JP2002228256A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP2002228256A
JP2002228256A JP2001027473A JP2001027473A JP2002228256A JP 2002228256 A JP2002228256 A JP 2002228256A JP 2001027473 A JP2001027473 A JP 2001027473A JP 2001027473 A JP2001027473 A JP 2001027473A JP 2002228256 A JP2002228256 A JP 2002228256A
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JP
Japan
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notification sound
water heater
hot water
switch
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001027473A
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English (en)
Inventor
Osamu Inukai
修 犬飼
Kimiyoshi Takeda
公義 武田
Kiyotoshi Unoki
精利 鵜木
Yuji Nakada
雄士 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
Original Assignee
Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
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Publication date
Application filed by Toto Ltd, Nihon Yupro Corp filed Critical Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の家庭電化製品より発生する報知音との明
確な聞き分けが可能な報知音を発生する給湯装置を提供
することを目的とする。 【解決手段】 給湯機本体1と、給湯機本体を遠隔操作
する複数のリモートコントローラ2,3とを備えた給湯
装置において、前記リモートコントローラより発生する
報知音の変更手段20,21,22を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯機本体と、給
湯機本体を遠隔操作する複数のリモートコントローラを
備えた給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯装置では、スイッチ受付音や
お風呂へのお湯張り完了音、さらには浴室からの呼出し
音等は予め決められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の給湯装
置では、他の家庭電化製品より発生する報知音と似てし
まう可能性があり、その中で個々の報知音を聞き分ける
ことは困難であった。本発明は、上記課題を解決するた
めになされたもので、本発明の目的は、他の家庭電化製
品より発生する報知音との明確な聞き分けが可能な報知
音を発生する給湯装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1は、給湯機本体と、給湯
機本体を遠隔操作する複数のリモートコントローラとを
備えた給湯装置において、前記リモートコントローラよ
り発生する報知音の変更手段を設けたので、他の家庭電
化製品より発生する報知音と異ならせることが出来る。
【0005】請求項2は、予め登録された複数のメロデ
ィ音、ブザー音、音声の中から報知音を選択する報知音
選択手段を設けたので、誰でも容易に他の家庭電化製品
より発生する報知音と異ならせることが出来る。
【0006】請求項3は、給湯装置の使用者が任意に報
知音を登録する報知音登録手段を設けたので、好みの報
知音を自由に登録することが出来るとともに、他の家庭
電化製品より発生する報知音と異ならせることが出来
る。
【0007】請求項4は、リモートコントローラに報知
音作成手段を設けたので、手軽にオリジナルの報知音を
作成することが出来るとともに、他の家庭電化製品より
発生する報知音と異ならせることが出来る。
【0008】請求項5は、予め登録された複数のメロデ
ィ音、ブザー音、音声の中から工場出荷時のプリセット
報知音を選択するプリセット手段を設けたので、報知音
を予め工場出荷時に、顧客毎にプリセットしておくこと
が出来、住宅会社等の顧客にとってコンペチターとの差
別化が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る構成図であり、給湯機本体1には、浴室リモート
コントローラ2及び台所リモートコントローラ3が有線
または無線にて接続されている。浴室リモートコントロ
ーラ2及び台所リモートコントローラ3には、それぞ
れ、給湯機本体1を運転可能状態にする運転スイッチ
5、14と、お風呂へのお湯張りを行うお湯張りスイッ
チ6,15と、給湯機本体1の運転情報を表示する表示
器4、13と、給湯機本体1の設定温度を変更する温度
設定スイッチ11、18と、各種報知音を発生するスピ
ーカー12、19を備える。
【0010】また、運転スイッチオン時に点灯する運転
ランプ8,16と、お湯張り動作中に点灯するお湯張り
ランプ9,17を備える。
【0011】浴室リモートコントローラ2には、お風呂
のお湯の沸し上げを行う追焚スイッチ7と、沸し上げ中
に点灯する追焚ランプ10および、台所リモートコント
ローラ3のスピーカー19を通じて呼出しを行う呼出し
スイッチ28を備える。
【0012】さらに、台所リモートコントローラ3に
は、報知音選択モードスイッチ20、報知音発生モード
選択スイッチ21、報知音登録スイッチ22をも備え
る。
【0013】次に、予め工場出荷時にプリセットされて
いる報知音を変更する手順を説明する。台所リモートコ
ントローラ3に設けられた報知音選択モードスイッチ2
0を押すと、表示器13が図2に示すような報知音選択
モード画面となる。
【0014】ここで、報知音発生モード選択スイッチ2
1を押すことにより、報知音発生モード選択ポインタ2
3を移動させて、スイッチ受付音、故障発生音等の変更
したい報知音発生モードを選択する。
【0015】次に、温度設定スイッチ18を押すことに
より、予め登録されているメロディ音、ブザー音、音声
の中から好みの報知音を選択する。温度設定スイッチ1
8は、上下2つのスイッチで報知音選択ポインタ24を
前後に移動させることが出来る。
【0016】この際、報知音選択ポインタ24が指し示
した報知音が鳴り、実際の報知音を予め確認することが
出来る。そして、報知音登録スイッチ22を押すことに
より、報知音の変更が完了となる。
【0017】また、工場出荷時のプリセット報知音を変
更出来るようにしておき、例えば顧客毎に、随時変更す
るようにしてもよい。
【0018】図3は、使用者にて報知音登録が出来るよ
うにした台所リモートコントローラを示す図であり、報
知音選択モードスイッチ20及び録音スイッチ25、録
音ランプ26、マイクロホン27を備える。
【0019】報知音選択モードスイッチ20を押すと、
表示器13が図4に示すような報知音選択モード画面と
なる。ここで、報知音発生モード選択スイッチ21を押
すことにより、報知音発生モード選択ポインタ23を移
動させて、スイッチ受付音、故障発生音等の変更したい
報知音発生モードを選択する。
【0020】次に、録音スイッチ25を押すと録音ラン
プ26が点滅する。ここで、マイクロホン27へ向かっ
て発声することにより録音される。そして、録音スイッ
チ25を再度押すことにより、音声登録が完了となり、
録音ランプ26が消灯する。
【0021】または、録音用端子を台所リモートコント
ローラに設け、この録音用端子を使用することで、テー
プレコーダー等からの録音がノイズを受けることなく可
能となる。
【0022】さらには、台所リモートコントローラ3
に、音階スイッチを設けることにより、使用者がメロデ
ィ音を作成出来るようにしてもよい。
【0023】なお、記念日や約束の日を入力し、報知時
刻、報知する内容を入力しておくことにより、その日時
になった時に報知させるようにすることも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る構成図
【図2】報知音変更時の台所リモートコントローラの表
示器の表示例を示す図
【図3】使用者にて報知音登録が出来るようにした台所
リモートコントローラを示す図
【図4】報知音録音時の台所リモートコントローラの表
示器の表示例を示す図
【符号の説明】
1…給湯機本体 2…浴室リモートコントローラ 3…台所リモートコントローラ 4、13…表示器 5、14…運転スイッチ 6、15…お湯張りスイッチ 7…追焚スイッチ 8、16…運転ランプ 9、17…お湯張りランプ 10…追焚ランプ 11、18…温度設定スイッチ 12、19…スピーカー 20…報知音選択モードスイッチ 21…報知音発生モード選択スイッチ 22…報知音登録スイッチ 23…報知音発生モード選択ポインタ 24…報知音選択ポインタ 25…録音スイッチ 26…録音ランプ 27…マイクロホン 28…呼出しスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鵜木 精利 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 (72)発明者 中田 雄士 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 Fターム(参考) 3L024 CC06 EE02 EE09 FF08 FF17 FF20 5C087 AA02 AA33 AA37 AA42 AA44 AA50 BB03 BB74 DD08 DD49 FF01 FF02 FF04 GG28 GG57

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯機本体と、給湯機本体を遠隔操作す
    る複数のリモートコントローラとを備えた給湯装置にお
    いて、前記リモートコントローラより発生する報知音の
    変更手段を設けたことを特徴とする給湯装置。
  2. 【請求項2】 予め登録された複数のメロディ音、ブザ
    ー音、音声の中から報知音を選択する報知音選択手段を
    設けたことを特徴とする請求項1項に記載の給湯装置。
  3. 【請求項3】 前記給湯装置の使用者が任意に報知音を
    登録する報知音登録手段を設けたことを特徴とする請求
    項1項に記載の給湯装置。
  4. 【請求項4】 前記リモートコントローラに報知音作成
    手段を設けたことを特徴とする請求項3項に記載の給湯
    装置。
  5. 【請求項5】 予め登録された複数のメロディ音、ブザ
    ー音、音声の中から工場出荷時のプリセット報知音を選
    択するプリセット手段を設けたことを特徴とする請求項
    2項に記載の給湯装置。
JP2001027473A 2001-02-02 2001-02-02 給湯装置 Pending JP2002228256A (ja)

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ID=18892122

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011153805A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Rinnai Corp リモコン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040823