JP2002229593A - 音声信号復号化処理方法 - Google Patents

音声信号復号化処理方法

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JP2002229593A
JP2002229593A JP2001028920A JP2001028920A JP2002229593A JP 2002229593 A JP2002229593 A JP 2002229593A JP 2001028920 A JP2001028920 A JP 2001028920A JP 2001028920 A JP2001028920 A JP 2001028920A JP 2002229593 A JP2002229593 A JP 2002229593A
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data
frame
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audio
processing error
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Hideaki Ishiba
秀昭 石羽
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声圧縮データ内のあるフレームにおいて処
理エラーが発生しても耳障りな音声が再生されることの
ない音声信号復号化処理方法を提供する。 【解決手段】 ステップ102において同期語と呼ばれ
るデータ列を検出できなかった場合、及びステップ10
3においてフレーム情報の正当性が否認された場合、ま
たはステップ106において解読できないデータがある
ことが判明した場合には、処理エラーの発生が継続して
いる間、最初に処理エラーが発生したフレームの前段の
フレームを用いて入力バッファを更新し(ステップ11
0)、連続してエラーが発生したフレーム数をカウンタ
ーにてカウントし(ステップ111)、このカウント数
に応じて復号音声データの音圧を決定するゲインパラメ
ータを調整し(ステップ112)、データ復号処理(ス
テップ108)を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声圧縮データを
復号するための音声信号復号化処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の音声圧縮データを復号するための
音声信号復号化処理方法を図3を用い、以下に説明す
る。
【0003】音声圧縮データを音声信号復号化装置に入
力すると、まずステップ301において音声圧縮データ
に含まれる同期語と呼ばれる、あるデータ長毎に構成さ
れたフレームの先頭位置を示すデータ列の検出を同期語
検出部にて行う。同期語が検出されれば、次にステップ
302においてフレーム情報の抽出とフレーム情報の正
当性の確認をフレーム判定部にて行う。フレーム情報に
は、そのフレームの圧縮形式、サンプリング周波数、ビ
ットレート、チャンネル数などが存在する。各々の情報
には予め決められたコードが割り振られており、本来存
在しないコードが抽出されればその情報の正当性が否認
される。フレーム情報の正当性が是認されれば次にステ
ップ303において、以後の処理を継続して行うため
に、入力バッファに現在のフレームの音声圧縮データを
格納して入力バッファ内のデータを更新する。次に、ス
テップ304において入力バッファに格納した現在のフ
レームの音声圧縮データから復号に用いるためのデータ
をデータ解読部にて順次解読していく。データ解読方法
は、圧縮された形式によりそれぞれ異なるが、例えばハ
フマン符号化されたデータであれば、予め決められたデ
ータ列と実際のデータ値の対応表に応じてデータを解読
することになる。ステップ305においてデータがすべ
て解読できたか判定する。復号に用いるためのデータが
すべて解読できていれば、ステップ306においてこの
解読したデータに対しデータ復号処理部にてデータ復号
処理を行い、再生すべき音声データを復号し、この復号
音声データを復号音声出力バッファに格納する。
【0004】続いて、ステップ306のデータ復号処理
方法について図4を用いて説明する。図4はデータ復号
処理を行うデータ復号処理部の一構成図である。データ
復号処理方法も各圧縮形式により異なるが、図4に示す
ように、再生する復号音声データの音圧を決めるスケー
リング処理部41、左右のチャンネルのバランスを調整
するステレオ処理部42、周波数軸上に並んだデータか
ら時間軸上に並んだデータに変換する合成処理部43、
聴覚上違和感のない再生を行うため、時間軸上に並んだ
現在のフレームのデータと前段のフレームのデータとの
連続性を維持した復号音声データ(音圧等が連続的な復
号音声データ)を生成する窓掛け処理部44などを備え
ることにより、図に示す流れで処理する。また、合成処
理部43においては、自身の処理終了後、現在のフレー
ムのデータを合成処理出力バッファ(図示せず)に格納
して合成処理出力バッファ内のデータを更新し、窓掛け
処理部44にデータを連続的に出力している。最後にス
テップ308において復号音声出力バッファに格納され
た復号音声データを外部の音声再生装置に出力する。
【0005】従来の音声信号復号化処理方法では、ステ
ップ301において同期語と呼ばれるデータ列を検出で
きなかった場合、及びステップ302においてフレーム
情報の正当性が否認された場合、またはステップ305
においてデータが対応表に存在しないデータ列であって
データの解読ができない場合など、処理エラーが発生し
た場合には、ステップ306のデータ復号処理を行わ
ず、ステップ307において復号音声出力バッファのデ
ータを0データに更新するか、或いはそのまま前段のフ
レームの復号音声データを格納した状態にする。これに
より、処理エラーが発生したフレームでは0データ若し
くは前段のフレームの復号音声データを音声再生装置に
出力することになり、音声再生装置ではミュート処理
(無音出力)もしくは補間処理(前段のフレームの復号
音声データ復号音声データの繰り返し再生)が行われ
る。このように処理エラーが発生したフレームでは聴覚
上極力違和感のないように、本来再生すべき復号音声デ
ータが隠蔽される。
【0006】しかしながら、あるフレームにおいて処理
エラーが発生し、また以後のフレームにおいても処理エ
ラーが継続して発生した場合、ステップ306のデータ
復号処理が行われず、図4に示す合成処理部43の合成
処理出力バッファの更新も停止したままとなる。このた
め、処理エラーが発生している状態から復帰してデータ
復号処理を再開した際、窓掛け処理部44においては、
合成処理出力バッファに格納されていた処理エラーが発
生したフレームの前段のフレームのデータとデータ復号
処理再開後に合成処理出力バッファに格納されたフレー
ムのデータを用いて復号音声データを生成することにな
るが、このような場合、耳障りな音声が再生される場合
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みてなされたものであって、音声圧縮データ
内のあるフレームにおいて処理エラーが発生しても、こ
のフレームの前段の正常なフレームを用いてデータ復号
処理を継続し、その際にこの前段のフレームを用いて生
成される復号音声データの音圧を調整することにより、
または、合成処理出力バッファが格納しているデータを
0データに更新することにより、耳障りな音声が再生さ
れることのない音声信号復号化処理方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における請求項1
記載の音声信号復号化処理方法は、音声圧縮データを復
号するための音声信号復号化処理方法であって、音声圧
縮データ内のあるフレームにおいて処理エラーが発生し
た場合やこの処理エラーが発生したフレームに引き続く
フレームにおいても継続して処理エラーが発生した場
合、処理エラーが発生したフレームに対する音声信号復
号化処理を中止し、処理エラーの発生が継続している
間、最初に処理エラーが発生したフレームの前フレーム
のデータを用いて合成処理出力バッファに格納されたデ
ータを更新し続け、かつ更新する毎にこの前フレームを
用いて生成される復号音声データの音圧を調整すること
を特徴とする。
【0009】本発明における請求項2記載の音声信号復
号化処理方法は、音声圧縮データを復号するための音声
信号復号化処理方法であって、音声圧縮データ内のある
フレームにおいて処理エラーが発生した場合やこの処理
エラーが発生したフレームに引き続くフレームにおいて
も継続して処理エラーが発生した場合、処理エラーが発
生したフレームに対する音声信号復号化処理を中止し、
処理エラーの発生が継続している間、復号音声出力バッ
ファが格納している復号音声データを0データに更新す
るか若しくはそのまま保持し続け、かつ合成処理出力バ
ッファが格納しているデータを0データに更新すること
を特徴とする。
【0010】以上のように本発明によれば、処理エラー
発生時であっても、耳障りな音声が再生されることがな
くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態におけ
る音声信号復号化処理方法について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0012】(実施の形態1)本実施の形態1おける音
声信号復号化処理方法を図1を用い、以下に説明する。
【0013】音声圧縮データを音声信号復号化装置に入
力すると、まずステップ101において処理エラー発生
の検出に用いるエラーフラグを0に設定し、エラーフラ
グの初期化を行う。次にステップ102において音声圧
縮データに含まれる同期語と呼ばれるデータ列の検出を
同期語検出部にて行う。同期語が検出されれば、次にス
テップ103においてフレーム情報の抽出を行い、フレ
ーム情報の正当性の確認をフレーム判定部にて行う。各
々の情報には予め決められたコードが割り振られてお
り、本来存在しないコードが抽出されればその情報は正
当性が否認される。フレーム情報の正当性が是認されれ
ば次にステップ104において、以後の処理を継続して
行うために、入力バッファに現在のフレームの音声圧縮
データを格納して入力バッファ内のデータを更新する。
この際、それまで格納されていた前段のフレームの音声
圧縮データを別のバッファに一旦退避させておく。次
に、ステップ105において入力バッファに格納した現
在のフレームの音声圧縮データから復号に用いるための
データをデータ解読部にて順次解読し、ステップ106
においてすべてのデータが解読できたか判定する。デー
タの解読方法や判定は従来の技術と同様である。続いて
ステップ107において処理エラー発生検出処理部が現
在のフレームのエラーフラグが0であるか1であるか判
定し、同期語検出、フレーム情報抽出において正常処理
であった場合、または復号に用いるためのデータがすべ
て解読できた場合、すなわちエラーフラグが0である場
合には、ステップ108において解読したデータに対し
データ復号処理部にてデータ復号処理を行い、復号音声
データを復号音声出力バッファに格納する。データ復号
処理部は図4に示した従来の技術と同様である。最後に
ステップ113において復号音声出力バッファに格納さ
れた復号音声データを外部の音声再生装置に出力する。
【0014】ここで処理エラー発生時の処理手順につい
て説明する。ステップ102において同期語と呼ばれる
データ列を検出できなかった場合及びステップ103に
おいてフレーム情報の正当性が否認された場合はステッ
プ109においてエラーフラグを1に設定する。続いて
ステップ110において、入力バッファへの現在のフレ
ームの音声圧縮データの格納を停止し、入力バッファ内
のデータを前段のフレームの正常な音声圧縮データが格
納されたままの状態にする。また、同様にステップ10
6において解読できないデータがあることが判明した場
合にもステップ109においてエラーフラグを1に設定
し、ステップ110において一旦別のバッファに退避さ
せておいた前段のフレームの正常な音声圧縮データを入
力バッファ内に転送する。このように処理エラーが発生
した場合には、現在のフレームの音声圧縮データを破棄
し、前段のフレームの正常な音声圧縮データで音声信号
復号化処理を継続する。ここで、ステップ107におい
てエラーフラグが1である場合には、ステップ111に
おいて連続して処理エラーが発生したフレーム数をカウ
ンターにてカウントする。最初に処理エラーが発生した
場合にはカウント数は1となり、以後処理エラーが継続
すると処理エラーが発生したフレーム数に応じてカウン
ト数は2、3、4、・・とカウントアップする。なお、
カウンターは処理エラーが発生している状態から回復す
るとリセットされる。次にステップ112において復号
音声データの音圧を決定するゲインパラメータを調整す
る。具体的には、ステップ105で解読したデータを用
いて上述のゲインパラメータを算出する際に、解読デー
タから実際に算出されたゲインパラメータに対して1以
下の値を乗算することにより、実際のゲインパラメータ
より小さな値をもつように調整する。そして、続くステ
ップ108のデータ復号処理において通常の処理を実行
することにより、一つ前にデータ復号処理した音声デー
タよりゲインの小さな音声データが復号されることにな
る。また、処理エラーが継続して発生した場合には、引
き続き同じフレーム(最初に処理エラーが発生したフレ
ームの前段のフレーム)の音声圧縮データを用いて音声
信号復号化処理を行うことになる。この場合、ステップ
111では処理エラー発生のカウント数が2、3、4、
・・とカウントアップされ、ステップ112のゲインパ
ラメータ調整処理ではこのカウント数に応じて実際のゲ
インパラメータに乗算する値を順次小さくすることによ
り、ゲインパラメータは実際の値に対して徐々に小さく
なる。従って、復号された復号音声データも処理エラー
継続中は徐々にゲインが小さくなり、最終的には無音状
態となる。さらに、この間、図4示した合成処理43の
合成処理出力バッファのデータの更新は継続して行われ
ることになり、また出力値も処理エラーが発生したフレ
ーム数(ステップ111におけるカウント数)に応じて
小さい値で更新される。
【0015】以上のように本実施の形態1によれば、処
理エラー発生時においてもデータ復号処理を継続するこ
とにより、図4に示した合成処理43の合成処理出力バ
ッファのデータは、処理エラー発生期間が短い場合には
比較的相関のあるゲインの小さいデータで、処理エラー
発生期間が長い場合にはほとんど無音に近いデータで更
新されているため、処理エラーが発生している状態から
復帰してデータ復号処理を再開した際の音声再生装置に
出力される復号音声データは、窓掛け処理部44の処理
によってゲインの小さい状態から徐々に本来のゲインに
戻ることになる。この結果、耳障りな音声が再生される
ことがなくなる。
【0016】(実施の形態2)本実施の形態2おける音
声信号復号化処理方法を図2を用い、以下に説明する。
尚、処理エラーの発生がない通常の音声信号復号化処理
は従来の技術と同じである。
【0017】ここで処理エラー発生時の処理手順につい
て説明する。ステップ201において同期語と呼ばれる
データ列を検出できなかった場合、及びステップ202
においてフレーム情報の正当性が否認された場合、また
はステップ205においてデータが対応表に存在しない
データ列であり、データの解読ができない場合など、処
理エラーが発生した場合にはステップ206のデータ復
号処理を行わず、ステップ207において復号音声出力
バッファの0データに更新するか、或いはそのまま前段
のフレームの復号音声データを格納した状態にする。
【0018】続いて、ステップ208において図4に示
した合成処理部43の合成処理出力バッファのデータも
0データに更新する。これにより、処理エラーが発生し
たフレームでは0データ若しくは前段のフレームの復号
音声データを外部の音声再生装置に出力することにな
り、音声再生装置ではミュート処理(無音出力)もしく
は補間処理(前段のフレームの音声データの繰り返し再
生)が行われる。
【0019】また、処理エラーが継続して発生した場合
も同様に、処理エラーが発生したフレームでは0データ
若しくは最初に処理エラーが発生したフレームの前段の
フレームの復号音声データを外部の音声再生装置に出力
することになり、音声再生装置ではミュート処理(無音
出力)もしくは補間処理(前段のフレームの音声データ
の繰り返し再生)が行われ、合成処理部43の合成処理
出力バッファは処理エラーが発生している状態から復帰
するまで0データのままとなる。
【0020】以上のように本実施の形態2によれば、処
理エラー発生時に復号音声出力バッファとともに、合成
処理部43の合成処理出力バッファも0データに更新す
るため、処理エラーが発生している状態から復帰してデ
ータ復号処理を再開した際の音声再生装置に出力される
復号音声データは、窓掛け処理部44の処理によってゲ
インの小さい状態から徐々に本来のゲインに戻ることに
なる。この結果、耳障りな音声が再生されることがなく
なる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、処理エラ
ー発生時であっても、耳障りな音声が再生されることを
なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における音声信号復号化
処理方法のフローチャート図
【図2】本発明の実施の形態2における音声信号復号化
処理方法のフローチャート図
【図3】従来の音声信号復号化処理方法のフローチャー
ト図
【図4】従来の音声信号復号化装置と本発明の実施の形
態1,2における音声信号復号化装置が備えるデータ復
号処理部の一構成図
【符号の説明】 41 スケーリング処理部 42 ステレオ処理部 43 合成処理部 44 窓掛け処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声圧縮データを復号するための音声信号
    復号化処理方法であって、音声圧縮データ内のあるフレ
    ームにおいて処理エラーが発生した場合やこの処理エラ
    ーが発生したフレームに引き続くフレームにおいても継
    続して処理エラーが発生した場合、処理エラーが発生し
    たフレームに対する音声信号復号化処理を中止し、処理
    エラーの発生が継続している間、最初に処理エラーが発
    生したフレームの前フレームのデータを用いて合成処理
    出力バッファに格納されたデータを更新し続け、かつ更
    新する毎にこの前フレームを用いて生成される復号音声
    データの音圧を調整することを特徴とする音声信号復号
    化処理方法。
  2. 【請求項2】音声圧縮データを復号するための音声信号
    復号化処理方法であって、音声圧縮データ内のあるフレ
    ームにおいて処理エラーが発生した場合やこの処理エラ
    ーが発生したフレームに引き続くフレームにおいても継
    続して処理エラーが発生した場合、処理エラーが発生し
    たフレームに対する音声信号復号化処理を中止し、処理
    エラーの発生が継続している間、復号音声出力バッファ
    が格納している復号音声データを0データに更新するか
    若しくはそのまま保持し続け、かつ合成処理出力バッフ
    ァが格納しているデータを0データに更新することを特
    徴とする音声信号復号化処理方法。
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