JP2002223926A - 循環型飲食物搬送装置 - Google Patents

循環型飲食物搬送装置

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JP2002223926A JP2001028280A JP2001028280A JP2002223926A JP 2002223926 A JP2002223926 A JP 2002223926A JP 2001028280 A JP2001028280 A JP 2001028280A JP 2001028280 A JP2001028280 A JP 2001028280A JP 2002223926 A JP2002223926 A JP 2002223926A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェーンに代わる搬送手段にマグネットを取
付けることにより軽量を図り、設置作業やメンテナンス
等を容易とすると共にコスト低減を可能とし、かつ消費
電力を節約することができるようにした循環型飲食物搬
送装置を提供する。 【解決手段】 幅方向の両端面を上下方向に向けて無端
回送するように設けた無端状の歯付きベルト8の上部適
所に、磁性体STまたは磁石MGを設けるよう構成する
ことにより、従来のローラチェーンに設けたものに比し
て軽量化が図れ、設置作業やメンテナンス等が容易にな
ると共にコストの低減が可能となり、かつ消費電力も節
約される。また、無端ベルトを縦向きとしているため、
アイドラにより回送方向を自由に変えることができ、搬
送路の方向も自在に変更することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端状に形成され
た搬送路により寿司等を載せた飲食物容器を搬送し、こ
れを客に提供する循環型飲食物搬送装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通称、回転寿司と呼ばれている寿司店に
は、平面視ほぼ半月状をなす多数のスタットを、無端回
送するチェーンに相対回動可能に取付けたクレセントチ
ェーンコンベヤ式の循環型飲食物搬送装置が用いられて
いる。
【0003】このような搬送装置は、隣接する各スタッ
ト間の隙間に、ご飯粒や他の異物が入り込み易く、その
清掃に手間がかかるという問題がある。
【0004】この問題を解決するために、本出願人は、
搬送路上の清掃を極めて容易に行うことができる循環型
飲食物搬送装置を案出し、種々特許出願している。
【0005】このものは、不動のスライド板上に載置し
た飲食物容器を、スライド板の直下を循環走行するマグ
ネット(永久磁石)の吸引力により循環させるようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のマグネット式の
循環型飲食物搬送装置において、マグネットは、無端回
送するローラチェーンに一定間隔おきに取付けられてい
るため、重量が大きく、組立てや設置作業、メンテナン
ス等が面倒であるとともに、コスト高となる問題があっ
た。
【0007】また、搬送路が長いと、ローラチェーンの
重量のために大きな駆動力を必要とし、電力の消費量が
増大する問題もある。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、チェーンに代わる搬送手段にマグネット
を取付けることにより軽量を図り、設置作業やメンテナ
ンス等を容易とするとともに、コスト低減を可能とし、
かつ消費電力を節約することができるようにした循環型
飲食物搬送装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の循環型飲食物搬送装置は、無端状の搬送路
上に載置された飲食物容器を、該飲食物容器の下面に配
置された磁石または磁性体に対し、無端状搬送物の直下
を循環走行する磁性体または磁石により吸引して循環搬
送するようにした循環型飲食物搬送装置において、前記
搬送路の下方に、無端ベルトを、その幅方向の両端面を
上下方向に向けて無端回送するように設けるとともに、
前記磁性体または磁石を、無端ベルトの上部適所に設け
たことを特徴としている。上記構成の本発明によると、
磁性体または磁石を無端ベルトに設けてあるため、従来
のローラチェーンに設けたものに比して軽量化が図れ、
設置作業やメンテナンス等が容易となるとともに、コス
ト低減が可能となり、かつ消費電力も節約される。ま
た、無端ベルトを縦向きとしているため、アイドラによ
り回送方向を自由に変えることができ、搬送路の方向も
自在に変更することができる。
【0010】上記装置において、無端ベルトの内側面と
外側面との少なくともいずれか一方の面に、上下方向を
向く歯部を設けるのが好ましい。このようにすると、歯
付プーリに歯部を噛合させることにより、無端ベルトに
滑りを発生させることなく、確実に無端回送することが
できる。
【0011】上記装置において、磁性体または磁石を、
無端ベルトの上端面に埋設するのが好ましい。このよう
にすると、磁性体または磁石がベルトの厚さ方向に突出
することがないため、他の部材と干渉したりすることが
ない。
【0012】上記装置において、磁性体または磁石を、
歯部が形成された部分のベルトの上端面に埋設するのが
好ましい。このようにすると、ベルトの厚さが小さくて
も、歯部の広い面積を利用して大きな磁性体または磁石
を埋設することができるため、飲食物容器の吸引力を大
きくすることができる。
【0013】上記装置において、磁性体または磁石の下
面に小径部を突設し、この小径部を無端ベルトの上端面
に埋設するのが好ましい。このようにすると、ベルトの
厚さが小さくても吸着面積の大きな磁性体または磁石を
取付けることができる。
【0014】上記装置において、磁性体または磁石の下
面の小径部を多角形とするのが好ましい。このようにす
ると、小径部の回り止めがなされるので、使用中に磁性
体または磁石が回動することはなく、飲食物容器を安定
的に搬送することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は本実施形態の第1実施形態に係る飲
食物供給用循環型搬送装置を示す外観図、図2は磁性体
または磁石を上端面に埋設した無端ベルトにより飲食物
容器の搬送状態を示す一部断面を示す側面図、図3は図
2のA−A断面図、図4は無端ベルトが歯車に巻回され
た状態を示す斜視図であり、図5の(a)は飲食物容器
の一部断面を示す側面図、(b)は飲食物容器を下面か
ら視た斜視図である。
【0017】図1に示される符号1は、飲食物としての
寿司20などが載置される寿司皿であって、厨房内にお
いて、各種寿司20等を載置した寿司皿1が、無端状に
形成された搬送路R上に投入されると、厨房側から飲食
客側に向けて循環搬送されるようになっている。
【0018】この搬送路Rは、図1、図2に示されるよ
うに、搬送方向左右両側に互いに所定間隔離間して配設
され飲食客側に沿ってテーブル3が取り付けられた側板
6、6と、これら両側板6、6の上部間に搬送方向に沿
って跨設され寿司皿1を摺動可能に支持する処置厚みの
樹脂板で構成された支持板2と、この支持板2の下方に
あって両側板6、6内側に搬送方向に沿って設けられた
基板4上に開口部を上に向けて取着されたガイドレール
5と、このガイドレール5の開口部内に下面が支持され
ると共にその両側面が案内されるよう幅方向両端面を上
下方向に向けて循環搬送されるポリウレタンゴムなどの
材質で構成される無端状の歯付きベルト8と、この歯付
きベルト8の上部適所に設けられた磁性体STまたは永
久磁石MGとで構成されている。
【0019】この磁石は、磁性体に残留磁気が存在する
よう着磁して構成される永久磁石であって、また磁性体
STは、磁石によって吸引可能な例えば導電性を有する
材質から成り、これらは互いに吸引する1組の組み物と
して構成されるもので、これらの組合せは互いに可逆的
に配置して使用することができる。
【0020】また、永久磁石MG同士を組合せて使用す
る場合は、互いに異極(N、S)同士が対面するように
配置されることになる。本実施形態では、永久磁石MG
が歯付きベルト8の上端面適所に埋設された構成となっ
ている。
【0021】更に詳しくは、図4に示されるように、歯
付きベルト8は、図示しない駆動源に接続されて回転駆
動される垂直な駆動軸12に固定された歯付きプーリ1
0に巻回され、幅方向の両端面を上下方向に向けて循環
搬送されるようになっている。
【0022】そして、図2、図3に示すように、歯付き
ベルト8の各歯部8aが形成される上端面には、永久磁
石MGがほぼ面一になるように所定間隔毎に埋設されて
いる。尚、本実施形態では、歯付きベルト8の各歯部8
aが形成された上端面に永久磁石MGを所定間隔毎に埋
設した例につき説明したが、歯付きベルト8自体が着磁
された磁性を有するベルトで構成しても良く、この場合
は、寿司皿1の載置間隔を自由に設定することができ
る。
【0023】一方、プラスチック等の樹脂で構成される
寿司皿1の糸底1a内には、その中央に薄肉の円板状磁
性体STが例えば接着剤等により固定されているが、こ
の形状は円板状に限定されるものではなく、また、これ
を永久磁石により構成することも可能である。
【0024】次に、このように構成された本実施形態に
係る循環型飲食物搬送装置の作用につき説明する。
【0025】先ず、図4に示される歯付きプーリ10
が、図示しない駆動源によって回転駆動されると歯付き
ベルト8は搬送路Rに沿って走行し、この歯付きベルト
8の下端部はガイドレール5によって両側が案内されて
幅方向両端面を上下方向に向けて立設し安定状態で走行
する。
【0026】そこで、厨房内に配置される搬送路Rの支
持板2上に各種寿司20等を載置した寿司皿1が投入さ
れると、これら寿司皿1は、その糸底1a内の磁性体S
Tが歯付きベルト8上端部の永久磁石MGに吸引されて
支持板2上を摺動し循環走行する。
【0027】従って、上記のように構成された循環型飲
食物搬送装置によれば、寿司皿1を磁性体STを介して
吸引搬送するために、無端状の歯付きベルト8に、永久
磁石MGを設けてあるので、従来のローラチェーンに設
けたものに比して軽量化が図れ、設置作業やメンテナン
ス等が容易になるとともにコスト低減が可能となり、か
つ消費電力も節約される。また、歯付きベルト8を縦向
きとしているため、アイドラにより回送方向を自由に変
えることができ、搬送路の方向も自在に変更することが
できる。
【0028】例えば、図6はその搬送路の変形例を示す
ものであり、図6に示す搬送路R′は、駆動側の歯付き
プーリ10に巻回された無端状の歯付きベルト8が、所
定箇所に配置された複数のアイドラー14a〜14iに
よって屈曲案内され、幅方向両端面を上下方向に向けて
走行するよう構成されている。
【0029】これにより、搬送路R′は、フレームの構
造を、例えばベルトと共に折り曲げ可能に構成すれば、
複数のアイドラー14a〜14iの配置を自由に変える
ことが可能となり、搬送路R′のレイアウトを比較的容
易に所望の形態に変更しつつ使用することができる。
【0030】また、この無端状の歯付きベルト8は、内
側面と外側面との少なくともいずれか一方の面に、上下
方向を向く歯部8aが設けられているので、歯付きプー
リ10に歯部8aを噛合させることにより、歯付きベル
ト8に滑りを発生させることなく、確実に回送すること
ができる。
【0031】更に、歯付きベルト8の上端面には、永久
磁石MGが埋設されているので、この永久磁石MGが歯
付きベルト8の厚さ方向に突出することがなく、他の部
材との干渉が回避される。
【0032】加えて、歯部8aが形成された部分の歯付
きベルト8の上端面に、永久磁石MGを埋設するように
構成したので、ベルトの厚みが比較的薄く形成されてい
ても、歯部8aの広い面積を利用して比較的大きな永久
磁石MGを埋設することができるため、飲食物容器の吸
引力を大きくすることも可能となる。
【0033】次に、本発明の第2実施形態につき説明す
る。図7はベルトの上端面に別の構造で構成された永久
磁石を装着する状態を示す斜視図であり、本実施形態で
示される永久磁石MG1は、吸着面が矩形の板状に形成
され、その下面に小径部となる断面角形の支持軸16が
下方に突設されており、この永久磁石MG1は、無端状
の歯付きベルト8における上端面の各歯部8a毎に形成
された角穴18内に支持軸16を挿嵌し、接着剤などに
より固定されている。
【0034】このように永久磁石MG1を構成すると、
支持軸16の回り止めがなされるので、使用中に永久磁
石MG1が回動することはなく、飲食物容器1を安定的
に搬送することができる。
【0035】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0037】(a)請求項1に記載の発明によれば、磁
性体または磁石を無端ベルトに設けてあるため、従来の
ローラチェーンに設けたものに比して軽量化が図れ、設
置作業やメンテナンス等が容易となるとともに、コスト
低減が可能となり、かつ消費電力も節約される。また、
無端ベルトを縦向きとしているため、アイドラにより回
送方向を自由に変えることができ、搬送路の方向も自在
に変更することができる。
【0038】(b)請求項2に記載の発明によれば、歯
付プーリに歯部を噛合させることにより、無端ベルトに
滑りを発生させることなく、確実に無端回送することが
できる。
【0039】(c)請求項3に記載の発明によれば、磁
性体または磁石がベルトの厚さ方向に突出することがな
いため、他の部材と干渉したりすることがない。
【0040】(d)請求項4に記載の発明によれば、ベ
ルトの厚さが小さくても、歯部の広い面積を利用して大
きな磁性体または磁石を埋設することができるため、飲
食物容器の吸引力を大きくすることができる。
【0041】(e)請求項5に記載の発明によれば、ベ
ルトの厚さが小さくても吸着面積の大きな磁性体または
磁石を取付けることができる。
【0042】(f)請求項6に記載の発明によれば、小
径部の回り止めがなされるので、使用中に磁性体または
磁石が回動することはなく、飲食物容器を安定的に搬送
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の第1実施形態に係る飲食物供給用
循環型搬送装置を示す外観図である。
【図2】磁性体または磁石を上端面に埋設した無端ベル
トにより飲食物容器の搬送状態を示す一部断面を示す側
面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】無端ベルトが歯車に巻回された状態を示す斜視
図である。
【図5】(a)は飲食物容器の一部断面を示す側面図、
(b)は飲食物容器を下面から視た斜視図である。
【図6】搬送路の変形例を示す説明図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係り、ベルトの上端面
に別の構造で構成された永久磁石を装着する状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 寿司皿(飲食物容器) 1a 糸底 2 支持板 3 テーブル 4 基板 5 ガイドレール 6 側板 8 歯付きベルト(無端ベルト) 8a 歯部 10 歯付きプーリ 12 駆動軸 14a〜14i アイドラー 16 支持軸 18 角穴 20 寿司 MG、MG1 永久磁石 R、R′ 搬送路 ST 磁性体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状の搬送路上に載置された飲食物容
    器を、該飲食物容器の下面に配置された磁石または磁性
    体を、無端状搬送物の直下を循環走行する磁性体または
    磁石により吸引することにより循環搬送するようにした
    循環型飲食物搬送装置において、 前記搬送路の下方に、無端ベルトを、その幅方向の両端
    面を上下方向に向けて無端回送するように設けるととも
    に、前記磁性体または磁石を、無端ベルトの上部適所に
    設けたことを特徴とする循環型飲食物搬送装置。
  2. 【請求項2】 無端ベルトの内側面と外側面との少なく
    ともいずれか一方の面に、上下方向を向く歯部を設けた
    請求項1に記載の循環型飲食物搬送装置。
  3. 【請求項3】 磁性体または磁石を、無端ベルトの上端
    面に埋設した請求項1または2に記載の循環型飲食物搬
    送装置。
  4. 【請求項4】 磁性体または磁石を、歯部が形成された
    部分のベルトの上端面に埋設した請求項3に記載の循環
    型飲食物搬送装置。
  5. 【請求項5】 磁性体または磁石の下面に小径部を突設
    し、この小径部を無端ベルトの上端面に埋設した請求項
    1ないし4のいずれかに記載の循環型飲食物搬送装置。
  6. 【請求項6】 磁性体または磁石の下面の小径部を多角
    形とした請求項5に記載の循環型飲食物搬送装置。
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