JP2002227756A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
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- JP2002227756A JP2002227756A JP2001023866A JP2001023866A JP2002227756A JP 2002227756 A JP2002227756 A JP 2002227756A JP 2001023866 A JP2001023866 A JP 2001023866A JP 2001023866 A JP2001023866 A JP 2001023866A JP 2002227756 A JP2002227756 A JP 2002227756A
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Abstract
ラックを防止し、コネクタの耐振動性を向上する内燃機
関用点火装置を提供する。 【解決手段】 点火回路20の回路素子21が実装され
ている部分には軟質樹脂からなるポッティング樹脂60
が充填されているので、回路素子21に働く応力を低減
して回路素子21の接合部の剥離やクラックを防止す
る。しかも、コネクタ30のターミナル31、32と回
路基板22とのはんだ接合部分に硬質樹脂からなるポッ
ティング樹脂50が充填されているので、ポッティング
樹脂50がコネクタ30の固定手段として作用し、ター
ミナル31、32と回路基板22とのはんだ接合部が外
部からの振動より保護される。したがって、簡単な構成
で部品点数を増加することなく、点火回路20の耐久性
および信頼性を向上することができる。さらに、はんだ
接合部の接合不良を低減し、コネクタ30の耐振動性を
向上することができる。
Description
置に関し、特に点火コイルの一次電流を断続する点火回
路をポッティング樹脂でモールドした内燃機関用点火装
置に関する。
は、点火コイルの一次電流を断続するための回路であ
り、近年、この点火回路の回路基板および回路素子の固
定、放熱および防水のため、回路基板および回路素子を
ケースに収容し、ポッティング樹脂を注入してモールド
したモールド点火回路が用いられるようになってきてい
る。また最近では、搭載スペースの観点から小型化の要
求を満たすために点火コイルとモールド点火回路とを一
体化したものがある。
点火装置は、高低温が繰り返し加わるような環境で使用
されるため、回路基板および回路素子とポッティング樹
脂との線膨脹係数の差により回路基板および回路素子に
は熱応力が生じる。その結果、温度変化によりポッティ
ング樹脂からモールド点火回路の回路素子に対して大き
な応力が働き、その応力により回路素子のはんだ接合部
やワイヤボンディング部等の接合部が剥がれたり、クラ
ック(crack)が入ることがあり、点火回路の故障の原
因となる恐れがある。
グ樹脂にウレタン樹脂等の軟質樹脂を使用することが提
案されている。この従来技術は、例えば図5に示すよう
に、ポッティング樹脂40として軟質樹脂を採用するこ
とで、ポッティング樹脂40からモールド点火回路20
の回路素子21に働く応力を小さくして回路素子21の
接合部の剥離やクラックを防止するものである。
コネクタ30のターミナル31、32と回路基板22と
のはんだ接合部を外部からの振動より保護することは困
難である。この場合、コネクタのターミナル数が多いも
のであれば、コネクタ自身の強度が大きいためそれほど
問題とはならないが、しかし、図5に示すように、例え
ば2ピンとターミナル数の少ないコネクタ30において
は、コネクタ自身の強度が弱いため耐振動性の上で問題
となる。
10に収容したコネクタ30の一部と回路基板22とを
ねじ90により固定したものが考えられる。しかしなが
ら、この構成では、コネクタ30にねじ締め付け部を
設ける必要があり、このため装置の体格が大型になる、
回路基板22側にねじ締め付け部のための面積を確保
する必要があり、小型化が困難である、ねじ締め工程
が必要であり、製造工数が増大するという問題があっ
た。
なされたものであり、応力を低減して回路素子の接合部
の剥離やクラックを防止する内燃機関用点火装置を提供
することを目的とする。
を向上する内燃機関用点火装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、小型化が可能な内燃機関用
点火装置を提供することにある。本発明のさらにまた他
の目的は、製造工数を低減し、製造コストを低減可能な
内燃機関用点火装置を提供することにある。
内燃機関用点火装置によると、第1のポッティング樹脂
が回路素子をモールドし、第1のポッティング樹脂より
も硬度が大きい第2のポッティング樹脂が回路基板とコ
ネクタとの接続部をモールドしているので、点火回路の
回路素子が実装されている部分に軟質樹脂からなる第1
のポッティング樹脂を充填することで、回路素子に働く
応力を低減して回路素子の接合部の剥離やクラックを防
止し、コネクタのターミナルと回路基板とのはんだ接合
部分に硬質樹脂からなる第2のポッティング樹脂を充填
することで、ターミナルと回路基板とのはんだ接合部が
外部からの振動より保護される。したがって、簡単な構
成で部品点数を増加することなく、点火回路の耐久性お
よび信頼性を向上することができる。さらに、はんだ接
合部の接合不良を低減し、コネクタの耐振動性を向上す
ることができる。
置によると、回路素子近傍に設けられる応力緩和手段が
回路素子に働く応力を低減し、回路基板とコネクタとの
接続部に設けられる固定手段が上記接続部を固定するの
で、回路素子に働く応力を低減して回路素子の接合部の
剥離やクラックを防止し、コネクタのターミナルと回路
基板とのはんだ接合部が外部からの振動より保護され
る。したがって、簡単な構成で部品点数を増加すること
なく、点火回路の耐久性および信頼性を向上することが
できる。さらに、はんだ接合部の接合不良を低減し、コ
ネクタの耐振動性を向上することができる。
置によると、回路基板、ケースおよびコネクタを結合す
る連結部材を備えているので、コネクタのターミナルと
回路基板とのはんだ接合部に加わる応力を連結部材から
ケースに逃がし、ターミナルが折れることや回路基板と
のはんだ接合部が接合不良となることから保護される。
したがって、簡単な構成で部品点数を増加することな
く、点火回路の耐久性および信頼性を向上することがで
きる。さらに、はんだ接合部の接合不良を低減し、相手
コネクタによる捩れやコネクタの耐振動性を向上するこ
とができる。さらにまた、コネクタや回路基板にねじ締
め付け部を設ける必要がないので、装置を小型にするこ
とができる。さらにまた、ねじ締め工程の必要がなくな
るので、製造工数および製造コストが低減される。
置によると、回路基板とコネクタとの接続部に設けられ
る応力逃がし手段が上記接続部に加わる応力をケースに
逃がすので、ターミナルが折れることや回路基板とのは
んだ接合部が接合不良となることから保護される。した
がって、簡単な構成で部品点数を増加することなく、点
火回路の耐久性および信頼性を向上することができる。
さらに、はんだ接合部の接合不良を低減し、相手コネク
タによる捩れやコネクタの耐振動性を向上することがで
きる。さらにまた、コネクタや回路基板にねじ締め付け
部を設ける必要がないので、装置を小型にすることがで
きる。さらにまた、ねじ締め工程の必要がなくなるの
で、製造工数および製造コストが低減される。
複数の実施例について図面に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による内燃機関用点
火装置の主要部分を図1に示す。図5に示す従来例と同
一構成部分に同一符号を付す。
しない点火コイルの一次電流を断続するための点火回路
20が絶縁性樹脂により形成されたケース10に収容さ
れている。点火回路20は、パワートランジスタ、なら
びに図示しないエンジン制御コンピュータから送られて
くる点火信号に基づいて上記のパワートランジスタのオ
ン/オフを制御するイグナイタを構成するIC等の複数
の回路素子21を内蔵している。上記複数の回路素子2
1は、プリント基板等の回路基板22に搭載され、アッ
センブリ化されている。
ン制御コンピュータや図示しない電源と接続するための
コネクタ30が組み付けられている。コネクタ30に
は、真鍮等の銅系金属により形成したターミナル31、
32がインサート成形され、各ターミナル31、32が
点火回路20の回路基板22にはんだ接合により接続さ
れている。
0および50が充填され、ポッティング樹脂60および
50の内部に点火回路20が埋設されている。第1のポ
ッティング樹脂としてのポッティング樹脂60はウレタ
ン樹脂等の軟質樹脂からなり、ケース10の反開口端部
側、すなわち点火回路20の回路素子21が実装されて
いる部分を覆っている。第2のポッティング樹脂として
のポッティング樹脂50はエポキシ樹脂等の硬質樹脂か
らなり、ケース10の開口端部11側、すなわち点火回
路20の回路素子21が実装されていない部分であり、
ターミナル31、32と回路基板22とのはんだ接合部
を覆っている。
は、点火回路20の回路素子21が実装されている部分
に軟質樹脂からなるポッティング樹脂60が充填されて
いるので、ポッティング樹脂60が回路素子21の応力
緩和手段として作用し、点火回路20の回路素子21に
働く応力を低減して回路素子21の接合部の剥離やクラ
ックを防止する。しかも、ターミナル31、32と回路
基板22とのはんだ接合部分に硬質樹脂からなるポッテ
ィング樹脂50が充填されているので、ポッティング樹
脂50がコネクタ30の固定手段として作用し、ターミ
ナル31、32と回路基板22とのはんだ接合部が外部
からの振動より保護される。したがって、簡単な構成で
部品点数を増加することなく、点火回路20の耐久性お
よび信頼性を向上することができる。さらに、はんだ接
合部の接合不良を低減し、コネクタ30の耐振動性を向
上することができる。
図1に示す第1実施例と同一構成部分に同一符号を付
す。
32と回路基板22とのはんだ接合部よりも下部分に軟
質樹脂からなるポッティング樹脂60が充填されてい
る。このような構成の第2実施例においても、ターミナ
ル31、32と回路基板22とのはんだ接合部分に硬質
樹脂からなるポッティング樹脂50が充填されているの
で、ターミナル31、32と回路基板22とのはんだ接
合部が外部からの振動より保護され、上記はんだ接合部
の接合不良を低減し、コネクタ30の耐振動性を向上す
ることができる。
図1に示す第1実施例と同一構成部分に同一符号を付
す。
びコネクタ30の一部がケース10に収容されている。
ケース10の内部にはポッティング樹脂80および70
が充填され、ポッティング樹脂80および70の内部に
点火回路20が埋設されている。ポッティング樹脂80
はウレタン樹脂等の軟質樹脂からなり、点火回路20の
回路素子21が実装されている部分、ならびにターミナ
ル31、32と回路基板22とのはんだ接合部を覆って
いる。連結部材としてのポッティング樹脂70はエポキ
シ樹脂等の硬質樹脂からなり、ケース10の開口端部1
1側、すなわち点火回路20の回路基板22、ケース1
0およびコネクタ30を結合している。
は、点火回路20の回路素子21が実装されている部分
に軟質樹脂からなるポッティング樹脂80が充填されて
いるので、ポッティング樹脂80が回路素子21の応力
緩和手段として作用し、点火回路20の回路素子21に
働く応力を低減して回路素子21の接合部の剥離やクラ
ックを防止する。しかも、回路基板22、ケース10お
よびコネクタ30をポッティング樹脂70が結合してい
るので、ポッティング樹脂70が応力逃がし手段として
作用し、ターミナル31、32と回路基板22とのはん
だ接合部に加わる応力をポッティング樹脂70からケー
ス10に逃がし、ターミナル31、32が折れることや
回路基板22とのはんだ接合部が接合不良となることか
ら保護される。したがって、簡単な構成で部品点数を増
加することなく、点火回路20の耐久性および信頼性を
向上することができる。さらに、はんだ接合部の接合不
良を低減し、相手コネクタによる捩れやコネクタ30の
耐振動性を向上することができる。さらにまた、コネク
タ30や回路基板22にねじ締め付け部を設ける必要が
ないので、装置を小型にすることができる。さらにま
た、ねじ締め工程の必要がなくなるので、製造工数およ
び製造コストが低減される。
図3に示す第3実施例と同一構成部分に同一符号を付
す。
しての固定部材170は絶縁性樹脂からなり、ケース1
0の開口端部11側に配設され、点火回路20の回路基
板22、ケース10およびコネクタ30を結合するよう
にポッティング樹脂80で接着されている。固定部材1
70の下部分にはポッティング樹脂80が充填されてい
る。
回路基板22、ケース10およびコネクタ30を固定部
材170が結合しているので、ターミナル31、32と
回路基板22とのはんだ接合部に加わる応力を固定部材
170からケース10に逃がし、ターミナル31、32
が折れることや回路基板22とのはんだ接合部が接合不
良となることから保護される。したがって、はんだ接合
部の接合不良を低減し、相手コネクタによる捩れやコネ
クタ30の耐振動性を向上することができる。さらに、
コネクタ30や回路基板22にねじ締め付け部を設ける
必要がないので、装置を小型にすることができる。さら
にまた、ねじ締め工程の必要がなくなるので、製造工数
および製造コストが低減される。
の主要部分を示す断面図である。
の主要部分を示す断面図である。
の主要部分を示す断面図である。
の主要部分を示す断面図である。
面図である。
す断面図である。
固定手段) 60 ポッティング樹脂(第2のポッティング樹脂、
応力緩和手段) 70 ポッティング樹脂(連結部材、応力逃がし手
段) 80 ポッティング樹脂(応力緩和手段) 170 固定部材(応力逃がし手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 点火コイルと、 回路基板、および前記回路基板に搭載される回路素子を
有し、前記点火コイルの一次電流を断続する点火回路
と、 前記回路基板と電気的に接続され、前記点火回路に電力
を供給可能なコネクタと、 前記回路素子をモールドする第1のポッティング樹脂
と、 前記回路基板と前記コネクタとの接続部をモールドし、
前記第1のポッティング樹脂よりも硬度が大きい第2の
ポッティング樹脂と、 を備えることを特徴とする内燃機関用点火装置。 - 【請求項2】 点火コイルと、 回路基板、および前記回路基板に搭載される回路素子を
有し、前記点火コイルの一次電流を断続する点火回路
と、 前記点火回路をモールドするポッティング樹脂と、 前記回路基板と電気的に接続され、前記点火回路に電力
を供給可能なコネクタと、 前記回路素子近傍に設けられ、前記回路素子に働く応力
を低減する応力緩和手段と、 前記回路基板と前記コネクタとの接続部に設けられ、前
記接続部を固定する固定手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関用点火装置。 - 【請求項3】 点火コイルと、 回路基板、および前記回路基板に搭載される回路素子を
有し、前記点火コイルの一次電流を断続する点火回路
と、 前記点火回路を収容するケースと、 前記点火回路をモールドするポッティング樹脂と、 前記回路基板と電気的に接続され、前記点火回路に電力
を供給可能なコネクタと、 前記回路基板、前記ケースおよび前記コネクタを結合す
る連結部材と、 を備えることを特徴とする内燃機関用点火装置。 - 【請求項4】 点火コイルと、 回路基板、および前記回路基板に搭載される回路素子を
有し、前記点火コイルの一次電流を断続する点火回路
と、 前記点火回路を収容するケースと、 前記点火回路をモールドするポッティング樹脂と、 前記回路基板と電気的に接続され、前記点火回路に電力
を供給可能なコネクタと、 前記回路基板と前記コネクタとの接続部に設けられ、前
記接続部に加わる応力を前記ケースに逃がす応力逃がし
手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関用点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001023866A JP4427907B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001023866A JP4427907B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002227756A true JP2002227756A (ja) | 2002-08-14 |
JP4427907B2 JP4427907B2 (ja) | 2010-03-10 |
Family
ID=18889092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001023866A Expired - Fee Related JP4427907B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4427907B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7097190B2 (en) | 2002-11-05 | 2006-08-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Bicycle with swing arm and transmission |
JP2008186955A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Hitachi Ltd | モジュール装置 |
JP2008270688A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Hitachi Ltd | 自動車の電気電子モジュール |
JP2009173250A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | 樹脂封止型電子モジュール及びその樹脂封止成形方法 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001023866A patent/JP4427907B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7097190B2 (en) | 2002-11-05 | 2006-08-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Bicycle with swing arm and transmission |
JP2008186955A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Hitachi Ltd | モジュール装置 |
JP2008270688A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Hitachi Ltd | 自動車の電気電子モジュール |
JP2009173250A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Hitachi Ltd | 樹脂封止型電子モジュール及びその樹脂封止成形方法 |
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---|---|
JP4427907B2 (ja) | 2010-03-10 |
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