JP2002221350A - 空気調和機の双方向通信制御装置 - Google Patents
空気調和機の双方向通信制御装置Info
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Abstract
において、待機時に空気調和機からリモコンへの送信の
安定化を図る。 【解決手段】 スイッチング電源手段が待機中は低電
圧、運転中は高電圧に設定することに加え、待機中にリ
モコンへ送信する時も、スイッチング電源手段は高電圧
とする構成にしたものである。
Description
の遠隔制御装置との制御信号の通信に関するものであ
る。
い発展を遂げている。その動きは、いわゆる白モノとい
われる一般家電にも波及し、インターネットと一般家電
を接続しようという技術まで生まれてきている。
なわち遠隔制御装置(以下、リモコンと称す)から室内
機への通信から、リモコンと室内機相互の情報を交換す
る双方向通信へと技術が移行しつつある。
説明する。図10において15は、室内空気調和機で、
その内部には室内制御部1が具備され、更に室内制御部
1にはリモコンへの送信手段3とリモコンからの受信手
段4がある。
運転する場合、運転/停止スイッチ2aを操作する。2
bは運転状況受信スイッチで、現在の運転モード・室温
・故障状況をリモコンからの送信信号2dを介し、室内
制御部1に送られ、その後、室内制御部1からリモコン
への送信信号3aを介してリモコン2に送られる。2c
はリモコン表示部であり、運転モード・室温・故障状況
を使用者に案内する。
明する。尚、図10と同一符号のものは説明を省略す
る。同図において、5は電源平滑手段で一般商用電源か
ら生成される。6はスイッチング電源手段で出力電源6
aを出力する。前記6aは安定化電源手段7とリレー駆
動手段9とリモコンへの送信手段3に接続される。8は
制御部でマイクロコンピュータ10が具備される。10
aはスイッチング電源制御ポートでスイッチング電源手
段6に接続される。10bはリモコンからの受信ポート
でリモコンからの受信手段4に接続される。10cはリ
モコンへの送信ポートでリモコンへの送信手段3に接続
される。このリモコンへの送信ポート10cから信号を
発した時、送信電流11がリモコンへの送信手段3内の
送信素子3cと電流制限抵抗3bを経由してながれる。
運転中はリレー駆動手段9を動作さため12vに設定さ
れ、待機中(=停止中)は7vに設定されている。つま
り、昨今の省エネルギー化を実現させるために待機中は
消費電力を押さえる動作としている。また、リモコンへ
の送信手段3の供給電源として出力電源6aを利用して
いるのは、送信電流11を高めにする必要があるためで
ある。つまり、リモコン2から室内制御装置1への信号
到達距離よりも、室内制御装置1からリモコン2への信
号到達距離が短い場合、リモコン2に室内制御装置1か
らのデータが取り込めないために、双方向通信が成立し
ない場合が発生してしまうことを防止するためである。
部1の状態変化を説明する。同図において、運転/停止
スイッチ2aをONするとスイッチング電源制御ポート
10aが5vになり、出力電源6aが12vになり、リ
レー駆動手段9がONする。この時が空気調和機として
運転状態である。
Nするとリモコンからの受信ポート10bに信号が取り
込まれ、その後リモコンへの送信ポート10cから信号
が出力され、送信電流11が流れる。次に運転/停止ス
イッチ2aをONするとスイッチング電源制御ポート1
0aが0vになり、出力電源6aが7vになり、リレー
駆動手段9がOFFする。この時が空気調和機として待
機状態である。その状態で運転状況受信スイッチ2bを
ONするとリモコンからの受信ポート10bに信号が取
り込まれ、その後リモコンへの送信ポート10cから信
号が出力され、送信電流11が流れる。
来の構成において、空気調和機の運転状態と待機状態で
出力電源6aが12vから7vへ変化するため、待機状
態での送信電流11は運転状態に対し約58%の変化に
なる。したがって、待機状態のみリモコン2から室内制
御部1への信号到達距離より、室内制御部1からリモコ
ン2への信号到達距離が短くなるため、双方向通信が成
立しない場合が発生してしまう。
がないにも関わらず、使用者は、その使用感に使い辛さ
を感じたり、室内機、リモコンに故障が発生したものと
勘違いをすることになる、という課題を有していた。
り、大きくその使用条件が異なってくる。例えば、居室
が長方形の場合、室内機が居室の短辺側の壁面に取り付
けられるのか、長辺側の壁面に取り付けられるのかで使
用条件が変わってくる。さらに、その壁面の中央か端面
なのかでも使用条件が変わってくる。
用者の生活シーンによっては、双方向通信が不成立する
場合が生じる。そのような時、双方向通信が可能な場所
に使用者が異動しなければならないため、使用者にとっ
てわずらわしさを感じる、という課題を有していた。
者の居る場所によっては、双方向が不成立になった場
合、再度リモコンを操作して確認する場合が多く、その
時も不成立という課題を有していた。
ものであり、空気調和機のリモコンと室内機との双方向
通信を快適に実現するものである。さらに、色々な使用
条件下においても、快適にリモコンと室内機との双方向
通信を行える空気調和機を提供するものである。
に本発明は、室内機からリモコンへの信号到達距離が長
くなるように、リモコンへの送信出力を高くした室内制
御装置を設けたものである。
ンと室内機との双方向通信を快適に実現することができ
る。
明は、電源を生成するスイッチング電源手段と、前記ス
イッチング電源手段の電源を共通接続としたリレー駆動
手段・安定化電源手段・リモコンへの送信手段と、さら
にリモコンからの受信手段と、前記(スイッチング電源
手段・リレー駆動手段・リモコンへの送信手段・リモコ
ンからの受信手段)を検出制御するための制御部で構成
し、スイッチング電源手段が待機中は低電圧、運転中は
高電圧に設定することに加え、待機中にリモコンへ送信
する時も、スイッチング電源手段は高電圧とすること
で、待機中でのリモコンへの送信出力を運転中と同レベ
ルまで高く設定できる。
ンへの送信手段の供給電源とを共通にし、前記リモコン
への送信手段は電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗を直
列に接続し、前記第2の電流制限抵抗には並列にスイッ
チを接続する制御部で構成し、スイッチONに設定した
時、第2の電流制限抵抗が0Ωになるため、送信出力を
高くできる。
ンへの送信手段の供給電源とを共通にし、前記リモコン
への送信手段は電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗を直
列に接続し、前記第2の電流制限抵抗には並列に送信電
流アップ素子を並列に接続する制御部で構成し、初回の
リモコンへの送信終了後、一定時間前記送信電流アップ
素子を動作させることで、前記一定時間内であれば、2
回目のリモコンへの送信時、送信出力を高くできる。
説明する。
の技術説明の図8と同一のため説明を省略する。
操作してから制御部1の状態変化を説明するタイミング
チャートである。同図において、運転/停止スイッチ2
aをONするとスイッチング電源制御ポート10aが5
vになり、出力電源6aが12vになり、リレー駆動手
段9がONする。この時が空気調和機として運転状態で
ある。その状態で運転状況受信スイッチ2bをONする
とリモコンからの受信ポート10bに信号が取り込ま
れ、その後リモコンへの送信ポート10cから信号が出
力され、送信電流11が流れる。次に運転/停止スイッ
チ2aをONするとスイッチング電源制御ポート10a
が0vになり、出力電源6aが7vになり、リレー駆動
手段9がOFFする。この時が空気調和機として待機状
態である。
Nするとリモコンからの受信ポート10bに信号が取り
込まれる。その後リモコンからの受信ポート10bの完
了後、スイッチング電源制御ポート10aが5vにな
り、出力電源6aが12vになり、さらにリモコンへの
送信ポート10cから信号が出力され、送信電流11が
流れる。送信ポート10cから信号の出力完了後、スイ
ッチング電源制御ポート10aが0vになり、出力電源
6aが7vになる。図2は、実施例1における、制御部
8内に設けられたマイクロコンピュータ10のフローチ
ャートである。
待機中であってもリモコンへ送信する時のみ、出力電源
6aが高電圧(12v)になるため、送信出力電流11
が運転中と同レベルになる。かつ通常待機中は、出力電
源6aが低電圧(7v)になるため、制御部1の消費電
力も抑えることができる。
路構成の説明図である。尚、従来の技術説明の図8と同
一符号のものは説明を省略する。同図において、安定化
電源手段7の出力電源(5v)とリモコンへの送信手段
3の供給電源とを共通にし、前記リモコンへの送信手段
3内では電流制限抵抗3bと第2の電流制限抵抗13を
直列に接続し、前記第2の電流制限抵抗13には並列に
送信電流アップスイッチ12を接続して構成している。
図4は、実施例2における、リモコン2を操作してから
制御部1の状態変化を説明するタイミングチャートであ
る。同図において、送信電流アップスイッチ12のOF
F状態で、運転状況受信スイッチ2bをONすると、電
流制限抵抗3bと第2の電流制限抵抗13の直列抵抗分
だけ送信電流11が流れる。送信電流アップスイッチ1
2のON状態では、運転状況受信スイッチ2bをONす
ると、電流制限抵抗3bの抵抗分だけ送信電流11が多
く流れる。
送信電流アップスイッチ12をONにした時、第2の電
流制限抵抗13が0Ωになるため、送信出力が高くな
る。
和機の設置状況で双方向通信が不成立になる場合、送信
電流アップスイッチ12をONするだけで、双方向通信
を快適に実現することができる。
路構成の説明図である。尚、従来の技術説明の図8と図
3と同一符号のものは説明を省略する。同図において、
安定化電源手段7の出力電源(5v)とリモコンへの送
信手段3の供給電源とを共通にし、前記リモコンへの送
信手段3内では電流制限抵抗3bと第2の電流制限抵抗
13を直列に接続し、前記第2の電流制限抵抗13には
並列に送信電流アップ素子14を並列に接続して構成し
ている。図6は、実施例3における、リモコン2を操作
してから制御部1の状態変化を説明するタイミングチャ
ートである。同図において、運転状況受信スイッチ2b
をONするとリモコンからの受信ポート10bに信号が
取り込まれる。その後リモコンからの受信ポート10b
の完了後、リモコンへの送信ポート10cから信号が出
力され、電流制限抵抗3bと第2の電流制限抵抗13の
直列抵抗分だけ送信電流11が流れる。その後、送信ポ
ート10cから信号の出力完了後、t1時間前記送信電
流アップ素子14が動作する。
る時、運転状況受信スイッチ2bを再度ONすると、リ
モコンからの受信ポート10bに信号が取り込まれ、そ
の後リモコンへの送信ポート10cから信号が出力さ
れ、電流制限抵抗3bの抵抗分だけ送信電流11が多く
流れる。図7は、実施例3における、制御部8内に設け
られたマイクロコンピュータ10のフローチャートであ
る。
から、一定時間送信電流アップ素子14が動作中に、運
転状況受信スイッチ2bがONすると第2の電流制限抵
抗13が0Ωになるため、送信出力が高くなる。
後、一定時間前記送信電流アップ素子14を動作させる
ことで、前記一定時間内であれば、2回目のリモコンへ
の送信時、送信出力を高くできる。このことから、使用
者の生活シーンにおいて、使用者の居る場所によって
は、双方向が不成立になった場合、再度リモコンを操作
して確認する場合が多く、その時に不成立という問題を
解消できる
に記載の発明は、待機中であってもリモコンへ送信時の
み、出力電源が高電圧になるため、送信出力電流が運転
中と同レベルになり、双方向通信の安定性が向上する。
更に、通常待機中は、出力電源が低電圧になるため、制
御部の消費電力も抑えることができる等の2点の効果を
有する。
の送信手段内に電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗を直
列に接続し、第2の電流制限抵抗には並列にスイッチを
接続する構成にしたことにより、スイッチをONに設定
した時、第2の電流制限抵抗が0Ωになるため、送信出
力を高くできる。したがって、使用者の生活シーンや空
気調和機の設置状況で双方向通信が不成立になる場合の
環境下では、このスイッチを使用者が任意にON設定す
るだけで、双方向通信の安定性が向上する。
の送信手段内に電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗を直
列に接続し、第2の電流制限抵抗には並列に送信電流ア
ップ素子を並列に接続する構成にし、初回のリモコンへ
の送信終了後、一定時間送信電流アップ素子を動作させ
ることで、この一定時間内であれば、2回目のリモコン
への送信時、送信出力を高くできる。したがって、使用
者の生活シーンにおいて、使用者の居る場所によって
は、双方向が不成立になった場合、再度リモコンを操作
して確認する場合が多く、その時に不成立という問題が
解消でき、双方向通信の安定性が向上する。
ート
ート
チャート
Claims (3)
- 【請求項1】 遠隔操作装置(以下リモコンと称す)と
双方向通信をする空気調和機において、前記空気調和機
内部は電源を生成するスイッチング電源手段と、前記ス
イッチング電源手段の電源を共通接続としたリレー駆動
手段・安定化電源手段・リモコンへの送信手段と、さら
にリモコンからの受信手段と、前記スイッチング電源手
段・リレー駆動手段・リモコンへの送信手段・リモコン
からの受信手段を検出制御するための制御部とを具備し
た室内制御装置で構成され、前記スイッチング電源手段
の待機中は低電圧、運転中は高電圧に設定し、かつ待機
中に前記空気調和機から前記リモコンへ送信する時も、
スイッチング電源手段は高電圧設定とすることを特徴と
する空気調和機の双方向通信制御装置。 - 【請求項2】 安定化電源手段の出力電源とリモコンへ
の送信手段の供給電源とを共通にし、前記リモコンへの
送信手段は電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗を直列に
接続し、前記第2の電流制限抵抗には並列にスイッチを
接続する構成としたことを特徴とする請求項1記載の空
気調和機の双方向通信制御装置。 - 【請求項3】 安定化電源手段の出力電源とリモコンへ
の送信手段の供給電源とを共通とし、前記リモコンへの
送信手段は電流制限抵抗と第2の電流制限抵抗を直列に
接続し、前記第2の電流制限抵抗には並列に送信電流ア
ップ素子を並列に接続し、さらに前記送信電流アップ素
子は制御部と接続して構成し、初回のリモコンへの送信
終了後、一定時間前記送信電流アップ素子が動作するこ
とを特徴とする請求項1記載の空気調和機の双方向通信
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001018186A JP3931565B2 (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 空気調和機の双方向通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001018186A JP3931565B2 (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 空気調和機の双方向通信制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002221350A true JP2002221350A (ja) | 2002-08-09 |
JP3931565B2 JP3931565B2 (ja) | 2007-06-20 |
Family
ID=18884244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001018186A Expired - Fee Related JP3931565B2 (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | 空気調和機の双方向通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3931565B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015121389A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遠隔制御装置 |
CN113390172A (zh) * | 2020-03-11 | 2021-09-14 | 上海海立(集团)股份有限公司 | 一种空调控制方法和系统、空调以及可读存储介质 |
-
2001
- 2001-01-26 JP JP2001018186A patent/JP3931565B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015121389A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遠隔制御装置 |
CN113390172A (zh) * | 2020-03-11 | 2021-09-14 | 上海海立(集团)股份有限公司 | 一种空调控制方法和系统、空调以及可读存储介质 |
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---|---|
JP3931565B2 (ja) | 2007-06-20 |
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