JP2002231364A - コネクタハウジング並びにそれを用いたコネクタ及びその製造方法 - Google Patents
コネクタハウジング並びにそれを用いたコネクタ及びその製造方法Info
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Abstract
するとともに金型の耐久性を向上させることができるコ
ネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタハウジング11は、ハウジング
本体13と、このハウジング本体13に装着される係止
部材14とからなる。係止部材14は、第1及び第2の
係止部材14a,14bと、これらを連結するヒンジ部
14cとを一体成形してなる。ハウジング本体13に第
1の係止部材14aが完全装着、第2の係止部材14b
が半装着された状態で、端子収納部17,21内に雌型
端子12を挿入してランス22に仮係止したのち、第2
の係止部材14bを完全装着状態とすることで、二重係
止部23が雌型端子12を二重係止する。
Description
端子とを電気的に接続するコネクタ及びその製造方法並
びにそれに用いられるコネクタハウジングに関する。
る従来の一般的なコネクタは、例えば図6及び図7のよ
うに構成されている。図6は従来のコネクタの分解斜視
図、図7は従来のコネクタに雌型端子を挿入した状態の
断面図、図8は従来のコネクタの金型構造の要部断面図
をそれぞれ示している。図6に示すように、従来のコネ
クタ100は、雌型端子101と、この雌型端子101
を内部に収容するコネクタハウジング102とを備えて
構成され、ハウジング102内で雌型端子101と図示
しない雄型端子とを電気的に接続する。図7に示すよう
に、ハウジング102には、前面に形成された雄型端子
挿入口111及び後面に形成された雌型端子挿入口11
2を連絡するように貫通し、内部に雌型端子101を収
容するための複数の端子収納部113が配列形成されて
いる。雌型端子101は、金属板をプレス加工して形成
され、先端接続部101aと、その基端側の電線カシメ
部101bと、その基端側の被覆カシメ部101cとを
備え、電線104の先端に接続されている。この雌型端
子101は、端子収納部113の後面の雌型端子挿入口
112から挿入され、完全挿入位置において、端子収納
部113内壁面から前方に延びるランス114に先端接
続部101aの基端縁が係合されてハウジング102か
らの抜けが防止される。なお、図中103は、図示しな
い雄型端子が収容されるコネクタと係合するための係合
部である。
コネクタ100では、ランス114が奥まったところに
形成されているので、図8に示すように、ハウジング1
02を形成するための金型106の前面から細長い入れ
コマ107を挿入して、ランス114を形成する必要が
あった。このため、入れコマ107の強度を向上させる
ための工夫が必要であった。特に、コネクタ100が小
型化するとハウジング102が小さくなり、入れコマ1
07の強度を向上させることが困難になり、極小のハウ
ジングについては入れコマ107自体の製造が殆ど不可
能であった。
もので、コネクタを製造するための金型構造を簡略化す
るとともに金型の耐久性を向上させることができるコネ
クタハウジング並びにそれを用いたコネクタ及びその製
造方法を提供することを目的とする。
の保持強度を十分に確保することができるコネクタハウ
ジング並びにそれを用いたコネクタ及びその製造方法を
提供することを他の目的とする。
ハウジングは、端子を挿入する端子挿入口に連通しこの
端子挿入口から挿入された前記端子を収納する端子収納
部が形成されると共に、前記端子収納部内に、前記端子
が挿入された状態で前記端子と係止され前記端子の引き
抜き方向の移動を阻止するランスが形成されたコネクタ
ハウジングにおいて、コネクタハウジング本体と、この
コネクタハウジング本体に装着される第1及び第2の係
止部材とを備え、前記第1の係止部材に前記ランスが形
成されると共に、前記第2の係止部材に前記端子を前記
ランスとで二重係止する二重係止部が形成され、前記コ
ネクタハウジング本体に前記第1及び第2の係止部材が
装着された状態で、前記コネクタハウジング本体と前記
第1及び第2の係止部材とで前記端子収納部が形成され
ることを特徴とする。
が、別部品であるコネクタハウジング本体と第1及び第
2の係止部材とにより構成され、ランスの部分は第1の
係止部材に形成されているので、コネクタハウジング本
体とランスを含む第1の係止部材の構造が簡略化されて
極小のコネクタハウジングでも容易に製造することが可
能になる。また、この発明によれば、第2の係止部材に
二重係止部が形成されているため、二重係止時のコネク
タハウジングと端子との係止状態を、ランスのみの係止
による場合よりも強固にすることができる。これによ
り、極小コネクタであっても、端子の十分な保持強度を
得ることができる。
前記第1及び第2の係止部材は、ヒンジ部を介して連結
され、前記第1及び第2の係止部材は、前記第1の係止
部材が前記コネクタハウジング本体に完全装着され、前
記第2の係止部材が前記コネクタハウジング本体への完
全装着に至る手前の第1の装着状態で前記端子を前記端
子挿入部内に収容したときに前記ランス部が前記端子を
仮係止し、前記第2の係止部材が前記コネクタハウジン
グ本体へ完全装着される第2の装着状態で前記端子を前
記二重係止部で二重係止するものである。
係止部材をヒンジ部を介して一体成型することができる
ので、部品点数を削減することができる。
つの態様によれば、前記コネクタハウジング本体には、
前記端子収納部を分割するように前記端子収納部への端
子挿入方向と直交する方向に第1及び第2の係止部材収
納孔が形成され、前記第1及び第2の係止部材は、前記
第1及び第2の係止部材収納孔に前記端子収納部への端
子挿入方向と直交する方向にそれぞれ装着され、装着状
態で前記コネクタハウジング本体の分割された端子収納
部を連絡する端子収納部を形成するものである。
コネクタハウジングの前記端子収納部に端子を挿入して
なるものである。更に、本発明に係る上述のコネクタハ
ウジングを用いたコネクタの製造方法は、前記コネクタ
ハウジング本体に前記1の係止部材を完全装着すると共
に、前記第2の係止部材を前記第1の装着状態まで装着
する工程と、前記第1の係止部材が完全装着状態、前記
第2の係止部材が前記第1の装着状態のときに前記端子
挿入口から前記端子収納部に前記端子を挿入して前記端
子を前記ランスと仮係止させる工程と、前記コネクタハ
ウジング本体に前記第2の係止部材を前記第2の装着状
態まで装着して前記二重係止部を前記端子に二重係止さ
せる工程とを備えたことを特徴とする。
の好ましい実施の形態について説明する。図1はこの発
明の好ましい一実施形態に係るコネクタの分解斜視図で
ある。コネクタ10は、ハウジング11と、このハウジ
ング11の内部に収容される雌型端子12とにより構成
される。ハウジング11は、互いに別部品であるコネク
タハウジング本体(以下、単に「ハウジング本体」と呼
ぶ)13と、このハウジング本体13に装着される係止
部材14とにより構成される。ハウジング本体13は、
全体がブロック状で、前面の雄型端子挿入口15から後
面の雌型端子挿入口16まで延びる2段×6列の端子収
納部17が形成され、この端子収納部17を中央よりや
や後面側で端子収納部17aと17bと17cとに分割
するように、係止部材14を装着するための長方形断面
を有する第1及び第2の係止部材収容孔18a,18b
が形成されたものである。ハウジング本体13の両側面
には、係止部材収容孔18a,18bと外側とをつなぐ
係止部材14との係合のための係合孔19a,19bが
それぞれ形成されている。
止部材14a,14bと、これらを図中上端面で連結す
るヒンジ部14cとを一体成形したものである。第1及
び第2の係止部材14a,14bは、ハウジング本体1
3の第1及び第2の係止部材収容孔18a,18bにそ
れぞれ装着される幅、長さ及び高さを有するブロック状
で、ハウジング本体13への装着状態において、ハウジ
ング本体13の端子収納部17a,17bを連絡する2
段×6列の端子収納部21a,21bが、その前面から
後面にかけて貫通するようにそれぞれ形成されている。
す図である。この図から明らかなように、係止部材14
は、第1及び第2の係止部材14a,14bが180度
開いた状態で成形され、使用時にヒンジ部14cを中心
に係止部材14a,14bを180度折り曲げて各端子
収納部21a,21bが連絡する状態で使用される。第
1の係止部材14aの端子収納部21aには、その使用
状態での上側位置に前方へ突出し、その先端が前面に臨
むランス22が形成されている。ランス22は、その先
端部に雌型端子12と仮係止するための係止部22aを
形成したものである。第2の係止部材14bの端子収納
部21bには、その使用状態での上側位置に雌型端子1
2を二重係止するための二重係止部23が形成されてい
る。第1及び第2の係止部材14a,14bの両側面に
は、後述する仮係止状態及び二重係止状態でハウジング
本体13の両側面の係合穴19a,19bとそれぞれ係
合する係合突起24a,24bがそれぞれ突設されてい
る。
形成され、筒状の先端接続部12aと、その基端部で立
ち上がる係合片12bと、その基端側の電線カシメ部1
2cと、その基端側の被覆カシメ部12dとを備え、電
線20の先端に接続されている。
係るコネクタ10の組立方法を説明する。図3〜図6は
本コネクタ10の組立工程を工程順に示す縦断面図であ
る。まず、図3に示すように、係止部材14を、ハウジ
ング本体13の係止部材収容孔18に図中上方から挿入
する。第1及び第2の係止部材14a,14bをそれぞ
れ第1及び第2の係止部材収容孔18a,18bに挿入
すると、係止部材14a,14bの側面にそれぞれ形成
された係合突起24a,24bが、係止部材収容孔18
a,18bの側壁を外側に押し広げながら第1及び第2
の係止部材14a,14bが係止部材収容孔18a,1
8bに挿入されていき、やがて図4に示すように、第1
の係止部材14aの底部が第1の係止部材収容孔18a
の底部と密着する完全装着位置に達し、第2の係止部材
14bの底部が第2の係止部材収容孔18bの底部と嵌
合する直前の第1の装着位置に達し、係合突起24a,
24bが係合穴19a,19bにはまり込む。この状態
では、ハウジング本体13に形成された端子収納部17
a,17b,17cと、第1及び第2の係止部材14
a,14bに形成された端子収納部21a,21bとが
連結されて、雌型端子12の端子収納部17a,17
b,17c,21a,21bへの収納が可能になる。
13の雌型端子挿入口16から端子収納部17a,17
b,17c,21a,21bに向けて雌型端子12を挿
入すると、雌型端子12は、ランス22を上方に弾性変
形させながら前に進み、最終的に図4の下段側に示すよ
うに、先端部が雄型端子挿入口15の近傍となる位置ま
で挿入され、ランス22の係止部22aが雌型端子12
の先端接続部12aの基端にはまり込んで、端子収納部
17a,17b,17b,21a,21b内で雌型端子
12が仮係止状態になる。
から押し込むと、図5に示すように、第2の係止部材1
4bは、仮係止状態であった第1の装着位置から、第2
の係止部材14bの底部と係止部材収容孔18bの底部
とが密着する第2の装着位置まで移動する。この状態で
は、第2の係止部材14bの二重係止部23が雌型端子
12の係合片12bの直ぐ後ろ側の電線カシメ部12b
の位置にはまり込むので、雌型端子12は、完全に係止
され、引き抜き方向には抜けなくなる。この状態が二重
係止状態であり、これによりコネクタ10の組立が完了
する。
ば、ランス22がハウジング本体13とは別部材である
第1の係止部材14a側に形成されているので、成形時
に細長い入れコマを用いる必要が無く、ハウジング本体
13、係止部材14共に成形が簡単であるという利点が
ある。また、上記のように本実施形態のコネクタ10に
よれば、第2の係止部材14bが二重係止を構成してい
るので、ハウジング11に雌型端子12を強固に固定す
ることができる。更に、第1及び第2の係止部材14
a,14bをヒンジ部14cで結合することにより係止
部材14を1つの部品で構成することができるので、部
品点数を少なくすることができ、金型コストも抑えられ
る。
に限定されるものではなく、種々の変形又は変更が可能
である。例えば、上記実施形態では、第1の係止部材1
4aと第2の係止部材14bとをヒンジ部14cで連結
したが、これらを別部品としても良い。
と、コネクタハウジングが、別部品であるコネクタハウ
ジング本体と第1及び第2の係止部材とにより構成さ
れ、ランスの部分は第1の係止部材に形成されているの
で、コネクタハウジング本体とランスを含む第1の係止
部材の構造が簡略化されて金型構造を簡略化するととも
に金型の耐久性を向上させることができ、極小のコネク
タハウジングでも容易に製造することが可能になる。ま
た、この発明によれば、第2の係止部材に二重係止部が
形成されているため、二重係止時のコネクタハウジング
と端子との係止状態を、ランスのみの係止による場合よ
りも強固にすることができる。これにより、極小コネク
タであっても、端子の十分な保持強度を得ることができ
る。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
る。
ジング、12,101…雌型端子、13…コネクタハウ
ジング本体、14…係止部材、14a…第1の係止部
材、14b…第2の係止部材、14c…ヒンジ部、1
5,111…雄型端子挿入口、16,112…雌型端子
挿入口、17,17a,17b,17c,21a,21
b,113…端子収納部、18a…第1の係止部材収容
孔、18b…第2の係止部材収容孔、22,114…ラ
ンス、23…二重係止部。
Claims (5)
- 【請求項1】 端子を挿入する端子挿入口に連通しこの
端子挿入口から挿入された前記端子を収納する端子収納
部が形成されると共に、前記端子収納部内に、前記端子
が挿入された状態で前記端子と係止され前記端子の引き
抜き方向の移動を阻止するランスが形成されたコネクタ
ハウジングにおいて、 コネクタハウジング本体と、このコネクタハウジング本
体に装着される第1及び第2の係止部材とを備え、 前記第1の係止部材に前記ランスが形成されると共に、
前記第2の係止部材に前記端子を前記ランスとで二重係
止する二重係止部が形成され、前記コネクタハウジング
本体に前記第1及び第2の係止部材が装着された状態
で、前記コネクタハウジング本体と前記第1及び第2の
係止部材とで前記端子収納部が形成されることを特徴と
するコネクタハウジング。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の係止部材は、ヒンジ
部を介して連結され、 前記第1及び第2の係止部材は、前記第1の係止部材が
前記コネクタハウジング本体に完全装着され、前記第2
の係止部材が前記コネクタハウジング本体への完全装着
に至る手前の第1の装着状態で前記端子を前記端子挿入
部内に収容したときに前記ランス部が前記端子を仮係止
し、前記第2の係止部材が前記コネクタハウジング本体
へ完全装着される第2の装着状態で前記端子を前記二重
係止部で二重係止するものであることを特徴とする請求
項1記載のコネクタハウジング。 - 【請求項3】 前記コネクタハウジング本体には、前記
端子収納部を分割するように前記端子収納部への端子挿
入方向と直交する方向に第1及び第2の係止部材収納孔
が形成され、 前記第1及び第2の係止部材は、前記第1及び第2の係
止部材収納孔に前記端子収納部への端子挿入方向と直交
する方向にそれぞれ装着され、装着状態で前記コネクタ
ハウジング本体の分割された端子収納部を連絡する端子
収納部を形成するものであることを特徴とする請求項1
又は2記載のコネクタハウジング。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載のコネ
クタハウジングの前記端子収納部に端子を挿入してなる
コネクタ。 - 【請求項5】 請求項2記載のコネクタハウジングを用
いたコネクタの製造方法であって、 前記コネクタハウジング本体に前記1の係止部材を完全
装着すると共に、前記第2の係止部材を前記第1の装着
状態まで装着する工程と、 前記第1の係止部材が完全装着状態、前記第2の係止部
材が前記第1の装着状態のときに前記端子挿入口から前
記端子収納部に前記端子を挿入して前記端子を前記ラン
スと仮係止させる工程と、 前記コネクタハウジング本体に前記第2の係止部材を前
記第2の装着状態まで装着して前記二重係止部を前記端
子に二重係止させる工程とを備えたことを特徴とするコ
ネクタの製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001024909A JP4768136B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | コネクタハウジング並びにそれを用いたコネクタ及びその製造方法 |
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