JP2002227729A - 液体用磁化装置 - Google Patents

液体用磁化装置

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JP2002227729A
JP2002227729A JP2001023540A JP2001023540A JP2002227729A JP 2002227729 A JP2002227729 A JP 2002227729A JP 2001023540 A JP2001023540 A JP 2001023540A JP 2001023540 A JP2001023540 A JP 2001023540A JP 2002227729 A JP2002227729 A JP 2002227729A
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case
hose
cases
liquid
curved surface
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JP2001023540A
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English (en)
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Keiho Ota
惠豊 太田
Kushio Kitano
九思夫 北野
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YAMATO KANKYO KENKYUSHO KK
Original Assignee
YAMATO KANKYO KENKYUSHO KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンに供給する燃料の磁化を効果的に行
うことができると共に、装着性に優れた液体用磁化装置
を提供する。 【解決手段】 ケース2a,2bを、湾曲面7を有し、
該湾曲面7の対向面側が開口する略箱体形状とする。ヨ
ーク4a,4bと共にケース2a,2bに収容する永久
磁石3a,3bを、ネオジウムからなる略直方体形状と
する。各ケース2a,2b毎に保持部材5a,5bを設
ける。保持部材5a,5bは、ケース2a,2bの開口
部を覆う閉鎖部13と、ケース2a,2bの側面に沿っ
て延びるガイド部14と、該ガイド部14から延びる連
結部15とから構成する。そして、前記ケース2a,2
bを、可撓性を有するホース6の外周部に圧接させ、一
方の保持部材5aの連結部15を他方の保持部材5bの
連結部15に連結することにより、ホース6を部分的に
変形させた状態で装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体用磁化装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体を磁化するための装置とし
て、例えば、次のようなものが提案されている。
【0003】特開平10−277558号公報、特開平
10−76272号公報、特開平9−308888号公
報等には、導管の周囲に永久磁石を対峙させて配設し、
各永久磁石を覆うようにヨークをそれぞれ配設した装置
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の装置では、ケースが一体的に形成され、その中心部
に形成された貫通孔に配管を挿通する構造となってい
る。このため、配管、特に既に敷設された配管への取付
作業は非常に困難である。また、前記いずれの装置で
も、水を磁化することを目的とするものであり、エンジ
ンに供給する燃料の磁化は考慮されていない。
【0005】そこで、本発明は、エンジンに供給する燃
料の磁化を効果的に行うことができると共に、装着性に
優れた液体用磁化装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、エンジンに燃料を供給するた
めの燃料供給経路の途中に設けた可撓性ホースの外周部
に取り外し可能に設けた一対のケース内に、前記ホース
を挟んで極性が相違するように、ヨークを備えた永久磁
石を配置することにより、前記ホース内を通過する燃料
を磁化させる液体用磁化装置において、前記ケースを、
湾曲面を有し、該湾曲面の対向面側が開口する略箱体形
状とし、前記永久磁石を、ネオジウムからなる略直方体
形状とし、前記ケースの開口部を覆う閉鎖部と、前記ケ
ースの側面に沿って延びるガイド部と、該ガイド部から
延設される連結部とからなる保持部材を各ケース毎に設
け、一方の保持部材の連結部を他方の保持部材の連結部
に連結することにより、前記ケースをホースの外周部に
圧接させ、該ホースを部分的に変形させた状態で装着可
能としたものである。
【0007】この構成により、保持部材に、ケースから
の永久磁石及びヨークの脱落防止と、ホースへのケース
の装着とを兼ねさせることができるので、簡単な構成で
あるにも拘わらず、優れた組立性を発揮することが可能
となる。また、ホースに装着した際、部分的に変形させ
るので、燃料の流動状態を急速に変化させることがで
き、通過する燃料に永久磁石による磁力を効果的に及ぼ
すことができる。
【0008】前記ケースの湾曲部に弾性部材を配設する
と、ホースとケースとの間のがたつきを防止することが
でき、良好な装着状態を得ることが可能となる点で好ま
しい。
【0009】また、本発明は、前記課題を解決するため
の手段として、エンジンに燃料を供給するための燃料供
給経路の途中設けた配管の外周部に取り外し可能に設け
た一対のケース内に、前記配管を挟んで極性が相違する
ように、ヨークを備えた永久磁石を配置することによ
り、前記配管内を通過する燃料を磁化させる液体用磁化
装置において、前記ケースを、湾曲面を有し、該湾曲面
の対向面側が開口する略箱体形状とし、前記永久磁石
を、ネオジウムからなる略直方体形状とし、前記ケース
の開口部を覆う閉鎖部と、ケースの側面に沿って延びる
ガイド部と、該ガイド部から延設される連結部とからな
る保持部材を各ケース毎に設け、前記ケースの湾曲面
に、永久磁石及び弾性部材を順次配設し、一方の保持部
材の連結部を他方の保持部材の連結部に連結することに
より、前記ケースをホースの外周部に圧接させ、該ホー
スを部分的に変形させた状態で装着可能としたものであ
る。
【0010】この構成により、配管部分での磁力の損失
分を、ケースの湾曲面に配設した永久磁石によって補う
ことができ、配管の中心部に所望の磁力を得ることが可
能となる。また、弾性部材によって永久磁石が配管に直
接接触することがなく、がたつきも防止することができ
る。
【0011】前記永久磁石に挟まれた燃料供給経路の中
心部に於ける磁力を3600〜6000ガウスとする
と、燃料を適切にイオン化して物理定数を変化させるこ
とができると共に、車両の燃料供給経路への取り付けを
人手を介して行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。
【0013】図1は、本実施形態に係る液体用磁化装置
1を示す。この装置は、ケース2a,2b内に永久磁石
3a,3b及びヨーク4a,4bをそれぞれ収容し、保
持部材5a,5bにより、エンジンへの燃料供給経路の
途中に設けたホース6に装着される。
【0014】ケース2a,2bは、一方に開口する略箱
体形状で、天井壁の上面には湾曲面7が形成されてい
る。湾曲面7の曲率寸法は、ホース6の外周面形状にほ
ぼ沿う大きさとなっている。湾曲面7には、例えばゴム
等の弾性部材8が貼着され、ホース6に装着した際のが
たつきを防止する役割を果たしている。また、ケース2
の両端面中央部には貫通孔9が穿設されている。本実施
形態では、ケース2には、厚さ約2mmのステンレス鋼
(SUS304)が使用されている。
【0015】永久磁石3a,3bは、略直方体形状で、
上下面で極性の相違するネオジウム磁石で構成されてい
る。本実施形態では、永久磁石3a,3bには、幅80
mm、高さ50mm、長さ36mmの市販品が使用され
ており、その表面磁力は5900〜6000G(ガウ
ス)である。但し、永久磁石3a,3bには、装着する
ホース6の中心部で3600〜6000ガウスの磁力が
得られるものを使用すればよい。これは、ホース6の中
心部で3600ガウス以下となれば、燃料に適切な電子
励起作用を及ぼすことができないからであり、6000
ガウス以上となれば、後述する手作業によるケース2
a,2bの位置調整が困難となるからである。
【0016】ヨーク4a,4bは、磁性板材を略コ字形
に折り曲げることにより、底面部10と対向する一対の
側面部11とを形成したものである。底面部10には中
央部分に所定間隔で突起12が形成され、前記永久磁石
3a,3bを位置決めして載置可能となっている。ま
た、側面部中央にはネジ孔4cが穿設されている。ヨー
ク4a,4bは、永久磁石3a,3bの表面磁力を増大
させると共に、外部への磁束の漏れを防止する役割を果
たす。本実施形態では、ヨーク4a,4bには、重量及
び外部への磁束の漏れを考えて厚さ約3mmのものが使
用されている。
【0017】保持部材5a,5bは、前記ケース2a,
2bの開口部を覆う閉鎖部13と、ケース2a,2bの
側面に沿って延びるガイド部14と、その上端部から側
方に延在する連結部15とから構成されている。ガイド
部14から連結部15に跨って両側にリブ16がそれぞ
れ形成されることにより補強されている。一方のケース
2aに設ける保持部材5aの連結部15にはネジ孔15
aがそれぞれ穿設されている。また、他方のケース2b
に設ける保持部材5bの連結部15には長穴15bがそ
れぞれ穿設されている。また、保持部材5a,5bのガ
イド部14の中央には挿通孔17が穿設されている。
【0018】前記構成の液体用磁化装置1は次のように
して組み立てる。
【0019】まず、永久磁石3a,3bとヨーク4a,
4bとをそれぞれ一体化する。永久磁石3a,3bはヨ
ーク4a,4bの突起12によりガイドされるので、常
に正確な位置で一体化することができる。また、一体化
した後は、永久磁石3a,3bの持つ大きな磁力により
簡単には位置ずれしない。そこで、ヨーク4a,4bを
一体化した永久磁石3a,3bを、予め湾曲面7に弾性
部材8を貼着したケース2a,2b内にそれぞれ収容す
る。ヨーク4a,4bは、側面部11外面をケース2の
内面にガイドされ、永久磁石3a,3bがケース2a,
2bの湾曲面7を形成する内面に当接する。このため、
ケース2a,2b内での永久磁石3a,3b及びヨーク
4a,4bの取付状態が安定する。そして、ケース2
a,2bの開口部を閉鎖部13で覆うように保持部材5
a,5bを取り付け、ボルト18を、挿通孔17からケ
ース2a,2bの貫通孔9を介して挿入し、ヨーク4
a,4bのネジ孔4cに螺合することにより一体化す
る。
【0020】次に、前記液体磁化装置の使用方法につい
て説明する。
【0021】前記液体用磁化装置1は、例えば、トラッ
ク等のエンジンへの燃料供給経路の途中に設けた可撓性
のあるホース6に装着して使用する。すなわち、ケース
2a,2b、各ケース2a,2bに収容される永久磁石
3a,3b及びヨーク4a,4b、各ケース2a,2b
に取り付けられる保持部材5a,5bはボルト18によ
って一体化されているので、これらをホース6の上下か
ら挟み込むようにして配置する。そして、一方の保持部
材5bに形成した長穴15bを介してボルト19を挿入
し、他方の保持部材5aに穿設したネジ孔15aに螺合
する。ここで、ボルト19を十分に締め付ける前に、前
記長穴15bによる遊びを利用してケース2a,2bの
位置を調整する。これにより、ホース6内を流動する燃
料に永久磁石3a,3bの磁力を適切に及ぼすことが可
能となる。ケース2a,2bの位置調整が済めば、湾曲
面7によってホース6を部分的に変形させるまでボルト
19を締め付け、液体用磁化装置1の取り付け作業を完
了する。この状態では、ケース2a,2bの湾曲面7に
貼着した弾性部材8によりがたつきが防止され、安定し
た装着状態が得られる。なお、液体用磁化装置1は、ホ
ース6に所定間隔で複数個(本実施形態では4個)取り
付ける。
【0022】このようにして装着した液体用磁化装置1
では、永久磁石3a,3bにより通過する燃料には、中
心部で少なくとも3600ガウス(G)の磁力が作用す
る。また、ケース2a,2bがホース6を変形させて流
路断面積を小さくしているので、燃料の流速が急激に変
化する。したがって、燃料は流動方向と直交する磁場及
び流速変化によって電子励起作用によるエネルギーを受
けてイオン化し、結晶粒子が細分化されやすくなり、物
理定数(粘性、表面張力、比重)が変化する。このた
め、エンジン内のカーボンを除去できると共に排気ガス
が減少する。また、燃費が向上してエンジンの出力が大
きくなる。
【0023】なお、前記実施形態では、ホース6での絞
り率をボルト19の締め付け量により任意に決定するよ
うにしたが、各保持部材5a,5bの連結部15の間に
スペーサ等を配設することにより、完全に締め付けた状
態で、所望の絞り率が得られるように構成しても構わな
い。
【0024】また、前記実施形態では、液体磁化装置を
燃料供給経路のホース6に装着するようにしたが、金属
製の配管に装着するようにしても構わない。この場合、
ケース2a,2bの湾曲面7と弾性部材8の間に、ケー
ス2a,2b内に収容する永久磁石3a,3bとは別の
永久磁石を配設する。これにより、配管での磁力の低下
を補うことができ、燃料に適切な磁力を作用させること
が可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、永久磁石及びヨークをケース内に収容し、保
持部材により、これらの保持及び燃料供給経路への装着
を兼用したので、簡単な構成であるにも拘わらず、組立
性を向上させることができる。特に、装着状態におい
て、ホースを部分的に変形させるようにしているので、
燃料の流動状態を急速に変化させることにより、より一
層効果的に永久磁石の磁力を作用させることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る液体磁化装置の断面図であ
る。
【図2】 本実施形態に係る液体磁化装置の分解斜視図
である。
【符号の説明】
1…液体用磁化装置 2a,2b…ケース 3a,3b…永久磁石 4a,4b…ヨーク 5a,5b…保持部材 6…ホース 7…湾曲面 8…弾性部材 13…閉鎖部 14…ガイド部 15…連結部 15a…ネジ孔 15b…長穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに燃料を供給するための燃料供
    給経路の途中に設けた可撓性ホースの外周部に取り外し
    可能に設けた一対のケース内に、前記ホースを挟んで極
    性が相違するように、ヨークを備えた永久磁石を配置す
    ることにより、前記ホース内を通過する燃料を磁化させ
    る液体用磁化装置において、 前記ケースを、湾曲面を有し、該湾曲面の対向面側が開
    口する略箱体形状とし、 前記永久磁石を、ネオジウムからなる略直方体形状と
    し、 前記ケースの開口部を覆う閉鎖部と、前記ケースの側面
    に沿って延びるガイド部と、該ガイド部から延設される
    連結部とからなる保持部材を各ケース毎に設け、一方の
    保持部材の連結部を他方の保持部材の連結部に連結する
    ことにより、前記ケースをホースの外周部に圧接させ、
    該ホースを部分的に変形させた状態で装着可能としたこ
    とを特徴とする液体用磁化装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースの湾曲部に弾性部材を配設し
    たことを特徴とする請求項1に記載の液体用磁化装置。
  3. 【請求項3】 エンジンに燃料を供給するための燃料供
    給経路の途中設けた配管の外周部に取り外し可能に設け
    た一対のケース内に、前記配管を挟んで極性が相違する
    ように、ヨークを備えた永久磁石を配置することによ
    り、前記配管内を通過する燃料を磁化させる液体用磁化
    装置において、 前記ケースを、湾曲面を有し、該湾曲面の対向面側が開
    口する略箱体形状とし、 前記永久磁石を、ネオジウムからなる略直方体形状と
    し、 前記ケースの開口部を覆う閉鎖部と、ケースの側面に沿
    って延びるガイド部と、該ガイド部から延設される連結
    部とからなる保持部材を各ケース毎に設け、 前記ケースの湾曲面に、永久磁石及び弾性部材を順次配
    設し、 一方の保持部材の連結部を他方の保持部材の連結部に連
    結することにより、前記ケースをホースの外周部に圧接
    させ、該ホースを部分的に変形させた状態で装着可能と
    したことを特徴とする液体用磁化装置。
  4. 【請求項4】 前記永久磁石に挟まれた燃料供給経路の
    中心部に於ける磁力を3600〜6000ガウスとした
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記
    載の液体用磁化装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006022013A1 (ja) * 2004-08-27 2006-03-02 Sowa Techno Company エンジン用磁気処理装置及びエンジン用磁気処理システム
KR100824267B1 (ko) 2007-04-06 2008-04-24 이용상 내연기관용 연료 절약기
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Effective date: 20040406