JP4180216B2 - 端子二重係止構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にリレー端子などの端子二重係止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
リレーなどに用いられる電気コネクタには、たとえば雄型のコネクタハウジングの内部において接続端子をペグ,ホルダあるいはリテーナなどと呼ばれる別の係止部材を用いて二重係止し、電気的接続を図る構造が多用されている。
【0003】
図5は、この種の端子二重係止構造の一例を示している。電線1の端部に結合されたこの場合は箱形の雌端子2をコネクタハウジング3に設けた空洞部という意味のキャビティに一側から挿入して端子接続の第1段階の係止を成立させる。続いて、キャビティの他側からはリテーナ4を挿入して第2段階で雌端子2を係止することで、二重係止を成立させている。
【0004】
リテーナ4は、樹脂成形したリテーナ本体の一部に対向一対のロックアーム4aが設けられ、両ロックアーム4aの外側端に突起4b,4cを突出させて設けたものが例示されている。図中の円内拡大部に示すように、コネクタハウジング3においてキャビティを形成する両側のキャビティ側壁3aの内面に係止突起3b,3cが対向して設けられている。したがって、リテーナ4をキャビティに落とし込むようにして挿入すると、キャビティ側の係止突起3b,3cにリテーナ4の突起4b,4cが樹脂弾性によってクリック感覚などを伴い係合する。リテーナ4の一方の突起4bは本係止用となっており、他方の突起4cは仮係止用となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この図5に示す端子従来の二重係止構造を特にリレーの端子接続に応用するような場合は、次の点に問題がある。
【0006】
図6(a),(b)は、先述のコネクタハウジング3において側壁3aで囲まれたキャビティにリレー本体5を載せて接続する場合を概略的に示した平面図と側面図である。キャビティの平面形状が図例のようになっている場合、その上に図中仮想線で示すリレー本体5が載る。このリレー本体5が裾部に幅寸法Wのスカート5aを有している場合、そうしたスカート部5aの内側に位置するキャビティとしては、側壁3a間の幅寸法wが制限されることになり、キャビティの大きさや形状などの自由度が制約されてしまう。
【0007】
再び図5において、両側の外側端に突起4b,4cが出っ張った形のリテーナ4に対応させようとすれば、キャビティ側壁3aの側壁内面に係止突起3b,3cを設けざるを得ない。しかし、先述のようにキャビティ側壁3a間の幅寸法wが制約されると、そうした係止突起3b,3cを設定できない場合も多々発生する不都合がある。
【0008】
したがって、本発明の目的は、スカート付きのリレー端子の接続に対応させるような場合にあって、コネクタハウジング内の端子挿入キャビティが大きさや形状に制約されても、それに対応できる汎用性の高い端子二重係止構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる請求項1に記載の端子二重係止構造は、電線21の端部に端子金具22を結合した接続端子をコネクタハウジング30に挿入して電気的な接続状態とするために、そのコネクタハウジング内に側壁31で囲って形成されたキャビティの一側から前記端子金具22を挿入して係止し、さらにその端子金具22をキャビティの他側から挿入したリテーナ10の本体11で塞ぎ止めて二重係止するにあたり、前記接続端子を電線21の端部に端子金具22を結合して箱形に形成し、この端子金具22に左右に2つのランス係合受け孔23を形成してなり,前記リテーナ本体11の一端に直角に細長く屈曲し長さが長短異なり先端部が開放してなる対向一対のロックアーム12,13を並設してなり,前記一対のロックアーム12,13の内、短いロックアーム12の先端部には方の長いロックアーム13の対面側に突出させて本係止用の第1の係止突起12aが、長いロックアーム13の先端部には一方の短いロックアーム12の対面側に突出させて仮係止用の第2の係止突起13aがそれぞれ該一対のロックアーム12,13の長さ方向へ段違いに向かい合わせて設けられ
前記一対のロックアーム12,13は、それぞれ先端に向かって外側の面が対面側に向かって細く形成されており,前記コネクタハウジング30の側壁で囲って形成されるキャビティの前記一対のロックアーム挿入側の側壁に、細長い可撓性を備え先端部が開放端となっている2つのランス33が、各ランス33の根元部から細長く屈曲して形成され、該各ランス33の先端の開放端に係止爪33bがそれぞれ設けられて並設されており,前記コネクタハウジング30の側壁で囲って形成されるキャビティの前記一対のロックアーム挿入側の側壁に前記リテーナ10の第1の係止突起12aを係止する本係止用の第1の凹段部34aと第2の係止突起13aを係止する仮係止用の第2の凹段部34bが形成されるリテーナ係止用の突起条34を設け,前記突起条34の先端開放端に前記第1の係止突起12aが係合する第1の凹段部34aと前記第2の係止突起13aが係合する第2の凹段部34bを背中合わせに段違いに設けことを特徴とする。
【0010】
以上の構成により、リテーナ10のロックアーム12,13に設けた係止突起12a,13aは、従来ではロックアーム外側に背中合わせに設けられたのに対して、本構造の場合はロックアームの内側に向き合っている。それにより、コネクタハウジング30側のキャビティを形成する側壁31では、その内面に係止突起を設定する必要がなくなる。すなわち、側壁31の内面に係止突起を設けないで済むから、それだけキャビティを形成する側壁31間の寸法的な制約が緩和され、自由度が高まる。結果、キャビティ上にスカート付きのリレー本体などが搭載して接続されるような構造にあっては、そのリレー本体のスカートによって下方のキャビティの側壁間寸法が制限される場合でも、リテーナの挿入が可能となって二重係止構造を確立することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる端子二重係止構造の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】
本例の端子二重係止構造を説明する便宜上、はじめに図1および図2において本構造の構成部材であるリテーナ10と雌端子20を例示する。
【0015】
まず、図1に示すように、リテーナ10は、その本体11から直角に細長く屈曲した左右のロックアーム12,13を対向させて形成したものが示されている。これら両ロックアーム12,13の長さは長短異なり、短い方のロックアーム12の先端部に内側に突出させて本係止用の係止突起12aが形成され、長い方のロックアーム13の先端部に内側に突出させて仮係止用の係止突起13aが形成されている。すなわち、本係止用の係止突起12aと仮係止用の係止突起13aの部位はアーム長さの違いから段違いで向き合っている。
【0016】
また、図2に示すように、雌端子20は箱形のものが例示され、電線21の端部に端子金具22を結合してなっている。この端子金具22には左右2つのランス係合受け孔23が形成され、そのランス係合受け孔23で後述するコネクタハウジング30側のキャビティに設けたランス33に係合するようになっている。
【0017】
次に、図3(a),(b)は、本例の端子二重係止構造の主要部をなすコネクタハウジング30において、これに設けたキャビティの一側から上記雌端子20を挿入した第1段階の係止状態を示す正面断面図と側面断面図を示している。図3(a)は、先述の図6(a)のように、キャビティ3aとリレー本体5との平面的な取り合い関係を示すものにあって、A−A矢印方向からみた断面図として表している。
【0018】
かかる図3(a),(b)において、樹脂成形などされたコネクタハウジング30では、リテーナ10を介して雌端子20を挿入することにより電気的な接続を行うための空洞部という意味でのキャビティが壁31,32などで囲まれて形成されている。
【0019】
図3(b)で明らかなように、キャビティではキャビティ側壁31間の他の一面であるキャビティ側壁32に2つの細長い引っかけ部という意味合いのランス33が並設され、それら各ランス根元部から細長く屈曲した形で先端部は開放端33aとなっており、そうした形状によって各ランス33は樹脂弾性で適度に撓むことができる。ランス先端の開放端33aには係止爪33bが設けられている。これら係止爪33bに、挿入時の雌端子20がその端子金具22に設けた2つのランス係合受け孔23をクリック感覚などを伴って係合させるようになっている。
【0020】
また、そうした左右2つのランス33に挟まれる部分のキャビティ壁32の中央部には、リテーナ係止用の細長い突起条34がキャビティ長さ方向に延びる形で一体成形されている。すなわち、リテーナ10の挿入方向であるたとえば図の上下方向において、上記突起条34の上端部は自由端となっており、この自由端の両側に本係止用の凹段部(係止段部)34aと仮係止用の凹段部(係止段部)34bが上下高さ方向に段違いで背中合わせに設けられている。これら両凹段部34a,34bには段違いの距離差による時間差をもって、挿入時のリテーナ10はロックアーム12,13に設けた係止突起12a,13aがクリック感覚などを伴って弾性係合できるようになっている。
【0021】
次に、以上の各部材からなる本例の端子二重係止構造において、その組立動作と作用について説明する。
【0022】
まず、図3(a),(b)のように、コネクタハウジング30のキャビティに図の下方一側から雌端子20が挿入される。挿入によって、雌端子20の端子金具22では、左右2つのンス係合受け孔23がキャビティ側の2つのランス33の係止爪33bに弾性撓みを利用して係合する。すなわち、コネクタハウジング30に対して端子接続の第1段階として雌端子20が係止される。
【0023】
それに続く端子接続の第2段階として、図4(a),(b)に示すように、リテーナ10がコネクタハウジング30のキャビティに他側上方から挿入される。すなわち、リテーナ10では、図に向かって右側のロックアーム13に設けた仮係止用の係止突起13aがまずはじめにキャビティ側の突起条34に対して、その上端部の仮係止用の凹段部34bに係合し、その部位からは離間する。時間差を置いて、次に左側のロックアーム12に設けた本係止用の係止突起12aが突起条34側の本係止用の凹段部34aに係合する。
【0024】
このように、リテーナ10がキャビティ側の突起条34に係合することによって、リテーナ10の水平フラットな本体11が雌端子20の端子金具22を上から塞ぎ込む形となり、これにて雌端子20はコネクタハウジング30に対してリテーナ10を介して第1,第2段階の二重係止を成立させることで、信頼性の高い電気的な端子接続を行う。
【0025】
なお、先述の図6(a),(b)で例示されたリレー本体5がスカート5a付きでキャビティ側壁31上に載って接続されるような場合でも、そのリレー側スカート5aでキャビティ側壁31間の幅寸法Wが規制されることになるが、本例のリテーナ10は係止突起12a,13aが各ロックアーム12,13の内側に対向して設けられているために制約を受けない。すなわち、リテーナ10にそうした係止突起12a,13aを内側に向かい合わせて設けたことで、キャビティ側壁31の両側内面に図5の従来構造のように係止突起3b,3cを設ける必要性がなくなる。それにより、キャビティ側壁31間のスペースを有効活用でき、汎用性を高めることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる請求項1に記載の端子二重係止構造は、リテーナのロックアームに設けた係止突起は、従来ではロックアーム外側に背中合わせに設けられたのに対して、本構造の場合はロックアームの内側に向き合っている。それにより、コネクタハウジング側のキャビティを形成する側壁では、その内面に係止突起を設定する必要がなくなる。すなわち、側壁の内面に係止突起を設けないで済むから、それだけキャビティを形成する側壁間の寸法的な制約が緩和され、自由度が高まる。結果、キャビティ上にスカート付きのリレー本体などが搭載して接続されるような構造にあっては、そのリレー本体のスカートによって下方のキャビティの側壁間寸法が制限される場合でも、リテーナの挿入が可能となって二重係止構造を確立することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施の形態の端子二重係止構造を構成する部材であるリテーナを示す斜視図である。
【図2】同じく本実施の形態の端子二重係止構造を構成する部材である雌端子を示す斜視図である。
【図3】同図(a),(b)は、本実施の形態の端子二重係止構造の主要部であるコネクタハウジングにおいて、そのキャビティに上記雌端子を挿入した端子接続の第1段階を示す正面断面図と側面断面図である。
【図4】同図(a),(b)は、そのコネクタハウジングにおいて、キャビティに挿入済みの雌端子に対してリテーナを挿入した端子接続の第2段階を示す正面断面図と側面断面図である。
【図5】従来例の端子二重係止構造を示す分解斜視図である。
【図6】同図(a),(b)は、キャビティ上部にリレー本体を搭載した場合の一例として取り合いを概略的に示す平面図と側面図である。
【符号の説明】
10 リテーナ
11 リテーナ本体
12,13 ロックアーム
12a 本係止用の係止突起
13a 仮係止用の係止突起
20 箱形の雌端子
21 電線
22 端子金具
23 ランス係合受け孔
30 コネクタハウジング
31,32 キャビティ側壁
33 ランス
33b 係止爪
34 リテーナ係止用の突起条
34a 本係止用の凹段部
34b 仮係止用の凹段部

Claims (1)

  1. 電線の端部に端子金具を結合した接続端子をコネクタハウジングに挿入して電気的な接続状態とするために、そのコネクタハウジング内に側壁で囲って形成されたキャビティの一側から前記端子金具を挿入して係止し、さらにその端子金具をキャビティの他側から挿入したリテーナの本体で塞ぎ止めて二重係止する端子二重係止構造であって,
    前記接続端子は電線の端部に端子金具を結合して箱形に形成され、該端子金具に左右に2つのランス係合受け孔を形成してなり,
    前記リテーナ本体の一端に直角に細長く屈曲し長さが長短異なり先端部が開放してなる対向一対のロックアームを並設してなり,
    前記一対のロックアームの内、短いロックアームの先端部には他方の長いロックアームの対面側に突出させて本係止用の第1の係止突起が、長いロックアームの先端部には一方の短いロックアームの対面側に突出させて仮係止用の第2の係止突起がそれぞれ該一対のロックアームの長さ方向へ段違いに向かい合わせて設けられ
    前記一対のロックアームは、それぞれ先端に向かって外側の面が対面側に向かって細く形成されており,
    前記コネクタハウジングの側壁で囲って形成されるキャビティの前記一対のロックアーム挿入側の側壁に、細長い可撓性を備え先端部が開放端となっている2つのランスが、各ランスの根元部から細長く屈曲して形成され、該各ランスの先端の開放端に係止爪がそれぞれ設けられて並設されており,
    前記コネクタハウジングの側壁で囲って形成されるキャビティの前記一対のロックアーム挿入側の側壁に前記リテーナの第1の係止突起を係止する本係止用の第1の凹段部と第2の係止突起を係止する仮係止用の第2の凹段部が形成されるリテーナ係止用の突起条を設け,
    前記突起条の先端開放端に前記第1の係止突起が係合する第1の凹段部と前記第2の係止突起が係合する第2の凹段部を背中合わせに段違いに設けことを特徴とする端子二重係止構造。
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