JP2002223174A - 同調回路 - Google Patents

同調回路

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JP2002223174A
JP2002223174A JP2001019748A JP2001019748A JP2002223174A JP 2002223174 A JP2002223174 A JP 2002223174A JP 2001019748 A JP2001019748 A JP 2001019748A JP 2001019748 A JP2001019748 A JP 2001019748A JP 2002223174 A JP2002223174 A JP 2002223174A
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Kazuo Kawai
一夫 川井
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General Research of Electronics Inc
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    • H03J3/20Continuous tuning of single resonant circuit by varying inductance only or capacitance only
    • HELECTRICITY
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    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/01Frequency selective two-port networks
    • H03H7/12Bandpass or bandstop filters with adjustable bandwidth and fixed centre frequency
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同調回路のQを、所望の高い値に設定可能な
小型かつ安価で、簡単な回路構成の同調回路を提供する
ことである。 【解決手段】 インダクタLとキャパシタCから成る共
振回路に直列に負性インピーダンス変換器NIC及び可
変抵抗器VRから成る負性抵抗回路が接続されて同調回
路を構成している。クロック信号発生回路CLKからの
クロックをカウンターCUNTがカウントし、そのカウ
ント値をD/A変換器DACでアナログ信号に変換し、
その信号で負性抵抗回路を制御し、同調回路の実効抵抗
を負にして発振させ、負性抵抗値を正の方向へ変化させ
る。実効抵抗値がゼロになると発振は停止し、それ以後
Qの値が所定の値になった時点で、クロックを止め、ラ
ッチ回路LATで最終カウント値(Q)を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インダクタとキャ
パシタから成る共振回路に負性抵抗回路を付加してその
Qを任意の所定値に増大させることを可能とした同調回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】同調回路のQを増大させる方法として、
負性抵抗回路を用いる方法がある。この方法の1つとし
て、再生検波(Regenerative Detection)方式があり一
時多用されたが、この方法は正帰還回路を発振寸前にし
て使用するため、同調周波数変更のたびに手動で設定し
直す必要があった。そこで本発明者はこの欠点を改善
し、自動設定できる方法を創出し、特願2000−40
0944を出願した。その方法は以下のような方法であ
る。すなわち、インダクタLと、キャパシタCから成る
共振回路に負性抵抗回路の直列接続から成る同調回路に
おいて、負性抵抗回路の負性抵抗値(以下、単に負性抵
抗値と略称する)と同調回路の元々の直列抵抗値との合
成値(実効抵抗値)が負になれば同調回路は発振する
が、この状態で実効抵抗値を変化させると、この変化に
応じて発振信号の振幅が変化する。そこで、少なくとも
2値の負性抵抗値にたいする発振信号の振幅を測定すれ
ば、この両者の関係から同調回路の元々の直列抵抗成分
が算出できる。ωLは既知であるから、この元々の直列
抵抗成分が分かれば、設定すべき負性抵抗値は、設定す
べきQの値を決めれば直ちに決められる、という方法で
ある。この演算内容は上記出願に記載されているので、
その詳細説明は省略するが、乗除算を含め少なくとも数
回の演算を必要とする。したがってこの方法では、演算
回路およびその演算結果の保持回路を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法において、
演算結果の保持回路を必要とすることは止むを得ないと
しても、できれば煩雑な演算回路(中でも乗除算回路)
はない方が好ましい。そこで、本発明の目的はこのよう
な演算回路は用いないで、極めて簡単な回路でQを高い
所望の所定値に設定できる同調回路を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の同調回路は、インダクタンスとキャパシタ
ンスから成る共振回路に直列に負性抵抗回路が接続され
た同調回路において、上記同調回路の実効抵抗値を負に
なるように上記負性抵抗回路の負性抵抗値を設定して発
振させてから該負性抵抗値を正の方向へ変化させる負性
抵抗制御手段と、上記実効抵抗値が正の所定値になった
時点で上記負性抵抗値の変化を停止させてその値を保持
する停止保持手段と、を備えたことを要旨とする。
【0005】また、本発明において、前記負性抵抗制御
手段は、クロック信号をカウントするカウンタを有し、
該カウンタのカウント出力に応じて上記負性抵抗値を制
御するように構成され、前記停止保持手段は前記時点で
クロックのカウンタによるカウントを停止すると共にそ
の時点のカウント出力を保持するラッチ回路を有するよ
うに構成してもよい。更に、本発明において、前記停止
保持手段が、前記正の所定値を設定する設定手段を有す
るようにしてもよく、或いは、前記同調回路の入出力を
切り離す手段を設けてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】前述のように、インダクタ、キャ
パシタから成る共振回路に負性抵抗回路の直列接続から
成る同調回路において、前記実効抵抗値を負にして発振
させた状態で、負性抵抗回路の負性抵抗値を正の方向へ
ある一定速度で変化させるように掃引していくと、実効
抵抗値の絶対値の減少に比例して発振信号の振幅は連続
的に減少して行き、実効抵抗値が丁度ゼロになったとこ
ろで発振信号振幅もゼロになる。以後さらに変化させて
いくと、実効抵抗は正抵抗として増加していくので、勿
論発振はせず、実効抵抗値の増加とともに単にQが減少
していくことになる。したがって、発振信号振幅がゼロ
になった時刻が検出できれば、その時刻は同調回路の元
々の直列抵抗成分が負性抵抗回路の負性抵抗によって丁
度打ち消された時刻であり、そこからさらに実効抵抗値
は正方向に連続的に増加していくが、その変化速度は自
明であるから、実効抵抗値が所望のQに対応した設定す
べき目標値に達した時刻に掃引を止めればよい。
【0007】このような掃引動作はアナログ回路でもほ
ぼ実現できるが、もう一つの方法として、クロック信号
発生回路とカウンタ回路を設けてクロックをカウントさ
せ、カウンタ出力をアナログ値に変換してこのアナログ
値で負性抵抗回路の負性抵抗を制御するというディジタ
ル動作でも実現することができる。このようなディジタ
ル動作を実行するディジタル回路では、回路の大部分を
単純な論理回路で構成できるから、回路規模の小型化、
簡易化が可能であるうえ、ホールド特性についてもアナ
ログ回路によるよりも完全を期すことができる。
【0008】以下、図面を用いて本発明の実施の形態に
ついて詳述する。まず同調回路の実効抵抗値rと発振信
号の振幅eの関係について説明する。図1(a)、
(b)はこの両者の関係を示すもので、実効抵抗値rを
負のある値から正の方へ掃引すると、発振信号振幅eは
同図(b)の矢印の実線で示すように、r≧0でゼロと
なる。同図(c)はこの時の時間経過にたいする実効抵
抗値rの変化を示したもので、tでr=0になった
後、さらに正抵抗として増加を続け、時刻tで設定す
べき所望のQに対応したrになり、以後この値を維持
する、という状態を示している。
【0009】図2はアナログ回路により本発明の同調回
路を構成した一実施例を説明するための回路構成図であ
る。同図において、Aは受信機のアンテナまたは前段R
F増幅器等からの信号入力端子、Bは信号出力端子、S
、SWはスイッチ回路、L、Cは同調用の共振回
路を構成するインダクタとキャパシタ、ZDはゼロ点検
出回路、DEは遅延回路、CHGは充電(又は放電)回
路、S&Hはサンプルアンドホールド回路、VRは可変
抵抗器、NICは負性インピーダンス変換器、CONT
は制御信号発生回路、P、Pはその出力信号線であ
る。
【0010】選局に先立ってキャパシタCが所定容量に
設定されると、制御信号発生回路CONTの出力信号線
からの制御信号によってスイッチ回路SW、SW
が動作し、同調回路は入出力回路から切り離される。
これは発振信号が自他に与える影響を防ぐためである。
つぎに出力信号線Pからの制御信号によって、充電回
路CHGはその内部の図示していないキャパシタに充電
を開始する。この時の充電開始電圧はサンプルアンドホ
ールド回路S&H、可変抵抗器VRを通じて負性インピ
ーダンス変換器NICの入力抵抗値を負(同調回路の実
効抵抗がたとえば図1(a)のrのように、発振領域
内に入る値)にする電圧である必要があるので、サンプ
ルアンドホールド回路S&H、可変抵抗器VRの入出力
の極性関係によっては、充電回路CHGではなく放電回
路を用いなければならないこともあり得る。この充電回
路CHGの電圧変化によって負性インピーダンス変換器
NICの入力抵抗は正抵抗の方向へ変化するように掃引
されて行き、実効抵抗値rも正の方向、すなわちゼロオ
ームの方向へ向かって変化して行く。この時、発振電圧
も図1(b)に示すように減少して行くが、この振幅は
振幅検出回路VによってDC電圧に変換されてゼロ点検
出回路ZDに加えられているから、発振信号振幅がゼロ
になった時刻、すなわち発振が止まった時刻(図1
(c)でt)が検出される。この回路ZDは例えば2
次微分回路と波形整形回路等で構成できる。ゼロ点検出
回路ZDで発振が止まった時刻が検出されると、その検
出信号は遅延回路DEにより、図1(c)に示すt
け遅れた時点にサンプルアンドホールド回路S&Hは充
電電圧をサンプルし、ホールドする。この時点は、前述
のように実効抵抗がrになる時点であって、この時点
に上記掃引を止めることによりQは所定の値に設定され
ることになる。したがって、Qの設定値を変更するには
遅延回路DEの遅延時間を変更すればよい。すなわち、
遅延回路DEはQの設定回路である。
【0011】上述の実施例では、サンプルアンドホール
ド回路としてキャパシタのチャージを利用するアナログ
動作によるサンプルアンドホールド回路を利用していた
が、受信機で1局の電波を長時間受信するというような
使用方法をする場合、そのホールド特性に問題がある。
これを解決する方法として、ディジタル信号回路を仲介
させることが考えられる。すなわちサンプル値をアナロ
グ−ディジタル変換して一旦ディジタル信号にした後、
ラッチ回路に加え、その出力を再びディジタル−アナロ
グ変換してアナログ値に戻すという方法で、ラッチ回路
の保持機能を利用する。この場合、ディジタル信号部の
量子化誤差に意を払わねばならないことは勿論である。
上の方法は、ほんの一部分にディジタル信号を利用する
構成であるが、ディジタル信号を利用するのであれば、
むしろ出来るだけディジタル化した方が小形化、経済化
が可能である。
【0012】図3はディジタル信号処理回路を利用した
本発明の他の実施例で、図2と同一符号は同一又は類似
の回路を表し、図2の点線枠内の部分は、図3の点線枠
内部分に示すようなディジタル素子による回路に置き換
えられている。図3のこの点線枠内部分の回路におい
て、CLKはクロック信号発生回路、CUNTはカウン
ター、COMPは比較器、Gはゲート回路、LATはラ
ッチ回路、SUBは減算器、Rは実効抵抗設定回路、
DACはディジタル−アナログ変換器である。
【0013】カウンターCUNTは、最初、ディジタル
−アナログ変換器DA、可変抵抗器VR、負性インピー
ダンス変換器NICを通じて同調回路の実効抵抗が負に
なるように設定されている。そしてそこからカウンター
CUNTはクロック信号発生回路CLKからのクロック
信号をカウントダウン(カウントダウンにするかカウン
トアップにするかは、前述の充電にするか放電にするか
の場合と同じで、ここでは説明の便宜上、カウントダウ
ンとする)して行き、それに伴ってディジタル−アナロ
グ変換器DACの出力電圧は低下して行く。そのため可
変抵抗器VRの抵抗値も低下して行くので、負性インピ
ーダンス変換器NICの入力インピーダンスは正の方向
に変化して行く。カウンター出力は減算器SUBにも加
えられており、ここで、常にその時のカウント値より実
効抵抗設定回路R(Qの設定回路)の設定値r相当
の値が減算(今はカウンターCUNTの内容が減少する
方向に進行しているので、減算することにより、カウン
ター出力がその値になるまでに時間を要することにな
る)された値がラッチ回路LATに加えられている。現
時点(同調回路の設定動作中)ではラッチ回路LATに
はゲート回路Gを通じてクロック信号発生回路CLKか
らラッチ用クロックが加えられているので、ラッチ回路
LATは刻々と減算器SUBの出力を比較器COMPに
転送している。比較器COMPはその2つの入力が等し
い時に出力を生じるよう設定してあるので、上記時点の
状態では、比較器COMPの2つの入力のうち減算器S
UB経由の信号の方がカウンター出力よりも常にr
当の値だけ小さいので、比較器出力は生じない。したが
って、カウンターCUNTは引き続いてカウントダウン
して行き、発振信号振幅は減少を続ける。そして実効抵
抗がゼロオームとなって発振が止まると、ゼロ点検出回
路ZDによって振幅がゼロになったことが検出されるの
で、ゲート回路Gが閉じ、ラッチ回路LATはその最終
値をホールドする。カウンターCUNTはさらに引き続
いてカウントダウンして行き、ゼロ点が検出されてから
秒後にカウンター出力はラッチ回路出力と等しくな
るが、比較器COMPはこれを検出してカウンターCU
NTを停止させる。これで同調回路のQは所定値に設定
されたことになる。以後、ゼロ点検出回路ZDは動作し
ないから、カウンターCUNT内容はそのまゝの値でホ
ールドされる。以上、詳細な説明から明らかなように、
本発明によれば、単純な動作で、極めて短時間で同調回
路のQを高い所望の所定値に設定することができる。
【0014】
【発明の効果】上記、種々詳細に説明したように、本発
明を用いれば、同調周波数を変えても自動的にQを任意
の高い所定値に設定できるから、常に高選択度で安定に
受信することができ、しかもそのための回路も複雑な演
算ではなく、極めて簡単な構成のものでよく、特にスイ
ッチ回路と負性インピーダンス変換器以外はすべて論理
回路を用いてディジタル的に構成することも可能である
から、このための回路を小形に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動作原理を説明するための特性図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を説明するための回路構成図
である。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
A アンテナまたは前段RF増幅器等からの信号入力端
子 B 信号出力端子 SW、SW スイッチ回路 C キャパシタ L インダクタ V 検波回路等の振幅検出回路 ZD ゼロ点検出回路 DE 遅延回路 CHG 充電回路 S&H サンプルアンドホールド回路 VR 可変抵抗器 NIC 負性インピーダンス変換器 CONT 制御信号発生回路 P、P 制御信号発生回路の出力信号線 CLK クロック信号発生器 G ゲート回路 CUNT カウンター COMP 比較器 LAT ラッチ回路 SUB 減算器 R 実効抵抗設定回路 DAC ディジタル−アナログ変換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インダクタンスとキャパシタンスから成
    る共振回路に直列に負性抵抗回路が接続された同調回路
    において、 上記同調回路の実効抵抗値を負になるように上記負性抵
    抗回路の負性抵抗値を設定して発振させてから該負性抵
    抗値を正の方向へ変化させる負性抵抗制御手段と、 上記実効抵抗値が正の所定値になった時点で上記負性抵
    抗値の変化を停止させてその値を保持する停止保持手段
    と、を備えたことを特徴とする同調回路。
  2. 【請求項2】 前記負性抵抗制御手段は、クロック信号
    をカウントするカウンタを有し、該カウンタのカウント
    出力に応じて上記負性抵抗値を制御するように構成さ
    れ、前記停止保持手段は前記時点でクロックのカウンタ
    によるカウントを停止すると共にその時点のカウント出
    力を保持するラッチ回路を有することを特徴とする請求
    項1記載の同調回路。
  3. 【請求項3】 前記停止保持手段が、前記正の所定値を
    設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1又
    は2記載の同調回路。
  4. 【請求項4】 前記同調回路の入出力を切り離す手段を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の同調回路。
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