JP2002219846A - プリンタ制御装置、プリンタ制御方法、およびプリンタシステム - Google Patents

プリンタ制御装置、プリンタ制御方法、およびプリンタシステム

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JP2002219846A
JP2002219846A JP2001018665A JP2001018665A JP2002219846A JP 2002219846 A JP2002219846 A JP 2002219846A JP 2001018665 A JP2001018665 A JP 2001018665A JP 2001018665 A JP2001018665 A JP 2001018665A JP 2002219846 A JP2002219846 A JP 2002219846A
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Hidehiko Kanda
英彦 神田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに対し設定された印刷条件を確実に告
知することができ、印刷条件の誤設定によるミスプリン
トを未然に防止し得るようにする。 【解決手段】 プリンタ206の動作を制御する制御手
段201に対し制御内容の設定、変更を可能とする設定
変更手段を備える。また、設定変更手段によって設定さ
れる制御内容を所定の音声出力部によって音声出力させ
るための音声情報を発する音声情報発生手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばホストコン
ピュータなどに設けられ、プリンタを適正に駆動するた
めの制御情報などを発するプリンタ制御装置、プリンタ
制御方法、および前記プリンタ制御装置を備えたプリン
タシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のプリンタの設定画面にお
いて、記録条件を設定する画面の一例を示す図であり、
ここに示す画面は、例えばホストコンピュータのウイン
ドウシステムにおける一画面に対応する。
【0003】図6において、101は用紙サイズ設定エ
リアであり、このエリアで印字する用紙の大きさの変更
および設定を行う。102は給紙方法設定エリアであ
り、このエリアで印刷しようとする用紙の供給方法の変
更および設定を行う。103は用紙の種類の変更および
設定を行う用紙種類設定エリアである。104は印刷方
向設定エリアであり、このエリアで印刷すべき画像の印
刷方向(縦、横)を選択する。105は印字品位設定エ
リアであり、このエリアで印字品位の変更および設定を
行う。106はカラー設定エリアであり、このエリアで
カラー印刷を実行するか否かの変更および設定を行う。
107は階調処理設定エリアであり、中間調画像の階調
処理方法の変更および設定、例えば誤差拡散処理やディ
ザ処理等の選択、設定を行う。
【0004】なお、上記101から107に関しては、
表示画面内において図示しないカーソルでエリアを指示
することにより変更および設定を行うことが可能な設定
項目をプルダウンメニュー方式で表示する構成となって
いる。また、図6中、108は設定内容を確定するOK
ボタン、109は設定内容のキャンセルボタン、110
はヘルプボタンをそれぞれ示している。
【0005】図6に示すように、設定項目はそれぞれに
何個かの選択肢があり、ユーザは、設定画面上の項目を
見ながら、目的に合わせてそれらの設定項目を組み合わ
せて印刷条件を決定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のプリ
ンタにあっては、プリンタドライバの設定画面で印刷条
件を設定するに際し、現在設定されている印刷条件を知
るために前記設定画面上に表示された各設定項目を目で
確認するという方法を採っている。このため、設定項目
に誤設定があったとしても、これを見落としたまま印刷
を行ってしまい、ミスプリントが発生し、用紙、イン
ク、および時間が無駄になるという問題が発生した。
【0007】そこで、本発明は上述の課題を解決するた
めになされたもので、設定された印刷条件をユーザに対
して確実に告知することができ、印刷条件の誤設定によ
るミスプリントを未然に防止し得るようにすることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、プリンタの動作を制御する制御手段に対
し制御内容の設定、変更を可能とする設定変更手段を備
えたプリンタ制御装置において、前記設定変更手段によ
って設定される制御内容を所定の音声出力部によって音
声出力させるための音声情報を発する音声情報発生手段
を備えたことを特徴とするものである。
【0009】また、本発明は、プリンタの動作を制御す
る制御手段に対し制御内容の設定、変更を可能とする設
定変更手段を備えたプリンタ制御装置において、前記設
定変更手段によって設定される制御内容を所定の音声出
力部によって音声出力させるための音声情報を発する音
声情報発生手段と、所定の指示手段からの指示に基づき
前記音声出力部からの音声の出力/停止を制御する音声
出力制御手段と、を備えることを特徴とするものであ
る。
【0010】また、本発明は、プリンタの動作を制御す
る制御手段に対し制御内容の設定、変更を可能とするプ
リンタ制御方法において、前記制御内容を所定の音声出
力部によって音声出力させるようにしたことを特徴とす
る。
【0011】さらに、プリンタの動作を制御する制御手
段に対し制御内容の設定、変更を可能とするプリンタ制
御方法において、前記制御内容を所定の音声出力部によ
って音声出力させるための音声情報を発生させるように
すると共に、所定の指示手段からの指示に基づき前記音
声出力部からの音声の出力/停止を制御するようにした
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係るプリンタシステムの一
実施形態を概念的に示す図である。図1において、20
1はホストコンピュータで、所定のOS(オペレーショ
ン・システム)に基づいてシステムプログラムが各種ア
プリケーションプログラムの実行状態を管理している。
202は後述の制御、判別などの動作を行うシステムボ
ード(制御手段)であり、CPU、RAM、ROM等を
備えている。203はハードディスク(HD)で、アプ
リケーションプログラムおよびプリンタ制御プログラム
等が記憶されている。
【0014】204はフロッピー(登録商標)ディスク
ドライブで、種々のメディアのフロッピーディスクにア
クセス可能に構成されている。205は表示手段として
のCRTディスプレイで、種々のアプリケーションに対
応して所定のウインドウが表示可能に構成されており、
システム中のプリンタアイコン(図示しない)がダブルク
リックされた際には、プリンタ制御装置の設定画面がオ
ープン表示される。206はプリンタで、所定の印刷プ
ロセスを実行して記録媒体に画像を出力する。207は
キーボード、ポインティングデバイス等で構成される指
示手段としての入力部で、ユーザ情報等を入力する。2
08は音声出力部としてのスピーカー等で構成される出
力部であり、ここから音声を出力する。
【0015】なお、プリンタ206は、ホストコンピュ
ータ201に対してスタンドアロン状態で接続されてい
ても良いし、所定のネットワークに接続されている構成
であっても良く、プリンタの接続状態が本発明の適用を
妨げるものではない。また、この実施形態においては、
印刷条件の設定画面として前述の従来技術と同様に図6
に示す設定画面が表示されるようになっており、設定項
目101〜107と、操作ボタン108,109,11
0を用いて各種の設定を行う。
【0016】以上の構成を有する印刷システムに設けら
れた本発明のプリンタ制御装置の実施形態を説明する。
【0017】(第1の実施形態)まず、本発明の第1の
実施形態を説明する。図2は、この第1の実施形態にお
けるプリンタ制御装置の印刷条件設定動作を示すフロー
チャートである。まず、ホストコンピュータ201によ
って実行管理されているアプリケーションプログラムに
従い、CRTディスプレイ205に表示された記録情報
を入力部207によって編集する(ステップ30
1))))。
【0018】次に、CRTディスプレイ205に表示さ
れたプリンタアイコンを入力部207によってダブルク
リックする(ステップ302)。するとCRTディスプレ
イ205に図6に示した印刷条件の設定画面が表示され
る一方(ステップ303)、各印刷条件を音声にて告知す
るための音声情報がホストコンピュータ201のRAM
(音声情報発生手段)から順次読み出され、その音声情
報に従って音声出力部208から設定された印刷条件が
音声で出力される(ステップ304)。
【0019】この後、印刷条件を音声で出力する間に、
図2に示した101から107の設定項目が入力部20
7によって変更または設定されたか否かを判断し(ステ
ップ305)、変更または設定された場合には、ホスト
コンピュータ201により音声出力部208からの音声
出力を中止し(ステップ306)、印刷条件の変更または
設定を行った後(ステップ307)、変更または設定され
た印刷条件を音声で出力する(ステップ304)。この
音声出力の中止は、音声出力部208の前段における増
幅回路などの出力回路を遮断状態とするか、あるいはそ
の出力回路のさらに前段に設けられているRAM(音声
情報発生手段)から音声情報が出力されるのを遮断する
ことなどが考えられ、いずれもCPUなどの制御手段に
よって制御することができる。
【0020】一方、印刷条件を音声で出力している間
に、図6に示した設定項目101〜107が入力部20
7により変更または設定されていないとステップ305
において判断された場合には、入力部207のOKボタ
ン408を押圧することで印刷条件の設定を終了する
(ステップ308)。その後印刷を実行する場合には、印
刷実行ボタン(不図示)等を押す。
【0021】以上のように、この第1の実施形態におい
ては、現在設定されている印刷条件を設定画面にて表示
しているときに、その印刷条件を音声で告知するように
なっているため、ユーザは視覚と聴覚の双方により印刷
条件の設定内容を確認することができる。このため、視
覚のみに依って確認していた従来に比し、誤設定が生じ
ていた場合に、その状態をより確実に認識することがで
きミスプリントの発生を未然に防止することができる。
【0022】なお、この第1の実施形態では、音声出力
の中止を行う入力設定操作として、図6に示した設定項
目101〜107の変更または設定を例に採り説明した
が、ボタン108〜110を押した場合等、その他の入
力設定操作に基づき音声出力を中止させるようにしても
良い。また、印刷条件の設定設定画面内等に印刷条件の
音声出力を行うか否か(ON/OFF)を指示する指示
手段を設け、ONが指示されたときにのみ音声出力を実
行させるようにすることも可能である。
【0023】(第2の実施形態)図3は、本実施形態に
おけるプリンタドライバの設定画面で記録条件を設定す
る画面を示す図であり、この画面はホストコンピュータ
のウインドウシステムにおける一画面に対応している。
また、図3の設定項目401〜410については図6に
示した設定項目101〜110に対応しており、411
の音声出力はボタンであり、このボタンを押すと設定さ
れている印刷条件が音声で出力される。
【0024】図4は、本実施形態におけるプリンタドラ
イバによる印刷条件の設定を行う動作のフローチャート
である。まず、ホストコンピュータ201により実行管
理されているアプリケーションプログラムによってCR
Tディスプレイ205に表示された記録情報を入力部2
07により編集する(ステップ501)。
【0025】次に、CRTディスプレイ205に表示さ
れたプリンタアイコンを入力部207によりダブルクリ
ックすると(ステップ502)、CRTディスプレイ20
5に図3に示した印刷条件の設定画面が表示される(ス
テップ503)。
【0026】ここで印刷条件の設定画面に表示された音
声出力ボタン411が入力部207において押されたか
どうかの判断を行い(ステップ504)、押された(YE
S)と判断されると、図3に示す401から407に設
定された印刷条件を音声で知らせるための音声情報がホ
ストコンピュータ201のRAMから順次読み出され、
その音声情報に従って印刷条件を表す音声が音声出力部
208から出力される(ステップ505)。
【0027】この後、印刷条件が音声で出力されている
間に、401から407の設定項目を入力部207によ
って変更または設定されたか否かを判断し(ステップ5
06)、変更または設定された(YES)と判断される
と、ホストコンピュータ201により音声出力部208
からの音声出力を中止し(ステップ507)、印刷条件の
設定を変更または設定する(ステップ508)。その後、
ステップ504に復帰し、印刷条件の設定画面に表示さ
れた音声出力ボタン411が入力部207により押され
たか否かの判断を行い、押されていれば前述のように印
刷条件を表す音声が音声出力部208から出力される。
【0028】一方、ステップ506において、印刷条件
の変更が行われていないと判断された場合には、OKボ
タン408を入力部207によって押すことにより印刷
条件の設定を終了する(ステップ509)。なお、その後
印刷を実行する場合には、印刷実行ボタン(不図示)等を
押すことで実行される。
【0029】以上のように、この第2の実施形態におい
ては、ユーザが音声出力の実行を選択することで、現在
設定されている印刷条件を音声で知らせるようになって
いるため、ユーザは視覚と聴覚の双方により印刷条件の
設定内容を確認することができ、印刷条件の見落としや
誤設定を確実に確認することができ、ミスプリントを防
止することができる。しかも、この第2の実施形態で
は、音声ボタンによってユーザが音声出力の実行を必要
に応じて適宜選択的に行うことができるようになってい
る。このため、変更項目がさほど多くなく、ユーザが確
実に設定内容を把握できるような場合には、音声出力を
行わずに迅速に印刷動作を開始させることが可能とな
り、また逆に、多くの項目について設定変更を加えた場
合には設定ミスなどの発生、確認を行うべく音声出力を
用いるようにするといった選択が可能となる。
【0030】なお、音声出力の中止を行う入力設定操作
としては、図3に示したボタン401〜407を押した
場合など、その他の入力設定操作によって音声出力の中
止を行うようにしても良く、さらに、印刷条件の設定画
面内等に印刷条件の音声出力を行うか否か(ON/OF
F)を指示する指示手段を設け、ONが指示されたとき
にのみ音声出力を実行させるようにすることも可能であ
る。
【0031】(第3の実施形態)次に、本発明の第3の
実施形態を説明する。この第3の実施形態においても、
図1に示すシステム構成を有し、かつ図3に示す設定画
面で記録条件を設定するようになっているが、図5のフ
ローチャートに示すように、音声出力されている印刷条
件の表示形態が上記第2の実施形態と異なるものとなっ
ている。
【0032】すなわち、ステップ601〜ステップ60
5では、上記第2の実施形態のステップ501〜ステッ
プ505と同様の動作を行うが、ステップ605(第2
の実施形態のステップ505に相当)で各印刷条件を順
次音声出力すると同時に、各設定項目401〜407を
表示画面上で点滅させる(ステップ606)。
【0033】次いで、印刷条件の出力中に設定項目40
1〜407が入力部207により変更または設定された
か否かの判断を行い(ステップ607)、変更または設定
されたと判断された場合には、ホストコンピュータ20
1により音声出力部208からの音声出力とCRTディ
スプレイ205に表示されている設定項目の点滅を中止
し(ステップ608)、印刷条件の設定を変更または設定
する(ステップ609)。
【0034】その後、ステップ604に復帰し、音声出
力ボタン411が押されていれば、設定または変更され
た印刷条件の音声出力(ステップ605)と設定項目の
点滅(ステップ606)とを実行してステップ607に
至る。また、ステップ604の判断において音声出力ボ
タン411が押されていないと判断されればステップ6
07へと移行する。ここで印刷条件の変更がなければ、
印刷条件の設定を終了し(ステップ610)、その後、
印刷実行ボタン(不図示〕等を押すことで印刷を実行す
る。
【0035】以上のようにユーザが音声出力ボタン41
1によって音声出力の実行を選択すると、現在設定され
ている印刷条件が画面に表示されると共に、音声出力さ
れるため、上記第2の実施形態と同様にユーザに対して
視覚と聴覚とによって印刷条件を告知することができ、
しかも、設定項目が点滅するためユーザに対して印刷条
件をより強く視覚に訴えることができ、誤設定によるミ
スプリントの発生をより低減することができる。
【0036】なお、この第3の実施形態においても、音
声出力の中止を設定項目401〜407の変更操作に限
らず、408〜410のボタン408〜410の操作に
よって音声出力を中止させるようにしたり、あるいは印
刷条件の設定画面内等に音声出力のON/OFF設定ボ
タンを設け、そのボタンがONされている時のみ本実施
形態の音声出力と設定項目の点滅を実行させるようにし
たりしても良い。
【0037】なお、上記実施形態は、印刷条件として7
種類の印刷条件401〜407または401〜407を
設定するものとしたが、これら以上あるいは以下の印刷
条件を設定することも可能である。
【0038】また、上記各実施形態においては、印刷条
件の設定画面を表示した後、あるいはその後に音声ボタ
ン411を押した後に、各設定項目に関する音声出力を
自動的に順次出力するようにしたが、音声出力させる項
目を任意に選択し得るような指示手段を設けるようにす
ることも可能であり、本発明は上記実施形態に限定され
るものではない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、設定されている印刷条件を音声によって告知するよ
うにしたため、ユーザは現在設定されている印刷条件を
容易かつ確実に把握することができ、印刷条件の誤設定
によるミスプリントの発生を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタシステムの一実施形態を
概念的に示す説明図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における印刷条件の設
定動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態においてCRTディス
プレイに表示される印刷条件設定用の設定画面を示す図
である。
【図4】本発明の第2の実施形態における印刷条件の設
定動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第3の実施形態における印刷条件の設
定動作を示すフローチャートである。
【図6】従来および本発明の第1の実施形態においてC
RTディスプレイに表示される印刷条件設定用の設定画
面を示す図である。
【符号の説明】
201 ホストコンピュータ 202 システムボード 203 ハードディスク 204 フロッピーディスクドライブ 205 CRTディスプレイ 206 プリンタ 207 入力部 208 音声等の出力部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタの動作を制御する制御手段に対
    し制御内容の設定、変更を可能とする設定変更手段を備
    えたプリンタ制御装置において、 前記設定変更手段によって設定される制御内容を所定の
    音声出力部によって音声出力させるための音声情報を発
    する音声情報発生手段を備えたことを特徴とするプリン
    タ制御装置。
  2. 【請求項2】 プリンタの動作を制御する制御手段に対
    し制御内容の設定、変更を可能とする設定変更手段を備
    えたプリンタ制御装置において、 前記設定変更手段によって設定される制御内容を所定の
    音声出力部によって音声出力させるための音声情報を発
    する音声情報発生手段と、 所定の指示手段からの指示に基づき前記音声出力部から
    の音声の出力/停止を制御する音声出力制御手段と、を
    備えることを特徴とするプリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記設定変更手段によって設定される制
    御内容を表示する表示手段を備えることを特徴とする請
    求項1または2に記載のプリンタ制御装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記設定変更手段によ
    って設定変更可能な設定項目を制御内容として表示する
    ことを特徴とする請求項3に記載のプリンタ制御装置。
  5. 【請求項5】 前記指示手段は、前記設定変更手段によ
    って設定変更し得る全ての設定項目の中から、音声出力
    させるべき設定項目を選択的に指示可能としたことを特
    徴とする請求項4に記載のプリンタ制御装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、音声出力部より音声出
    力されている設定項目を点滅させることを特徴とする請
    求項5に記載のプリンタ制御装置。
  7. 【請求項7】 前記音声情報制御手段は、前記音声出力
    部からの音声出力を中止する手段を備えることを特徴と
    する請求項2ないし6のいずれかに記載のプリンタ制御
    装置。
  8. 【請求項8】 前記プリンタと所定のインタフェースを
    介して通信可能なことを特徴とする請求項1ないし7の
    いずれかに記載のプリンタ制御装置。
  9. 【請求項9】 前記プリンタと所定のネットワークを介
    して通信可能なことを特徴とする請求項1ないし8のい
    ずれかに記載のプリンタ制御装置。
  10. 【請求項10】 前記制御内容を表す設定項目は、印刷
    に関する印刷条件であることを特徴とする請求項1ない
    し9いずれか記載のプリンタ制御装置。
  11. 【請求項11】 プリンタの動作を制御する制御手段に
    対し制御内容の設定、変更を可能とするプリンタ制御方
    法において、 前記制御内容を所定の音声出力部によって音声出力させ
    るようにしたことを特徴とするプリンタ制御方法。
  12. 【請求項12】 プリンタの動作を制御する制御手段に
    対し制御内容の設定、変更を可能とするプリンタ制御方
    法において、 前記制御内容を所定の音声出力部によって音声出力させ
    るための音声情報を発生させるようにすると共に、 所定の指示手段からの指示に基づき前記音声出力部から
    の音声の出力/停止を制御するようにしたことを特徴と
    するプリンタ制御方法。
  13. 【請求項13】 請求項1ないし10のいずれかに記載
    のプリンタ制御装置を有することを特徴とするプリンタ
    システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021067994A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 セイコーエプソン株式会社 印刷システム、印刷方法、情報処理装置、及び、情報処理プログラム

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