JP2002230240A - 仮想空間におけるサイバー学会の構築及び運営方法、並びにその装置 - Google Patents

仮想空間におけるサイバー学会の構築及び運営方法、並びにその装置

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JP2002230240A
JP2002230240A JP2001396728A JP2001396728A JP2002230240A JP 2002230240 A JP2002230240 A JP 2002230240A JP 2001396728 A JP2001396728 A JP 2001396728A JP 2001396728 A JP2001396728 A JP 2001396728A JP 2002230240 A JP2002230240 A JP 2002230240A
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cyber
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cyber society
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JP2001396728A
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Jae Seong Rhee
宰 成 李
Kang Pyung Lee
康 平 李
Young Jun Kim
榮 俊 金
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Korea Institute of Science and Technology KIST
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L12/16Arrangements for providing special services to substations
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット等の通信網を通じて大量の情
報が交換されて共有される仮想空間においてサイバー学
会を構築して効果的に運営できる方法及びその装置を提
供する。 【解決手段】 学会クライアント120が、サイバー学
会運営サーバ142によって設けられるサイバー学会運
営サイトに接続し、該サイバー学会運営サーバ142に
サイバー学会運営を申し込み、学会クライアント120
からの申し込みに応じて、サイバー学会運営サーバ14
2がデータベース146に格納されたデータに基づいて
サイバー学会運営を承認し、学会クライアント120が
通信網130を介してサイバー学会運営サーバ142の
制御下にプログラム格納部144に格納されている予め
定められたサイバー学会生成プログラムに基づいて、仮
想空間上にサイバー学会を生成し、学会クライアント1
20がサイバー学会の学術会議を主催し、学会クライア
ント120が学術会議に係わるデータを処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学会運営方法及び
その装置に関し、特にインターネットといった通信網を
通じて大量の情報が交換されて共有される仮想空間にお
いて学会を構築して運営する方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、学生、教授、研究員といった学問
研究者及び関連分野従事者は所定の国内外学会を中心と
して学問研究に関する情報を交換して研究活動を行って
おり、このような学会は現在国内において約270会が
あり、国外において約420会がある。例えば、国内の
場合、各学会が定期的に1年に1〜2回程度の学術会議
を開催しているが、殆どの学術会議は30%内外の低調
な会員参席率を示している。このように、会員の学術会
議参席率が低調である原因には様々なことがあるが、主
な原因としては特定の学術会議開催場所に多数の会員が
全員移動しなければならないという空間的な制約と特定
の期間にのみ学術会議が開催されるという時間的な制約
とがある。また、学術会議の開催期間に比べて討論すべ
き研究課題が相対的に多く、これらに対する心到のある
検討及び討論が困難であるという点が、学術会議を通じ
て学問研究能力を倍加させようとする学術会議の本質的
な目的を退色させる問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、インターネット等の通信網を通じて大量の情報
が交換されて共有される仮想空間においてサイバー学会
を構築して効果的に運営できる方法及びその装置を提供
することにある。即ち、本発明のサイバー学会を構築し
て運営する方法及び装置を利用すれば、学会運営に必要
な人材、費用、時間を節減するとともに時間及び空間上
の制約なく多数の学会会員のみならず関心のある一般人
が能動的に学会活動に参加するように誘導することがで
き、優秀な研究論文に対して客観的で心到のある評価が
できるようにし、該当分野専門家との心到のある意見交
換を通じて学問的な発展の達成だけでなく、研究成果に
対する実用化の時期も早め得る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の一好適実施例によれば、通信網を通じて
使用者及び学会クライアント、サイバー学会運営サー
バ、プログラム格納デバイス、データベースが相互連結
したサイバー学会運営システムでサイバー学会を構築し
て運営するためのサイバー学会運営方法が提供される。
このサイバー学会の構築及び運営方法は、学会クライア
ントがサイバー学会運営サーバによって設けられるサイ
バー学会運営サイトに接続する段階と、学会クライアン
トがサイバー学会運営をサイバー学会運営サーバに申し
込む段階と、学会クライアントからの申し込みに応じて
サイバー学会運営サーバがデータベースに格納されたデ
ータに基づいてサイバー学会運営を承認する段階と、学
会クライアントが通信網を通じてサイバー学会運営サー
バのプログラム格納デバイスに格納されている予め定め
られたサイバー学会生成プログラムに基づいて仮想空間
上においてサイバー学会を生成する段階と、学会クライ
アントがサイバー学会の学術会議を主催する段階とを含
む。
【0005】また、本発明の他の好適実施例によれば、
通信網を通じて使用者及び学会クライアントと連結して
おり、通信網上において仮想空間上で学会クライアント
がサイバー学会を構築及び運営できるようにするため、
仮想空間上で用いることができ、コンピュータ読み出し
可能な媒体上に具現されたプログラムを格納する手段
と、サイバー学会に係わるデータを格納するデータベー
スと、プログラム格納手段及びデータベースと連結して
おり、学会クライアントのサイバー学会運営要請時プロ
グラム格納手段に格納されたプログラムとデータベース
に格納されているデータを用いて学会クライアントがサ
イバー学会を仮想空間上で生成及び運営できるようにす
るサーバとを含むサイバー学会の構築及び運営装置が提
供されている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6を参照しながら
発明の好適実施例を説明する。先ず、図1を参照すれ
ば、本発明によって具現されるサイバー学会システム1
00の概略的なブロック図が示されている。図1に示し
たように、サイバー学会システム100にはインターネ
ット130を通じて多数の使用者クライアント110、
多数の学会クライアント120、及びサイバー学会運営
装置140が相互連結されている。ここで、インターネ
ット130は通常の有線通信網と無線通信網とが相互連
結した通信網として理解されたい。
【0007】多数の使用者クライアント110は本発明
によって仮想空間上で学会(即ち、サイバー学会)を運
営する学会運営者、論文を投稿及び/または発表しよう
とする論文発表者、サイバー学会を運営する学会運営者
によって委嘱された論文審査者、サイバー学会の学術会
議開催時、これに参加したい一般聴衆がインターネット
130を通じてサイバー学会運営装置140に接続する
ため使用するコンピューティングデバイスであり、有無
線インターネットプロトコルを用いてサイバー学会運営
装置140と通信できる機能を備えている。多数の学会
クライアント120は仮想空間上でサイバー学会を運営
したい学会がインターネット130を通じてサイバー学
会運営装置140に接続するため使用するコンピューテ
ィングデバイスであり、使用者クライアント110と同
様に有無線インターネットプロトコルを用いてサイバー
学会運営装置140と通信できる機能を備えている。デ
スクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ等
のコンピュータが多数の使用者クライアント110及び
多数の学会クライアント120のコンピューティングデ
バイスとして用いてもよい。
【0008】本発明によるサイバー学会運営装置140
は、図1に示したようにサイバー学会運営サーバ14
2、プログラム格納部144、データベース(DB)1
46を含んでいる。サイバー学会運営サーバ142は、
プログラム格納部144及びデータベース146に接続
されており、プログラム格納部144の動作を制御し、
データベース146に対して入出力されるデータを管理
し、有無線インターネットプロトコルを用いてインター
ネット130を通じて多数の使用者クライアント110
及び多数の学会クライアント120と通信できる機能を
備えている。プログラム格納部144は、図4を参照し
て詳記する本発明によるサイバー学会ビルダ(Cyber Ac
ademy Builder:CAB)プログラムと図6を参照して詳記
するユーティリティ・プログラムとをサイバー学会サー
バ142の制御下に多数の使用者クライアント110と
多数の学会クライアント120とに選択的に与える。ま
た、プログラム格納部144は開催中或いは開催予定の
サイバー学会主観の学術会議参加による費用を聴衆に課
金する機能を組み込む所定のプログラムを学会クライア
ント120に与えることができる。ここで、聴衆はサイ
バー学会の学術会議開催の時に論文は発表せず、発表さ
れた論文の閲覧及び特定主題講演に対する討論等に参加
する一般使用者を指す。
【0009】データベース146は、図1に示したよう
に、会員DB146_1、論文DB146_2、学会D
B146_3、サイバー学会DB146_4、及びID
&パスワードDB146_5から構成されている。会員
DB146_1は使用者(即ち、論文発表者、論文審査
者、聴衆)と関連されたデータ、例えば本発明によって
所定のサイバー学会を運営する学会に所属されるか学術
会議に参加する使用者の“名前”、“住所”、“電話番
号”、“電子メール”、“所属分科”、“専攻分野”、
“関心研究分野”といったデータを格納している。論文
DB146_2は論文発表者が所定のサイバー学会主観
の学術会議で発表したりサイバー学会に投稿した論文及
びこれに含まれた動画、キーワード、チャット内容及び
講演資料を格納しているが、このような各データはサイ
バー学会運営装置140を通じてサイバー学会を運営す
る各学会別に分類されて格納される。学会DB146_
3はサイバー学会を運営する各学会に対するデータ、例
えば“学会名”、“設立日”、“学会長”、“住所”な
どのデータを格納している。このデータはサイバー学会
を運営しようとする学会及び/または学会の設立を認可
する政府機構から獲得できる。サイバー学会DB146
_4は運営中のサイバー学会の学術会議で発表された論
文及びサイバー学会で発刊する学会紙に投稿された論文
とこの論文の発表者、論文審査者、聴衆の学術会議参加
現況などのサイバー学会の学術活動に係わるデータとを
格納している。サイバー学会DB146_4に格納され
たデータはサイバー学会の学術会議が終了した後、学会
の要請によって論文DB146_2に格納されるか或い
は学会クライアント120の予め定められた格納場所に
格納される。ID&パスワードDB156_5は使用
者、即ち、論文発表者、論文審査者、聴衆に対する臨時
ID及びパスワードと、サイバー学会を運営する各学会
に対する固有ID及びパスワードとを格納しており、論
文発表者、論文審査者、聴衆、学会に対するすべてのI
D及びパスワードはサイバー学会運営サーバ142の制
御下に付与される。このようなID及びパスワードはサ
イバー学会運営サイトの運営者が予め定められたアルゴ
リズムを用いて付与できる。
【0010】なお、図2〜図6を参照して本発明による
サイバー学会の構築及び運営方法に対して詳記する。先
ず、図2を参照すれば、図2には図1に示したサイバー
学会運営装置140で行なわれる本発明による仮想空間
でのサイバー学会の構築及び運営方法を説明するための
フローチャートが示されている。
【0011】図2のステップS202にて、多数の使用
者クライアント110及び多数の学会クライアント12
0中のいずれかが接続すれば、サイバー学会運営装置1
40のサイバー学会運営サーバ142がインターネット
130を通じて本発明によって具現されるサイバー学会
運営サイトのホームページを接続したクライアントに提
供する。このホームページは多数の使用者クライアント
110及び多数の学会クライアント120がアクセスで
きる、例えば、HTML及び/またはWML言語で具現
され、サイバー学会運営サイトの運営者により予め定め
られたコンテンツ及び形式で作られている。ステップS
204にて、サイバー学会運営サーバ142はホームペ
ージに設けられた予め定められたメニューが選択された
か否かを判断する。説明の便宜上、ここではサイバー学
会運営サイトのホームページが“学会”及び“使用者”
のメニューだけを含んでいると想定して説明するもので
あるが、当業者ならサイバー学会運営サイトの運営者が
必要によって多様なメニューを付加できることは勿論で
ある。
【0012】ステップS204おける判断結果が否定、
即ち“学会”及び“使用者”のメニューのうち、いずれ
かも選択されない場合、ステップS202にてリターン
し、該判断結果が肯定、即ち“学会”及び“使用者”の
メニュー中の少なくとも何れかが選択された場合、本発
明のプロセスはステップS206に進行する。ステップ
S206にて、サイバー学会運営サーバ142は“学
会”のメニューが選択されたか否かを判断する。ステッ
プS206おける判断結果が肯定、即ち“学会”のメニ
ューが選択された場合、ステップS208に進行し、該
判断結果が否定、即ち“使用者”のメニューが選択され
た場合、ステップS220に進行する。
【0013】詳述すれば、先ず、ステップS206おけ
る判断結果が否定、即ち、多数の使用者クライアント1
10のうちのいずれかを通じて本発明によって具現され
るサイバー学会運営サイトに接続した使用者が、“使用
者”のメニューを選択した場合、ステップS220に進
行する。ステップS220にて、サイバー学会運営サー
バ142はサイバー学会DB146_4に格納されたデ
ータに基づいて現在サイバー学会運営サイト上で運営中
のサイバー学会のリストを使用者クライアント110を
通じてディスプレイすることによって、サイバー学会運
営サイトに接続したユーザの所望の所定サイバー学会を
選択できるようにする。次のステップS222にて、サ
イバー学会運営サーバ142は使用者選択に応じて接続
した使用者を選択されたサイバー学会に移動させた後、
本発明による全てのプロセスを終了する。
【0014】これに対して、ステップS206おける判
断結果が肯定である場合、前述したようにステップS2
08に進行し、サイバー学会運営サーバ142が図1に
示した多数の学会クライアント120のうちのいずれか
を通じてサイバー学会運営サイトに接続した学会に会員
であるか、即ち、サイバー学会運営のための登録になっ
ているのかを問い合わせる。ステップS208の応答結
果が否定、即ち、接続した学会がサイバー学会を運営す
るために最初に登録を行う学会の場合、本発明によるプ
ロセスはステップS210に進行する。ステップS21
0にて、サイバー学会運営サーバ142は接続した学会
からサイバー学会運営のための登録申し込みを受付けた
後、ステップS212に進行する。ここで、サイバー学
会の運営登録を申し込む学会はサイバー学会運営サイト
の運営者によって設けられる予め定められた登録申込み
書を作成するが、この登録申込み書に入力されるべきデ
ータとしては例えば、“学会名”、“学会長”、“学会
登録番号”、“住所”などがある。入力されたデータは
図1に示した学会DB146_3に格納される。オプシ
ョンとして、本発明によるプロセスはステップS210
にて登録申込み手続きを完了した後、サイバー学会運営
サーバ142はサイバー学会運営を登録申込んだ学会が
入力したデータと以前に学会DB146_3に格納され
たデータとを比較し、入力されたデータが存在している
か否かを判断し、学会DB146_3に入力されたデー
タが既に存在する場合、ステップS208にリターンし
て以前にサイバー学会運営を登録した学会であることを
通知し、これに対して入力されたデータが学会DB14
6_3に存在しない場合、ステップS212に進行する
過程をさらに含むこともよい。このような過程はサイバ
ー学会が重複してサイバー学会運営サイト上に存在する
ことを防止するために設けられる。
【0015】次に、ステップS212にてサイバー学会
運営サーバ142はステップ210にて獲得したデータ
と学会DB146_3に格納されたデータとに基づい
て、サイバー学会の運営を登録申し込んだ学会が政府機
構から公式的な設立認可を受けたか否かを判断する。学
会DB146_3はサイバー学会運営サイトの運営者に
よって設けられた政府機構から公式的な設立認可を受け
た学会に対するデータを格納している。ステップS21
2おける判断結果が否定、即ち政府機構から公式的な設
立認可を獲得できない学会の場合、本発明によるすべて
のプロセスを終了し、これに対して判断結果が肯定、即
ち政府機構から公式的な設立認可を獲得した学会の場
合、本発明によるプロセスはステップS214に進行す
る。このステップにて、サイバー学会運営サーバ142
は前述したようにサイバー学会運営サイトの運営者によ
って設けられた予め定められたアルゴリズムを用いてサ
イバー学会の運営を登録申し込んだ学会に固有のID及
びパスワードを付与する。ステップS214にて、固有
のID及びパスワードを与えられた学会はサイバー学会
運営サーバ142の制御下にプログラム格納部144か
ら提供されている本発明によるCABプログラムを用い
て、運営するべきサイバー学会、即ちサイバー学会のウ
ェブサイトを構築した後、ステップS218に進行して
構築したサイバー学会のウェブサイトを運営した後、本
発明によるすべてのプロセスを終了する。構築したサイ
バー学会は該当学会の学会運営者によって運営される。
本発明によるサイバー学会の構築及び運営過程は図3a
及び図3bを参照して詳記する。
【0016】一方、ステップS208おける判断結果が
否定、即ち、以前にサイバー学会運営を登録した学会の
場合、ステップS216に進行し、サイバー学会運営の
登録申込みの際に与えられた固有のID及びパスワード
を用いてサイバー学会運営サイトにログインしてから、
前述したようにステップS218を行った後、本発明に
よるすべてのプロセスを終了する。
【0017】なお、図3a及び図3bを参照して本発明
によってサイバー学会運営者がサイバー学会を構築及び
運営する過程を詳記する。先ず、図3aのステップS3
02にて、サイバー学会の構築及び運営権限を獲得した
学会はサイバー学会運営サーバ142の制御下に、プロ
グラム格納部144上に設けられた本発明によるCAB
プログラムを用いて仮想空間上で運営するサイバー学会
のウェブサイトを構築する。このステップにて学会は、
例えば、“サイバー学会の学術会議開催/終了期間”、
“学術会議の発表場”、“学術会議分科”、“論文発表
者名簿及び題目”、“学会公示事項”、“掲示板”、
“学会運営室”、“学会紙発刊現況”など、サイバー学
会運営及び学術会議開催に必要なコンテンツを含むサイ
バー学会を構築する。サイバー学会はサイバー学会運営
サイトと同様にインターネット130を通じて使用者ク
ライアント110及び学会クライアント120がアクセ
スできるHTML及び/またはWMLで具現される。次
に、ステップS304にて、学会が構築したサイバー学
会上で学術会議を開催するかを決定する。学会が学術会
議開催を決定した場合、ステップS306に進行し、こ
れに対して学術会議を開催しない場合、図3bに図示し
たステップS316に進行する。
【0018】先ず、ステップS306にて学会運営者
は、サイバー学会で開催する学術会議と関連した招請人
事、例えば、論文審査者、招請演説者に構築したサイバ
ー学会にアクセスできる権限を付与する。言い換えれ
ば、学会運営者はサイバー学会運営サーバ142の制御
下に招請人事に学術会議を開催するサイバー学会にアク
セスできる臨時ID及びパスワードを付与する。この
時、招請人事に付与した臨時ID及びパスワードは、図
1に示したID&パスワードDB146_5に格納さ
れ、サイバー学会の学術会議が終了すれば自動的に無効
化されるように設定してもよい。次に、ステップS30
8にてサイバー学会の運営者は論文発表者及び聴衆の学
術会議参加登録を受付ける。サイバー学会の運営者は前
述したステップS306と同様にサイバー学会運営サー
バ142の制御下に学術会議参加を登録した論文発表者
及び聴衆に臨時ID及びパスワードを付与する。ステッ
プS308に対しては図5を参照して詳記する。続い
て、ステップS310にてサイバー学会の運営者は学術
会議参加登録期間が終了されたか否かを判断する。ステ
ップS310おける判断結果が否定、即ちステップS3
02にて設定した学術会議の参加登録期間が終了しない
場合、ステップS308にリターンし、前述したように
論文発表者及び聴衆の参加登録を続けて受付ける。これ
に対して、ステップS310おける判断結果が肯定、即
ちステップS302にて設定した学術会議の参加登録期
間が終了した場合、ステップS312に進行する。ステ
ップS312にて、サイバー学会の運営者は定期または
不定期学術会議を開催した後、予め定められた学術会議
の終了日になれば、ステップS314に進行して学術会
議終了をサイバー学会運営サーバ142に通知してか
ら、本発明の全てのプロセスを終了する。
【0019】一方、ステップS304おける判断結果が
否定、即ち学術会議を開催しない場合、図3bのステッ
プS316に進行し、論文発表者がサイバー学会に投稿
した論文を受付けるが、ここで投稿論文は論文発表者が
サイバー学会運営サーバ142の制御下でプログラム格
納部144上に設けられたユーティリティープログラム
600(図6を参照して詳記する)を用いて作成され
る。この時、受付けた投稿論文は論文審査が完了するま
で図1のサイバー学会DB146_4に臨時に格納され
る。ステップS318にて、サイバー学会の運営者はス
テップS302にて設定した投稿論文の受付期間が終了
したか否かを判断する。ステップS318おける判断結
果が否定、即ち投稿論文の受付期間中であればステップ
S316にリターンして前述したように投稿論文を続け
て受付け、これに対して判断結果が肯定、即ち投稿論文
の受付期間が終了した場合、ステップS320に進行す
る。
【0020】ステップS320にて、サイバー学会の運
営者は受け付けられた投稿論文をサイバー学会分科に基
づいて分類した後、ステップS322に進行する。次
に、ステップS322にてサイバー学会の運営者は分類
した投稿論文を審査する論文審査者を選定する。この
時、サイバー学会の運営者は各分科別の論文審査者らに
対する情報を格納している図1の会員DB146_1の
データに基づいて論文審査者らを選定する。選ばれた論
文審査者は投稿論文を審査してその結果を学会に通報す
る。ここで、聴衆による論文審査を並行することがで
き、これと関連した配点基準等はサイバー学会の運営者
によって予め定められる。次に、ステップS324にて
サイバー学会の運営者は論文審査者から審査した投稿論
文に対する審査結果を受付けた後、これを論文投稿者に
通知してからステップS328に進行する。ステップS
328にて、サイバー学会の運営者は審査を済んだ投稿
論文を含む学会紙を発行した後、本発明の全てのプロセ
スを終了する。この時、サイバー学会の運営者は従来の
オフラインでのように通常の形態の学会紙を発行するだ
けでなく、オンライン上で電子文書の形態で学会紙を発
行することもできる。
【0021】図4を参照すれば、図4には本発明にとも
なうCABプログラム400の構成図が示されている。
図4に示したように、CABプログラム400はサイバ
ー学会構築プログラム410、アクセス権限付与プログ
ラム420、サイバー学会の学術会議開催/終了プログ
ラム430、論文発表/チャット連係プログラム44
0、及び学術会議DB構築プログラム450を含んでい
る。
【0022】サイバー学会構築プログラム410は図3
a及び図3bに示したように、サイバー学会の運営者に
より、例えばサイバー学会運営に係わるウェブページが
構築できるプログラムだけでなく、図6で説明するよう
に、発表論文作成ユーティリティ602、投稿論文作成
ユーティリティ604、動画資料作成ユーティリティ6
06、チャットユーティリティ608を含んでいる。ア
クセス権限付与プログラム420はサイバー学会の運営
者が選定した運営委員(例えば、各分科の分科委員)に
監督及び統制の権限を付与することによって、サイバー
学会の運営及び学術会議の円滑な進行のために用いられ
るプログラムである。サイバー学会の学術会議開催/終
了プログラム430は、仮想空間に進行される学術会議
の開幕式及び閉会式(授賞などを含む)に用いられるプ
ログラムで、リアルタイム動画放送及びチャットサービ
スを支援する。論文発表/チャット連係プログラム44
0は、サイバー学会に接続した会員が学術会議期間中に
特定論文や講演内容を聴取して、論文発表者が指定した
時間帯に進行中の学術会議に接続してチャットにて互い
に意見を交換することによって学術的な発展を図ること
を支援するプログラムである。学術会議DB構築プログ
ラム450は終了された学術会議で発表された論文、講
演資料、発表論文に対するチャット内容をサイバー学会
の学術会議終了とともに内容別に分離して論文DB14
6_2または学会クライアント120の予め定められた
場所に格納して学術会議が終了された以後にも会員がイ
ンターネット130を通じて閲覧できるようにする機能
を提供するプログラムである。
【0023】図5を参照すれば、図5には図3aに示し
た学術会議参加登録の受付過程を詳記するためのフロー
チャートが示されている。ステップS502にて、サイ
バー学会の運営者は、開催する学術会議に参加するため
に接続した使用者がサイバー学会に初めて登録したい使
用者であるかを問い合わせする。ステップS502おけ
る応答が肯定、即ち接続した使用者が初めてサイバー学
会に登録する場合、ステップS504に進行して接続し
た使用者のサイバー登録の申込みを受付ける。次に、本
発明によるプロセスがステップS506に進行して登録
の申込みを受付けた使用者に臨時ID及びパスワードを
付与する。ステップS508にて、接続した使用者は与
えられた臨時ID及びパスワードを利用してサイバー学
会にログインする。ここで、臨時ID及びパスワードは
前述したように図1のID&パスワードDB146_5
に格納される。
【0024】一方、ステップS502おける応答が否
定、即ち、以前にサイバー学会に登録した使用者である
場合、本発明によるプロセスはステップS508に進行
して接続した使用者が前述したようにサイバー学会にロ
グインしてからステップS510に進行する。ステップ
S510にて、サイバー学会の運営者はステップS50
8にてログインした使用者が聴衆であるかを判断する。
言い換えれば、サイバー学会の運営者はログインした使
用者が論文発表者または聴衆であるかを判断する。ステ
ップS510おける判断結果が肯定、即ちログインした
使用者が聴衆である場合、前述した図3aのステップS
310を行い、これに対して判断結果が否定、即ち論文
発表者である場合、ステップS512に進行する。ステ
ップS512にて、サイバー学会の運営者はログインし
た論文発表者から学術会議に発表する論文を受付ける。
この時、受付けた発表論文は本発明によるサイバー学会
運営装置のプログラム格納部144上に設けられたユー
ティリティープログラム600を用いて作成されたもの
である。次に、ステップS514にてサイバー学会の運
営者は受付けた論文のカテゴリ、即ちサイバー学会の如
何なる分科に該当する論文であるか否かを決定してから
前述した図3aのステップS310に進行する。
【0025】図6を参照すれば、図6には図1のプログ
ラム提供部144によって使用者クライアント110に
提供されている本発明によるユーティリティープログラ
ム600の構成図が示されている。図6に示したよう
に、ユーティリティープログラム600は発表論文作成
ユーティリティ602、投稿論文作成ユーティリティ6
04、動画資料作成ユーティリティ606、及びチャッ
トユーティリティ608で構成されている。
【0026】発表論文作成ユーティリティ602は前述
したように論文発表者がサイバー学会の学術会議で発表
する論文を作成する時に用いるプログラムであり、投稿
論文作成ユーティリティ604は論文発表者がサイバー
学会の学会紙上に投稿する論文を作成する時に用いるプ
ログラムである。動画資料作成ユーティリティ606は
発表論文または投稿論文作成時に必要な部分に動画資料
及び講演資料を付加することによって、研究課題に対す
るより明確な理解を図るために用いるプログラムであ
る。動画資料作成ユーティリティ606を用いて論文を
作成すれば、論文審査者及び聴衆に研究室で行われた研
究過程をより詳細に説明できる効果を奏する。チャット
ユーティリティ608は、論文発表者がサイバー学会の
学術会議で論文を発表する場合、予め定められた時間に
聴衆と論文発表者が討論できる機能を提供するプログラ
ムである。これに対して、論文発表者は使用者クライア
ント上に設けられた凡用のユーティリティープログラ
ム、例えば文書作成ユーティリティープログラムを用い
てもよい。
【0027】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得る。
【0028】
【発明の効果】従って、本発明によれば、インターネッ
トといった通信網を通じて大量の情報が交換されて共有
される仮想空間において学会を構築して運営することに
よって、学会運営に必要な人材、費用、時間を節減する
とともに時間及び空間的な制約がなく、多数の学会会員
だけでなく、関心のある一般人が能動的に学会活動に参
加するように誘導することができ、優秀な研究論文に対
して客観的で且つ心到のある評価ができるようにし、該
当分野の専門家との心到のある意見交換を通じて学問的
な発展を達成できるだけでなく、研究成果に対する実用
化の時期も早めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサイバー学会運営システムの概略
的なブロック図である。
【図2】本発明によって仮想空間でサイバー学会を構築
して運営する方法を説明するためのフローチャートであ
る。
【図3a】本発明によるサイバー学会の構築及び運営過
程を説明するためのフローチャートである。
【図3b】本発明によるサイバー学会の構築及び運営過
程を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明によるサイバー学会ビルダ(CAB)プ
ログラムの構成図である。
【図5】図3aに示した学術会の参加登録の受付過程を
詳記するためのフローチャートである。
【図6】本発明によるユーティリティプログラムの構成
図である。
【符号の説明】 110 使用者クライアント 120 学会クライアント 130 インターネット 140 サイバー学会運営装置 142 サイバー学会運営サーバ 144 プログラム格納部 146 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 榮 俊 大韓民国ソウル特別市城北区敦岩洞609− 1 ハンジンアパート209棟715号

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網を通じて使用者及び学会クライア
    ント、サイバー学会運営サーバ、プログラム格納デバイ
    ス、及びデータベースが相互連結したサイバー学会運営
    システムを用いて、該通信網上の仮想空間上でサイバー
    学会を構築して運営する方法において、 前記学会クライアントが前記サイバー学会運営サーバに
    よって設けられるサイバー学会運営サイトに接続する第
    1段階と、 前記学会クライアントが前記サイバー学会運営サーバに
    サイバー学会運営を申し込む第2段階と、 前記学会クライアントからの申し込みに応じて、前記サ
    イバー学会運営サーバが前記データベースに格納された
    データに基づいてサイバー学会運営を承認する第3段階
    と、 前記学会クライアントが前記通信網を通じて、前記サイ
    バー学会運営サーバの制御下に前記プログラム格納デバ
    イスに格納されている予め定められたサイバー学会生成
    プログラムに基づいて、前記仮想空間上に前記サイバー
    学会を生成する第4段階と、 前記学会クライアントが前記サイバー学会の学術会議を
    主催する第5段階と、を含むことを特徴とするサイバー
    学会の構築及び運営方法。
  2. 【請求項2】 前記学会クライアントが、前記学術会議
    に係わるデータを処理する第6段階を、さらに含むこと
    を特徴とする請求項1に記載のサイバー学会の構築及び
    運営方法。
  3. 【請求項3】 前記第3段階が、 前記学会運営サーバが予め定められたアルゴリズムを用
    いて前記学会クライアントに固有接続コードを付与する
    第3a段階と、 前記学会クライアントが前記固有接続コードを用いて前
    記サイバー学会運営サイトにログインする第3b段階
    と、 を含むことを特徴とする請求項1に記載のサイバー学会
    の構築及び運営方法。
  4. 【請求項4】 前記第4段階が、 前記学会クライアントが前記サイバー学会生成プログラ
    ムに基づいて前記サイバー学会のウェブサイトを生成す
    る第4a段階と、 前記学会クライアントが前記ウェブサイトのコンテンツ
    を構成する第4b段階と、を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のサイバー学会の構築及び運営方法。
  5. 【請求項5】 前記第5段階が、 前記学会クライアントが前記学術会議の開示及び終了期
    間を設定する第5a段階と、 前記学会クライアントが前記学術会議分科を設定する第
    5b段階と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    サイバー学会の構築及び運営方法。
  6. 【請求項6】 前記第5段階が 、 前記学会クライアントが前記使用者クライアントから前
    記学術会議に対する参加要請を受信する第5c段階と、 前記参加要請に応じて、前記学会クライアントが前記サ
    イバー学会運営サーバの制御下に前記使用者クライアン
    トに臨時接続コードを付与する第5d段階と、 前記学会クライアントが前記使用者クライアントから前
    記学術会議で発表するデータを受信する第5e段階と、
    を含むことを特徴とする請求項5に記載のサイバー学会
    の構築及び運営方法。
  7. 【請求項7】 前記第5e段階が、 前記学会クライアントが前記使用者クライアントによっ
    て作成されたデータを受信する段階と、 前記学会クライアントが前記受信データを前記予め設定
    された分科に基づいて分類して前記データベースに格納
    する段階と、を含むことを特徴とする請求項6に記載の
    サイバー学会の構築及び運営方法。
  8. 【請求項8】 通信網を通じて使用者及び学会クライア
    ントと連結しており、前記通信網上の仮想空間上で前記
    学会クライアントがサイバー学会を構築して運営するよ
    うにする装置において、 前記仮想空間上で利用可能で、コンピュータ読み出し可
    能な媒体上に具現されたプログラムを格納する格納手段
    と、 前記サイバー学会に係わるデータを格納するデータベー
    スと、 前記プログラム格納手段及び前記データベースと連結し
    ており、前記学会クライアントのサイバー学会運営要請
    の際、前記プログラム格納手段に格納されたプログラム
    と前記データベースに格納されているデータとを用い、
    前記学会クライアントが前記サイバー学会を仮想空間上
    で構築して運営するようにするサーバと、を含むことを
    特徴とするサイバー学会の構築及び運営装置。
  9. 【請求項9】 前記プログラムが、前記学会クライアン
    トが前記サイバー学会を生成する機能を提供する第1コ
    ードセグメントと、 前記使用者クライアントが前記サイバー学会にアクセス
    する権限を付与する機能を提供する第2コードセグメン
    トと、 前記学会クライアントが前記サイバー学会に係わるデー
    タを管理する機能を提供する第3コードセグメントと、
    を含むことを特徴とする請求項8に記載のサイバー学会
    の構築及び運営装置。
  10. 【請求項10】 前記データベースが、 前記学会クライアントに対するデータを格納する第1領
    域と、 前記使用者クライアントに対するデータを格納する第2
    領域と、 前記サイバー学会に係わるデータを格納する第3領域
    と、を含むことを特徴とする請求項8に記載のサイバー
    学会の構築及び運営装置。
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