッパ
ー領域12は、本実施例ではリンのイオン注入により形成
した。pゲート領域13、p+コンタクト領域14は、どち
らもアルミニウムのイオン注入により形成した。21はド
レイン電極、22はソース電極、23はゲート電極、24はフ
ィールドプレートである。31はリング状のp+FLR、36は
p型ガードリング領域である。
【0023】本実施例においてはドーパントにボロンを
用い、FLR31のみを選択的に6回の多重イオン注入に
より形成した。注入エネルギーは30、50、80、120、17
0、230keVであり、ドーズ量はそれぞれ9.0×1012、1.1
×1013、9.3×1012、6.7×1012、2.7×1012、1.0×1012
cm- 2である。
【0024】熱拡散を考えない場合の接合深さは約0.8
μmである。イオン注入後に1700℃のアニール処理を施
した。これによりFLR36のピーク濃度は1×101 8cm-3、深
さ約0.6μmとなり、さらに熱拡散により低濃度のガード
リング31を自動的に形成することができ、図4に示すよ
うにピーク濃度を1×101 7cm-3、深さを約4.5μmとする
ことができた。同時にFLR間もつながった構造すること
ができた。
【0025】本実施例ではFLR31のピーク濃度を2×1017
cm-3より高くでき,かつガードリング36の濃度を2×10
17cm-3より低くでき、かつFLR部をガードリング部より1
0倍高濃度にすることができたため、3000Vの耐圧を安定
的に実現することができた。より高耐圧を達成するには
エピタキシャル層をより低濃度化し、かつそれに応じて
厚みを増加させ、さらにFLR本数を増やすことにより、
本発明をそのまま適用することが可能である。
【0026】以上、本実施例においては接合FETで説明
したが、本発明はMOSFETなどの他のFETやIGBT及びダイ
オードにも転用でき、同様の効果を生ずる。
【0027】図5は本発明の第2の実施例であり、本発
明を適用したダイオード並びにFETを使った単相インバ
ータ装置の略式回路図である。図において41、42、51、
52は本発明によるFETであり、接合FETの例を示す。また
46、47、56、57は本発明によるダイオードである。
【0028】入力P1、N2、および入力P2と入力N
1をそれぞれ同期させ、かつ入力P1、N2の組と入力
P2、N1の組を同時にオンさせないように制御するこ
とにより、負荷への出力を得るものである。本発明によ
るダイオード並びにトランジスタは、オン損失の少ない
SiCなどの半導体を用い、高い信頼性で高耐圧を得る
ことができるので、本発明を適用した半導体をインバー
タ装置に用いることにより、この半導体装置が発生する
損失を低減でき、これによりインバータ装置を用いたシ
ステムの効率向上を達成できた。
【0029】以上、上記実施例においてはSiC素子の
場合で説明したが、本発明はこれにとどまることはな
く、他のアバランシェ降伏電界がSiより大きな半導体
を用いた場合にも適用でき、窒化ガリウム(GaN)等の
ワイドギャップ半導体にも有用である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ターミネーション部に
おける信頼性を高めることができるので、歩留まりを向
上でき、コストを下げることがができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるターミネーション
構造構造を示す略式断面図である。
【図2】従来のターミネーション構造を示す略式断面図
である。
【図3】本発明を説明するための濃度と耐圧の関係説明
図である。
【図4】本発明を説明するためのドーパントプロファイ
ル説明図である。
【図5】本発明を適用したダイオード並びにFETを使っ
たインバータ装置の一実施例の主回路である。
【符号の説明】
10…n+基板、11…n-エピタキシャル層、12…ソースn
+領域もしくはチャネルストッパー領域、13…pゲート
領域、14…p+コンタクト領域、15…酸化膜、21…ドレ
イン電極、22…ソース電極、23…ゲート電極、31…p+
FLR…、35、36…p型ガードリング、41、42、51、52
…発明によるFET、46、47、56、57…本発明によるダイ
オード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/808 H01L 29/91 B 21/329 D 29/861

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の主表面を有するとともに、低不純
    物濃度である第一導電型の基体と、前記基体の第一主表
    面に形成され第一または第二導電型を有し、前記基体よ
    り低抵抗である第一層と、前記第一層の表面に形成され
    た第一電極と、前記基体の第二主表面に形成され、前記
    基体の導電型と異なる導電型の第二領域と、前記第二領
    域に形成された第二電極と、前記第二領域の周辺を取り
    囲むターミネーション領域とを備え、前記ターミネーシ
    ョン領域は、第二導電型の第一帯状領域を有し、前記第
    一帯状領域には、同心形状を有する第二帯状領域が2本
    以上形成され、前記第二帯状領域は前記第一帯状領域よ
    り高濃度で、かつ、その濃度が2×1017cm-3より高い
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第一帯状領域の
    濃度が2×1017cm- 3より低い半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第一帯状領域の
    濃度が、前記第二帯状領域の濃度の1/10以下である半導
    体装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3において、前記
    第一帯状領域と前記第二帯状領域の主なドーパントがボ
    ロンを含む半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項3の半導体素子に
    一対の入力端子と、一組の出力端子を備える変換器。
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