JP2002218112A - ファクシミリ送受信機能を有する画像形成装置 - Google Patents

ファクシミリ送受信機能を有する画像形成装置

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JP2002218112A
JP2002218112A JP2001005207A JP2001005207A JP2002218112A JP 2002218112 A JP2002218112 A JP 2002218112A JP 2001005207 A JP2001005207 A JP 2001005207A JP 2001005207 A JP2001005207 A JP 2001005207A JP 2002218112 A JP2002218112 A JP 2002218112A
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transmission
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JP2001005207A
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English (en)
Inventor
Kimihisa Okubo
公寿 大久保
Hiroaki Nakamura
中村  浩章
Hitoshi Yamamoto
山本  仁
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信元情報の選択を簡略化することができる
ファクシミリ送受信機能を有する画像形成装置。 【解決手段】 部門毎のパスワード又は暗証番号の入力
により少なくともファクシミリ送受信機能を動作態様と
する画像形成装置であって、ファクシミリ画像データに
添付される発信元情報の名称を予め登録し、さらに、パ
スワード又は暗証番号に対応させて発信元情報中の特定
の名称を予め登録し、パスワード又は暗証番号の入力に
応答して、パスワード又は暗証番号の対応する発信元情
報を読み出して送信する画像形成装置。また、前記登録
される発信元情報の名称は、会社名、部門名及びユーザ
名を含むものである画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ送受
信機能を有する画像形成装置として好適に実施され、特
に発信元情報を送信することができる画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置には、従来から、発信
元情報の送信機能が搭載されており、受取った送信相手
先のユーザは、発信元を容易に識別できるようになって
いる。一方、ファクシミリ装置は複数のユーザで共用さ
れることが多く、多数の部門で共用される場合、発信元
情報に個々の部門名まで送信することが要求される。
【0003】そこで、典型的な従来技術として、たとえ
ば特開平4−243362号公報では、発信元情報を複
数登録できるようにしておき、送信時にそれを選択して
送信することで、たとえば個人商店用と家庭用とで、1
台のファクシミリ装置を共用して、それぞれ異なる発信
元情報を送信することが示されている。
【0004】また、近年は、画像形成装置の複合機能化
が進み、従来のように専ら複写機能ばかりでなく、ファ
クシミリとしての機能をプリンタとしての機能とともに
搭載した複合画像形成装置が現れている。そして、複写
機では、暗証番号機能を有し、登録外の利用を排除した
り、利用者毎あるいは部門毎の複写枚数の管理等を簡易
に行う手法が提供されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
では、ファクシミリ送信を部門管理しようとすると、前
記暗証番号を入力して使用可能とする解除操作ととも
に、前記の発信元情報の選択などの操作が必要になり、
操作が煩雑になるという課題がある。
【0006】本発明の目的は、発信元情報の選択を簡略
化することができるファクシミリ送受信機能を有する画
像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成を採用する。
【0008】部門毎のパスワード又は暗証番号の入力に
より少なくともファクシミリ送受信機能を動作態様とす
る画像形成装置であって、ファクシミリ画像データに添
付される発信元情報の名称を予め登録し、さらに、前記
パスワード又は暗証番号に対応させて発信元情報中の特
定の名称を予め登録し、前記パスワード又は暗証番号の
入力に応答して、前記パスワード又は暗証番号の対応す
る発信元情報を読み出して送信する画像形成装置。
【0009】また、前記画像形成装置において、前記登
録される発信元情報の名称は、会社名、部門名及びユー
ザ名を含むものである画像形成装置。
【0010】また、前記画像形成装置において、前記登
録される発信元情報中の特定名称は、会社名、部門名、
ユーザ名の種々の組み合わせの1つ又は複数の名称であ
ることを特徴とする画像形成装置。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係る画像形成
装置について図面を用いて以下説明する。図1は本発明
の実施形態の画像形成装置の基本的構成を示すブロック
図である。図1によると、画像形成装置1は、原稿読取
部2によって読取った原稿画像を印字部3で記録紙に複
写する複写機としての機能を有するとともに、前記原稿
読取部2によって読取った原稿画像データを電話回線網
4を介して送信相手先に送信し、または前記電話回線網
4を介して受信した画像データを前記印字部3で記録紙
に再現するファクシミリ送受信機能を有する。
【0012】このため、画像形成装置1は、ファクシミ
リ通信の画像データを蓄積する画像メモリ5と、前記電
話回線網4へのダイヤル信号の送出などの網制御を行う
NCU(Network ControI Unit)
6と、画像データの符号化/復号化などの処理を行なう
符号/復号部7と、画像データをファクシミリ通信する
ための信号に変調/復調を行うモデム8と、を備えてい
る。そして、予め処理プログラムを記憶したROM(R
ead Only Memory)9及び相手先電話番
号や管理テーブルなどを記憶するRAM(Random
AccessMemory)10の記憶内容に基づい
て、CPU(Central Processing
Unit:中央処理装置)11が前記各構成要素を制御
する。
【0013】この画像形成装置1に対して、ユーザは部
門毎のグループに区分されて管理されており、各部門毎
のパスワード入力によって使用が可能になる。このた
め、部門コードを登録する部門コード記憶手段12が設
けられており、画像形成装置1の使用制限手段としても
機能する前記CPUllは、操作パネル13の操作部1
4から入力されたパスワードが前記部門コード記憶手段
12に予め登録されているパスワードと一致すると、前
記複写機またはファクシミリ装置としての使用を可能と
する。
【0014】本発明の実施形態では、前記部門コード記
憶手段12には、さらに前記各パスワードに対応して、
たとえば図2で示すように、各部門毎の発信元情報が登
録される。図2によると、部門名に対応してパスワード
がそれぞれ与えられており、各部門に管理番号が付され
て画像形成装置が管理されるようになっている。パスワ
ード又は暗証番号は部門名毎に与えられ当該部門内のユ
ーザには既知であるが、外部には不知となっている。図
2では、部門名に対応するパスワードが5桁の数字から
なっているが適宜の桁数の数字、記号又は文字であって
も良い。
【0015】また、ユーザ名は1つの部門に所属する1
つ以上のユーザのそれぞれの名称であって、発信元情報
の1つとして相手先が認識でき易い名称を用いるのが通
常である。
【0016】図3は操作パネルの操作部に関する具体的
構成を示す図であって、操作パネル13には、液晶画面
等で構成された表示部15と操作部14が設けられてい
る。前記操作部14は、複写枚数や電話番号、前記暗証
番号等を入力するテンキー21、複写またはファクシミ
リ送信の開始時に操作されるスタート/決定キー22、
入力内容の修正などに使用されるクリアキー23、話中
などによるファクシミリ再送信時に操作される再ダイア
ルキー24、前記発信元情報の設定モードを開始するた
めの設定キー25、前記発信元情報を入力するための文
字キー26、設定内容の選択などに使用される矢印キー
27、設定内容の決定時に操作されるOKキー28、前
記暗証番号の一致による解錠状態を終了する部門カウン
ト終了キー29、などを備えて構成される。
【0017】図4は、上述のように構成される画像形成
装置1の通常状態での表示部15の表示状態を示す図で
あり、図5はその通常状態での操作を説明するためのフ
ローチャートである。初期状態では部門管理状態(個々
のユーザによる使用禁止状態であって全部門による管理
下の状態)となっており、表示部15は、図4(a)で
示すような暗証番号(パスワード)の入力待ちの画面と
なっている。
【0018】ステップSlにおいて、前記テンキー21
によって暗証番号が入力され(例えば3桁の111)、
ステップS2で前記OKキー28が操作されると、前記
暗証番号が前記部門コード記憶手段12に登録されてい
る暗証番号と照合され、一致する暗証番号が存在する
と、ステップS3で部門管理状態が解錠され、図4
(b)で示すようなコピー枚数の入力待ち等のモード設
定画面となる。ステップS4で、ファクシミリ送信また
はコピー操作が行われ、使用を終了するときには、ステ
ップS5で前記部門カウント終了キー29が操作され
て、ステップS6で部門管理状態に復帰し、連続して不
正使用されることが防止され、表示部15は、図4
(c)で示すように図4(a)で示す暗証番号の入力待
ちの画面となる。
【0019】図6は、暗証番号(パスワード)および発
信元情報の登録時の表示部15の表示状態を示す図であ
り、図7は、その登録時の操作を説明するためのフロー
チャートである。ステップSllで設定キー25が操作
され、ステップS12で矢印キー27が操作され、暗証
番号の登録モードとなると、前記表示部15は、図6
(a)で示すような暗証番号の登録画面となる。さら
に、ステップS13で矢印キー27が操作され、図6
(a)で示す画面で、新規登録、削除または変更の何れ
であるのかが選択され、新規登録が選択されてステップ
S14でOKキー28が操作されると、表示部15は、
図6(b)で示すような暗証番号の入力待ちの画面とな
る。
【0020】ステップS15において、図6(c)で示
すように暗証番号の入力が行われ、ステップS16でO
Kキー28が操作されると、表示部15は図6(d)で
示すような部門名の入力待ちの画面となる。ステップS
17において、文字キー26によって図6(e)で示す
ように部門名の入力が行われ、ステップS18でOKキ
ー28が操作されると、表示部15は、図6(f)で示
すようなユーザ名の入力待ちの画面となる。さらにステ
ップS19において、文字キー26によって図6(f)
で示すようにユーザ名の入力が行われ、ステップS20
でOKキー28が操作されると、暗証番号およびそれに
対応した発信元情報の入力が完了する。
【0021】図7には記載していないが、画像形成装置
を所有している会社名も発信元情報の1つとするので、
予め会社名をも登録しておく。前記ユーザ名には、たと
えばグループやプロジェクトの名称等の特定の送信相手
先にのみ識別することが可能な名称や愛称などが用いら
れる。なお、パスワードや暗証番号の入力について説明
したが、これに代えてIDカードを読み込ませるように
しても良い。
【0022】以上のようにして、暗証番号である部門番
号と共に、会社名、部門名およびユーザ名まで記憶手段
に登録されると、本発明の実施形態では、選択手段であ
るCPUllによって、会社名とともにそれらが選択さ
れて、発信元情報として送信することができる。
【0023】ここで、本発明の特徴について定性的に概
説すると、複写機能やファクシミリ機能又は読み取り機
能を備えた画像形成装置について、複数の部門別の使用
状況が把握可能なように、部門毎のパスワード又は暗証
番号を用いて当該画像形成装置を複写機又はファクシミ
リ装置等として使用可能状態とし、使用状況(コピー枚
数、FAX送信回数等)を部門別に把握できるようにす
る。更に、画像形成装置の使用の一形態であるファクシ
ミリ装置の場合、日付や会社名などの発信元情報を送信
内容のファクシミリ画像とともに送信するが、その発信
元情報として、会社名、部門名、ユーザ名の何通りかの
組み合わせ名称を送信の都度選定することなく、暗証番
号に対応させて発信元情報の名称を予め登録しておくこ
とにより、暗証番号の入力操作に連動させて発信させよ
うとするものである。
【0024】図8には種々の発信元情報の送信設定を説
明するフローチャートを示し、前記設定キー25の操作
および矢印キー27の操作によって送信設定モードとし
て、図8に示す処理を行って発信元情報の登録処理を行
う。
【0025】ステップS21で発信元情報を送信するこ
と(自局を通知すること)が選択されているか否かが判
断され、選択されていないときにはステップS22に移
り、発信元情報を非通知で送信するように送信モードが
設定されて処理を終了する。
【0026】前記ステップS21で発信元情報を送信す
ることが選択されているとステップS23に移り、先ず
会社名を送信することが選択されているか否かが判断さ
れ、選択されているときにはステップS24に移り、次
に部門名を送信することが選択されているか否かが判断
され、選択されているときにはステップS25に移り、
続いてユーザ名を送信することが選択されているか否か
が判断され、選択されているときにはステップS26に
移り、発信元情報として、前記会社名、部門名およびユ
ーザ名の総てを送信するように送信モードが設定されて
処理を終了する。前記ステップS25でユーザ名を送信
することが選択されていないときにはステップS27に
移り、発信元情報として、前記会社名および部門名のみ
を送信するように送信モードが設定されて処理を終了す
る。
【0027】前記ステップS24で部門名を送信するこ
とが選択されていないときにはステップS28に移り、
前記ステップS25と同様に、ユーザ名を送信すること
が選択されているか否かが判断され、選択されていると
きにはステップS29に移り、発信元情報として、前記
会社名およびユーザ名のみを送信するように送信モード
が設定されて処理を終了する。前記ステップS28でユ
ーザ名を送信することが選択されていないときにはステ
ップS30に移り、発信元情報として、前記会社名のみ
を送信するように送信モードが設定されて処理を終了す
る。
【0028】これに対して、前記ステップS23におい
て会社名を送信することが選択されていないときにはス
テップS31に移り、前記ステップS24と同様に、部
門名を送信することが選択されているか否かが判断さ
れ、選択されているときにはステップS32に移り、前
記ステップS25,S28と同様に、ユーザ名を送信す
ることが選択されているか否かが判断され、選択されて
いるときにはステップS33に移り、発信元情報とし
て、部門名およびユーザ名を送信するように送信モード
が設定されて処理を終了する。
【0029】前記ステップS32でユーザ名を送信する
ことが選択されていないときにはステップS34に移
り、発信元情報として、部門名のみを送信するように送
信モードが設定されて処理を終了する。前記ステップS
31で部門名を送信することが選択されていないときに
はステップS35に移り、ユーザ名のみを送信するよう
に送信モードが設定されて処理を終了する。
【0030】前記の送信モードは各暗証番号に対応して
設定され、たとえば図2における11111のパスワー
ド(暗証番号)のユーザで、前記ステップS26によっ
て、会社名、部門名およびユーザ名の総てを送信するよ
うに送信モードが設定されている場合、送信相手先で
は、図9で示すような発信元情報が添付されたファクシ
ミリ画像データが出力される。なお、暗証番号に対応す
る発信元情報の内容は固定的なものでなく適宜に図8に
したがって変更できることは云うまでもない。更に、或
る1つの送信時に適宜に発信元情報をその都度設定でき
得るようにしても良い。
【0031】図10は、ファクシミリ通信の手順を説明
するための図である。発呼側からデータを送信する場
合、被呼側は、CNG(コーリングトーン)を検出する
と、CED(被呼局識別信号)を送出し、続いて、NS
F(非標準機能信号)、CSI(発呼端末識別信号)、
DIS(ディジタル識別信号)を送出する。すると、こ
れらの信号に対して、NSS(非標準機能設定信号)、
TIS(送信端末識別信号)、DCS(ディジタル命令
信号)が送出されて来る。本発明の発信元情報は、前記
TIS(送信端末識別信号)に添付される。
【0032】続いて、被呼側は、TCF(トレーニング
チェック信号)を受けると、CFR(受信準備確認信
号)を返信して、以降、画像データ(PIX)を受信す
る。ここでは、画像データ受信後に、MPS(マルチペ
ージ信号)を受け、MCF(メッセージ確認信号)を返
信して、次ページ(第2ページ)の画像データを受信す
る場合を示している。これらのPIX、MPS、MCF
の送受信を繰返し、総ての画像データを送信し終える
と、EOP(手順終了信号)が送信され、総ての画像デ
ータを受信したことを確認すれば、MCFを返信し、D
CN(切断命令信号)を受けて、通信を終了する。
【0033】このように、本発明の実施形態に係る画線
形成装置1では、部門コード記憶手段12に各部門の暗
証番号に対応して、会社名、部門名およびユーザ名を登
録しておき、ファクシミリ送信時にはそれらを選択して
発信元情報として自動的に送信するので、部門名の選択
操作を省略することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ファクシミリ装置を共
用するユーザが部門などの複数のグループに区分されて
おり、発信元情報として、たとえば、共通である社名
に、部門名を合わせて送信できるようにしたファクシミ
リ装置において、その部門毎での使用を管理できるよう
に使用制限手段が設けられており、パスワードや暗証番
号の入力、またはIDカードを読込ませるなどのファク
シミリ送信を可能にするための解除操作が行われると、
そのパスワードや暗証番号などに対応した前記部門名が
自動的に選択されて送信させることができる。これによ
り、部門名等の選択操作を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の複合画像形成装置の基本的
構成を示すブロック図である。
【図2】各部門毎の発信元情報として部門名及びユーザ
名の登録例を示す図である。
【図3】本実施形態における操作パネルの操作部に関す
る具体的構成を示す図である。
【図4】本実施形態における操作パネルの表示部に関す
る具体的表示例を示す図である。
【図5】本実施形態の通常状態での操作を説明するフロ
ーチャートである。
【図6】暗証番号及び発信元情報の登録時の表示部の表
示状態を示す図である。
【図7】図6における登録時の操作を説明するフローチ
ャートである。
【図8】会社名を含む部門名及びユーザ名の発信元情報
の送信設定を説明するフローチャートである。
【図9】発信元情報の添付されたファクシミリ画像デー
タを示す図である。
【図10】ファクシミリ通信の手順を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 原稿読取部 3 印字部 4 電話回路網 5 画像メモリ 6 ネットワークコントロールユニット(NCU) 7 符号/復号部 8 モデム 9 ROM 10 RAM 11 CPU 12 部門コード記憶手段 13 操作パネル 14 操作部 15 表示部 21 テンキー 22 スタート/決定キー 23 クリアキー 24 再ダイヤルキー 25 設定キー 26 文字キー 27 矢印キー 28 OKキー 29 部門カウント終了キー
フロントページの続き (72)発明者 山本 仁 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 5C062 AA02 AB20 AB42 AC41 AF00 AF01 BA04 5C075 BA08 EE02 5K101 KK01 PP04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部門毎のパスワード又は暗証番号の入力
    により少なくともファクシミリ送受信機能を動作態様と
    する画像形成装置であって、 ファクシミリ画像データに添付される発信元情報の名称
    を予め登録し、 さらに、前記パスワード又は暗証番号に対応させて発信
    元情報中の特定の名称を予め登録し、 前記パスワード又は暗証番号の入力に応答して、前記パ
    スワード又は暗証番号の対応する発信元情報を読み出し
    て送信することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
    て、 前記登録される発信元情報の名称は、会社名、部門名及
    びユーザ名を含むものであることを特徴とする画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の画像形成装置におい
    て、 前記登録される発信元情報中の特定名称は、会社名、部
    門名、ユーザ名の種々の組み合わせの1つ又は複数の名
    称であることを特徴とする画像形成装置。
JP2001005207A 2001-01-12 2001-01-12 ファクシミリ送受信機能を有する画像形成装置 Pending JP2002218112A (ja)

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