JP2002227348A - 建築構造物の屋根構造 - Google Patents

建築構造物の屋根構造

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JP2002227348A
JP2002227348A JP2001019589A JP2001019589A JP2002227348A JP 2002227348 A JP2002227348 A JP 2002227348A JP 2001019589 A JP2001019589 A JP 2001019589A JP 2001019589 A JP2001019589 A JP 2001019589A JP 2002227348 A JP2002227348 A JP 2002227348A
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roofing
plate
roof
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building structure
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Yoshihito Sakamoto
義仁 坂本
Koji Oki
晃司 沖
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下葺材と上葺材の働き幅が異なる場合でも支
障なく施工することができ、また、下葺材と上葺材との
間に板状体を介在させてこれらを一体化することによ
り、タイトフレームなどの部材を使用することなく大き
な断面強度を確保することのできる建築構造物の屋根構
造を提供する。 【解決手段】 金属板を山部11と谷部12とを交互に
波形に成型した下葺材10と、無機材料を主成分とした
板状体20と、平板状の金属板の両側端部にはぜ部3
1,32が設けられた上葺材30とを有し、下葺材10
を建築構造物の屋根の水勾配に対してその長手方向を直
交して設置し、隣接する下葺材10どうしを谷部12で
接続して床版を構成し、この床版上に板状体20を設置
し、板状体20上に上葺材30を屋根の水勾配に対して
その長手方向を平行にして設置し、隣接する上葺材30
どうしをはぜ部31,32により接合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築構造物の屋根
構造に係り、さらに詳しくは、金属板を基材とした複層
屋根構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属板を波形に成型して基材と
し、これらを二重に敷設した構造の屋根がある。基材は
通常金属板をロール成型により波形に加工したもので、
短辺方向が波形を呈するものである。施工にあたって
は、下葺用の基材(以下、下葺材という)を支持するタ
イトフレームを建築構造物の母材上に取付け、下葺材を
タイトフレームに敷設してはぜ部を締めて固定する。つ
いで、下葺材のはぜ部上に上葺用の基材(以下、上葺材
という)を支持する吊子部材、あるいはさらに横架材を
掛け渡してタイトフレームを設置し、その上に上葺材を
敷設する。
【0003】下葺材と上葺材との間には100mm程度の
間隙が設けられ、この間隙にグラスウールなどの可撓性
を有する断熱材が充填される。基材の敷設方向は、下葺
材、上葺材とも水勾配と基材の長手方向を平行にして設
置される。これらの基材は、通常上平面部を重ねるか、
上平面部の端部に立上げられたはぜ部により横方向に連
続される(従来技術1)。
【0004】また、上葺材と下葺材を直交させて配置す
るものとして、特開平10−82139号公報に記載さ
れた発明がある。この発明に係る二重葺き屋根の連結装
置は、長手方向を水勾配と平行に敷設した波形形状の金
属折板からなる下葺材の底辺部分に、形鋼からなる上葺
材タイトフレームの支持材を下葺材の長手方向に配置
し、上葺材を下葺材と直交して配置してなるもので、吹
上げ時の構造強度の向上と、意匠性を目的として提案さ
れたものである(従来技術2)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術1の屋根構造
は、下葺材と上葺材の両者に支持部材を用いると共に、
水勾配と上下の葺材の長手方向を平行にして敷設される
ため、上葺材のはぜ部に下葺材の支持部材を立ち上げて
取付けるようにしており、このため、下葺材の働き幅が
同じ、すなわち、上葺材と下葺材のはぜ部の位置が上下
で一致する場合以外は、その構造上組合わせることがで
きない。また、断熱性能の高いボード状の断熱材を使用
する場合には、上葺材をその折板高さ以上に嵩上げする
必要があり、折板の支持構造上不利である。さらに、異
なる働き幅の折板を用いる場合には、新たに下葺材上に
横架材を設置する必要があり、重量、手間、コストが増
加するという問題がある。
【0006】従来技術2の屋根構造は、従来技術1の場
合と同様に下葺材と上葺材の支持部材を必要とするが、
横架材及びタイトフレームを下葺材の敷設後にあらため
て配置するため、下葺材と上葺材の幅を従来技術のよう
に同一にする必要はない。しかし、横架材及びタイトフ
レームが通常施工の屋根の場合に比べて2倍必要であ
り、コスト及び重量が増加する。また、下葺材の上に水
平にボード状断熱材を配置しても、横架材部分の熱橋の
影響がきわめて大きく、断熱屋根としても性能が劣ると
いう問題もある。さらに、上葺材の雨仕舞が確実になさ
れていれば、下葺材の水勾配は機能的に不要であるが、
下葺材、上葺材とも水勾配を設けているため、その設置
管理が複雑である。
【0007】また、従来技術1,2のいずの場合も、下
葺材自体が上葺材の構造上の下地となっておらず、上葺
材は両端の支持部のみで支持されて下葺材自体の断面性
能とは構造的に独立しているため、上葺材に断面性能の
低いフラット形状の金属折板を使用するのは困難であ
る。
【0008】通常、ロール成型で成形された金属折板
は、その性質上スプリングバックによりカタログ上の寸
法より幅が広い場合が多く、タイトフレームに取付ける
ことによって寸法精度を確保するようになっている。こ
のため、タイトフレームを使用しない場合は割付寸法と
現物を合わせることが困難で、例えば、片側から現物な
りに合わせて施工した場合には、本来正確に敷設される
べき金属折板が最終的には余って納まらなくなる。ま
た、スプリングバックによって開いた部分を押し戻して
逐一金属折板の底面部分を母材上に固定して施工する場
合にも、接続部分は上面にあるため自由端となり、母材
に固定することができないため、接続位置が所定の芯か
らずれてしまうという問題がある。
【0009】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、下葺材と上葺材の働き幅が異なる場合で
も支障なく施工することができ、また、下葺材と上葺材
との間に板状体を介在させてこれらを一体化することに
より、タイトフレームなどの部材を使用することなく大
きな断面強度を確保することのできる建築構造物の屋根
構造を提供することを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る建築構造物
の屋根構造は、金属板を山部と谷部とを交互に波形に成
型した下葺材と、無機材料を主成分とした板状体と、平
板状の金属板の両側端部にはぜ部が設けられた上葺材と
を有し、前記下葺材を建築構造物の屋根の水勾配に対し
てその長手方向を直交して配置し、隣接する下葺材どう
しを谷部で接続して床版を構成し、該床版上に前記板状
体を設置し、該板状体上に前記上葺材を屋根の水勾配に
対してその長手方向を平行にして設置し、隣接する上葺
材どうしを前記はぜ部により接合したものである。
【0011】また、上記の建築構造物の屋根構造におい
て、下葺材の上面と下面又はいずれか一方の面を耐火層
で被覆した。さらに、板状体を無機系板状体と有機系板
状体との複層構造とした。
【0012】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は本発明の
実施の形態1に係る屋根構造の要部を示す斜視図、図2
は屋根構造の全体を示す模式図である。図において、1
は建築構造物の屋根を構成する母材で、リップ溝形鋼か
らなり、建物の長手方向(桁行き方向)と直交する方向
に、所定の水勾配を形成するように片流れに設置されて
いる。
【0013】10は下葺材で、塗装溶融亜鉛めっき鋼板
(以下、カラー鋼板という)をロール成型によって形成
した山部11と谷部12とからなる波形形状の金属折板
からなり、その長手方向を屋根の水勾配に対して直交し
て母材1上に敷設され、床版を構成している。なお、こ
こでは、下葺材10の長手方向には水勾配を設けず、始
端部と終端部の上下のレベル差は原則として零である。
そして、隣接する下葺材10どうしは、水勾配方向の側
端部(谷部12)を母材1側に重ねて敷設される。
【0014】20は例えば石膏ボードからなる無機系の
板状体で、母材1上に取付けた下葺材10からなる床版
上に載置され、仮止めされる。30はカラー鋼板からな
る平板状の上葺材で、両側端部には接続用のはぜ部3
1,32が設けられており、その長手方向を水勾配に合
わせて板状体20上に取付けられている。
【0015】次に、上記のように構成した屋根構造の施
工手順の一例を、実施例と共に説明する。先ず、図1、
図3に示すように、板厚3.2mm、フランジ幅50mm、
せい100mmのリップ溝形鋼からなる母材1の上面に、
板厚1.6mmのカラー鋼板からなる山高さ88mm、山ピ
ッチ200mm、働き幅600mmの下葺材10を、母材1
の長手方向と直交し、かつ谷部12を母材1側にして載
置し、その谷部12をビス13により順次固定する。そ
して、図4に示すように、水勾配方向に隣接する下葺材
10どうしの側端部(谷部12)を重ね合わせ、両者を
ビス13により母材に固定し、床版を構成する。
【0016】次に、図5に示すように、下葺材10で構
成された床版(山部11)の上に、厚さ12.5mmの石
膏ボード20を敷並べ、両面テープや釘などにより下葺
材10に仮止めする。ついで、図6に示すように、板厚
0.35mmのカラー鋼板からなり、働き幅455mmで両
側端部に接続用のはぜ部31,32が設けられた上葺材
30を、その長手方向を水勾配に合わせて石膏ボード2
0上に載置し、ビス33を下葺材10まで貫通させて、
板状体20と一体に下葺材10に固定する。
【0017】そして、水勾配と直交する方向に次の上葺
材30を、そのはぜ部31を先に敷設した上葺材30の
はぜ部32に嵌合して敷設し、他方の側端部をビス33
により下葺材10に固定する。このようにして、上葺材
30を順次敷設して下葺材10に固定し、全体の敷設が
終ったときは、はぜ部31,32をはぜ締め器で締めれ
ば、施工を完了する。なお、図示してないが、上葺材3
0が敷設された屋根の棟には、棟包みが設置される。ま
た、板状体20と上葺材30との間に、ルーフィング材
などの防水シートを設置すれば、より耐久性が向上す
る。
【0018】上述の各部材の構成材料及び寸法はその一
例を示すもので、これに限定するものではなく、適宜変
更することができる。例えば、下葺材10、上葺材30
を構成するカラー鋼板の表面処理も、5%亜鉛アルミ合
金めっき、55%亜鉛アルミ合金めっき、あるいはアル
ミめっきなど他の表面仕上げでもよく、使用する板状体
20も、石膏ボードの他、ALC、押出し成型セメント
板、木毛セメント板、グラスウールボード、ロックウー
ルボード、珪酸カルシウム板などの材料を使用すること
ができる(以下に説明する実施の形態においても同様で
ある)。
【0019】上記のように構成した本実施の形態によれ
ば、金属折板からなる下葺材10を水勾配と直交させて
桁行き方向の全面に敷設して床版を構成し、その上に板
状体20を設置したので、上葺材30にフラット状の金
属折板を用いても、野地板を支持する小梁が省略できる
ばかりでなく、下葺材10と上葺材30の働き幅が異な
る場合でも支障なく施工することができる。また、下葺
材10どうしの接合を底面側としたので、通常ロール成
型でなされた場合に生ずるスプリングバックによって、
カタログ寸法より広がって成型された部材でも、容易に
設計寸法と合わせて納めることができ、タイトフレーム
などの部材を省略することができる。
【0020】さらに、下葺材10と上葺材30との間に
板状体20を介在させて、上葺材30を板状体20を介
して下葺材10に一体に固定するようにしたので、全体
を面として一体とした大きな断面強度を確保することが
でき、その上板状体20を無機系材料で構成したので、
耐火性能を向上させることができる。
【0021】[実施の形態2]本実施の形態は、実施の
形態1において、下葺材10を構成する金属折板の下面
(室内側)に、高密度グラスウールからなるフエルト状
断熱材(実施例では厚さ8mm)を、あらかじめ下葺材1
0と一体に取付けて耐火層を形成したのち施工するよう
にしたものである。なお、このフエルト状断熱材は、下
葺材10の上面(室外側)と下面又はいずれか一方に取
付けてもよく、材料も高密度グラスウール以外にも、ロ
ックウールあるいは難燃性樹脂による結露防止用の被覆
材でも、日本工業規格に定める耐火試験により性能が確
保される範囲で使用することができる。また、板状体
は、合板、パーティクルボードあるいは硬質ウレタンフ
ォーム、硬質発泡ポリスチレンなど、プラスチック系断
熱材などの材料を選択して使用することができる。本実
施の形態における他の構成、施工方法及び効果は、実施
の形態1の場合とほぼ同様であるが、断熱材の施工が容
易で、より断熱性能、耐火性能に優れた屋根を得ること
ができる。
【0022】[実施の形態3]本実施の形態は、実施の
形態1又は2において、板状体20を石膏ボード(実施
例では厚さ9mm)と硬質発泡ポリスチレンボード(実施
例では厚さ25mm)とを積層して構成し、無機系材料で
ある石膏ボードを下葺材10側にして敷設するようにし
たものである。この場合、石膏ボードと硬質発泡ポリス
チレンボードはあらかじめ一体にしてもよく、また石膏
ボードを敷設後に硬質発泡ポリスチレンボードを敷設し
てもよい。ここでは、石膏ボードと硬質発泡ポリスチレ
ンボードとを組合わせた例について述べたが、他の無機
系材料と有機系材料を組合わせてもよく、あるいは、石
膏ボードと硬質発泡ポリスチレンボードとの間に合板を
介在させるなどの組合わせでもよい。本実施の形態によ
れば、下葺材の耐火被覆を低減又は省略しても、実施の
形態2と同様の効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に係る発明は、建築構造物の屋
根構造において、金属板を山部と谷部を交互に波形に成
型した下葺材と、無機材料を主成分とした板状体と、平
板状の金属板の両側端部にはぜ部が設けられた上葺材と
を有し、下葺材を建築構造物の屋根の水勾配に対してそ
の長手方向を直交して配置し、隣接する下葺材どうしを
谷部で接続して床版を構成し、この床版上に板状体を設
置し、板状体上に上葺材を屋根の水勾配に対してその長
手方向を平行にして設置し、隣接する上葺材どうしをは
ぜ部により接合するようにしたので、下葺材と上葺材の
働き幅が異なる場合でも支障なく施工することができ
る。また、下葺材と上葺材との間に板状体を介在させて
これらを面として一体化したので、タイトフレームなど
の部材を使用することなく、大きな断面強度を確保する
ことができる。
【0024】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明の下葺材の上面と下面又はいずれか一方の面を
耐火層で被覆したので、より断熱性能、耐火性能に優れ
た屋根構造を得ることができる。
【0025】さらに、請求項3に係る発明は、請求項1
又は2に係る発明の板状体を無機系板状体と有機系板状
体との複層構造としたので下葺材の耐火被覆を低減又は
省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る屋根構造の要部を
示す斜視図である。
【図2】実施の形態1の屋根構造の全体を示す模式図で
ある。
【図3】実施の形態1の施工手順の一例の説明図であ
る。
【図4】実施の形態1の施工手順の一例の説明図であ
る。
【図5】実施の形態1の施工手順の一例の説明図であ
る。
【図6】実施の形態1の施工手順の一例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 母材 10 下葺材 11 山部 12 谷部 20 板状体 30 上葺材 31,32 はぜ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板を山部と谷部とを交互に波形に成
    型した下葺材と、無機材料を主成分とした板状体と、平
    板状の金属板の両側端部にはぜ部が設けられた上葺材と
    を有し、 前記下葺材を建築構造物の屋根の水勾配に対してその長
    手方向を直交して配置し、隣接する下葺材どうしを谷部
    で接続して床版を構成し、該床版上に前記板状体を設置
    し、該板状体上に前記上葺材を屋根の水勾配に対してそ
    の長手方向を平行にして設置し、隣接する上葺材どうし
    を前記はぜ部により接合したことを特徴とする建築構造
    物の屋根構造。
  2. 【請求項2】 下葺材の上面と下面又はいずれか一方の
    面を耐火層で被覆したことを特徴とする請求項1記載の
    建築構造物の屋根構造。
  3. 【請求項3】 板状体を無機系板状体と有機系板状体と
    の複層構造としたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の建築構造物の屋根構造。
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