JP2005354332A - 画像再生装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する際に、現在表示されている画像内に含まれているターゲット位置が最後まで残るように当該画像の表示エリアを徐々に狭めながら当該エリア外に次画像を徐々に出現させるフェードアウト表示を実現できるようにする。
【解決手段】画像再生装置においては、現在表示されている画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置TPを特定し、このターゲット位置TPに向かって当該画像の切り出し範囲を徐々に狭めると共に、この切り出し範囲が狭められるごとに、切り出し範囲の外側全体に次画像の対応部分を合成して重ね合わせ表示する再生動作を繰り返した後、次ぎの画像の全面表示に切り換える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する画像再生装置およびプログラムに関する。
一般に、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する場合、たとえば、次の画像の切り換え時に現在の画像を徐々に消していくワイプ効果を付与したり、徐々にモザイク効果を付与するようにしている。また、1枚の画像表示時には、画像分割、画像拡大を行ったり、画像全体を波のように動かすようにしている。この場合、予め決められているプログラムに応じて画像全体にスライドショー効果を固定的に付与するようにしている。
ところで、従来、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する技術としては、複数の画像をそのタイトル別にソートしてスライドショー形式で画像表示を行うようにした画像再生装置が知られている(特許文献1参照)。また、複数の画像を類似度に応じてソートしてスライドショー形式で画像表示を行うようにした画像データ逐次表示装置が知られている(特許文献2参照)。さらに、複数の画像をその複雑度に応じて表示時間を長くしてスライドショー形式で画像表示を行うようにしたデジタル画像の表示方法が知られている(特許文献3参照)。
特開平11−344771号公報 特開2000−067057号公報 特開2004−078927号公報
しかしながら、上述した特許文献1、2の技術にあっては、複数の画像を逐次切り換え表示する際に、画像表示する順番を決定するものであり、表示順に応じたスライドショー効果しか得ることができない。また、特許文献3の技術にあっては、複数の画像を逐次切り換え表示する際に、この画像内容に応じて表示時間を変更するものであり、表示時間に応じたスライドショー効果しか得ることができない。
第1の発明の課題は、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する際に、現在表示されている画像内に含まれているターゲット位置に相当する画像部分が最後まで残るように当該画像の表示エリアを徐々に狭めながら当該エリア外に次画像を徐々に出現させるフェードアウト表示を実現できるようにすることである。
第2の発明の課題は、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する際に、新たな画像内に含まれているターゲット位置から当該画像の表示エリアを徐々に広げながら画像全体を出現させるフェードイン表示を実現できるようにすることである。
請求項1記載の発明(第1の発明)は、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する画像再生装置であって、画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する特定手段と、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、現在表示されている画像内のターゲット位置に向かって当該画像の切り出し範囲を徐々に狭めると共に、この切り出し範囲が狭められるごとに、切り出し範囲の外側全体に次画像の対応部分を合成して重ね合わせ表示する再生動作を繰り返した後、次ぎの画像の全面表示に切り換える表示制御手段と を具備したことを特徴とする。
さらに、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項6記載の発明)。
なお、請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記ターゲット認識手段は、画像内容を解析することによって当該画像内に含まれている所定被写体を認識した際に、この被写体部分を注目対象とするターゲットとして認識する(請求項4記載の発明)。
この場合、前記ターゲット認識手段は、画像内の所定被写体を認識する際に、予め登録されているオブジェクト画像に特徴的に一致する画像部分を所定被写体として認識するようにしてもよい(請求項5記載の発明)。
請求項2記載の発明(第2の発明)は、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する画像再生装置であって、画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する特定手段と、新たな画像を表示する際に、この新たな画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、前記ターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を当該位置に表示する再生動作を繰り返す表示制御手段とを具備したことを特徴とする。
さらに、コンピュータに対して、上述した請求項2記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項7記載の発明)。
なお、請求項2記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記表示制御手段は、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、次画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、当該次画像のターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を現在の表示中の画像上に重ね合わせ表示する再生動作を繰り返す(請求項3記載の発明)。
その他、請求項2記載の発明(第2の発明)においても、上述した請求項4および5記載の発明であってもよい。
請求項1記載の発明(第1の発明)によれば、現在表示されている画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定し、このターゲット位置に向かって当該画像の切り出し範囲を徐々に狭めると共に、この切り出し範囲が狭められるごとに、切り出し範囲の外側全体に次画像の対応部分を合成して重ね合わせ表示する再生動作を繰り返した後、次ぎの画像の全面表示に切り換えるようにしたから、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、現在表示されている画像内のターゲット位置に相当する画像部分が最後まで残るように当該画像の表示エリアを徐々に狭めながら当該エリア外に次画像を徐々に出現させるフェードアウト表示を実現することができるほか、画像内容に応じた効果的な表示が可能となると共に、切り換え時に前後の画像を同時に見ることが可能となる。
請求項4記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、画像内容を解析することによって当該画像内に含まれている所定被写体を認識した際に、この被写体部分を注目対象とするターゲットとして認識するようにしたから、たとえば、人物を写した写真であれば、この人物部分をターゲットとして認識することができる。この場合、画像内の所定被写体を認識する際に、予め登録されているオブジェクト画像に特徴的に一致する画像部分を所定被写体として認識するようにすれば(請求項5記載の発明)、被写体認識を正確に行うことができると共に、たとえば、家族、友人などにターゲットを絞り込むことができる。
請求項2記載の発明(第2の発明)によれば、新たな画像を表示する際に、この画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定し、このターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、ターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を当該位置に表示する再生動作を繰り返すようにしたから、新たな画像内に含まれているターゲット位置から当該画像の表示エリアを徐々に広げながら画像全体を出現させるフェードイン表示を実現することができるほか、画像内容に応じた効果的な表示が可能となる。
請求項3記載の発明によれば、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、次画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、当該次画像のターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を現在の表示中の画像上に重ね合わせ表示する再生動作を繰り返すようにしたから、画像の切り換え時にその前後の画像を同時に見ることが可能となる。
その他、請求項2記載の発明(第2の発明)においても、上述した請求項4および5記載の発明と同様の効果を有する。
以下、図1〜図7を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、この実施例における画像再生装置の全体構成の概要を示したブロック図である。
この画像再生装置は、デジタルカメラ、テレビジョン受像機、プロジェクターあるいはデジタルカメラから外部供給された撮影画像を再生表示する情報処理装置などであり、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示するスライドショー機能を有している。このスライドショー機能は、現在表示されている画像内に人物が含まれている場合に、この目の位置(ターゲット位置)が最後まで残るように、当該画像の表示エリアを徐々に狭めながら当該エリア外に次画像を徐々に出現させるフェードアウト効果を施したり、新たな画像を表示させる際に、この画像内に人物が含まれている場合に、この目の位置(ターゲット位置)から当該画像の表示エリアを徐々に広げながら画像全体を出現させるフェードイン効果を施すようにしたものである。すなわち、スライドショー機能には、フェードアウト機能、フェードイン機能を有し、何れかの機能を任意に選択してユーザ指定することができるようになっている。
なお、この実施例の特徴部分を詳述する前に、この実施例のハードウェア上の構成について以下、説明しておく。
CPU1は、記憶部2内のオペレーティングシステム、各種アプリケーションソフトに応じてこの画像再生装置の全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部2は、プログラム領域とデータ領域とを有し、磁気的メモリ、光学的メモリ、半導体メモリ等の他、その駆動系を有する構成となっている。この記憶部2内のプログラム領域には、後述する図5〜図7に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのアプリケーションプログラムが格納されている。なお、記憶部2は、ハードディスク等の固定メモリの他、CD−ROM、DVD等の着脱自在な記憶媒体であってもよい。この記憶部2内のプログラム、データは、必要に応じてRAM(たとえば、スタティックRAM)3にロードされたり、このRAM3内のデータが記憶部2にセーブされる。なお、RAM3は、プログラム実行領域と作業領域とを有している。
さらに、CPU1は、通信装置4を介して他の電子機器側のプログラム/データを直接アクセスしたり、通信装置4を介してダウンロード受信することもできる。一方、CPU1には、その入出力周辺デバイスである通信装置4、入力装置5、表示装置6がバスラインを介して接続されており、入出力プログラムに応じてCPU1は、これらの入出力デバイスの動作制御を行う。入力装置5は、キーボード、タッチパネルのほか、マウス、タッチ入力ペン等のポインティングデバイスを構成する操作部であり、文字列データ、各種コマンドの入力を行う。表示装置6は、フルカラー表示を行う液晶表示装置、CRT表示装置、プラズマ表示装置等である。
図2は、最初の画像を表示する際に、この新たな画像にフェードイン効果を施す場合の処理過程およびその各表示状態を説明するための図である。
図2(A)は、表示対象として選択された複数の対象画像(静止画)のうち、人物を撮影した1枚目の画像(先頭画像)を示し、スライドショー効果を付与する前の元画像で、この画像内にターゲット位置PTを特定した状態を示している。CPU1は、撮影画像の内容を解析することによって人物の顔部分を認識するが、その際、予め登録されているオブジェクト画像を参照し、このオブジェクト画像に特徴的に一致する画像部分を人物の顔部分として認識するようにしている。なお、オブジェクト画像は、人物の顔部分を認識するための参照画像であり、顔の全体形状、各構成要素などの画像である。この場合、認識した人物の顔部分を注目対象とするターゲットとすると共に、このターゲット内の目の中心位置をターゲット位置PTとして特定するようにしている。
図2(B)は、このターゲット位置PTの縦比、横比を算出した場合の状態を示している。ここで、目の位置は、画像全体に対する縦比、横比で特定するようにしており、図示の例では、目の位置を示す縦比は、V1:V2=3:2、横比は、H1:H2=2:1となっている。なお、通常、元画像の縦横比は、「3:4」となっている。
図2(C)は、この画像を表示出力させる際に、この画像を表示装置6のフル画面サイズに変更すると共に、フル画面サイズに変更された画像内のターゲット位置PTを画像内基準位置PT−1とした特定すると共に、このターゲット位置PTに対応する表示画面上の位置を表示画面内基準位置PT−2として特定した状態を示している。
図2(D)は、上述のようにして特定した目の位置(ターゲット位置PT)を基準として当該画像の一部を切り出して表示する場合を示し、画像内基準位置PT−1を中心として、所定の最小サイズを画像の切り出し範囲として特定して、この範囲内の顔部分を切り出すと共に、この画像内基準位置PT−1を表示画面内基準位置PT−2との位置合わせを行った後、この切り出し範囲内の画像部分(人物の顔部分)を表示した状態を示している。この際、最初の画像表示時には、顔部分のみが表示され、図中、斜め線を付した領域は、何も表示されない非表示領域を示している(以下、同様)。図2(E)は、画像の切り出し範囲を1段階だけ広げた後に、この範囲内の画像部分を切り出してフル画面サイズで表示出力させた状態を示し、(F)は、画像の切り出し範囲を1段階さらに広げた後の表示状態を示し、(G)は、画像の切り出し範囲を1段階ごとに広げることによって最終的に画像全体が全面表示された状態を示している。
図3は、最初の画像を表示した後に次ぎの画像に切り換える際に、この次画像にフェードイン効果を施す場合の表示状態を示した図である。なお、この場合においても基本的には図2の処理過程と同様である。
図3(A)は、画像切り換えを行う前において、最初の画像が全面表示されている状態を示している。(B)は画像の切り換え直後を示し、次画像内の顔部分だけを最初の画像内に出現させた場合である。(C)は、次画像の切り出し範囲を1段階だけ広げた場合の表示状態を示し、(D)は、次画像の切り出し範囲を1段階さらに広げた場合の表示状態を示し、(E)は、次画像が全面表示された状態を示している。
図4は、画像の切り換え時に現在の表示画像にフェードアウト効果を施す場合の表示状態を示した図である。なお、上述したフェードイン効果の場合と同様、フェードアウト効果を施す場合においても、画像内容を解析することによって人物の顔部分を注目対象とするターゲットとすると共に、このターゲット内の目の中心位置をターゲット位置PTとして特定するようにしているが、このターゲット位置が最後まで残るように、当該画像の表示エリアを徐々に狭めながら当該エリア外に次画像を徐々に出現させることによってフェードアウト効果を施すようにしている。
すなわち、図4(A)は、現在の画像が全面表示されている状態を示し、(B)は、次ぎの画像の切り換えを開始した直後の状態を示し、現在の画像が全面表示されている状態において、このターゲット位置に向かって当該画像の切り出し範囲を1段階だけ狭めると共に、この切り出し範囲の外側全体に次画像の対応部分を重ね合わせて合成表示した状態を示している。(C)〜(E)は、現在の画像の切り出し範囲をさらに1段階ごとに狭めた場合の各表示状態を示し、(F)は、次画像が全面表示された状態を示している。
次ぎに、この実施例における画像再生装置の動作概念を図5〜図7に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体の他に、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図5〜図7は、スライドショー機能がオンされた際に実行開始される動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU1は、電子写真アルバムあるいは画像フォルダなどの中からスライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示するための対象画像を任意に選択させるために、電子写真アルバムあるいは画像フォルダなどに記録保存されている撮影画像群を一覧表示(サムネイル表示)させ、その中から任意に選択指定された複数の画像をスライドショーの対象画像として取得すると共に(ステップS1)、スライドショー効果を付与する方向(種類)として、フェードインあるいはフェードアウトの何れかの選択を受け付ける(ステップS2)。そして、スライドショーの対象画像として選択された複数の対象画像を逐次切り換えるために任意に入力されたタイマ時間を設定した後(ステップS3)、スライドショーの開始が指示されるまで待機状態となる(ステップS4)。
いま、スライドショーの開始が指示された際には、スライドショーの対象画像として選択された複数の画像の中からその選択順に応じてその先頭の対象画像を読み出すと共に(ステップS5)、スライドショー効果を付与する方向(種類)として、フェードアウトが選択されているかを判別し(ステップS6)、フェードインが選択指定されている場合には(ステップS6でNO)、図7のステップS31以降に移り、当該先頭画像に対してフェードイン処理を施す。
先ず、読み出し画像内の被写体部分と予め登録されているオブジェクト画像とを比較しながら人物の顔部分を認識する(ステップS31)。この際、人物がほぼ正面に向いており、その顔と目を認識するようにしている。この結果、人物の顔部分と目の部分を認識することができたか否かを判別し(ステップS32)、それらを認識することができた場合には、図2(A)で示したように、この人物の顔部分をターゲットとして特定すると共に、その目の位置をターゲット位置として特定するが(ステップS33)、人物の顔部分と目の部分を認識することができない場合には(ステップS32でNO)、当該画像の中央位置をターゲット位置として特定する(ステップS34)。
このようにして特定した元画像内のターゲット位置(目の位置)PTに基づいてその縦比および横比を算出特定した後 (ステップS35)、図2(C)で示したように当該元画像をフル画面サイズに変更(拡大/縮小)したフル画像を作成する(ステップS36)。そして、このフル画像内において、当該ターゲット位置(目の位置)PTの縦比、横比で決まる位置を画像内基準位置PT−1として特定すると共に(ステップS37)、表示画面内において、当該ターゲット位置(目の位置)PTの縦比、横比で決まる位置を表示画面内基準位置PT−2として特定する(ステップS38)。そして、この画像内基準位置PT−1を基準として、この位置から予め決められている最小サイズの表示領域を切り出し範囲として特定し、この切り出し範囲内の画像部分をフル画像から切り出す(ステップS39)。そして、図2(D)で示したように、当該切り出し画像内の基準位置PT−1と表示画面内の基準位置PT−2との位置合わせを行いながら各画像を重ね合わせ表示する(ステップS40)。
CPU1は、この切り出し画像のサイズ (縦横画素数)を測定し、この切り出し範囲の画像サイズとフル画像サイズとを比較することによって当該切り出し範囲がフル画像のサイズに達したか否かを判別する(ステップS41)。いま、切り出し範囲はその最小サイズであるため、ステップS42に移り、図2(E)で示したように、現在の切り出し範囲を元画像の縦比、横比で1段階だけ広げた領域を新たな切り出し範囲として指定して、この新たな切り出し範囲内の画像部分をフル画像から切り出す。そして、フェードインの間隔設定時間(たとえば、1秒間)が経過するまでフェードイン表示を一時停止させた後(ステップS43)、この切り出し画像内の基準位置PT−1と表示画面内基準位置PT−2との位置合わせを行いながら各画像を重ね合わせ表示する(ステップS40)。
このように切り出し範囲を1段階ごと広げながらフェードイン処理を繰り返している途中において、図2(G)で示したように、切り出し範囲がフル画面サイズに達した際には(ステップS41でYES)、次画像の切り換えを行うために、タイマ設定時間が経過するまで待機した後(ステップS44)、次画像の有無をチェックし(ステップS45)、次の対象画像が無ければ、スライドショー機能をオフして処理終了となるが、対象画像が有れば、当該次画像を読み出した後(ステップS46)、図5のステップS6に戻り、フェードイン/フェードアウトの判別を行う。
この場合、フェードインが指定されているので、以下、次画像に対して上述の動作が繰り返される結果、最初の画像を表示した後、次画像に切り換えた直後においては、図3(B)に示したように、次画像内の顔部分だけが最初の画像内に表示される。このように次画像の切り出し範囲が1段階ごとに広げられるごとに、その表示内容は、たとえば、図3(C)〜(E)に示すようになり、フェードイン効果が付加されることになる。
一方、フェードアウトが選択指定されている場合には(図5のステップS6でYES)、先ず、1つの対象画像(始めは、先頭画像)をフル画面サイズに変更(拡大/縮小)して画面上に全面表示させた後(ステップS7)、タイマをスタートさせる(ステップS8)。そして、この画像内の被写体部分と予め登録されているオブジェクト画像とを比較しながら人物の顔部分と目を認識し(ステップS9)、それらの認識可否を判別する(ステップS10)。ここで、人物の顔部分と目を認識できた場合には、人物の顔部分をターゲットとして特定すると共にその目の位置をターゲット位置として特定するが(ステップS11)、人物の顔部分と目を認識できなければ(ステップS10でNO)、当該画像の中央位置をターゲット位置PTとして特定する(ステップS12)。この画像内のターゲット位置(目の位置)PTに基づいてその縦比および横比を算出特定した後 (ステップS13)、タイマ設定時間が経過するまで待機する(ステップS14)。
そして、図6のステップS15に移って次画像の有無をチェックするが、最初は先頭画像を読み出したので、次画像有りと判断されて当該画像の読み出しを行う(ステップS16)。そして、この次画像をフル画面サイズに変更(拡大/縮小)してフル画像を作成する(ステップS17)。そして、現在表示中のフル画像の基準位置PT−1を中心として、その縦比、横比に応じてフル画像を1段階だけ狭めた領域を切り出し範囲として指定すると共に(ステップS18)、この切り出し範囲の外側全体に次画像(フル画像)の対応部分を合成して重ね合わせ表示させる(ステップS19)。この場合、現在の画像が全面表示されている状態において、この画像の切り出し範囲を狭めることによってこの範囲の外側全体には、図4(B)に示すように、次画像の対応部分が出現するようになる。
この状態において、フェードアウトの間隔設定時間(たとえば、1秒間)が経過するまでフェードアウト表示を一時停止させた後に(ステップS20)、現在の切り出し範囲を1段階だけ狭めることによって新たな切り出し範囲を指定し(ステップS21)、この切り出し範囲が予め決められている最初サイズに達するまで(ステップS22)、切り出し範囲を1段階ごとに狭めながら次画像を重ね合わせ表示する動作を繰り返す(ステップS19〜S22)。この結果、切り出し範囲が1段階ごとに狭められるごとに、その表示内容は、たとえば、図4(C)〜(E)に示すようになり、フェードアウト効果が付加される。ここで、切り出し範囲が最初サイズに達した場合には、次画像を対象画像としてセットした後(ステップS23)、図5のステップS6に戻り、当該画像を全面表示させる。以下、最終画像が表示されるまで上述の動作が繰り返される。
これによって最終画像が読み出されて表示された場合には、図6のステップS15では次画像無しと判断されるため、現在表示中のフル画像の基準位置PT−1を中心として、その縦比、横比に応じてフル画像を1段階だけ狭めた領域を切り出し範囲として指定すると共に (ステップS24)、この切り出し範囲の外側全体を特定色で塗り潰したり、非表示状態にセットすることによってマスキング効果を付与して合成表示させる(ステップS25)。その後、1秒間経過するまでフェードアウト表示を一時停止させた後(ステップS26)、現在の切り出し範囲を1段階だけ狭めることによって新たな切り出し範囲を指定し(ステップS27)、この切り出し範囲が予め決められている最初サイズに達するまで(ステップS28)、切り出し範囲を1段階ごとに狭めながら次画像を重ね合わせ表示する動作を繰り返す(ステップS25〜S28)。
以上のように、この実施例の画像再生装置においてCPU1は、現在表示されている画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲット位置を特定し、このターゲット位置に向かって当該画像の切り出し範囲を徐々に狭めると共に、この切り出し範囲が狭められるごとに、切り出し範囲の外側全体に次画像の対応部分を合成して重ね合わせ表示する再生動作を繰り返した後、次ぎの画像の全面表示に切り換えるようにしたから、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、現在表示されている画像内のターゲット位置に相当する画像部分が最後まで残るように当該画像の表示エリアを徐々に狭めながら当該エリア外に次画像を徐々に出現させるフェードアウト表示を実現することができるほか、画像内容に応じた効果的な表示が可能となると共に、画像の切り換え時に前後の画像を同時に見ることが可能となる。
また、新たな画像を表示する際に、CPU1は、この画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、ターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を当該位置に表示する再生動作を繰り返すようにしたから、新たな画像内に含まれているターゲット位置から当該画像の表示エリアを徐々に広げながら画像全体を出現させるフェードイン表示を実現することができるほか、画像内容に応じた効果的な表示が可能となる。
この場合、CPU1は、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、次画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、当該次画像のターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を現在の表示中の画像上に重ね合わせ表示する再生動作を繰り返すようにしたから、画像の切り換え時にその前後の画像を同時に見ることが可能となる。また、画像内の所定被写体を認識する際に、予め登録されているオブジェクト画像に特徴的に一致する画像部分を所定被写体として認識するようにしたから、被写体認識を正確に行うことができると共に、たとえば、家族、友人などにターゲットを絞り込むことができる。
なお、上述した実施例においては、人物の顔部分(ターゲット)を基準として最小サイズから徐々にフェードインするようにしたが、たとえば、ターゲット位置である1点からフェードインするようにしてもよい。また、先頭画像の表示時には、切り出し範囲の外側全体を特定色で塗り潰したり、タイトルなどを挿入表示するようにしてもよい。
また、フェードアウト時も同様に、人物の顔部分(ターゲット)が最小サイズに達した際に、次画像に全面表示するようにしたが、切り出し範囲がターゲット位置である1点となるまでフェードアウトするようにしてもよい。また、最終画像の表示時には、切り出し範囲の外側にタイトルなどを挿入表示するようにしてもよい。
上述した実施例においては、次ぎの画像に切り換える直前に現在の画像に対して特殊なスライドショー効果を付与するようにしたが、画像が切り換えられた際に、その冒頭で特殊なスライドショー効果を付与するようにしてもよい。すなわち、特殊なスライドショー効果をどのタイミングで付与するかは、任意である。
また、上述した実施例においては、人物の顔部分を対象としてスライドショー制御を行うようにしたが、画像内に写っている人物全体を対象としてスライドショー制御を行うようにしてもよい。
上述した実施例においては、次画像の切り換えは、予め任意に設定したタイマ時間が経過するごとに自動的に行うようにしたが、オペレータの指示によって画像切り換えを行うようにしてもよい。
上述した実施例においては、人物の顔部分に関するオブジェクト画像を登録するようにしたが、たとえば、家族、友人の画像を被写体認識用の参照画像として登録するようにすれば、所望する人物をターゲットとすることができる。また、人物に限らず、ペット、建物などの任意の被写体を対象としてもよい。
さらに、会社等における商談会、報告会、審議会などのビジネスミーティング時において、書画情報を写した複数の画像をプロジェクターでスクリーン上に切り換え表示する際に、所定の書画情報(テキスト、図形、画像など)をターゲットとして、それにスライドショー効果を付与するようにしてもよい。この場合、所定の書画情報をターゲット認識用の参照画像として、予め任意に登録するようにしてもよい。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(たとえば、CD−ROM、フレキシブルディスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する際に、画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する機能と、新たな画像を表示する際に、この新たな画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、前記ターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を当該位置に表示する再生動作を繰り返す機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
画像再生装置の全体構成の概要を示したブロック図。 (A)〜(G)は、最初の画像を表示する際に、この新たな画像にフェードイン効果を施す場合の処理過程およびその各表示状態を説明するための図。 (A)〜(E)は、最初の画像を表示した後に次ぎの画像に切り換える際に、この次画像にフェードイン効果を施す場合の表示状態を示した図。 (A)〜(F)は、画像の切り換え時に現在の表示画像にフェードアウト効果を施す場合の表示状態を示した図。 スライドショー機能の動作を示したフローチャート。 図5に続く、スライドショー機能の動作を示したフローチャート。 図5に続く、スライドショー機能の動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 CPU
2 記憶部
4 通信装置
5 入力装置
6 表示装置
PT ターゲット位置
PT−1 画像内基準位置
PT−2 表示画面内基準位置

Claims (7)

  1. スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する画像再生装置であって、
    画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する特定手段と、
    現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、現在表示されている画像内のターゲット位置に向かって当該画像の切り出し範囲を徐々に狭めると共に、この切り出し範囲が狭められるごとに、切り出し範囲の外側に次画像の対応部分を合成して重ね合わせ表示する再生動作を繰り返した後、次ぎの画像の全面表示に切り換える表示制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像再生装置。
  2. スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する画像再生装置であって、
    画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する特定手段と、
    新たな画像を表示する際に、この新たな画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、前記ターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を当該位置に表示する再生動作を繰り返す表示制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像再生装置。
  3. 前記表示制御手段は、現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、次画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、当該次画像のターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を現在の表示中の画像上に重ね合わせ表示する再生動作を繰り返す、
    ようにしたことを特徴とする請求項2記載の画像再生装置。
  4. 前記ターゲット認識手段は、画像内容を解析することによって当該画像内に含まれている所定被写体を認識した際に、この被写体部分を注目対象とするターゲットとして認識する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の画像再生装置。
  5. 前記ターゲット認識手段は、画像内の所定被写体を認識する際に、予め登録されているオブジェクト画像に特徴的に一致する画像部分を所定被写体として認識する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の画像再生装置。
  6. コンピュータに対して、
    スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する際に、画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する機能と、
    現在表示中の画像を次ぎの画像に切り換える際に、現在表示されている画像内のターゲット位置に向かって当該画像の切り出し範囲を徐々に狭めると共に、この切り出し範囲が狭められるごとに、切り出し範囲の外側全体に次画像の対応部分を合成して重ね合わせ表示する再生動作を繰り返した後、次ぎの画像の全面表示に切り換える機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  7. コンピュータに対して、
    スライドショー形式で複数の画像を逐次切り換え表示する際に、画像内容を解析することによって当該画像の一部分を注目対象とするターゲットとして特定すると共にその位置を特定する機能と、
    新たな画像を表示する際に、この新たな画像内のターゲット位置を基準として画像の切り出し範囲を徐々に広げると共に、この切り出し範囲が広げられるごとに、前記ターゲット位置を画面上の対応位置に合わせながら当該切り出し範囲内の画像部分を当該位置に表示する再生動作を繰り返す機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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