JP2002219640A - 球面創成研削加工用のブランクおよび球面創成研削加工方法 - Google Patents

球面創成研削加工用のブランクおよび球面創成研削加工方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平面状のブランク(ワーク)をカーブジェネ
レータにより球面形状を創成する球面創成研削加工にお
いて、取り代削減と作業効率の向上を図る。 【解決手段】 平面状のブランクをカーブジェネレータ
により球面形状を創成する球面創成研削加工において、
ブランクとして、平面状のワーク1の中心部に厚さ1〜
3mmでワーク径の10〜20%程度の小さい円柱状の
ガラス片2を接着剤で貼り付けた形状のものを用い、初
期の当たり確認において、ワークブランク1の全面を当
てずにガラス片2上に生じるへそ3と曲率半径を簡易球
面測定器で測定および判定確認し、さらに、測定および
判定結果に基づいて、ワーク1と研削ホイールの位置関
係を調整しながら、へそ3と曲率半径Rを修正し、へそ
3およびガラス片2をなくしかつ所望の曲率半径Rと肉
厚tの球面精度を創成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学素子として用
いられるガラスやセラミックス等の平面状ブランクから
球面形状を創成研削加工する際に用いるブランクおよび
該ブランクを用いる球面創成研削加工方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】光学素子として用いられるガラスやセラ
ミックス等の平面状ブランクから球面形状を創成研削す
る球面研削工程においては、特公昭61−33665号
公報等に記載されているように、カーブジェネレータ
(CG)によるレンズ研削方法が一般的に適用されてお
り、カーブジェネレータ(CG)による研削方法には図
2に図示する球面研削装置が用いられている。この球面
研削装置は、ワーク11をチャッキングするワークチャ
ック10aを有してA方向に移動可能なワーク軸10
と、カップ型の研削ホイール13を装着してB方向に移
動調整ができかつ角度θの調整が可能な砥石軸本体12
を備え、砥石軸本体12のB方向の位置と角度θの調整
は図示しない送りネジ機構により行われる。また、研削
ホイール13の直径Dは、創成しようとするワーク11
の曲率半径Rとワーク径の関係により選定される。
【0003】図2に図示する球面研削装置による球面研
削加工は、ワークチャック10aにチャッキングされた
ワーク11と砥石軸本体12に装着されたカップ型の研
削ホイール13を対向させ、砥石軸本体12を、ワーク
軸10に対して、Sinθ=D/2(R±r)に相当す
る角度θだけ傾け(なお、ここで、rは研削ホイール1
3の先端14の半径である)、そして、A方向の切り込
みが完了する位置で研削ホイール13の先端14がワー
ク軸中心線とP点で一致するように、砥石軸本体12を
図示しない送りネジ機構によりB方向に移動調整する。
この調整が完了した後に、ワーク11と研削ホイール1
3を回転させながらワーク軸10をA方向に切り込みを
行い、研削加工を行う。そして、A方向の切り込み完了
位置で、砥石軸本体12およびワーク軸10の軸移動を
停止させて、ワーク11を最低一回転させ、ワーク11
の削り残しがないようにする(スパークアウト工程)。
以上のような工程を経て研削加工が完了し、研削ホイー
ル13からワーク11を離脱させることで、所望の曲率
半径Rをもった球面を創成することができる。
【0004】また、球面形状や曲率精度の測定には、通
常、図3に図示する簡易球面測定器が用いられている。
この簡易球面測定器15は、軸方向に移動自在な測定子
15bを有するダイヤルゲージ15aとこれを保持する
リング15cとで構成され、基準となる曲率半径を有す
る球面原器(不図示)と比較対象となる球面を有する被
測定物との球面の頂点から弦までの高さの差ΔHを読み
取り、被測定物の球面形状や曲率精度を簡便に測定する
ことができるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の球面研削加工方法においては、最初に、ワーク(平
面状のブランク)全体の50〜60%の球面形状を創成
することで、ワークの曲率半径を図3に図示する簡易球
面測定器15を用いて測定して、ワークの初期の当たり
確認にしている。
【0006】しかし、前述した従来の球面研削加工方法
に用いる球面研削装置では、研削ホイール13の先端1
4は型プレスで製作されているため、研削ホイール先端
14の半径rは必ずしも正確な曲率半径となっていな
い。また、研削ホイール先端14は、ダイヤモンドの砥
粒および金属材料を主成分として焼結されたものであ
り、ダイヤモンドの粒径は通常#150〜#250のも
のが使用されているため、研削ホイール先端14の表面
は凹凸状に粗い形状になっている。このために、研削ホ
イール先端14のワーク11と当接する接点が特定でき
ず、実際に設定したワーク軸10と砥石軸本体12との
傾斜角θは、理論計算式Sinθ=D/2(R±r)に
研削ホイール13の直径Dと研削ホイール先端14の半
径rを代入して求めた角度θと異なってしまう。その結
果、所望の曲率半径Rおよびワーク中心部の精度を満足
できない。
【0007】例えば、図4の(a)に示すようなワーク
(平面状のブランク)21を球面創成研削すると、図4
の(b)に示すようにワーク中心に突起(へそ)23が
生じ、さらに、曲率半径等の球面形状精度も十分に効率
良く得ることができなかった。このようなワークのへそ
23の有無や曲率半径Rを簡易球面測定器15(図3)
で効率良く測定および判定確認するためには、ワーク全
面が当たらないと測定および判定ができない。したがっ
て、図4の(a)に示すワーク(平面状のブランク)2
1においては、斜線を施した一点鎖線部22で示すよう
な取り代が必要となる。そして、その後に、所望の球面
形状精度を出すために砥石軸本体12の角度θと切り込
みA方向を移動調整しながら球面を創成し、最終的に
は、図4の(c)に示す形状のワーク21が創成され、
斜線で示す大きな部分25が取り代となる。
【0008】また、多品種小量生産(小ロット)のレン
ズ等の光学素子でも、実際に製品となるブランクを使用
して初期段取りを行う必要がある。そのため、へそと曲
率半径Rの球面形状精度出しは前述した球面創成研削加
工方法で行っている。
【0009】さらに、前述した従来の球面創成研削加工
方法は、環境面で問題となるガラススラッジの削減がで
きないという問題点も有していた。
【0010】そこで、本発明は、前述した従来技術の有
する未解決の課題に鑑みてなされたものであって、平面
状のブランク(ワーク)をカーブジェネレータ(CG)
により球面形状を創成する球面創成研削加工に際して、
取り代削減と作業効率の向上を図ることができる球面創
成研削加工用のブランクおよび該ブランクを用いる球面
創成研削加工方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の球面創成研削加工用のブランクは、平面状
のブランクからカーブジェネレータにより球面形状を創
成研削加工する際に使用するブランクであって、平面状
のブランクの平面中心部に小さい円柱形状のガラス片を
貼り付けてあることを特徴とする。
【0012】本発明の球面創成研削加工用のブランクに
おいて、前記ガラス片は、厚さ1〜3mmで前記ブラン
クの加工径の略10〜20%の大きさを有するものであ
ることが好ましい。
【0013】本発明の球面創成研削加工方法は、平面状
のブランクからカーブジェネレータにより球面形状を創
成研削加工する球面創成研削加工方法において、平面状
のブランクの平面中心部に小さい円柱形状のガラス片を
貼り付けてあるブランクを用いて、初期の当たり確認に
際して、前記ブランクの全面を当てずに前記ガラス片上
の中心突起と曲率半径を測定および判定確認し、該測定
および判定結果に基づいて前記カーブジェネレータの調
整を行いながら前記中心突起および前記ガラス片をなく
しかつ所望の曲率半径と肉厚の球面形状精度を創成する
ことを特徴とする。
【0014】本発明の球面創成研削加工方法において、
前記ガラス片は厚さ1〜3mmで前記ブランクの加工径
の略10〜20%の大きさを有するものであることが好
ましい。
【0015】本発明の球面創成研削加工方法において、
前記測定および判定確認は簡易球面測定器を用いて行う
ことが好ましい。
【0016】
【作用】本発明によれば、ワーク(平面状のブランク)
とカップ型の研削ホイールを当接させた状態でワークと
研削ホイールを回転させ、ワーク軸を切り込んで加工を
行う球面創成研削において、ブランクとして、平面状の
ワークの中心部に厚さ1〜3mmでワーク径の10〜2
0%程度の小さい円柱形状のガラス片を接着剤で貼り付
けた形状のものを用いることにより、初期の当たり確認
において、平面状のワーク全面を当てずに、へそ(中心
突起)と曲率半径を簡易球面測定器で測定および判定確
認することができ、さらに、測定および判定結果に基づ
いてワークとカップ型の研削ホイールの位置関係を調整
しながら、へそと曲率半径Rを修正し、へそおよびガラ
ス片をなくしかつ所望の曲率半径Rと肉厚tの球面精度
を創成することができる。
【0017】また、所望の曲率半径Rと肉厚tの球面形
状精度出しにおいても、ワーク(平面状のブランク)の
全面を当てずに簡易球面測定器で測定および判定が可能
であり、さらに調整もできる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0019】図1の(a)は、本発明に基づく球面創成
研削加工に用いるブランクの形状を示す図であり、同
(b)は、本発明の球面創成研削加工方法による初期球
面研削後のワークの形状を示す図であり、同(c)は、
同じく球面研削修正後のワークの形状を示す図であり、
同(d)は、同じく球面創成研削工程での最終のワーク
の形状を示す図である。
【0020】本発明の球面創成研削加工に用いるブラン
クは、図1の(a)に図示するように、ワーク(平面状
のブランク)1の平面中心部に厚さ1〜3mmでワーク
加工径の10〜20%程度の小さい円柱形状のガラス片
2を接着剤で貼り付けた形状を有するものであり、この
ワーク(平面状のブランク)1の球面創成研削加工は、
前述した球面研削装置(図2)を用いてカーブジェネレ
ータ(CG)により行う。
【0021】次に、本発明の球面創成研削加工方法につ
いて、図1を参照してさらに説明する。なお、本発明の
研削加工方法は、前述するように、図2に図示する球面
研削装置を用いてカーブジェネレータ(CG)により行
うものであり、その研削加工方法は前述した従来例と概
略同様である。
【0022】図1の(a)に図示するガラス片2が貼り
付けられたワーク(平面状のブランク)1を図2に図示
する球面研削装置のワーク軸10のワークチャック10
aにチャッキングし、このワーク1と砥石軸本体12に
装着されたカップ型の研削ホイール13とを対向させ、
砥石軸本体12を、ワーク軸10に対して、Sinθ=
D/2(R±r)に相当する角度θだけ傾け、そして、
A方向の切り込みが完了する位置で、研削ホイール先端
14がワーク軸中心線とP点で一致するように、砥石軸
本体12を図示しない送りネジ機構によりB方向に移動
調整する。そして、初期の当たり確認のための初期球面
創成研削として、ワーク1上のガラス片2を全面加工す
ると同時にワーク1の外周部(ワーク全面に対して20
〜30%)も加工する。この研削加工により、ワーク1
は一定の曲率半径の曲面4とへそ3(ワーク中心のガラ
ス片2上の突起)をもった状態のワーク1bになる。図
1の(b)に、初期球面創成研削加工後のワークの形状
を示す。そこで、初期の当たり確認のために、簡易球面
測定器15(図3)を用いてワーク1bにおけるへそ3
(ワークの中心突起)と曲面4の曲率半径を測定および
判定する。
【0023】測定確認後、その測定および判定結果に基
づいて、所望の曲率半径Rが得られるように、そして、
へそ3(ワークの中心突起)がなくなるように、砥石軸
本体12についてB方向の位置調整と傾斜旋回角θの調
整を行い、再度研削加工する。図1の(c)に図示する
ワーク1cは、前記の調整を行った後に研削加工を行
い、ワーク全面は当たらずに、ガラス片2上のへそ3が
なく、所望の曲率半径Rをもつ曲面4の球面精度が出て
いる状態にある。
【0024】さらに、ワーク1の中心部に貼り付けられ
たガラス片2を削り取り、そして、所望の肉厚精度tを
出すために、切り込みA方向で移動調整しながら研削加
工を行うことにより、最終の球面形状が創成されたワー
ク1d(図1の(d)参照)が得られる。
【0025】以上説明するように、本発明の球面創成研
削加工方法によれば、ワークブランクとして、平面状の
ブランクの中心部に厚さ1〜3mmでワーク加工径の1
0〜20%程度の小さい円柱形状のガラス片を接着剤で
貼り付けた形状のものを用いることにより、実際に製品
となる平面状のワーク全面を削る前の段階で、曲率半径
Rとへその調整を終えることができることから、球面創
成研削加工前の平面状ワーク(ブランク)の肉厚は必要
最小限のものを準備すればよく、ブランクの中心厚みを
製品の所望の肉厚と同一の厚みとすることも可能であ
り、作業効率を向上させることができ、さらに、ワーク
の取り代を削減することができることから、環境面で問
題となるガラススラッジを大幅に削減することができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学素子等の球面創成研削加工に際して、平面状のワー
クの中心部に小さい円柱形状のガラス片を貼り付けた形
状のブランクを用い、実際に製品となる平面状のワーク
全面を削る前の段階で、曲率半径Rとへその調整を終え
ることができることから、球面創成研削加工前の平面状
ワークの肉厚は必要最小限のものを準備すればよく、ブ
ランクの中心厚みを製品の所望の肉厚と同一の厚みとす
ることも可能であり、作業効率を向上させることができ
る。さらに、ワークの取り代を削減することができるこ
とから、環境面で問題となるガラススラッジを削減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明に基づく球面創成研削加工に
用いるブランクの形状を示す図であり、(b)は、本発
明の球面創成研削加工方法による初期球面研削後のワー
クの形状を示す図であり、(c)は、同じく球面研削修
正後のワークの形状を示す図であり、(d)は、同じく
球面創成研削工程での最終のワークの形状を示す図であ
る。
【図2】従来の一般的なカーブジェネレータ加工による
球面研削装置の概略的な側面図である。
【図3】一般的な簡易球面測定器を示す正面図である。
【図4】従来の球面創成研削方法によるワークの形状変
化を示す図であり、(a)は球面創成研削前のワークの
形状を示す図であり、(b)は初期球面創成研削後のワ
ークの形状を示す図であり、(c)は球面創成研削され
た最終のワークの形状を示す図である。
【符号の説明】
1(1b〜1d) ワーク(平面状ブランク) 2 ガラス片 3 へそ(ワークの中心突起) 4 曲面 10 ワーク軸 10a ワークチャック 11 ワーク 12 砥石軸本体 13 (カップ型)研削ホイール 14 (研削ホイール)先端 15 簡易球面測定器 21 ワーク(平面状ブランク) 22、25 取り代 23 へそ(ワークの中心突起) 24 曲面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面状のブランクからカーブジェネレー
    タにより球面形状を創成研削加工する際に使用するブラ
    ンクであって、平面状のブランクの平面中心部に小さい
    円柱形状のガラス片を貼り付けてあることを特徴とする
    球面創成研削加工用のブランク。
  2. 【請求項2】 前記ガラス片は、厚さ1〜3mmで前記
    ブランクの加工径の略10〜20%の大きさを有するも
    のであることを特徴とする請求項1記載の球面創成研削
    加工用のブランク
  3. 【請求項3】 平面状のブランクからカーブジェネレー
    タにより球面形状を創成研削加工する球面創成研削加工
    方法において、平面状のブランクの平面中心部に小さい
    円柱形状のガラス片を貼り付けてあるブランクを用い
    て、初期の当たり確認に際して、前記ブランクの全面を
    当てずに前記ガラス片上の中心突起と曲率半径を測定お
    よび判定確認し、該測定および判定結果に基づいて前記
    カーブジェネレータの調整を行いながら前記中心突起お
    よび前記ガラス片をなくしかつ所望の曲率半径と肉厚の
    球面形状精度を創成することを特徴とする球面創成研削
    加工方法。
  4. 【請求項4】 前記ガラス片は、厚さ1〜3mmで前記
    ブランクの加工径の略10〜20%の大きさを有するも
    のであることを特徴とする請求項3記載の球面創成研削
    加工方法。
  5. 【請求項5】 前記測定および判定確認は簡易球面測定
    器を用いて行うことを特徴とする請求項3または4記載
    の球面創成研削加工方法。
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