JP2002230086A - 画像表示装置及び方法 - Google Patents
画像表示装置及び方法Info
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
できる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 被写体12の動作をビデオ撮影してお
き、この被写体12の動作のうち特に詳細な説明が必要
となる部分等の模式的な動画像をCG画像20として作
成し、これらを1つの画面18上に表示する。これによ
り、実際の作業の動画像だけでは理解しにくい部分につ
いても実際の動作に対応しかつ同期して表示されるCG
画像20により容易に理解が可能となる。
Description
の各種工程手順を画面上に表示し、説明するための画像
表示装置に関する。
手順を画面表示して説明する装置が実用化されている。
例えば、特開平6−282222号公報には、危険予知
訓練時に、危険予知訓練用テキストに基づいて、作業局
面毎の画像情報を工程順に表示すると共に、各作業局面
において入力画面指示情報に基づいて危険予知情報を表
示し、かつ画面のページングを行うように構成された危
険予知訓練装置が開示されている。
影した映像をカット編集し、工程手順を表示する装置も
実用化されている。図13には、このような従来の画像
表示装置に使用する画像を作成する方法の例が示され
る。図13において、2台のカメラ10により被写体1
2を撮影し、それぞれのカメラ10に接続された画像処
理装置14において所定のカット編集等を行い、この画
像をメモリ16に格納する。このメモリ16に格納され
た画像は、所定の工程手順に従った動作が適正な順序に
配列されたものであるので、これを再生することにより
各種工程手順を画面上に表示し、説明することが可能と
なる。
像表示装置においては、各工程に登場する被写体12の
内部構造を表示することが困難であり、また、実際に行
われる動作をわかりやすく表現することも困難であると
いう問題があった。
良補修などの作業は、ビデオ撮影によって得られる映像
が実際にその場で見ているのに近いものではあるが、作
業内容によっては作業手順や技能作業の要所が認識でき
ない場合も多い。
光が発生し、ビデオを見ても溶接を行っている箇所にお
いてどのような作業が行われているかはほとんどわから
ない。また、部材のくぼみの内側などに対するものは、
映像中には映らない場合が多い。さらに、作業によって
は、他の装置や作業者自体がじゃまになり、肝心な部分
がビデオに映らないという問題があった。
ものであり、その目的は、各種工程手順を理解しやすく
表示することができる画像表示装置を提供することにあ
る。
に、本発明は、各種工程手順を画面上に表示する画像表
示装置であって、実際に工程が実行されているところを
撮影した映像と、工程が実行されている状態を示すコン
ピュータ・グラフィクスの両方を画面に表示して工程手
順を提示することを特徴とする。
は、工程を実行している箇所における道具の動作状態を
明確に示すものであることが好適である。
コンピュータ・グラフィクスは溶接に際し発生する光の
悪影響を排除して工程実行の様子を明確に示したもので
あることが好適である。
と、これに対応しかつ同期して進行するコンピュータ・
グラフィクスで構成された動作とを、画面上に表示する
ことが好適である。
像表示方法であって、実際に工程が実行されているとこ
ろを撮影しビデオ画像を得るステップと、前記工程が実
行されている状態を示すコンピュータ・グラフィクス画
像を得るステップと、を有し、前記ステップで得られた
ビデオ画像と、コンピュータ・グラフィクス画像の両方
を画面に表示して工程手順を提示することを特徴とす
る。
像は、撮影したビデオ画像から取り出した静止画に基づ
いて作成されることが好適である。
て、理解しやすく表現したい部分についての時間あたり
の変化が大きい場面では前記ビデオ画像から取り出す静
止画の時間当たりの数を多くし、変化が小さい場面では
取り出す静止画の数を少なくすることが好適である。
実施形態という)を、図面に従って説明する。
ついて、図1に基づいて説明する。まず、熟練作業者に
より、実際の作業を行ってもらい、その作業風景を撮影
する(S11)。この撮影は、各種の方向から、数種類
行うことが好ましい。これによって、適切な方向からの
映像を選択することができる。
業内容について、熟練工に聞く(S12)。一般的なこ
とは、S11の前に聞いておくべきであるが、実際に撮
影を終わった後で、その作業内容に合わせて、どのよう
な作業を行っているのかを熟練工に聞くことで、作業内
容を確実に知ることができる。
ンピュータ・グラフィクスが必要な箇所において、その
内容を示すコンピュータ・グラフィクスをアニメーショ
ンソフトウェアを利用したアニメーションとして作成す
る(S13)。次に、作成されたアニメーションをビデ
オ信号に重畳合成する(S14)。合成して得た信号に
よって、コンピュータ上で再生できる動画ファイルを作
成することが好適であるが、ビデオテープを作成しても
よい。動画ファイルにすることによって、ノートパソコ
ンなどを実際に作業を行う場所に持っていき、その場で
再生して参照することができる。
れた動画ファイルやビデオテープが作成される。この動
画ファイルやビデオテープにおいては、映像だけでは理
解しがたい作業内容について、そのエッセンスがアニメ
ーションで示される。従って、視聴者は、実際の作業内
容を容易に理解することができ、自己の作業の参考にす
ることができる。
は、重畳して表示し、ビデオ画像とアニメーションの進
行に合わせるとよい。また、アニメーションとビデオ画
像を別々に再生してもよい。
て説明する。まず、修理位置について示す。例えば、図
2に示すように、アニメーションによって、修理位置を
周辺とは異なる色で示すことが好適である。例えば、全
体を灰色で表示し、修理位置を赤色で示すことが好適で
ある。このような修理位置は、単なるビデオ撮影では、
認識できるようにすることが難しく、アニメーションに
よって明確に示すことができる。
ーによって不良部分を切除する開先サンダー作業を行
う。このサンダーによる切削作業も、ビデオでは、その
部分の切削状況がわかりにくい。そこで、図3に示すよ
うに、アニメーションによって表示する。但し、作業に
やり方など全体の作業内容は、ビデオによって、見た方
がわかりやすいため、アニメーションの後にビデオで、
作業状態を見せることが好ましい。
た場合には、修理部分について予熱作業を行う。この予
熱はガスの火炎ににより行うため、ビデオによりその作
業を十分認識できる。そこで、ビデオのみで表示で足り
る。
う。この溶接作業は、アーク溶接で行う。この際、閃光
が発生するため、ビデオでは溶接部分が認識できない。
そこで、溶接の状況について、アニメーションを併用す
る。例えば、図4に示すようなアニメーションをビデオ
表示の一部に重畳表示する。また、溶接棒の先端と型
(ワーク)との間隙については、アニメーションにおい
て、その距離(例えば、5mm)の表示も行う。また、
溶接棒のワークに対する角度の表示もアニメーションで
行う。
る、「保護具、遮光面、皮手袋、足カバー」等の表示も
行い、必要な装備を知らせることも好ましい。
て行い、2列の肉盛りを行う場合には、図5に示すよう
に、2列について、色を変更すると見やすい画面にでき
る。
によるピーニングを行うが、この作業は、ビデオにて十
分理解できるため、アニメーションは省略する。
て、サンダー掛けを行う。サンダー掛けは、最初の開先
作業と同様、サンダーを掛けている部分はサンダーによ
って隠されてしまうため、図6に示すようにアニメーシ
ョンとビデオ画像で表示することが好ましい。上面、お
よび側面ともにサンダーによって表面が削り取られ、盛
り上がった場所が除去される。
ダーで、なめらかにする。この作業についても、ビデオ
に併せ、図7に示すように、、アニメーションによりグ
ラインダーの向き動きなどを表現するとよい。最後に砥
石掛けを行うが、これもビデオと、アニメーションの両
方で表示することが好ましい。
部110には、アニメーションソフトウェア記憶部11
2からアニメーションソフトウェアが供給される。ま
た、入力部114から各種のデータ入力がなされる。そ
して、作業風景を撮影したビデオ信号が処理部に入力さ
れ、この入力されたビデオ画像を取り込みながら、アニ
メーションソフトウェアを利用したアニメーションを作
成し、これらを合成する。そして、合成されたアニメー
ション合成ビデオが処理部110から出力される。この
アニメーション合成ビデオは、動画ファイルに取り込み
パソコンで再生できることが好ましいが、ビデオテープ
に書き込んでもよい。
示するための画像を作成する方法の例が示される。図9
において、カメラ10により各種工程手順における被写
体12の動作を撮影する。これによって、ビデオ画像が
得られる。本実施形態ではこのビデオ動画像における被
写体12の実際の動作と、これに対応するコンピュータ
・グラフィクス(CG)で構成された動作とを同期して
画面上に表示することにより、被写体12の実際の動作
だけではわかりにくい部分や、必要に応じて被写体12
の内部構造等もCGによって表示でき、見る者の理解を
容易にすることができる。
を取り出して、これをCGで表現するために、カメラ1
0で撮影した被写体12の動作のうち必要な部分を取り
出すいわゆるカット編集を行う。
被写体12の静止画面に基づき、CGにより被写体12
の動作を模式的に表現する方法の例が示される。図10
において、カメラ10で撮影されたビデオ動画像の中か
ら、CG画像を作成する時点における静止画面を画像処
理装置14により取り出す。取り出された静止画面を基
にして、画像処理装置14によりレンダリング処理を行
い、CG画像によって構成された動画を作成する。
すく表示したい部分をまず決定する。通常は、1フレー
ムの画像内で特に説明が必要な部分を特定の部分として
静止画として取り出すが、1フレームの画像全体を静止
画として取り出し、CG画像を作成する際に必要な部分
を切り出してもよい。そして、取り出された説明が必要
な部分についての静止画に基づいて、ビデオ画像に同期
したCG画像を作成する。
際の動作と、CGで構成された動作とを同期させるため
に、図10に示された、CG画像を作成する基になる静
止画面AとBとを、ビデオ撮影された実際の動作に基づ
いて予め時系列に並べておく(CG画像における静止画
面A’、B’)。さらに、CG画像を作成する際には、
ビデオ撮影した被写体12の実際の動作のビデオの各コ
マに合わせてCGを作成してゆく。このようにして、被
写体12の実際の動作と、これに対応するCGで作成さ
れた動作とが同期して進行するように構成できる。した
がって、これらを1つの画面上に表示すれば、被写体の
実際の動作と、これに対応しかつ同期して進行するコン
ピュータ・グラフィクスで構成された動作とを、1つの
画面上に表示することができる。なお、CGの表示位置
は被写体12の実際の動作の理解がしやすくなるように
適宜決定される。
出す頻度は、その部分における画像の動きを参照して決
定することが好ましい。すなわち、説明が必要な部分の
変化が大きい場合には、時間当たりにビデオ画像から取
り出す静止画の数を多くし、反対に変化が小さい場合に
は、静止画の数を少なくする。これによって、静止画か
ら静止画までのCG画像における動きの量が比較的に均
一になり、CG作成が容易で、かつビデオ画像との同期
をとるのが容易になる。
の工程手順を、実際の動作と上述のようにして作成され
たCGで構成された動作とで表示した場合の例が示され
る。図11において、本発明に係る画像表示装置の画面
18には、実際にグラインダーがけを行う作業者とグラ
インダーがけされる部品とが、被写体12として表示さ
れている。この場合、グラインダーがけの細かな動作は
作業者の動作をビデオ撮影した動画だけでは理解しにく
いので、グラインダーとグラインダーがけされる部品の
1部分のみを取り出し、これを上述した方法によりCG
画像20として画面18上に表示する。この際には、被
写体である作業者が実際に行う動作と同期して動くよう
にグラインダーの動作をCGで構成して表示する。さら
にこの場合、CG画像20には、例えば「グラインダー
のかけ方」のような作業名称や、「クロスがけして平面
を出しながら」のような作業上の注意点等を文字により
表示することもできる。以上のようにして、カメラ10
で撮影された被写体12の実際の動作と、CG画像20
により表示された画像の動作とを対応させてかつ動きを
同期させることにより見る者に理解しやすい説明画像を
表示することが可能となる。
使用するCG画像を作成し、これを画面18上に挿入す
る方法の工程が示される。図12において、まず画面上
に表示される工程手順の実際の作業のビデオを撮影する
(S1)。次に、撮影した作業のうち、画面18に表示
する部分のみをカット編集により取り出し、各工程手順
毎にタイムテーブルを作成する(S2)。
き作業を選択する(S3)。S3において選択された作
業の中で、CGを作成する際の基となる静止画を確認す
る(S4)。次に、S4で確認された静止画のうち、C
Gにより具体化し、動きをわかりやすくすべき箇所を見
つけだして、CGの構成を作成する(S5)。
してこれを時系列に並べる(S6)。時系列に並べられ
た静止画を画像処理装置14によりレンダリング処理
し、CGにより実際の動作に対応する動画を作成する
(S7)。この場合には、上述したように、実際の作業
を撮影したビデオの各コマに合わせてCGを作成し、作
業の実際の動作とCGで構成された動作とを同期させ
る。
ビデオフレーム中に挿入し、画面18上に作業の実際の
動作とCG画像20とを同時に表示させる(S8)。
と、これに対応しかつ同期して進行するCGで構成され
た動作とが、1つの画面上に表示される画像表示装置が
提供される。
説明すべき工程手順の実際の動作と、これに対応しかつ
同期して進行するコンピュータ・グラフィクスで構成さ
れた動作とが、1つの画面上に表示されるので、見る者
にとって理解の容易な説明画像を表示できる画像表示装
置を提供することができる。また、説明が必要な部分の
変化に応じてビデオ画像から取り出す静止画の数を決定
することで、静止画から静止画までのCG画像における
動きの量が比較的に均一になり、CG作成が容易で、か
つビデオ画像との同期をとるのが容易になる。
をビデオ撮影する方法の例を示す図である。
オ画像の中から静止画面を取り出し、レンダリング処理
する場合の説明図である。
実際に作業する被写体と、この被写体の動作に対応しか
つ同期して進行するコンピュータ・グラフィクス画像と
を同一画面上に表示した場合の例を示す図である。
ンピュータ・グラフィクスを構成する工程を示すフロー
図である。
像を作成する方法の例を示す図である。
6 メモリ、18 画面、20 CG画像、110 処
理部、112 アニメーションソフトウェア記憶部、1
14 入力部。
Claims (7)
- 【請求項1】 各種工程手順を画面上に表示する画像表
示装置であって、 実際に工程が実行されているところを撮影した映像と、
工程が実行されている状態を示すコンピュータ・グラフ
ィクスの両方を画面に表示して工程手順を提示すること
を特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 前記コンピュータ・グラフィクスは、工程を実行してい
る箇所における道具の動作状態を明確に示すものである
ことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、 前記工程は、溶接作業を含み、 前記コンピュータ・グラフィクスは溶接に際し発生する
光の悪影響を排除して工程実行の様子を明確に示したも
のであることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の装
置において、 前記工程手順における被写体の動作と、これに対応しか
つ同期して進行するコンピュータ・グラフィクスで構成
された動作とを、画面上に表示することを特徴とする画
像表示装置。 - 【請求項5】 各種工程手順を画面上に表示する画像表
示方法であって、 実際に工程が実行されているところを撮影しビデオ画像
を得るステップと、前記工程が実行されている状態を示
すコンピュータ・グラフィクス画像を得るステップと、 を有し、 前記ステップで得られたビデオ画像と、コンピュータ・
グラフィクス画像の両方を画面に表示して工程手順を提
示することを特徴とする画像表示方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の方法において、 前記コンピュータ・グラフィクス画像は、撮影したビデ
オ画像から取り出した静止画に基づいて作成されること
を特徴とする画像表示方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、 前記静止画を取り出す工程において、 理解しやすく表現したい部分についての時間あたりの変
化が大きい場面では前記ビデオ画像から取り出す静止画
の時間当たりの数を多くし、変化が小さい場面では取り
出す静止画の数を少なくすることを特徴とする画像表示
方法。
Priority Applications (1)
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