JP2002216547A - テープ巻き絶縁電線及びこれを用いたケーブル - Google Patents

テープ巻き絶縁電線及びこれを用いたケーブル

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JP2002216547A
JP2002216547A JP2001007443A JP2001007443A JP2002216547A JP 2002216547 A JP2002216547 A JP 2002216547A JP 2001007443 A JP2001007443 A JP 2001007443A JP 2001007443 A JP2001007443 A JP 2001007443A JP 2002216547 A JP2002216547 A JP 2002216547A
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tape
wound
layer
winding
cable
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JP2001007443A
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Shohei Komamura
昇平 駒村
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Totoku Electric Co Ltd
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Totoku Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻回用テープに使用する着色テープの色数を
増やすことなく、テープ巻回層の色別数を増やし、巻回
用テープの発注、在庫量を抑制し材料管理、材料コスト
の低減を図るとともに、テープ巻き絶縁電線の識別を容
易にして配線、接続作業の能率向上を図る。 【解決手段】 外周に絶縁性プラスチックテープを重ね
巻きしたテープ巻回層を設けたテープ巻き絶縁電線にお
いて、テープ巻回層5を内側巻回テープ5aと外側巻回
テープ5bの2枚の薄状テープにより形成し、内側巻回
テープ5aと外側巻回テープ5bの色相を組み合わせる
ことにより、テープ巻回層5の色相を設定するテープ巻
き絶縁電線1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ巻回層の色相を
容易に多数色設定することの可能なテープ巻き絶縁電線
及びこれを用いたケーブルに関するもので、特にCTス
キャーンやMRIのプローブ用等の医療機器用細径同軸
線や細径同軸線集合ケーブルの識別に有用なテープ巻き
絶縁電線及びこれを用いたケーブルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】外周に絶縁性プラスチックテープのテー
プ巻回層を設けてなるテープ巻き絶縁電線では、テープ
巻き絶縁電線相互の識別を容易にするため、テープ巻回
層に巻回する絶縁性プラスチックテープにそれぞれ色の
異なる着色テープを用いてテープ巻回層の色別を行って
いる。特に、テープ巻き絶縁電線を多数本集合したケー
ブルの場合、テープ巻き絶縁電線の構成本数が多くなる
ので、各テープ巻き絶縁電線相互の識別のためには、識
別する必要のある色数と同じ数の着色テープを用意し、
それぞれの着色テープをテープ巻回層に巻回して各テー
プ巻き絶縁電線の識別を行う必要があった。
【0003】使用例として、CTスキャーンのプローブ
に用いられる84心の細径同軸線集合ケーブルを例に説
明する。図3は、細径同軸線の構造例を示す断面図で、
細径同軸線21は、中心導体22の外周に、ふっ素系樹
脂、例えばPFA樹脂(四ふっ化エチレン−パーフロロ
アルキルビニルエーテル共重合体樹脂)を押出被覆して
なる絶縁体層23と、錫めっき銅合金細線の多数本をシ
ールド横巻きしてなる外部導体層24とが順次施され、
更に外部導体層24の外周に片面に接着剤の塗布された
内側巻回ポリエステル薄状テープ25aと外側巻回ポリ
エステルテープ薄状25bのそれぞれを接着剤の塗布面
を内側にして順次重ね巻きしてテープ巻回層25を形成
してなる。図4(a)は上記細径同軸線21を84本集
合した84心細径同軸線集合ケーブルの断面説明図であ
り、同図(b)はそのユニット撚り部の断面説明図であ
る。図において、84心細径同軸線集合ケーブル30
は、カット撚りした12本の細径同軸線21をフィラメ
ント糸32で粗巻きしてユニット撚り部31を7ユニッ
ト形成し、更にこの7ユニットのユニット撚り部31を
撚り合わせ集合し、その外周に和紙テープ等による押さ
え巻き33と錫めっき軟銅線の編組シールド34と塩化
ビニルシース35とを順次施して形成される。図4
(b)の細径同軸線21に付した数字は、下記表2に記
載の線番を示す。なお、36は介在糸束である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
84心細径同軸線集合ケーブル30の場合、細径同軸線
21の識別のため使用されるテープ巻回層25の内側ポ
リエステル薄状テープ25aと外側ポリエステル薄状テ
ープ25bの色相は下記表1に示す如きものであった。
このため、図4(b)のユニット撚り部断面説明図に図
示するように、1つのユニット撚り部31に同色のテー
プ巻回層25を有する細径同軸線21が2本ずつ入らざ
るを得ず、機器への配線作業の際に、1つのユニット撚
り部31毎に同色の細径同軸線21の判別を導通チェク
により行っていた。巻回用テープの色数を細径同軸線2
1の識別に必要な色数に合わせ増やせばこのような判別
作業もなくなるが、巻回用テープの色数を増やすことは
巻回用テープの色別材料数の増加につながり、全体とし
ての巻回用テープの発注量、在庫量を増やすことにな
り、材料管理が煩雑となる上、材料コストの上昇を招く
という問題があった。
【0005】
【表1】
【0006】そこで、本発明の目的は、巻回用テープの
色数を増やすことなくテープ巻回層の色別数を増やし、
巻回用テープの発注在庫量を抑制し材料管理、材料コス
トの低減を図るとともに、テープ巻き絶縁電線の識別を
容易にして機器配線作業の能率向上を図ることのできる
テープ巻き絶縁電線及びこれを用いたケーブルを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
のテープ巻き絶縁電線は、外周に絶縁性プラスチックテ
ープを重ね巻きしたテープ巻回層を設けてなるテープ巻
き絶縁電線において、前記テープ巻回層を内側巻回テー
プと外側巻回テープの2枚の薄状テープにより形成し、
前記内側巻回テープと前記外側巻回テープの色相を組み
合わせることにより前記テープ巻回層の色相を設定する
ことを構成上の特徴とするものである。
【0008】第2の観点では、本発明のテープ巻き絶縁
電線は、前記構成のテープ巻き絶縁電線において、前記
テープ巻回層の外側巻回テープの色調が内側巻回テープ
の色調より淡色であることを構成上の特徴とするもので
ある。
【0009】第3の観点では、本発明のテープ巻き絶縁
電線は、前記構成のテープ巻き絶縁電線において、前記
テープ巻き絶縁電線が、中心導体の外周に絶縁体層と外
部導体層を順次施し、その外周に前記内側巻回テープと
前記外側巻回テープからなるテープ巻回層を施した細径
同軸線であることを構成上の特徴とするものである。
【0010】第4の観点では、本発明のケーブルは、前
記第1の観点または第2の観点のテープ巻き絶縁電線を
複数本集合したケーブルであることを構成上の特徴とす
るものである。
【0011】第5の観点では、本発明のケーブルは、前
記第3の観点に記載の細径同軸線を複数本集合した細径
同軸線集合ケーブルであることを構成上の特徴とするも
のである。
【0012】
【作用】上記第1の観点によるテープ巻き絶縁電線で
は、テープ巻回層の色相はテープ巻回層を構成する内側
巻回テープと外側巻回テープの色相を組み合わせること
により設定される。例えば、表2に記載の従来の着色テ
ープと同色のテープをそのまま用い、内側巻回テープに
赤色テープを外側巻回テープに白色テープを巻き合わせ
ることにより、新たに桃色の色相のテープ巻回層を得る
ことができる。同様に、内側巻回テープに青色テープを
外側巻回テープに白色テープを巻き合わせテープ巻回層
の色相を空色に、内側巻回テープに黄色テープを外側巻
回テープに白色テープを巻き合わせテープ巻回層の色相
を檸檬色に、内側巻回テープに緑色テープを外側巻回テ
ープに白色テープを巻き合わせテープ巻回層の色相を薄
緑色に、内側巻回テープに黒色テープを外側巻回テープ
に白色テープを巻き合わせテープ巻回層の色相を灰色
に、内側巻回テープに青色テープを外側巻回テープに赤
色テープを巻き合わせテープ巻回層の色相を紫色にとい
うように、着色テープの色数を増やすことなく、色相の
異なる内側巻回テープと外側巻回テープとを組み合わせ
により、テープ巻回層の色別数を増加させることが可能
となる。
【0013】上記第2の観点によるテープ巻き絶縁電線
では、テープ巻回層の外側巻回テープの色調を内側巻回
テープの色調より淡色のもので構成する。かかる構成と
することにより、内側巻回テープの色相と外側巻回テー
プとの色相の混色がより鮮やかに出て、テープ巻回層の
識別効果を一段と向上させることができる。
【0014】上記第3の観点では、上記テープ巻き絶縁
電線のなかでも、最外層にテープ巻回層を施した細径同
軸線の用途が拡大している。かかる細径同軸線の場合、
テープ巻回層の色相による識別手段が特に重要で、テー
プ巻回層の色別数を増加させることが細径同軸線の識別
により大きな効果をもたらすことによる。
【0015】上記第4の観点では、上記第1の観点また
は第2の観点によるテープ巻き絶縁電線を複数本集合し
てケーブルに構成する。テープ巻き絶縁電線はケーブル
の心線として用いられることが多く、ケーブルの心線と
して用いた場合に、ケーブルを構成する各テープ巻き絶
縁電線の識別が極めて容易となる。
【0016】上記第5の観点では、上記第3の観点に記
載の細径同軸線は、これを複数本集合して細径同軸線集
合ケーブルとして使用されることが多く、細径同軸線集
合ケーブルとした場合に、集合ケーブル内での細径同軸
線の識別が極めて容易となり、機器への組み込み配線接
続作業の効率化に寄与する。
【0017】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づき本発明を説明
する。なお、これにより本発明が限定されるものではな
い。
【0018】図1は、本発明の一実施例を示す細径同軸
線の断面図である。0.03mm外径の錫めっき銅合金
線を7本同芯撚りした中心導体2の外周に、PFA樹脂
(四フッ化エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテ
ル共重合体樹脂)を0.06mm厚さに押出被覆した絶
縁体層3と、0.03mm外径の錫めっき銅合金線を2
2本横巻きした外部導体層4とを順次設け、次に外部導
体層4の外周に、内側巻回テープ5aとして厚さ0.0
04mm、幅2.0mmの片面に接着剤の塗布された赤
色ポリエステル薄状テープを接着剤塗布面を内側にして
1/2ラップで重ね巻きし、更に内側巻回テープ5aの
外周に外側巻回テープ5bとして厚さ0.004mm、
幅2.0mmの片面に接着剤の塗布された白色ポリエス
テル薄状テープを接着剤塗布面を内側にして1/2ラッ
プで重ね巻きしテープ巻回層5を形成し、この後150
°Cの焼結炉中で加熱焼結し、桃色の色相を有するテー
プ巻回層5の細径同軸線1が形成される。
【0019】細径同軸線1のテープ巻回層5の色相は、
例えば下記表1に記載の色相の内側巻回テープ5aと外
側巻回テープ5bとを組み合わせることにより、前記表
1に記載の色相の巻回テープと同色数の巻回テープを用
いて、従来例の2倍の12色の色相のテープ巻回層を得
ることができる。
【0020】図2(a)は上記細径同軸線1を84本集
合して形成した84心細径同軸線集合ケーブルの断面説
明図を示し、図2(b)はユニット撚り部の断面説明図
を示す。84心細径同軸線集合ケーブル10は、1ユニ
ット撚り部11毎に下記表2の線番1から線番12のそ
れぞれテープ巻回層の色相の異なる12本の細径同軸線
1をカット撚りし、介在糸束16とともにフィラメント
糸12で粗巻きしたユニット撚り部11を7ユニット形
成し、この7ユニットのユニット撚り部11を撚り合わ
せ、その外周に和紙テープ等による押さえ巻き13を施
し、更にその外周に錫めっき軟銅線の編組シールド14
を施し、最外層に塩化ビニルシース15を押出し被覆し
て形成される。図2(b)のユニット撚り部断面説明図
の細径同軸線1にそれぞれ付された数字は下記表2の線
番に対応する。かかる84心細径同軸線集合ケーブル1
0では、図2(b)のユニット撚り部の断面説明図に示
すように、1つのユニット撚り部11を構成する細径同
軸線1は下記表2に示す線番1から12の全て色の異な
るテープ巻回層5のもので形成される。従って、細径同
軸線1の識別が極めて容易となる。また、下記表2の線
番7〜12のテープ巻回層5の色相に示されるように、
外側巻回テープ5bの色相を内側巻回テープ5aの色相
より淡色とすることにより、テープ巻回層5の色相は外
側巻回テープ5bの色相と内側巻回テープ5aの色相と
がより明瞭に混色され所望の色相とすることができる。
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明のテープ巻き絶縁電線及びこれを
用いたケーブルによれば、巻回用テープの色数を増やす
ことなく、テープ巻回層の色別数を極めて容易に増やす
ことができる。この結果、巻回用テープの色別の発注
量、在庫量を減らすことができ、在庫管理が容易とな
り、また材料コストの低減を図ることが可能となる。ま
た、テープ巻回層の色別数が増えることにより、テープ
巻き絶縁電線の識別作業が容易となり、テープ巻き絶縁
電線及びこれを用いたケーブルによる機器配線接続作業
の効率化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す細径同軸線の断面図で
ある。
【図2】図2(a)は、発明の1実施例を示す細径同軸
線集合ケーブルの断面説明図である。図2(b)は、図
2(a)のユニット撚り部の断面説明図である。
【図3】従来の細径同軸線の断面図である。
【図4】図4(a)は、従来の細径同軸線集合ケーブル
の断面説明図である。図4(b)は、図4(a)のユニ
ット撚り部の断面説明図である.
【符号の説明】
1 細径同軸線 2 中心導体 3 絶縁体層 4 外部導体層 5 テープ巻回層 5a 内側巻回テープ 5b 外側巻回テープ 10 細径同軸線集合ケーブル 11 ユニット撚り部 12 フィラメント糸 13 押さえ巻き 14 編組シールド 15 シース 16 介在糸束

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に絶縁性プラスチックテープを重ね
    巻きしたテープ巻回層を設けてなるテープ巻き絶縁電線
    において、前記テープ巻回層を内側巻回テープと外側巻
    回テープの2枚の薄状テープにより形成し、前記内側巻
    回テープと前記外側巻回テープの色相を組み合わせるこ
    とにより前記テープ巻回層の色相を設定することを特徴
    とするテープ巻き絶縁電線。
  2. 【請求項2】 前記テープ巻回層の外側巻回テープの色
    調が内側巻回テープの色調より淡色であることをる特徴
    とする請求項1記載のテープ巻き絶縁電線。
  3. 【請求項3】 前記テープ巻き絶縁電線が、中心導体の
    外周に絶縁体層と外部導体層を順次施し、その外周に前
    記内側巻回テープと前記外側巻回テープからなるテープ
    巻回層を施した細径同軸線であることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のテープ巻き絶縁電線。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載のテープ巻
    き絶縁電線を複数本集合したことを特徴とするケーブ
    ル。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の細径同軸線を複数本集合
    し細径同軸線集合ケーブルとしたことを特徴とするケー
    ブル。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010127879A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Mitsubishi Cable Ind Ltd プローブピンとその支持構造
JP2011222165A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Sdk Kk 配線コード
JP2020021713A (ja) * 2018-08-03 2020-02-06 東京特殊電線株式会社 多芯通信ケーブル
JP2020021702A (ja) * 2018-08-03 2020-02-06 東京特殊電線株式会社 多芯通信ケーブル
JP2020024911A (ja) * 2018-08-03 2020-02-13 東京特殊電線株式会社 多芯通信ケーブル

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