JP2002230221A - クイズ運営システム及びクイズ運営方法 - Google Patents

クイズ運営システム及びクイズ運営方法

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JP2002230221A
JP2002230221A JP2001027730A JP2001027730A JP2002230221A JP 2002230221 A JP2002230221 A JP 2002230221A JP 2001027730 A JP2001027730 A JP 2001027730A JP 2001027730 A JP2001027730 A JP 2001027730A JP 2002230221 A JP2002230221 A JP 2002230221A
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quiz
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JP2001027730A
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Yoshimoto Obara
嘉元 小原
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Original Assignee
POWER CROSS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットの広告閲覧率を飛躍的に向上
させること。 【解決手段】 クイズ参加者端末と広告情報を記憶して
いるクイズ運営者サーバーをネットワークを介して接続
し、クイズ参加者は広告情報の閲覧を条件としてクイズ
運営者のクイズに参加できるようにするとともに、クイ
ズ運営者はクイズ参加者一人につき所定の金額をクイズ
賞金として提供し、クイズ賞金は正解者が出るまでは順
次繰り越して積み立てるようにし、クイズ正解者はその
時に蓄積されている賞金を獲得できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
等のコンピュータネットワークを利用して運営されるク
イズの運営方法と運営システムに関するものである。ク
イズ運営者は広告提供者から広告情報提供の手数料を得
るとともに、クイズ運営者は利用者が広告を一回閲覧す
る度にクイズ賞金として所定金額を提供しこれを正解者
が出るまで順次繰り越して積み立て、利用者は所定の広
告を見たあとでクイズに参加できるようにし、クイズの
正解者にその時積み立てられている賞金を現金やその他
電子マネー等により支払うようにしたものである。
【0002】単に広告を見た回数によって広告主が広告
にアクセスしたものに対し自動的にポイントなどを積み
立てるのではなく、広告主はクイズサイト運営者に対し
広告料を支払う。一方、クイズサイト運営者がクイズ賞
金を提供し、広告閲覧後にクイズに参加できるようにす
る。クイズ賞金はクイズへの参加者数(アクセス数)に
応じてリアルタイムで変動するようにし、単純に広告を
見るだけではない楽しみを参加者に与えるようにし、広
告効果(広告視聴率)をより高めることができるように
したものである。
【0003】
【従来の技術】最近はインターネット等のコンピュータ
ネットワークを利用して各種情報の提供が行われてい
る。そして、コンピュータ利用者に対する広告の発信に
も広く利用されるようになってきている。
【0004】そして、コンピュータ利用者に広告を見て
貰うために色々な工夫がされ出している。例えば、特表
2000−501868号公報に示されるように、消費
者が情報に注意を向けた、すなわちコンピュータ利用者
が広告を見た場合、支払をするようにしたものがある。
支払の条件としてイベントに成功した場合に支払うよう
にし、広告に対する注視率を上げるようにもしている。
【0005】また、さらに広告をより深く見させるため
に、例えば特開2000−113068号公報に示され
るように、情報提供者のウエブサイトへ報奨の対象とな
るハイパーリンクイメージをあらかじめ隠しておき、使
用者がそれを捜し当てた場合だけ報奨を提供するように
したものもある。
【0006】さらに、特開2000−261490号公
報に示されるようにメールコンテンツ中にキーワードを
含めていたり、キーワードをクイズの答にすることによ
り広告効果を高めるようにしたものもある。また、特開
平10−49591号公報に示されるようにインターネ
ット利用の消費者の中から抽選で買い物券をプレゼント
するようにしたものある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のも
のも広告の閲覧率を高めるために各種用途に使用可能な
クーポンやポイントなどを与え、広告へのアクセス率を
高めるようにしている。しかし、従来のものは広告を見
た回数(例えばバナー広告をクリックした回数)や広告
内でのクイズ等により報奨が支払われるようになってい
る。そして、このような報奨は広告主がその費用を負担
するようになっている。
【0008】したがって、広告主はそれぞれ独自に自己
の広告の閲覧率を高める努力をする必要があるが、イン
ターネット上には多数のバナー広告等が氾濫しているの
が現状である。したがって、インターネット利用者もど
の広告を見るとポイント等の得点を獲得できるのかがわ
からなくなっている。そして、インターネット利用によ
る広告の目新しさが薄れた現在においては、インターネ
ット利用者はそれらを逐一選択して閲覧しなくなってき
ている。
【0009】すなわち、近年行われるようになってきた
広告閲覧の対価として一定の報奨を与えるようなシステ
ムでは、既に他の広告提供者との差別化が図れなくなっ
ており、インターネット上における広告提供者としての
優位性を確保できなくなってきている。インターネット
利用による広告情報提供において、広告閲覧率を飛躍的
に向上させるためには、広告を一回見る度に一定の金額
を与えるような単純なシステムではなく、広告閲覧者に
従来の広告閲覧では得られなかったような楽しみや利益
を提供する必要がある。そして、いわゆる広告情報仲介
業者が広告依頼者を獲得するためには、インターネット
利用者に確実に依頼主の広告を見せることについて保証
する必要が求められてきている。
【0010】一方、本出願人は先にインターネットを利
用したクイズについての発明をし、特許出願した(特願
2000−83386号)。クイズ問題をコンピュータ
にデータベース化しておき、クイズ参加者にはこの中か
らクイズを選択して回答させ、正解者には正解に応じて
賞金を支払うようにしたものである。インターネットを
利用することによりクイズ参加者は自宅に居ながらにし
てクイズを楽しむことができる。さらにゲームのような
運が介在しないので、自己の知識量に応じて賞金を確実
に得ることができるメリットがある。
【0011】そこで、広告を閲覧することをクイズへの
参加条件とし、広告閲覧後にクイズに一回参加できるよ
うにすれば、クイズ参加者は広告閲覧によって機械的与
えられるポイント以上の賞金を得られる可能性があるの
で、積極的にその広告を閲覧しようとする動機付けとな
る。そして、クイズ参加者にバナー広告等をクリックさ
せ見たい広告を選択させるのではなく、クイズ参加の条
件としてクイズ運営者側で閲覧させる広告を決定するよ
うにすれば、広告依頼主の広告を確実にクイズ参加者に
閲覧させることができる。
【0012】その上、さらにクイズの興味を高めるため
には、クイズ運営者はクイズ参加者一人につき(クイズ
一回につき)所定金額のクイズ賞金を提供し、クイズ賞
金は正解者が出るまでは順次繰り越して積み立て、正解
者はその時に蓄積されている賞金を獲得できるようにす
れば、クイズ参加者は繰り返しそのクイズに参加するた
めに何回も広告を閲覧することになる。一方、クイズ運
営者は広告へのアクセス数に応じて広告提供者から広告
料を徴収することにより提供するクイズ賞金の原資を確
保できる。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明にかか
るクイズ運営システムは、クイズ参加者端末と広告情報
を記憶しているクイズ運営者サーバーをネットワークを
介して接続し、またはクイズ参加者端末とクイズ運営者
サーバーと広告提供者サーバーをネットワークを介して
接続し、クイズ参加者は広告情報の閲覧を条件としてク
イズ運営者のクイズに参加できるようにするとともに、
クイズ運営者はクイズ参加者一人につき所定の金額をク
イズ賞金として提供し、クイズ賞金は正解者が出るまで
は順次繰り越して積み立てるようにし、クイズ正解者は
その時に蓄積されている賞金を獲得できるようにしたも
のである。
【0014】あるいは、クイズ参加者端末と広告情報を
記憶しているクイズ運営者サーバーをネットワークを介
して接続し、クイズ参加者は広告情報の閲覧を条件とし
てクイズ運営者のクイズに参加できるようにしたシステ
ムであって、クイズ参加者の会員登録の有無を識別しク
イズ参加者を特定するためのクイズ参加者識別手段と、
広告情報を記憶している広告情報記憶手段と、広告情報
記憶手段に記憶されている各種広告のうちから登録され
ている個人情報や選択されたクイズジャンルによりクイ
ズ参加者に適した広告情報選択する広告主選択手段と、
広告主選択手段で選択された広告情報をクイズ参加者端
末に送信する広告提供手段と、クイズ参加者が広告を閲
覧したことを確認する広告閲覧確認手段と、広告閲覧が
確認されると提供されるクイズ提供手段、とから構成し
たものである。
【0015】また、クイズ参加者端末とクイズ運営者サ
ーバーと広告提供者サーバーをネットワークを介して接
続し、クイズ参加者は広告提供者の広告閲覧を条件とし
てクイズ運営者のクイズに参加できるようにしたシステ
ムであって、クイズ参加者の会員登録の有無を識別しク
イズ参加者を特定するためのクイズ参加者識別手段と、
各種広告主のうちからクイズ参加者に適した広告主を選
択する広告主選択手段と、広告主選択手段で選択された
広告情報を広告提供者サーバーからクイズ参加者端末に
送信させる広告提供手段と、クイズ参加者が広告を閲覧
したことを確認する広告閲覧確認手段と、広告閲覧が確
認されると提供されるクイズ提供手段、とから構成した
ものである。
【0016】一方、この発明にかかるクイズ運営方法
は、クイズ参加者は、インターネットのサイトに開設さ
れたクイズ運営者画面に接続し、その画面を利用して広
告提供者の広告閲覧後にクイズに参加できるようになる
とともに、クイズ運営者はクイズ参加者一人につき所定
の金額をクイズ賞金として提供し、クイズ賞金は正解者
が出るまでは順次繰り越して積み立てるようにするとと
もにクイズ参加者は画面によりその時の賞金額を知るこ
とができるようにし、クイズ正解者はその時蓄積されて
いる賞金を獲得できるようにしたものである。
【0017】あるいは、クイズ参加者は、インターネッ
トのサイトに開設されたクイズ運営者画面に接続し、そ
の画面を利用して広告提供者の広告閲覧後に、クイズ運
営者が開設しているクイズに参加できるようにしたもの
である。
【0018】
【作用】クイズ参加者はクイズ運営者のホームページに
アクセスし、画面の指示に従い広告を閲覧する。広告は
予め登録されているクイズ参加者のプロフィールに基づ
いて選択されたものを提供する。そして、広告閲覧が確
認されるとクイズ画面が表示されジャンルごとの賞金額
が表示される。クイズ参加者はこれを見てジャンルを選
択する。すると、クイズ参加者の端末にクイズ出題画面
が送信され、クイズ参加者は回答を入力して返信する。
返信されたクイズ回答はコンピュータにより正誤を判定
し、賞金額をクイズ参加者に知らせる。
【0019】また、広告表示に先立ちクイズ参加者にク
イズジャンルを選択させ、登録されているクイズ参加者
のプロフィール及び選択されたクイズジャンルに基づい
て広告を選択して提供するようにする。あるいは第一段
階として提供しようとする広告を複数抽出し抽出した一
覧をクイズ参加者端末に送信し、この一覧の中から閲覧
したい広告をクイズ参加者に選択させ、クイズ参加者が
選択した広告をクイズ参加者端末に送信する。
【0020】
【発明の実施の形態】[実施例1]次に、この発明に係
るクイズ運営システムのうち請求項1〜請求項4の実施
例を図1及び図2のシステム構成を示す図に基づいて説
明する。このシステムは、クイズ参加者端末10と、ク
イズ運営者のクイズ運営者サーバ20と、これらを接続
するネットワーク40から構成されている。そして、こ
れらはいずれもコンピュータにより実現されている。な
お、クイズ参加者端末10としては、クイズ運営者サー
バ20との通信ができればよいのであり、通常の一般電
話を使用するもののほか例えばインターネット対応の携
帯電話やテレビ等でもよい。
【0021】クイズ参加者端末10は、ネットワーク4
0を介してクイズ運営者サーバ20に接続されている。
ネットワーク40としては例えばインターネット41
や、その他LANやケーブルTVネットワーク等双方向
に情報を交換できるものであればよい。
【0022】クイズ運営者サーバ20は次のような構成
となっている。21はクイズ参加者の会員登録の有無を
識別し、未登録者については会員登録画面を送信し必要
な個人情報等を入力させ、また登録済の会員については
入力されたIDナンバーとパスワードによりクイズ参加
者を特定するためのクイズ参加者識別装置である。22
は広告主選択装置であり、広告情報記憶装置23に記憶
されている各種広告のうちから、クイズ参加者が興味を
もっている分野の広告情報選択する。
【0023】24は広告提供装置であり、広告主選択装
置22で選択された広告情報をクイズ参加者端末10に
送信し、クイズ参加者の画面に広告情報を表示させる。
25は広告閲覧確認装置であり、クイズ参加者に画面に
おいて所定箇所をクリックさせることにより広告が閲覧
されたことを確認する。また、この確認結果は広告管理
装置26で記憶管理し、各広告依頼主についてのクイズ
参加者への広告表示回数や、各クイズ参加者についての
各広告主の表示回数等を記録する。そして、広告閲覧確
認装置25によりクイズ参加者が広告を閲覧したことが
確認されると、クイズ提供装置27により以下に説明す
るようにしてクイズが提供されることになる。
【0024】クイズ提供装置27は例えば図2に示すよ
うに以下の構成となっている。28はクイズ賞金額計算
提示装置であり、その時のクイズ賞金額をジャンル別に
計算し、それをクイズ参加者に送信して提示する。クイ
ズ賞金額は、例えばクイズ参加者が一人あるごとに所定
金額をクイズ運営者が提供し、全問正解者が出るまでそ
の賞金額を順次繰り越して積み立てていくようにプログ
ラムしておく。なお、賞金額が一定の金額まで蓄積され
た場合(例えば1,000万円)は、頭打ちになるよう
にしてもよい。あるいは、賞金額をクイズ参加者が一人
あるごとに加算せず、常時一定金額で行ってもよい。
【0025】29はクイズジャンル選択装置であり、ク
イズ参加者に挑戦するクイズのジャンル、例えば歴史,
文学,スポーツ,科学,社会等を選択させるものであ
る。選択方法としては例えば挑戦するクイズのジャンル
をクリックして選択するようにする。なお、出題するク
イズをジャンルごとに分けない場合は、このクイズジャ
ンル選択装置29はなくてもよい。
【0026】30はクイズ難易度決定装置であり、その
時の賞金額により出題するクイズの難易度を決定すると
ともに、回答許容時間についても決定する。なお、賞金
額によりクイズの難易度を変更しない場合は、このクイ
ズ難易度決定装置30はなくてもよい。31はクイズを
分野別及び難易度別に記憶させてあるクイズ記憶装置で
ある。そして、クイズ記憶装置31の中からクイズ難易
度決定装置30に基づき選択されたクイズをクイズ出題
装置32によりクイズ出題画面としてクイズ参加者端末
10に送信し、回答を入力させクイズ参加者に返信させ
る。
【0027】クイズ参加者端末10から返信されたクイ
ズの回答の正誤を正誤判定装置33により判定し、クイ
ズの正誤に応じて賞金額をクイズ賞金額決定装置34に
より決定する。賞金は例えば複数問の出題に対し全問正
解した場合にそれまで蓄積されていた賞金全額を支払う
ようにする。また、一日単位で全問正解者を集計し、そ
の中からの一名に賞金を支払うようにしてもよい。ある
いは、賞金額の計算は単純に正解数に応じた金額として
よく、これらの支払方法は予めコンピュータにプログラ
ミングしておけばよい。
【0028】そして、クイズ賞金支払方法選択装置35
により賞金の支払方法を選択させ、その選択に応じてク
イズ賞金支払装置36により、所定の方法、例えば現金
支払37の場合は賞金を指定の銀行口座に振り込む。ま
た、電子マネーやポイントやクーポンとして精算38す
る場合は、これを適当な方法で記憶して管理する。ま
た、金額相当の商品を送付するようにしてもよい。
【0029】[実施例2]図3は請求項5の実施例を示
したものであり、クイズジャンル選択装置29をクイズ
参加者識別装置21と広告主選択装置22の間に設け
る。そして、広告主選択装置22においては、個人情報
と選択されたクイズジャンルに基づき、広告情報記憶装
置23に記憶されている各種広告のうちから、クイズ参
加者が興味をもっている分野の広告情報選択する。その
他の構成については上記実施例1と同様である。
【0030】[実施例3]図4は請求項6〜請求項9の
実施例を示したものであり、クイズ運営者サーバー20
には広告情報記憶装置23は有さず、その代わりに広告
情報を記憶している広告提供者サーバー50がインター
ネット41によりクイズ運営者サーバー20とクイズ参
加者端末10に接続されている。この場合は広告情報は
広告提供者サーバー50に記憶されている内容がクイズ
参加者端末に表示されることになる。また、広告提供者
サーバー50とクイズ運営者サーバーはインターネット
を経由せず専用回線により接続し、広告管理装置26の
データも逐次広告提供者サーバー50に入力されるよう
にしてもよい。その他の構成については上記実施例1と
同様である。
【0031】次に、実施例1のシステムを使用して本発
明のクイズ運営方法のうち請求項10〜請求項12の実
施例を図5に基づいて説明する。 [実施例4]まずクイズ参加者は、インターネットのサ
イトに開設されたクイズ運営者サーバーに接続する。そ
して、開始画面にある会員登録入力ステップ(S1)で
クイズ参加者が既にIDナンバーを有しているや否やを
入力する。会員登録済の場合はIDナンバーやパスワー
ドを入力する。未登録の場合は個人情報入力ステップ
(S2)で必要事項を入力して会員登録をする。そして
登録者にはIDナンバーが付与される。
【0032】会員登録されたものに対しては、広告情報
検索ステップ(S3)により、予め個人情報として登録
されているクイズ参加者の年齢,性別や趣味や居住地域
等を考慮して、広告データベースよりクイズ参加者に適
した広告を検索し、クイズ参加者の画面に広告を表示す
る。なお、広告データベースは図1に示す広告情報記憶
装置23のものを使用しても、あるいは図3に示す広告
提供者サーバー50よりのものでもよい。広告閲覧が完
了すると、広告表示完了ステップ(S4)によりクイズ
への参加が可能となる。なお、広告の表示方法として
は、一つの広告を一定時間見せたり、又は複数の広告を
順次見るように指示してもよい。いずれにしても広告閲
覧完了の確認方法は任意に設定できる。また、表示した
広告は提供広告管理ステップ(S5)により広告表示先
(クイズ参加者)や表示日時等を管理記憶し、これは広
告提供者にオンラインで、又は後日報告される。また、
広告が閲覧されない場合は、広告閲覧請求ステップ(S
6)によりクイズ参加者に広告を閲覧するように請求す
る。
【0033】広告表示完了ステップ(S4)により広告
表示が確認されると、クイズ運営者はクイズ賞金加算ス
テップ(S7)によりクイズ賞金を加算する。加算する
金額はクイズ運営者の自由でよいが、実際には一定金額
を加算するか、又はその時の賞金金額に応じて加算額を
決定するようにプログラミングしておけばよい。そし
て、クイズ賞金額提示ステップ(S8)により、その時
のクイズ賞金額をクイズ参加者の画面に表示する。クイ
ズ参加者はこの賞金額を参考にするとともに、自分の得
意分野等を考慮し、クイズジャンル選択ステップ(S
9)で自分が挑戦するクイズジャンルを決定する。
【0034】クイズジャンルが決定すると、クイズ出題
ステップ(S10)でクイズ記憶装置より出題するクイ
ズを選択し、クイズ画面をクイズ参加者に送信しクイズ
回答ステップ(S11)で回答を入力させ、クイズ参加
者端末から返信されたクイズの回答の正誤を正誤判定ス
テップ(S12)で判定する。そして、クイズの正解に
より賞金額を賞金額決定ステップ(S13)で決定す
る。なお、出題するクイズを決定するに当たり、その時
のクイズ賞金額によりクイズ難易度判別ステップ(S1
4)によりどのランクの難易度から出題するかを決定
し、その難易度に応じたクイズをクイズ記憶装置から抽
出選択して出題するようにしてもよい。また、本ステッ
プによりクイズの難易度とともに、回答時間を短くして
問題内容を難しくするようにしてもよい。
【0035】クイズ賞金額は、クイズを複数問出題し、
正解数により賞金額を支払うようにしてもよいが、クイ
ズ参加者の興味をより強くするために、全問正解の場合
にのみそれまで蓄積されていた賞金を全額支払うように
してもよい。また、全問正解者を一日単位や一週間単位
等でまとめ、抽選でそのうちの一人に賞金全額を支払う
ようにしてもよい。そして支払有無確認ステップ(S1
5)により賞金の支払がある場合は、賞金支払ステップ
(S16)によりクイズ参加者に賞金を支払う。賞金の
支払方法としてはクイズ参加者の銀行口座に現金を振り
込むようにしてもよいが、その他電子マネーやポイント
としてクイズ運営者が管理蓄積したり、あるいは加盟会
社間で利用可能なクーポン等を発行するようにしてもよ
い。一方、クイズに不正解で賞金の支払がない場合は、
賞金繰り越しステップ(S17)によりクイズ賞金は次
回のクイズ参加者へ繰り越して積み立てる。
【0036】[実施例5]図6は請求項13のクイズ運
営方法の例を示したものである。会員登録入力ステップ
(S1)や個人情報入力ステップ(S2)を経て会員登
録されたものに対し、まず最初にクイズジャンル選択ス
テップ(S9)によって自分が挑戦するクイズジャンル
を決定させる。そして広告情報検索ステップ(S3)に
より、この選択されたクイズジャンルと、予め個人情報
として登録されているクイズ参加者の年齢,性別や趣味
や居住地域等を考慮して、広告データベースよりクイズ
参加者に適した広告を検索し、クイズ参加者の画面に広
告を表示する。
【0037】なお、広告表示画面としては最初に表示可
能な複数の広告一覧画面をクイズ参加者に送信し、広告
選択ステップ(S18)によりその中からクイズ参加者
が見たいと思う広告を選択させるようにしてもよい。ク
イズジャンルと個人情報からクイズ参加者に適する広告
を抽出した上、さらにその中からクイズ参加者に広告を
選択させることにより、クイズ参加者が積極的に見たい
と思う広告を提供することが可能となり、確実な広告効
果が期待できる。他は上記実施例4と同様である。
【0038】[実施例6]図7は請求項14及び請求項
15のクイズ運営方法の例を示したものである。本実施
例では、クイズ参加者が、インターネットのサイトに開
設されたクイズ運営者サーバーに接続すると会員登録の
有無は関係なしに、広告画面閲覧請求ステップ(S1
9)により広告の閲覧を請求する。そして、クイズ参加
者から閲覧請求があると適当な広告を広告データベース
から選択してクイズ参加者の画面に表示する。この場合
はアクセスした者の個人情報はないので、提供する広告
の選択方法は自由である。広告閲覧が閲覧完了ステップ
(S20)により確認されると、クイズサイト接続ステ
ップ(S21)によりクイズ画面がクイズ参加者の端末
に送信される。一方、広告が閲覧されない場合は広告を
閲覧するように要求する。
【0039】クイズサイトに接続されたら、クイズ記憶
装置より選択したクイズをクイズ参加者に送信してクイ
ズ回答ステップ(S11)により返信させる。出題する
クイズは上記実施例3と異なり賞金額によりクイズの難
易度は変更せずクイズ記憶装置から適当な問題を出題す
る。また、出題するジャンルも限定しない。そして、正
誤判定ステップ(S12)でクイズの正誤を判定し、正
解数に応じて賞金や商品等を適当な方法で送付する。こ
の場合は、賞金や賞品等は一定のものとしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、この発明にかかるク
イズ運営システムによれば、クイズ参加者端末と広告情
報を記憶しているクイズ運営者サーバーをネットワーク
を介して接続し、またはクイズ参加者端末とクイズ運営
者サーバーと広告提供者サーバーをネットワークを介し
て接続し、クイズ参加者は広告情報の閲覧を条件として
クイズ運営者のクイズに参加できるようにするととも
に、クイズ運営者はクイズ参加者一人につき所定の金額
をクイズ賞金として提供し、クイズ賞金は正解者が出る
までは順次繰り越して積み立てるようにし、クイズ正解
者はその時に蓄積されている賞金を獲得できるようにし
たので、従来のバナー広告をクリックしてくれるのを待
つような広告提供方法と異なり、広告閲覧をクイズ参加
の条件としたのでクイズ参加を目的として多数の者が広
告情報を結果として積極的に見てくれるようになる。
【0041】また、この発明にかかるクイズ運営方法に
よれば、クイズ参加者は、インターネットのサイトに開
設されたクイズ運営者画面に接続し、その画面を利用し
て広告提供者の広告閲覧後にクイズに参加できるように
したので、広告主自身は自社の広告を見て貰う努力をし
なくても、クイズ運営者画面を通じて自社の広告を広く
見てもらうことができる。
【0042】さらに、クイズ運営者はクイズ参加者一人
につき所定の金額をクイズ賞金として提供し、クイズ賞
金は正解者が出るまでは順次繰り越して積み立てるよう
にするとともにクイズ参加者は画面によりその時の賞金
額を知ることができるようにし、クイズ正解者はその時
蓄積されている賞金を獲得できるようにしたので、広告
を一回見る毎に賞金額がアップするので、クイズに参加
しようとする者が積極的に多数の広告を見る努力をし、
結果として広告の利用率を飛躍的に高めることができ
る。
【0043】また、登録されている個人情報と選択され
たクイズジャンルによりクイズ参加者が興味をもってい
る分野をコンピュータにより特定し、関連する分野の広
告を広告データベースから抽出してクイズ参加者に提供
するようにすることによりクイズ参加者が真に欲してい
るような広告を提供することが可能となる。さらに第一
段階としてコンピュータ検索により抽出した複数の広告
の一覧をクイズ参加者に送信し、この中から見たい広告
をクイズ参加者に選択させて提供するようにすれば、広
告効果がなお一層確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るクイズ運営システムのシステム
構成を示す図である。
【図2】この発明に係るクイズ運営システムのうち、ク
イズ提供装置のシステム構成を示す図である。
【図3】図1に示すクイズ運営システムの他のシステム
構成を示す図である。
【図4】この発明に係るクイズ運営システムの他例のシ
ステム構成を示す図である。
【図5】この発明に係るクイズ運営方法を示すフローチ
ャートである。
【図6】図5に示すクイズ運営方法の他の例を示すフロ
ーチャートである。
【図7】この発明に係るクイズ運営方法の他例を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 クイズ参加者端末 20 クイズ運営者サーバー 21 クイズ参加者識別装置 22 広告主選択装置 23 広告情報記憶装置 24 広告提供装置 25 広告閲覧確認装置 26 広告管理装置 27 クイズ提供装置 28 クイズ賞金額計算提示装置 29 クイズジャンル選択装置 30 クイズ難易度決定装置 31 クイズ記憶装置 32 クイズ出題装置 33 正誤判定装置 34 クイズ賞金額決定装置 35 クイズ賞金支払方法選択装置 36 クイズ賞金支払装置 40 ネットワーク 41 インターネット 50 広告提供者サーバー

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クイズ参加者端末と広告情報を記憶して
    いるクイズ運営者サーバーをネットワークを介して接続
    し、クイズ参加者は広告情報の閲覧を条件としてクイズ
    運営者のクイズに参加できるようにするとともに、クイ
    ズ運営者はクイズ参加者一人につき所定の金額をクイズ
    賞金として提供し、クイズ賞金は正解者が出るまでは順
    次繰り越して積み立てるようにし、クイズ正解者はその
    時に蓄積されている賞金を獲得できるようにしたことを
    特徴とするクイズ運営システム。
  2. 【請求項2】 クイズ参加者端末と広告情報を記憶して
    いるクイズ運営者サーバーをネットワークを介して接続
    し、クイズ参加者は広告情報の閲覧を条件としてクイズ
    運営者のクイズに参加できるようにしたシステムであっ
    て、クイズ参加者の会員登録の有無を識別しクイズ参加
    者を特定するためのクイズ参加者識別手段と、広告情報
    を記憶している広告情報記憶手段と、広告情報記憶手段
    に記憶されている各種広告のうちからクイズ参加者に適
    した広告情報選択する広告主選択手段と、広告主選択手
    段で選択された広告情報をクイズ参加者端末に送信する
    広告提供手段と、クイズ参加者が広告を閲覧したことを
    確認する広告閲覧確認手段と、広告閲覧が確認されると
    提供されるクイズ提供手段、とから構成したことを特徴
    とするクイズ運営システム。
  3. 【請求項3】 クイズ提供手段は、広告閲覧確認手段に
    より広告の閲覧が一回確認される毎に所定金額を加算す
    るとともにこの金額をクイズ参加者に提示するクイズ賞
    金額計算提示手段と、出題するクイズの問題と正誤を記
    憶しているクイズ記憶装置と、クイズ出題画面をクイズ
    参加者端末に送信し回答を入力させるクイズ出題手段
    と、クイズ参加者端末から返信されたクイズの回答の正
    誤を判定する正誤判定手段と、クイズの正誤に応じて賞
    金額を決定する賞金額決定手段と、クイズ賞金を支払う
    クイズ賞金支払手段から構成した請求項2記載のクイズ
    運営システム。
  4. 【請求項4】 クイズ記憶手段は難易度別に出題するク
    イズの問題と正誤を記憶しており、クイズ難易度決定手
    段によりその時の賞金額に応じて出題するクイズの難易
    度を決定する請求項3記載のクイズ運営システム。
  5. 【請求項5】 クイズジャンル選択手段を設け、広告主
    選択手段では会員登録の際に入力された個人情報と選択
    されたクイズジャンルに基づき、クイズ参加者に適した
    広告情報を決定する請求項2記載のクイズ運営システ
    ム。
  6. 【請求項6】 クイズ参加者端末とクイズ運営者サーバ
    ーと広告提供者サーバーをネットワークを介して接続
    し、クイズ参加者は広告提供者の広告閲覧を条件として
    クイズ運営者のクイズに参加できるようにするととも
    に、クイズ運営者はクイズ参加者一人につき所定の金額
    をクイズ賞金として提供し、クイズ賞金は正解者が出る
    までは順次繰り越して積み立てるようにし、クイズ正解
    者はその時に蓄積されている賞金を獲得できるようにし
    たことを特徴とするクイズ運営システム。
  7. 【請求項7】 クイズ参加者端末とクイズ運営者サーバ
    ーと広告提供者サーバーをネットワークを介して接続
    し、クイズ参加者は広告提供者の広告閲覧を条件として
    クイズ運営者のクイズに参加できるようにしたシステム
    であって、クイズ参加者の会員登録の有無を識別しクイ
    ズ参加者を特定するためのクイズ参加者識別手段と、各
    種広告主のうちからクイズ参加者に適した広告主を選択
    する広告主選択手段と、広告主選択手段で選択された広
    告情報を広告提供者サーバーからクイズ参加者端末に送
    信させる広告提供手段と、クイズ参加者が広告を閲覧し
    たことを確認する広告閲覧確認手段と、広告閲覧が確認
    されると提供されるクイズ提供手段、とから構成したこ
    とを特徴とするクイズ運営システム。
  8. 【請求項8】 クイズ提供手段は、広告閲覧確認手段に
    より広告の閲覧が一回確認される毎に所定金額を加算す
    るとともにこの金額をクイズ参加者に提示するクイズ賞
    金額計算提示手段と、出題するクイズの問題と正誤を記
    憶しているクイズ記憶装置と、クイズ出題画面をクイズ
    参加者端末に送信し回答を入力させるクイズ出題手段
    と、クイズ参加者端末から返信されたクイズの回答の正
    誤を判定する正誤判定手段と、クイズの正誤に応じて賞
    金額を決定する賞金額決定手段と、クイズ賞金を支払う
    クイズ賞金支払手段から構成した請求項7記載のクイズ
    運営システム。
  9. 【請求項9】 クイズ記憶手段は難易度別に出題するク
    イズの問題と正誤を記憶しており、クイズ難易度決定手
    段によりその時の賞金額に応じて出題するクイズの難易
    度を決定する請求項8記載のクイズ運営システム。
  10. 【請求項10】 クイズ参加者は、インターネットのサ
    イトに開設されたクイズ運営者画面に接続し、その画面
    を利用して広告提供者の広告閲覧後にクイズに参加でき
    るようになるとともに、クイズ運営者はクイズ参加者一
    人につき所定の金額をクイズ賞金として提供し、クイズ
    賞金は正解者が出るまでは順次繰り越して積み立てるよ
    うにするとともにクイズ参加者は画面によりその時の賞
    金額を知ることができるようにし、クイズ正解者はその
    時蓄積されている賞金を獲得できるようにしたことを特
    徴とするクイズ運営方法。
  11. 【請求項11】 クイズ参加者は、インターネットのサ
    イトに開設されたクイズ運営者画面に接続し、その画面
    を利用して広告提供者の広告閲覧後に、クイズ運営者が
    開設しているクイズに参加できるようにしたクイズ運営
    方法であって、開始画面においてクイズ参加者が既にI
    Dナンバーを有しているや否やを入力会員登録入力ステ
    ップと、未登録の場合に必要事項を入力して会員登録す
    る個人情報入力ステップと、クイズ参加者の個人情報に
    基づき広告データベースよりクイズ参加者に適した広告
    を検索しクイズ参加者の画面に広告を表示する広告情報
    検索ステップと、広告閲覧を確認するとクイズ参加が可
    能となる広告表示完了ステップと、広告表示完了後にク
    イズ運営者が賞金額を加算するクイズ賞金加算ステップ
    と、加算した結果のその時の賞金額をクイズ参加者に提
    示するクイズ賞金額提示ステップと、クイズ記憶装置よ
    り選択したクイズをクイズ参加者に送信するクイズ出題
    ステップと、クイズ参加者に回答を返信させるクイズ回
    答ステップと、クイズの正誤を判定する正誤判定ステッ
    プと、正解に応じた賞金額を決定する賞金額決定ステッ
    プと、賞金の支払の有無を確認する支払有無確認ステッ
    プと、支払方法に応じて所定の賞金を支払う賞金支払ス
    テップと、からなることを特徴とするクイズ運営方法。
  12. 【請求項12】 クイズ記憶装置には難易度別に出題す
    るクイズの問題と正誤を記憶しておき、クイズ難易度判
    別ステップによりその時の賞金額に応じて出題するクイ
    ズの難易度を決定する請求項11記載のクイズ運営方
    法。
  13. 【請求項13】 個人情報入力ステップの次にクイズジ
    ャンル選択ステップを設け、広告情報検索ステップにお
    いてクイズ参加者の個人情報と選択されたクイズジャン
    ルに基づきクイズ参加者に適した広告を検索するように
    した請求項11記載のクイズ運営方法。
  14. 【請求項14】 クイズ参加者は、インターネットのサ
    イトに開設されたクイズ運営者画面に接続し、その画面
    を利用して広告提供者の広告閲覧後に、クイズ運営者が
    開設しているクイズに参加できるようにしたことを特徴
    とするクイズ運営方法。
  15. 【請求項15】 クイズ参加者は、インターネットのサ
    イトに開設されたクイズ運営者画面に接続し、その画面
    を利用して広告提供者の広告閲覧後に、クイズ運営者が
    開設しているクイズに参加できるようにしたクイズ運営
    方法であって、開始画面においてクイズ参加希望者に広
    告の閲覧を要求する広告画面閲覧請求ステップと、広告
    閲覧を確認する広告閲覧完了ステップと、広告後にクイ
    ズサイトに接続するクイズサイト接続ステップと、クイ
    ズ記憶装置より選択したクイズをクイズ参加者に送信し
    クイズ参加者に回答を返信させるクイズ出題回答ステッ
    プと、クイズの正誤を判定する正誤判定ステップと、正
    解に応じた賞金額を決定する賞金額決定ステップと、賞
    金を支払う賞金支払ステップと、からなることを特徴と
    するクイズ運営方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008197005A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Ntt Docomo Inc 広告付交通情報配信システム及び広告付交通情報配信方法
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