JP2002227147A - 自発光標示体 - Google Patents

自発光標示体

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 他の車の接近を自動的に感知して発光体の発
光色を一時的に変えることによってドライバーに車の接
近をはっきり認識させ、重大な交通事故を未然に防止で
きる自発光標示体を提供する。 【解決手段】 発光体6に赤色発光ダイオード6Rと白
色発光ダイオード6Wを使用し、車両接近感知センサー
4が車両の接近を感知しないときは赤色発光ダイオード
6Rが発光し、車両の接近を感知すると一時的に赤色発
光ダイオード6Rが消えて白色発光ダイオード6Wが発
光開始するか、または赤色発光ダイオード6Rと白色発
光ダイオード6Wが交互に発光開始するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路のセンターラ
インや交差点、横断歩道等の路面や路側に沿って設置さ
れ、電源装置により発光体を自発光させて車両運転手や
歩行者に警告や視線誘導等を行い、交通事故の防止を図
る自発光標示体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自発光標示体は発光体と
して発光ダイオードが用いられている。すなわち、一般
に路面より突出された四角錐台形状または路面と面一に
形成された道路鋲本体の内部に発光ダイオードが外方に
向けて取り付けられ、電源装置により発光する発光ダイ
オードの光が直接またはレンズに屈折されて点滅光を放
ち、車両運転手等に視認されるようになされた自発光式
道路鋲がある。
【0003】また、道路の急カーブ地点またはT字路な
どの路側に沿って立設された支柱などの支持体に標示体
本体が取り付けられ、この標示体本体に配置された電源
装置により発光ダイオードが自発光するようになされ、
夜間または昼夜に亘って点滅させることによってドライ
バーの視線を誘導し、道路からの逸脱や衝突事故を未然
に防止する対策が採られた自発光式視線誘導標がある。
【0004】さらにまた、上記自発光標示体に車が接近
したときに感知する車両接近感知センサー機能が付加さ
れて、車の接近を感知したときに前記発光ダイオードの
点滅周期を早めたり、または光の輝度を高めることによ
って対向車両に注意を促すなどといった手段がなされた
ものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き従来の自発光標示体は、発光ダイオードが交通事情に
拘わらず常時同じリズムで点滅発光しているために、次
のような問題があった。すなわち交差点などに設置され
た自発光式道路鋲または視線誘導標などは、交差点での
出合い頭事故を防止するために、常時点滅させて交差点
に近づく車に交差点の存在を知らせるようになされてい
る。すなわち横断方向に交わる道から他の車が交差点に
接近することを予測してスピードを緩め、衝突事故を未
然に防止するための一旦停止を励行させるなどの対策が
取られている。しかしながら、それにも拘わらずその点
滅光を認知しながら一旦停止を怠って通過してしまおう
とする車があるために、衝突事故の発生を食い止めるこ
とができない。とりわけ交通量の少ない場所では他の車
が来ないことを見越して安全対策を怠り、結果として大
事故を起こしてしまう可能性が高い。いわゆる他車の動
向を把握することが出来ないために、自分勝手な判断で
対処しようとする傾向がある。
【0006】また、車両接近感知センサーによって車の
接近を感知し、発光ダイオードの点滅光の発光周期を早
めたり、または発光輝度を通常より高めることによって
注意を喚起させるようになされた自発光道路鋲や自発光
式視線誘導標などの自発光標示体は、たまたま通りかか
るドライバーにとって通常の点滅光がどのような周期で
点滅しているのか、また光り輝く明るさが通常とどの程
度異なるのかの見極めが付かないために、車の接近状態
にあるか否かの判断できないことがある。
【0007】そこで本発明は上記の如き問題点を解決
し、他の車の接近を自動的に感知して発光体の発光色を
一時的に変えることによってドライバーに車の接近をは
っきり認識させ、重大な交通事故を未然に防止できる自
発光標示体を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る請求項1記載の自発光標示体は、道路に設置さ
れ、電源装置によって発光される発光体と、車両の接近
を感知する車両接近感知センサーとが車両に向けて配置
され、前記発光体は車両接近感知センサーが車両の接近
を感知しないときには第1種の発光色パターンで発光し
続け、車両接近感知センサーが車両の接近を感知したと
きに第2種の発光色パターンに切り変わって一時的に発
光するようになされたことを特徴とするものである。
【0009】また本発明に係る請求項2に記載の自発光
標示体は、前記発光体と前記車両接近感知センサーは、
少なくとも異なる2方向の路線に向けて一対となって配
置され、前記車両接近感知センサーが車両の接近を感知
しないときには前記発光体の第1の色を放つ発光ダイオ
ードが点滅し、車両接近感知センサーが車両を感知する
と前記発光体の第1の色を放つ発光ダイオードの電源が
切れて第2の色を放つ発光ダイオードが点灯するか、ま
たは第1の色と第2の色が交互に点灯して、所定時間ま
たは前記車両を感知している間点滅するようになされて
いることを特徴としている。
【0010】本発明によれば、自発光標示体が例えば道
路交差点や急カーブ地点などに設置されて、車両接近感
知センサーが車の接近を感知ないときには、発光体が常
時同一色で点灯または点滅して発光し、車両接近感知セ
ンサーが車の接近を感知したときに前記発光体の発光色
が一時的に異なる色に変わって発光されたり、または前
記異なる2色の光が交互に発光されると、その発光体の
発光色の一時的な変化を視認して車の接近を知ることが
出来る。特に見通しの利かない交差点などの横断方向か
ら車が接近して来ることがあっても、車両接近感知セン
サーと連動する発光体が互いに見通しの利かない路線方
向に向けられているので、発光体の色の変化によってつ
ぶさに車両の接近を認識することが出来る。よって、減
速や停止などの処置が取れるようになるので、出合い頭
事故を未然に防ぐことが出来る。
【0011】更に本発明の請求項3は、前記発光ダイオ
ードの第1の色が赤色で、第2の色が白色であることを
特徴とし、本発明の請求項4では、前記発光体が点滅光
の発光周期及び/または点灯時間を変えて発光すること
ができるようになされたことを特徴としている。
【0012】すなわち、車両の接近が直接確認できない
ような見通しの利かない急カーブ地点や交差点などに設
置され、車が通行しないとき又は、車が前記車両接近感
知センサーで感知しない程遠方にあるときには、発光ダ
イオードが赤色で常時点滅発光するようになされると、
遠方からでもその危険信号の存在をはっきり捉えること
が出来るので、減速して注意を払うようになり、他車が
前記車両接近感知センサーで感知したときに赤色発光ダ
イオードが白色発光ダイオードに変わることによって、
高い輝度の白色光がドライバーに目立って視認させるこ
とができるので、より強烈に安全運転を訴えることが出
来るようになる。前記発光体は必ずしも発光色の異なる
発光ダイオードの組合せでなくてもよく、例えばより輝
度の高いキセノン管との組合せであっても構わない。
【0013】更にまた発光色の変化に加えて発光ダイオ
ードの点滅周期を早めることによって、或いは点滅の点
灯時間を変えることにより接近するドライバーはその異
常事態を察知して減速または停止するようになるので、
事故防止により効果的となる。
【0014】本発明にかかる請求項4の発明は、前記車
両接近感知センサーが車両のヘッドライトからの光を受
けて車両の接近を判断する光センサーであることを特徴
とするものであり、請求項5の発明は前記車両接近感知
センサーが車両との距離を検出して車両の接近を判断す
る距離センサーであることを特徴としている。
【0015】さらにまた本発明にかかる請求項6の発明
は、前記自発光標示体が自発光式道路鋲であることを特
徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の一形態を示
し、図面に基づき具体的に説明する。まず図1は本発明
の実施の一形態を示すブロック図であり、図2は図1を
説明するフロー図である。また図3は本発明の実施の一
形態を示す自発光式道路鋲の設置平面図である。
【0017】まず図1において、1は電源装置、2は二
次電池などの蓄電装置、3は電圧制御回路、4は車両接
近感知センサー、5は点滅同期発生回路および昇圧回路
等からなるコントロール回路、6は発光体であり、発光
体6は赤色発光ダイオード61と白色発光ダイオード6
2とからなっている。
【0018】図1の形態では電源装置1として太陽電池
11が用いられている。そして太陽光に照射されて発生
した太陽電池11の起電力は、蓄電装置2に蓄えられ、
その蓄えられた電力は電圧制御回路3を経て、コントロ
ール回路5、車両接近感知センサー4に供給される。そ
してコントロール回路5により制御されて、車両接近感
知センサー4が車両の接近を感知しないときは、赤色発
光ダイオード6Rのみに電力が供給され、赤色発光ダイ
オード6Rが昼夜または夜間のみ発光、すなわち点灯ま
たは点滅される。
【0019】次に車両接近感知センサー4が車両の接近
を感知すると、赤色発光ダイオード6Rへの電力の供給
が停止されると共に白色発光ダイオード6Wに電力が供
給されて、白色発光ダイオード6Wのみが点滅発光する
ように成されている。また前記のコントロール回路5に
よって赤色発光ダイオード6Rと白色発光ダイオード6
Wに電力が供給されて赤色発光ダイオード6Rと白色発
光ダイオード6Wの両方が交互に点滅発光させることも
できる。
【0020】すなわち図2のフロー図に示すように、
車両接近感知センサー4が車を検知しないときには赤色
発光ダイオード6Rが点灯し続け、車の接近を検知する
とこれまで点灯していた赤色発光ダイオード6Rが消灯
して白色発光ダイオード6Wが所定時間点灯し、その後
車の接近が検出されなくなると赤色発光ダイオード6R
が点灯するようになる。
【0021】図3は本発明の実施の一形態を示す自発光
性道路鋲の平面図であって、道路の交差点中央の路面に
略面一に発光面が形成された自発光性道路鋲が設置され
ていて、かかる道路鋲の内部には四方(a、b、c、d
方向)から来る車両に向けて各辺に発光体6と車両接近
感知センサー4が一対となって配置され、更にその発光
体6が赤色に発光する赤色発光ダイオード6Ra、6R
b、6Rc、6Rdと白色に発光する白色発光ダイオー
ド6Wa、6Wb、6Wc、6Wdとがそれぞれ組となって
併設されている。また道路鋲本体の中央に電源装置1と
して太陽電池11が取り付けられている。
【0022】そして、交差点に接近する車がないときに
は常時赤色発光ダイオード6Ra、6Rb、6Rc、6
Rdが4面共に点滅しており、例えばa方向から来る車
を検出する車両近接感知センサー4aが感知すると、見
通しの利かない横道方向のb及びd方向に向けて照射す
る白色発光ダイオード6Wb、6Wdが赤色発光ダイオ
ード6Rb、6Rdに替わって発光点滅するようになる
ので、 bまたはd方向から来る車または通行人はaま
たはc方向から車が接近してくることを発光ダイオード
の色の変化によって知ることが出来る。またaまたはc
方向とbまたはd方向の双方から車が来る場合には、4
面共に赤色発光ダイオード6Ra、6Rb、6Rc、6
Rdが白色発光ダイオード6Wa、6Wb、6Wc、6
Wdに置き換わって点滅発光するので、互いの車が互い
の車接近を知ることが出来る。
【0023】このようにして、見通しの利かない横道方
向から交差点に接近する車を発光ダイオード6の発光色
を変えて標示してくれるので、遠方から近づく車のドラ
イバーは余裕を持って停止する心構えが出来るし、自転
車に乗った人や歩行者もその標示の変化を見て交差点へ
の進入に注意を払うようになる。
【0024】尚、車両の接近を感知する車両接近感知セ
ンサー4としては、発光体6を夜間のみ自発光させる場
合には、車両のヘッドライトからの光を受けて車両の接
近を判断する光センサーであることが好ましく、発光体
を昼夜間断なく発光させる場合には車両との距離を検出
し、予め設定した距離まで車両が接近したときに、車両
の接近を判断することができる距離センサーであっても
よく、車両の接近を敏感に感知して信号が出せるもので
あれば特に限定しない。
【0025】この車両接近感知センサー4は標示体に内
蔵されていてもよいし、別の所に独立して設置され、有
線、または赤外線や電波等の無線によりその信号がコン
トロール回路5に入力されるようになされていてもよ
い。なお車両接近感知センサー4が別の所に独立して設
置される場合は、他の電源装置よりの電力を受けてこの
車両接近感知センサー4が動作するようになされていて
もよい。
【0026】発光体6は赤色発光ダイオード6Rと白色
発光ダイオード6Wとからなるが、発光色は必ずしも赤
色、白色に限定されるものではなく、例えばオレンジや
グリーン、ブルーなどの発光色を選定することもでき、
適宜目的と効果に応じて発光ダイオードが選定されると
よい。これら発光ダイオード6R、6Wとしては一般に
は指向性が強く且つ高輝度のものが用いられる。またこ
れらの発光ダイオード6R、6Wは、その出射光が50
m以上離れた車両運転手に向かって照準を合わせれば、
視認性もより高まるので対向車両が接近するまでに停車
させるなどの処置が取れるようになる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、特
に見通しの利かない道路の分岐点や交差点などに設置さ
れて、車両の接近がないときには発光ダイオードの第1
の色が点滅発光しているが、接近する車を感知すると一
時的に発光ダイオードの色を変えて点滅発光するように
なされたり、またはその発光周期を速めることによっ
て、たとえ接近する車両が見えない位置にあっても車両
の接近を確実にとらえることが出来、交差点の手前で減
速または停止などの対策がとれるようになる。よって、
出合い頭事故などを未然に防止することが出来る。また
発光ダイオードの色の変化は、夜間に照明が当たるよう
な明るい道路環境であっても、また日中であっても容易
に視認できて異常事態を知ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1を説明するフロー図である。
【図3】本発明の実施の一形態を示す自発光式道路鋲の
設置平面図である。
【符号の説明】
1 電源装置 11 太陽電池 2 蓄電装置 3 電圧制御回路 4(4a〜4d) 車両接近感知センサー 5 コントロール回路 6 発光体 6R(6Ra〜6Rd)第1の発光ダイオード(赤色発
光ダイオード) 6W(6Wa〜6Wd)第2の発光ダイオード(白色発
光ダイオード) a〜d 路線方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D064 AA03 AA22 AA24 BA05 BA11 BA12 BA13 EA03 EA10 EB01 EB05 EB11 EB38 FA01 FA06 GA03 JA01 JA02 5C096 AA01 AA15 BA04 BB07 CA06 CB01 CC03 CC06 CC21 DC02 DC04 DC05 DC12 DC15 DC29 DD04 DD05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路に設置され、電源装置によって発光
    される発光体と、車両の接近を感知する車両接近感知セ
    ンサーとが車両に向けて配置され、前記発光体は車両接
    近感知センサーが車両の接近を感知しないときには第1
    種の発光色パターンで発光し続け、車両接近感知センサ
    ーが車両の接近を感知したときに第2種の発光色パター
    ンに切り変わって一時的に発光するようになされたこと
    を特徴とする自発光標示体。
  2. 【請求項2】 前記発光体と前記車両接近感知センサー
    は、少なくとも異なる2方向の路線に向けて一対となっ
    て配置され、前記車両接近感知センサーが車両の接近を
    感知しないときには前記発光体の第1の色を放つ発光ダ
    イオードが点滅し、車両接近感知センサーが車両を感知
    すると前記発光体の第1の色を放つ発光ダイオードの電
    源が切れて第2の色を放つ発光ダイオードが点灯する
    か、または第1の色と第2の色が交互に点灯して、所定
    時間または前記車両を感知している間点滅するようにな
    されていることを特徴とする請求項1記載の自発光標示
    体。
  3. 【請求項3】 前記発光ダイオードの第1の色が赤色
    で、第2の色が白色であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の自発光標示体。
  4. 【請求項4】 前記発光体は、点滅光の発光周期及び/
    または点灯時間を変えて発光することができるようにな
    されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の自発光標示体。
  5. 【請求項5】 前記車両接近感知センサーは車両のヘッ
    ドライトからの光を受けて車両の接近を判断する光セン
    サーであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の自発光標示体。
  6. 【請求項6】 前記車両接近感知センサーは車両との距
    離を検出して車両の接近を判断する距離センサーである
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    自発光標示体。
  7. 【請求項7】 前記自発光標示体は自発光式道路鋲であ
    ることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載
    の自発光標示体。
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