JP2002224413A - 遊技場運営システム - Google Patents

遊技場運営システム

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JP2002224413A
JP2002224413A JP2002013293A JP2002013293A JP2002224413A JP 2002224413 A JP2002224413 A JP 2002224413A JP 2002013293 A JP2002013293 A JP 2002013293A JP 2002013293 A JP2002013293 A JP 2002013293A JP 2002224413 A JP2002224413 A JP 2002224413A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の遊技客の射幸心を確実に高めることがで
きるようにする。 【解決手段】 呼出ランプユニット2はパチンコ台1の
稼働状況をホストコンピュータ3に出力する。ホストコ
ンピュータ3は、パチンコ台1がラッキー台となったこ
とを入力したときは、他のパチンコ台1のうちから特典
付与権利台を予め設定された抽選対象台の中から抽選
し、当該特典付与権利台で光フローが終了するように呼
出ランプユニット2の呼出ランプを順に点灯すると共
に、チャンスタイム期間中は呼出ランプユニット2のチ
ャンスランプを点灯する。特典付与権利台においてはチ
ャンスタイム期間中に特賞が発生したときはラッキー台
としての権利が付与されるので、他の遊技客は光フロー
が発生したときは特典付与権利台が当たることを期待す
ると共に、特典付与権利台となった遊技客はチャンスタ
イム期間中に特賞が発生することを期待するようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技台が所定の遊
技状態となったときは、遊技台に対応して設けられた報
知手段を順に駆動する遊技場運営システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、例えばパチ
ンコホールにおいては、パチンコ台で特賞が発生したと
きは、呼出ランプを点滅することにより特賞の発生を報
知するようしている。
【0003】ところが、この方法では、特賞が発生した
パチンコ台の近辺で遊技する遊技客は呼出ランプの点滅
により特賞が発生したことを確認することができること
から、それらの遊技客の射幸心を高めることができるも
のの、呼出ランプを確認することができない他の遊技客
の射幸心を高めることはできない。
【0004】そこで、何れかのパチンコ台で特賞が発生
したときは、当該パチンコ台に対応した呼出ランプを出
発源として呼出ランプを順に点灯させることにより光フ
ローを発生させ、その光フローを出発源に帰着させるこ
とにより、特賞が発生したことを他の遊技客にも報知し
て他の遊技客の射幸心を高めるというものが考えられて
いる。
【0005】しかしながら、このような構成では、他の
遊技客にとってはメリットが何もないことから、射幸心
を確実に高めることができないばかりか、逆に不愉快を
感じさせることもある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、遊技台が特賞状態となったことを他の
遊技客にも報知する構成において、他の遊技客の射幸心
を確実に高めることが可能となる遊技場運営システムを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技場運営シス
テムは、遊技台に1対1で対応して報知手段を設け、前
記遊技台が特賞状態となったときは所定の特典付与の権
利を有した特典付与権利台を、予め設定された抽選対象
台の中から抽選する抽選手段を設け、前記遊技台が特賞
状態となったときは、前記報知手段を順に駆動すると共
に前記特典付与権利台でその駆動を停止する報知制御手
段を設け、前記特典付与権利台に対して特典付与権利期
間中であることを報知する特典付与報知手段を設けたも
のである(請求項1)。
【0008】このような構成によれば、抽選手段は、遊
技台が特賞状態となったときは、所定の特典付与の権利
を有した特典付与権利台を予め設定された抽選対象台の
中から抽選する。このとき、報知制御手段は、報知手段
を順に駆動すると共に、特典付与権利台で報知手段に対
する駆動を停止するので、遊技客は、報知手段が駆動さ
れたときは、特典付与権利台となるように期待感を高め
るようになる。そして、特典付与報知手段は、特典付与
権利台に対して特典付与権利期間中であることを報知す
るので、特典付与権利台の遊技客は、特典付与権利期間
中に特典が付与されるように期待感を高めるようにな
る。
【0009】上記構成において、前記抽選対象台とし
て、稼働台及び非稼働台の一方又は両方を設定可能であ
ってもよい(請求項2)。このような構成によれば、特
典付与権利台の抽選対象として稼働台を選択した場合に
は、遊技している遊技客に対して特典付与の権利を与え
ることができる。また、特典付与権利台の抽選対象とし
て非稼働台を選択した場合には、非稼働台に対して特典
付与の権利が与えられるので、非稼働台の稼働率を高め
ることができる。
【0010】また、前記遊技台に1対1で対応して遊技
場から発行されたIDカードを読取る読取手段を設ける
と共に、前記抽選手段は、前記読取手段に対する前記I
Dカードのセット状態の有無に応じて前記特典付与権利
台を選択的に抽選可能としてもよい(請求項3)。
【0011】このような構成によれば、遊技客は遊技台
で遊技するときはIDカードを読取手段にセットする。
このとき、特典付与権利台の抽選対象として読取手段に
IDカードがセットされたものを選択したときは、ID
カードを携帯した会員のみに特典付与の権利を与えるこ
とができる。また、抽選対象として読取手段にIDカー
ドがセットされていないものを選択したときは、会員以
外に特典付与の権利を与えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は全体構成を概略的に示し
ている。この図1において、パチンコ台(遊技台)1に
1対1で対応して呼出ランプユニット2が設けられてい
る。この呼出ランプユニット2は、対応するパチンコ台
1の稼働情報をホストコンピュータ3(抽選手段、報知
制御手段に相当)に送信する機能を有する。
【0013】図2は呼出ランプユニット2を示してい
る。この図2において、呼出ランプユニット2には従業
員を呼出すための呼出ボタン4、会員カード挿入用のカ
ードリーダ5(図2にはカード挿入口のみを示す)、会
員カードの排出ボタン6、リモコン受光部7が設けられ
ていると共に表示部8が設けられている。この場合、リ
モコン受光部7は、リモコン送信器9(図1参照)から
の指令を受けためのものである。
【0014】また、呼出ボタン4の操作に応じて点灯す
る呼出ランプ10(報知手段に相当)、パチンコ台1で
特賞が発生したことを示す特賞ランプ11が設けられて
いると共に、ラッキー台であることを報知するためのラ
ッキーランプ12、ラッキー台となる特典付与の権利が
与えられていることを報知するためのチャンスランプ1
3(特典付与報知手段に相当)が設けられている。
【0015】ここで、上記会員カードとは例えば各種台
情報の提供のように遊技客に対するサービスを行うため
にパチンコホールが発行するもので、カードNo.及び
遊技客の固有番号並びに発行有効期限等が記憶されてお
り、会員カードが有効の場合には表示部8に提供される
台情報が表示される。この場合、表示部8には特典付与
権利台として選択された場合には、特典付与権利期間の
残り期間が表示されるようになっている。
【0016】上記呼出ランプユニット2には予め以下の
機能を設定するようになっている。 (1)チャンスタイム期間の設定 (a)時間計時モード………最大99分 (b)スタート計時モード…最大999回 (2)ラッキー自動抽選 (a)有り(この場合は、ラッキー図柄、アンラッキー
図柄を設定する) (b)無し
【0017】ここで、上記チャンスタイム期間とは後述
するようにパチンコ台1に継続遊技可能なラッキー状態
で特賞が発生したときにホストコンピュータ3による抽
選により特典付与権利台として当たった他のパチンコ台
1に与えられる特典付与権利期間のことで、その期間中
に特賞が発生したときは無条件に特典付与権利台にラッ
キー台としての権利が付与されようになっている。
【0018】また、時間計時モードとはチャンスタイム
期間を経過時間で終了させるモードであり、スタート計
時モードとはチャンスタイム期間をパチンコ台1のスタ
ート回数で終了させるモードである。
【0019】また、ラッキー自動抽選とは特賞が発生し
たときに特賞図柄が予め設定されたラッキー図柄或いは
アンラッキー図柄となったかを自動判定する機能であ
り、パチンコ台1が特賞図柄を外部に出力する機種に対
応して選択される。
【0020】一方、ホストコンピュータ3は、各パチン
コ台1の稼働を集中管理するためのもので、キーボード
14及び保留ランプ15を備えている。
【0021】このホストコンピュータ3はパチンコ台1
を抽選する機能を有し、そのための抽選条件を以下のよ
うに設定することができる。
【0022】(1)抽選対象台 (a)稼働台/非稼働台/両方 (b)カード使用台/非使用台/両方 (2)抽選確率変動 (a)有り(過去の特典付与権利期間での当たり実績等
の各種条件により抽選確率を変動することができる) (b)無し (3)抽選保留 (a)有り (b)無し (4)当たり台数 最大99台
【0023】ここで、上記抽選確率変動とはパチンコ台
1を抽選する際の確率を変更することができる機能であ
る。また、抽選保留とはパチンコ台1の抽選動作が重複
した場合に抽選を保留することができる機能である。ま
た、当たり台数とは1回の抽選で特典付与権利台として
当たる台数のことである。
【0024】また、ホストコンピュータ3は、特典付与
権利台1を抽選すると共に、チャンスタイム期間を設定
するために以下のメモリを備えている。
【0025】(1)遊技台状況メモリ……各パチンコ台
1の遊技状態を記憶するためのメモリで、図3に示すよ
うに「台番」+「稼働フラグ」+「チャンスフラグ」+
「ラッキーフラグ」+「カードフラグ」+「チャンス回
数」というフォーマットに設定されている。
【0026】(2)カードメモリ……会員カード毎の特
典付与権利期間の使用状況を記憶するためのもので、図
4に示すように「カードNo.」+「チャンスフラグ」
+「残量」というフォーマットに設定されている。
【0027】ここで、上記遊技台状況メモリにおける稼
働フラグとはパチンコ台1で遊技が行われていることを
示すフラグ、チャンスフラグとは特典付与権利台として
設定されたことを示すフラグ、ラッキーフラグとはラッ
キー台として設定されていることを示すフラグ、カード
フラグとは会員カードが使用されていることを示すフラ
グ、チャンス回数とは営業時間中において特典付与権利
台として当たった回数のことである。
【0028】この場合、上記各フラグのオン状態はホス
トコンピュータ3の表示装置(図示せず)に表示される
ので、担当従業員は、各パチンコ台1の稼働状態を確認
することができる。
【0029】また、カードメモリにおけるチャンスフラ
グとは特典付与権利台として設定されたことを示すフラ
グ、残量とは特典付与権利台としての残りの特典付与権
利期間を示すものである。
【0030】次に上記構成の作用について説明する。図
5は呼出ランプユニット2の動作を示している。この図
5において、呼出ランプユニット2は、特賞処理、ラッ
キー・アンラッキー処理、チャンスタイム処理、稼働判
定処理、カード処理、呼出処理、光フロー処理を繰返し
て実行している。
【0031】一方、図13はホストコンピュータ3の動
作を示している。ホストコンピュータ3に対して抽選条
件の設定をキーボード14により設定すると、ホストコ
ンピュータ3は、設定の更新操作が行われたときは(S
29:YES)、設定更新を記憶する(S30)。
【0032】さて、パチンコホールに来店した遊技客が
各種台情報を入手するために会員カードを呼出ランプユ
ニット2のカードリーダ5に挿入すると、カードリーダ
5が会員カードに記憶されているカード情報を読取る。
【0033】呼出ランプユニット2は、図10に示すカ
ード処理において、カードリーダ5に会員カードが挿入
されたときは、カードリーダ5が読取ったカード情報を
ホストコンピュータ3に出力する。
【0034】ホストコンピュータ3は、カード情報を入
力したときは(S17:YES)、遊技客は会員である
と判断して遊技台状況メモリ(図3参照)における該当
台のカードフラグをオンする(S18)。
【0035】続いて、遊技台状況メモリにおける該当台
のチャンスフラグがオンしているかを判断する(S1
9)。このチャンスフラグは遊技開始時においてはオフ
であるのが通常であるので、次のステップS21に移行
する。
【0036】そして、遊技客がパチンコ台1で遊技を開
始すると、パチンコ台1からアウト玉信号が入力するの
で、呼出ランプユニット2は、図9に示す稼働判定処理
において、アウト信号が入力したときは(D1:YE
S)、稼働タイマが作動中でないことを確認してから
(D2:NO)、稼働信号をホストコンピュータ3に出
力すると共に、稼働タイマをスタートする(D4)。ま
た、稼働タイマの作動中にアウト玉信号が入力したとき
は(D2:YES)、稼働タイマをリスタートする(D
5)。つまり、アウト信号が連続して入力するような場
合は、稼働中であると判断し、稼働信号の出力状態を維
持する。
【0037】ホストコンピュータ3は、稼働信号を入力
したときは(S9:YES)、遊技台状況メモリにおけ
る該当台の稼働フラグをオンする(S10)。これによ
り、担当従業員は、ホストコンピュータ3の表示装置に
より稼働しているパチンコ台1を確認することができ
る。
【0038】さて、遊技客による遊技によりパチンコ台
1で特賞が発生したときは、パチンコ台1から特賞信号
が出力されるので、呼出ランプユニット2は、図6に示
す特賞処理において、パチンコ台1から特賞信号が入力
開始したときは(A1:YES)、特賞ランプ11を点
灯することにより特賞報知を開始してから(A2)、チ
ャンスタイム期間中かを判定する(A3)。
【0039】このとき、チャンスタイム期間中ではない
ので(A3:NO)、自動抽選モードが設定されている
かを判断する(A9)。ここで、自動抽選モードが設定
されている場合は(A9:YES)、ラッキー中でない
ことを確認してから(A10:NO)、ラッキー抽選を
行う(A11)。
【0040】ここで、特賞図柄がラッキー図柄であった
ときはラッキー当たりであると判断し(A12:YE
S)、ラッキー信号及び抽選開始指令をホストコンピュ
ータ3に出力してから(A13,A14)、ラッキー報
知を開始してラッキーランプ12を点灯する(A1
5)。
【0041】一方、自動抽選モードが設定されていない
場合は、担当係員は特賞が発生したときは特賞図柄を確
認するようになっており、特賞図柄がラッキー図柄であ
ることを確認したときは、リモコン送信器9からラッキ
ー指令を送信する。
【0042】呼出ランプユニット2は、ラッキー・アン
ラッキー処理を示す図7において、リモコン送信器9か
らラッキー指令を入力したときは(B1:YES)、特
賞中で且つ自動抽選モードがオフでさらにラッキー中で
ないことを確認してから(B2:YES、B3:YE
S、B4:NO)、ラッキー信号をホストコンピュータ
3に出力すると共にラッキー報知を開始してから(B
5,B6)、抽選開始指令をホストコンピュータ3に出
力する(B7)。
【0043】ホストコンピュータ3は、上述のようにし
てラッキー信号を入力したときは(S13:YES)、
遊技台状況メモリにおける該当台のラッキーフラグをオ
ンする(S12)。これにより、担当従業員は、ホスト
コンピュータ3の表示装置によりラッキー台となったパ
チンコ台1を確認することができる。
【0044】また、抽選開始指令を入力したときは(S
1:YES)、特典付与権利台の抽選を行うために抽選
条件設定を読込む(S2)。つまり、予め設定された抽
選対象台、抽選確率変動、抽選保留、当たり台数を読込
む。
【0045】続いて、パチンコ台1の稼働状況を読込ん
でから(S3)、以下に示す抽選条件に基づいて抽選処
理を行い(S4)、特典付与権利台を決定する。
【0046】(1)抽選対象台 (a)稼働台が設定されている場合……遊技台状況メモ
リにおける稼働フラグがオンしている該当台の中から抽
選する。 (b)非稼働台が設定されている場合……遊技台状況メ
モリにおける稼働フラグがオフしている該当台の中から
抽選する。 (c)カード使用台……遊技台状況メモリにおけるカー
ドフラグがオンしている該当台の中から抽選する。 (d)カード非使用台……遊技台状況メモリにおけるカ
ードフラグがオフしている該当台の中から抽選する。
【0047】続いて、点灯指令出力処理を実行する(S
5)。つまり、特賞が発生したパチンコ台1を中心にし
て両側方向に位置する呼出ランプユニット2に点灯指令
を順に出力し、その出力が複数回循環して抽選により当
たった特典付与権利台に到達したところで点灯指令の出
力を終了する。
【0048】呼出ランプユニット2は、図12に示す光
フロー処理において、ホストコンピュータ3から点灯指
令を入力したときは(G1:YES)、所定時間だけ呼
出ランプ10を点灯する(G2)。
【0049】以上の動作の結果、特賞が発生したパチン
コ台1に対応した呼出ランプユニット2を中心にして呼
出ランプ10が順に点灯し、最終的に特典付与権利台で
光フローが終了する。
【0050】続いて、ホストコンピュータ3は、チャン
ス当たり信号を特典付与権利台に対応する呼出ランプユ
ニット2に出力すると共に(S6)、遊技台状況メモリ
における該当台のチャンスフラグ及びカードメモリにお
ける該当カードのチャンスフラグをオンしてから(S
7)、遊技台状況メモリにおける該当台のチャンス回数
をインクリメントする(S8)。
【0051】呼出ランプユニット2は、図8に示すチャ
ンスタイム処理において、ホストコンピュータ3からチ
ャンス当たり信号を入力したときは(C1:YES)、
チャンスタイム報知を開始する(C3)。これにより、
特典付与権利台に対応した呼出ランプユニット2におい
ては光フローの到達と同時にチャンスランプ13が点灯
するので、遊技客は、特典付与権利台となっことを確実
に認識することができる。
【0052】続いて、時間計時モードが設定されている
かを判断し(C4)、時間計時モードが設定されていた
ときは(C4:YES)、チャンスタイム期間の残り時
間の表示を開始してから(C5)、計時タイマをスター
トする(C6)。つまり、設定されている時間(例えば
20分)を表示する。
【0053】一方、スタート計数モードが設定されてい
るときは(C4:NO)、表示部8に残りのスタート回
数の表示を開始する(C7)。つまり、設定されている
スタート回数(例えば100回)を表示する。
【0054】そして、チャンスタイムとして時間計時モ
ードが設定されている場合は(C8:YES)、計時タ
イマがタイムアップしていないことを確認してから(C
9:NO)、残時間の表示を更新すると共に(C1
0)、残時間をホストコンピュータ3に出力する。
【0055】一方、チャンスタイムとしてスタート計時
モードが設定されている場合に(C8:NO)、スター
ト信号が入力したときは(C15:YES)、表示部8
に残スタート数の表示を更新すると共に(C16)、残
スタート数をホストコンピュータ3に出力する(C1
7)。以上の動作により、遊技客は、表示部8の表示に
よりチャンスタイム期間における残りのチャンスタイム
を確認することができる。
【0056】ホストコンピュータ3は、チャンスタイム
残量を入力したときは(S27:YES)、そのチャン
スタイム残量を遊技台状況メモリに登録する(S2
8)。続いて、呼出ランプユニット2は、図8に示すチ
ャンスタイム処理において、時間計時モードの場合に
(C8:YES)、計時タイマがタイムアップしたとき
は(C9:YES)、チャンスタイム終了信号をホスト
コンピュータ3に出力すると共に(C12)、チャンス
ランプ13によるチャンスタイムの報知を停止してから
(C13)、表示部8の残量表示を消去する(C1
4)。
【0057】一方、呼出ランプユニット2は、スタート
計時モードの場合に(C8:NO)、パチンコ台1から
スタート信号が入力したときは(C15:YES)、残
スタート数表示をデクリメントすると共に(C16)、
残スタート数を出力する(C17:YES)。このと
き、残スタート数が0となったときは(C18:YE
S)、チャンスタイム終了信号をホストコンピュータ3
に出力すると共に(C12)、チャンスランプ14によ
るチャンスタイムの報知を停止してから(C13)、残
量表示を消去する(C14)。
【0058】ホストコンピュータ3は、チャンスタイム
終了信号を入力したときは(S21:YES)、遊技台
状況メモリにおける該当台のチャンスフラグ並びにカー
ドメモリにおける該当カードのチャンスフラグをオフす
る(S22)。
【0059】以上の動作により、チャンスタイムが終了
したときは、チャンスランプ13が消灯すると共に表示
残量が0となるので、遊技客は、特典付与の権利が失効
したことを認識することができる。
【0060】さて、呼出ランプユニット2は、図6に示
す特賞処理において、抽選により当たった特典付与権利
台がチャンスタイム中となっている期間中に当該特典付
与権利台で特賞が発生したときは(A1:YES、A
3:YES)、ラッキー信号をホストコンピュータ3に
出力すると共に(A4)、ラッキー報知を開始する(A
5)。続いて、チャンスタイム終了信号をホストコンピ
ュータ3に出力すると共に(A6)、チャンスランプ1
3によるチャンスタイムの報知を停止してから(A
7)、表示部8の残量表示を消去する(A8)。
【0061】以上の動作により、チャンスタイム中に特
賞が発生したときは、チャンスランプ13が消灯すると
共に表示残量が0となるので、遊技客は、特典付与の権
利が失効したことを認識することができる。
【0062】ホストコンピュータ3は、ラッキー信号を
入力したときは(S13:YES)、該当台のラッキー
フラグをオンする(S14)。これにより、遊技客は、
特典付与権利台で特賞が発生したときは、特賞図柄にか
かわらずラッキー台としての権利を享受することができ
る。
【0063】一方、上述のようにして特賞が発生したパ
チンコ台の特賞状態が終了したときは、パチンコ台1か
らの特賞信号が出力停止するので、呼出ランプユニット
2は、図6に示す特賞処理において、特賞信号の入力が
停止したときは(A20:YES)、特賞の報知を停止
すると共に(A21)、ラッキー中かを確認する(A2
2)。このとき、ラッキー中であるので(A22:YE
S)、特賞の終了にかかわらず打止処理を実行すること
はない。
【0064】そして、斯様なラッキー状態において特賞
が発生したときは、特賞図柄に基づいてラッキーを終了
するかを決定するようになっている。つまり、呼出ラン
プユニット2は、パチンコ台1から特賞信号が入力開始
したときに(A1:YES)、チャンスタイムが終了し
且つ自動抽選モードが設定されさらにラッキー中であっ
たときは(A3:NO、A9:YES、A10:YE
S)、アンラッキー抽選を実行し(A16)、特賞図柄
が予め設定されているアンラッキー図柄と一致したとき
は(A7:YES)、ラッキーを終了すると判断して、
ラッキー終了信号をホストコンピュータ3に出力すると
共にラッキーの報知を停止する(A18,A19)。
【0065】また、パチンコ台1に特賞図柄を外部出力
するための機能が備わっていない共に、ホストコンピュ
ータ3に自動抽選モードが設定されていない場合は、パ
チンコ台1で特賞が発生したときは、担当従業員は、特
賞図柄がアンラッキー図柄であることを確認したとき
は、呼出ランプユニット2に対してリモコン送信器9か
らアンラッキー指令を送信する。
【0066】呼出ランプユニット2は、図7に示すラッ
キー・アンラッキー処理において、リモコン送信器9か
らアンラッキー指令を入力したときは(B8:YE
S)、ラッキーを終了すると判断し、特賞中で且つ自動
抽選モードがオフでさらにラッキー中であることを確認
してから(B9:YES、B10:YES、B11:Y
ES)、ラッキー終了信号をホストコンピュータ3に出
力すると共にラッキーの報知を停止する(B12,B1
3)。以上の動作により、遊技客は、ラッキー台として
の権利が失効したことを認識することができる。
【0067】そして、ホストコンピュータ3は、ラッキ
ー終了信号を入力したときは(S15:YES)、遊技
台状況メモリにおける該当台のラッキーフラグをオフす
る(S16)。
【0068】以上の動作により、ホストコンピュータ3
の表示装置のラッキーの表示が消灯するので、担当従業
員は、ラッキー台としての権利が失効したことを認識す
ることができる。
【0069】そして、アンラッキー抽選が当たることに
よりがラッキー台としての最後の特賞が終了すると、呼
出ランプユニット2は、図6に示す特賞処理において、
特賞信号の入力が停止したときに(A20:YES)、
ラッキー中でなかったときは(A22:NO)、打止処
理を実行する(A23)。つまり、対応するパチンコ台
1の電源を遮断することにより遊技客による遊技を禁止
する。
【0070】遊技客による遊技が禁止されると、パチン
コ台1からのアウト信号の入力が断たれるので、呼出ラ
ンプユニット2は、図9に示す稼働判定処理において、
稼働タイマがタイムアップしたときは(D6:YE
S)、稼働停止信号をホストコンピュータ3に出力する
(D7)。ホストコンピュータ3は、稼働停止信号を入
力したときは(S11:YES)、遊技台状況メモリに
おける該当台の稼働フラグをオフする(S12)。
【0071】そして、遊技客が遊技を終了するために排
出ボタン6を操作して会員カードを排出すると、呼出ラ
ンプユニット2は、図10に示すカード処理において、
排出ボタン6が操作されたときは(E3:YES)、カ
ード排出信号をホストコンピュータ3に出力する(E
4)。
【0072】ホストコンピュータ3は、カード排出信号
を入力したときは(S23:YES)、遊技台状況メモ
リにおける該当台のカードフラグをオフすると共に(S
24)、該当台のチャンスフラグがオフしていることを
確認してから(S25:NO)、次のステップに移行す
る。以上の動作により、担当従業員は、ホストコンピュ
ータ3の表示装置により会員カードが排出されたことを
確認することができる。
【0073】ところで、上述した特典付与権利台でのチ
ャンスタイム期間中において遊技客が遊技を終了して会
員カードを排出することがある。このような場合、遊技
台状況メモリにおける該当台のチャンスフラグはオフし
ているものの、カードメモリにおける該当カードのチャ
ンスフラグはオンしていると共にチャンスタイム残量が
0を上回って登録されている。
【0074】このような場合において、チャンスタイム
期間を中断した遊技客が他のパチンコ台1での遊技を再
開するために会員カードを呼出ランプユニット2のカー
ドリーダ5に挿入すると、呼出ランプユニット2は、図
10に示すカード処理において、カードが挿入されたと
判断し(E1:YES)、カード情報をホストコンピュ
ータ3に出力する(E2)。
【0075】ホストコンピュータ3は、カード情報を入
力したときは(S17:YES)、遊技台状況メモリに
おける該当台のカードフラグをオンしてから(S1
8)、カードメモリにおける該当カードのチャンスフラ
グがオンしているかを判断する(S19)。このとき、
カードメモリにおける該当カードのチャンスフラグはオ
ンしているので、チャンスタイム期間を中断して排出さ
れたカードであると判断してチャンス復帰信号を出力す
る(S20)。
【0076】呼出ランプユニット2は、図8に示すチャ
ンスタイム処理において、チャンス復帰信号を入力した
ときは(C2:YES)、チャンス当たり信号が入力し
たときと同様にして、残りのチャンスタイム期間を有効
化する。
【0077】以上の動作により、チャンスタイム期間中
に遊技を中断してパチンコ台2を移動して遊技を再開し
た遊技客は、移動した先のパチンコ台2で残りのチャン
スタイム期間を享受することができる。
【0078】尚、遊技客が担当従業員を呼出すために呼
出ランプユニット2の呼出ボタン4を操作したときは、
呼出ランプユニット2は、図11に示す呼出処理におい
て、呼出ボタン4が操作されたときは(F1:YE
S)、呼出報知中でないことを確認してから(F2:N
O)、呼出報知を開始する(F3)。
【0079】そして、呼出に応じてやって来た担当従業
員が呼出ボタン4を操作したときは、呼出ランプユニッ
ト2は、呼出報知中であることを確認してから(F2:
YES)、呼出報知を停止するようになっている(F
4)。
【0080】また、ホストコンピュータ3は、図13に
示すフローチャートには示されていないものの、特典付
与権利台の抽選条件を以下に示すように設定可能になっ
ている。
【0081】(1)抽選確率変動が有りに設定されてい
る場合は、過去の特典付与権利台としての当たり実績等
の各種条件により確率を変動させる。 (2)抽選保留が有りに設定されている場合は、特典付
与権利台としての抽選が重複したときは保留ランプ15
を点灯し、現在実行中の抽選が終了したところで次の抽
選を実行する。 (3)抽選保留が無しに設定されている場合は、光フロ
ーを同時に発生させるようになっており、この場合は、
呼出ランプ10の点灯色を変化させることにより抽選が
同時に行われていることを報知する。 (4)当たり台数が複数台設定されている場合は、1度
の抽選で設定されている台数を特典付与権利台として決
定する。
【0082】(5)抽選により当たった特典付与権利台
が既にラッキー台であったときは、アンラッキーの抽選
を行い、当たりとなったときはラッキー台としての権利
を消失する。 (6)確率変動機が確変中であったときは抽選対象から
外す。 (7)特賞の内容に応じて特典付与権利台としての抽選
対象を変えたり、当たる台数を変える。 (8)ラッキー台が発生したときは当該ラッキー台に隣
接するパチンコ台の抽選確率を高める。
【0083】上記構成のものによれば、パチンコ台1に
ラッキー台としての権利が付与された状態で特賞が発生
したときは、島内の他のパチンコ台1のうちから特典付
与権利台を抽選し、当該特典付与権利台で光フローが終
了させると共に、チャンスタイム期間中に特典付与権利
台が特賞となったときはラッキー台としての権利を付与
するようにしたので、パチンコ台で特賞が発生したとき
に光フローを単に発生させるだけの構成とは違って、遊
技客は、光フローが発生したときは自分の遊技台が特典
付与権利台に抽選されるように期待を高めると共に、抽
選により特典付与権利台となったときはチャンスタイム
期間中に特賞が発生するように期待を高めるようにな
り、結局、遊技に熱中するようになりパチンコホールの
売上が増大するようになる。また、例えば非稼働台のみ
を抽選対象とすれば、特典付与権利台となった非稼働台
を遊技客が遊技するようになり、稼働率を高めることが
可能となる。
【0084】また、会員が遊技しているパチンコ台1の
みを抽選対象とすれば、会員のみに特典付与権利台とし
ての特典が付与されるので、会員の入会を促進すること
ができる。この場合、特典付与権利台となった会員が遊
技を中断して他のパチンコ台で遊技した場合には、特典
付与権利台としての残りの特典付与権利期間を与えるよ
うにしたので、会員としての特典を高めることができ
る。
【0085】さらに、複数のパチンコ台2でラッキー台
としての権利が発生したときは、抽選を保留すると共
に、保留ランプ15を点灯するようにしたので、遊技客
に対して特典付与権利台の特典を確実に付与することが
できると共に、連続して特典付与権利台が決定されるの
で、遊技客は連続して特典付与権利台の期待を高めるよ
うになる。
【0086】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。特典付
与権利台として抽選対象となるパチンコ台1を島内に限
定することなく、パチンコホール内の全てのパチンコ台
としてもよいと共に、ラッキー台を中心とした複数台数
に限定するようにしてもよい。
【0087】パチンコ台1に特賞が発生することに応じ
て特典付与権利台を抽選するようにしてもよい。特典付
与権利台に付与する特典としては、ラッキー台としての
権利ではなく、開放台の権利、或いは次の日のパチンコ
台の予約権利であってもよい。
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の遊技場運営システムによれば、遊技台が特賞状態とな
ったときは、所定の特典を付与する特典付与権利台を予
め設定された抽選対象台の中から抽選し、当該特典付与
権利台で報知手段の駆動を停止すると共に特典付与権利
期間中であることを報知するようにしたので、遊技台が
所定の遊技状態となったことを他の遊技客にも報知する
構成において、他の遊技客の射幸心を確実に高めること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における全体構成を示す
概略図
【図2】呼出ランプユニットを示す正面図
【図3】遊技台状況メモリフォーマットを示す模式図
【図4】カードメモリフォーマットを示す模式図
【図5】呼出ランプユニットのメイン動作を示すフロー
チャート
【図6】呼出ランプユニットの特賞処理を示すフローチ
ャート
【図7】呼出ランプユニットのラッキー・アンラッキー
処理を示すフローチャート
【図8】呼出ランプユニットのチャンスタイム処理を示
すフローチャート
【図9】呼出ランプユニットの稼働判定処理を示すフロ
ーチャート
【図10】呼出ランプユニットのカード処理を示すフロ
ーチャート
【図11】呼出ランプユニットの呼出処理を示すフロー
チャート
【図12】呼出ランプユニットの光フロー処理を示すフ
ローチャート
【図13】ホストコンピュータの動作を示すフローチャ
ート
【符号の説明】
1はパチンコ台(遊技台)、2は呼出ランプユニット、
3はホストコンピュータ(抽選手段、報知制御手段)、
5はカードリーダ、7はリモコン受信部、9はリモコン
送信器、10は呼出ランプ(報知手段に相当)、13は
チャンスランプ(特典付与報知手段)、15は保留ラン
プである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技台に1対1で対応して設けられた報
    知手段と、 前記遊技台が特賞状態となったときは所定の特典付与の
    権利を有した特典付与権利台を、予め設定された抽選対
    象台の中から抽選する抽選手段と、 前記遊技台が特賞状態となったときは、前記報知手段を
    順に駆動すると共に前記特典付与権利台でその駆動を停
    止する報知制御手段と、 前記特典付与権利台に対して特典付与権利期間中である
    ことを報知する特典付与報知手段とを備えたことを特徴
    とする遊技場運営システム。
  2. 【請求項2】 前記抽選対象台として、稼働台及び非稼
    働台の一方又は両方を設定可能であることを特徴とする
    請求項1記載の遊技場運営システム。
  3. 【請求項3】 前記遊技台に1対1で対応して設けられ
    遊技場から発行されたIDカードを読取る読取手段を備
    え、 前記抽選対象台として、カード使用台及びカード非使用
    台の一方又は両方を設定可能であることを特徴とする請
    求項1または2記載の遊技場運営システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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