JPH11307164A - リテーナ付きコネクタ - Google Patents

リテーナ付きコネクタ

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Publication number
JPH11307164A
JPH11307164A JP11116098A JP11116098A JPH11307164A JP H11307164 A JPH11307164 A JP H11307164A JP 11116098 A JP11116098 A JP 11116098A JP 11116098 A JP11116098 A JP 11116098A JP H11307164 A JPH11307164 A JP H11307164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
housing
locking
connector
guide piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP11116098A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumitsu Makita
泰充 真北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP11116098A priority Critical patent/JPH11307164A/ja
Publication of JPH11307164A publication Critical patent/JPH11307164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リテーナとハウジングとを確実に係止するこ
とが可能なリテーナ付きコネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタ10は、ハウジング11に設け
たリテーナ挿入室11に、リテーナ20が挿入組み付け
される構成となっている。リテーナ20の下面の幅方向
の中央には、係止脚部22が垂下されており、これがリ
テーナ挿入室15に形成された係止孔24に挿入され
て、その内部に設けた係止段差部25に係止され、リテ
ーナ20が仮係止位置と本係止位置とに保持される。リ
テーナ20は多少傾いて操作されても、係止脚部22が
リテーナ20の幅方向における中央に配置されているか
ら傾きの影響を受けずに両者が確実に係止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるサイドリ
テーナを備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】サイドリテーナを備えたコネクタの一例
として、図10に示した実開平4−127976号公報
に掲載のコネクタ1が知られている。このコネクタ1
は、そのハウジング2に設けた側部開口3に、リテーナ
4が挿入組み付けされる構成となっている。そして、リ
テーナ4の両側部には、ハウジング2に向けて一対の係
止部5,5(図10(B)参照)が設けられ、この両係
止部5,5が、ハウジング2内に設けた係止部(図示せ
ず)に係止することにより、リテーナ4がハウジング2
内における仮係止位置と本係止位置とに保持されて、ハ
ウジング2内の端子金具を抜け止めする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記リテー
ナ4は、係止脚部5,5を両側部に配置した構成となっ
ているから、リテーナ4が横方向で若干斜めに挿入され
ただけで、両係止脚部5,5が不完全な係止状態となっ
てしまう虞があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、リテーナとハウジングとを確実に係止することが可
能なリテーナ付きコネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
端子金具を挿入可能なハウジング内に、端子挿入方向と
交差する方向に移動可能に設けられたリテーナが、その
リテーナとハウジングとの間に設けた係止手段によっ
て、ハウジング内に端子金具の挿入を許容する仮係止位
置と、端子金具を抜け止めする本係止位置とにそれぞれ
保持されるリテーナ付きコネクタにおいて、係止手段
が、リテーナの幅方向における中央に設けられていると
ころに特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載のも
のにおいて、ハウジングが端子金具の挿入方向で2分割
されて、一方の分割ハウジングに、リテーナと他方の分
割ハウジングとが順次に組み付ける構成とされ、一方の
分割ハウジングの幅方向の中央には、リテーナと他方の
分割ハウジングとを正規組み付け位置に案内する案内片
が設けられると共に、リテーナの幅方向の中央には、案
内片が貫通されかつリテーナが案内片を横切る方向に移
動可能とする窓部が設けられ、さらに、リテーナを仮係
止位置と本係止位置とに保持する係止手段が、案内片と
窓部との間に設けられているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1の構成によれば、リテ
ーナとハウジングとの係止手段がリテーナの幅方向にお
ける中央に設けられているから、リテーナが多少傾いて
ハウジングに差し込まれても、傾きの影響を受けずに両
者が確実に係止される。
【0008】請求項2のリテーナ付きコネクタの組み付
け時には、ハウジングの案内片がリテーナの窓部に貫通
されて、リテーナが正規組み付け位置に案内される。こ
こで、案内片が分割ハウジングの幅方向の中央に配置さ
れると共に、窓部がリテーナの幅方向の中央に配置され
ているから、多少両者が斜めに組み付けられても、傾き
の影響を受けずに両者が組み付けられる。また、その案
内片と窓部とにリテーナを仮係止位置と本係止位置とに
保持する係止手段が設けられているから、リテーナを仮
係止位置から本係止位置に移行する際に傾きの影響を受
けずに両者が確実に係止される。
【0009】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
第1実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。本実施
形態のリテーナ付きコネクタ10(以下、単に「コネク
タ10」という)に備えたハウジング11は、図1に示
すように直方体状をなし、複数のキャビティ12を縦横
に並べて備えている。キャビティ12は、図2に示すよ
うにハウジング11を貫通し、その一端の開口12Aか
ら端子金具13が挿入されるようになっている。また、
キャビティ12の内壁には、端子挿入方向に沿ってラン
ス14が延びており、端子金具13がキャビティ12に
挿入される過程でランス14が一度撓んだ後に復元し
て、そのランス14の先端が端子金具13に係止し、端
子金具13が一次係止される。
【0010】ハウジング11のうち図2の左右方向の中
間部分には、全キャビティ12に連通するリテーナ挿入
室15が形成されてハウジング11の上面に開放してお
り、その開放部分から次述のリテーナ20がハウジング
11内に挿入される。
【0011】リテーナ20は、図1に示すように全体と
して矩形の格子形状に形成され、ハウジング11のキャ
ビティ12に対応した複数の貫通窓21を備えている。
リテーナ20のうち幅方向の中央部分には、リテーナ2
0の下面から下方に向けて係止脚部22が垂下されてい
る。係止脚部22は、図2に示すように、長さが異なる
一対の可撓性アーム22A,22Bをリテーナ20の厚
さ方向に並べて備え、各アーム22A,22Bの先端に
は、互いに離れる側に向けて係止突起23,23が突設
されている。各係止突起23A,23Bには、同図にお
ける上方を向いた係止面23Aと、斜め下方を向いたテ
ーパ面23Bとが備えられている。
【0012】ハウジング11のリテーナ挿入室15の下
部中央には、前記係止脚部22を挿入可能な係止孔24
(図2及び図3参照)が形成され、この係止孔24と前
記係止脚部22とによって本発明に係る係止手段26が
構成される。係止孔24の図2における左右の両内側面
には、リテーナ20の各貫通窓21がハウジング11の
キャビティ12に整合された仮係止位置(図2参照)に
なったときと、リテーナ20が仮係止位置より更に押し
込まれて貫通窓21の上縁部がキャビティ12内に突出
した本係止位置(図3参照)になったときとで、それぞ
れ前記係止脚部22の係止突起23が係止する係止段差
部25A,25Bが備えられている。
【0013】次に、上記構成からなる本実施形態の作用
を説明する。コネクタ10を組み付けるには、まず、リ
テーナ20をハウジング11の上面からリテーナ挿入室
15内に挿入する。リテーナ20がリテーナ挿入室15
の奥まで入ると、リテーナ20の係止突起23のテーパ
面23Bが、ハウジング11の係止孔24内に設けた段
差部25Aの上面25C(図参照)に突き当たる。この
状態で、リテーナ20の幅方向の中央を軽く押し下げ
る。このとき、リテーナ20とハウジング11との係止
手段26(係止脚部22と係止孔24)は、リテーナ2
0の幅方向の中央に配置されているから、押し下げ力が
真っ直ぐその係止手段26に作用する。そして、アーム
22Aが一度撓んだ後に復元して、そのアーム22A先
端の係止突起23が係止段差部25Aに係止してリテー
ナ20が仮係止状態となる(図2参照)。ここで、リテ
ーナ20が多少傾いて差し込まれても、係止脚部22が
リテーナ20の幅方向における中央に配置されているか
ら傾きの影響を受けずに両者が確実に係止される。
【0014】この状態で端子金具13がキャビティ12
に挿入されると、端子金具13がキャビティ12内のラ
ンス14によって一次係止される。それから、リテーナ
20を押し込むと、図3に示すように、リテーナ20の
各貫通窓21の上縁部がキャビティ12内に突出して端
子金具13の端面に対面し、端子金具13が二次係止さ
れる。これに伴い、係止脚部22が係止孔24の奥に押
し込まれて係止突起23が係止段差部25Bに係止し、
リテーナ20が本係止状態となる(図3参照)。このと
きにも、上記したリテーナ20を仮係止位置に押し込む
操作の場合と同様に、リテーナ20の傾きの影響を受け
ずにリテーナ20とハウジング11とが確実に係止され
る。このように、本実施形態のコネクタ10によれば、
リテーナ20とハウジング11との係止手段26が両者
の幅方向の中央に配置されているから、リテーナ20の
傾きの影響を受けずにリテーナ20とハウジング11と
が確実に係止される。
【0015】<第2実施形態>第2実施形態は、図4〜
図9に示されており、雌側の防水コネクタ30に本発明
を適用したものである。本実施形態のハウジング31
は、複数のキャビティ32が形成された端子収容部33
の外周を囲壁34によって囲んだ構造となっている。よ
り詳細には、囲壁34は、同図における右端部が奥壁3
6で閉塞されかつ左端部に開放口35を備えており、端
子収容部33が前記奥壁36から前記開放口35に向か
って延びている。また、キャビティ32は、端子収容部
33及び奥壁36を貫通しており、奥壁36側の開放部
分36Aから端子金具37がキャビティ32内に挿入さ
れる。そして、囲壁34の開放口35から図示しない相
手コネクタのフードが挿入され、そのフード内に突出し
た相手タブが前記端子収容部33の前面からキャビティ
32内に挿入されて端子金具37に電気接続される。ま
た、このとき、端子収容部33の基端部に嵌着された防
水リング38と相手コネクタのフードとが密着してコネ
クタ同士の結合部分の防水が図られる。
【0016】ハウジング31は、図6に示すように、端
子収容部33の端子挿入方向の途中部分より先端側が、
ハウジング本体40から分割可能となサブハウジング4
1となっており、このハウジング本体40とサブハウジ
ング41との間にリテーナ42が取り付けられている。
【0017】サブハウジング41は、全体として直方体
状をなして、その内部に前記キャビティ32の前端部分
が形成されている。サブハウジング41の両側壁41
A,41Aには、ハウジング本体40との組み付け方向
に沿って位置決めリブ43が延ばされるとともに、サブ
ハウジング41の両側壁41A,41Aの前端寄りに
は、係止壁44が側方に張り出している。また、サブハ
ウジング41のうちハウジング本体40側を向いた端面
41Bの幅方向の中央には、後述の案内片45が挿入さ
れる挿入孔(図示せず)が形成されている。
【0018】ハウジング本体40には、前記奥壁36か
ら突出して端子収容部33の基端側を構成する基部46
が備えられ、その基部46の幅方向の両側には、一対の
対向壁47,47が囲壁34の開放口35側に向かって
延びている。また、対向壁47の先端部には、その端面
に開放するように縦溝47Aが形成されると共に、対向
壁47の内面にはロック突部44Bが内側に向かって突
設されている。
【0019】基部46の幅方向の中央には、一対の案内
片45,45が前記対向壁47と並行して延びている。
両案内片45,45は、基部46の幅方向と直交する方
向に並んで配置され、両者が同じ形状となっている。各
案内片45は、その断面形状が図8及び図9に示されて
おり、案内片45のうち同図の下縁部の左面には、案内
片45の長手方向に沿って突条45Aが延びている。ま
た、案内片45には、前記突条45Aに隣接して係止溝
45Bが貫通形成されている。
【0020】リテーナ42は、全体として矩形をなす格
子形状に形成され、前記キャビティ32に対応した複数
の貫通窓48を備えている。リテーナ42のうち幅方向
の中央部分には、リテーナ42の幅方向と直交する方向
に細長く延びた窓部49が貫通形成され、ここに前記し
た両案内片45,45が挿通される。リテーナ42の窓
部49は、図8に示すように、各案内片45が挿通され
る2つの領域が同じパターンで形成され、リテーナ42
が同図の上下方向に移動できように案内片45,45と
係合している。そして、リテーナ42が同図上側の仮係
止位置となると、キャビティ32とリテーナ42の貫通
窓48とが整合し(図4参照)、リテーナ42が同図の
下側に本係止位置となると(図9参照)、貫通窓48の
上縁部がキャビティ32内に突出する(図5参照)。
【0021】図8に示すように、窓部49のうち案内片
45が挿入される各領域の下側には、案内片45の突状
45Aが収容される幅広部50が備えられ、その幅広部
50の一内側面には係止突起51が突設されている。そ
して、この係止突起51と前記案内片45とによって、
本発明の係止手段53が構成されている。この係止突起
51は、リテーナ42が仮係止位置のときに、案内片4
5の係止溝45Bに係止し(図8参照)、リテーナ42
が本係止位置のときに、案内片45の下面45Cに係止
する(図9参照)。また、リテーナ42のうち図8の上
部には、リテーナ42をスライド操作する際に工具を引
っかけるための操作部52が突設されている。
【0022】本実施形態のコネクタを組み付けるには、
図6に示すように、ハウジング本体40の囲壁34の開
放口35を上方に向け、案内片45にリテーナ42の窓
部49を差し込んで、リテーナ42を囲壁34の奥側に
押し込む。ここで、窓部49と案内片45は共にリテー
ナ42及びハウジング31の幅方向の中央に配置されて
いるから、仮にリテーナ42が多少傾いて差し込まれて
もその傾きの影響を受けずにスムーズに組み付けられ
る。仮に、リテーナ42が逆向きに差し込まれると、案
内片45の突条45Aがリテーナ42の窓部49の縁部
に当たり、これにより、誤組み付けが防止される。
【0023】リテーナ42を案内片45の奥まで差し込
んだら、サブハウジング41を両対向壁47,47の間
に押し込む。すると、対向壁47に設けた縦溝47Aに
サブハウジング41の位置決めリブ43が挿入されて位
置決めされ、対向壁47に設けたロック部47Bがサブ
ハウジング41の係止壁44に係止して、両者が固定さ
れる(図7参照)。
【0024】端子金具37をハウジング31に組み付け
るには、リテーナ42を図4に示すように仮係止位置に
して、端子金具37を各キャビティ32に挿入する。す
ると、端子金具37に設けた金属ランス37Aがキャビ
ティ32の前端部に形成された段差部32Bに係止し
て、端子金具37が一次係止される。そして、囲壁34
の開放口35から工具を差し込んで、リテーナ42を端
子挿入方向と交差する方向にスライドさせて、リテーナ
42を本係止位置に移行する。このとき、リテーナ42
とハウジング31との係止手段53は、幅方向の中央に
配置されているから、押し下げ力が真っ直ぐ係止手段5
3に作用する。そして、リテーナ42の窓部49の係止
突起51が案内片45の下面45Cに係止してリテーナ
42が本係止状態となる。ここで、仮にリテーナ42が
多少傾いても押されても、係止手段53がリテーナ42
の幅方向における中央に配置されているから傾きの影響
を受けずに両者が確実に係止される。そして、リテーナ
42が本係止状態となると、リテーナ42の各貫通窓4
8の上縁部がキャビティ32内に突出して、端子金具3
7の後端面に対面し、端子金具37が二次係止される。
【0025】本発明は上記記述及び図面によって説明し
た実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的
範囲の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のリテーナ付きコネクタ
の斜視図
【図2】リテーナが仮係止状態のコネクタの側断面図
【図3】リテーナが本係止状態のコネクタの側断面図
【図4】第2実施形態のリテーナ付きコネクタの側断面
【図5】そのリテーナが本係止状態のコネクタの側断面
【図6】コネクタの分解斜視図
【図7】コネクタの組み付け状態を示す斜視図
【図8】リテーナが仮係止状態のコネクタの正断面図
【図9】リテーナが本係止状態のコネクタの正断面図
【図10】(A)従来のリテーナ付きコネクタの斜視図 (B)そのリテーナの斜視図
【符号の説明】 10,30…コネクタ 11,31…ハウジング 13,37…端子金具 20,42…リテーナ 26,53…係止手段 40…ハウジング本体(分割ハウジング) 41…サブハウジング(分割ハウジング) 45…案内片 49…窓部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を挿入可能なハウジング内に、
    端子挿入方向と交差する方向に移動可能に設けられたリ
    テーナが、そのリテーナと前記ハウジングとの間に設け
    た係止手段によって、前記ハウジング内に前記端子金具
    の挿入を許容する仮係止位置と、前記端子金具を抜け止
    めする本係止位置とにそれぞれ保持されるリテーナ付き
    コネクタにおいて、 前記係止手段が、前記リテーナの幅方向における中央に
    設けられていることを特徴とするリテーナ付きコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記ハウ
    ジングが前記端子金具の挿入方向で2分割されて、一方
    の分割ハウジングに、前記リテーナと他方の分割ハウジ
    ングとが順次に組み付ける構成とされ、 前記一方の分割ハウジングの幅方向の中央には、前記リ
    テーナと他方の分割ハウジングとを正規組み付け位置に
    案内する案内片が設けられると共に、前記リテーナの幅
    方向の中央には、前記案内片が貫通されかつ前記リテー
    ナが前記案内片を横切る方向に移動可能とする窓部が設
    けられ、 さらに、前記リテーナを前記仮係止位置と前記本係止位
    置とに保持する前記係止手段が、前記案内片と前記窓部
    との間に設けられていることを特徴とするリテーナ付き
    コネクタ。
JP11116098A 1998-04-21 1998-04-21 リテーナ付きコネクタ Pending JPH11307164A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008098021A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
JP2009110701A (ja) * 2007-10-26 2009-05-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
KR20150001441U (ko) * 2013-10-04 2015-04-14 타이코에이엠피(유) 도어 커넥터
KR20160007320A (ko) * 2014-07-10 2016-01-20 타이코에이엠피 주식회사 커넥터 어셈블리

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KR20150001441U (ko) * 2013-10-04 2015-04-14 타이코에이엠피(유) 도어 커넥터
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