JP2002221278A - 電磁式アクチュエータ装置 - Google Patents

電磁式アクチュエータ装置

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JP2002221278A
JP2002221278A JP2001016506A JP2001016506A JP2002221278A JP 2002221278 A JP2002221278 A JP 2002221278A JP 2001016506 A JP2001016506 A JP 2001016506A JP 2001016506 A JP2001016506 A JP 2001016506A JP 2002221278 A JP2002221278 A JP 2002221278A
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JP
Japan
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armature
stator
cross
sectional area
moving direction
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Application number
JP2001016506A
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English (en)
Inventor
Kazuto Maeda
一人 前田
Katsuhiro Kuroki
勝洋 黒木
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アーマチュアの重量の軽減により磁気効率を
向上し、耐振性を向上すること。 【解決手段】 アーマチュア21は、移動方向に平行な
断面が略H字形の中仕切り21aを有する円筒形状であ
って、ステータ23への吸引側で移動方向に垂直な断面
積に比べ、反対側の断面積が小さくなるよう円筒内径が
変化され形成されている。即ち、界磁コイル22の通電
により磁化される磁束分布を考慮することで、ステータ
23からアーマチュア21に対して発生される吸引力を
変えずに、アーマチュア21の軽量化を達成することが
できる。このように、アーマチュア21の重量の軽減に
より磁気効率が向上されることで、流体制御弁100に
おける耐振性が向上され作動の安定化を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体を供給/停止
する電磁式アクチュエータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁式アクチュエータ装置に関連
する先行技術文献としては、USP(米国特許)第59
01690号公報にて開示されたものが知られている。
このものは、具体的には流体制御弁であり、界磁コイル
への通電により磁化されるステータの吸引力によってア
ーマチュアを移動させ、流体通路を開閉し流体を供給/
停止する技術が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な電磁式アクチュエータ装置において、磁気効率の向上
を図ろうとすると、アーマチュアの移動方向に垂直な断
面積を磁束分布に対して十分に大きくする必要があっ
た。すると、アーマチュアの重量が重くなり、耐振性に
対して悪影響を及ぼすという不具合があった。
【0004】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、アーマチュアの重量の軽減に
より磁気効率を向上し、耐振性を向上可能な電磁式アク
チュエータ装置の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の電磁式アクチ
ュエータ装置によれば、流体通路を開閉し流体を供給/
停止させる弁体と一体的に移動自在なアーマチュアが、
移動方向に平行な断面が略H字形の中仕切りを有する円
筒形状であって、ステータへの吸引側で移動方向に垂直
な断面積に比べ、反対側の断面積が小さくなるよう円筒
内径が変化され形成されている。即ち、前記アーマチュ
アを駆動する界磁コイルの通電により磁化される磁束分
布を考慮することで、ステータからアーマチュアに対し
て発生される吸引力を変えずに、アーマチュアの軽量化
が達成される。このように、アーマチュアの重量の軽減
により磁気効率が向上されることで、電磁式アクチュエ
ータ装置における耐振性が向上され作動の安定化が図ら
れる。
【0006】請求項2の電磁式アクチュエータ装置にお
けるアーマチュアでは、ステータへの吸引側で移動方向
に垂直な断面積に比べ、反対側の断面積が徐々に小さく
なるよう形成されており、ステータによるアーマチュア
に対する吸引力を変えることなく軽量化が達成されるこ
とで、磁気効率が向上される。
【0007】請求項3の電磁式アクチュエータ装置にお
けるアーマチュアでは、ステータへの吸引側の内径角に
面取り部が形成されており、ステータによるアーマチュ
アに対する吸引力を変えることなく軽量化が達成される
ことで、磁気効率が向上される。
【0008】請求項4の電磁式アクチュエータ装置によ
れば、流体通路を開閉し流体を供給/停止させる弁体と
一体的に移動自在なアーマチュアが、移動方向に平行な
断面が略U字形の有底円筒形状であって、ステータへの
吸引側で移動方向に垂直な断面積に比べ、この吸引側か
ら遠い側の断面積が小さくなるよう円筒内径が変化され
形成されている。即ち、前記アーマチュアを駆動する界
磁コイルの通電により磁化される磁束分布を考慮するこ
とで、ステータからアーマチュアに対して発生される吸
引力を変えずに、アーマチュアの軽量化が達成される。
このように、アーマチュアの重量の軽減により磁気効率
が向上されることで、電磁式アクチュエータ装置におけ
る耐振性が向上され作動の安定化が図られる。
【0009】請求項5の電磁式アクチュエータ装置にお
けるアーマチュアでは、ステータへの吸引側から遠い側
で移動方向に垂直な断面積が徐々に小さくなるよう形成
されており、ステータによるアーマチュアに対する吸引
力を変えることなく軽量化が達成されることで、磁気効
率が向上される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明の実施の形態の一実施例にか
かる電磁式アクチュエータ装置が適用された流体制御弁
の全体構成を示す断面図である。
【0012】図1において、流体制御弁100は、主と
して、流体通路11が形成された基体10と、この基体
10にねじ止め固定されたリニアソレノイド部20とか
らなる。基体10は、流体通路11を開閉する弁体14
a,14b、これら弁体14a,14bが挿嵌され固定
された駆動軸15から構成されている。本実施例の流体
制御弁100においては、弁体14a,14bの着座時
の衝突干渉を和らげるためのリング部材12a,12b
が基体10部分に挿嵌され、これらリング部材12a,
12bの内周側に弁体14a,14bが離座または着座
する弁座13a,13bが形成されている。
【0013】更に、リニアソレノイド部20が固定され
る基体10側には、リニアソレノイド部20側を流体の
熱から保護するための冷却水を通す穴部16が穿たれて
いる。なお、19は基体10における流体通路11形成
時に必要な穴を覆うための蓋部材である。
【0014】また、リニアソレノイド部20は、基体1
0側の軸受17を介して駆動軸15と一体的に移動自在
に形成された円筒形状からなり、移動方向に平行な断面
が略H字形で中仕切り21aを有するアーマチュア2
1、アーマチュア21を界磁コイル22の通電による磁
化によって吸引する強磁性材料からなるステータ23、
アーマチュア21の円筒外周面を案内する強磁性材料か
らなるガイド部材24、アーマチュア21と一体的に移
動自在な駆動軸15に固定された基体10側の弁体14
a,14bを流体通路11の閉方向、即ち、弁座13
a,13bへの着座方向に付勢するばね部材25から構
成されている。
【0015】ここで、アーマチュア21は、界磁コイル
22の通電による磁束分布を損なうことなく、ステータ
23への吸引側で移動方向に垂直な断面積に比べ、反対
側の断面積が小さくなるよう円筒内径が大きく形成され
ている。なお、アーマチュア21の中仕切り21aに設
けられている穴は、アーマチュア21の移動時に空気を
通過させるための通気孔である。
【0016】また、ステータ23のアーマチュア21の
吸引側端面に対向する位置には、界磁コイル22の通電
停止時にアーマチュア21のばね部材25による戻りを
安定させるための非磁性部材27が挿嵌されている。そ
して、蓋部材28がOリング29を介してステータ23
端面にカシメられ、かつ駆動軸15に挿嵌されたシール
部材18によってリニアソレノイド部20内部は、外気
から遮断されている。なお、蓋部材28には、弁体14
a,14bが挿嵌された駆動軸15の移動量をアーマチ
ュア21を介して検出するリフトセンサ30が配設さ
れ、このリフトセンサ30からのセンサ信号を外部に取
出し、かつ、アーマチュア21を駆動する界磁コイル2
2に外部から給電するためのコネクタ31が一体的に形
成されている。
【0017】なお、アーマチュア21は、ばね部材26
の付勢力によって駆動軸15の先端面に常時、押付けら
れているため、駆動軸15、即ち、弁体14a,14b
とアーマチュア21とが一体的に移動自在となるのであ
る。
【0018】次に、その動作について説明する。
【0019】図1に示すリニアソレノイド部20側にお
いて、コネクタ31から界磁コイル22に通電される。
このとき、界磁コイル22の通電によりステータ23か
らアーマチュア21に対して発生される吸引力が、ばね
部材25の付勢力からばね部材26の付勢力を差引いた
力を越えると、基体10側において、駆動軸15に固定
された弁体14a,14bが弁座13a,13bから離
座され、流体通路11が開となる。なお、本実施例の流
体制御弁100では、弁体14a,14bが2個並列に
配設されていることで、流体通路11を通過する流体抵
抗による駆動軸15側への作用力を相殺することができ
る。また、この吸引力に対して、実際には、アーマチュ
ア21、駆動軸15、弁体14a,14b等の移動部材
の重量及び各部の摩擦力等が影響を与えることとなる。
【0020】このときのアーマチュア21の移動量は、
界磁コイル22の通電によりステータ23からアーマチ
ュア21に対して発生される吸引力によって決まり、こ
の移動量はリフトセンサ30によって検出される。一
方、界磁コイル22への通電が絶たれるとステータ23
によるアーマチュア21に対する吸引力がなくなるた
め、ばね部材25の付勢力によって駆動軸15に固定さ
れた弁体14a,14bが弁座13a,13bに着座さ
れ、流体通路11が閉となる。
【0021】このように、本実施例の電磁式アクチュエ
ータ装置としての流体制御弁100は、弁座13a,1
3bから離座及び弁座13a,13bに着座することに
より流体通路11を開閉し流体を供給/停止する弁体1
4a,14bと、弁体14a,14bと一体的に移動自
在に形成するアーマチュア21と、界磁コイル22の通
電により磁化され、アーマチュア21をばね部材25,
26の付勢力に抗して吸引するステータ23とを具備
し、アーマチュア21を移動方向に平行な断面が略H字
形の中仕切り21aを有する円筒形状で、ステータ23
への吸引側で移動方向に垂直な断面積に比べ、反対側の
断面積が小さくなるよう形成するものである。
【0022】つまり、アーマチュア21は、移動方向に
平行な断面が略H字形の中仕切り21aを有する円筒形
状であって、ステータ23への吸引側で移動方向に垂直
な断面積に比べ、反対側の断面積が小さくなるよう円筒
内径が変化され形成されている。即ち、界磁コイル22
の通電により磁化される磁束分布を考慮することで、ス
テータ23からアーマチュア21に対して発生される吸
引力を変えずに、アーマチュア21の軽量化を達成する
ことができる。このように、アーマチュア21の重量の
軽減により磁気効率が向上されることで、流体制御弁1
00における耐振性が向上され作動の安定化を図ること
ができる。
【0023】次に、上記実施例の流体制御弁100で用
いられているアーマチュア21の変形例について、図2
を参照して説明する。なお、この変形例では、中仕切り
21aに設けられている穴等は省略されている。
【0024】図2に示すアーマチュア21′では、上述
の実施例に加え、ステータ23への吸引側の内径角に面
取り部21cが形成されている。このため、アーマチュ
ア21′では、重量が更に軽減されることとなる。
【0025】このように、本変形例のアーマチュア2
1′は、ステータ23への吸引側の内径角に面取り部2
1cを形成するものである。つまり、アーマチュア2
1′では、面取り部21cを設けることで、ステータ2
3による吸引力に影響を及ぼすことなく、重量を更に軽
減することができ磁気効率を向上することができる。し
たがって、このアーマチュア21′を用いることで、流
体制御弁100の耐振性を更に向上することができる。
【0026】次に、上記実施例の流体制御弁100で用
いられているアーマチュア21の他の変形例について、
図3(a)及び図3(b)を参照して説明する。なお、
これらの変形例においても、中仕切り41aに設けられ
ている穴等は省略されている。
【0027】上述の実施例におけるアーマチュア21
が、円筒内径を変えて移動方向に垂直な断面積を変えて
いるのに対して、図3(a)に示すアーマチュア41で
は、ステータ23への吸引側と反対側の円筒内面が開口
端に向かって広がるようテーパ部41tを形成すること
で、移動方向に垂直な断面積を変えるようにしている。
【0028】このように、本変形例のアーマチュア41
は、ステータ23への吸引側で移動方向に垂直な断面積
に比べ、反対側の断面積がテーパ部41tによって徐々
に小さくなるよう形成するものである。このため、アー
マチュア41を用いることで、上述の実施例と同様の作
用・効果が期待できる。
【0029】更に、図3(b)に示すアーマチュア4
1′では、図3(a)に示すステータ23への吸引側と
反対側の円筒内面が開口端に向かって広がるよう形成さ
れたテーパ部41tに加え、ステータ23への吸引側の
内径角に面取り部41cが形成されている。このため、
アーマチュア41′を用いることで、重量を更に軽減す
ることができ、上述の実施例と同様の作用・効果が期待
できる。
【0030】ところで、上記実施例及び変形例では、移
動方向に平行な断面が略H字形の中仕切りを有する円筒
形状からなるアーマチュアについて述べたが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、図
4(a)及び図4(b)に示すように、移動方向に平行
な断面が略U字形の有底円筒形状からなるアーマチュア
51,51′を採用することもできる。なお、これらの
アーマチュア51,51′においても、底部51uの穴
等は省略されている。
【0031】図4(a)に示すアーマチュア51が採用
され組込まれた流体制御弁においては、上述の図1の実
施例と同様、弁座13a,13bから離座及び弁座13
a,13bに着座することにより流体通路11を開閉し
流体を供給/停止する弁体14a,14bと、弁体14
a,14bと一体的に移動自在に形成するアーマチュア
51と、界磁コイル22の通電により磁化され、アーマ
チュア51をばね部材25,26の付勢力に抗して吸引
するステータ23とを具備し、アーマチュア51を移動
方向に平行な断面が略U字形の有底円筒形状で、ステー
タ23への吸引側で移動方向に垂直な断面積に比べ、こ
の吸引側から遠い側の断面積が小さくなるよう形成する
ものである。このため、アーマチュア51が採用され組
込まれた流体制御弁では、上述の実施例と同様の作用・
効果が期待できる。
【0032】また、図4(b)に示すアーマチュア5
1′では、ステータ23への吸引側から遠い側の断面積
がテーパ部51tによって徐々に小さくなるよう形成す
るものである。このため、アーマチュア51′が採用さ
れ組込まれた流体制御弁においても、上述の実施例と同
様の作用・効果が期待できる。
【0033】なお、上記実施例及び変形例では、リニア
ソレノイドを用い流体通路を通過する流体の流量を適
宜、制御可能な流体制御弁について述べたが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、オ
ン/オフ制御のみのソレノイドを用いて流体通路を開閉
させ通過する流体の通過を制御する流体制御弁であって
も同様の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る電磁式アクチュエータ装置が適用された流体制御弁の
全体構成を示す断面図である。
【図2】 図2は図1の流体制御弁で用いられているア
ーマチュアの変形例を示す断面図である。
【図3】 図3は図1の流体制御弁で用いられているア
ーマチュアの他の変形例を示す断面図である。
【図4】 図4は図1の流体制御弁で用いられているア
ーマチュアの更に他の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
11 流体通路 13a,13b 弁座 14a,14b 弁体 21 アーマチュア 21a 中仕切り 22 界磁コイル 23 ステータ 25 ばね部材 100 流体制御弁(電磁式アクチュエータ装
置)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座から離座及び前記弁座に着座するこ
    とにより流体通路を開閉し流体を供給/停止する弁体
    と、 前記弁体と一体的に移動自在に形成するアーマチュア
    と、 前記アーマチュアを駆動する界磁コイルの通電により磁
    化され、前記アーマチュアをばねの付勢力に抗して吸引
    するステータとを具備し、 前記アーマチュアは、移動方向に平行な断面が略H字形
    の中仕切りを有する円筒形状で、前記ステータへの吸引
    側で移動方向に垂直な断面積に比べ、反対側の断面積が
    小さくなるよう形成することを特徴とする電磁式アクチ
    ュエータ装置。
  2. 【請求項2】 前記アーマチュアは、前記ステータへの
    吸引側で移動方向に垂直な断面積に比べ、反対側の断面
    積が徐々に小さくなるよう形成することを特徴とする請
    求項1に記載の電磁式アクチュエータ装置。
  3. 【請求項3】 前記アーマチュアは、前記ステータへの
    吸引側の内径角に面取り部を形成することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の電磁式アクチュエータ
    装置。
  4. 【請求項4】 弁座から離座及び前記弁座に着座するこ
    とにより流体通路を開閉し流体を供給/停止する弁体
    と、 前記弁体と一体的に移動自在に形成するアーマチュア
    と、 前記アーマチュアを駆動する界磁コイルの通電により磁
    化され、前記アーマチュアをばねの付勢力に抗して吸引
    するステータとを具備し、 前記アーマチュアは、移動方向に平行な断面が略U字形
    の有底円筒形状で、前記ステータへの吸引側で移動方向
    に垂直な断面積に比べ、この吸引側から遠い側の断面積
    が小さくなるよう形成することを特徴とする電磁式アク
    チュエータ装置。
  5. 【請求項5】 前記アーマチュアは、前記ステータへの
    吸引側から遠い側の断面積が徐々に小さくなるよう形成
    することを特徴とする請求項4に記載の電磁式アクチュ
    エータ装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717113U (ja) * 1980-07-01 1982-01-28
JPS6187275U (ja) * 1984-11-14 1986-06-07

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