JP2002228881A - 光コネクタの高速組立方法 - Google Patents

光コネクタの高速組立方法

Info

Publication number
JP2002228881A
JP2002228881A JP2001030425A JP2001030425A JP2002228881A JP 2002228881 A JP2002228881 A JP 2002228881A JP 2001030425 A JP2001030425 A JP 2001030425A JP 2001030425 A JP2001030425 A JP 2001030425A JP 2002228881 A JP2002228881 A JP 2002228881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
optical fiber
light
adhesive
fiber tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001030425A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Takatani
雅昭 高谷
Koji Shibata
幸司 柴田
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2001030425A priority Critical patent/JP2002228881A/ja
Publication of JP2002228881A publication Critical patent/JP2002228881A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光硬化型の接着剤を用いたMTコネクタの組
立行程において、接着剤の硬化を確実にするために、フ
ェルール内部にも光を照射できるようにする。 【解決手段】 端部を被覆除去し、先端を高精度に切断
した光ファイバテープ12をフェルール41内にセット
し、前記光ファイバテープ12の先端とフェルール端面
を、ダミーフェルール14で揃え、光で硬化する接着剤
40を用い最初に前記フェルール41の窓部114から
光を短時間、照射することにより前記光ファイバテープ
12と前記フェルール41を仮止めし、前記光ファイバ
テープ12の先端が前記フェルール41の端面で揃った
状態で、前記ダミーフェルール14を前記フェルール4
1からはずし、次に前記フェルール41の窓部114か
ら光を照射するとともに、前記フェルール端面からも光
を照射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタの高速
組立方法に関する。例えば、単心及び多心光ファイバを
簡単な操作で接続、切り放しができる光コネクタの組立
方法及び組立工具に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信システムには種々の光コネクタが
用いられる。最近、光ファイバテープを簡単に接続、切
り放しができるMT形コネクタや、プッシュ・プル操作
で簡単に接続、切り放しができるMPO形コネクタが提
案されている。両コネクタともに光ファイバの接続部に
はMTフェルールを用いている。MTフェルールを用い
た光コネクタはガイドピンにより、接続する光ファイバ
同士を簡単に位置合わせする構造をとっており、その簡
易性、重量、コストの面から大変有用な技術といえる。
【0003】従来のMTコネクタを図5に示す。MTコ
ネクタは、図5に示すように、MTコネクタプラグ(多
心光コネクタプラグ)1、嵌合ピン2及びクランプスプ
リング3より構成される。多心光コネクタプラグ1は、
図6に示すように、MTフェルール11、多心光ファイ
バテープ12及びブーツ部13より構成される。MTフ
ェルール11の上部にはフェルール窓114が設けら
れ、その前面には嵌合ピン孔112が設けられ、また、
その後部には弾性変形可能なブーツ部13が装着されて
いる。
【0004】多心光ファイバテープ12は、先端を被覆
除去した光ファイバ心線部(被覆除去部)12aと被覆
の除去されていない光ファイバテープ部(被覆部)12
bとからなり、光ファイバ心線部12aがブーツ部13
を介してMTフェルール11の後部の挿入穴から挿入さ
れる。MTフェルール11内においては、光ファイバ心
線部12aは光ファイバ設置部116により個々に案内
され、微細孔部115で位置決めされ、フェルール端面
113から突き出るところまで挿入される。
【0005】フェルール窓114を通じ、MTフェルー
ル11に接着剤10を充填することにより、多心光ファ
イバテープ12とMTフェルール11とが固定される。
多心光コネクタプラグ1同士は、MTフェルール11に
設けられた嵌合ピン穴112に挿入された嵌合ピン2に
よって配列され、クランプスプリング3で締結される構
造となっている。これにより、多心光ファイバ端面同士
の接続が実現される。
【0006】従来の多心光コネクタプラグ1の組立方法
は次の通りである。先ず、光ファイバ熱硬化性接着剤の
主剤と硬化剤を十分攪拌し、接着剤10を作り、フェル
ール窓114から少量滴下する。次に、MTフェルール
11のファイバ穴111に、多心光ファイバテープ12
の光ファイバ心線部12aを心線挿入工具を用いて挿入
する。心線挿入後、多心光ファイバテープ12を数mm
引き戻し、折れていないか確認した後、再度これを挿入
する。引き続き、図6に示すように、MTフェルール1
1と多心光ファイバテープ12の接着固定の為に、フェ
ルール窓部114に接着剤10を滴下する。
【0007】これらを心線挿入工具ごとコネクタ加熱器
にセットし、MTフェルール11内に充填された接着剤
10を10分以上加熱し硬化させる。接着剤10の加熱
硬化後、フェルール端面113より突き出ている光ファ
イバ心線部12aをガラス切りにより接着剤10との境
界で切断した後、フェルール端面113を研磨すること
によりコネクタが完成する。しかし、上記の方法ではコ
ネクタの組立工程において研磨、加熱を行わなければい
けないことから組立に手間と時間がかかるという欠点が
存在した。最近、これらの欠点を改良したMTコネクタ
の組立方法及び組立工具が提案されている。その方法
は、図7及び図8に示すように、端面113を予め研磨
したMTフェルール11を用いるものである。
【0008】先ず、MTフェルール11に、多心先端を
被覆除去し高精度にカットした光ファイバ心線部12a
を挿入した後、ダミーフェルール14を用いてコネクタ
の端面113には光ファイバ心線部12aのカット面を
揃える。次に、フェルール窓114から常温で高速硬化
が可能な接着剤(高速硬化型接着剤)20を滴下するこ
とにより、MTフェルール11と多心光ファイバテープ
12とブーツ部13を固定する。この方法では、組立時
に、研磨工程を省略すること及び加熱工程を省略するこ
とが可能になり、組立方法と組立工具を大幅に省略化す
ることが可能となった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のMTコネク
タ組立方法では、加熱工程が必要であり、組立時間が長
くなるという欠点が存在した。一方、新しいコネクタ組
立方法においても高速で固まる接着剤20及びその硬化
方法を選択するのは難しいという問題があった。例え
ば、光硬化型の接着剤などは新しい組立方法に用いられ
る接着剤20の候補であるが、MTフェルール11の中
に光を照射するのは、MTフェルール11の構造上難し
かった。
【0010】即ち、図8に示すように、MTフェルール
11には接着剤滴下用のフェルール窓114が存在する
が、光ファイバ心線部12aの設置される微細孔部11
5とファイバ設置部116はフェルール内部に組み込ま
れている。よって、接着剤20をフェルール窓114か
ら滴下し、ファイバ設置部116まで流し込み、フェル
ール窓114から光を照射し、接着剤20を硬化させた
としても、光ファイバ設置部116には光が届きにくい
ことから、接着剤20の硬化に長時間かかるという問題
が存在した。
【0011】本発明は、フェルールの端面方向から効率
的に光を照射することにより、光ファイバ設置部の接着
剤の硬化を促進することが可能とするものである。即
ち、本発明は、光硬化型の接着剤を用いたMTコネクタ
の組立工程において、接着剤の硬化を確実にするため
に、フェルール内部にも光を照射することを目的とす
る。従って、本発明によれば、フェルールに光ファイバ
をセットし、両者を固定する際、使用する接着剤の硬化
を効率的に短時間に行うことを実現することができる。
【0012】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の請求項1に係る光コネクタの高速組立方法は、端
部を被覆除去し、先端を高精度に切断した光ファイバテ
ープをフェルール内にセットし、前記光ファイバテープ
の先端とフェルール端面を、ダミーフェルールで揃え、
光で硬化する接着剤を用いて前記光ファイバテープと前
記フェルールを短時間で固定する光コネクタの組立方法
において、前記接着剤に光を効率よく照射し、前記接着
剤で前記フェルールと前記光ファイバテープの固定を高
速に行うために、最初に前記フェルールの窓部から光を
短時間、照射することにより前記光ファイバテープと前
記フェルールを仮止めし、前記光ファイバテープの先端
が前記フェルールの端面で揃った状態で、前記ダミーフ
ェルールを前記フェルールから外し、次に前記フェルー
ルの窓部から光を照射するとともに、前記フェルール端
面からも光を照射することによって前記接着剤の硬化の
効率を良くしたことを特徴とする。
【0013】上記目的を達成する本発明の請求項2に係
る光コネクタの高速組立方法は、請求項1において、前
記ダミーフェルールが光を透過する構造を有しており、
前記ダミーフェルールを用いて光コネクタを組立てる際
には、前記接着剤に光を効率よく照射し、前記接着剤で
前記フェルールと前記光ファイバテープの固定を高速に
行うために、前記フェルールの窓部から光を照射すると
ともに前記ダミーフェルール側からも光を照射すること
を特徴とする。
【0014】上記目的を達成する本発明の請求項3に係
る光コネクタの高速組立方法は、請求項2において、前
記ダミーフェルールが、照射光に対して透明であり、同
時に内部で光を反射する構造を有し、上部からの光を効
率良く光コネクタ端面部に照射できることを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1乃至図4
は示す。 〔実施形態1〕図1は請求項1に記載の光コネクタ高速
組立方法の概略図である。図1に示す光コネクタは、M
Tフェルール41、多心光ファイバテープ42及びブー
ツ部43を備える。
【0016】MTフェルール41の上部にはフェルール
窓414が設けられ、その前面には嵌合ピン孔412が
設けられ、その後部には弾性変形可能なブーツ部43が
装着されている。多心光ファイバテープ42は、先端を
被覆除去し先端を高精度に切断した光ファイバ心線部
(被覆除去部)42aと被覆の除去されていない光ファ
イバテープ部(被覆部)42bとからなり、光ファイバ
心線部42aがブーツ部43を介してMTフェルール4
1の後部の挿入穴から挿入される。MTフェルール41
内においては、図3に示すように、光ファイバ心線部4
2aが光ファイバ設置部416により個々に案内され、
微細孔部415で位置決めされ、フェルール端面413
から突き出るところまで挿入される。フェルール窓41
4を通じ、MTフェルール41に接着剤40を充填する
ことにより、多心光ファイバテープ42とMTフェルー
ル41とが固定される。
【0017】この実施形態においては、以下の手順で光
コネクタを組み立てるものである。先ず、図1(a)に
示すように、ダミーフェルール14を用いて、MTフェ
ルール41の端面413に多心光ファイバテープ42の
光ファイバ心線部42aの先端を揃えた後、フェルール
窓414から光硬化型の接着剤40を滴下する。次に、
フェルール窓414から光を約15秒間照射し、多心光
ファイバテープ42とMTフェルール41が動かない程
度に固定(仮止め)したのちに、図1(b)に示すよう
に、ダミーフェルール14をMTフェルール41から外
し、MTフェルール41の端面方向からも光を照射す
る。
【0018】この端面から照射された光は、図3に示す
ように、MTフェルール41の内部に組み込まれた光フ
ァイバ心線部42aに入射すると同時に、光ファイバ4
2aと微細孔部115の隙間部418にも入射され、光
ファイバ設置部416の接着剤40を効率的に硬化させ
る。
【0019】〔実施形態2〕図2は、請求項2の記載の
光コネクタ高速組立方法の概略図である。図2に示すよ
うに、中央に光導波路442が設けらたダミーフェルー
ル44を用いるものであり、ダミーフェルール44の端
面部441におけるその光導波路端面部443は、MT
フェルール41の光ファイバ穴部端面117を覆う形状
になっている。従って、図2に示すように、ダミーフェ
ルール44の光導波路部442から出た光は、MTフェ
ルール41の内部に組み込まれた光ファイバ心線部42
aに入射すると同時に、図3にも示すように、光ファイ
バ42aと微細孔部115の隙間部418にも入射され
る。
【0020】また、光ファイバ心線部42aのクラッド
部に入射した光は、光ファイバ心線部42aを伝搬する
過程で、光ファイバ心線部42aの周囲に漏れていくた
め、ダミーフェルール44の光導波路442から入射し
た光によって、フェルール内の光ファイバ設置部416
に充填された接着剤40にも光が照射され、この部分の
接着剤40が硬化することになる。
【0021】〔実施形態3〕図4は、請求項3に記載の
光コネクタの高速組立方法の概略図である。図4に示す
ように、ダミーフェルール54は、照射光に対して透明
な透明部545を有し、かつ、内部に反射部544を有
している。従って、ダミーフェルール透明部545に上
部から入射した光は、反射部544で反射し、ダミーフ
ェルール端面541の方向に集められ、MTフェルール
41のフェルール端面部413に光を照射することが可
能になる。これにより、上部から光を照射するだけで、
MTフェルール41内の接着剤40を効率的に硬化させ
ることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、フェルールの端面方向から効率的に光を照射す
ることにより、従来のMTコネクタより短時間で従来と
同性能のMTコネクタが作成可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態に係る光コネクタ高速
組立方法の概略図であり、図1(a)は多心光ファイバ
テープをMTフェルールに仮止めする工程を示し、図1
(b)はMTフェルールの端面方向から光を照射する工
程を示す。
【図2】本発明の第二の実施形態に係る光コネクタ高速
組立方法の概略図である。
【図3】本発明のMTコネクタの組立の際のファイバ部
の概略図である。
【図4】本発明の第三の実施形態に係る光コネクタ高速
組立方法の概略図である。
【図5】従来のMTコネクタの組立斜視図である。
【図6】従来のMTコネクタの組立工程図である。
【図7】新しく提案されたMTコネクタの組立工程図で
ある。
【図8】新しく提案されたMTコネクタの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 MTコネクタプラグ 2 嵌合ピン 3 クランプスプリング 10 接着剤 11 MTフェルール 12 光ファイバテープ 12a 光ファイバ心線部 12b 光ファイバテープ部 13 ブーツ部 14 ダミーフェルール 20 高速硬化型接着剤 40 光硬化型の接着剤 41 MTフェルール 42 光ファイバテープ 42a 光ファイバ心線部 42b 光ファイバテープ部 43 ブーツ部 44 ダミーフェルール 54 ダミーフェルール 111 ファイバ穴 112 嵌合ピン穴 113 フェルール端面 114 フェルール窓 115 微細孔部 116 光ファイバ設置部 117 光ファイバ孔部端面 411 ファイバ穴 412 嵌合ピン穴 413 フェルール端面 414 フェルール窓 415 微細孔部 416 光ファイバ設置部 418 隙間部 441 ダミーフェルール端面 442 光導波路 443 光導波路端面 544 反射部 545 ダミーフェルール透明部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長沢 真二 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H036 LA02 LA07 QA03 QA23 QA49 QA56

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部を被覆除去し、先端を高精度に切断
    した光ファイバテープをフェルール内にセットし、前記
    光ファイバテープの先端とフェルール端面を、ダミーフ
    ェルールで揃え、光で硬化する接着剤を用いて前記光フ
    ァイバテープと前記フェルールを短時間で固定する光コ
    ネクタの組立方法において、前記接着剤に光を効率よく
    照射し、前記接着剤で前記フェルールと前記光ファイバ
    テープの固定を高速に行うために、最初に前記フェルー
    ルの窓部から光を短時間、照射することにより前記光フ
    ァイバテープと前記フェルールを仮止めし、前記光ファ
    イバテープの先端が前記フェルールの端面で揃った状態
    で、前記ダミーフェルールを前記フェルールから外し、
    次に前記フェルールの窓部から光を照射するとともに、
    前記フェルール端面からも光を照射することによって前
    記接着剤の硬化の効率を良くしたことを特徴とする光コ
    ネクタの高速組立方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ダミーフェルー
    ルが光を透過する構造を有しており、前記ダミーフェル
    ールを用いて光コネクタを組立てる際には、前記接着剤
    に光を効率よく照射し、前記接着剤で前記フェルールと
    前記光ファイバテープの固定を高速に行うために、前記
    フェルールの窓部から光を照射するとともに前記ダミー
    フェルール側からも光を照射することを特徴とする光コ
    ネクタの高速組立方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ダミーフェルー
    ルが、照射光に対して透明であり、同時に内部で光を反
    射する構造を有し、上部からの光を効率良く光コネクタ
    端面部に照射できることを特徴とする光コネクタの高速
    組立方法。
JP2001030425A 2001-02-07 2001-02-07 光コネクタの高速組立方法 Pending JP2002228881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001030425A JP2002228881A (ja) 2001-02-07 2001-02-07 光コネクタの高速組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001030425A JP2002228881A (ja) 2001-02-07 2001-02-07 光コネクタの高速組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002228881A true JP2002228881A (ja) 2002-08-14

Family

ID=18894645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001030425A Pending JP2002228881A (ja) 2001-02-07 2001-02-07 光コネクタの高速組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002228881A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316310A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光ファイバコード及びその製造方法
US7382954B1 (en) 2007-10-26 2008-06-03 International Business Machines Corporation Methods for passive micrometer-range alignment of components using removable reference structures

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651158A (ja) * 1992-08-03 1994-02-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コネクタ用接着剤の硬化方法
JPH08248265A (ja) * 1995-03-10 1996-09-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 光コネクタの製造方法
JP2000258662A (ja) * 1999-03-10 2000-09-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コネクタおよびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651158A (ja) * 1992-08-03 1994-02-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コネクタ用接着剤の硬化方法
JPH08248265A (ja) * 1995-03-10 1996-09-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 光コネクタの製造方法
JP2000258662A (ja) * 1999-03-10 2000-09-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光コネクタおよびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316310A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光ファイバコード及びその製造方法
US7382954B1 (en) 2007-10-26 2008-06-03 International Business Machines Corporation Methods for passive micrometer-range alignment of components using removable reference structures

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6454464B1 (en) Fiber optic connectors and transceiver test devices
CA2569263C (en) Optical ferrule
JPH0552925B2 (ja)
EP1816497B1 (en) Optical connector and method for manufacturing the same
US9091818B2 (en) Ferrule with encapsulated protruding fibers
US6767136B1 (en) Device having multiple optical fibers
WO2020145011A1 (ja) 光コネクタ及びその製造方法
JPH05113519A (ja) 光コネクタ
TW201809768A (zh) 波導端接模組及端接方法
JP2002228881A (ja) 光コネクタの高速組立方法
JP3035839B2 (ja) 光コネクタ用接着剤の硬化方法
JP3989317B2 (ja) 光ファイバ接続方法
KR20010022335A (ko) 평면 광학장치 커넥터 및 이의 제조방법
JP3528156B2 (ja) 光コネクタの組立方法及び組立工具
JP3710532B2 (ja) 光コネクタの組立方法
JP2000035526A (ja) 光モジュールおよび光ファイバの接続方法
JP2003255179A (ja) 光コネクタ
JPH10123366A (ja) 光コネクタ
JPH05107425A (ja) 光フアイバ付光波回路
JP3410672B2 (ja) 光コネクタおよびその製造方法
JP2000314819A (ja) ファイバ端末、そのファイバ端末の組立方法および光結合装置
JPH087305B2 (ja) 光コネクタ
JPH095565A (ja) 光部品と光ファイバとの固定方法
CN117355778A (zh) 光连接器及其制造方法
JPH0486607A (ja) 光導波路と光ファイバとの接続方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050628